アメリカン・チェリー
2022年04月15日
ど根性リンゴが逝く 三角柱も(/o\)
おととい4月13日には最高気温が26.4度もあったのに、昨日14日の午後は11度台までしか上がらずオー寒ッな1日だった。前日からは何とマイナス15度もの急低下。本日も午前9時に10.5度。冷たい雨まで降っていてたまらずコートを着用。令和になってから気温の変動幅が大きいといわれているようだが、これはまさに殺しに来ているね(^^ゞ

さて2020年から始めた食べ終えた果物の種でのガーデニング。
その中で唯一残っていた株がリンゴ。しかも枯れかけから復活したので「ど根性リンゴ」と名付けていたが、それが枯れてしまった。
2021年2月2日
もうダメだろうと諦めかけた頃の様子。
2021年3月16日
なんと頭頂部にわずかに残っていた緑色の部分が元気になってくる。
ここまでの経緯をさらに知りたければ下記の投稿リンクからどうぞ。
https://wassho.livedoor.blog/archives/53386509.html
このど根性リンゴは6つ種を蒔いて4つ発芽したうちの1つで、他のと較べてほとんど背丈が伸びなかった株。2年目は暖かくなったら成長して欲しいなと願っていたが、どうやらチビッ子DNAを持っていたようでそうはならなかった。
2021年6月5日
何となく期待を持たせる復活ぶり。
2021年7月17日
しかしここあたりが背丈のピーク。
そしてナゾの微小の白いツブツブが葉につくことに悩まされる。
まったく動かないので虫ではないように思える。カビなのか? とにかく小さすぎて肉眼では何か判別できない。見つけるたびに水で洗い流していた。
2021年8月22日
弱り始める(/o\)
2022年1月15日
枯れたか? 前回と違って頭頂部に緑もなし。
でもど根性に期待してそのまま見守ることにした。
2022年3月26日。
この時点で葉は明らかに乾燥しているが、
茎にわずかな緑色が残っているのに期待をつなぐ。
2022年4月10日
しかし4月になってもこの状態では、死亡宣告をしてあげないとかわいそうというもの。
よってど根性リンゴのご臨終認定 Ω\ζ゜)チーン
また2020年の6月に種を蒔いたが発芽せず、昨年の同時期に再チャレンジしたアメリカンチェリーだが、やはり前回と同じく発芽しなかった。残念無念
というわけで果物ガーデニングは全滅状態になっている。それでも果物を食べれば種は残るわけで(^^ゞ 先日に5品種の種を蒔いた。その話はいずれまた。
実は
今年のチューリップはかなり咲いたものの、それ以外は現在絶不調(>_<)
ベンジャミンは寒さに弱いので冬になる前に部屋に取り込む。するとおそらく体力維持のためだろうが葉を落とし始める。なぜか最も寒い時期ではなく、春になって外に出す前にたくさんの葉を落とす。しかし今年は部屋に入れた直後から落葉し始めた。例年だと葉の数は半分くらいになるが、言い換えれば半分ほどは残っているが、今年は1割ほど。見るも無惨な姿になっている。回復するかなあ。
またサンセベリアも部屋に取り込むと、2月から3月にかけて葉が株の根本から抜けるものが出てくる。その抜けた葉はまったく痛んでおらず青々&ツヤツヤしているのが不思議。それが例年は数本なのに今年は全体の半分ほど抜けた。ちょっとショックである。
これらの話もいずれまた。
さてこちらは
2018年に世田谷のボロ市で買ってきた緋牡丹というサボテン。
正確には緋牡丹とはカラフルな部分だけで、その下にある緑色をしているのは台木となっている三角柱というサボテン。
緋牡丹が枯れてしまい、その後に三角柱も枯れたが、
1本だけ残った三角柱が枝分かれして子供?を作り始めた。
枝分かれした部分と、元の台木を植え替える。
昨年6月のこと。
そのまま大きくなると思ったら、また枝分かれし始めた。
本体はそのままで、枝分かれした部分がグングン伸びていく。
これは10月の写真。
伸びた枝分かれを節ごとに切って植え直しても、また枝分かれするだろうし、そんなことを繰り返していたら三角柱が無限に増えてしまう。三角柱なんて見ていて楽しいサボテンでもないし。ということで放置を決定。
三角柱は寒さにやや弱いと聞いていたものの、ベランダに置いたまま冬になって12月から2月まではまったく変化はなかった。つまり元気だった。しかし3月の初旬を過ぎた頃から弱りだす。蓄積した寒さが後になって身に応えたのか?
