ブログ
2024年06月30日
食のハックをタグ付けした
前回「餃子に酢ソース」のブログを書いた。そういえば少し前に「パンケーキを焼けなくても」も書いたし、それ以前にもちょっと変わった食べ方の話をいろいろと書いたなと思い出す。
抜き出してみた。
餃子に酢ソース
パンケーキを焼けなくても
汁そばにワサビ
夏以外はビールを冷やさずに
夏はほうじ茶を水出しで
ヨーグルトも常温に温めてみた
常温牛乳で冬でもシリアル
冷やしカップヌードル はじめました
アイスコーヒーのブレンド
カレーシチュー
スイカにレモン汁
フレンチプレスなら微粉は取り除こう
コーヒーは温め直すより保温しておいたほうが
手づくりの?トースタースタンド
どん兵衛をほうじ茶で
牛丼にチーズのトッピング
ラーメンにチーズのトッピング
焼き鳥にワサビ
夏は白ワインをシャーベットにして
アイスコーヒーは水出しで
コーヒーを淹れるのは急須で充分
たこ焼きにオリーブオイル
ソーセージは茹でる?焼く?
ざるそばに七味唐辛子
和風で冷たいイタリアンなアメリカン
コカコーラにバニラ・オイル
コーヒーにシナモン
まぜまぜ ビールとコーヒー
まぜまぜ アレコレ
ワインでアメリカン?
ブラック・アイ
カフェ・アメリカーノ
インスタント味噌汁をおいしく飲む方法
トマトキムチ鍋 Ver.2
トマトジュースの飲み方
日韓中仏伊の適当な出会い 鍋編
イタリアンと韓流(はんりゅう)の適当な出会い
夏野菜エスニックカレー
蕎麦の食べ方
夏を快適に暮らす方法2 水出し緑茶
なんと全部で41記事もあった(^^ゞ
ただこちらの総目次のタイトルだけで判断しているから、中身を読めばもう少しあるだろう。特に初期のブログは1つに記事に複数のテーマを含み、タイトルが内容のすべてではないページも多いから。
けっこう探すのは大変だったし、今後もまた参照したくなるかも知れないから、これらの記事には「食のハック」のタグをつけた。ここでのハック Hack とは「ちょっとしたコツや工夫」との意味。
ところで
このライブドアのブログでは記事を分類する機能として
カテゴリー
タグ
の2つが提供されている。
位置づけとしてはカテゴリーが大分類、タグが小分類といったところ。
カテゴリーはパソコンだとページの左側に表示されている。
スマホではどのページを見ているかで表示方法が異なる。
トップページの場合は下までスクロールして、プロフィール欄の上にある「カテゴリーアーカイブ」をタップすればパソコンと同じ内容がプルダウンメニューで現れる。
個別の記事を見ているなら、記事のさらに下までスクロールするとパソコンと同じようにカテゴリーの一覧が表示されている。「バイク」「ベランダガーデニング」「海外」のように下向きマークの ∨ が記されているのはサブカテゴリーを持っている。(パソコンでの表示例を参照)
カテゴリーと違ってどんなタグがあるかの一覧はブログ上に表示させていない。表示させることも可能なのだが、現在19個を設定しているカテゴリーと違って、タグの数は500個以上あるので実用性があまりないから。ちなみにライブドアの仕様では
カテゴリー:設定上限500個:1つの記事に適用できるカテゴリーは2つまで
タブ:設定上限不明、少なくとも1000個までは大丈夫みたい
:1つの記事に適用できるタグはは10個まで
となっている。
また各記事にタグやカテゴリーは必ずしも適用させる必要はない。このブログでは(設定忘れを除いて)すべての記事がカテゴリー分けされているものの、タグはつけていない記事のほうが圧倒的に多い。なおカテゴリーとタグは独立した機能で相互の関連はない。
それでタグはどこで見るかというと、パソコンでは記事が終わったところにある。画像で「※チューリップ以外」と表示されているのはカテゴリー。
スマホでは個別記事の後の「カテゴリーの最新記事」の下。
なぜかパソコンとはカテゴリーとタグの順番が違う。
