2019年08月21日
Macとテレビをつないでみたけれど
前回に書いたように最寄りのTSUTAYAが閉店していたので、
iTunesでビデオを借りることにした。
iTunes(アイ・チューンズ)というのはAppleが提供する音楽や動画の再生ソフトであり、それらのファイルの管理ソフト。そしてiTunesストアというのと連動していて音楽ファイルの購入、動画ファイルなら購入とレンタルができる。Macには標準でインストールされているがWindows版もある。
購入とはファイルをダウンロードすること。レンタルもダウンロードするのは同じだが、レンタルしてから30日以内が再生可能期間で、かつ一度再生すると48時間後には再生できなくなるという仕組みになっている。ちなみにダウンロードしたファイルは再生48時間後に自動的にパソコンから削除される。
動画(映画)のレンタル料金は新作が500円で旧作が400円。タイトルによっては200円のものもある。TSUTAYAは5枚で1000円だから較べると割高。でも5枚借りてもすべて見ないことも多かった。だから見るものだけを選んで、店に借りに・返しに行かなくていい利便性を考えれば納得できる価格。
ところでiTunesは2001年に誕生し、音楽のダウンロード販売という業態を築いて音楽業界の構造を変えた。CDが売れなくなったのはその影響。しかしダウンロード販売より定額聴き放題サービスが受け入れられるようになって、その栄光も今は昔。近々AppleはiTunesを廃止して別のアプリやサービスに置き換えるらしい。世の中の動きは激しいね。
とりあえず1本レンタルした。
ファイルは3〜4ギガのサイズなのでダウンロードには少し時間がかかるが、ファイルの一部がダウンロードされた段階でiTunesに表示され再生が可能だった。
見た。
自宅で使っているiMacは21インチ。画角というか目に映る画面の広さでいえば、ソファに座って離れて見るテレビより、デスクで間近に見るiMacのほうが大きい。
だから迫力的なことは問題ないかなとも思っていたのだが、実際にはかなり違った。やはり絶対値が大事。考えてみればスマホの画面を顔に近づけても大画面の迫力を味わえるわけではないから当たり前。それにソファと違って椅子ではくつろげない。
ということでiMacとテレビを接続して、テレビの画面で見ようということに。
それが一筋縄ではいかなかったのである。
ーーー続く
iTunesでビデオを借りることにした。
iTunes(アイ・チューンズ)というのはAppleが提供する音楽や動画の再生ソフトであり、それらのファイルの管理ソフト。そしてiTunesストアというのと連動していて音楽ファイルの購入、動画ファイルなら購入とレンタルができる。Macには標準でインストールされているがWindows版もある。
購入とはファイルをダウンロードすること。レンタルもダウンロードするのは同じだが、レンタルしてから30日以内が再生可能期間で、かつ一度再生すると48時間後には再生できなくなるという仕組みになっている。ちなみにダウンロードしたファイルは再生48時間後に自動的にパソコンから削除される。
動画(映画)のレンタル料金は新作が500円で旧作が400円。タイトルによっては200円のものもある。TSUTAYAは5枚で1000円だから較べると割高。でも5枚借りてもすべて見ないことも多かった。だから見るものだけを選んで、店に借りに・返しに行かなくていい利便性を考えれば納得できる価格。
ところでiTunesは2001年に誕生し、音楽のダウンロード販売という業態を築いて音楽業界の構造を変えた。CDが売れなくなったのはその影響。しかしダウンロード販売より定額聴き放題サービスが受け入れられるようになって、その栄光も今は昔。近々AppleはiTunesを廃止して別のアプリやサービスに置き換えるらしい。世の中の動きは激しいね。
とりあえず1本レンタルした。
ファイルは3〜4ギガのサイズなのでダウンロードには少し時間がかかるが、ファイルの一部がダウンロードされた段階でiTunesに表示され再生が可能だった。
見た。
自宅で使っているiMacは21インチ。画角というか目に映る画面の広さでいえば、ソファに座って離れて見るテレビより、デスクで間近に見るiMacのほうが大きい。
だから迫力的なことは問題ないかなとも思っていたのだが、実際にはかなり違った。やはり絶対値が大事。考えてみればスマホの画面を顔に近づけても大画面の迫力を味わえるわけではないから当たり前。それにソファと違って椅子ではくつろげない。
ということでiMacとテレビを接続して、テレビの画面で見ようということに。
それが一筋縄ではいかなかったのである。
ーーー続く