2020年07月14日

緋牡丹のピンクがご臨終(>_<)

5月の初旬に植え替えをした時から、ピンク色の緋牡丹は元気がなく色が悪かった。もとに戻ることを願っていたものの、2日前の7月12日にご臨終を確認。残念。


昨年の12月にオレンジ色と一緒に世田谷のボロ市で買ってきた。
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その1年前に買った赤と黄色と4色揃い踏みの写真。3月1日撮影。
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5月4日。ショッキングピンクに近かったのに、かなり色が薄くなる。(写真の右端)
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5月17日。傷んでいる部分があるのを発見。
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6月21日。痛みが倍くらいに広がってきた。
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7月5日。傷んでいるのじゃなくて、その部分はもう死んでいるような状態。
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7月12日。一気に全体に広まってご臨終。
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せっかくまとめて4本を寄せ植えにしたのに(/o\) 他の緋牡丹に異常はないから、育て方ではなくピンクの個体が弱かったのだと考えている。しかし5月の末に多肉植物の「魅惑の月」が枯れたのに続いてだからショック。

実は緋牡丹というサボテンは色のついた丸い部分だけで、茎のように見える緑の部分は三角柱とかいう別のサボテン。緋牡丹は葉緑素を持たないので光合成ができず=成長できないので、他のサボテンに接ぎ木して育てられる。だったら野生ではどうなっているのか疑問なのだが、とにかくそういうことになっている。とりあえず三角柱は無事のようなので、しばらくはそのままで様子を見るとしよう。まったく面白みのない形ではあるが。

wassho at 21:38│Comments(0)   *チューリップ以外 

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