2021年04月17日

日比谷公園でネモフィラとチューリップ

銀座方面へ出かけたついでに日比谷公園でネモフィラとチューリップを見てきた。ちなみに地下鉄で日比谷は銀座の隣駅。訪れたのは4月7日である。


日比谷の交差点。
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丸の内方向に見る皇居のお堀。
この光景は東京の中でも抜群に美しい。
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霞ヶ関方向。
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お堀の主みたいなヤツがいた。
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こちらが日比谷公園。
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銀座方面を眺めながら交差点を渡る。
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この場所が国道1号線という認識はあまりないなあ。
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日比谷公園に入る。
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皇居と日比谷公園の位置関係ね。
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入ったのは案内図の右上・現在地にある有楽門。有楽町に一番近いからその名前なのだろう。ネモフィラとチューリップは公園のほぼ中央、第二花壇の左側にある。
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有楽門を入ってすぐのところにある小径。昨年の12月にはここで紅葉を見た
右側の石垣で高くなっているところを登ると、
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心字池を上から眺められる。
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心字池とは「心」の文字を形取った池で日本庭園でよく見られる。しかし以前にその形を調べたら驚愕の事実を発見した(ちょっと大げさ)。


奥に進んで石垣から降りるとツバキが咲いていた。
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ツバキって冬のイメージがあるが、品種によっては春遅くまで咲いている。
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でもこんな明るい雰囲気はあまりに合わないかも。
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噴水広場に到着。
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噴水があればシャッタースピードを速めて、しぶきの一瞬を捉えないと気が済まない。
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噴水の右側に建っているのが帝国ホテル本館で、
その後ろの少し背の高いビルがタワー館。
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タワー館を2024〜30年、本館は2031〜36年の予定で建て替えることが3月25日に発表された。本館の竣工は1970年、タワー館は1983年である。それぞれ51年と35年前。このクラスのホテルでさえそうなんだから、日本の建築物の寿命って本当に短いね。




噴水のすぐ隣にネモフィラ。
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ネモフィラを見るのは2年ぶりかな。可憐を絵に描いたような姿をしている。ここの規模はたいしたことないけれど、都心で見られるだけで儲けものと考えましょう。
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雄しべの先が黒い点になっていて、風に揺れるとそれが目や口に見えて、ネモフィラが喋ったり笑っているように思える時がある。長く見つめていると危険な花(^^ゞ
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ネモフィラの隣にチューリップが続いている。
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ーーー続く

wassho at 23:35│Comments(0) お花畑探訪 

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