ジニア

2014年08月16日

富士見高原リゾート 花の里

八ヶ岳高原ラインを楽しんでメイン目的地についたのは午後2時頃。写真を見てわかるようにスキー場が夏営業としてゲレンデを花畑にしている。
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バイク用の駐車場はなかったので適当に空いているところに駐める。
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スキースクールではパラグライダーを教えている。
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入ってすぐのゲレンデで講習中。
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ここが花の里の入場ゲート。
リフトも含めて料金は1600円。
スマホでホームページにアクセスして割引クーポンの画面を見せれば1500円になる。
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このゲレンデは傾斜の緩い初心者コースかな。
まずはここを下っていく。
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一面に植えられているのは百日草=ジニア。
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百日草というくらいで長く咲く花。でも少し痛みかけているものが多かった。
というわけでドアップの写真はなし。
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わざわざ折れている花があるところで撮らなくてもいいのだが、
撮っている時ってこういうことに気付かないことが多い(>_<)
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百日草ゾーンの下はケイトウとユリが交互に植えられている。
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ケイトウは鶏頭という漢字を書くが、ここで育てられているのはニワトリのトサカの形をしたケイトウではなくて、槍ケイトウとか房ケイトウという品種。
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景色としてはとてもキレイなんだが、アップで撮るとイマイチになってしまう。
ちなみにケイトウのように穂の形に咲く花を花穂という。読み方は「かほ」じゃなくて「かすい」。花穂で代表的なのはススキ。
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ゲレンデの下まで来た時に雨がパラパラ降ってきた。東屋みたいな休憩所があったので一時待避。数分で雨はやんでひと安心。
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ゲレンデを下って左方向に行くとメインディッシュの白樺&ユリのエリア。
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入り口。
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しばらくは遊歩道のまわりにユリが咲いているだけだがーーー。
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ジャーン! 白樺の森の中に咲くユリ。
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濃密な香りも漂っていて天国にいるような気分になってくる。
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やっぱり白樺ってのがポイント高いかな。白樺をバックに花が咲いていたら何でも幻想的に見えるかも。自宅のベランダにも白樺が欲しい(^^ゞ



色とりどりのユリ。
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残念ながら品種名の表示がなかったのでユリということ以外に花の名前はわからず。



白樺ユリ園を後にする。
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オマケでユリのつぼみ。巨大である。
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オマケで苔むす岩。
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オマケでアジサイ。
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百日草やケイトウの咲いていたゲレンデに戻り、リフトでスタート地点まで昇る。
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リフトから見たケイトウゾーン。
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同じく百日草ゾーン。
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ついでに雲。
雲じゃなくて青空が見たかった(/o\)
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別のリフトに乗り換え、パラグライダーのゲレンデを昇っていく。
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スキーは履いていないけれど、
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脚が地面に着きそうなところがある。
雪が積もっていたらスキーの先どころが太ももから持ち上げる必要がありそう。
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ゲレンデの上に到着。
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そこはまたケイトウ畑になっている。
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ケイトウ畑越しに下界を眺める。
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少し離れたところにまたユリが咲いていて、
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彫刻や石の置物?が点在する道を進んでいくと、
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展望台にでる。景色雄大なれど雲厚し。
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右側。
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左側。
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もっと左側。
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景色を眺める人々。
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展望台につきものの「こっちがナニナニ山、あっちがドコソコ山」という案内板はなかった。ユリの品種表示もなかったし、この富士見リゾートは案内には気を配っていないみたい。パンフレットによれば、ここは富士山が見える展望台。


このエリアはランニングしている中学生や高校生がたくさんいた。百日草エリアの隣には立派な陸上トラックもあったから、部活練習パックみたいな営業もしているのかな。
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最後にまたユリを見て、
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リフトで降りる。
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富士見リゾートを出たのは午後4時半くらい。到着した時は25〜26度だったと思う。日も陰って帰る時は23度だった。歩き回っていたから暑くもなく寒くもなく快適なお花畑散歩。やっぱり夏は高原に限ると実感。


帰りに中央高速の小淵沢インターを目指して県道11号を走っていると、小学生くらいの子供を乗せた馬が10頭ほど道を歩いていてビックリ。ちょうど信号待ちになったが、交差点の標識を見たら馬術競技場入り口と書いてあった。馬にも1度乗ってみたい。体重制限はあるのかな(^^ゞ


午後8時過ぎに帰宅。走行距離370キロ。
あと1回か2回くらいは、遠くても涼しいところへがんばって行ってみたい。


おしまい

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2013年08月16日

花の都公園でヒマワリ

(8月14日のツーリングのpart3)


