2019年01月08日
明治神宮御苑
社殿を後にして向かったのは明治神宮御苑。
明治神宮には何度も来ているが、ここに入るのは初めて。
前回のエントリーで書いたように明治神宮は青山に外苑がある。そこで一番有名なのは神宮球場。表参道と同じで、神宮球場と聞いて明治神宮を思い浮かべることはないだろうが、正式名称は明治神宮野球場である。いっぽう外苑に対して神社のある敷地のほうを内苑と呼ぶ。そして内苑の中にある御苑(ぎょえん)。ややこしいなあ。
看板にあるように入場には御苑維持協力金として500円が必要。こういう協力金という名目の入場料を取るところはあちこちにあるが、売り上げじゃないから課税されないのかな。逆にこちらとしては寄付していることになるから、所得税の控除対象になるのだろうか。気が向いたら調べてみよう。
御苑は航空写真で赤く色づけしたあたり。
明治神宮(内苑)は大名屋敷だったこの土地を明治政府が買い上げ、皇室の御料地としたのが始まり。当時はほとんど荒れ地のような状態だったらしい。それでまず大名屋敷の庭だった御苑のあたりに手を入れて、明治天皇が別邸というか別庭として利用。当時は代々木御苑と称された。そして明治天皇が亡くなった後に明治神宮が建設される。だから歴史の順番でいえば御苑が先だし、明治天皇と直接ゆかりのあった場所といえる。
こんな小径を進んでいく。
最初にあらわれるのは隔雲亭という建物。ただし内部の見学はできない。
英語の説明ではTea Houseと書かれているから茶室ということになる。それにしても明治天皇は愛妻家だったんだね。
隔雲亭の横を抜けると広い空間に出る。
振り返って隔雲亭。芝生が緑の季節だったらキレイだったかもしれない。
盆栽が並んでいた。台にくくりつけられているのは倒れないためだろうか。
まさか盗難対策じゃないよね?
広場を下ると池がある。名前は南池と書いてナンチ。
日本庭園的な計算された美しさはない。けっこう大雑把な造園。野趣あふれる空間と言い換えておこうか(^^ゞ
池を東へ進んでいくと茅葺きの東屋。ここが東京のど真ん中、渋谷まで歩いて行ける場所だなんて信じられる?
隔雲亭前の広場に戻り、さらに先に行くと池への水路が菖蒲(しょうぶ)田になっている。花が咲く頃にまた来てみようかな。
また茅葺きの東屋。ちなみに明治神宮ではアズマヤを四阿と表記する。
さらに進むと清正井(きよまさのいど)があるのだが、途中からこの行列。
井戸といってもくみ上げる井戸ではなく、湧き水のようなもので菖蒲田や南池の源流となっている。戦国武将の加藤清正が掘ったという伝説から、その名前がつけられたようだ。
並ぶのが面倒なので、この日はパス。
ちなみにこんな井戸。パワースポットとして人気があるらしい。
入場したのは北門で、帰りは東門へ抜けたかったのに、適当に歩いているうちに北門に戻ってしまった。というわけで再び青文字提灯のある場所へ。
しばらく参道を歩き、前回も書いたフォレストテラス明治神宮に「原宿駅へ抜けられる」というような看板があったので、ここを通ることにした。
土産物屋に入ってみる。和風なグッズがメイン。
これには少し気が引かれたが買わずーーー
建物の隣りはフードコートになっていた。明治神宮の参道に露店は出ていないから、その代わりなんだろう。常設ではないと思う。
よく見かけるメニューだが、お雑煮があるのが正月らしい。
このフォレストテラス明治神宮はレストラン、土産物店、宴会場で構成されている施設。宴会場は結婚披露宴需要がメインなんだろうが、会議や一般のパーティーでも利用できる。外人が参加するなら、境内に連れて行けるこのロケーションはインパクトあるかも。
「原宿駅へ抜けられる」と書いてあるから、すぐ外に出られるのかと思ったら、来た時に歩いた参道と平行している道があるだけだった。だから出口は参道と同じ。まんまと「近道できるよマーケティング」に引っかかってしまう(/o\)
久しぶりに訪れた明治神宮、そして初めての御苑だったけれど、やっぱりここは都心屈指のネイチャースポットだと改めて認識。わずかな時間しかいなくても体と心のバランスをリセットできたと思う。明治神宮=初詣=人混みしか知らないならもったいないよ。
おしまい
明治神宮には何度も来ているが、ここに入るのは初めて。
