2023年01月08日

以前は箱根駅伝を思い出し、今は箱根を思い出す

箱根駅伝ネタの3回目。
とはいっても今回は駅伝競技にほとんど関係なくバイクのお話。


2018年の3月に駐車場の都合でバイクを降りてそろそろ5年になる。
未だ復活を果たせていないのが残念。

箱根にはバイクで何度も行った。東京から箱根へは北側の御殿場から入るルートと、南側の小田原から登るルートに区別できる。その小田原ルートにも国道1号線、箱根新道、有料道路の箱根ターンパイク、東海道の旧街道である神奈川県道732号などがある。どれも走ったし、それぞれが思い出深い。

国道1号線は箱根駅伝でも使われるコースである。そこを走れば塔ノ沢(とうのさわ)、大平台(おおひらだい)、宮ノ下、小涌谷(こわきだに)と駅伝中継でお馴染みの地名が続く。当時は標識を眺めながら箱根駅伝を思い出していたものだが、今は箱根駅伝をテレビで見るとバイクでツーリングしていた頃を思い出す。ちょっと感傷的な気分。またバイクで走れる日は果たしてやってくるかな。


ツーリング先でたくさん写真を撮っても、バイクが写っていて、ここは箱根だと分かる写真はあまりない。これは箱根の国道1号線で路側帯のようになっているところ。バイク左側の段差を超えたところが選手も走る国道1号線。
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芦ノ湖スカイラインの三国峠。
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7月なのでまだ青々としている仙石原のすすき草原。
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2018年3月に最後のツーリングを箱根経由で伊豆に行こうとしたら、
雪が積もっていてビビりまくった(^^ゞ
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さて駅伝にはランナーを先導する白バイがつきもの。

今年はスタート地点から日比谷通りに入ったところで、
この中継映像が流れた時に???と思った。これってスクーターじゃないのと。
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テレビに白バイ隊員の顔あたりまではよく写るが、バイクまではなかなか見ることができない。しかしようやく田町駅前の国道15号に入るカーブで全体像を確認。
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やはりスクーターだった。
ただしスクーターといってもかなり大型の車種。
今まで白バイにスクーターが使われていたとは知らなかった。

ところで改めて考えると、バイクとスクーターを区別する定義は曖昧。
バイクとの大きな違いとしては

  ボディーがほとんどカウルに覆われている
  足を乗せる場所が
    普通のバイクはステップに足を乗せる
    スクーターはボディーの床になっている部分に足を置く
  エンジンやタンクがシート下にある構造なので、足を高く上げなくてもシートに座れる
  基本的にオートマ
  バイクはギアチェンジを左足、後輪ブレーキを右足で操作するが、
  スクーターは足を使わない(後輪ブレーキはハンドル左レバー:自転車と同じ)

ーーーあたりかな。
もちろんスクーターもバイク(二輪車)の一種である。


調べてみたら、このスクーター白バイ(白スクーターと呼ぶべきか?)は、
2021年の箱根駅伝から使われていた模様。
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車種はBMWの C evolution(シー・エヴォリューション)である。これは650ccの大型スクーターを電動化したもの。白バイが電動なんて時代を感じるね。
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BMWといえばキャッチフレーズは「駆け抜ける喜び」。
でも警視庁の文字が入ると(^^ゞ
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警視庁に納入されたのは2020年2月。
街中で見かけた経験はないが、通常の業務でも使っているのだろうか。数台だけのようだし、もし見かけたら何かいいことあるかもね。

ちなみにお値段は白バイ仕様ではない一般に売られている車種で159万円。よく使われている白バイ車種であるホンダ CB1300スーパーボルドーは167万円だから同程度。ただし CB1300は1300ccなので C evolutionより車格が二回りほど大きいが。


それにしても駅伝は時速約20キロのレース。先導する白バイは選手とつかず離れず、バイクとしては極低速で走り続けなければならないから大変なはず。テレビにずっと映るからアクビもできないし(^^ゞ ただし、そのご褒美にテレビで所属や名前などを紹介してもらえる場合もある。箱根駅伝では事前にテレビ局に伝えておいた「この任務への意気込み」のようなコメントが読み上げられる。多数の白バイが参加する中で、先導を任されるのは白バイ隊員の中でもエリート中のエリートらしい。

実はあまり報道されなかったものの、昨年3月の東京マラソンでは先導する白バイがコースを間違う=当然ながら選手もつられて間違う事件が起きた。テレビ中継車がUターンのため脇道にそれたところ(これは事前の計画通りの行動)、なんと白バイが中継車についていってしまったという大失態(/o\) ケニアのキプチョゲ選手のマラソン世界新記録も期待された大会だったので非難ごうごう。江戸時代なら切腹もの。それはなくてもこのご時世、白バイ隊員はすぐに特定されてネットで叩かれた。名誉にはリスクもつきものである。



さて来年の箱根駅伝は第100回の記念大会で、関東エリアの大学だけでなく全国の大学が参加可能となる。もっとも昨年の全日本大学駅伝では参加27校のうち15位までを関東勢が独占。出場校枠は増えないようだから、関東以外の大学が何校参加できるかは未知数。また学生連合チームも編成されないから(なぜ?)そこに関東以外の学生が入ることもない。

案外いつもと変わらないような予感もしている。
でも楽しみ。久しぶりに沿道で応援しようかな。

wassho at 23:57│Comments(0) ノンジャンル |   *バイク関連

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