2024年01月18日
2023〜2024シーズンのクリスマス・カクタス
昨年の11月19日にクリスマス1ヶ月前の様子をブログにしたクリスマス・カクタス。炭疽病らしき斑点が蔓延していて心配だったものの、
12月6日にめでたく初開花を確認。
2日ほど前から咲いていたかも知れない。
全体的にはまだこんな感じだった。
そしてそれから1ヶ月後の1月6日の撮影がこちら。
12月の20日頃から満開になった。
花数あるいは花数÷茎数の花つき度合いは昨年と変わらず。
一番左のプランターは2022年の挿し芽だからあまり咲いていない。
これは2023年の挿し芽。ツボミはいくつかあるがたぶん咲かない。
たくさん咲くようになるのは3年目から。
センターと右側だけで満開感をだしましょう。
なお今シーズンは一度も室内に入れていない。
クリスマス・カクタスは日照時間が短くなったのを感知して花を咲かせる短日植物。なのでツボミがついたら室内に取り入れるべしと園芸ガイドにはよく書いてある。
でもよほど街灯があたる場所でもなければ、そんなことをしなくても咲く。しかし以前にツボミはつけても花が開かずと株に元気のない時期があって、そのときに試しに室内に入れてみたら咲くようになったので、それからは入れるのが習慣になっていた。
でも今シーズンは室内に入れそびれているうちにツボミがドンドン膨らみーーー。たぶん2021年に土を新しくして、状態のよい株だけにした効果がまだ持続しているのだと思う。寒さに弱くて冬には室内に入れなければならないプランターがいくつもあるので、クリスマス・カクタスがベランダで元気に咲いてくれるのは助かる。
アップでいろいろ。
垂れているのを下から見上げて。
本当は花びらが開く直前が美しい。
青空も入れないと気がすまないのが私の花写真(^^ゞ
撮影から10日ほどたった現在でも、少し勢いはなくなったもののまだたくさん咲いている。おそらく2月の最初までは楽しめそうだ。
12月6日にめでたく初開花を確認。
2日ほど前から咲いていたかも知れない。
全体的にはまだこんな感じだった。
そしてそれから1ヶ月後の1月6日の撮影がこちら。
12月の20日頃から満開になった。
花数あるいは花数÷茎数の花つき度合いは昨年と変わらず。
一番左のプランターは2022年の挿し芽だからあまり咲いていない。
これは2023年の挿し芽。ツボミはいくつかあるがたぶん咲かない。
たくさん咲くようになるのは3年目から。
センターと右側だけで満開感をだしましょう。
なお今シーズンは一度も室内に入れていない。
クリスマス・カクタスは日照時間が短くなったのを感知して花を咲かせる短日植物。なのでツボミがついたら室内に取り入れるべしと園芸ガイドにはよく書いてある。
でもよほど街灯があたる場所でもなければ、そんなことをしなくても咲く。しかし以前にツボミはつけても花が開かずと株に元気のない時期があって、そのときに試しに室内に入れてみたら咲くようになったので、それからは入れるのが習慣になっていた。
でも今シーズンは室内に入れそびれているうちにツボミがドンドン膨らみーーー。たぶん2021年に土を新しくして、状態のよい株だけにした効果がまだ持続しているのだと思う。寒さに弱くて冬には室内に入れなければならないプランターがいくつもあるので、クリスマス・カクタスがベランダで元気に咲いてくれるのは助かる。
アップでいろいろ。
垂れているのを下から見上げて。
本当は花びらが開く直前が美しい。
青空も入れないと気がすまないのが私の花写真(^^ゞ
撮影から10日ほどたった現在でも、少し勢いはなくなったもののまだたくさん咲いている。おそらく2月の最初までは楽しめそうだ。
wassho at 19:30│Comments(0)│
│ *チューリップ以外