とりあえずここでカテゴリーやタグに書かれている文字をクリックなりタップすると、それに属している記事が日付の新しい順番に検索結果として表れる。ただしスマホならタイトルと最初の写真と書き出しの数行が表示されるのに対して、パソコンでは記事のすべてが表示される。例えば348記事を書いている「ツーリング」をクリックすると348記事すべての文章を延々とスクロールしなければならない。
これは是非ともタイトルだけの表示に改めて欲しい。
スマホもタイトルだけでいい。スマホで表示されるのが、タイトルと最初の写真と書き出しの数行なのは、スマホでの一覧表示が元々そういう仕様であるからに過ぎない。
なおカテゴリーやタグの機能を使わなくても、ブログ内にある検索窓にキーワードを入れれば、その言葉を含む記事を探し出せる。以前はこのツールがいい加減でヒット率が低いので表示させていなかったが、今は充分に機能している。写真は上がパソコン、下がスマホでの検索窓。
さてタグとはパソコン関連でよく聞く言葉。
けれどもこれを正確かつわかりやすく定義するのは難しい。
ついでにタグとタブもよく言い間違える(^^ゞ
タグ tag の本来の意味は札(ふだ)で荷札、下げ札、値札などと使われる。名札は name tag である。また商品札としてシャツなら首の所に付いているブランド名が刺繍された布や、脇腹あたりにある素材名や洗濯方法が書かれた布テープもタグと呼ばれる。
そこから発展してタグは付箋の意味も持つようになった。ブログのタグはそのニュアンスに近い。私の「餃子に酢ソース」が原稿用紙に書かれているとしたら、それに「食のハック」のポストイットを貼る感じ。Twitterのハッシュタグ#も同じ言葉の使い方。
ここまでなら素直に理解できても、
コンピューターの分野では「命令」の意味でもタグが使われるから話がややこしい。
ブラウザーやスマホのアプリなどインターネットを介してみる文字やページはHTMLやXMLなどのマークアップ言語で記述されている。HTMLは Hyper Text Markup Language の略。マークアップ言語では元の文章に「命令」を埋め込むことによって見出しや本文などの書式を整えたり、画像の表示や他のページへのリンクを張れる仕組みになっている。
このブログも画面では見えなくても様々な命令が埋め込まれ、それによって今あなたが読んでいる位置に文章が表示され、またフォントの大きさや色が設定されている。
ブログを書く際に「命令」を自分で埋め込む必要はほとんどなく、操作画面にも現れないが、追加の命令を埋め込むのも可能。
これはブログを書く画面で何も命令を埋め込んでいない状態。
すると普通にこう表示される。
タグって何? → タグって何?
これにフォントサイズを400%にしろとの命令を埋め込むと、
タグって何? → タグって何?
フォントの色を赤にする命令では
タグって何? → タグって何?
と変化する。
上の画像にあるブラウザーやスマホのアプリには表示されない < > で囲まれた命令の部分もなぜかタグと呼ばれる。言葉的にタグには命令の意味はないから、これにどうしてタグという言葉が使われるのか疑問。おそらくは < > で囲んだ部分を「命令印」みたいなニュアンスでタグと言い出したのかなと想像している。
抜き出してみた。
餃子に酢ソース
パンケーキを焼けなくても
汁そばにワサビ
夏以外はビールを冷やさずに
夏はほうじ茶を水出しで
ヨーグルトも常温に温めてみた
常温牛乳で冬でもシリアル
冷やしカップヌードル はじめました
アイスコーヒーのブレンド
カレーシチュー
スイカにレモン汁
フレンチプレスなら微粉は取り除こう
コーヒーは温め直すより保温しておいたほうが
手づくりの?トースタースタンド
どん兵衛をほうじ茶で
牛丼にチーズのトッピング
ラーメンにチーズのトッピング
焼き鳥にワサビ
夏は白ワインをシャーベットにして
アイスコーヒーは水出しで
コーヒーを淹れるのは急須で充分
たこ焼きにオリーブオイル
ソーセージは茹でる?焼く?
ざるそばに七味唐辛子
和風で冷たいイタリアンなアメリカン
コカコーラにバニラ・オイル
コーヒーにシナモン
まぜまぜ ビールとコーヒー
まぜまぜ アレコレ
ワインでアメリカン?