2022年3月26日
台木だった三角柱がご臨終。
枝分かれしたものを切って植えたのはまだ何とか。
でも4月10日には先端から腐り始めていた。
ついに三角柱も全滅。
緋牡丹は好きだからまた買うだろうし、その寿命は長くないからまた三角柱が残るはず。次回は枝分かれせず縦に長く伸びる栽培方法を調べて育ててみましょう。

さて2020年から始めた食べ終えた果物の種でのガーデニング。
その中で唯一残っていた株がリンゴ。しかも枯れかけから復活したので「ど根性リンゴ」と名付けていたが、それが枯れてしまった。
2021年2月2日
もうダメだろうと諦めかけた頃の様子。
2021年3月16日
なんと頭頂部にわずかに残っていた緑色の部分が元気になってくる。
ここまでの経緯をさらに知りたければ下記の投稿リンクからどうぞ。
https://wassho.livedoor.blog/archives/53386509.html
このど根性リンゴは6つ種を蒔いて4つ発芽したうちの1つで、他のと較べてほとんど背丈が伸びなかった株。2年目は暖かくなったら成長して欲しいなと願っていたが、どうやらチビッ子DNAを持っていたようでそうはならなかった。
2021年6月5日
何となく期待を持たせる復活ぶり。
2021年7月17日
しかしここあたりが背丈のピーク。
そしてナゾの微小の白いツブツブが葉につくことに悩まされる。
まったく動かないので虫ではないように思える。カビなのか? とにかく小さすぎて肉眼では何か判別できない。見つけるたびに水で洗い流していた。
2021年8月22日
弱り始める(/o\)
2022年1月15日
枯れたか? 前回と違って頭頂部に緑もなし。
でもど根性に期待してそのまま見守ることにした。
2022年3月26日。
この時点で葉は明らかに乾燥しているが、
茎にわずかな緑色が残っているのに期待をつなぐ。
2022年4月10日
しかし4月になってもこの状態では、死亡宣告をしてあげないとかわいそうというもの。
よってど根性リンゴのご臨終認定 Ω\ζ゜)チーン
また2020年の6月に種を蒔いたが発芽せず、昨年の同時期に再チャレンジしたアメリカンチェリーだが、やはり前回と同じく発芽しなかった。残念無念
というわけで果物ガーデニングは全滅状態になっている。それでも果物を食べれば種は残るわけで(^^ゞ 先日に5品種の種を蒔いた。その話はいずれまた。
実は
今年のチューリップはかなり咲いたものの、それ以外は現在絶不調(>_<)
ベンジャミンは寒さに弱いので冬になる前に部屋に取り込む。するとおそらく体力維持のためだろうが葉を落とし始める。なぜか最も寒い時期ではなく、春になって外に出す前にたくさんの葉を落とす。しかし今年は部屋に入れた直後から落葉し始めた。例年だと葉の数は半分くらいになるが、言い換えれば半分ほどは残っているが、今年は1割ほど。見るも無惨な姿になっている。回復するかなあ。
またサンセベリアも部屋に取り込むと、2月から3月にかけて葉が株の根本から抜けるものが出てくる。その抜けた葉はまったく痛んでおらず青々&ツヤツヤしているのが不思議。それが例年は数本なのに今年は全体の半分ほど抜けた。ちょっとショックである。
これらの話もいずれまた。
さてこちらは
2018年に世田谷のボロ市で買ってきた緋牡丹というサボテン。
正確には緋牡丹とはカラフルな部分だけで、その下にある緑色をしているのは台木となっている三角柱というサボテン。
緋牡丹が枯れてしまい、その後に三角柱も枯れたが、
1本だけ残った三角柱が枝分かれして子供?を作り始めた。
枝分かれした部分と、元の台木を植え替える。
昨年6月のこと。
そのまま大きくなると思ったら、また枝分かれし始めた。
