2025年11月29日
明治神宮 晩秋
先日、九品仏へ東京都の天然記念物である大イチョウを見に出かけた話はブログにも書いた。ここはモミジの紅葉の時期に毎年訪れているものの、その頃にこのイチョウは落葉しているので、一度くらいはイエローオータムな姿を見ておこうかと考えて。
モミジが紅葉していれば九品仏の東門をくぐると、自由が丘から徒歩10分とは思えないほどの異空間が広がっていて、まるでワープしたみたいな感覚を味わえる。しかしその時はまだ紅葉しておらず普通の光景。それは訪れる前にわかっていたとしても、いつもワープ感覚を楽しんでいたので少し残念だった。
そこで九品仏でワープできなかったら明治神宮があるさホトトギス。原宿の雑踏とまさに杜と呼ぶにふさわしい明治神宮参道の対比は、私の知る限り東京で一番のワープ名所。それと秋に明治神宮に行ったことがなかった。また明治神宮は紅葉・黄葉ともあまり話題に上がらない場所だけれど、あれだけ広く3万6000本ともいわれる樹木があるのだから黄葉も少しは楽しめるかも知れない。ついでに隣の代々木公園で黄葉探しをしてもよし。
訪れたのは今年最後の三連休最終日11月24日。ここは原宿駅に一番近い原宿口=南参道の入り口前の広場。もうすっかり見慣れたとはいえ、この写真に写っている半数は外国人
原宿口に面した最初の鳥居をくぐると、
瞬間ワープですぐに異空間。
振り返った光景。
まだ原宿の雰囲気のある鳥居からこれだけしか離れていないんだよ。
なぜか灯りのついている灯籠と、そうでない灯籠があった。
電球切れてるの?
参道の脇にチラッと見えたレッドオータム。
毎度おなじみの酒樽と、その向かいのワイン樽。酒樽はどこの神社にもあるがワイン樽は珍しい。これは明治天皇がワイン好きだったにの由来しフランスのワインメーカから奉納された。
歩きながら撮ったのでピンボケ。
この日の最高気温は18.8度とそこそこ暖かかったものの季節は11月の終わりである。ちなみに最低気温は7.6度で午前10時は13.7度。それなりに暖かい服装が必要。でも必ずいるんだよね外国人で半袖短パンの人。この日は明治神宮だけで10人ほど見かけた。
基本的に白人でアジア人や黒人にはいない。筋肉量が多く(ムキムキとの意味ではない)基礎代謝が高い、あるいは寒い地域(ヨーロッパのほとんど、またアメリカ北部やカナダは北海道の稚内より高緯度)から来た人なんて説明されるが詳しくはよく知らない。
残念なことにこういった服装をしているのは男性だけ。ぜひ白人女性にもホットパンツにタンクトップで日本を観光してもらいたい(^^ゞ
2番目の鳥居を通過。
撤収中のキクの展示?
上の写真のように展示はスカスカ。
それでもある程度まとまって残っているところを。
キクといっても様々な種類があるけれど、上の写真の1枚目のような大ぶりの和菊は何となく好きになれない。葬式をイメージしてしまうせいかな。
原宿口からはマップに赤いラインで示したように南から北に進んでくる。
最初の鳥居と2番目の鳥居までの距離は約500メートル。
2番目の鳥居をくぐって西に進み、突き当たりをまた北に右折する。
そのコーナーがここ。
何の変哲もない曲がり角に思えるが、
なんとここは直角90度ではなく88度で曲がっている。
末広がりの八と縁起を担いでそうしたらしい。
来る度にまじまじと見ているが2度の違いは感じられない。
信仰心が足らないせいだろうか(^^ゞ
88度コーナーを右折すると3番目の鳥居が見え、
その先が社殿エリア。
鳥居手前にある手や口を清める手水舎。
その奥に見えていたのは、
背景のグリーンとのコントラストが鮮やかなレッドオータム。
チラッとイエローオータムも顔をのぞかせている。
モミジではなくカイノキ。
順光だとくすんだ色なのに、
逆光で日光を透かして撮るとビックリきれいになるのが紅葉マジック。もちろん紅葉名所のパンフレットなどもこのテクニックを使っているのでご用心。
3番目の鳥居をくぐろうとしたら、
その脇に野菜で作った宝船が。
JA八王子と書かれている。
見事というべきか、野菜を突っ込んで並べただけなのかビミョウ。
なぜか椎茸は別の箱で展示。
その向かいにJA町田市青壮年部会の宝船。
こちらのほうが赤キャベツや黄色いカリフラワーが使われていてカラフル。
ところで年代を示す言葉は幼年・少年・青年・壮年・老年など。青年団なるものは昔からあるが「青壮年部会」と青年と壮年をセットにするとは、青年だけでは1つの単位として成り立たなくなっているからだろうか。つまり高齢化社会が組織のあり方にも影響を及ぼしている。調べてみると青壮年の用語は主に農業分野で使われているらしい。これは宝船のような縁起物を見て考えるテーマじゃないな。
(/_')/ソレハコッチニオイトイテ
社殿エリアに入ると花嫁行列!
