2026年03月01日

小石川後楽園で観梅 その3

梅園の外から日差しをたっぷり浴びたウメを眺め、
キレイやな〜、春やな〜と幸せ気分。
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そろそろ中に入りましょう。
連休の初日で天気もよかった割にそれほど混雑していない。
梅園に入ってすぐ、先ほど外側から眺めていたあたりは強く香りが漂っていた。
エエ匂いやな〜。
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ウメを見上げながら。
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見上げれば東京ドームや周りのビルが視界に入るのは致し方ないところ。それよりも梅林は東京ドームに近いので、ドームの中から漏れているのか、あるいは周辺で音楽を流しているのか、とにかくその騒音がうるさい。ちょっと興ざめ。
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なお小石川後楽園の総面積は7ヘクタール。梅園はだいたい1500平米(0.15ヘクタール)といったところ。


ちょっと寄り気味で。
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このウメは変わった色をしていると思って撮ったのに、
写真で見るとそうでもなかった。不思議。
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その隣にロウバイが少し残っていた。
もうクンクンしても香りはほとんど感じられない。
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こちらの黄色い花はサンシュユ。
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ウメより先に咲くロウバイと違ってサンシュユの開花期はウメと同じ。そしてウメには黄色がないので梅園にはウメとサンシュユを混ぜて植えるべしが私の主張であり願い。


これは以前に京王百草園で撮ったもの。
ほら黄色がアクセントになっていい感じでしょ。
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今まで訪れた梅林でウメとサンシュユが同じ場所に植えられていたのは京王百草園と池上梅園のみ。神代植物園はウメと一緒でもサンシュユは1本だけだったような。新宿御苑、向島百花園、芦花公園は小石川後楽園と同じようにウメとは離れた位置だった。

梅林関係者の皆さん、サンシュユをウメと並べてたくさん植えましょう!


アップで色とりどり。
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これは私の好きな青軸(枝がグリーン)。
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奥の梅林に進む。
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その途中にあったしだれ梅。
枝垂れているとウメのめでたい感じが増すね。
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奥の梅林も手前にあったのとそう変わりはないのだけれど、
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一番奥は少し日当たりが悪く、
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そこから日の当たっているウメを眺めるとちょっと幻想的。
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梅林を離れる。
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帰りのルート。
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小石川後楽園は日本と中国各地の景勝地と、古典になぞらえた見所をいくつも配したテーマパークのような構成になっている。前回に紹介した大泉水は琵琶湖がモデル。とはいっても形が琵琶湖に似ているわけでもなく、琵琶湖にある竹生島(ちくぶしま)がいくつかの石で表現されているだけ。似せる模すではなく「見立てる」のは日本独自の文化様式(たぶん)。
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園内の北側は迷路のように細い通路が入り組んでいるのだが、今回は前回より立ち入り禁止カ所が多かったように思う。
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この工事の影響のようだ。
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通天橋に見立てたところもこの通り。
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これは前回2020年に撮った写真。
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ところで通天橋(つうてんきょう)って知ってる? 周りの人に尋ねたら大阪の通天閣なら知っているという人ばかりだった。通天橋は京都の東福寺にある。これも奈良の東大寺ならとの答え。

それでもこれを見ればCMやニュースなどで見覚えがあるはず。通天橋は京都でも屈指の紅葉スポット。しかしよく見て欲しい。通天橋は水路をまたぐ橋ではあるが屋根のついた渡り廊下なのだ。それを川に置いた飛び石を通天橋とは。まさに究極の見立て! あるいは単なるこじつけ?
274東福寺通天橋

公式ホームページはこれらの見立てを網羅していない。少なくと10、ひょっとしたら20以上はあるように思う。もしすべての見立て箇所がわかったら、全部見て回ってひとつひとつケチをつけたい(^^ゞ


しだれ桜のエリア手前まで戻ってきた。
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この橋は嵐山の渡月橋の見立て。下を流れるのは大堰川(おおいがわ)とされる。渡月橋の下は桂川で大堰川はもっと上流の名称。ひょっとしたら江戸時代は違っていたのかも知れないが。しかし渡月橋の先は中国の西湖なんだからもうやりたい放題。


ウメと庭園を楽しんで1時間半ほど。
違う花の季節にまた来ましょう。
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おしまい

wassho at 23:45│Comments(0) お花畑探訪 

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