前回のエントリーで書いたように明治神宮は青山に外苑がある。そこで一番有名なのは神宮球場。表参道と同じで、神宮球場と聞いて明治神宮を思い浮かべることはないだろうが、正式名称は明治神宮野球場である。いっぽう外苑に対して神社のある敷地のほうを内苑と呼ぶ。そして内苑の中にある御苑(ぎょえん)。ややこしいなあ。
看板にあるように入場には御苑維持協力金として500円が必要。こういう協力金という名目の入場料を取るところはあちこちにあるが、売り上げじゃないから課税されないのかな。逆にこちらとしては寄付していることになるから、所得税の控除対象になるのだろうか。気が向いたら調べてみよう。
御苑は航空写真で赤く色づけしたあたり。
明治神宮(内苑)は大名屋敷だったこの土地を明治政府が買い上げ、皇室の御料地としたのが始まり。当時はほとんど荒れ地のような状態だったらしい。それでまず大名屋敷の庭だった御苑のあたりに手を入れて、明治天皇が別邸というか別庭として利用。当時は代々木御苑と称された。そして明治天皇が亡くなった後に明治神宮が建設される。だから歴史の順番でいえば御苑が先だし、明治天皇と直接ゆかりのあった場所といえる。
こんな小径を進んでいく。
最初にあらわれるのは隔雲亭という建物。ただし内部の見学はできない。
英語の説明ではTea Houseと書かれているから茶室ということになる。それにしても明治天皇は愛妻家だったんだね。
隔雲亭の横を抜けると広い空間に出る。
振り返って隔雲亭。芝生が緑の季節だったらキレイだったかもしれない。
盆栽が並んでいた。台にくくりつけられているのは倒れないためだろうか。
まさか盗難対策じゃないよね?
広場を下ると池がある。名前は南池と書いてナンチ。
日本庭園的な計算された美しさはない。けっこう大雑把な造園。野趣あふれる空間と言い換えておこうか(^^ゞ
池を東へ進んでいくと茅葺きの東屋。ここが東京のど真ん中、渋谷まで歩いて行ける場所だなんて信じられる?
隔雲亭前の広場に戻り、さらに先に行くと池への水路が菖蒲(しょうぶ)田になっている。花が咲く頃にまた来てみようかな。
また茅葺きの東屋。ちなみに明治神宮ではアズマヤを四阿と表記する。
さらに進むと清正井(きよまさのいど)があるのだが、途中からこの行列。
井戸といってもくみ上げる井戸ではなく、湧き水のようなもので菖蒲田や南池の源流となっている。戦国武将の加藤清正が掘ったという伝説から、その名前がつけられたようだ。
並ぶのが面倒なので、この日はパス。
ちなみにこんな井戸。パワースポットとして人気があるらしい。
入場したのは北門で、帰りは東門へ抜けたかったのに、適当に歩いているうちに北門に戻ってしまった。というわけで再び青文字提灯のある場所へ。
しばらく参道を歩き、前回も書いたフォレストテラス明治神宮に「原宿駅へ抜けられる」というような看板があったので、ここを通ることにした。
土産物屋に入ってみる。和風なグッズがメイン。
これには少し気が引かれたが買わずーーー
建物の隣りはフードコートになっていた。明治神宮の参道に露店は出ていないから、その代わりなんだろう。常設ではないと思う。
よく見かけるメニューだが、お雑煮があるのが正月らしい。
このフォレストテラス明治神宮はレストラン、土産物店、宴会場で構成されている施設。宴会場は結婚披露宴需要がメインなんだろうが、会議や一般のパーティーでも利用できる。外人が参加するなら、境内に連れて行けるこのロケーションはインパクトあるかも。
「原宿駅へ抜けられる」と書いてあるから、すぐ外に出られるのかと思ったら、来た時に歩いた参道と平行している道があるだけだった。だから出口は参道と同じ。まんまと「近道できるよマーケティング」に引っかかってしまう(/o\)
久しぶりに訪れた明治神宮、そして初めての御苑だったけれど、やっぱりここは都心屈指のネイチャースポットだと改めて認識。わずかな時間しかいなくても体と心のバランスをリセットできたと思う。明治神宮=初詣=人混みしか知らないならもったいないよ。
おしまい
wassho at 18:40│Comments(0)│
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