2019年06月04日
初めての入院 その11
退院して6日経った本日、診察のために通院。
採血の後、レントゲン室でFZ医師の診察を受ける。膿を抜いた後の空洞は無くなっていたので、お腹に挿していた管を抜けることに。
いつものように「麻酔たっぷりでお願いします」というと(^^ゞ 抜くときは麻酔はしないという返事でビビる。いつ抜くのだろうと身構えていると「はい、抜けました」と言われて拍子抜け。痛みどころかまったく何も感じなかった。
管を見せてもらうと5センチくらいしかない。もっと長いものが挿さっているいる感覚だったのに。何度か管の位置を調整したから(短くしたとは言われていないが)最初はもっと長かったのかもしれない。
何はともあれ身体からチューブが伸びているサイボーグ生活から卒業。
来週にまたCT検査をして直腸付近に溜まっていた膿がどうなっているかを確認する。抗生剤で退治できていればいいのだが。もしそうでなければ虫垂付近に管を挿して膿を抜くのとはレベルの違う手術というか施術が必要となる。チョー不安
しかし処方されている抗生剤は明日でなくなるが、それ以降は飲む必要はないとのことなので、FZ医師の見立ては楽観的なのかもしれない。いずれにしても1週間後が運命の分かれ道。
診察が終わって支払いの手続きをしている時、このブログを読んでくれたS女史から見舞いのメールが届く。ずいぶんご無沙汰しているが忘れられていなくてよかった(^^ゞ
TO病院から駅まではモネにでも描かせたいような遊歩道になっている。
病人としてはけっこう救われた気分になる。
ーーー続く
採血の後、レントゲン室でFZ医師の診察を受ける。膿を抜いた後の空洞は無くなっていたので、お腹に挿していた管を抜けることに。
いつものように「麻酔たっぷりでお願いします」というと(^^ゞ 抜くときは麻酔はしないという返事でビビる。いつ抜くのだろうと身構えていると「はい、抜けました」と言われて拍子抜け。痛みどころかまったく何も感じなかった。
管を見せてもらうと5センチくらいしかない。もっと長いものが挿さっているいる感覚だったのに。何度か管の位置を調整したから(短くしたとは言われていないが)最初はもっと長かったのかもしれない。
何はともあれ身体からチューブが伸びているサイボーグ生活から卒業。
来週にまたCT検査をして直腸付近に溜まっていた膿がどうなっているかを確認する。抗生剤で退治できていればいいのだが。もしそうでなければ虫垂付近に管を挿して膿を抜くのとはレベルの違う手術というか施術が必要となる。チョー不安
しかし処方されている抗生剤は明日でなくなるが、それ以降は飲む必要はないとのことなので、FZ医師の見立ては楽観的なのかもしれない。いずれにしても1週間後が運命の分かれ道。
診察が終わって支払いの手続きをしている時、このブログを読んでくれたS女史から見舞いのメールが届く。ずいぶんご無沙汰しているが忘れられていなくてよかった(^^ゞ
TO病院から駅まではモネにでも描かせたいような遊歩道になっている。
病人としてはけっこう救われた気分になる。
ーーー続く
wassho at 18:31│Comments(0)│
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