2020年11月12日
伊奈町で秋バラ その4
幼い頃にデパートに行くといえば、我が家では高島屋に行くことだった。そして私は高島屋が大好き。なんたって屋上に遊園地はあるし、お子様ランチも食べられたから(^^ゞ おもちゃ売り場に足を踏み入れたときのワクワク感は今でも覚えている。
だからなのかも知れない。バラにいろいろな花の形があっても、当時の高島屋の包装紙に描かれていた形が一番好きだし、もっともバラらしく感じる。
これね。
1957年から1979年まで使われていた包装紙。

昔の包装紙に描かれていたバラは剣弁高芯咲きという花型。
バラの花型について知りたければこのリンク先をご参考に。
https://item.rakuten.co.jp/baranoie/c/0000003900/
https://ivy-rose-love.com/bunruihanagata/
こちらは2007年から使われている現行バージョン。

このロゴは今でも使われているのかな?
日本のグラフィックデザインにおける傑作のひとつだと思う。

このロゴは1960年から、つまり上の包装紙と同じ頃から使われ出した。しかし花の真ん中が高くなる高芯咲きなのは共通しているが、花びらの形は丸みを帯びている。だからこれは丸弁・高芯咲きで、花びらが尖っている剣弁・高芯咲きの包装紙とは品種が異なる。それぞれ違うデザイナーの作品なのかもしれない。
高芯咲きは最近あまり見ないから人気がないのかな。ここのバラ園でも、もっと花びらの枚数の多い品種がたくさん植えられていた。
ところで伊奈町は、今年が町になって50周年のめでたい年。でもコロナだから、あまり盛大にお祝いできなかったんじゃないかな。お気の毒さま m(_ _)m
そしてこれが町制施行50周年を記念したロゴマーク。3つ前に最初の投稿で紹介した町のシンボルマーク(町章)より親しみを持ててイイ感じだと思う。
噴水広場があった。
カバ?
そしてなぜか、噴水があればシャッタースピードを早くして、水しぶきが止まっている写真を撮らずにはいられない性分(^^ゞ
そろそろ紅葉のシーズン。
手前のレッドはわからないが、後ろのイエローはイチョウ。
この木(品種不明)は色が移り変わるさまが美しい。
これはサクラかな。
現地滞在は1時間半くらい。
まとまった数のバラを見られたのは1年ぶりだから満足。
もうワンチャンどこかに出かけられるといいなあ。
おしまい
だからなのかも知れない。バラにいろいろな花の形があっても、当時の高島屋の包装紙に描かれていた形が一番好きだし、もっともバラらしく感じる。
これね。
1957年から1979年まで使われていた包装紙。

昔の包装紙に描かれていたバラは剣弁高芯咲きという花型。
バラの花型について知りたければこのリンク先をご参考に。
https://item.rakuten.co.jp/baranoie/c/0000003900/
https://ivy-rose-love.com/bunruihanagata/
こちらは2007年から使われている現行バージョン。

このロゴは今でも使われているのかな?
日本のグラフィックデザインにおける傑作のひとつだと思う。

このロゴは1960年から、つまり上の包装紙と同じ頃から使われ出した。しかし花の真ん中が高くなる高芯咲きなのは共通しているが、花びらの形は丸みを帯びている。だからこれは丸弁・高芯咲きで、花びらが尖っている剣弁・高芯咲きの包装紙とは品種が異なる。それぞれ違うデザイナーの作品なのかもしれない。
高芯咲きは最近あまり見ないから人気がないのかな。ここのバラ園でも、もっと花びらの枚数の多い品種がたくさん植えられていた。
ところで伊奈町は、今年が町になって50周年のめでたい年。でもコロナだから、あまり盛大にお祝いできなかったんじゃないかな。お気の毒さま m(_ _)m
そしてこれが町制施行50周年を記念したロゴマーク。3つ前に最初の投稿で紹介した町のシンボルマーク(町章)より親しみを持ててイイ感じだと思う。
噴水広場があった。
カバ?
そしてなぜか、噴水があればシャッタースピードを早くして、水しぶきが止まっている写真を撮らずにはいられない性分(^^ゞ
そろそろ紅葉のシーズン。
手前のレッドはわからないが、後ろのイエローはイチョウ。
この木(品種不明)は色が移り変わるさまが美しい。
これはサクラかな。
現地滞在は1時間半くらい。
まとまった数のバラを見られたのは1年ぶりだから満足。
もうワンチャンどこかに出かけられるといいなあ。
おしまい
wassho at 20:26│Comments(0)│
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