2018年07月20日
魔法瓶タンブラーは夏の必需品
昨年の夏に何気なく買ってから手放せなくなっているのが、魔法瓶のように真空断熱構造になっているタンブラー。
ところで、こういうものはタンブラーという名前がついていることが多い。それでタンブラーって定義はどうなんだろうと調べたら、コップあるいはガラス製ならグラスと同じ意味のようだ。しかしウイスキー用の高級グラスのことをタンブラーと呼んだりもするが、今は真空断熱構造になっている縦長のコップを指すというのが一般的みたい。ネットで「タンブラー」を画像検索すると、ほとんどがこの手の商品になる。
さて夏は冷たい飲み物をよく飲む。今みたいに殺人的な猛暑だったらなおさらのこと。魔法瓶タンブラーの優れているところはいくつかある。
まず冷たい飲み物が温く(ぬるく)ならない。だから飲み物が冷えている場合は氷を入れる必要がない。また飲み物が冷えていなくて氷を入れた場合も、氷が溶ける量が少ないから飲み物が薄まらない。ちなみに氷を入れたものを飲み終えて、タンブラーの約1/3程に氷が残っていた場合、4〜5時間経ってもまだ氷は少し残っているからビックリする。
もっとも魔法瓶なんだから、温くなりにくいのは当たり前のこと。それを期待して買ったわけだが想定外によかった点もある。
1つは断熱構造だからタンブラー自体が冷たくならないこと。つまりタンブラーを持った時に冷たくない。それまで冷たい飲み物を入れたコップを持って、指が冷たいと思ったことはなかった。でも魔法瓶タンブラーを使ってから「無意識に我慢していたんだな」と気がついた。わずかなことだけれど、魔法瓶タンブラーで冷たいものを飲むのは実に快適である。
2つ目は結露しないこと。水滴の心配がないからテーブルにコースターは不要。また指も濡れないので、これも先ほどの快適性につながっている。
使ってみてわかった難点もある。まず金属製である素材。好みによるが私は陶器やガラス製のほうが質感的に好き。それに唇が触れるタンブラーのエッジ部分がかなり鋭角なのも気になるところ。もう少し丸みを帯びた形状にして欲しい。
ところで冷たいものが温く(ぬるく)ならないというのは、暖かいものが冷めないということでもある。だからホットコーヒーや熱いお茶も保温性という点で魔法瓶タンブラーは有効。しかし冷たい飲み物はガブガブ飲む=量が多い=飲む所要時間が長い=保冷性が大切なのに対して、ホット系飲料はその逆であまり保温性にメリットを感じない。だから感触が好みでないこともあって、いまのところ魔法瓶タンブラーを使うのは夏だけである。
また長さに対して口径が狭いので、底のほうを洗いにくいのも難点である。キッチリ洗いたければ柄のついたコップブラシが必要。おそらく保冷性を高めるために普通のコップよりスリムなプロポーションになっていると思われる。でもオンザロック用の広口魔法瓶タンブラーも欲しいなあ。
たかだか保冷性に優れたコップというだけであるが、真夏には冷たいものをたくさん飲むから生活に与える影響は意外と大きい。お勧め商品である。
wassho at 19:54│Comments(0)│
│生活、日常
