2024年09月09日
ヒマワリが枯れてベランダの夏が終了
この三日間の東京での最高気温は33.6〜33.8度とまだまだ暑いものの、さすがに9月も第2週目なので日差しはそれほど強くないし、夕方以降になると少し涼しく感じる。35度以上の猛暑日が19日あり、7月29日に最高気温37.3度を記録した今年の夏も、そろそろ終わりの始まりといったところ。猛暑日はもうないんじゃないかな。
5月2日に種まきして、10日に初発芽したミニヒマワリ。7月28日に初開花して、その後を期待していたのに8月10日くらいからハダニ発生(>_<)
これが650型プランターで元気に咲いている姿を、
最後に撮影した8月6日の写真。
そして8月31日。
クモの巣のようなところに点々といるのがハダニ。
見つけるたびに取り除き、殺虫剤もスプレーしていたが駆除には至らず途中からは諦めた。「泣く子と地頭には勝てない」ならぬ、大量発生してしまったら「ハダニとアブラムシには勝てない」のがガーデニングのセオリー。それにしてもコイツらは一体どこからやってくるのだ?
もう養分がないのか葉についていたハダニはいなくなった。
こちらの小さな丸形プランターにはハダニはつかなかった。
色が残っている部分もあるが時期的にもう終了間近。
650型プランターの9月7日。
もう9月1日からは水やりもしていない。
同日の丸形プランター。
こちらはまだ水やりしているけれど、そろそろご臨終。
ヒマワリが枯れて、
一足先にベランダの夏は終わり。
このミニヒマワリは枝咲きの品種で、茎に小さな花芽は複数付けたものの、その半分以上は開花していない。平均すれば1株につき5つの花芽を付けても咲くのは2つだけといったところ。まあそれでも夏らしい景色をベランダで眺められて満足はしている。
百日草はまだ咲き続けている。でもまったくボリューム感がなくて、期待していたのはずいぶんと違う姿。今以上に賑やかにはならないだろうが9月いっぱいは持ちそう。
たまに丸い形のが咲く。
でも基本はこの形。
今から咲き始める花芽もかなり残っている。
6月下旬に「追い種まき」した百日草は伸びてはいても、かいわれ大根のような細さ。これから太く成長するとは思えず、たぶんこのままで終わるだろう。
大きく育った百日草は上の写真のような、100円ショップの菜箸を継ぎ足した支柱では長さが足りなくなってきたので、7月の終わりにホームセンターでガーデニング用の支柱を買ってきた。
しかし650型プランターは深さがなくしっかりと支柱を突き刺せない。
それで株が風を受けると支柱がすぐに傾いてしまう。
それを何とか食い止めている割り箸による補強工事(^^ゞ
ごく小さな花を少しだけ咲かせたマリーゴールドは、その後に雑草と化し枯れてしまった。
そして矢車草は
このような状態から、
これくらいが精一杯で、いつの間にか姿を消した。
タネの購入代金を返して欲しい(/o\)
<2024年9月18日追記>
冒頭に「猛暑日はもうないんじゃないかな」と書いたけれど、本日9月18日に東京は最高気温35.1度を記録。予想が外れましたm(_ _)m
これは1875年(明治8年)の統計開始以降で最も遅い猛暑日で、これまでの記録は1942年(昭和17年)9月12日の35.3度。地球温暖化なんかなかった時代なのに意外と記録更新は82年ぶり。
なお夜7時頃に雨が降ったので、午後11時現在の気温は24.9度で涼しい。ブログを書いた9月9日頃に「そろそろ夏の終わりの始まり」と書いたのは間違っていたわけではないと言い訳しておきましょう(^^ゞ
5月2日に種まきして、10日に初発芽したミニヒマワリ。7月28日に初開花して、その後を期待していたのに8月10日くらいからハダニ発生(>_<)
これが650型プランターで元気に咲いている姿を、
最後に撮影した8月6日の写真。
そして8月31日。
クモの巣のようなところに点々といるのがハダニ。
見つけるたびに取り除き、殺虫剤もスプレーしていたが駆除には至らず途中からは諦めた。「泣く子と地頭には勝てない」ならぬ、大量発生してしまったら「ハダニとアブラムシには勝てない」のがガーデニングのセオリー。それにしてもコイツらは一体どこからやってくるのだ?
もう養分がないのか葉についていたハダニはいなくなった。
こちらの小さな丸形プランターにはハダニはつかなかった。
色が残っている部分もあるが時期的にもう終了間近。
650型プランターの9月7日。
もう9月1日からは水やりもしていない。
同日の丸形プランター。
こちらはまだ水やりしているけれど、そろそろご臨終。
ヒマワリが枯れて、
一足先にベランダの夏は終わり。
このミニヒマワリは枝咲きの品種で、茎に小さな花芽は複数付けたものの、その半分以上は開花していない。平均すれば1株につき5つの花芽を付けても咲くのは2つだけといったところ。まあそれでも夏らしい景色をベランダで眺められて満足はしている。
百日草はまだ咲き続けている。でもまったくボリューム感がなくて、期待していたのはずいぶんと違う姿。今以上に賑やかにはならないだろうが9月いっぱいは持ちそう。
たまに丸い形のが咲く。
でも基本はこの形。
今から咲き始める花芽もかなり残っている。
6月下旬に「追い種まき」した百日草は伸びてはいても、かいわれ大根のような細さ。これから太く成長するとは思えず、たぶんこのままで終わるだろう。
大きく育った百日草は上の写真のような、100円ショップの菜箸を継ぎ足した支柱では長さが足りなくなってきたので、7月の終わりにホームセンターでガーデニング用の支柱を買ってきた。
しかし650型プランターは深さがなくしっかりと支柱を突き刺せない。
それで株が風を受けると支柱がすぐに傾いてしまう。
それを何とか食い止めている割り箸による補強工事(^^ゞ
ごく小さな花を少しだけ咲かせたマリーゴールドは、その後に雑草と化し枯れてしまった。
そして矢車草は
このような状態から、
これくらいが精一杯で、いつの間にか姿を消した。
タネの購入代金を返して欲しい(/o\)
<2024年9月18日追記>
冒頭に「猛暑日はもうないんじゃないかな」と書いたけれど、本日9月18日に東京は最高気温35.1度を記録。予想が外れましたm(_ _)m
これは1875年(明治8年)の統計開始以降で最も遅い猛暑日で、これまでの記録は1942年(昭和17年)9月12日の35.3度。地球温暖化なんかなかった時代なのに意外と記録更新は82年ぶり。
なお夜7時頃に雨が降ったので、午後11時現在の気温は24.9度で涼しい。ブログを書いた9月9日頃に「そろそろ夏の終わりの始まり」と書いたのは間違っていたわけではないと言い訳しておきましょう(^^ゞ
wassho at 19:08│Comments(0)│
│ *チューリップ以外