ブラック・アイ
カフェ・アメリカーノ
インスタント味噌汁をおいしく飲む方法
トマトキムチ鍋 Ver.2
トマトジュースの飲み方
日韓中仏伊の適当な出会い 鍋編
イタリアンと韓流(はんりゅう)の適当な出会い
夏野菜エスニックカレー
蕎麦の食べ方
夏を快適に暮らす方法2 水出し緑茶
なんと全部で41記事もあった(^^ゞ
ただこちらの総目次のタイトルだけで判断しているから、中身を読めばもう少しあるだろう。特に初期のブログは1つに記事に複数のテーマを含み、タイトルが内容のすべてではないページも多いから。
けっこう探すのは大変だったし、今後もまた参照したくなるかも知れないから、これらの記事には「食のハック」のタグをつけた。ここでのハック Hack とは「ちょっとしたコツや工夫」との意味。
ところで
このライブドアのブログでは記事を分類する機能として
カテゴリー
タグ
の2つが提供されている。
位置づけとしてはカテゴリーが大分類、タグが小分類といったところ。
カテゴリーはパソコンだとページの左側に表示されている。
スマホではどのページを見ているかで表示方法が異なる。
トップページの場合は下までスクロールして、プロフィール欄の上にある「カテゴリーアーカイブ」をタップすればパソコンと同じ内容がプルダウンメニューで現れる。
個別の記事を見ているなら、記事のさらに下までスクロールするとパソコンと同じようにカテゴリーの一覧が表示されている。「バイク」「ベランダガーデニング」「海外」のように下向きマークの ∨ が記されているのはサブカテゴリーを持っている。(パソコンでの表示例を参照)
カテゴリーと違ってどんなタグがあるかの一覧はブログ上に表示させていない。表示させることも可能なのだが、現在19個を設定しているカテゴリーと違って、タグの数は500個以上あるので実用性があまりないから。ちなみにライブドアの仕様では
カテゴリー:設定上限500個:1つの記事に適用できるカテゴリーは2つまで
タブ:設定上限不明、少なくとも1000個までは大丈夫みたい
:1つの記事に適用できるタグはは10個まで
となっている。
また各記事にタグやカテゴリーは必ずしも適用させる必要はない。このブログでは(設定忘れを除いて)すべての記事がカテゴリー分けされているものの、タグはつけていない記事のほうが圧倒的に多い。なおカテゴリーとタグは独立した機能で相互の関連はない。
それでタグはどこで見るかというと、パソコンでは記事が終わったところにある。画像で「※チューリップ以外」と表示されているのはカテゴリー。
スマホでは個別記事の後の「カテゴリーの最新記事」の下。
なぜかパソコンとはカテゴリーとタグの順番が違う。
とりあえずここでカテゴリーやタグに書かれている文字をクリックなりタップすると、それに属している記事が日付の新しい順番に検索結果として表れる。ただしスマホならタイトルと最初の写真と書き出しの数行が表示されるのに対して、パソコンでは記事のすべてが表示される。例えば348記事を書いている「ツーリング」をクリックすると348記事すべての文章を延々とスクロールしなければならない。
これは是非ともタイトルだけの表示に改めて欲しい。
スマホもタイトルだけでいい。スマホで表示されるのが、タイトルと最初の写真と書き出しの数行なのは、スマホでの一覧表示が元々そういう仕様であるからに過ぎない。
なおカテゴリーやタグの機能を使わなくても、ブログ内にある検索窓にキーワードを入れれば、その言葉を含む記事を探し出せる。以前はこのツールがいい加減でヒット率が低いので表示させていなかったが、今は充分に機能している。写真は上がパソコン、下がスマホでの検索窓。
さてタグとはパソコン関連でよく聞く言葉。
けれどもこれを正確かつわかりやすく定義するのは難しい。
ついでにタグとタブもよく言い間違える(^^ゞ
タグ tag の本来の意味は札(ふだ)で荷札、下げ札、値札などと使われる。名札は name tag である。また商品札としてシャツなら首の所に付いているブランド名が刺繍された布や、脇腹あたりにある素材名や洗濯方法が書かれた布テープもタグと呼ばれる。
そこから発展してタグは付箋の意味も持つようになった。ブログのタグはそのニュアンスに近い。私の「餃子に酢ソース」が原稿用紙に書かれているとしたら、それに「食のハック」のポストイットを貼る感じ。Twitterのハッシュタグ#も同じ言葉の使い方。
ここまでなら素直に理解できても、
コンピューターの分野では「命令」の意味でもタグが使われるから話がややこしい。
ブラウザーやスマホのアプリなどインターネットを介してみる文字やページはHTMLやXMLなどのマークアップ言語で記述されている。HTMLは Hyper Text Markup Language の略。マークアップ言語では元の文章に「命令」を埋め込むことによって見出しや本文などの書式を整えたり、画像の表示や他のページへのリンクを張れる仕組みになっている。
このブログも画面では見えなくても様々な命令が埋め込まれ、それによって今あなたが読んでいる位置に文章が表示され、またフォントの大きさや色が設定されている。
ブログを書く際に「命令」を自分で埋め込む必要はほとんどなく、操作画面にも現れないが、追加の命令を埋め込むのも可能。
これはブログを書く画面で何も命令を埋め込んでいない状態。
すると普通にこう表示される。
タグって何? → タグって何?
