2022年02月24日
林試の森へ河津桜の偵察
ウメと河津桜はだいたい同じ時期に咲く。昨年、最初の観梅に出かけたのは羽根木公園で2月20日。早咲きのウメが満開あるいは散り始め、中咲きはほぼ満開という状況だった。林試の森公園の河津桜は2月14日に偵察したときは3分咲き、そして22日に満開を楽しんだ。
しかし今年の冬は寒いので、10日から半月ほど開花の進行が遅れている模様。ちなみに東京の本日2月24日の最高気温は10.1度。一方で昨年の2月14日は18.2度、20日も18.1度のポカポカ陽気だったと当時のブログに記録している。
ただし週間予報によれば、この週末からは少し気温が上がってきそうだ。
というわけで本日は自宅近所の林試の森公園で、
河津桜のツボミがどの程度膨らんでいるかを偵察してきた。
白樺を思い出しながら、冬の白いプラタナスを見上げ、
いつもの橋を渡り、
このブログで毎度お馴染みの池を横目で眺めて、
河津桜の植えられている広場へ。
1月15日に見たときと較べて、ツボミはずいぶんと大きく色も濃くなってきているが、開花状況としてはまだ1/50咲きといったところ。
もう少し気温が上がれば、いつでも咲いてやるゼと気合い充分なツボミ。
全体的にはそういう状況なんだけれど、
何と1本だけ、いくつかの枝が満開に近い状態になっているものがあった。
このレベルの河津桜を見られるとは偵察に来た甲斐があったというもの\(^o^)/
河津桜の隣で、
きれいに咲いていたのはツバキ or サザンカ?
両者はよく似ている。しかし花が散るときツバキは花ごとポトンと落下して、逆にサザンカは花びらがバラバラになるから、落ちている花を見れば判別できる。でも今回は見るのを忘れた(>_<) 花の形が少し平べったいから、これはサザンカのような気もするが。
この変わった姿の竹はタイミンチクという名前。
河津桜の広場のそばに生えていた。ここには何度も来ているのに、なぜか今までに見た記憶がない。ボーッと生きているなあと反省(^^ゞ タイミンチクは沖縄などの南西諸島が原産で、花が咲くのは100年に1度らしい。
さて来週になったら観梅シーズン到来かな。
しかし天気予報では雲が多そうなのが気がかり。
しかし今年の冬は寒いので、10日から半月ほど開花の進行が遅れている模様。ちなみに東京の本日2月24日の最高気温は10.1度。一方で昨年の2月14日は18.2度、20日も18.1度のポカポカ陽気だったと当時のブログに記録している。
ただし週間予報によれば、この週末からは少し気温が上がってきそうだ。
というわけで本日は自宅近所の林試の森公園で、
河津桜のツボミがどの程度膨らんでいるかを偵察してきた。
白樺を思い出しながら、冬の白いプラタナスを見上げ、
いつもの橋を渡り、
このブログで毎度お馴染みの池を横目で眺めて、
河津桜の植えられている広場へ。
1月15日に見たときと較べて、ツボミはずいぶんと大きく色も濃くなってきているが、開花状況としてはまだ1/50咲きといったところ。
もう少し気温が上がれば、いつでも咲いてやるゼと気合い充分なツボミ。
全体的にはそういう状況なんだけれど、
何と1本だけ、いくつかの枝が満開に近い状態になっているものがあった。
このレベルの河津桜を見られるとは偵察に来た甲斐があったというもの\(^o^)/
河津桜の隣で、
きれいに咲いていたのはツバキ or サザンカ?
両者はよく似ている。しかし花が散るときツバキは花ごとポトンと落下して、逆にサザンカは花びらがバラバラになるから、落ちている花を見れば判別できる。でも今回は見るのを忘れた(>_<) 花の形が少し平べったいから、これはサザンカのような気もするが。
この変わった姿の竹はタイミンチクという名前。
河津桜の広場のそばに生えていた。ここには何度も来ているのに、なぜか今までに見た記憶がない。ボーッと生きているなあと反省(^^ゞ タイミンチクは沖縄などの南西諸島が原産で、花が咲くのは100年に1度らしい。
さて来週になったら観梅シーズン到来かな。
しかし天気予報では雲が多そうなのが気がかり。
wassho at 23:03│Comments(0)│
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