2021年04月26日
富士公園 〜 フラワーガーデン(総合レクリエーション公園)
なぎさ公園でツツジとポニーを楽しんだ後は、
来た時とは逆方向に富士見橋を渡って隣の富士公園に移る。
富士公園に入ると、こんな階段がある。
さて、どうして橋は富士見橋なのに、
公園は富士「見」公園ではなく富士公園なのか?
それはこの階段で上る小さな盛り上がりこそが富士山だから!
標高11メートルで名付けて江戸川富士。富士見橋はこの江戸川富士を見るためのものという設定のネーミング。ついでにいうとなぎさ公園でツツジが植えられていた場所を「芝生の小山」と書いたが「展望の丘」というのが正式名称。そちらは標高13.5メートル。ということで江戸川富士は丘より低い(^^ゞ
その江戸川富士の階段を上って頂上まで行っても、こんな彫像以外は、特に何もなく見晴らしのいい景色が広がっているだけ。まあ気持ちのいい場所なことは確か。
富士山を下って公園の奥に進む。
動物が集まってミーティングしている。
自分も仲間だと思っているらしい(^^ゞ
次の橋を渡ると富士公園を抜けてフラワーガーデンに入る。
バラを感じさせる通路が続く。
もちろんまだ咲いていない。(この日は4月15日)
そしてなぜかチューリップが1本だけ。
意外性を狙った? なにかの手違い? どちらだろう。
ところでデイジーとマーガレットとの違いがいつもわからない。ツバキとサザンカのように他にも似ている花はいろいろあるが、それなりに区別のポイントというものがある(それを覚えられるかどうかは別として)。
しかしデイジーとマーガレットについては、明確なポイントがなさそうなのである。それで名前の雰囲気から元気そうならデイジー、優しい感じがしたらマーガレットというのが私のナゾ基準。日が当たっているかどうかで印象が決まってしまうという気もするが。
そういうわけでこれはデイジー。
フラワーガーデンというのはバラ園のことらしい。
これがその入り口。
その脇にキミドリの新緑と、白&ピンクのツツジが配色よく並んでいる。
展望の丘の左側にもこの系統のツツジがあったが、こちらのほうが状態がよかった。
紅白が混じる源平咲きはよくある咲き方以外に、
ラインが1本入る珍しいパターンも。
バラ園を見下ろす位置に藤棚。ここ以外にも藤棚はいくつかあった。藤は美しいし背景の新緑と青空にも目を奪われるね。
藤棚の位置からバラ園を見下ろす。
いずれバラの季節も見に来ましょう。
ところで写真に高圧線が写っている。他の写真にも電線が写り込んでいるものが多いことに気がついたかも知れない。
実はこの総合レクリエーション公園は、高圧線沿いに造られた東西3キロに渡る公園や広場やグランドの集合体。総面積は24ヘクタール。高圧線の下は建築が禁止や制限される=使い道があまりないので、東京電力が江戸川区にその土地を提供して公園ができたようだ。
フラワーガーデンには噴水がたくさんあった。それで噴水といえばシャッタースピードを早くして水しぶきを止めた写真。これが私の水遊びみたいなもの。
これはメインの噴水が出ていなかったので水がこぼれ落ちるところを。
この水流ではなく細かな水滴が出るタイプは手強かった。
いろいろなところを狙ってみたが思ったような結果は得られず。
でも虹が写ったのでヨシとしよう。
これが最後の噴水。
もうアップは飽きたので全体写真だけ。
道路を渡ったバス停から。
この後ろ側にも公園は続いているがこの日はここで終了。ツツジと藤とポニーと噴水が見られて楽しいお散歩でした。さて次は5月11日までの予定となっている緊急事態宣言を睨みながら、バラをどこに見に行くか思案中。
おしまい
来た時とは逆方向に富士見橋を渡って隣の富士公園に移る。
富士公園に入ると、こんな階段がある。
さて、どうして橋は富士見橋なのに、
公園は富士「見」公園ではなく富士公園なのか?
それはこの階段で上る小さな盛り上がりこそが富士山だから!
標高11メートルで名付けて江戸川富士。富士見橋はこの江戸川富士を見るためのものという設定のネーミング。ついでにいうとなぎさ公園でツツジが植えられていた場所を「芝生の小山」と書いたが「展望の丘」というのが正式名称。そちらは標高13.5メートル。ということで江戸川富士は丘より低い(^^ゞ
その江戸川富士の階段を上って頂上まで行っても、こんな彫像以外は、特に何もなく見晴らしのいい景色が広がっているだけ。まあ気持ちのいい場所なことは確か。
富士山を下って公園の奥に進む。
動物が集まってミーティングしている。
自分も仲間だと思っているらしい(^^ゞ
次の橋を渡ると富士公園を抜けてフラワーガーデンに入る。
バラを感じさせる通路が続く。
もちろんまだ咲いていない。(この日は4月15日)
そしてなぜかチューリップが1本だけ。
意外性を狙った? なにかの手違い? どちらだろう。
ところでデイジーとマーガレットとの違いがいつもわからない。ツバキとサザンカのように他にも似ている花はいろいろあるが、それなりに区別のポイントというものがある(それを覚えられるかどうかは別として)。
しかしデイジーとマーガレットについては、明確なポイントがなさそうなのである。それで名前の雰囲気から元気そうならデイジー、優しい感じがしたらマーガレットというのが私のナゾ基準。日が当たっているかどうかで印象が決まってしまうという気もするが。
そういうわけでこれはデイジー。
フラワーガーデンというのはバラ園のことらしい。
これがその入り口。
その脇にキミドリの新緑と、白&ピンクのツツジが配色よく並んでいる。
展望の丘の左側にもこの系統のツツジがあったが、こちらのほうが状態がよかった。
紅白が混じる源平咲きはよくある咲き方以外に、
ラインが1本入る珍しいパターンも。
バラ園を見下ろす位置に藤棚。ここ以外にも藤棚はいくつかあった。藤は美しいし背景の新緑と青空にも目を奪われるね。
藤棚の位置からバラ園を見下ろす。
いずれバラの季節も見に来ましょう。
ところで写真に高圧線が写っている。他の写真にも電線が写り込んでいるものが多いことに気がついたかも知れない。
実はこの総合レクリエーション公園は、高圧線沿いに造られた東西3キロに渡る公園や広場やグランドの集合体。総面積は24ヘクタール。高圧線の下は建築が禁止や制限される=使い道があまりないので、東京電力が江戸川区にその土地を提供して公園ができたようだ。
フラワーガーデンには噴水がたくさんあった。それで噴水といえばシャッタースピードを早くして水しぶきを止めた写真。これが私の水遊びみたいなもの。
これはメインの噴水が出ていなかったので水がこぼれ落ちるところを。
この水流ではなく細かな水滴が出るタイプは手強かった。
いろいろなところを狙ってみたが思ったような結果は得られず。
でも虹が写ったのでヨシとしよう。
これが最後の噴水。
もうアップは飽きたので全体写真だけ。
道路を渡ったバス停から。
この後ろ側にも公園は続いているがこの日はここで終了。ツツジと藤とポニーと噴水が見られて楽しいお散歩でした。さて次は5月11日までの予定となっている緊急事態宣言を睨みながら、バラをどこに見に行くか思案中。
おしまい
wassho at 22:16│Comments(0)│
│お花畑探訪





































