ケイトウ
2014年08月19日
富士見高原リゾート 番外編その1
まずは恒例の?お値段チェック。
大きな花のユリは1000円。
小さいのは500円。
これは3本で1500円だから1本500円と同じ。
つぼみが全部開いちゃうと「開花済み」コーナーで安売りされる仕組みみたい。
こっちの開花済みは1本250円でちょっと小振り。
ケイトウはぐっと安い。
それに2鉢の値段で3鉢買える。
ユリは秋に植えて初夏に咲く花。富士見高原リゾートで真夏に咲いているのは標高が高いから。年末に植えて春に咲くチューリップと較べると、花が咲くまでの期間が長い。またチューリップとは時期が被るからユリと一緒に育てることはできないことになる。
もちろんプランターを分ければ可能である。
チューリップを減らしてユリにチャレンジするか思案中。
大きな花のユリは1000円。
小さいのは500円。
これは3本で1500円だから1本500円と同じ。
つぼみが全部開いちゃうと「開花済み」コーナーで安売りされる仕組みみたい。
こっちの開花済みは1本250円でちょっと小振り。
ケイトウはぐっと安い。
それに2鉢の値段で3鉢買える。
ユリは秋に植えて初夏に咲く花。富士見高原リゾートで真夏に咲いているのは標高が高いから。年末に植えて春に咲くチューリップと較べると、花が咲くまでの期間が長い。またチューリップとは時期が被るからユリと一緒に育てることはできないことになる。
もちろんプランターを分ければ可能である。
チューリップを減らしてユリにチャレンジするか思案中。
wassho at 07:35|Permalink│Comments(0)│
2014年08月16日
富士見高原リゾート 花の里
八ヶ岳高原ラインを楽しんでメイン目的地についたのは午後2時頃。写真を見てわかるようにスキー場が夏営業としてゲレンデを花畑にしている。
バイク用の駐車場はなかったので適当に空いているところに駐める。
スキースクールではパラグライダーを教えている。
入ってすぐのゲレンデで講習中。
ここが花の里の入場ゲート。
リフトも含めて料金は1600円。
スマホでホームページにアクセスして割引クーポンの画面を見せれば1500円になる。
このゲレンデは傾斜の緩い初心者コースかな。
まずはここを下っていく。
一面に植えられているのは百日草=ジニア。
百日草というくらいで長く咲く花。でも少し痛みかけているものが多かった。
というわけでドアップの写真はなし。
わざわざ折れている花があるところで撮らなくてもいいのだが、
撮っている時ってこういうことに気付かないことが多い(>_<)
百日草ゾーンの下はケイトウとユリが交互に植えられている。
ケイトウは鶏頭という漢字を書くが、ここで育てられているのはニワトリのトサカの形をしたケイトウではなくて、槍ケイトウとか房ケイトウという品種。
景色としてはとてもキレイなんだが、アップで撮るとイマイチになってしまう。
ちなみにケイトウのように穂の形に咲く花を花穂という。読み方は「かほ」じゃなくて「かすい」。花穂で代表的なのはススキ。
ゲレンデの下まで来た時に雨がパラパラ降ってきた。東屋みたいな休憩所があったので一時待避。数分で雨はやんでひと安心。
ゲレンデを下って左方向に行くとメインディッシュの白樺&ユリのエリア。
入り口。
しばらくは遊歩道のまわりにユリが咲いているだけだがーーー。
ジャーン! 白樺の森の中に咲くユリ。
濃密な香りも漂っていて天国にいるような気分になってくる。
やっぱり白樺ってのがポイント高いかな。白樺をバックに花が咲いていたら何でも幻想的に見えるかも。自宅のベランダにも白樺が欲しい(^^ゞ
色とりどりのユリ。
残念ながら品種名の表示がなかったのでユリということ以外に花の名前はわからず。
白樺ユリ園を後にする。
オマケでユリのつぼみ。巨大である。
オマケで苔むす岩。
オマケでアジサイ。
百日草やケイトウの咲いていたゲレンデに戻り、リフトでスタート地点まで昇る。
リフトから見たケイトウゾーン。
同じく百日草ゾーン。
ついでに雲。
雲じゃなくて青空が見たかった(/o\)
別のリフトに乗り換え、パラグライダーのゲレンデを昇っていく。
スキーは履いていないけれど、
脚が地面に着きそうなところがある。
雪が積もっていたらスキーの先どころが太ももから持ち上げる必要がありそう。
ゲレンデの上に到着。
そこはまたケイトウ畑になっている。
ケイトウ畑越しに下界を眺める。
少し離れたところにまたユリが咲いていて、
彫刻や石の置物?が点在する道を進んでいくと、
展望台にでる。景色雄大なれど雲厚し。
右側。
左側。
もっと左側。
景色を眺める人々。
展望台につきものの「こっちがナニナニ山、あっちがドコソコ山」という案内板はなかった。ユリの品種表示もなかったし、この富士見リゾートは案内には気を配っていないみたい。パンフレットによれば、ここは富士山が見える展望台。
