2025年06月09日
厚木基地の周りをお散歩
5月26日に「あやせローズガーデン」を見終えた後は、
例によって周辺のお散歩。
あやせローズガーデンは自衛隊と米軍が共同利用する厚木基地に隣接した位置。航空写真は左下にピンクで塗ったのが「あやせローズガーデン」で、ブルーのラインで囲ったのが厚木基地。ただし基地はだいたいこの範囲だろうと推測で線を引いたので正確じゃないかも知れない。
厚木基地とは通称で、正確には海上自衛隊の厚木航空基地と、米海軍のNaval Air Facility Atsugi、日本語にして厚木航空施設となる2つが設置されている。また在日米軍施設としては呼び方が異なり厚木海軍飛行場になってややこしい。いずれにせよ海軍系の飛行場基地である。
だから滑走路がある。注目はその左側の少し明るい黄緑の部分。なんとゴルフ場。もちろん米国軍人専用でいわば福利厚生施設。基地にそんなものを造るのがアメリカらしい。まあ費用は日本が出しているのだが(/o\)
もっとも在日米軍関係者の同伴や紹介があれば日本人もプレーできる。プレー料金は1万円前後と格安。自衛隊隊員には特別割引もあるそうだ。
なお米軍はアメリカ国内外で800箇所を超える基地や施設の1/4位にゴルフコースを持っているとされる。そのうち日本には9コースある。また北朝鮮・韓国の軍事境界線のすぐそばキャンプ・ボニファス(国連軍の基地だが実質的には米軍基地)にも、192ヤード・パー3で1ホールだけのショートコースを造っている。ここは地雷原に囲まれていて、OBになったボールが地雷を直撃して爆発したこともあり「世界で最も危険なゴルフコース」と呼ばれている。そこまでしてゴルフしたいんかい(^^ゞ
白い線が散歩ルート。
厚木基地を1/3周ほどした。
あやせローズガーデンがある光陵公園を出ると、その前は「長峰自然の森」と呼ばれる自然保護区のようなところ。ちょっと興味があったが今回は立ち寄らず。
道路沿いに古紙類を受け入れている施設。
こんなのは初めて見た。郊外ではコイン精米機をよく見かけるが、これも同じように郊外には多くあるのだろうか。ところで古紙はクルマで運んで、自分で降ろして置いていくわけで、それをドライブスルーとはいわないと思うゾ。
大和のほうへ右にそれる。
縦の矢印の少し下に修正した跡が見える。直線道路なのに何を書き直した?
右方向にそれるとすぐに基地の建物が見えてくる。
写真を拡大すると、上空を飛んでいたのはエンジンが4発で後ろにトンボの尾のような突き出しがあるから、海上自衛隊の対潜哨戒機P−1。滑走路を北に向かって離陸し、海に出るために南に旋回中だと思われる。よく見るとまだ車輪が引き込まれていない。
海上自衛隊ホームページのフォトギャラリーより引用したP−1。そちらでは単に哨戒機と紹介されていた。軍事用語の哨戒(しょうかい)を平たく言うと「見張り」。潜水艦だけではなく船舶も監視するから哨戒機と呼んでいるのかも知れない。
基地に近づく。
フェンスの向こうのアメリカ!
