2021年10月05日
タマネギは葉を食べていた!?
テレビの番組で「タマネギは実、葉、根のどこを食べているのでしょうか?」というクイズがあり「球根じゃないのか?」と思ったら正解は葉だった。
これが葉だとは信じ難いが、
そういえば畑でタマネギがこういうふうに生っている(なっている)のを
見たことがあるから、
ネギの白い部分が肥大化したと考えれば葉という説明にも納得がいく。
タケノコは皮で覆われている。これは芽を守るために葉が変形したもの。鱗(ウロコ)のように重なり合っていることから、これを鱗葉(りんよう)あるいは鱗片葉(りんぺんよう)と呼ぶ。
その鱗葉(りんよう)の集合体が鱗茎(りんけい)で、タマネギ(の食べる部分)は鱗茎でできている。ネギの白い部分も同じ。茎という字が使われているが葉である。(なおウロコ状のわかりやすい事例としてタケノコを取り上げただけで、タマネギの鱗葉・鱗茎とは同じ成り立ちではない)
まあ別にどこを食べていても、美味しければいいのだけれど(^^ゞ
ところでテレビでも鱗茎と説明していたのだが、聞き慣れない言葉だし難しい漢字だから、放送が終わったらすっかり忘れてしまった。それで何だったっけ?とネットで調べると野菜に関する新たな事実を発見! さらに調べるにつれて思いがけないドンデン返しが!
ーーーというわけで続く。
なお断っておくが、タマネギは葉を食べていたレベルのお話です。
これが葉だとは信じ難いが、
そういえば畑でタマネギがこういうふうに生っている(なっている)のを
見たことがあるから、
ネギの白い部分が肥大化したと考えれば葉という説明にも納得がいく。
タケノコは皮で覆われている。これは芽を守るために葉が変形したもの。鱗(ウロコ)のように重なり合っていることから、これを鱗葉(りんよう)あるいは鱗片葉(りんぺんよう)と呼ぶ。
その鱗葉(りんよう)の集合体が鱗茎(りんけい)で、タマネギ(の食べる部分)は鱗茎でできている。ネギの白い部分も同じ。茎という字が使われているが葉である。(なおウロコ状のわかりやすい事例としてタケノコを取り上げただけで、タマネギの鱗葉・鱗茎とは同じ成り立ちではない)
まあ別にどこを食べていても、美味しければいいのだけれど(^^ゞ
ところでテレビでも鱗茎と説明していたのだが、聞き慣れない言葉だし難しい漢字だから、放送が終わったらすっかり忘れてしまった。それで何だったっけ?とネットで調べると野菜に関する新たな事実を発見! さらに調べるにつれて思いがけないドンデン返しが!
ーーーというわけで続く。
なお断っておくが、タマネギは葉を食べていたレベルのお話です。
wassho at 11:03│Comments(0)│
│生活、日常