2020年06月19日

グラジオラスの植え付け

すっかり忘れていて6月もそろそろ後半になってしまったが、前回に書いたように、ようやく本日に植え付け。作業は午後4時頃から。


土は基本的にチューリップのものをそのまま利用する使い回し。グラジオラスは「じゃがいもの作れるところなら育つ」といわれるくらい痩せ地でも育つらしいから。

まず、チューリップを抜いた後はプランターに入ったままになっていた土を、半分くらい取り除いて別のバケツに移す。そのプランターに残った土の上に炭化鶏糞を薄く振りかける。プランター当たり手でひと握りの半分ほど。

その上に新しい培養土。プランター当たりふた握り分をほど撒いたら、手持ちの培養土がなくなってしまった。ちょっと足りないと思ったので、その上に腐葉土を追加。こちらは握り3つ分。

ということで今回は階層的に土を足しただけでマゼマゼはなし。
腐葉土の上に球根を置いていく。


普通球のグラジオラス60球は65型のプランターに6球×2列で各12球を植え付け。チューリップなら23球入れているから、かなり余裕を見た配置。

6色あるので

   赤白黄桃緑紫     赤白黄桃緑紫
   赤白黄桃緑紫     紫緑桃黄白赤

と同じ色を2列揃えたのと、逆方向から並べたパターンを作り、またスタートする色の順番を変えたりして合計5プランター。

バンビーノ35球は同じ色を3つずつ並べ、全体的には適当に配置して65型を3プランター。ラッフル20球は丸形のプランターに10球根ずつの2プランター。
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ラッフルは少し詰め込みすぎた。同じサイズの丸形プランターがもう1つあるから、3プランターにしてもいいのだが、チューリップの時と違って、この季節はベランダには観葉植物がたくさんあるので、できるだけプランターの数を少なくしたかった。

というわけでラッフルは球根3つを間引き。(間引きとはいわないか)
右側はもう1つ減らしたほうがいいかも。
DSCF8007



この後、バケツに移していた土を球根の上に被せる。
ただしチューリップを植えた時はプランターに満タンまで入れた土は、チューリップを引き抜いた時に球根にひっついて9割くらいに減っている。それをふたたび満タンにするので少し足りなくなる。結局ラッフルを植えた丸形プランターに被せる土がなくなってしまった。
(深さを稼ぐためウォータースペースを設けないのが私の流儀)

土を買いに行くのはもう面倒なので、
ラッフルには明日まで裸で過ごしてもらうことにした(^^ゞ


特に意味は無いけれど、プランターに並べた球根を超ローアングルで。
DSCF8010


wassho at 19:34│Comments(0)   *チューリップ以外 

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