標識は英語でも基地内のクルマは左側通行だった。
なお赤い警告表示の日本語は「米軍施設区域につき」となっているものの、英語では「U.S. GOVERNMENT PROPERTY」で直訳すれば「米国政府の土地」。
フェンスが壁に変わる。
こちらの表示は GOVERNMENT ではなく U.S. Navy(米国海軍)。PROPERTYの日本語が先ほどは施設区域だったのに管理区域に変わっている。あまり統一されていない印象。
厚木基地は米海軍と海上自衛隊の共同利用とはいえ、管轄しているのは基本的に米軍のようだ。いわゆる基地祭りなどでも日本人が入場するには、米軍(だけの)基地と同じようにパスポートの提示などを求められる。
またフェンスに変わった。
壁のところは重要な施設でもあったのか。
フェンスの向こうは駐車場になっていた。公用車ではなく明らかに米軍人のマイカー。日本ならミニバンがズラッと並ぶところなのにセダン比率が高いのが印象的。それとけっこう年式が古い。おそらくほとんど中古車だろう。米軍人はコスパ重視みたい。
またドイツ車は少しあったがアメ車は皆無。アメリカ人が好き(と日本では信じられている)ピックアップトラックもなかった。トランプ大統領は「日本でアメリカのクルマが売れていないのはケシカラン!」と吠えているようだが「お宅の軍人さんも、日本では日本で使い勝手のいい日本車に乗っている」と誰か教えてあげて。
在日米軍関係者の車はYナンバーだと知っていたが、
軽自動車はAナンバーなんだ。
厚木基地の西沿いを北に進むと東名高速にぶつかる。
厚木基地右折の表示は、基地の入り口はコッチの意味。
東名高速は下を走っている。
半分だけのトンネルのようなのは騒音対策の壁。
右折して進む。
正面出入り口。
NAVYが海軍でNAVALは「海軍の」。発音はネイボルに近い。
J.M.S.D.Fは Japan Maritime Self Defence Force の略で(日本の)海上自衛隊。
出入り口の脇にあった注意書き。言いたいことはわかるとしても、ここで「エスコート」という言葉遣いをする必要ある? あるいは適切?
辞書で escort を引くと男性が女性に付き添うとある。護衛や護送の意味もあるが、ここでは違うだろう。素直に「招き入れる」「案内する」あたりでいいんじゃない?
またこの表示は厚木航空基地隊司令の名前で掲出されている。自衛隊の司令と司令官の違いをよく理解していないのだけれど、おそらくこの基地の海上自衛隊で一番偉い人。司令自らがこんな細かな注意をしなければいけないほど、ここではルールが守られてないのか。そんなことはないと思うが、会社でこのような注意書きを出すなら記名は総務部あたり。社長と書くところはないはず。
つい、どうでもいいところを見つけてしまうm(_ _)m
ーーー続く
例によって周辺のお散歩。
あやせローズガーデンは自衛隊と米軍が共同利用する厚木基地に隣接した位置。航空写真は左下にピンクで塗ったのが「あやせローズガーデン」で、ブルーのラインで囲ったのが厚木基地。ただし基地はだいたいこの範囲だろうと推測で線を引いたので正確じゃないかも知れない。
厚木基地とは通称で、正確には海上自衛隊の厚木航空基地と、米海軍のNaval Air Facility Atsugi、日本語にして厚木航空施設となる2つが設置されている。また在日米軍施設としては呼び方が異なり厚木海軍飛行場になってややこしい。いずれにせよ海軍系の飛行場基地である。
だから滑走路がある。注目はその左側の少し明るい黄緑の部分。なんとゴルフ場。もちろん米国軍人専用でいわば福利厚生施設。基地にそんなものを造るのがアメリカらしい。まあ費用は日本が出しているのだが(/o\)
もっとも在日米軍関係者の同伴や紹介があれば日本人もプレーできる。プレー料金は1万円前後と格安。自衛隊隊員には特別割引もあるそうだ。
なお米軍はアメリカ国内外で800箇所を超える基地や施設の1/4位にゴルフコースを持っているとされる。そのうち日本には9コースある。また北朝鮮・韓国の軍事境界線のすぐそばキャンプ・ボニファス(国連軍の基地だが実質的には米軍基地)にも、192ヤード・パー3で1ホールだけのショートコースを造っている。ここは地雷原に囲まれていて、OBになったボールが地雷を直撃して爆発したこともあり「世界で最も危険なゴルフコース」と呼ばれている。そこまでしてゴルフしたいんかい(^^ゞ
白い線が散歩ルート。
厚木基地を1/3周ほどした。
あやせローズガーデンがある光陵公園を出ると、その前は「長峰自然の森」と呼ばれる自然保護区のようなところ。ちょっと興味があったが今回は立ち寄らず。
道路沿いに古紙類を受け入れている施設。
こんなのは初めて見た。郊外ではコイン精米機をよく見かけるが、これも同じように郊外には多くあるのだろうか。ところで古紙はクルマで運んで、自分で降ろして置いていくわけで、それをドライブスルーとはいわないと思うゾ。
大和のほうへ右にそれる。
縦の矢印の少し下に修正した跡が見える。直線道路なのに何を書き直した?
