2020年08月27日
クルマ爆弾と狙撃のナゾ
刑事や兵士がドアを蹴破って室内に突入するシーンを、海外の映画やドラマではよく見るのに、日本のでは見たことがない話を以前に書いた。調べてみたら欧米のドアは内側に開くのに対して、日本のドアは外側に開くからとの理由でツマラなかったが。
それ以外にアクション系の映画やドラマを見て疑問に思っていることがいくつかあって、まずはクルマ爆弾。殺したい相手のクルマに爆弾を仕掛けておいて、その相手が乗り込んでエンジンをかけたら爆発するというヤツ。海外モノでは割とポピュラーな暗殺手段である。
これも日本の映画やドラマではあまり見たことがない。しかし、よく考えると爆弾を仕込む場所としてクルマを使ったり、爆弾を積んだクルマでの自爆テロは現実の海外ニュースでよくあるものの、エンジンをかけたら爆発した事件は聞いた記憶がない。
このエンジン連動式の爆弾とは、映画やドラマだけの空想の産物なのかな?

そして暗殺といえば狙撃である。近くからピストルで撃つのは銃撃で、遠くからライフルで狙うのが狙撃ね。ゴルゴ13は2000メートル先のターゲットを狙撃できるらしいが、実際の世界記録は2017年にカナダの狙撃手がイスラム国の戦闘員を狙撃した3540メートルとのこと。ゴルゴよりスゴい奴がいるんだとビックリ。それにしても3540メートルって渋谷駅から新宿駅を超えてまだ先なんだけれど。そんな遠くから狙われたら絶対に気づかないわ。
さて戦場や乱射事件は別として、ケネディ大統領以外にライフル狙撃で暗殺された事例はざっと検索した程度では見つからなかった。意外と狙撃による暗殺というのも映画やドラマの中でしか起こっていないのかもしれない。
ちなみに日本では、1995年に國松警察庁長官が撃たれたことが狙撃事件と呼ばれている。しかし距離は20メートルほどだし、使われたのも拳銃だから狙撃と表現するのは微妙。
ところで、このブログを書くために、爆弾や狙撃などの物騒な単語であれこれ検索して調べた。もしかしたら政府の「秘密国民監視システム」に引っ掛かって要注意人物にリストアップされた可能性がある。
もしそうだとしたら、このブログを最後まで読んだあなたもきっと(^^ゞ
それ以外にアクション系の映画やドラマを見て疑問に思っていることがいくつかあって、まずはクルマ爆弾。殺したい相手のクルマに爆弾を仕掛けておいて、その相手が乗り込んでエンジンをかけたら爆発するというヤツ。海外モノでは割とポピュラーな暗殺手段である。
これも日本の映画やドラマではあまり見たことがない。しかし、よく考えると爆弾を仕込む場所としてクルマを使ったり、爆弾を積んだクルマでの自爆テロは現実の海外ニュースでよくあるものの、エンジンをかけたら爆発した事件は聞いた記憶がない。
このエンジン連動式の爆弾とは、映画やドラマだけの空想の産物なのかな?

そして暗殺といえば狙撃である。近くからピストルで撃つのは銃撃で、遠くからライフルで狙うのが狙撃ね。ゴルゴ13は2000メートル先のターゲットを狙撃できるらしいが、実際の世界記録は2017年にカナダの狙撃手がイスラム国の戦闘員を狙撃した3540メートルとのこと。ゴルゴよりスゴい奴がいるんだとビックリ。それにしても3540メートルって渋谷駅から新宿駅を超えてまだ先なんだけれど。そんな遠くから狙われたら絶対に気づかないわ。
さて戦場や乱射事件は別として、ケネディ大統領以外にライフル狙撃で暗殺された事例はざっと検索した程度では見つからなかった。意外と狙撃による暗殺というのも映画やドラマの中でしか起こっていないのかもしれない。
ちなみに日本では、1995年に國松警察庁長官が撃たれたことが狙撃事件と呼ばれている。しかし距離は20メートルほどだし、使われたのも拳銃だから狙撃と表現するのは微妙。
ところで、このブログを書くために、爆弾や狙撃などの物騒な単語であれこれ検索して調べた。もしかしたら政府の「秘密国民監視システム」に引っ掛かって要注意人物にリストアップされた可能性がある。
もしそうだとしたら、このブログを最後まで読んだあなたもきっと(^^ゞ