これにフォントサイズを400%にしろとの命令を埋め込むと、
タグって何? → タグって何?
フォントの色を赤にする命令では
タグって何? → タグって何?
と変化する。
上の画像にあるブラウザーやスマホのアプリには表示されない < > で囲まれた命令の部分もなぜかタグと呼ばれる。言葉的にタグには命令の意味はないから、これにどうしてタグという言葉が使われるのか疑問。おそらくは < > で囲んだ部分を「命令印」みたいなニュアンスでタグと言い出したのかなと想像している。
wassho at 20:27|Permalink│Comments(0)│
2021年01月10日
ブログの目次を制作中
このブログはパソコン画面でなら「最新記事」というエリアで、直近の50タイトルまでが一覧表示されている。50タイトルというのはライブドア・ブログの仕様による制限である。またスマホ画面にはその機能はない。
どうせなら過去のすべてのタイトルを目次のように読めたら便利だし、スマホでもタイトルだけの表示機能が欲しい。というわけで過去の全投稿のタイトルを抜き出したものを別のブログとして制作することにした。その名も
「晴れ 時々 マーケティング」の目次
https://haretoma-mokuzi.blog.jp
リンクボタンはパソコン画面では「最新記事」の下、スマホ画面ではトップページとアーカイブページの「記事検索」の下に配置している。
現時点で制作できているのは2004年から2011年までのタイトル。緊急事態宣言でステイホームのこの3連休中に仕上げようと思っていたが、ちょっと作るのに飽きてきたので(^^ゞ 今月終わりまでに完成させることにした。いろいろなソフトの機能を使ってそれなりに省力化しているものの、それでも細かな単純作業が続くのである。
ステイホームでよほどすることがなければ、過去の投稿でもご覧ください。
wassho at 14:06|Permalink│Comments(0)│
2012年02月27日
ライブドア ブログの広告
最近、ライブドアのブログの最初に画像付きの広告が表示されるようになった。
これが滅茶苦茶ウザッタイ。
文章広告と違ってカラー画面の広告だから、
ブログのデザインや雰囲気を遠慮なくぶちこわしてくれる。
ブログの記事の最後に文章広告が入るようになったのは数年前から。私のブログはエントリー(ブログの投稿のこと)の最後に意味のない改行を入れて空白スペースを作っている。実はこれはエントリーの後ろに表示される広告をできるだけ目に触れないようにする工夫である。この文章広告の現れ方はマックかウインドウズか、ブラウザーは何を使っているかによって多少違うようで、ウインドウズではエントリーの最初にも表示されることもあったようである。また広告が始まった初期の頃、マックでは広告が表示されないことが多かった。
この文章広告も最初は気になったが、もう最近は慣れたというか、目が自動的に無視するようになった。しかし最近始まったカラー画面広告は文章広告と違って目が慣れることはないだろう。ついでに書いておくと、これらの広告と私とはなんの関係もない。ライブドアが勝手に挿入している広告である。
この目障りなカラー画面広告を消す方法はない。
いくつか補足すると
1)現在利用しているのは無料のブログサービスだが、これを有料版に代えれば
広告は消せる。もちろん金を払う気はない(^^ゞ
2)検索ページからブログに来たときにカラー画面広告が表示されるようである。
ブログをブックマーク(お気に入り)に登録して、直接アクセスすれば表示され
ない。
3)「晴れ時々マーケティング」のタイトル部分をクリックして、ページを再表示
させれば広告は現れない。
4)タイトル部分をクリックするとブログの先頭ページにジャンプしてしまう。
つまり過去のエントリーを検索ページで探してアクセスしている場合、
目的とは違うページになってしまう。
5)その場合は、ブラウザーのURL(そのページのアドレス)欄にカーソルを
置きリターンする、つまりページを再読込させるとカラー画面広告は消える。
ただし、なぜかブラウザーの再読込ボタンを使って再読込させるとカラー画面
広告は消えない。
6)グーグルとヤフー以外の検索ページあるいはリンクからアクセスした場合には
カラー画面広告は表示されない。これはこの広告がグーグルの広告システムを
利用しているからだろう。ヤフーも検索エンジン(エンジン=仕組みのこと)
は2年ほど前からグーグルのものを利用している。上に書いた2,3,5で
カラー画面広告が消えるのはグーグルの誘導からいったん離れるからだと
思う。
無料サービスに広告を入れることは仕方ない。