右方向にそれるとすぐに基地の建物が見えてくる。
写真を拡大すると、上空を飛んでいたのはエンジンが4発で後ろにトンボの尾のような突き出しがあるから、海上自衛隊の対潜哨戒機P−1。滑走路を北に向かって離陸し、海に出るために南に旋回中だと思われる。よく見るとまだ車輪が引き込まれていない。
海上自衛隊ホームページのフォトギャラリーより引用したP−1。そちらでは単に哨戒機と紹介されていた。軍事用語の哨戒(しょうかい)を平たく言うと「見張り」。潜水艦だけではなく船舶も監視するから哨戒機と呼んでいるのかも知れない。
基地に近づく。
フェンスの向こうのアメリカ!
標識は英語でも基地内のクルマは左側通行だった。
なお赤い警告表示の日本語は「米軍施設区域につき」となっているものの、英語では「U.S. GOVERNMENT PROPERTY」で直訳すれば「米国政府の土地」。
フェンスが壁に変わる。
こちらの表示は GOVERNMENT ではなく U.S. Navy(米国海軍)。PROPERTYの日本語が先ほどは施設区域だったのに管理区域に変わっている。あまり統一されていない印象。
厚木基地は米海軍と海上自衛隊の共同利用とはいえ、管轄しているのは基本的に米軍のようだ。いわゆる基地祭りなどでも日本人が入場するには、米軍(だけの)基地と同じようにパスポートの提示などを求められる。
またフェンスに変わった。
壁のところは重要な施設でもあったのか。
フェンスの向こうは駐車場になっていた。公用車ではなく明らかに米軍人のマイカー。日本ならミニバンがズラッと並ぶところなのにセダン比率が高いのが印象的。それとけっこう年式が古い。おそらくほとんど中古車だろう。米軍人はコスパ重視みたい。
またドイツ車は少しあったがアメ車は皆無。アメリカ人が好き(と日本では信じられている)ピックアップトラックもなかった。トランプ大統領は「日本でアメリカのクルマが売れていないのはケシカラン!」と吠えているようだが「お宅の軍人さんも、日本では日本で使い勝手のいい日本車に乗っている」と誰か教えてあげて。
在日米軍関係者の車はYナンバーだと知っていたが、
軽自動車はAナンバーなんだ。
厚木基地の西沿いを北に進むと東名高速にぶつかる。
厚木基地右折の表示は、基地の入り口はコッチの意味。
東名高速は下を走っている。
半分だけのトンネルのようなのは騒音対策の壁。
右折して進む。
正面出入り口。
NAVYが海軍でNAVALは「海軍の」。発音はネイボルに近い。
J.M.S.D.Fは Japan Maritime Self Defence Force の略で(日本の)海上自衛隊。
出入り口の脇にあった注意書き。言いたいことはわかるとしても、ここで「エスコート」という言葉遣いをする必要ある? あるいは適切?
辞書で escort を引くと男性が女性に付き添うとある。護衛や護送の意味もあるが、ここでは違うだろう。素直に「招き入れる」「案内する」あたりでいいんじゃない?
またこの表示は厚木航空基地隊司令の名前で掲出されている。自衛隊の司令と司令官の違いをよく理解していないのだけれど、おそらくこの基地の海上自衛隊で一番偉い人。司令自らがこんな細かな注意をしなければいけないほど、ここではルールが守られてないのか。そんなことはないと思うが、会社でこのような注意書きを出すなら記名は総務部あたり。社長と書くところはないはず。
つい、どうでもいいところを見つけてしまうm(_ _)m
ーーー続く
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