2024年05月11日

久しぶりに花の種まき

3月に種をまいたキンカンはやはり発芽せず。これで食べ終わった果物の種をベランダの余っているプランターにまくベランダ・フルーツガーデニングは、種まき数69、発芽数7で発芽率は10%に低下してしまった。

過去のまとめはこちらからどうぞ。
https://wassho.livedoor.blog/archives/53475699.html


それで久しぶりに花の種を播くかと思い立つ。
そんなことは2013年のヒマワリ以来。
そしてそのときは小学生の頃にヒマワリとアサガオの種を播いて以来だった(^^ゞ

とりあえず駅からの帰り道に100円ショップに立ち寄る。
何となくガーベラが欲しかったのになかったのでマリーゴールドと百日草を買う。
パッケージ1


でもやはりガーベラが欲しくなり後日に園芸店に行くも売っておらず。
たくさん播くつもりはなかったのに気がついたら矢車草とミニヒマワリを買っていた。
パッケージ2


種はなぜか ml(ミリリットル)と体積単位で表示され売られている。だからパッケージに何粒が入っているのかわからない。そこで内容チェック。

ミニヒマワリ 1 ml 23粒 フランス産
1ヒマワリ


矢車草 2 ml 多数 中国産
2矢車草


百日草 1 ml 30粒ほどあったが、乾燥してペラペラなのもあった タンザニア産
3百日草


マリーゴールド 1.5 ml 多数 なぜか「台湾・ポーランド産」との表記
4-1マリーゴールド

大体これくらい入っているものだとのご参考に。
それにしても何粒はいっているかの目安くらいは書いておいて欲しい。


これだけの数があれば充分というか多すぎる。
なぜならどれも株間隔を20〜30cmとれと書いてあるから。

種はチューリップで使っていたプランターに播くつもりで、それは650型といわれる長辺が65cmのサイズ。でも内寸では59cmしかない。内寸短辺は17cm。
5-1

それだと59 ÷ 20 = 2.95なので2つしか種をまけない。
無理して両端と真ん中を使っても3つ。


ならばとジグザグにして斜めに20cmの間隔を確保。
また1箇所に2粒を播いた。
全部が発芽するとは限らないし、2つとも発芽したら間引く計画。
プランターの端ギリギリに播くのはどうかと思わなくはないが、まあ仕方がない。
5-2

それでもプランターひとつで育てられるのは4株。
650型プランターは8個あるが、チューリップのシーズンと違って他の植物もベランダに出してあるので、プランターを並べられるのは5つが限界。
というわけでたくさん種が入っていても、3品種は4株、1品種だけが8株になる。

もう少し間隔を詰めようかと考えるも、
とりあえず今回は指示通りにして大丈夫そうなら次回からそうするとした。


ベランダの隅に重ねて置いてあったプランター。
その上部にミニヒマワリとマリーゴールド。
61DSCF2333


これには百日草。
62DSCF2334


矢車草はプランター2つ。
他は黄色あるいは黄色が入っているので色のバランスで。
63DSCF2335


当初のプランにはなかったものの、フルーツガーデニングに使っていたプランターにもミニヒマワリを播いた。これでミニヒマワリは8株。
64DSCF2336


土はチューリップ時代のを少し取り除いて、「古い土の再生材(中身は腐葉土)」と油かすを適当に入れて全体をかき混ぜた。フルーツガーデニング用のプランターは何もせずそのまま。ここしばらく発芽していないから養分も減っていないはず(^^ゞ


作業したのは5月2日。
そして5月8日に初発芽!
ひょっとしたら前日かも知れないが留守にしていたので確認できず。


百日草 7発芽
71DSCF3259


矢車草 3発芽
72DSCF3263


マリーゴールド 4発芽 
73DSCF3269

ピンボケしている写真もあるが、発芽したばかりなので見た目はどれも変わらない。

そして5月10日にミニヒマワリもひとつ初発芽\(^o^)/
同じく見た目は他の品種と変わらず。

本日現在は

   百日草:7発芽
   矢車草:6発芽
   マリーゴールド:6発芽
   ミニヒマワリ:3発芽

全部でで44粒播いたから合計発芽率は48%。まあまあかな。あと1週間ほど様子を見て、間引き、可能なら場所移動、あるいは再種まきをする予定。

wassho at 12:22│Comments(0)   *チューリップ以外 

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