2026年02月27日
小石川後楽園で観梅
そろそろウメのシーズンも残りわずか。何となく庭園らしい風景でウメを眺めたくなって2月21日に訪れたのが小石川後楽園。ここへは2020年にしだれ桜を見に来た。
場所は東京ドームの隣。
ところで東京ドームは後楽園球場を建て替えたものと思っている人が多い。実はそれだと半分しか正解にならない。
大まかに歴史を紹介するとこの一帯は
江戸時代には水戸徳川家の上屋敷。
敷地の半分に藩邸などが並び、残り半分が後楽園と名付けられた庭園だった。
↓
明治になって藩邸部分にに東京砲兵工廠(こうしょう)という軍需工場が建てられる。
↓
1923年(大正12年)の関東大震災で被災して工廠は九州へ移転し、
1935年(昭和10年)に閉鎖。
その跡地に
1937年(昭和12年)に後楽園球場
1949年(昭和24年)に後楽園競輪場
が造られた。
これが1974年(昭和59年)の航空写真。
ただし1967年(昭和42年)〜1979年(昭和54年)に都知事を務めた美濃部亮吉の公営ギャンブル廃止の方針を受けて競輪が開催されていたのは1972年(昭和47年)まで。その後の競輪場はプールやゴルフ練習場に改装される。
後楽園ジャンボプールの名前に聞き覚えない?画像はhttps://wasser-urlaub.net/wellenbad-in-japan/から引用
そして
1986年(昭和61年)に競輪場が解体され、
その跡地に東京ドームを建設。開業は1988年(昭和63年)。
後楽園球場はプロ野球の1987年シーズンまで使用され、同年の11月に解体開始。現在はプリズムホールや東京ドームホテルなどになっている。
今となっては貴重な東京ドームと後楽園球場のツーショット。
だから正確に言うなら東京ドームは後楽園球場ではなくて、後楽園競輪場を建て替えた施設となる。まあもう38年も前の出来事なので認識が大雑把になるのも仕方がないけれど。そういえば開業当時は東京ドームをビッグエッグの愛称で呼んでいたのに、それもすっかり死語になった。また世間でそういう評価はないものの、この真っ白な風船建造物はバブル経済のイケイケムードの象徴だったようにも思える。
なお庭園の後楽園は東京砲兵工廠時代も維持され、昭和11年(1936年)に東京市に移管。昭和13年(1938年)に小石川後楽園として開園された。
さて東京ドームは誰でも知っているものの、その場所は東京に住んでいる人でも意外とあやふや。地図で示したように皇居のほぼ真北の位置。皇居の北側、武道館の辺りからだと1キロちょっとの距離。
小石川後楽園の最寄り駅は地下鉄大江戸線の飯田橋駅。この日は先に立ち寄った場所の関係で地下鉄南北線の後楽園駅で下車。
南北線の開業は1991年(平成3年)で、ここまで延びてきたのは1996年(平成8年)。つまり東京ドームができた後。でも地下鉄丸ノ内線の後楽園駅は1954年(昭和29年)からあるので「後楽園」の駅名。
地上に出ると目の前に東京ドーム。
隣の遊園地は東京ドームシティ。
ドームの周りはかなり混雑。
RIIZE(ライズ)という韓国のボーイズアイドルのライブがあるみたい。
ドーム横の通路で道路に降りて、
小石川後楽園の塀沿いに進む。
中央大学の理系が入っている後楽園キャンパス。
道路をこの公園のところで左折して、
そろそろ入り口かと思ったら、
違う道路に出ただけだった。
駅を出て8分ほど歩いて到着。
ここは西門。
後で地図を見たら東京ドームを突っ切って東門に向かった方が近かった。
「見ごろ」の文字で気を取り直し。
門をくぐって、
入場券売り場。
もっと混雑しているかと思って事前にオンラインのチケットを購入しておいた。スマホでバーコードを見せるタイプ。
上の写真で券売機の横に「入園券を買ったら左側から入れ」と書いてある。それで左側に進んで、そこでチケットをチェックされると思いきや係員は誰もいない。オンラインだろうがここでチケットを買おうが素通り状態。つまりタダで入園可能。別にチケットを買って損したとは思っていないが、なんともユルい運営体制。
ーーー続く
