2019年11月20日
皇居から日比谷公園
本日は紀尾井町で会合があって、その次の予定が日比谷だった。
時間的に余裕があったし、快晴の日差しが気持ちよかったので歩いて行くかと。
皇居のお堀。ビル群は半蔵門(地名)あたり。
こちらは反対側の丸の内方向。
警視庁の前にあるのが桜田門。昔は警視庁あるいは警察のことを桜田門と呼ぶ隠語があったが、今はもう使わないかな。(警察庁のビルも警視庁の隣にある)
門の横にある櫓(やぐら)。
桜田門は名前がややこしくて、まず江戸城に桜田門と呼ばれる門は2カ所ある。ここにあるのが「外桜田門」で、もっと敷地内部にあるのが「内桜田門」。内桜田門は桔梗(ききょう)門とも呼ばれ、単に「桜田門」という場合は外桜田門のことを指す。
その外桜田門も2つの門を持つ構造で、内堀通りに面している「外桜田門の外側」が高麗門という名前。
ピラミッドや西洋の城などは石をまっすぐに切り出しているのに、どうして日本の石垣はガタガタなのだといつも悔しい思いをしている(^^ゞ
高麗門を真下から。
高麗門をくぐってL字カーブの先にあるのが渡櫓門(わたりやぐらもん)。この右側で5枚前の写真の櫓(やぐら)とつながっている。
2つの門をL字カーブでつなぐのは枡形門(ますがたもん)といって、敵を一気に侵入させないための構造。城を紹介する番組で、よく城マニアがそのことを自慢げに解説している。しかし枡形門は全国各地の城で採用されている。つまりバレバレの防御方法であって、攻める側も承知のことだから、どれだけの効果があったかは疑問だと考えている。
渡櫓門(わたりやぐらもん)を抜けると皇居前広場の端に出る。
渡櫓門(わたりやぐらもん)を振り返る。
コソッと松好き(^^ゞ
日比谷公園に入ってイエローオータムを楽しむ。
公園を横切りながら帝国ホテル方向に向かう。
古代スカンジナビアのものだって。
南極の石だって。なぜか設置場所が不自然。
石のお金だって。
だんだんどうでもよくなってきた(^^ゞ
宝くじの出張販売。こんなのは初めて見た。
日比谷通りに出て帝国ホテル。
隣は昨年オープンした東京ミッドタウン日比谷。実は住所が有楽町だけど(^^ゞ
※なお日比谷という住所はない
思いがけずの都心お散歩でした。
時間的に余裕があったし、快晴の日差しが気持ちよかったので歩いて行くかと。
皇居のお堀。ビル群は半蔵門(地名)あたり。
こちらは反対側の丸の内方向。
警視庁の前にあるのが桜田門。昔は警視庁あるいは警察のことを桜田門と呼ぶ隠語があったが、今はもう使わないかな。(警察庁のビルも警視庁の隣にある)
門の横にある櫓(やぐら)。
桜田門は名前がややこしくて、まず江戸城に桜田門と呼ばれる門は2カ所ある。ここにあるのが「外桜田門」で、もっと敷地内部にあるのが「内桜田門」。内桜田門は桔梗(ききょう)門とも呼ばれ、単に「桜田門」という場合は外桜田門のことを指す。
その外桜田門も2つの門を持つ構造で、内堀通りに面している「外桜田門の外側」が高麗門という名前。
ピラミッドや西洋の城などは石をまっすぐに切り出しているのに、どうして日本の石垣はガタガタなのだといつも悔しい思いをしている(^^ゞ
高麗門を真下から。
高麗門をくぐってL字カーブの先にあるのが渡櫓門(わたりやぐらもん)。この右側で5枚前の写真の櫓(やぐら)とつながっている。
2つの門をL字カーブでつなぐのは枡形門(ますがたもん)といって、敵を一気に侵入させないための構造。城を紹介する番組で、よく城マニアがそのことを自慢げに解説している。しかし枡形門は全国各地の城で採用されている。つまりバレバレの防御方法であって、攻める側も承知のことだから、どれだけの効果があったかは疑問だと考えている。
渡櫓門(わたりやぐらもん)を抜けると皇居前広場の端に出る。
渡櫓門(わたりやぐらもん)を振り返る。
コソッと松好き(^^ゞ
日比谷公園に入ってイエローオータムを楽しむ。
公園を横切りながら帝国ホテル方向に向かう。
古代スカンジナビアのものだって。
南極の石だって。なぜか設置場所が不自然。
石のお金だって。
だんだんどうでもよくなってきた(^^ゞ
宝くじの出張販売。こんなのは初めて見た。
日比谷通りに出て帝国ホテル。
隣は昨年オープンした東京ミッドタウン日比谷。実は住所が有楽町だけど(^^ゞ
※なお日比谷という住所はない
思いがけずの都心お散歩でした。