道志みちを下り山中湖に出て、いつもの親水公園。
残念ながら富士山は見えず。シートの向こうの木の方向に富士山が隠れている。山中湖の気温は28〜29度とそこそこ。富士五湖の夏は朝夕は涼しいけれど昼間はそれほどでもない。
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そして、やってきたのは山中湖のすぐそばにある花の都公園。
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去年と同じく百日草(ジニア)が咲いている。
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こんな花ね。
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どこからか種が飛んできたのか、コスモスが数輪咲いていた。
秋はまだだよ。
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道路沿いの花畑は無料で、ここから先が有料ゾーン。
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こんな花が咲いているが、あまり関心も持てず。
奥の方に人口の滝もあるらしいが。
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でも、このセグウエイには、ちょっとそそられる。
ちなみに10分1000円。
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さて
ここに来た目的は百日草でも有料ゾーンでもなく
ヒマワリである。
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やっぱり夏はヒマワリを見ると元気が出る。去年はあけぼの山農業公園に見に行った。他にもヒマワリ名所は数々あるが、炎天下のヒマワリ見物は暑くて二の足を踏む。それで今年は標高の高く多少は涼しいここに。

ちなみにベランダのミニヒマワリは、残念ながら8月3日があれでも最盛期だったようでーーー。来年も再挑戦するか、別の花にするか思案中。



それはとにかくドカーンとヒマワリ、ヒマワリである。
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アップで。
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得意の青空写しは、曇り気味で色がさえない。
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ヘンなところから花びらを出しているヒマワリを発見。
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ベランダのとはまったく違う、これが正しいヒマワリのツボミ。ただし、うぶ毛が多いのは同じだから、やっぱりベランダに咲いたのも一応ヒマワリだったみたいだ(^^ゞ
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少し成長したツボミ。
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全景。ここについたのは午後1時頃。この時間帯になるとかなり逆光気味になる。逆光だと目で見たよりヒマワリの真ん中が暗くなって目玉のように写ってしまう。HDRとかDROのレベルを最大にするとか(カメラについている機能。長くなるので説明は省略)、いろいろ工夫してできるだけ暗くならないように撮ったつもり。
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そして「逆光なら後ろから撮ろうホトトギス」。開き直って順光になる花の裏側を撮影。ヒマワリの写真なんていっぱいあるけれど、裏側はめずらしいでしょ。
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後ろから見てもヒマワリは元気だ。
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後ろ姿を撮るなら、とことんスイングパノラマで!
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最後はヒマワリと百日草のコラボレーション。1時間あまり夏らしい2つの花を堪能した。ここは、もし雲がなければ背景に富士山が見えるロケーションなのだけが少し残念。
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予定ではその後、富士山を反時計方向に回って3つの滝を見るつもりだった。まだ2時過ぎ。時間的には充分な余裕がある。それでその1つめを目指して走り始めたのだが、この付近のメインストリートである139号線がかなり混んでいる。お盆休みのど真ん中だから渋滞は覚悟のツーリングだったが、帰りの高速で20キロとか30キロとかの渋滞に巻き込まれるのがやっぱりイヤダという気持ちになりーーー。

というわけで今回はこれにて撤収。ツーリングも腹八分目がよかろうと、河口湖インターから中央自動車道で帰ってきた。途中10キロくらいの渋滞はあったものの、お盆休みで大型トラックとかはほとんどいないからスリヌケもスムーズ。気温は36.5度まで上昇。しかし夏の秘密兵器のおかげもあって何とか乗り切れた。5時前に帰宅。走行310キロ。


もちろん真夏のツーリングの〆は、玄関入って30秒後にお風呂にザブーン! 
ゴクラクゴクラクでした。


おしまい

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2012年08月29日

河口湖・大石公園  山中湖・花の都公園

またまたタイトル変更であるが25日土曜日の続き。

根場浜から西湖を時計回りに走る。西湖には昔よくウインドサーフィンに来た。いつも同じコテージに泊まっていたから、そのコテージがなくなっていても湖岸を見ればその場所がわかると思っていたのに、まったく思い出せず。まあ25年ほど前の話だから仕方ないか。それよりも、あれから25年もたっていることの方がショックだ。


西湖にサヨナラして河口湖へ向かう。湖北側と湖南側と少し迷ったが湖北側を進む。湖岸を半分くらい進んだところに大石公園というのがあったので入ってみた。
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駐車場は無料。係員もおらず、ちょうど日陰になっているところがバイクを駐めるのに都合良さそうだったので。でもよく考えたら、この赤いコーンは「ここには駐めるな」との印だったのかな?
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時計台のある建物が河口湖自然生活館。中は土産物屋。公園の中に施設があるのか、この施設のための公園なのかは不明。


湖岸に下りようと思ったら、こんな看板があったので右方向へ進んでみる。
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これが花のナイアガラ。
近づいてみるとベゴニアだった。
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ちょっと企画倒れか(^^ゞ