本体はそのままで、枝分かれした部分がグングン伸びていく。
これは10月の写真。
伸びた枝分かれを節ごとに切って植え直しても、また枝分かれするだろうし、そんなことを繰り返していたら三角柱が無限に増えてしまう。三角柱なんて見ていて楽しいサボテンでもないし。ということで放置を決定。
三角柱は寒さにやや弱いと聞いていたものの、ベランダに置いたまま冬になって12月から2月まではまったく変化はなかった。つまり元気だった。しかし3月の初旬を過ぎた頃から弱りだす。蓄積した寒さが後になって身に応えたのか?
2022年3月26日
台木だった三角柱がご臨終。
枝分かれしたものを切って植えたのはまだ何とか。
でも4月10日には先端から腐り始めていた。
ついに三角柱も全滅。
緋牡丹は好きだからまた買うだろうし、その寿命は長くないからまた三角柱が残るはず。次回は枝分かれせず縦に長く伸びる栽培方法を調べて育ててみましょう。
wassho at 21:44|Permalink│Comments(0)│
2021年06月25日
アメリカン・チェリーの種まきに再挑戦
冬に枯れてしまったと思ったら、しぶとく生き残っていて春になって葉を出した「ど根性リンゴ」のことを5月1日に書いた。
それから約1ヶ月半経った6月12日の撮影。
ハダニが原因で?枯れてしまった株が昨年の夏に25センチほどまで育ったのに対して、コイツはその当時から小さく、現在の身長も8センチ程度。何となくこれ以上は大きくならないような気がする。
それと虫なのかカビなのか小さすぎて判別できないのだが、たまに白いものが葉についている。見つけたら指でこするか水で洗うかして落としているが、それも成長を阻害している要因かも知れない。
別に大きくならなくてもいいけれど、
もう少し幹が「木」の雰囲気になってくれるとうれしいゾ。
3つ並んでいるのは手前のレンガ色が柿、奥の白い2つが桃を植えたプランターである。
見事に沈黙を守ったままーーー (/o\)
柿はまず2019年の秋に食べた「種あり柿の種」を4つと「種なし柿から出てきた種」の2つを2020年の2月に植えた。5月に「種あり」から発芽。「種なし」は発芽しなかったので6月に掘り起こしてみると虫に食われているのを発見。結局8月には発芽したものも枯れてしまった。
そして2020年の12月に再び植えたのが写真のプランター。前回の経験を踏まえるなら「種あり」にすべきだが、昨シーズンは「種なし」しかスーパーに売っていなかった。種なし柿の種が、種としての機能を持っているのか疑問を持っているものの確認はしていない。
桃は2020年の8月に植えた。意外と大きな種だったのでプランターに1つずつ。芽を出さなかったので12月に掘り起こしてみると、1つは種が半分に割れていた。
そのまま埋め戻して現在に至る。
どちらも既に6月の半ばを過ぎて芽を出していないので、
失敗と判断して実況見分。
柿は4つ植えたうちの2つは植えた当時のままの姿。
残り2つは腐ったようになっていた。
そちらの種は半分に割れた。
昨年と同じく種の中には小さな白い虫が。ただし昨年は1つの種に10匹近くいたが、今年は2匹ほど。なお写真を撮る時には裏側に隠れてしまったので写っていない。こちらは虫の姿がわかる昨年の写真。
桃の種。植えた時のままではないが、かといって腐ってもいない。
12月に掘り起こした時も同じような状態だった。
12月に割れていた種はそれを重ねる形で土に戻した。離してみるとけっこう土が入り込んでいる。ただし柿と違って虫は見当たらなかった。
