2020年11月15日

バスルームでランタン

以前にバスルームの照明はつけない話を書いた。明るすぎるので代わりに洗面所の照明をつけぱなしにして、半透明のドア越しに間接照明的に使っている。暗いバスルームでリラックスするという目的で始めたのだが、最近もう少しだけ明るくしたいという気持ちになってきた。

まず考えたのはバスルームの電球を暗いものに取り替えること。しかしお風呂掃除をするときには明るさが必要。そのたびに取り替えるのも面倒である。

それで思いついたのがランタン。
もっともガソリンを燃やす昔ながらのこんなタイプではなく、
no title


小型で充電式のLED電球を使ったランタン。
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大きさのイメージ。
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ポイントは電球色になることと明るさの調整ができること。それと防水性。
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Amazonなどで探せばたくさんの種類がある。価格は2000円ちょっとのものが多い。これを選んだのは白一色のデザインなので室内で使うにはよかろうと。
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白一色のものを選んだおかげで、
最初からバスルームに備わっていたかのように違和感がない。
IMG_2608

電球の反対側が磁石になっていてバスルームの壁に固定できる。ユニットバスは表面はプラスチックでも、実はポリエステル樹脂金属積層鋼板という磁石が使える素材でできている。


オリジナルの照明器具と並べたところ。
IMG_2606


結果は大満足。明るすぎず暗すぎず、いい感じでバスルームに光が回っている。明るさはランタンの光量調節の半分程度のところで。体感的には白熱灯換算20ワット位で照らしているかな。

たった2000円の投資だからコストパフォーマンスは最強。照明はとにかく明るくなきゃイヤという人以外なら万人にお勧めする。

wassho at 19:58│Comments(0) 生活、日常 

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