2020年06月24日

超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵

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写実絵画あるいは超写実絵画、またはスーパーリアリズムと呼ばれる絵画のジャンルがある。一言でいえば、まるで写真かと思うほどに精緻に描いた絵のこと。もしブログをパソコンで見ているなら、上のバナーをクリックして拡大すれば、だいたいの感じはつかめるかと。

2017年には湘南の平塚市美術館で「リアル(写実)のゆくえ」という展覧会を見てきた。そんなところまで出かけたくらいだから、私はけっこう写実絵画のファンである。何が好きなのかについては、こちらに少し書いた

千葉にホキ美術館という、その写実絵画を専門にした美術館がある。設立は2010年で、私がその存在を知ったのは2015年くらいだったかな。そのうちバイクでツーリングがてら訪れようと思っていたが、なかなか果たせず。そして2018年3月にはバイクを手放してしまい。もちろん電車でも行けるが、千葉でも少し奥まったところにあるので、なかなか腰が上がらずにいた。

そうこうしていると昨年の秋に「10月25日の集中豪雨で被害を受けたため、無期限の休館」というニュースが(>_<) ナッテコッタイ! 詳しい状況はわからなかったが、作品が損傷したのではなさそうなのでひと安心。それでも、ますます訪問が遠のいた。

と、思っていたら渋谷の東急Bunkamuraで「超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵」という展覧会が開かれることになった。休館中に他の美術館に作品を貸し出しての開催かと思う。期間は今年の3月18日〜2020年5月11日だった。前売り券も買って楽しみにしていた。

しかし、今度はコロナ襲来(/o\)
正確には覚えていないが、小池都知事が不要不急の外出自粛を求めた3月25日の次の日あたりから4月7日までがまず休館になり、結局その後も5月11日まで休館が延長、つまり展覧会が中止になった。

ショボーンとなっていたら、6月11日から29日まで特別展として展覧会を再開するとの知らせが来た。内容はまったく同じようである。おそらく5月11日以降も作品は東急Bunkamuraに置いたままだったのじゃないかな。

そんなこんなで、何度目の正直かわからないけれど、本日に念願かなって写実絵画の展覧会を見てきたしだい。



渋谷のスクランブル交差点、午後3時半頃。平日のこの時間帯としてはコロナ前の1/2〜1/3の人出かな。昔と違って渋谷にはそんなに行かないので、あまり自信なし。でも渋谷らしい混雑感がまったくないのは確か。
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東急Bunkamuraに行くのにセンター街を通る必要はないが、
なんとなく雰囲気を見ておきたくて。
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センター街の外側に出て坂を上がると見えてくるのが東急百貨店本店。渋谷駅にあった東横店は今年の3月に閉店してしまった。
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本店の前の道を少し進むと隣にBunkamuraの入り口。
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Bunkamura(文化村)はコンサートホール、劇場、映画館、美術館などがある複合文化施設。地下1階にあるザ・ミュージアムと呼ばれる美術館にはエスカレーターで降りる。
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コロナ対策でまず体温測定。
非接触の体温計で人が計測するのではなく、カメラのようなものの前に立つだけ。

36.5度で無事クリア。
しかし記念にと思ってiPhoneで撮影しようとすると37.7度に!
iPhoneが熱を持っていたのかな。
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次に「連絡先記入用紙」に名前や電話番号を書かされる。
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その後にチケットを買って、展示室の入り口でその用紙を渡す仕組み。また人が多い場合は入場制限を行うとのこと。この時は制限なし。まあ、そんなに人気のあるジャンルの展覧会じゃないから。

しかし、こんな面倒なことがいつまで続くのだろうが。Bunkamuraでは美術館でチケットが買えるが、国立西洋美術館や東京都美術館などではチケットを事前購入しなければいけないシステムになっている。現地で当日チケットは発売していない。

開催されないよりはマシともいえるが、美術展覧会のような無言のイベントに制限は無意味ともいえる。コロナについては被害の最小化を目指すのではなく、医療崩壊が起こらない程度にコントロールすべきという考えを持っている。しかし、なかなかそういうことを主張しづらい社会的風潮。電車に乗っていると全員マスクをしている。だったら私はマスクを外してもいいはずと思っても、そんな勇気もなく(^^ゞ

展覧会の感想は次回からに。


ーーー続く

wassho at 23:36│Comments(0) 美術展 

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