2021年09月30日

部屋着は柔道着

部屋の中で着ている服のパンツ(ズボンのほうね)は、
暑い季節から順に

   下着のパンツのみ(>_<)
     ↓
   半ズボン
     ↓
   (      )
     ↓
   ジャージ
     ↓
   裏地がボアのジャージ
     ↓
   ダウンパンツ

となっている。
それで半ズボンでは少し寒くて、かといってジャージじゃまだ暑いという今の季節に重宝するのが(  )のアイテム。タイトルでもうバレているが柔道着のパンツである。

柔道着

長年愛用していたものが、なぜか見当たらなくなったので今年新しく買った。こんな大きなものがなくなるのはおかしいが、我が家では時々そうした怪奇現象が起きる(/o\)

もう外は秋の気温でも家の中の温度はまだそれほど下がっていない。そんな時期に柔道着の生地の厚さはピッタリなのである。それ以外のメリットとしてはとにかく楽ちん。服というより布を縫い合わせたブカブカの筒みたいなものだから、椅子に座ってもどこにも抵抗感がない。それに超オーバーサイズだから、どんなに太っても大丈夫(^^ゞ

また極めて丈夫である。柔道に耐える強度がある上に、部屋着としては(当然ながら室内で)春秋に合わせて2ヶ月弱使うだけだからほとんど傷まない。実は見当たらなくなった柔道着は高校の授業で使っていたもの。またなくさない限り、おそらくもう買い換えは必要ないだろう。

デメリットとしてはトイレで腰紐をほどかなければならないこと。
柔道着2

柔道着を知らない人のために写真を載せておくと、こんな感じで腰紐を縛って、ワッカのところで蝶蝶結びにする。私のようにデブっているとお腹を引っ込めてからキツメに結ぶ必要があるが、それでウエストが締め付けられて苦しくなることはない。

また当然ながらポケットはない。近くのコンビニ程度なら柔道着パンツのまま出かけることもあるが、その時はちょっと不便。


それ以外の特徴としては、なぜか柔道着パンツをはくと「ハチョー」と声を出してブルース・リーの真似をしたくなる(^^ゞ 柔道の動きとは違うけれどね。なお空手着は柔道着と同じデザインをしているが、やや生地が薄くて、突きや蹴りをしやすいように袖と裾が少し短いらしい。

ちなみにAmazonで2485円だった。
1着あっても困らないと思うよ。

wassho at 19:22│Comments(0) 生活、日常 

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