2024年08月31日
原宿スーパーよさこい2024 その3
イベント広場の様子。
よさこいのコスチュームを着た出番待ちの人がたくさんいて楽しい。
代々木公園にはあまり来ないので、この広場でイベントが開催されているときに足を踏み入れたのは初めて。ホームページを見ると多ければ月に10回ほどのイベントがある。そのうちまた何か見に来ましょう。
ステージでは au のチームが出演中。
ソフトバンクも「NHK前ストリート」で見たけれど docomo は参加していないみたい。
正面の場所だと高い位置にセットされたカメラが邪魔なので少し横に移動。するとステージの下でもダンスをしていた。(上の写真はカメラを持ち上げて撮っているので肉眼ではステージ下は見えていない)
せっかくCMで有名な au三太郎がいるのにイマイチ地味というか、振り付けが他のメンバーと同じでパッとしない。もっともそれはCMのこんなキャラの立った個性的な俳優と脳内比較してしまうからかも知れない。
前の人の頭が映り込むのを避けるために、さらに横に移動。
ずいぶんと横から見物する羽目になってしまった。
前回に書いたように衣装チェンジ(上に着ていたものを脱ぐ)で印象が変わる。ダンスは手を振っているだけな感じで極めてシンプル。覚えた振り付けを一生懸命踊っている印象だった。
それにしてもどうしてau三太郎や姫たちをステージの下に配置したのだろうか。後ろで見ていて、その存在に気がつかなかった人も多かったと思う。au三太郎を中心にストーリーのあるダンス構成を組み立てたら面白そうなのに。
関係ないけれど au は三太郎、ソフトバンクは白い犬のお父さんがパッと頭に浮かぶのに、docomoのCMって印象薄くて思い出せないね。
auの後は「学生よさこいプロジェクト交流ステージ」と名付けられた、大学生チームだけの時間帯になる。ステージ前は地面に座るゾーンと、その後ろにフェンスがあってそこからは立ち見。「交流ステージ」だからか座るゾーンは出演する大学生専用となり、一般の人は立ち退きさせられていた。
なおこの写真でステージ下が見えるのは、
立ち見ゾーン前方にいる人までとの状況がわかると思う。
学生チームの最初は東海大学。
白いコスチュームを着た何名かと、黒&白のダンサーの組み合わせ。
ジャンプするときは教えてくれないと頭が切れちゃうよ(^^ゞ
学習効果があって、そこそこ対応できた。
黒&白からピンク&白に模様替え。
動きによってはピンクだけに見えたりするのがよさこいの楽しさ。
ステージの袖では、
スポーツの試合前のように円陣を組んで気合いを入れている。
次の登場は東京理科大学。
ダンスの前にいわゆる口上が述べられるのだが、ほとんどのチームが「よろしかったらお手拍子、もし恥ずかしければお心拍子をお願いします」と言っていた。心拍子なんて言葉は初めて聞く。でも辞書を調べたら載っている単語。勉強になりましたっm(_ _)m
このチームはメンズの金髪率高め。
ところでステージの上と下でどのようにメンバーを分けているのだろうか。全体とは違うコスチュームを着てメインダンサー扱い的な人は上にいるので、やはり上が1軍で下が2軍なのかな。学生チームなら上級生と下級生? でもダンスにそんな差は感じなかった。とりあえずステージ下の人はダンスを見てくれる人が少なくてお気の毒。
早稲田大学。
早稲田は2チーム参加していて、こちらは早稲田大学よさこいチーム東京花火。
わりとシックな色使いのコスチューム。途中の着替えはなし。
そして踊っていてぶつかるんじゃと思うくらいの大人数。
打って変わって派手なコスチュームは法政大学。
途中で上を脱いでさらに派手に。
やはりステージの端で見ると、ダンスの全体像がわかりづらい。
そこで人の頭が邪魔なのは我慢してセンターよりに戻ることにする。
ステージは関東学院大学。
このチームの着替えは変化が大きくて一番面白かった。ーーーとセンターで見ても変わらずコスチュームに目がいってしまう、よさこい初心者な私(^^ゞ
6チームのダンスを見て、
ちょっと疲れたのでいったんステージを離れる。
ーーー続く