あと30秒早く入っていたら、もうちょっといい写真が撮れたのに残念。
花嫁行列は神前結婚式で、神職や巫女を先頭に新郎新婦と家族が列になって、神殿まで歩いていく儀式。正式には「参進の儀」。花婿も一緒に歩くのになぜか花嫁行列と呼ばれ女性優位なネーミング。
さて明治神宮といえば拝殿の両脇にある巨大で美しく剪定されたクスノキ。
私にとってここは参道でワープして、そしてこのクスノキを愛でる場所である。
新緑の季節はもちろん真夏でもフレッシュなグリーン。さすがに冬が近いこの時期ではそれなりの色味になってはいるものの見応えは充分。
参考までに2023年の8月に撮ったのがこの写真。
ーーー続く
モミジが紅葉していれば九品仏の東門をくぐると、自由が丘から徒歩10分とは思えないほどの異空間が広がっていて、まるでワープしたみたいな感覚を味わえる。しかしその時はまだ紅葉しておらず普通の光景。それは訪れる前にわかっていたとしても、いつもワープ感覚を楽しんでいたので少し残念だった。
そこで九品仏でワープできなかったら明治神宮があるさホトトギス。原宿の雑踏とまさに杜と呼ぶにふさわしい明治神宮参道の対比は、私の知る限り東京で一番のワープ名所。それと秋に明治神宮に行ったことがなかった。また明治神宮は紅葉・黄葉ともあまり話題に上がらない場所だけれど、あれだけ広く3万6000本ともいわれる樹木があるのだから黄葉も少しは楽しめるかも知れない。ついでに隣の代々木公園で黄葉探しをしてもよし。
訪れたのは今年最後の三連休最終日11月24日。ここは原宿駅に一番近い原宿口=南参道の入り口前の広場。もうすっかり見慣れたとはいえ、この写真に写っている半数は外国人
原宿口に面した最初の鳥居をくぐると、
瞬間ワープですぐに異空間。
振り返った光景。
まだ原宿の雰囲気のある鳥居からこれだけしか離れていないんだよ。
なぜか灯りのついている灯籠と、そうでない灯籠があった。
電球切れてるの?
参道の脇にチラッと見えたレッドオータム。
毎度おなじみの酒樽と、その向かいのワイン樽。酒樽はどこの神社にもあるがワイン樽は珍しい。これは明治天皇がワイン好きだったにの由来しフランスのワインメーカから奉納された。
歩きながら撮ったのでピンボケ。
この日の最高気温は18.8度とそこそこ暖かかったものの季節は11月の終わりである。ちなみに最低気温は7.6度で午前10時は13.7度。それなりに暖かい服装が必要。でも必ずいるんだよね外国人で半袖短パンの人。この日は明治神宮だけで10人ほど見かけた。
基本的に白人でアジア人や黒人にはいない。筋肉量が多く(ムキムキとの意味ではない)基礎代謝が高い、あるいは寒い地域(ヨーロッパのほとんど、またアメリカ北部やカナダは北海道の稚内より高緯度)から来た人なんて説明されるが詳しくはよく知らない。
残念なことにこういった服装をしているのは男性だけ。ぜひ白人女性にもホットパンツにタンクトップで日本を観光してもらいたい(^^ゞ
2番目の鳥居を通過。
撤収中のキクの展示?
上の写真のように展示はスカスカ。
それでもある程度まとまって残っているところを。
キクといっても様々な種類があるけれど、上の写真の1枚目のような大ぶりの和菊は何となく好きになれない。葬式をイメージしてしまうせいかな。
原宿口からはマップに赤いラインで示したように南から北に進んでくる。
最初の鳥居と2番目の鳥居までの距離は約500メートル。
2番目の鳥居をくぐって西に進み、突き当たりをまた北に右折する。
そのコーナーがここ。
何の変哲もない曲がり角に思えるが、
なんとここは直角90度ではなく88度で曲がっている。
末広がりの八と縁起を担いでそうしたらしい。
来る度にまじまじと見ているが2度の違いは感じられない。
信仰心が足らないせいだろうか(^^ゞ
88度コーナーを右折すると3番目の鳥居が見え、
その先が社殿エリア。
鳥居手前にある手や口を清める手水舎。
その奥に見えていたのは、
背景のグリーンとのコントラストが鮮やかなレッドオータム。
チラッとイエローオータムも顔をのぞかせている。
モミジではなくカイノキ。
順光だとくすんだ色なのに、
逆光で日光を透かして撮るとビックリきれいになるのが紅葉マジック。もちろん紅葉名所のパンフレットなどもこのテクニックを使っているのでご用心。
3番目の鳥居をくぐろうとしたら、
その脇に野菜で作った宝船が。
JA八王子と書かれている。
見事というべきか、野菜を突っ込んで並べただけなのかビミョウ。
なぜか椎茸は別の箱で展示。
その向かいにJA町田市青壮年部会の宝船。
こちらのほうが赤キャベツや黄色いカリフラワーが使われていてカラフル。
ところで年代を示す言葉は幼年・少年・青年・壮年・老年など。青年団なるものは昔からあるが「青壮年部会」と青年と壮年をセットにするとは、青年だけでは1つの単位として成り立たなくなっているからだろうか。つまり高齢化社会が組織のあり方にも影響を及ぼしている。調べてみると青壮年の用語は主に農業分野で使われているらしい。これは宝船のような縁起物を見て考えるテーマじゃないな。
(/_')/ソレハコッチニオイトイテ
社殿エリアに入ると花嫁行列!
あと30秒早く入っていたら、もうちょっといい写真が撮れたのに残念。
花嫁行列は神前結婚式で、神職や巫女を先頭に新郎新婦と家族が列になって、神殿まで歩いていく儀式。正式には「参進の儀」。花婿も一緒に歩くのになぜか花嫁行列と呼ばれ女性優位なネーミング。
さて明治神宮といえば拝殿の両脇にある巨大で美しく剪定されたクスノキ。
私にとってここは参道でワープして、そしてこのクスノキを愛でる場所である。
新緑の季節はもちろん真夏でもフレッシュなグリーン。さすがに冬が近いこの時期ではそれなりの色味になってはいるものの見応えは充分。
参考までに2023年の8月に撮ったのがこの写真。
ーーー続く
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