まだウメのウの字も書いてなくてゴメンm(_ _)m
場所は東京ドームの隣。
ところで東京ドームは後楽園球場を建て替えたものと思っている人が多い。実はそれだと半分しか正解にならない。
大まかに歴史を紹介するとこの一帯は
江戸時代には水戸徳川家の上屋敷。
敷地の半分に藩邸などが並び、残り半分が後楽園と名付けられた庭園だった。
↓
明治になって藩邸部分にに東京砲兵工廠(こうしょう)という軍需工場が建てられる。
↓
1923年(大正12年)の関東大震災で被災して工廠は九州へ移転し、
1935年(昭和10年)に閉鎖。
その跡地に
1937年(昭和12年)に後楽園球場
1949年(昭和24年)に後楽園競輪場
が造られた。
これが1974年(昭和59年)の航空写真。
ただし1967年(昭和42年)〜1979年(昭和54年)に都知事を務めた美濃部亮吉の公営ギャンブル廃止の方針を受けて競輪が開催されていたのは1972年(昭和47年)まで。その後の競輪場はプールやゴルフ練習場に改装される。
後楽園ジャンボプールの名前に聞き覚えない?画像はhttps://wasser-urlaub.net/wellenbad-in-japan/から引用
そして
1986年(昭和61年)に競輪場が解体され、
その跡地に東京ドームを建設。開業は1988年(昭和63年)。
後楽園球場はプロ野球の1987年シーズンまで使用され、同年の11月に解体開始。現在はプリズムホールや東京ドームホテルなどになっている。
今となっては貴重な東京ドームと後楽園球場のツーショット。
だから正確に言うなら東京ドームは後楽園球場ではなくて、後楽園競輪場を建て替えた施設となる。まあもう38年も前の出来事なので認識が大雑把になるのも仕方がないけれど。そういえば開業当時は東京ドームをビッグエッグの愛称で呼んでいたのに、それもすっかり死語になった。また世間でそういう評価はないものの、この真っ白な風船建造物はバブル経済のイケイケムードの象徴だったようにも思える。
なお庭園の後楽園は東京砲兵工廠時代も維持され、昭和11年(1936年)に東京市に移管。昭和13年(1938年)に小石川後楽園として開園された。
さて東京ドームは誰でも知っているものの、その場所は東京に住んでいる人でも意外とあやふや。地図で示したように皇居のほぼ真北の位置。皇居の北側、武道館の辺りからだと1キロちょっとの距離。
小石川後楽園の最寄り駅は地下鉄大江戸線の飯田橋駅。この日は先に立ち寄った場所の関係で地下鉄南北線の後楽園駅で下車。
南北線の開業は1991年(平成3年)で、ここまで延びてきたのは1996年(平成8年)。つまり東京ドームができた後。でも地下鉄丸ノ内線の後楽園駅は1954年(昭和29年)からあるので「後楽園」の駅名。
地上に出ると目の前に東京ドーム。
隣の遊園地は東京ドームシティ。
ドームの周りはかなり混雑。
RIIZE(ライズ)という韓国のボーイズアイドルのライブがあるみたい。
ドーム横の通路で道路に降りて、
小石川後楽園の塀沿いに進む。
中央大学の理系が入っている後楽園キャンパス。
道路をこの公園のところで左折して、
そろそろ入り口かと思ったら、
違う道路に出ただけだった。
駅を出て8分ほど歩いて到着。
ここは西門。
後で地図を見たら東京ドームを突っ切って東門に向かった方が近かった。
「見ごろ」の文字で気を取り直し。
門をくぐって、
入場券売り場。
もっと混雑しているかと思って事前にオンラインのチケットを購入しておいた。スマホでバーコードを見せるタイプ。
上の写真で券売機の横に「入園券を買ったら左側から入れ」と書いてある。それで左側に進んで、そこでチケットをチェックされると思いきや係員は誰もいない。オンラインだろうがここでチケットを買おうが素通り状態。つまりタダで入園可能。別にチケットを買って損したとは思っていないが、なんともユルい運営体制。
ーーー続く
まだウメのウの字も書いてなくてゴメンm(_ _)m
wassho at 22:25│Comments(0)│
│お花畑探訪



