しかし無料だからといって、何をやってもいいということにはならない。ライブドアも一流の無料から二流の無料になってきたように感じる。早く悔い改めてくれることを祈ろう。少なくともカラー画面広告は、エントリーの後に配置すべきである。そういえば自分で解決したけれど、去年の12月9日に「今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします」と問い合わせに対する返事メールが来てから、今日までナシノツブテである。シャレで今年の12月9日に「1年待ちましたが、まだですか?」とメールしてやろうかと思っている(^^ゞ
これが滅茶苦茶ウザッタイ。
文章広告と違ってカラー画面の広告だから、
ブログのデザインや雰囲気を遠慮なくぶちこわしてくれる。
ブログの記事の最後に文章広告が入るようになったのは数年前から。私のブログはエントリー(ブログの投稿のこと)の最後に意味のない改行を入れて空白スペースを作っている。実はこれはエントリーの後ろに表示される広告をできるだけ目に触れないようにする工夫である。この文章広告の現れ方はマックかウインドウズか、ブラウザーは何を使っているかによって多少違うようで、ウインドウズではエントリーの最初にも表示されることもあったようである。また広告が始まった初期の頃、マックでは広告が表示されないことが多かった。
この文章広告も最初は気になったが、もう最近は慣れたというか、目が自動的に無視するようになった。しかし最近始まったカラー画面広告は文章広告と違って目が慣れることはないだろう。ついでに書いておくと、これらの広告と私とはなんの関係もない。ライブドアが勝手に挿入している広告である。
この目障りなカラー画面広告を消す方法はない。
いくつか補足すると
1)現在利用しているのは無料のブログサービスだが、これを有料版に代えれば
広告は消せる。もちろん金を払う気はない(^^ゞ
2)検索ページからブログに来たときにカラー画面広告が表示されるようである。
ブログをブックマーク(お気に入り)に登録して、直接アクセスすれば表示され
ない。
3)「晴れ時々マーケティング」のタイトル部分をクリックして、ページを再表示
させれば広告は現れない。
4)タイトル部分をクリックするとブログの先頭ページにジャンプしてしまう。
つまり過去のエントリーを検索ページで探してアクセスしている場合、
目的とは違うページになってしまう。
5)その場合は、ブラウザーのURL(そのページのアドレス)欄にカーソルを
置きリターンする、つまりページを再読込させるとカラー画面広告は消える。
ただし、なぜかブラウザーの再読込ボタンを使って再読込させるとカラー画面
広告は消えない。
6)グーグルとヤフー以外の検索ページあるいはリンクからアクセスした場合には
カラー画面広告は表示されない。これはこの広告がグーグルの広告システムを
利用しているからだろう。ヤフーも検索エンジン(エンジン=仕組みのこと)
は2年ほど前からグーグルのものを利用している。上に書いた2,3,5で
カラー画面広告が消えるのはグーグルの誘導からいったん離れるからだと
思う。
無料サービスに広告を入れることは仕方ない。
しかし無料だからといって、何をやってもいいということにはならない。ライブドアも一流の無料から二流の無料になってきたように感じる。早く悔い改めてくれることを祈ろう。少なくともカラー画面広告は、エントリーの後に配置すべきである。そういえば自分で解決したけれど、去年の12月9日に「今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします」と問い合わせに対する返事メールが来てから、今日までナシノツブテである。シャレで今年の12月9日に「1年待ちましたが、まだですか?」とメールしてやろうかと思っている(^^ゞ
wassho at 19:18|Permalink│Comments(0)│
2011年12月25日
ブログ修正の顛末
ブログに私のプロフィールを貼り付けてあるが、そこの写真が11月の終わりの頃から突然?マークになって表示されなくなった。2〜3日様子を見たが、そのままだったのでライブドアに問い合わせのメール。
1週間程もたった12月9日に、サポート担当から返事が来る。
>プロフィール画像の表示につきましては、弊社にて
>調査をさせていただきますので、お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、
>今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。
>今後ともlivedoorをよろしくお願い申し上げます。
本日は25日だけれど、12月9日からは音沙汰なし。
