2021年07月18日

三角柱は素直に大きくなってくれない

緋牡丹を4つ育てていたが全滅してしまい、台木となっていた三角柱というサボテンの1つが枝分かれするように増えてきたので、6月6日にそれを新しいプランターに植えたことを以前に書いた。

こんな状態だったのを、
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枝分かれしていた部分は3つにカットして。
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こちらは台木だった部分。
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特に何かを期待していたわけじゃない。眺めて楽しめるようなサボテンじゃないが、緋牡丹の台木としての役目を終えたとはいえ、まだ枯れていないのに捨てるのはかわいそうと思ってしただけのこと。

ちなみにトロピカルフルーツであるドラゴンフルーツはこの三角柱サボテンの実。もちろんこんなふうに実がなるまで育てるのは東京のベランダでは無理。
ドラゴン1

ドラゴン2



そんなわけで、
普通にそこそこ大きくなってくれればいいと思っていたのだけれど、
約1ヶ月半が経った昨日の状態がこれ。
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大きくならずに、また枝分かれしている(/o\)

一般的な栽培方法に照らせば、新しく伸びだした芽のようなものをカットすれば、幹の部分に栄養が行き渡って大きくなるような気がする。しかし右側の元台木から伸びた新しい芽をカットして植えたのが左側である。それなのに右側からまた新しい芽が出ている。ということはカットしても意味は無いのかな。

少し調べたが役に立ちそうな情報は見当たらず。
とりあえずしばらくは放置で(^^ゞ


wassho at 10:57│Comments(0)   *チューリップ以外 

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