*タイ
2005年06月19日
ブラブラ
ランチは本格タイ料理を!と思ってあるレストランへ出かけたのだが、どうも潰れたようで見あたらず。仕方ないので近くにあった日本にも進出しているタイスキ(タイ風しゃぶしゃぶ)のレストランへ。5〜6年前に青山にあるその店で食べた時はおいしかった記憶があるのだけれど、はっきりいってこれは失敗。普通のしゃぶしゃぶで、タレだけがタイ風に辛いだけ。マズイわけじゃなにしてもタイ料理を食べたという満足感には欠ける。
その後は繁華街をブラブラと。仕事に関係ある商品を中心にタイのマーケット状況を見ながら視察というか暇つぶし。
写真は例によって名前は忘れたけれど、中心街にあるショッピングモール。高級店中心なので半分以上は日本でもなじみのブランドが並ぶ。パキスタンでも何軒かショッピングモールを見学した。よく考えるとこの手のショッピングモールは日本では、少なくとも都心にはないことに気づく。ファッションビルがただショップが入っているだけのビルなのに対して、モールは全体の空間がゆったりしていて、かつ空間のデザインにもそれなりに力が入っている。広いので歩き回ると疲れるが「ショッピングを楽しむ」という雰囲気はある。日本では中間価格帯商品の売れ行きがパッとしないけれど、こういうモールのような買い物環境から考え直す必要があるかも知れない。
写真はクリックすると大きくなります。
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ベンツvsマツダ
商品の価値を見極める、ブランドについて議論するような会議は外国で行うのも面白いかも知れない。というわけで本日はーーーーヤメトコ、まだ休暇中(^^ゞ
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建築デザインの国
写真はマンションの広告。実はカッコイイ高層ビルはいくつもあったのだが、他のビルや高速道路に遮られてきちんと写真に撮れたビルはあまりない。残念。建築業界、不動産業界の皆さん、ぜひバンコクにお越しを。
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建築デザイン番外編
これは決して合成写真ではありません。「燦然(さんぜん)とそびえ立つ」というのはこういうことか。ドナルド・トランプも泣いて悔しがるバンコクの黄金ビル。
※ドナルド・トランプはリッチな不動産業者で、所有するニューヨーク5番街のトランプタワーのファサードを金色の壁にした人です。
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お地蔵さん?
写真のお地蔵さんのようなものが街の至る所にある。金色の多用、カラフルな花々や飾りーーーモノトーンな日本の仏教とはイメージがずいぶん違う。日本の仏教も最盛期の天平の時代は色鮮やかだった。伝統にしか価値を見いだせないから「骨董カラーリング」しか似合わなくなる。
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お祈り
写真はクリックで大きくなります。
パキスタンもタイも宗教が生活に根付いている国。ほとんどの日本人と同じように宗教には関心がなく、今後も信心深くなりそうにない私であるが、宗教のある生活とはどんなものかインタビューしたくなってきた。イカン、やっぱりリサーチ的な発想から抜け出ていない。
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帰ります
クルマの後ろ姿で何となく帰る気持ちの表現。
パキスタンは恐ろしい国ではなかった。タイは微笑みだけでなくデザインの国でもあった。仕事以外で感想を2つ述べるならこんな感じ。海外出張は肉体的にはハードだけれど、精神的には何よりのリフレッシュ。いろんな「癒し産業」にお金を使うくらいなら、それを貯めて外国に出かけた方がいいとお疲れ気味の人にはいつもアドバイスしている。皆さんもパキスタンまでどお?