ライブドアの「今しばらく」というのは、かなり長期間を意味するようだ。ブログを始めた頃は問い合わせをすると1日か2日で返事が来たのに。ホリエモンが捕まったときの勢いはどこへやら、かなりダメな会社になっているらしい。
そういえばすでに韓国の会社に買収されて、会社というよりネットのブランドとして残しているだけだっけ? 最近の話題といえばその程度。いわゆる「細ぼそと」続いている状態。ブログサービスが閉鎖されないことを願おう。
ライブドアのブログは、少し前に設定方式が変更された。旧設定のままでも投稿できたし読む人にとっては別に関係ないので、私は旧設定のままにしておいた。ただし旧設定で設定した内容が変更できなくなったものもある。プロフィール欄もそうで、だから写真の説明が「25年前の写真」などとサバを読んだ状態のままに(^^ゞ
ライブドアのサポートが解決してくれそうにないので、新設定でプロフィール欄を作り替えた。中身は変わっていなが、とりあえずメデタク写真は再び表示されるようになった。なおプロフィール欄にも書いたように、ライブドアに登録していない人が、その欄の封筒や星印をクリックしても、メールを送ったりはできないのでご注意を。
トップページ(晴れ時々マーケティングの最初のページ)には50個のエントリー(投稿)が表示されるように設定してある。画面左側のカレンダーの下にある「最新記事」も過去の50回分の見出しが表示される。以前は100回分の見出しを表示できたのに、いつの間にか50回が最大設定数になった。
たまに昔のエントリーを読むにはどうしたらいいの?と尋ねられる。一番手っ取り早いのは、左側の画面にあるカレンダーの矢印をクリックすること。月単位でカレンダーが切り替わって、その月のエントリー全部が画面に表示される。
海外出張の旅日記で1日に何回もエントリーしていて、50エントリーを越え画面1ページにおさまりきらない場合は、ページの一番下に「次のページ」とかの表示が出るので、それをクリックすれば、その月のより古いエントリーのページが表示される。
最近は旅日記と化しているこのブログ。マーケティングのネタを期待して訪れた方は、そうやって昔のエントリーを探してみてください。申し訳ございませんm(_ _)m
早いもので今年もあと1週間を残すのみ。
年内にいろいろやらなければいけないことは、
たぶん、一杯やり残すんだろうなあ〜。
1週間程もたった12月9日に、サポート担当から返事が来る。
>プロフィール画像の表示につきましては、弊社にて
>調査をさせていただきますので、お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、
>今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。
>今後ともlivedoorをよろしくお願い申し上げます。
本日は25日だけれど、12月9日からは音沙汰なし。
ライブドアの「今しばらく」というのは、かなり長期間を意味するようだ。ブログを始めた頃は問い合わせをすると1日か2日で返事が来たのに。ホリエモンが捕まったときの勢いはどこへやら、かなりダメな会社になっているらしい。
そういえばすでに韓国の会社に買収されて、会社というよりネットのブランドとして残しているだけだっけ? 最近の話題といえばその程度。いわゆる「細ぼそと」続いている状態。ブログサービスが閉鎖されないことを願おう。
ライブドアのブログは、少し前に設定方式が変更された。旧設定のままでも投稿できたし読む人にとっては別に関係ないので、私は旧設定のままにしておいた。ただし旧設定で設定した内容が変更できなくなったものもある。プロフィール欄もそうで、だから写真の説明が「25年前の写真」などとサバを読んだ状態のままに(^^ゞ
ライブドアのサポートが解決してくれそうにないので、新設定でプロフィール欄を作り替えた。中身は変わっていなが、とりあえずメデタク写真は再び表示されるようになった。なおプロフィール欄にも書いたように、ライブドアに登録していない人が、その欄の封筒や星印をクリックしても、メールを送ったりはできないのでご注意を。
トップページ(晴れ時々マーケティングの最初のページ)には50個のエントリー(投稿)が表示されるように設定してある。画面左側のカレンダーの下にある「最新記事」も過去の50回分の見出しが表示される。以前は100回分の見出しを表示できたのに、いつの間にか50回が最大設定数になった。
たまに昔のエントリーを読むにはどうしたらいいの?と尋ねられる。一番手っ取り早いのは、左側の画面にあるカレンダーの矢印をクリックすること。月単位でカレンダーが切り替わって、その月のエントリー全部が画面に表示される。