さてアメリカン・チェリーは2020年の6月に植えた。芽を出さないので8月に調べてみると、4粒植えたうち、種らしい形で残っていたものは1つだけ。それも指で強くつまむと形が崩れた。つまりすべての種が腐ったというか土になってしまっていた。リンゴ、柿、桃と較べて最も植えた甲斐がなかった。
それでも季節が巡ってくれば、また食べて種が残るわけで(^^ゞ
とりあえずまた4粒を植えた。作業は2週間ほど前の6月12日。
味としてはアメリカン・チェリーのほうが好きなんだけれど、
和種のサクランボも食べて植えるつもり。
それから約1ヶ月半経った6月12日の撮影。
ハダニが原因で?枯れてしまった株が昨年の夏に25センチほどまで育ったのに対して、コイツはその当時から小さく、現在の身長も8センチ程度。何となくこれ以上は大きくならないような気がする。
それと虫なのかカビなのか小さすぎて判別できないのだが、たまに白いものが葉についている。見つけたら指でこするか水で洗うかして落としているが、それも成長を阻害している要因かも知れない。
別に大きくならなくてもいいけれど、
もう少し幹が「木」の雰囲気になってくれるとうれしいゾ。
3つ並んでいるのは手前のレンガ色が柿、奥の白い2つが桃を植えたプランターである。
見事に沈黙を守ったままーーー (/o\)
柿はまず2019年の秋に食べた「種あり柿の種」を4つと「種なし柿から出てきた種」の2つを2020年の2月に植えた。5月に「種あり」から発芽。「種なし」は発芽しなかったので6月に掘り起こしてみると虫に食われているのを発見。結局8月には発芽したものも枯れてしまった。
そして2020年の12月に再び植えたのが写真のプランター。前回の経験を踏まえるなら「種あり」にすべきだが、昨シーズンは「種なし」しかスーパーに売っていなかった。種なし柿の種が、種としての機能を持っているのか疑問を持っているものの確認はしていない。
桃は2020年の8月に植えた。意外と大きな種だったのでプランターに1つずつ。芽を出さなかったので12月に掘り起こしてみると、1つは種が半分に割れていた。
そのまま埋め戻して現在に至る。
どちらも既に6月の半ばを過ぎて芽を出していないので、
失敗と判断して実況見分。
柿は4つ植えたうちの2つは植えた当時のままの姿。
残り2つは腐ったようになっていた。
そちらの種は半分に割れた。
昨年と同じく種の中には小さな白い虫が。ただし昨年は1つの種に10匹近くいたが、今年は2匹ほど。なお写真を撮る時には裏側に隠れてしまったので写っていない。こちらは虫の姿がわかる昨年の写真。
桃の種。植えた時のままではないが、かといって腐ってもいない。
12月に掘り起こした時も同じような状態だった。
12月に割れていた種はそれを重ねる形で土に戻した。離してみるとけっこう土が入り込んでいる。ただし柿と違って虫は見当たらなかった。
さてアメリカン・チェリーは2020年の6月に植えた。芽を出さないので8月に調べてみると、4粒植えたうち、種らしい形で残っていたものは1つだけ。それも指で強くつまむと形が崩れた。つまりすべての種が腐ったというか土になってしまっていた。リンゴ、柿、桃と較べて最も植えた甲斐がなかった。
それでも季節が巡ってくれば、また食べて種が残るわけで(^^ゞ
とりあえずまた4粒を植えた。作業は2週間ほど前の6月12日。
味としてはアメリカン・チェリーのほうが好きなんだけれど、
和種のサクランボも食べて植えるつもり。
wassho at 22:31|Permalink│Comments(0)│
2020年08月30日
桃の種を植えてみた
8月22日に、まだわずかに残っていた柿の新芽?はご臨終を確認。
これで柿は全滅となったΩ\ζ゜)チーン
6月21日植えてから2ヶ月以上経っても発芽のきざしのなかったアメリカン・チェリーを掘り起こしてみた。