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2005年06月18日
バンコクで一泊
バンコクに着いたのは朝の6時頃。入国手続きをしたりなんやかんやで7時過ぎに、さてどうするかということになった。ホテルのチェックインはまだ無理。荷物だけ預けて、どこかに出かけてもいいのだが、とにかく疲れているしモーレツに眠たい。2時間だけれど時差もあるし。
それで3時間のミニステイを営業しているアマリというホテルで寝ることに。このホテルは空港と連絡通路で直結していて荷物もカートに乗せたまま運べる。とても便利。成田にもこういうホテルが欲しい。
ミニステイを営業しているのだからビジネスホテルみたいなところを想像していたのだが、実はとっても立派なホテル。タイの国内資本では最高の格式らしい。日本でいうなら帝国ホテルか。
ということで3時間だけ寝るにはもったいない部屋。広さもたっぷりでベットもキングサイズ。写真じゃちょっと地味に見えるだろうが落ち着いたいい雰囲気でした。寝ることが最優先だったので写真はあまり撮らず。
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リゾート気分
アマリから乗ったタクシーで高速道路を走ったが、そこから見える風景は日本とまったく一緒。あまりの違いのなさに驚いた。
パキスタンという西南アジアの国から東南アジアのど真ん中のタイに来てみると、同じアジアでも風土が西と東では違うのがよくわかる。タイには南国っぽい植物もあるけれど、やはり樹木や草の生え方の感じが日本とよく似ている。パキスタンは植物がもっと険しい感じだし、緑の多い街だったが、単位面積あたりの密集度はタイに来てみれば少なかったんだなと思える。もっと西に行けば、どんどん砂漠ぽくなるのかななどと想像する。
ちなみにバンコクはもちろん暑く湿度も高い。でもラホールの45度を乗り切った後では、物足りないゼ。
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代官山
ここは代官山みたいなポジションの街だそうで、つまり渋谷という大きな街からは少し離れた小さなエリアだけれど、ちょっとコジャレていて若い人たちに人気があるーーーというようなことらしい。実際にはショッピングを楽しむ街というより、ここには安いホテルがいっぱいあって、そこにアジアを長旅するヨーロッパ人がたくさん集まってきて、それがこの街の魅力になっている。
ところで、このライブドアのブログで写真をクリックすると、別のウインドウで写真が投稿したサイズで表示されることに気がついた。大きなサイズで投稿しても、このページでは自動的に縮小されて表示される見たい。私の場合、デジカメで撮った写真をMacのiPhotoというソフトに取り込んで、そのときに自動的に形成される小さなサイズの写真を投稿していたが、その必要はなかったみたい。ただしデジカメのサイズそのままだと、縮小されても、なぜかブログの他のレイアウトが崩れてしまうので、面白い写真に限って、そこそこのサイズの写真を投稿することにした。
ということで、この写真をクリックしてみて下さい。バンコクは原色がビビッドで鮮やかな街です。
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タイのランチ
で、タイといえばグリーンカレーでしょうということで、これも注文。グリーンカレーとは、どうやってグリーンにするのか知らないが、緑色のスープに野菜や肉の具が入ったカレー。日本のカレーのようにトロリとはしていない。トロリとするルーは日本のオリジナル。とても辛いがココナッツオイルでも味付けしてあるので独特の風味がある。
私にとってココナッツオイルの香りは、サーフィンをやっていた時代のワックスの香り。それを食べるのもなんかヘンなのだけれど。ココナッツオイルとアロハシャツで昔を思い出し、ちょっと目が遠くなる。
その他にタイ風チャーハンやシーフード炒めみたいなもの。チャーハン以外のタイ料理は辛くてスパイシー。辛さレベルはちょっと私の限界を超えている。でもおいしいので汗をカキカキ食べる。
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黒猫
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アジアンでインターナショナル
お店はボロいのだけれど、料理はうまいし、愛想もいいし、またこのボロさが何とも人間的というかスローというか心地よい。タイに赴任した日本のビジネスマンで、この地に住み着いてしまう人は、他の国よりはるかに多いと聞く。その気持ちはわかるような気がする。
禿頭のオッサンは、違う席に座っていたのに、このネイチャンを口説きにこの席までやってきた。その歳で、その積極性は見習おう。結局フラれてたけど(/o\)
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国王
道路には国王(たぶん)の大きな写真が飾られている。この道はすいているけれど、バンコクの交通渋滞はかなりすごい。
