2025年05月02日
4日後の尾久の原公園
4月5日にしだれ桜を見に出かけた荒川区の尾久の原公園(おぐのはら)。東京都公園協会のホームページには七分咲きと書かれていたのに、それは最も開花している状態の木であって、全体的には5分咲き以下といったところだった。
そして4月9日に突如「たくさんのチューリップが見たい見たい発作」を発症し、訪れたのが足立区都市農業公園。そこは尾久の原公園とさほど離れておらず、ならば帰りに荒川を散歩して、あれから開花が進んだであろう尾久の原公園を再訪するのもよかろうと。
荒川と隅田川を尾久橋で渡って、
この歩道橋で地上に降りる。
再び隅田川の川べりに向かう。
堤防へのアプローチ。
隅田川沿いに来てみると、
堤防沿いのしだれ桜はあまり咲いておらず、ちょっとあせる。
ところでここにあるのはまだ背丈も低く植えられてそんなに年数が経っていない。サクラはゴツゴツ・クネクネと不定型な幹や枝の伸び方をする。それはある程度育ってからだと思っていたが若木のうちにそうみたい。
そして4日後の尾久の原公園に到着。
この段階で満開だとわかりヤッター\(^o^)/ な気分。
では満開のしだれ桜を。
上の写真↑の4日前の様子↓
まったく違うでしょ。
参考までに最低&最高気温の変化は
4月5日 6.1度 17.0度
4月6日 10.6度 20.1度
4月7日 10.5度 19.7度
4月8日 7.9度 20.2度
4月9日 11.0度 23.8度
それにしても4日でこれだけ違うのだから、お花見の日にち選びは難しい。
「ほんのり桜色」の美しいサクラ。尾久の原公園でしだれ桜の植樹を始めたのは2002年からで、まだそれほど大きくなく枝垂れ度合いは控えめ。
青空のブルーバックと、
お約束の逆光撮影。
日差しの明るさも申し分なし。
新緑と一緒に。
前回、しだれ桜がこれだけある場所はそうはないから素敵な公園と思ったものの、でももうしばらくは来ないだろうし(何事につけできるだけ違う場所に行きたいと思うタイプなのです)、ひょっとしたら一期一会かも知れないと感じていた。それが4日後にまたここに立っているなんて不思議な気分。やはり先のことはわからないもの。
そして4月9日に突如「たくさんのチューリップが見たい見たい発作」を発症し、訪れたのが足立区都市農業公園。そこは尾久の原公園とさほど離れておらず、ならば帰りに荒川を散歩して、あれから開花が進んだであろう尾久の原公園を再訪するのもよかろうと。
荒川と隅田川を尾久橋で渡って、
この歩道橋で地上に降りる。
再び隅田川の川べりに向かう。
堤防へのアプローチ。
隅田川沿いに来てみると、
堤防沿いのしだれ桜はあまり咲いておらず、ちょっとあせる。
ところでここにあるのはまだ背丈も低く植えられてそんなに年数が経っていない。サクラはゴツゴツ・クネクネと不定型な幹や枝の伸び方をする。それはある程度育ってからだと思っていたが若木のうちにそうみたい。
そして4日後の尾久の原公園に到着。
この段階で満開だとわかりヤッター\(^o^)/ な気分。
では満開のしだれ桜を。
上の写真↑の4日前の様子↓
まったく違うでしょ。
参考までに最低&最高気温の変化は
4月5日 6.1度 17.0度
4月6日 10.6度 20.1度
4月7日 10.5度 19.7度
4月8日 7.9度 20.2度
4月9日 11.0度 23.8度
それにしても4日でこれだけ違うのだから、お花見の日にち選びは難しい。
「ほんのり桜色」の美しいサクラ。尾久の原公園でしだれ桜の植樹を始めたのは2002年からで、まだそれほど大きくなく枝垂れ度合いは控えめ。
青空のブルーバックと、
お約束の逆光撮影。
日差しの明るさも申し分なし。
新緑と一緒に。
前回、しだれ桜がこれだけある場所はそうはないから素敵な公園と思ったものの、でももうしばらくは来ないだろうし(何事につけできるだけ違う場所に行きたいと思うタイプなのです)、ひょっとしたら一期一会かも知れないと感じていた。それが4日後にまたここに立っているなんて不思議な気分。やはり先のことはわからないもの。
wassho at 17:14│Comments(0)│
│お花畑探訪