この公園は花が名物らしい。
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紫なのはラベンダー。
もう盛りが過ぎているのか、鼻を近づけないと香りがしなかった。
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後で調べたらラベンダーの季節には、このあたりの湖岸一面がラベンダー畑になるらしい。その頃にまた是非訪れたいものの、問題はラベンダーが咲くのが6月下旬から7月上旬と梅雨の時期なこと。


これが看板にあった花街道。なかなか可愛かった。
でも誰か奥にある目障りな別荘の看板を引っこ抜いてくれないかな。
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ベゴニアが積み上げられているのが花小富士。
大石公園はベゴニアで仕掛けを作るのが好きみたい。
DSC03513 のコピー


いちばん目を引くのがこれ。
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このマリモみたいな植物はコキア。和名は箒木(ほうきぎ)。掃除の時に使うホウキはこれで作られている。秋になると紅葉?して赤くなる。ピンクになる種類もあってとてもキレイ。ちなみにコキアの実が畑のキャビアなどと呼ばれるトンブリである。


大石公園は事前にノーマークだったが、花咲か爺さんとしては楽しめた。
でも次の目的地もお花畑でテーマがかぶっちゃった。


最後の目的地は山中湖の近くにある花の都公園。4月に訪れた忍野八海の近く。標高が高く花が咲いているのは5月から9月くらいまでなので、そのときは訪れられなかった。


花の都公園に到着。
駐車場は広い。バイクは100円。
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こちらの赤いコーンは駐車禁止エリアではなく、係員にここに駐めてくれといわれた場所。係員のオッチャン、オジイチャンたちはとても親切だった。駐車場を出るときはゲートの精算機にお金を入れる。でもバイクはあまりこないからかバイク用の金額設定はなく、係員にお金を渡して手動でゲートを上げてもらう。
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百日草。ジニアともいう。菊の仲間。
本当に100日かどうかは知らないが、夏の間長く咲いている花である。
何色もあって賑やか。
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ローアングルで。
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NEX-5Nは液晶モニターが上向き・下向きに動かせるので何かと便利。
この写真のように低い位置から撮ったり、こちらの写真のように下からアオって撮ると、ちょっとは上手な写真に見える?
チルト2

チルト1




花一面で。
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ちょっとアップで。
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いつもなら、この後はドアップの写真になる。
しかしなぜか今回はドアップにすると花にピントが合わなかった。

ドアップで撮るときはカメラをマクロモードにする。どういう仕組みになっているのかまったく理解していないのだが、とりあえずマクロモードにすると普通モードではピントの合わなかった近い距離でもピントが合うようになる。イクシーのときは手動でマクロモードに切り替えていた。NEX-5Nは「おまかせオートモード」にすると、被写体が近くなると自動的にマクロモードに切り替わる。その切り替えがうまくいっていなかったのだろうか? NEX-5Nでも手動でマクロモードは設定できる。でもちょっと難しいことだと頼めないような「おまかせ」モードでは役に立たないんだけど。

話は変わるがマクロ=巨視的、ミクロ=近視的・微視的である。カメラのマクロは接写なんだから、マクロではなくミクロのような気がする。ナゼにマクロ? ついでにミクロとマイクロは同じ意味。スペルはどちらもmicro。マイクロが英語読みでミクロがラテン語読み。


たった1枚だけ成功したドアップ。本当はこれほどドアップではなかったけれど、写真を切り抜いてごまかしている。
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ブログの中に貼り付けたサイズではキレイに見えているかもしれない。でもクリックして大きなサイズにすれば花の手前にしかピントが合っていないのがわかる。
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黄花コスモス(きばなこすもす)
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普通のコスモスも植えられていたが、まだほとんど咲いていなかった。



ヒマワリの成長が遅れているお知らせ。
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こういう状態だと野菜に見える。
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百日草や黄花コスモスの畑の見学は無料。
この橋を渡った向こう側が有料ゾーン。
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入場料500円。
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あまり人影はなく。
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写真には写っていないが奥の方には温室や湧水池などが配置された公園もある。でも百日草や黄花コスモスでお腹いっぱいになったので無料ゾーンだけで引き上げてきた。


ヒマワリ、黄花コスモス、百日草と富士山。
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富士山周辺はとにかく広いし、いろんな観光スポットがあるから何度来ても飽きることはなさそう。もう少し近かったらいいのにと思う。

午前7時出発で帰宅は午後8時。走行距離約340キロ。12時間以上遊ぶとちょっと疲れる。
ブーツを脱いで1分後に、セットしておいたお風呂に大石公園で買ったラベンダーの入浴剤をいれてザブーン。ゴクラクゴクラク(^^ゞ


おしまい


2012.10.18追記
マクロに関する訂正投稿
http://blog.livedoor.jp/wassho/archives/52907002.html

wassho at 08:34|PermalinkComments(0)