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ファサード
ちょっと時間がないので、この続きは後ほど。
ブログにアクセスして新しい日付の投稿がなくても、本日の下の方に書き足しているかもしれないから、よろしく。
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ガラス張り
室内はこんな感じ。広さはそこそこ。よく見ればそんなに贅沢なしつらえのインテリアじゃないのに、ラホールのホリデイインと較べればとっても高級に見える。
正面のソファーの向こうに見えるのは何とガラス張りのバスルーム。これがコンラッドの名物インテリア。来るまではラブホテルみたい、趣味ワル〜とか思っていたけれど、部屋に入ってみればごく自然で特に気にならない。部屋を広く見せる効果も大きい。気になるならカーテンで隠すこともできる。そのカーテンが電動なのがちょっとリッチな感じ。でも私の部屋はスイッチが接触不良だった(/o\)
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バスルームのクローズアップ
改めて写真で見てみると、やはり違和感があるけれど、実際にはずっとバスルームばかり見てるわけでもないし、3分で見慣れます。
私が設計するなら、いっそ窓際にこのバスルームを持ってくるかも。電気を暗くして夜景を見ながらのバスタイムは楽しそう。ホテルなら昼間はあまりいないから、それもアリかなと思う。ただしバンコクはビルだらけなのに夜景はショボイ。
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ランブータン
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バスタブ
前回の中国出張では、どのホテルにもバスジェルがなかったので今回は一本持参。カラチとラホールで半分に減ってしまったが、バンコクは一泊だけなので残り半分をぶち込んで泡だらけになったお風呂にはいる。
バスジェルの雰囲気と香りは好きではあるが、石けんとして役に立っているのかは昔から疑問。私の場合、バスジェルはエンタテイメント商品と割り切って身体を洗うのはまた石けんを使っている。できれば洗浄力の高いバスジェルをどこか開発して欲しい。ところで泡だらけのお風呂にはいると、片足を上げて加藤茶の物真似で「ちょっとだけよ」とやりたくなるのはなぜだろう、私だけかな(^^ゞ
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へちま
洗浄力の高いバスジェルに加えて、
携帯用のバスブラシをどこかの企業さん、開発お願いします。
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レインシャワー
これはいい体験をしたと喜んでいたのだけれど、よく考えたらプールの出入り口のシャワーと同じか(^^ゞ
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日本語ホットライン
電話機のボタンにも日本語ホットラインというのがあって、インターネットがつながらなくなったときに電話したら、片言の日本語をしゃべれるオペレーターが5分以内に折り返しますといって、日本人の従業員が電話を掛けてきた。ホットラインって、そういう意味だったのね。
そういえばインターネットのことを書き忘れていた。カラチのシェラトンでは従量制(時間単位で課金される)。使った分だけ課金されるのではなく最初に使う時間分を購入する。面白いことに交渉の余地があって、最初5時間分買うといったら2000円といわれたのだが「え〜高っか〜」といったら6時間分で1600円になった。(もちろん英語でです)
ラホールのホリデイインはエクゼクティブフロアでは無料。それはいいのだけれど、しょっちゅうサーバーがダウンするので、そのたびに電話してサーバーを再起動させる羽目に。ホリデイインでは宿泊料を払ってシステム担当者の仕事も体験できます(^_^)
で、コンラッド。このホテルそのものは気に入った。しかしインターネット料金だけはベラボーに高い。何と1日2200円。しかもそのうえに時間単位でも課金される(金額は確認するのを忘れたが電話の市内通話料金相当といっていた)それに契約は1日単位で翌日はまた接続を申し込まなければいけない。ナットクデキン!!!
というわけで、コンラッドはいいホテルですが、長く滞在してインターネットをガンガン使う予定のある人は他のホテルの方がいいかもしれません(他のホテルの料金システムは知りませんが)
ところでインターネットが接続できなくなって日本語ホットラインに相談した件。しばらくしたらまた電話があって「プロバイダーのサーバーがダウンしたので接続できなくなっている」との返答。それならホテルで何ともできないからしょうがないのだけれど「このエリア全体でダウンしておりまして、〇〇ホテルも、▢▢ホテルも、△△ホテルもーーー現在すべて接続できなくなっております」と必死で弁解していたのが印象的。ダカラそんなに怒っていないって。ホリデイインで慣れてるから(^_^)
wassho at 23:20|Permalink│Comments(0)│