2021年01月05日
スマホの色選びにご用心
本当はタイトルを「間接照明などで夜は部屋の明るさを抑えている人なら、スマホの色を選ぶ時に是非とも注意すべきこと」にしたかった。でもあまりに長すぎるので。
昨年末にスマホを買い換えた。機種はiPhone 12 mini。まだ買い換えるつもりはまったくなかったのにどうして買い換えたのかとか、なぜその機種にしたのかなどは、いずれ機会があれば書くとして今回は色選びについて。
iPhone 12 miniには白、赤、青、薄緑、黒の5色のラインナップがある。
もっともベゼルレス(液晶画面の縁取りなし)だから、
色がついているのは裏側と側面だけになる。
iPhoneは今までは白いボディーを選んできた。ガラケーの時代も黒以外はなかった大昔は別として、白があれば白なければシルバーという選択だった。理由はシンプルで、いろいろなものに囲まれていてもすぐ目につくから。もちろん赤や黄色でもその理屈は成り立つが、ビジネスシーンでも使うものとしてはちょっと派手すぎる。
ーーーだったのだけれど、今回は青を選んだ。深い理由はない。何となく白に飽きた気持ちがあったのかもしれない。とにかくあまり何も考えずに取った行動だった。
そして後悔している(/o\)
それは昼間でもそうであるが、特に夜になると部屋のどこにスマホを置いたのかわからなくなるからである。
私は部屋の照明が明るすぎるのを好まない。メインの照明を使うのは掃除をする時くらいで、それ以外は小型のダウンライトやスタンド照明で過ごしている。平均的な家庭と較べて感覚的には半分くらいの明るさかもしれない。深夜にはさらに照明を絞る。
スマホを置く場所は決まっていないが、ソファやデスクのサイドテーブルの場合が多い。ソファは紺色でサイドテーブルは黒である。そしてベゼルレスなので液晶がついていない時は真っ黒になるiPhoneは、まったく周りに同化してしまう。白いのは比較のために置いた今まで使っていた初代 iPhone SEである。
裏面だと。(iPhone SEに貼ってあるのはカード入れ)
iPhone 12 miniだけだと見事なカメレオンぶり。
いつも決まった位置にスマホを置けばいいのだけれど、それができない性分なのよ。それなのにこういう日常の細かなイラッとすることが大嫌いというやっかいな性格でもある。
こんな側面と裏面を覆うケースなら白いiPhoneに変身させられるが、ケースを使うのは好みじゃない。それにこれを使えば、手に取る度に「なぜ最初から白を選ばない、このオロカモノ!」と自責の念に駆られそうである(^^ゞ
白かまたは目立つ色のカードケースを貼り付けるという手もある。
初代のiPhone SEのApple Pay(おサイフケータイ機能)は、PASMOやSuicaといった交通系カードは対応していなかったので、カードケースにPASMOを入れていた。スマホとPASMOという2つの荷物が1つになって便利だったし、握った時にカードケースが滑り止めになって安心感もあった(日常の細かなイラッとすることが大嫌いな性格)。
しかし新しいiPhoneは交通系カードに対応しているので、そこに何を入れるのだという問題はある。だから、とりあえずは白あるいは反射か蓄光素材のテープかシールを貼るか、あるいはソファの肘掛けにでも小さなトレイを置いて、常にそこにスマホを置くように自分を躾けるか(^^ゞ などとあれこれ思案中。
本当はポンポンと手を叩いたり、あるいは「iPhone、どこ?」と呼びかけたら光ったり音が鳴って場所を教えてくれるといいのだが、まだそこまで便利にはなっていないようで。
というわけで「間接照明などで夜は部屋の明るさを抑えている人なら、スマホの色を選ぶ時に是非とも注意すべきこと」というお話。
昨年末にスマホを買い換えた。機種はiPhone 12 mini。まだ買い換えるつもりはまったくなかったのにどうして買い換えたのかとか、なぜその機種にしたのかなどは、いずれ機会があれば書くとして今回は色選びについて。
iPhone 12 miniには白、赤、青、薄緑、黒の5色のラインナップがある。
もっともベゼルレス(液晶画面の縁取りなし)だから、
色がついているのは裏側と側面だけになる。
iPhoneは今までは白いボディーを選んできた。ガラケーの時代も黒以外はなかった大昔は別として、白があれば白なければシルバーという選択だった。理由はシンプルで、いろいろなものに囲まれていてもすぐ目につくから。もちろん赤や黄色でもその理屈は成り立つが、ビジネスシーンでも使うものとしてはちょっと派手すぎる。
ーーーだったのだけれど、今回は青を選んだ。深い理由はない。何となく白に飽きた気持ちがあったのかもしれない。とにかくあまり何も考えずに取った行動だった。
そして後悔している(/o\)
それは昼間でもそうであるが、特に夜になると部屋のどこにスマホを置いたのかわからなくなるからである。
私は部屋の照明が明るすぎるのを好まない。メインの照明を使うのは掃除をする時くらいで、それ以外は小型のダウンライトやスタンド照明で過ごしている。平均的な家庭と較べて感覚的には半分くらいの明るさかもしれない。深夜にはさらに照明を絞る。
スマホを置く場所は決まっていないが、ソファやデスクのサイドテーブルの場合が多い。ソファは紺色でサイドテーブルは黒である。そしてベゼルレスなので液晶がついていない時は真っ黒になるiPhoneは、まったく周りに同化してしまう。白いのは比較のために置いた今まで使っていた初代 iPhone SEである。
裏面だと。(iPhone SEに貼ってあるのはカード入れ)
iPhone 12 miniだけだと見事なカメレオンぶり。
いつも決まった位置にスマホを置けばいいのだけれど、それができない性分なのよ。それなのにこういう日常の細かなイラッとすることが大嫌いというやっかいな性格でもある。
こんな側面と裏面を覆うケースなら白いiPhoneに変身させられるが、ケースを使うのは好みじゃない。それにこれを使えば、手に取る度に「なぜ最初から白を選ばない、このオロカモノ!」と自責の念に駆られそうである(^^ゞ
白かまたは目立つ色のカードケースを貼り付けるという手もある。
初代のiPhone SEのApple Pay(おサイフケータイ機能)は、PASMOやSuicaといった交通系カードは対応していなかったので、カードケースにPASMOを入れていた。スマホとPASMOという2つの荷物が1つになって便利だったし、握った時にカードケースが滑り止めになって安心感もあった(日常の細かなイラッとすることが大嫌いな性格)。
しかし新しいiPhoneは交通系カードに対応しているので、そこに何を入れるのだという問題はある。だから、とりあえずは白あるいは反射か蓄光素材のテープかシールを貼るか、あるいはソファの肘掛けにでも小さなトレイを置いて、常にそこにスマホを置くように自分を躾けるか(^^ゞ などとあれこれ思案中。
本当はポンポンと手を叩いたり、あるいは「iPhone、どこ?」と呼びかけたら光ったり音が鳴って場所を教えてくれるといいのだが、まだそこまで便利にはなっていないようで。
というわけで「間接照明などで夜は部屋の明るさを抑えている人なら、スマホの色を選ぶ時に是非とも注意すべきこと」というお話。
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