2021年03月22日
チューリップが初開花したものの背丈に不安が
東京でサクラの開花宣言が出た3月14日に、ベランダのチューリップもツボミがひとつ膨らんだことを書いた。
そして2日後の16日にメデタク初開花\(^o^)/
前日にはなかった紫色のツボミも膨らんできた。
サクラの開花は今年・去年ともに平年より12日も早かった。それは暖冬の影響とされる。今年の冬はそんなに暖かな印象はなかったのに。しかし寒い日もあったが、暖かな日も多かったということで、気象的にトータルでは暖冬になるらしい。人間の感じ方よりサクラのほうが気温を正確に反映するものだと感心。
そして昨年のベランダチューリップの初開花は今年と3日違いの3月19日。
当時のブログには
過去9年間の初開花日の中央値は3月30日。
やはり暖冬の影響で今シーズンは10日ほど早い。
と書いてある。チューリップも気温に正直だし、またサクラの開花時期と連動していることも改めてわかった。
初開花はうれしいのだが何となく気になることが。それは開花した株も含めて、全体的に背丈が低いのである。写真は20日に撮った紫チューリップ。
いつ咲いてもおかしくないくらいに膨らんでいるが、それにしては茎が伸びずにズングリムックリな状態。2016年にも背丈が伸びず一頭身チューリップができたりしたが、その時は開花率が57%と低かった。その再現が起こらないように祈るばかり。
本日22日の写真。
紫チューリップはなんとか葉の中からツボミを持ち上げられそうになってきた。
それと開花第2弾として黄色チューリップが咲いた\(^o^)/
最初に咲いたこの薄オレンジは、もう茎が曲がって倒れていた。
なんとか茎を反対方向に曲げて立て直す。
黄色は縁に細く赤い線。
ただこの黄色も薄オレンジも発注した球根のカタログに同じ写真がない(^^ゞ
ツボミいろいろ。
発芽率は目分量だけれど95%は超えていると思う。ただし発芽率と開花率は相関しないのが気の抜けないところ。まあしかし、こうやってハラハラ・ドキドキするのもガーデニングの楽しみのうちではある。
そして2日後の16日にメデタク初開花\(^o^)/
前日にはなかった紫色のツボミも膨らんできた。
サクラの開花は今年・去年ともに平年より12日も早かった。それは暖冬の影響とされる。今年の冬はそんなに暖かな印象はなかったのに。しかし寒い日もあったが、暖かな日も多かったということで、気象的にトータルでは暖冬になるらしい。人間の感じ方よりサクラのほうが気温を正確に反映するものだと感心。
そして昨年のベランダチューリップの初開花は今年と3日違いの3月19日。
当時のブログには
過去9年間の初開花日の中央値は3月30日。
やはり暖冬の影響で今シーズンは10日ほど早い。
と書いてある。チューリップも気温に正直だし、またサクラの開花時期と連動していることも改めてわかった。
初開花はうれしいのだが何となく気になることが。それは開花した株も含めて、全体的に背丈が低いのである。写真は20日に撮った紫チューリップ。
いつ咲いてもおかしくないくらいに膨らんでいるが、それにしては茎が伸びずにズングリムックリな状態。2016年にも背丈が伸びず一頭身チューリップができたりしたが、その時は開花率が57%と低かった。その再現が起こらないように祈るばかり。
本日22日の写真。
紫チューリップはなんとか葉の中からツボミを持ち上げられそうになってきた。
それと開花第2弾として黄色チューリップが咲いた\(^o^)/
最初に咲いたこの薄オレンジは、もう茎が曲がって倒れていた。
なんとか茎を反対方向に曲げて立て直す。
黄色は縁に細く赤い線。
ただこの黄色も薄オレンジも発注した球根のカタログに同じ写真がない(^^ゞ
ツボミいろいろ。
発芽率は目分量だけれど95%は超えていると思う。ただし発芽率と開花率は相関しないのが気の抜けないところ。まあしかし、こうやってハラハラ・ドキドキするのもガーデニングの楽しみのうちではある。
wassho at 22:41│Comments(0)│
│ *チューリップ