よさこいのコスチュームを着た出番待ちの人がたくさんいて楽しい。
代々木公園にはあまり来ないので、この広場でイベントが開催されているときに足を踏み入れたのは初めて。ホームページを見ると多ければ月に10回ほどのイベントがある。そのうちまた何か見に来ましょう。
ステージでは au のチームが出演中。
ソフトバンクも「NHK前ストリート」で見たけれど docomo は参加していないみたい。
正面の場所だと高い位置にセットされたカメラが邪魔なので少し横に移動。するとステージの下でもダンスをしていた。(上の写真はカメラを持ち上げて撮っているので肉眼ではステージ下は見えていない)
せっかくCMで有名な au三太郎がいるのにイマイチ地味というか、振り付けが他のメンバーと同じでパッとしない。もっともそれはCMのこんなキャラの立った個性的な俳優と脳内比較してしまうからかも知れない。
前の人の頭が映り込むのを避けるために、さらに横に移動。
ずいぶんと横から見物する羽目になってしまった。
前回に書いたように衣装チェンジ(上に着ていたものを脱ぐ)で印象が変わる。ダンスは手を振っているだけな感じで極めてシンプル。覚えた振り付けを一生懸命踊っている印象だった。
それにしてもどうしてau三太郎や姫たちをステージの下に配置したのだろうか。後ろで見ていて、その存在に気がつかなかった人も多かったと思う。au三太郎を中心にストーリーのあるダンス構成を組み立てたら面白そうなのに。
関係ないけれど au は三太郎、ソフトバンクは白い犬のお父さんがパッと頭に浮かぶのに、docomoのCMって印象薄くて思い出せないね。
auの後は「学生よさこいプロジェクト交流ステージ」と名付けられた、大学生チームだけの時間帯になる。ステージ前は地面に座るゾーンと、その後ろにフェンスがあってそこからは立ち見。「交流ステージ」だからか座るゾーンは出演する大学生専用となり、一般の人は立ち退きさせられていた。
なおこの写真でステージ下が見えるのは、
立ち見ゾーン前方にいる人までとの状況がわかると思う。
学生チームの最初は東海大学。
白いコスチュームを着た何名かと、黒&白のダンサーの組み合わせ。
ジャンプするときは教えてくれないと頭が切れちゃうよ(^^ゞ
学習効果があって、そこそこ対応できた。
黒&白からピンク&白に模様替え。
動きによってはピンクだけに見えたりするのがよさこいの楽しさ。
ステージの袖では、
スポーツの試合前のように円陣を組んで気合いを入れている。
次の登場は東京理科大学。
ダンスの前にいわゆる口上が述べられるのだが、ほとんどのチームが「よろしかったらお手拍子、もし恥ずかしければお心拍子をお願いします」と言っていた。心拍子なんて言葉は初めて聞く。でも辞書を調べたら載っている単語。勉強になりましたっm(_ _)m
このチームはメンズの金髪率高め。
ところでステージの上と下でどのようにメンバーを分けているのだろうか。全体とは違うコスチュームを着てメインダンサー扱い的な人は上にいるので、やはり上が1軍で下が2軍なのかな。学生チームなら上級生と下級生? でもダンスにそんな差は感じなかった。とりあえずステージ下の人はダンスを見てくれる人が少なくてお気の毒。
早稲田大学。
早稲田は2チーム参加していて、こちらは早稲田大学よさこいチーム東京花火。
わりとシックな色使いのコスチューム。途中の着替えはなし。
そして踊っていてぶつかるんじゃと思うくらいの大人数。
打って変わって派手なコスチュームは法政大学。
途中で上を脱いでさらに派手に。
やはりステージの端で見ると、ダンスの全体像がわかりづらい。
そこで人の頭が邪魔なのは我慢してセンターよりに戻ることにする。
ステージは関東学院大学。
このチームの着替えは変化が大きくて一番面白かった。ーーーとセンターで見ても変わらずコスチュームに目がいってしまう、よさこい初心者な私(^^ゞ
6チームのダンスを見て、
ちょっと疲れたのでいったんステージを離れる。
ーーー続く
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