2022年01月01日
初詣は外国人の目に?
昨年は用意してあった年越しそばを食べ忘れ、元旦におせち料理と一緒に餅代わりに年越しそばを食べるという失態をヤラかしてしまったが、今年は無事に?大晦日に年越しそばを食べる。ところで年越しそばを食べるのは
年末頃だったらいつでもいい
大晦日の12月31日に食べる
大晦日でも新年を迎える=日付が変わる少し前に食べる(食べ終える)
除夜の鐘を聞きながら食べる=1月1日にまたいで食べてもいい
とか、いろいろあるみたいだが地域差とかあるのかな。
昨日は夕食として年越しそばを食べた。その後は紅白その他の年末番組は見ないで、録り溜めてあったテレビ版の「鬼滅の刃」を延々と。
そして無限列車編全7話を見たおかげで元旦早々から煉獄さんロスに(^^ゞ
どうも昨年に続いて幸先のよい新年のスタートが切れない。
鬼滅を知らない人にはナンノコッチャな話でゴメンねm(_ _)m
さてお正月といえばつきものなのが初詣。
今年も散歩がてらに行ってきた。その話はまた後日。
その初詣に関して興味深い話を聞いた。
ところ変わってイスラム教では1日に5回お祈りをすることになっている。
それはサジダと呼ばれる地面や床に付ける平伏姿勢でおこなう。
毎日5回もビックリするが、その形が日本人的には「土下座」に見えるからかイスラム教って大変だなあ、イスラム教徒って熱心だなあというという印象を持ってしまう。特に大勢の人が一斉にサジダをしている光景を見ると「ちょっと引くーーー」のが正直なところ。またそれが転じて、あんなことしているから狂信的な連中も生まれてテロを起こすんじゃないかと考える人も。
後者についてはサリンを撒いたオウムも仏教で、仏教徒=テロリストではないから、それは偏見でしかない。でもイスラム式のお祈りスタイルに「彼らと我々は違う」という感覚が生じてしまうのはたしかなところ。そして
外国人はそれと同じような印象を「初詣する日本人」から受けるらしい
ほとんどの人にとって初詣は、お参りはしても単なるイベント的なもの。別に信心深いから神社や寺に行くわけじゃない。しかしおそらく海外では「頭を下げ目を閉じ手を合わせているところ」「超混雑している境内」「着物姿での初詣」などのビジュアルと一緒に伝えられるだろうから「日本人って宗教的にちょっと変わっている民族なのかも?」と思われている可能性はある。
色々な視点から物事を観察することが習い性になっている私だけれど、そんなことは考えても見なかった。さて今年はどんな気づきがあるかな。皆様にもよい1年でありますように。
年末頃だったらいつでもいい
大晦日の12月31日に食べる
大晦日でも新年を迎える=日付が変わる少し前に食べる(食べ終える)
除夜の鐘を聞きながら食べる=1月1日にまたいで食べてもいい
とか、いろいろあるみたいだが地域差とかあるのかな。
昨日は夕食として年越しそばを食べた。その後は紅白その他の年末番組は見ないで、録り溜めてあったテレビ版の「鬼滅の刃」を延々と。
そして無限列車編全7話を見たおかげで元旦早々から煉獄さんロスに(^^ゞ
どうも昨年に続いて幸先のよい新年のスタートが切れない。
鬼滅を知らない人にはナンノコッチャな話でゴメンねm(_ _)m
さてお正月といえばつきものなのが初詣。
今年も散歩がてらに行ってきた。その話はまた後日。
その初詣に関して興味深い話を聞いた。
ところ変わってイスラム教では1日に5回お祈りをすることになっている。
それはサジダと呼ばれる地面や床に付ける平伏姿勢でおこなう。
毎日5回もビックリするが、その形が日本人的には「土下座」に見えるからかイスラム教って大変だなあ、イスラム教徒って熱心だなあというという印象を持ってしまう。特に大勢の人が一斉にサジダをしている光景を見ると「ちょっと引くーーー」のが正直なところ。またそれが転じて、あんなことしているから狂信的な連中も生まれてテロを起こすんじゃないかと考える人も。
後者についてはサリンを撒いたオウムも仏教で、仏教徒=テロリストではないから、それは偏見でしかない。でもイスラム式のお祈りスタイルに「彼らと我々は違う」という感覚が生じてしまうのはたしかなところ。そして
外国人はそれと同じような印象を「初詣する日本人」から受けるらしい
ほとんどの人にとって初詣は、お参りはしても単なるイベント的なもの。別に信心深いから神社や寺に行くわけじゃない。しかしおそらく海外では「頭を下げ目を閉じ手を合わせているところ」「超混雑している境内」「着物姿での初詣」などのビジュアルと一緒に伝えられるだろうから「日本人って宗教的にちょっと変わっている民族なのかも?」と思われている可能性はある。
色々な視点から物事を観察することが習い性になっている私だけれど、そんなことは考えても見なかった。さて今年はどんな気づきがあるかな。皆様にもよい1年でありますように。
wassho at 22:55│Comments(0)│
│生活、日常