4粒植えたのに、
種らしきものが確認できたのは、これひとつだけ。
指で強くつまむと崩れてしまった。ということは、どれも腐ってしまったようである。種なし柿の種のように虫に食われた様子はなかった。来年は和種のサクランボで挑戦しようか。でも食べるのはアメリカン・チェリーのほうが好きなんだよなあ(^^ゞ
リンゴは8月22日に書いたブログから変化なし。
基本的に不調(/o\)
さて
気を取り直して「食べカスの種を植えてガーデニング!」の第4弾の実施である。
今回は桃。
桃は芯のところを避けてカットするか、芯を残してかぶりつくから、相当長く生きているけれど種を見たのは生まれて初めての経験。けっこう大きいのにビックリした。
ちょっと気がかりなのは、種の1つがこんなふうに口が開いて中が半分くらい空洞なこと。こんなので大丈夫か?
まあしかし、捨てるはずの種なんだからとお気楽に種まき。土は培養土、赤玉、バーミキュライトを1/3ずつほどでマゼマゼ。
発芽しますように。
これで柿は全滅となったΩ\ζ゜)チーン
6月21日植えてから2ヶ月以上経っても発芽のきざしのなかったアメリカン・チェリーを掘り起こしてみた。
4粒植えたのに、
種らしきものが確認できたのは、これひとつだけ。
指で強くつまむと崩れてしまった。ということは、どれも腐ってしまったようである。種なし柿の種のように虫に食われた様子はなかった。来年は和種のサクランボで挑戦しようか。でも食べるのはアメリカン・チェリーのほうが好きなんだよなあ(^^ゞ
リンゴは8月22日に書いたブログから変化なし。
基本的に不調(/o\)
さて
気を取り直して「食べカスの種を植えてガーデニング!」の第4弾の実施である。
今回は桃。
桃は芯のところを避けてカットするか、芯を残してかぶりつくから、相当長く生きているけれど種を見たのは生まれて初めての経験。けっこう大きいのにビックリした。
ちょっと気がかりなのは、種の1つがこんなふうに口が開いて中が半分くらい空洞なこと。こんなので大丈夫か?
まあしかし、捨てるはずの種なんだからとお気楽に種まき。土は培養土、赤玉、バーミキュライトを1/3ずつほどでマゼマゼ。
発芽しますように。
wassho at 16:58|Permalink│Comments(0)│
2020年08月22日
夏にあきらめて
「夏をあきらめて」は1982年に発表されたサザンオールスターズの曲。世間一般的には研ナオコのヒット曲として知られているかな。その歌詞に出てくるパシフィックホテルは、80年代後半まで茅ヶ崎に会ったリゾートホテル。何度か入ったことがある。あの夏の恋をあきらめなかったら、その後はどうなっていたかな?−−−とかホザいてみたい(^^ゞ
さて夏の恋ではなく夏のベランダが絶不調である(/o\)
株が倒れまくって手の施しようがないことを8月9日に書いたグラジオラス。もちろん状況が改善するはずもなく、あれから2週間経った本日の様子。
茶色く枯れてきたものも多くなったので、それを抜いて数えると、まだ緑色のうちに根本から自然に抜けたものも含めて全部で59本になった(涙)
115球を植えて100球ほどが発芽していたので、現時点で半滅以上である。
ところどころスッカラカンになってしまった。
本日の全景。花茎はまだなく葉のみである。8月9日には「10株でも花を付けてくれれば御の字」と書いたが、今は「ひとつだけでもいいから」という願うような気持ち。
▢▢▢▢▢
リンゴも不調である。6粒の種をまいて4つ発芽し1つが枯れたが、基本的に順調だったことは5月10日に書いた。それ以前の記録はページの最後にあるタグのリンゴをクリックしてちょうだい。他の品種も同じく。
