2020年04月10日
ドコモがアマゾンで若返った話
タイトルを正確に書くと、
docomoが
Amazonプライムの権利を1年分提供する
キャンペーンをしていたので
それを利用してプライム会員になり
その特典であるAmazonミュージックで
昔、レコードを持っていた音楽を聴いて
気分が若返った
という話。
docomoのキャンペーンは「ドコモのギガプラン」への乗り換え特典としてAmazonプライムの権利を付けるというもの。私が乗り換えたのは昨年の秋頃なのに、それでも対象になるという太っ腹。しかもわざわざ「あなたはキャンペーン対象になっています」と葉書で送ってくるという念の入りよう。
そのAmazonプライムは年間4900円を払えば、2000円以下の買い物の場合でも送料が無料になるなどショッピング関連の特典がつき、またビデオ、音楽、電子書籍などの配信も無料というサービス。
私の場合、ショッピング関連では特にメリットがなく、いずれビデオは試してみようかなと思っていた程度。
話は変わるが、Netflixから始めた動画配信サービス・無料お試し期間の渡り歩き。Netflixが終了したことはブログに書いたが、その次はTSUTAYAに申し込んだ。これが最悪だった。映画の品揃えはそれなりに充実していたが、とにかくホームページの画面が反応しない。おそらくサーバーの処理能力が低いのだと思う。そしてようやく見たい映画につながったと思ったら、見ているうちにどんどん解像度が落ちてくる(画質が悪くなってくる)。途中で映像が止まることもあった。もう一度書くが評価は最悪の下。
映画の見られない動画配信サービスなんて意味がないので1週間くらいで解約した。解約のページもなかなか反応せず、何度もやり直して手続きを終えるのに3日くらいかかったかな。もし手続きするのが無料お試し期間の終了間際で、ページが反応せず有料期間に入ってしまったら一悶着起きたかも知れない。いや、サービスのレベルの低さに頭にきていたから、きっと起こしただろう(^^ゞ とりあえずTSUTAYAはお勧めしない。
TSUTAYAの一件でちょっと熱が冷め、無料お試し期間の渡り歩きは中断してしまった。というかレンタルしての映画は見ても月に1〜2本だから、その都度 iTunes で単品購入してもいいかなと思ったり。まあAmazonプライムは1年間続くのでゆっくり考えましょう。
さて話をAmazonプライムのサービスのひとつであるAmazonミュージックに戻すと、これには3つのコースが用意されている。
PRIME 200万曲聴き放題 費用はプライム会員費に含まれる
UNLIMITED 6500万曲聴き放題 月額980円(プライム会員は月額780円)
HD 高音質で6500万曲聴き放題 月額1980円(プライム会員は月額1780円)
曲数と音質での差別化。PRIMEとUNLIMITEDの音質は通常の音楽配信サービスと同程度。HDはCD並みの音質で、一部にハイレゾ化されている曲もあるとのことだが、その比率は分からず。
それで、とりあえずPRIMEで曲を聴こうとしたのだけれど、曲のタイトルをクリックすると「UNLIMITED 30日間無料お試しできます」というような画面が現れる。200万曲と6500万曲で私の聴きたい曲の品揃えにどれだけ違いがあるか確かめるために、まずはPRIMEでいろいろ検索したかった。しかしその「無料お試しできます」を消しても、またタイトルをクリックすると表れる。消しても消しても表れる。仕方なく諦めてUNLIMITEDの無料お試しを申し込んだ。
なおUNLIMITEDでアクセスして曲を表示させると、その曲がUNLIMITEDでしか聴けないのかPRIMEでも聴けるのかといった区別は表示されない。だから200万曲と6500万曲の違いは無料お試し期間が過ぎるまでオアズケである。
私のレコード・コレクションは自宅に50枚、実家に100枚ほどがあった。高校生から大学生〜社会人なりたての頃に買ったもの。自宅のレコードはずっと以前に処分したが、実家に置いてあったものは2年ほど前に処分して、その時にジャケットを写真に撮っておいた。それを見てAmazonミュージックで検索している。
それにしても自宅にあったレコードの記録が何もないことが悔やまれる。処分したのはデジカメなんてなかった時代だから仕方ないけど。さらに言えば、買ったレコードよりレンタルしてカセットテープにダビングしていた(時代を感じる表現です)コレクションのほうが数倍は多かった。そのカセットを処分した時に、カセットケースに入れていたアルバム名・アーチスト名を書いたラベルは残しておいたのに、数年後に「ラベルで音楽が聴けるわけではない」と捨ててしまったのが痛恨の極みである。まさかネットで音楽配信なんて時代が来るなんて、その頃は夢にも思っていなかった。