このエリアはランニングしている中学生や高校生がたくさんいた。百日草エリアの隣には立派な陸上トラックもあったから、部活練習パックみたいな営業もしているのかな。
最後にまたユリを見て、
リフトで降りる。
富士見リゾートを出たのは午後4時半くらい。到着した時は25〜26度だったと思う。日も陰って帰る時は23度だった。歩き回っていたから暑くもなく寒くもなく快適なお花畑散歩。やっぱり夏は高原に限ると実感。
帰りに中央高速の小淵沢インターを目指して県道11号を走っていると、小学生くらいの子供を乗せた馬が10頭ほど道を歩いていてビックリ。ちょうど信号待ちになったが、交差点の標識を見たら馬術競技場入り口と書いてあった。馬にも1度乗ってみたい。体重制限はあるのかな(^^ゞ
午後8時過ぎに帰宅。走行距離370キロ。
あと1回か2回くらいは、遠くても涼しいところへがんばって行ってみたい。
おしまい
バイク用の駐車場はなかったので適当に空いているところに駐める。
スキースクールではパラグライダーを教えている。
入ってすぐのゲレンデで講習中。
ここが花の里の入場ゲート。
リフトも含めて料金は1600円。
スマホでホームページにアクセスして割引クーポンの画面を見せれば1500円になる。
このゲレンデは傾斜の緩い初心者コースかな。
まずはここを下っていく。
一面に植えられているのは百日草=ジニア。
百日草というくらいで長く咲く花。でも少し痛みかけているものが多かった。
というわけでドアップの写真はなし。
わざわざ折れている花があるところで撮らなくてもいいのだが、
撮っている時ってこういうことに気付かないことが多い(>_<)
百日草ゾーンの下はケイトウとユリが交互に植えられている。
ケイトウは鶏頭という漢字を書くが、ここで育てられているのはニワトリのトサカの形をしたケイトウではなくて、槍ケイトウとか房ケイトウという品種。
景色としてはとてもキレイなんだが、アップで撮るとイマイチになってしまう。
ちなみにケイトウのように穂の形に咲く花を花穂という。読み方は「かほ」じゃなくて「かすい」。花穂で代表的なのはススキ。
ゲレンデの下まで来た時に雨がパラパラ降ってきた。東屋みたいな休憩所があったので一時待避。数分で雨はやんでひと安心。
ゲレンデを下って左方向に行くとメインディッシュの白樺&ユリのエリア。
入り口。
しばらくは遊歩道のまわりにユリが咲いているだけだがーーー。
ジャーン! 白樺の森の中に咲くユリ。
濃密な香りも漂っていて天国にいるような気分になってくる。
やっぱり白樺ってのがポイント高いかな。白樺をバックに花が咲いていたら何でも幻想的に見えるかも。自宅のベランダにも白樺が欲しい(^^ゞ
色とりどりのユリ。
残念ながら品種名の表示がなかったのでユリということ以外に花の名前はわからず。
白樺ユリ園を後にする。
オマケでユリのつぼみ。巨大である。
オマケで苔むす岩。
オマケでアジサイ。
百日草やケイトウの咲いていたゲレンデに戻り、リフトでスタート地点まで昇る。
リフトから見たケイトウゾーン。
同じく百日草ゾーン。
ついでに雲。
雲じゃなくて青空が見たかった(/o\)
別のリフトに乗り換え、パラグライダーのゲレンデを昇っていく。
スキーは履いていないけれど、
脚が地面に着きそうなところがある。
雪が積もっていたらスキーの先どころが太ももから持ち上げる必要がありそう。
ゲレンデの上に到着。
そこはまたケイトウ畑になっている。
ケイトウ畑越しに下界を眺める。
少し離れたところにまたユリが咲いていて、
彫刻や石の置物?が点在する道を進んでいくと、
展望台にでる。景色雄大なれど雲厚し。
右側。
左側。
もっと左側。
景色を眺める人々。
展望台につきものの「こっちがナニナニ山、あっちがドコソコ山」という案内板はなかった。ユリの品種表示もなかったし、この富士見リゾートは案内には気を配っていないみたい。パンフレットによれば、ここは富士山が見える展望台。
このエリアはランニングしている中学生や高校生がたくさんいた。百日草エリアの隣には立派な陸上トラックもあったから、部活練習パックみたいな営業もしているのかな。
最後にまたユリを見て、
リフトで降りる。
富士見リゾートを出たのは午後4時半くらい。到着した時は25〜26度だったと思う。日も陰って帰る時は23度だった。歩き回っていたから暑くもなく寒くもなく快適なお花畑散歩。やっぱり夏は高原に限ると実感。
帰りに中央高速の小淵沢インターを目指して県道11号を走っていると、小学生くらいの子供を乗せた馬が10頭ほど道を歩いていてビックリ。ちょうど信号待ちになったが、交差点の標識を見たら馬術競技場入り口と書いてあった。馬にも1度乗ってみたい。体重制限はあるのかな(^^ゞ
午後8時過ぎに帰宅。走行距離370キロ。
あと1回か2回くらいは、遠くても涼しいところへがんばって行ってみたい。
おしまい
wassho at 07:59|Permalink│Comments(2)│