海外出張の旅日記で1日に何回もエントリーしていて、50エントリーを越え画面1ページにおさまりきらない場合は、ページの一番下に「次のページ」とかの表示が出るので、それをクリックすれば、その月のより古いエントリーのページが表示される。
最近は旅日記と化しているこのブログ。マーケティングのネタを期待して訪れた方は、そうやって昔のエントリーを探してみてください。申し訳ございませんm(_ _)m
早いもので今年もあと1週間を残すのみ。
年内にいろいろやらなければいけないことは、
たぶん、一杯やり残すんだろうなあ〜。
wassho at 15:32|Permalink│Comments(0)│
2009年04月14日
ブログ
最近ブログの更新が滞りがちなのは自覚している。
とても忙しくて書いている暇がなかったり、
その忙しさが過ぎた後は、さぼり癖がついていたりする(^^ゞ
このブログも早いもので5年半くらい続いている。基本的に「書きたいことがあったら書く」というスタンスは、始めたときから変わっていない。それでも以前は「更新しなくちゃ」という、ある種の義務感のようなものがあったが、最近はまったく「基本スタンス」に忠実。
このブログを朝礼のネタにしている、あるいは営業の雑談トークのネタにしているなど、実用的に?活用してくれている人を何名か知っているが、ご期待に添えずスミマセン。昔のようにうんちくタイプのネタのほうがいいという批判も承知はしております。あっ、ついでだから書いておくけれど「火曜日が次の朝礼の当番だから、月曜日中にブログ書いておいてくれる? できたら、このテーマで」というリクエストメールは、できるだけご遠慮願いたい。
ところで
とあるクライアントより、ブログがテーマのプロジェクト依頼が舞い込んだ。口にチャックにガムテープな職業なので、内容はもちろんここには書かない。ブログのモチベーションが低下気味の私を、神様が励まそうと考えたか、懲らしめようと思ったかのかーーーもっか思案中である(^^ゞ
私がブログを始めた5年前は、まだブログブームの走りの頃である。その後2年くらいして、ブログをマーケティングのツールとして活用しようという企業が増えてきた。今では多くの企業のホームページの片隅に、技術者や商品開発担当者が書いたブログのリンクを見つけられるはずである。もっとも世の中にはこんな仕組みもある(記:プレスブログという会社だったが、リンク先が怪しげなページになっていたので2015年にURL削除)。一般の人が書いたブログで読んだ情報は、クチコミ的な信頼感をいだきがちだけれど御用心。昔から雑草と広告は、どんなに小さくても、隙間があれば生えてくるといわれている。
一説によれば世界のブログの3割は日本人が書いているとのデータがあるらしい。日本の人口約1億人÷世界の人口約60億人=日本人比率1.7%を考えると、日本人はとってもブログ好きな民族のようである。
(ネットを利用できるような環境にある人は世界で約10億人といわれているので、数字はもう少し割り引く必要はあるけれど)
何はともあれ、数年前にブログというものが誕生してから、世界中で膨大な量のブログつまり文章が書かれている。文章量を新聞紙に換算して積み上げれば、富士山を越えたか月まで届いたか。人類が今までに書いたすべての文章量を、この数年で上回ったかも知れない。それはおそらく「歴史」を変えるというか、歴史の概念を変えることになるはずであるーーー続きは、そのうち。
とても忙しくて書いている暇がなかったり、
その忙しさが過ぎた後は、さぼり癖がついていたりする(^^ゞ
このブログも早いもので5年半くらい続いている。基本的に「書きたいことがあったら書く」というスタンスは、始めたときから変わっていない。それでも以前は「更新しなくちゃ」という、ある種の義務感のようなものがあったが、最近はまったく「基本スタンス」に忠実。
このブログを朝礼のネタにしている、あるいは営業の雑談トークのネタにしているなど、実用的に?活用してくれている人を何名か知っているが、ご期待に添えずスミマセン。昔のようにうんちくタイプのネタのほうがいいという批判も承知はしております。あっ、ついでだから書いておくけれど「火曜日が次の朝礼の当番だから、月曜日中にブログ書いておいてくれる? できたら、このテーマで」というリクエストメールは、できるだけご遠慮願いたい。
ところで
とあるクライアントより、ブログがテーマのプロジェクト依頼が舞い込んだ。口にチャックにガムテープな職業なので、内容はもちろんここには書かない。ブログのモチベーションが低下気味の私を、神様が励まそうと考えたか、懲らしめようと思ったかのかーーーもっか思案中である(^^ゞ
