2022年07月20日
2022年チューリップ総集編その4 定点時系列観察
定点で観察するのは必然的に何度も観察するわけだから、定点時系列観察というのは言葉的には意味がダブっているかも知れない。まあそれはともかく、チューリップがそこそこ大きくなってきたら、プランターの置いてある範囲全体を写真に撮って記録する習慣がついている。それによって特に何かを発見したことはないが。
それでは毎度お馴染みのフォーマットで。
基本的に1週間毎の土曜か日曜に撮影している。
なお今シーズンの初発芽は1月27日。
一番賑やかなのは4月9日と16日の写真。花の開き具合がかなり違うのは、おそらく16日が曇っていたせいだろう。とにかくこの2日を挟んだ期間が今年のピークだった。これは昨年より1週間遅い。それは2月の平均気温が昨年の8.5度と較べて5.2度と低かったのが影響しているように思う。
ベランダは細長いので、横方向から全体を捉えることができない(カメラ位置を引くことができないから)。それでこれは4月12日に室内から窓ガラス越しに撮った写真。今年はたくさん咲いたから、よっぽどうれしかったんだろう(^^ゞ
今シーズンの特記事項は2017年シーズンに初めて現れ、それ以降も毎年発生していたアブラムシが出なかったこと。
ちなみにベランダに並んでいるシルバーの物体は、光りを嫌うとされるアブラムシ対策としてペットボトルにアルミ箔を巻き付けたもの。ただし2019年シーズンから置き始めて、それでもアブラムシは現れ続けたたから効果はあまりない。多少アブラムシの数は減少したものの、それがアルミ箔によるものなのかは不明。
今年アブラムシが出なかったのは、おそらくアブラムシ殺虫剤入りの液体肥料を使ったから。肥料を撒いたのは2回程度だったのに効果は抜群。もっともたまたま今年はアブラムシが寄ってこなかった可能性もあり、何年か続けてみないと断定はできないけれど。
話は変わるが、毎年こんな模様入りの葉ができるのに、
成長するにつれていつの間にか模様が消えるのが不思議。
これは5月19日に撮った最後の写真。
まさに「ツワモノどもが夢の後」。
2022年シーズンのチューリップ日記は今回にて終了。
またあっという間に2023年シーズンの植え付け時期がやってくる。
それでは毎度お馴染みのフォーマットで。
基本的に1週間毎の土曜か日曜に撮影している。
なお今シーズンの初発芽は1月27日。
一番賑やかなのは4月9日と16日の写真。花の開き具合がかなり違うのは、おそらく16日が曇っていたせいだろう。とにかくこの2日を挟んだ期間が今年のピークだった。これは昨年より1週間遅い。それは2月の平均気温が昨年の8.5度と較べて5.2度と低かったのが影響しているように思う。
ベランダは細長いので、横方向から全体を捉えることができない(カメラ位置を引くことができないから)。それでこれは4月12日に室内から窓ガラス越しに撮った写真。今年はたくさん咲いたから、よっぽどうれしかったんだろう(^^ゞ
今シーズンの特記事項は2017年シーズンに初めて現れ、それ以降も毎年発生していたアブラムシが出なかったこと。
ちなみにベランダに並んでいるシルバーの物体は、光りを嫌うとされるアブラムシ対策としてペットボトルにアルミ箔を巻き付けたもの。ただし2019年シーズンから置き始めて、それでもアブラムシは現れ続けたたから効果はあまりない。多少アブラムシの数は減少したものの、それがアルミ箔によるものなのかは不明。
今年アブラムシが出なかったのは、おそらくアブラムシ殺虫剤入りの液体肥料を使ったから。肥料を撒いたのは2回程度だったのに効果は抜群。もっともたまたま今年はアブラムシが寄ってこなかった可能性もあり、何年か続けてみないと断定はできないけれど。
話は変わるが、毎年こんな模様入りの葉ができるのに、
成長するにつれていつの間にか模様が消えるのが不思議。
これは5月19日に撮った最後の写真。
まさに「ツワモノどもが夢の後」。
2022年シーズンのチューリップ日記は今回にて終了。
またあっという間に2023年シーズンの植え付け時期がやってくる。
wassho at 19:12│Comments(0)│
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