ーーー続く
docomoが
Amazonプライムの権利を1年分提供する
キャンペーンをしていたので
それを利用してプライム会員になり
その特典であるAmazonミュージックで
昔、レコードを持っていた音楽を聴いて
気分が若返った
という話。
docomoのキャンペーンは「ドコモのギガプラン」への乗り換え特典としてAmazonプライムの権利を付けるというもの。私が乗り換えたのは昨年の秋頃なのに、それでも対象になるという太っ腹。しかもわざわざ「あなたはキャンペーン対象になっています」と葉書で送ってくるという念の入りよう。
そのAmazonプライムは年間4900円を払えば、2000円以下の買い物の場合でも送料が無料になるなどショッピング関連の特典がつき、またビデオ、音楽、電子書籍などの配信も無料というサービス。
私の場合、ショッピング関連では特にメリットがなく、いずれビデオは試してみようかなと思っていた程度。
話は変わるが、Netflixから始めた動画配信サービス・無料お試し期間の渡り歩き。Netflixが終了したことはブログに書いたが、その次はTSUTAYAに申し込んだ。これが最悪だった。映画の品揃えはそれなりに充実していたが、とにかくホームページの画面が反応しない。おそらくサーバーの処理能力が低いのだと思う。そしてようやく見たい映画につながったと思ったら、見ているうちにどんどん解像度が落ちてくる(画質が悪くなってくる)。途中で映像が止まることもあった。もう一度書くが評価は最悪の下。
映画の見られない動画配信サービスなんて意味がないので1週間くらいで解約した。解約のページもなかなか反応せず、何度もやり直して手続きを終えるのに3日くらいかかったかな。もし手続きするのが無料お試し期間の終了間際で、ページが反応せず有料期間に入ってしまったら一悶着起きたかも知れない。いや、サービスのレベルの低さに頭にきていたから、きっと起こしただろう(^^ゞ とりあえずTSUTAYAはお勧めしない。
TSUTAYAの一件でちょっと熱が冷め、無料お試し期間の渡り歩きは中断してしまった。というかレンタルしての映画は見ても月に1〜2本だから、その都度 iTunes で単品購入してもいいかなと思ったり。まあAmazonプライムは1年間続くのでゆっくり考えましょう。
さて話をAmazonプライムのサービスのひとつであるAmazonミュージックに戻すと、これには3つのコースが用意されている。
PRIME 200万曲聴き放題 費用はプライム会員費に含まれる
UNLIMITED 6500万曲聴き放題 月額980円(プライム会員は月額780円)
HD 高音質で6500万曲聴き放題 月額1980円(プライム会員は月額1780円)
曲数と音質での差別化。PRIMEとUNLIMITEDの音質は通常の音楽配信サービスと同程度。HDはCD並みの音質で、一部にハイレゾ化されている曲もあるとのことだが、その比率は分からず。
それで、とりあえずPRIMEで曲を聴こうとしたのだけれど、曲のタイトルをクリックすると「UNLIMITED 30日間無料お試しできます」というような画面が現れる。200万曲と6500万曲で私の聴きたい曲の品揃えにどれだけ違いがあるか確かめるために、まずはPRIMEでいろいろ検索したかった。しかしその「無料お試しできます」を消しても、またタイトルをクリックすると表れる。消しても消しても表れる。仕方なく諦めてUNLIMITEDの無料お試しを申し込んだ。
なおUNLIMITEDでアクセスして曲を表示させると、その曲がUNLIMITEDでしか聴けないのかPRIMEでも聴けるのかといった区別は表示されない。だから200万曲と6500万曲の違いは無料お試し期間が過ぎるまでオアズケである。
私のレコード・コレクションは自宅に50枚、実家に100枚ほどがあった。高校生から大学生〜社会人なりたての頃に買ったもの。自宅のレコードはずっと以前に処分したが、実家に置いてあったものは2年ほど前に処分して、その時にジャケットを写真に撮っておいた。それを見てAmazonミュージックで検索している。
それにしても自宅にあったレコードの記録が何もないことが悔やまれる。処分したのはデジカメなんてなかった時代だから仕方ないけど。さらに言えば、買ったレコードよりレンタルしてカセットテープにダビングしていた(時代を感じる表現です)コレクションのほうが数倍は多かった。そのカセットを処分した時に、カセットケースに入れていたアルバム名・アーチスト名を書いたラベルは残しておいたのに、数年後に「ラベルで音楽が聴けるわけではない」と捨ててしまったのが痛恨の極みである。まさかネットで音楽配信なんて時代が来るなんて、その頃は夢にも思っていなかった。
ーーー続く