これは、そろそろもう少し大きな鉢に植え替えようかなと思っていた7月5日の写真。
ところが7月26日にハダニが発生しているのを発見(怒)
写真をクリックして拡大すれば、うすい膜のようなものが見えると思う。これは2013年にヒマワリに発生したのと同じものと思う。
そしてハダニが原因かどうかは不明だが3株のうち1株が枯れる。
ハダニは丁寧に洗い流し、それ以降は発生していない。しかし見つけたときにはかなり養分を吸い取られていたのか、しばらくしたら萎れ始め、これは8月9日の撮影。
本日8月22日の様子。
おそらく秋風を感じることはできないだろう(悲)
リンゴはもう1株残っているが、コイツは全然大きくなっていない。
▢▢▢▢▢
柿はリンゴより早くダメになった。
7月5日には元気がなくなっており、
8月9日にはかなり進行。
そして本日8月22日。
左側は完全に枯れた状態。右側は一番上に新芽のようなものが出ているが、ここからの復活はない気がする(諦)
▢▢▢▢▢
6月21日に植えたアメリカン・チェリーは2ヶ月経っても沈黙を保ったまま。
夏をではなく、
夏にいろいろとあきらめるガーデニングになってしまって残念。
さて夏の恋ではなく夏のベランダが絶不調である(/o\)
株が倒れまくって手の施しようがないことを8月9日に書いたグラジオラス。もちろん状況が改善するはずもなく、あれから2週間経った本日の様子。
茶色く枯れてきたものも多くなったので、それを抜いて数えると、まだ緑色のうちに根本から自然に抜けたものも含めて全部で59本になった(涙)
115球を植えて100球ほどが発芽していたので、現時点で半滅以上である。
ところどころスッカラカンになってしまった。
本日の全景。花茎はまだなく葉のみである。8月9日には「10株でも花を付けてくれれば御の字」と書いたが、今は「ひとつだけでもいいから」という願うような気持ち。
▢▢▢▢▢
リンゴも不調である。6粒の種をまいて4つ発芽し1つが枯れたが、基本的に順調だったことは5月10日に書いた。それ以前の記録はページの最後にあるタグのリンゴをクリックしてちょうだい。他の品種も同じく。
これは、そろそろもう少し大きな鉢に植え替えようかなと思っていた7月5日の写真。
ところが7月26日にハダニが発生しているのを発見(怒)
写真をクリックして拡大すれば、うすい膜のようなものが見えると思う。これは2013年にヒマワリに発生したのと同じものと思う。
そしてハダニが原因かどうかは不明だが3株のうち1株が枯れる。
ハダニは丁寧に洗い流し、それ以降は発生していない。しかし見つけたときにはかなり養分を吸い取られていたのか、しばらくしたら萎れ始め、これは8月9日の撮影。
本日8月22日の様子。
おそらく秋風を感じることはできないだろう(悲)
リンゴはもう1株残っているが、コイツは全然大きくなっていない。
▢▢▢▢▢
柿はリンゴより早くダメになった。
7月5日には元気がなくなっており、
8月9日にはかなり進行。
そして本日8月22日。
左側は完全に枯れた状態。右側は一番上に新芽のようなものが出ているが、ここからの復活はない気がする(諦)
▢▢▢▢▢
6月21日に植えたアメリカン・チェリーは2ヶ月経っても沈黙を保ったまま。
夏をではなく、
夏にいろいろとあきらめるガーデニングになってしまって残念。
wassho at 17:23|Permalink│Comments(0)│
2020年06月23日
今度はアメリカン・チェリーの種まきに挑戦
昨日に書いたように、6月21日に種なし柿の種(おかしな表現だが、種なし柿を食べたら出てきた種)が発芽しないので、ポットをほじくってみたら白い2ミリくらいの虫に食い荒らされて、種の中身がなくなっていた。そんな害虫被害は想定外だったが、発芽自体はもうあきらめていたので、次の種を用意していた。
