2018年09月24日

ほぼ3ヶ月ぶりにコーヒーを淹れる

コーヒー、コーヒー豆

小学校5年生の頃から自分でコーヒーを淹れている。以来、自宅にいてコーヒーを淹れなかったのは数えられるくらいの日数しかないはず。よほどの高熱を出して寝込んだか、二日酔いの後の迎え酒で三日酔いになった時くらいだ(^^ゞ

しかし今年の夏は猛烈な酷暑だったので熱いコーヒーを飲む気になれず、なんと7月、8月は1杯もコーヒーを淹れなかった。例年なら夏はアイスコーヒーも淹れるのだが、暑くてかったるくてそれもなし。もっともペットボトル入りのアイスコーヒーはたまに買っていたが。

少しは涼しくなってきても「コーヒーを淹れない習慣」がついてしまい、淹れ始めたのは数日前から。豆は6月に買って残っていたもの。

それがなくなったので本日コーヒー豆を買いに行った。通販も含めていろんなお店でコーヒー豆を買ったが、今は主に近所のコーヒー豆専門店を利用している。注文を受けてから焙煎するタイプのお店。

話は逸れるが、コーヒーは焙煎したて・挽きたて・淹れたてがよいとされる。しかし私は焙煎直後の豆は、どこか焦げたような味が感じられて好きじゃない。2〜3日目当たりが一番おいしいと思う。

さて店員とは顔なじみである。お店に入るなり「お久しぶりです」と挨拶された(>_<) 夏が暑すぎたのでコーヒーを飲んでいなかったという話をすると、店員から「そうですよね〜」との返事。飲んでいなかったのは私だけではなくて、7月8月は売り上げガタ減りでヤバかったらしい。なんとなくお店に行きづらい気持ちもあったが、それを聞いて安心した(^^ゞ

夏の暑さと売り上げとの関係では、ビールやアイスクリームがすぐに思い浮かぶ。しかし、まったく意識していないものも影響を受けているのだと実感。ちょっと視野が狭かったかな。これから血中カフェイン濃度を高めて頭を回転させよう。

wassho at 21:59│Comments(0) 生活、日常 

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