2022年10月13日
テレビを見ながら音楽を聴く画期的な方法
バラエティやドラマはほとんど見ない、そんなテレビっ子ではまったくない私の生活に変化が起きたのは2015年。英語講座をきっかけにEテレ(NHK教育放送)の面白さに目覚めてやたら録画するようになった。今ではNHK総合の番組もいくつか録画している。いろいろ問題も取り沙汰されるNHKであるが、「ためになる番組」の制作能力は民放と較べて格段に高いと評価している。正確にいえば民放はそういう番組を作る気がないので較べられないが。
さて昔のビデオデッキと較べれば今は録画も簡単である。連続予約を設定しておけば毎週の放送を録り逃す心配もない。また個別の予約とは別に、6チャンネル分を24時間自動録画する機能もついているテレビを使っているから、単発の番組を録画し損ねても大丈夫。
問題は録画した番組すべてを見られないこと(^^ゞ
話は変わって音楽。
こちらはCDを買うのをやめて、昨年の6月からAmazonミュージックのサブスクへ切り替えた。そうなると聴くことのできるタイトル数はほぼ無限。
メインのクラシックは、タワーレコードが毎月ホームページに掲載する「レコード芸術特選盤」から面白そうな作品をピックアップし(URLのショートカットを保存している)、それをAmazonミュージックで探して自宅のオーディオで聴く。そして特によかったアルバムは携帯音楽プレーヤーにダウンロードして外出時にも聴くというスタイル。ただし現時点でピックアップはしたものの、まだ聴いていないアルバムが100作品以上ある。そしてそれが毎月20作品ほど増えていくわけで。単純計算すれば、5ヶ月前にピックアップしたものをまだ聴けていない。
オーディオで聴くといっても、スピーカーの前に座ってじっくり聴くのは稀で、たいていは何かをしながら聴いていることがほとんど。CDを買っていた時と違って、最初の数分でハズレと判断して聴くのを中断する場合もあるけれど(それで後悔しないのがサブスクのいいところ)、それでもピックアップしたリストが空になる日は永遠に来ないと思う。
つまり録画したテレビ番組と同じように、音楽を聴く時間も圧倒的に足らない(/o\)
もっともテレビ番組にせよ音楽にせよ、これらはお楽しみのためのものであって、見られない・聴けないからといって別に何か支障をきたすものではない。だから時間が無くて困ったとの気持ちにはならない。お楽しみが尽きないのはうれしい話なのだから。
でも本音ではもっとたくさん見たい・聴きたい(^^ゞ
そして画期的な方法を数日前に発見した!
先ほど音楽は何かをしながら聴いていると書いた。具体的にはパソコンしていたり本を読んだりしながらである。でもテレビを見ながらは、テレビにも音声があるのでそれは無理。言い換えればテレビと音楽は二者択一の選択。
ーーーと当然のように考えていたが
実は現在、ほとんどの番組に字幕が付けられている。いわゆるテロップとは別物で、字幕放送という本来は聴覚に障害のある人向けのサービス。テレビのリモコンの「字幕」などのボタンで字幕を出す・出さないを切り替えられる。これを使えばテレビ音声を出さずに番組を見られるし、つまりは同時に音楽を聴くことが可能になる。
たまたまテレビを見ながらリモコンを手探りで操作して、「字幕」のボタンを誤って押してしまって見つけた(^^ゞ そういえば番組表に字幕放送を示すマークがついているけれど、まったく意識していなかった。まさに怪我の功名。
もちろん番組内容によっては音声と一緒でないと楽しめないものも多い。また番組内容に合わせて多少は音楽を選ぶ必要もある。それでも音楽を聴く時間を少しは増やせてうれしく思っている。よく「誰にとっても1日は平等に24時間」と諭すように言われたりする。その限界を実質的に超えたゼと、ちょっと鼻高々(^^ゞ
さて昔のビデオデッキと較べれば今は録画も簡単である。連続予約を設定しておけば毎週の放送を録り逃す心配もない。また個別の予約とは別に、6チャンネル分を24時間自動録画する機能もついているテレビを使っているから、単発の番組を録画し損ねても大丈夫。
問題は録画した番組すべてを見られないこと(^^ゞ
話は変わって音楽。
こちらはCDを買うのをやめて、昨年の6月からAmazonミュージックのサブスクへ切り替えた。そうなると聴くことのできるタイトル数はほぼ無限。
メインのクラシックは、タワーレコードが毎月ホームページに掲載する「レコード芸術特選盤」から面白そうな作品をピックアップし(URLのショートカットを保存している)、それをAmazonミュージックで探して自宅のオーディオで聴く。そして特によかったアルバムは携帯音楽プレーヤーにダウンロードして外出時にも聴くというスタイル。ただし現時点でピックアップはしたものの、まだ聴いていないアルバムが100作品以上ある。そしてそれが毎月20作品ほど増えていくわけで。単純計算すれば、5ヶ月前にピックアップしたものをまだ聴けていない。
オーディオで聴くといっても、スピーカーの前に座ってじっくり聴くのは稀で、たいていは何かをしながら聴いていることがほとんど。CDを買っていた時と違って、最初の数分でハズレと判断して聴くのを中断する場合もあるけれど(それで後悔しないのがサブスクのいいところ)、それでもピックアップしたリストが空になる日は永遠に来ないと思う。
つまり録画したテレビ番組と同じように、音楽を聴く時間も圧倒的に足らない(/o\)
もっともテレビ番組にせよ音楽にせよ、これらはお楽しみのためのものであって、見られない・聴けないからといって別に何か支障をきたすものではない。だから時間が無くて困ったとの気持ちにはならない。お楽しみが尽きないのはうれしい話なのだから。
でも本音ではもっとたくさん見たい・聴きたい(^^ゞ
そして画期的な方法を数日前に発見した!
先ほど音楽は何かをしながら聴いていると書いた。具体的にはパソコンしていたり本を読んだりしながらである。でもテレビを見ながらは、テレビにも音声があるのでそれは無理。言い換えればテレビと音楽は二者択一の選択。
ーーーと当然のように考えていたが
実は現在、ほとんどの番組に字幕が付けられている。いわゆるテロップとは別物で、字幕放送という本来は聴覚に障害のある人向けのサービス。テレビのリモコンの「字幕」などのボタンで字幕を出す・出さないを切り替えられる。これを使えばテレビ音声を出さずに番組を見られるし、つまりは同時に音楽を聴くことが可能になる。
たまたまテレビを見ながらリモコンを手探りで操作して、「字幕」のボタンを誤って押してしまって見つけた(^^ゞ そういえば番組表に字幕放送を示すマークがついているけれど、まったく意識していなかった。まさに怪我の功名。
もちろん番組内容によっては音声と一緒でないと楽しめないものも多い。また番組内容に合わせて多少は音楽を選ぶ必要もある。それでも音楽を聴く時間を少しは増やせてうれしく思っている。よく「誰にとっても1日は平等に24時間」と諭すように言われたりする。その限界を実質的に超えたゼと、ちょっと鼻高々(^^ゞ