それがアメリカン・チェリー。この食べたてのホヤホヤの4粒の種を、柿の種(こう書くと違うものに思えてしまうが)を取り出したポットに植えた。
種食い虫がいたポットなので、少し心配はしたが、棒で土をほじくっても虫はいないようだったし、だいたいこの「食べた果物の種を植えるガーデニング」は半分シャレでやっているので、まあいいかと。
ところで、そこら中に桜の木があるのに、それにサクランボがなっているのは見たことがない。調べてみたら、サクランボがなるのと花を観賞するのとでは、同じ桜でも種類が違うようだ。実を付けるほうの桜は桜桃(おうとう)と、なぜか桃の字を付けて区別する。実桜(みざくら)ともいう。もっとも花の桜も小さくて黒っぽいから目立たないが、実はなっているらしい。ただし食べられる味ではないとのこと。明日にでも桜の木を観察してみようと思う。
さてサクランボには和物とアメリカン・チェリーがある。私は断然アメリカン・チェリーが好き。和物は酸っぱすぎる。もっとも、いわゆる高級サクランボは食べたことがないのだが。
そのアメリカン・チェリーはアメリカからの輸入物である。ということはアメリカには桜桃の桜はたくさんあるということ。初代大統領のワシントン(1732〜1799)が父親の桜の木を折った話は有名であるが、それは桜桃だったのかな。少し調べたがよくわからなかった。
花のほうの桜は1912年に日本からワシントン(地名)へ贈られたものが、立派な桜並木になって毎年桜祭りが開催されるほど。でもアメリカでワシントン以外で花見をしている話は聞いたことがないから、やはりアメリカの桜は桜桃なんじゃないかなと思っている。
私のアメリカン・チェリーが芽を吹いて育ったら、じっくり調べることにしよう。
それがアメリカン・チェリー。この食べたてのホヤホヤの4粒の種を、柿の種(こう書くと違うものに思えてしまうが)を取り出したポットに植えた。
種食い虫がいたポットなので、少し心配はしたが、棒で土をほじくっても虫はいないようだったし、だいたいこの「食べた果物の種を植えるガーデニング」は半分シャレでやっているので、まあいいかと。
ところで、そこら中に桜の木があるのに、それにサクランボがなっているのは見たことがない。調べてみたら、サクランボがなるのと花を観賞するのとでは、同じ桜でも種類が違うようだ。実を付けるほうの桜は桜桃(おうとう)と、なぜか桃の字を付けて区別する。実桜(みざくら)ともいう。もっとも花の桜も小さくて黒っぽいから目立たないが、実はなっているらしい。ただし食べられる味ではないとのこと。明日にでも桜の木を観察してみようと思う。
さてサクランボには和物とアメリカン・チェリーがある。私は断然アメリカン・チェリーが好き。和物は酸っぱすぎる。もっとも、いわゆる高級サクランボは食べたことがないのだが。
そのアメリカン・チェリーはアメリカからの輸入物である。ということはアメリカには桜桃の桜はたくさんあるということ。初代大統領のワシントン(1732〜1799)が父親の桜の木を折った話は有名であるが、それは桜桃だったのかな。少し調べたがよくわからなかった。
花のほうの桜は1912年に日本からワシントン(地名)へ贈られたものが、立派な桜並木になって毎年桜祭りが開催されるほど。でもアメリカでワシントン以外で花見をしている話は聞いたことがないから、やはりアメリカの桜は桜桃なんじゃないかなと思っている。
私のアメリカン・チェリーが芽を吹いて育ったら、じっくり調べることにしよう。
wassho at 20:45|Permalink│Comments(0)│