2026年02月05日

うめ祭り開催前の羽根木公園でウメととロウバイ

羽根木公園のウメは3〜4回ほど見に来ている。
そのうち2021年と2024年はブログにも書いた。

 2021年 羽根木公園でウメを見る 
 2024年 羽根木公園までウメ散歩 

できるだけ同じところに同じものは見に行かないようにしているが、ここは自宅から比較的近いので例外扱いにしている場所。この公園で開かれる「せたがや梅まつり」は2月7日からだけれど、今年はウメの開花が早いようなので、もうそこそこ咲いているでしょうと2月4日に訪れた。


地図で白く抜けているのが世田谷区。
01地図


小田急線の梅ヶ丘駅寄りの公園入り口。
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公園の由来を書いた看板。
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ところでこちらは2021年に撮影した同じ看板。ウメの数が700本と書かれており、でも世田谷区のホームページだと650本となっていると、そのときののブログでも指摘した。
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さらにこれは2023年に撮った看板でウメの数は同じく700本。
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現在の看板(一番上の写真)は650本に修正されている。ところが文末の日付は2004年2月で2023年の看板も同じ日付が記されている。つまり本数のところだけをコソッと修正したと思われる。 お暇な人がいれば世田谷区に問い合わせを(^^ゞ


3日後のうめ祭り開催の準備。
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ピンク部分が梅園。羽根木公園全体が8.1ヘクタールなので梅園部分は1ヘクタール弱くらい。梅園部分とその左右=公園の南側は斜面になっている。
14航空写真



梅園の斜面を上がる最初の階段。
このあたりはまだ咲きそろっていなかったものの、
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2つ目の階段ではご覧の通り。
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3つ目の階段でヨッシャー!とほくそ笑む。
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斜面の下も上も南向きで日当たりは同じように見える。それでも開花状況が異なるのは微妙な日当たりの差なのか、あるいは早咲き遅咲きの品種の違いなのだろうか。


この階段横にはロウバイがあった。今までに羽根木公園に来たのは2月後半なので、ここでロウバイを見るのは初めてでロウバイが植えられているとも知らなかった。
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花数はそこそこ。
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そして今年ロウバイを見た観泉寺品川中央公園と違って、鼻を近づけなくてもあたりに濃厚な香りが漂っていた。
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ロウバイに限らず花の香り成分は揮発性の有機化合物なので、開花した後は時間と共に香りが薄くなる。ここのは最近に開花したのかな。以前から同じ東京でも場所によってロウバイはかなり開花時期が異なる印象を持っている。


羽根木公園は品種の表示が充実している。でもそのときに名前を確認してもどうせすぐ忘れるので、白・ピンク・濃いピンクと楽しむのが私の流儀。
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それとこの写真ではわかりづらいが枝がグリーンのウメがある。ほとんどが白梅で、中には枝の色が反射して花びらが薄く緑がかった白の場合もある。このグリーンウメ(園芸的には青軸と呼ぶ)がフレッシュな感じがして好き。
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梅園の斜面を登り切ったところ。
これはうめ祭りのための飲食店屋台のプレハブ小屋。
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東に延びる通路。
この方向にウメはないが、ここには鉢植えなど物販の屋台が並ぶ。
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このエリアには柵に囲われたウメがある。
珍しい品種などではなく何周年かごとの記念植樹の木らしい。
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キレイなら何でもよし。
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樹形が素敵なしだれ梅。
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ロウバイも1本だけ柵の中にあった。
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園内にある梅ヶ丘図書館。
あれっ、こんなところに図書館があったっけ?
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調べてみると梅ヶ丘図書館は1968年の竣工で、世田谷区立最古の図書館として羽根木公園の一角を占めてきた(それ以前に世田谷に図書館がなかったとは驚きだが)。ただし老朽化のため2023年に取り壊して、新たに完成したこの図書館がうめ祭り開催翌日の2月8日に稼働を始めるとわかった。

そしてこちらの世田谷区の資料を見ると、以前は羽根木公園の中から図書館の3階にアクセスできる通路はなかったようだ(先ほどの航空写真で梅園の右側で工事中になっている部分が図書館)。それで今回初めて図書館の存在に気がついたというわけ。

ところで旧館を取り壊して新しい図書館に建て替えたのに、世田谷区の関連ホームページではすべて「改築」「リニューアルオープン」の言葉が使われている。またそれを引用したネット情報も多い。どうも違和感があったので確認すると、

建物を取り壊して新しく建てるのは一般的には「建て替え」だが、建築基準法的には「建築物の一部もしくは全部を取り壊し、従来と同様の用途・構造・規模のものに建て替える」のが「改築」と定義されている。なお一般用語としての「改築」は建物の一部の造り替えだと思う。そしてリニューアルに法律の規定はないものの基本的に「改装」であって「建て替え」は含まないのが私の理解。

古い図書館を「改築」によって全面的に建て替え、図書館の中身は新しい建物にあわせて「改装」したと解釈すれば用語定義として間違ってはいない。でもまっさらな図書館ができたのに「改築」「リニューアルオープン」とはやはりしっくりこない。ひょっとしてSDGsに配慮したためらいがそう言わせているのだろうか。それは勘ぐりすぎで単に役所言葉をそのまま使った文章センスのなさなのかも知れないが。これもお暇な人がいれば世田谷区に問い合わせを。




ーーー続く

wassho at 23:21│Comments(0) お花畑探訪 

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