2019年08月22日
Macとテレビをつないでみたけれど その2
iMacにはThunderbolt 3(サンダーボルト スリー)というポート(端子)があって、そこから映像や音声の信号を出力できる。Thunderbolt 3は簡単に説明するのが難しので、とりあえずコネクタの形状はUSB Type-Cと同じということだけを書いておく。
テレビのポートはHDMIである。ということは片側がUSB Type-Cで、反対側がHDMIのコネクタになっている、いわゆる変換ケーブルでiMacとテレビをつなげばいいことになる。
もっともデジタル機器を接続するには「通信方式」「ケーブル」「コネクタ」のそれぞれの規格が関連していてややこしい。コンセントが遠かったら延長コードを足せばいいというようなわけにはいかない。そういうことはいろいろと経験してきたが、パソコンとテレビを接続するなんて、それほど難しい要素はなさそうだったのであまり深く検討しなかった。まあ面倒だったというのが正直なところ。
アマゾンで探してみる。USB Type-CとHDMIの変換ケーブルはほとんどが1.8mの長さだった。主に使用されるのがノートパソコンに外部モニターを接続したり、あるいはスマホとテレビをつなぐ用途だからだろう。私が必要だった3mの変換ケーブルは数種類しかなかった。
とりあえず選んだのがこれ。
MacLabというブランドだがAppleやMacとは関係ない。
接続した。
何も設定しなくても、あっさりとパソコンの画面がテレビにも表示された。ただし音声はコントロールパネルで出力先を内蔵スピーカーからテレビに切り替える必要がある。
新しくiTunesストアでレンタルした映画を再生する。
問題なし。
やはりiMacとテレビの大画面では迫力が違う。またテレビの音声はDAC(デジタル・アナログ・コンバーター)という機器を介してオーディオで鳴らせるようにしてあるので臨場感も増した。
ーーーと喜んでいたのだが、
数分が経過したところでこんな警告が表示されて再生が止まった。
警告に書かれているHDCPというのは映像の著作権を保護するための技術規格。平たくいえばコピー作成の防止。デジタルなものはコピーしても劣化しないので、ブルーレイのAACSや地デジのCPRMなど様々なコピー防止規格がある。でも地デジ対応のテレビ、ということは現在ではすべてのテレビはHDCPに対応しているはずなのに。ナゼ?
ーーー続く


