2023年01月09日

花数は過去最高、花つきはそれほどでもないクリスマス・カクタス

昨年10月の終わりに、

  2021年の5月に植え替えをしたクリスマスカクタスが、
  2021年の冬にはあまり花を咲かせなかったが(これは植え替えをしたので想定内)
  植え替え2年目となる夏頃から勢いよく育ってきた

ーーーことを書いた

これがその時の葉(サボテンなので本当は茎)がたくさん伸びている様子。
いわゆるボーボー状態。
no title


さてどれくらい花を咲かせるかと期待していて、
その結果がこちら。
1DSCF1933

撮影は昨年12月31日。クリスマス頃から花を咲かせるのがクリスマス・カクタスの由来。株が弱っている頃は節分カクタスになっていたりしていたが、今年はクリスマスの10日ほど前から咲き出した。

花数の絶対数はかつてないほど多い。
しかし茎の本数もかつてないほど多いわけで、花数÷茎数の花つき度合いで考えると、それほどでもなく満開感に欠けるのはいたしかたなし。とくに上に伸びた茎にほとんど花がついていないのが残念なところ。

それでも人間の目というか脳は「見たいところを見る」仕組みにできているので、写真よりはもっと花が咲いているようには見えて楽しめている。


いつものようにベランダの手すりで。
2DSCF1940


青空も一緒に撮るのが私の流儀。
3DSCF1950


満開感を出したくて構図を色々試したものの、たいした成果は出せず(^^ゞ
DSCF1962


クリスマス・カクタスは下を向いて咲くのでアップは撮りにくい。
DSCF1965


今月いっぱいは花を眺められるはず。
春になったらまたお手入れしましょう。

wassho at 23:11│Comments(0)   *チューリップ以外 

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