私がブログを始めた5年前は、まだブログブームの走りの頃である。その後2年くらいして、ブログをマーケティングのツールとして活用しようという企業が増えてきた。今では多くの企業のホームページの片隅に、技術者や商品開発担当者が書いたブログのリンクを見つけられるはずである。もっとも世の中にはこんな仕組みもある(記:プレスブログという会社だったが、リンク先が怪しげなページになっていたので2015年にURL削除)。一般の人が書いたブログで読んだ情報は、クチコミ的な信頼感をいだきがちだけれど御用心。昔から雑草と広告は、どんなに小さくても、隙間があれば生えてくるといわれている。
一説によれば世界のブログの3割は日本人が書いているとのデータがあるらしい。日本の人口約1億人÷世界の人口約60億人=日本人比率1.7%を考えると、日本人はとってもブログ好きな民族のようである。
(ネットを利用できるような環境にある人は世界で約10億人といわれているので、数字はもう少し割り引く必要はあるけれど)
何はともあれ、数年前にブログというものが誕生してから、世界中で膨大な量のブログつまり文章が書かれている。文章量を新聞紙に換算して積み上げれば、富士山を越えたか月まで届いたか。人類が今までに書いたすべての文章量を、この数年で上回ったかも知れない。それはおそらく「歴史」を変えるというか、歴史の概念を変えることになるはずであるーーー続きは、そのうち。
wassho at 16:01|Permalink│Comments(0)│
2005年11月09日
ブログ1周年
気づくのが1日遅れたけれど、昨日でこのブログも1年続いた。海外に行ったときには、1日に何本も写真ごとに投稿していたこともあって、本日で402本目のブログ。
文章を一杯よく書けますねと言われることもあるが、仕事柄文章を書くことには慣れている。ごく普通の営業職のサラリーマンと較べたら1年間に書く文章量は100倍以上かもしれない。平均15分、長くて30分がブログを書いている時間。それで、思わぬ人からトラックバックや直メールをもらったりして、充分に元は取れている。
ちょっと文章が長いので、もう少し短くした方が読者が増えるとアドバイスしてくれる人もいる。でも基本的に人に読んでもらうより自分の頭の整理のために書いているので。それに書いている内容からいって、関心のない人はたとえ1行だろうと読まない。テーマ/関心/表現方法の関係は、アドバイスしてくれた人の親切心には感謝するが、そんなに単純な構造ではないのだ。
実は本音を言うと、適当にダーッと書く方が楽(^^ゞ 文章をコンパクトにまとめるのは労力がいるのです。残念ながら毎日(でもないけれど)、今以上の時間をブログに割く余裕はない。だから適当にとばし読みしてね。
継続は力なり。ブログを書くことによって頭の中の引き出しが増えた気はしないものの、引き出しの中が確実に整理できつつあることは実感できる。そろそろ脳力の衰え始める年代の御同輩には特におすすめです。
ということで、本日はご愛読に深く感謝m(_ _)m
文章を一杯よく書けますねと言われることもあるが、仕事柄文章を書くことには慣れている。ごく普通の営業職のサラリーマンと較べたら1年間に書く文章量は100倍以上かもしれない。平均15分、長くて30分がブログを書いている時間。それで、思わぬ人からトラックバックや直メールをもらったりして、充分に元は取れている。
ちょっと文章が長いので、もう少し短くした方が読者が増えるとアドバイスしてくれる人もいる。でも基本的に人に読んでもらうより自分の頭の整理のために書いているので。それに書いている内容からいって、関心のない人はたとえ1行だろうと読まない。テーマ/関心/表現方法の関係は、アドバイスしてくれた人の親切心には感謝するが、そんなに単純な構造ではないのだ。
実は本音を言うと、適当にダーッと書く方が楽(^^ゞ 文章をコンパクトにまとめるのは労力がいるのです。残念ながら毎日(でもないけれど)、今以上の時間をブログに割く余裕はない。だから適当にとばし読みしてね。
継続は力なり。ブログを書くことによって頭の中の引き出しが増えた気はしないものの、引き出しの中が確実に整理できつつあることは実感できる。そろそろ脳力の衰え始める年代の御同輩には特におすすめです。
ということで、本日はご愛読に深く感謝m(_ _)m
wassho at 20:32|Permalink│Comments(0)│
2005年09月26日
やるじゃんライブドア
私のブログを読んでくれている人にはまったく関係ない話なのだが、ブログの裏方であるライブドアのブログサービスは現在、新しいシステムに移行中である。それで先日、私のブログも新しいシステムの管轄下となった。
いろんなページデザインやレイアウトも新たに用意されたようだが、今のところ何も変更していない。だから、読んでくれている人には昔のままの「晴れ時々マーケティング」ーーーのはずだったのだが、トップページのカレンダーの上に月単位でページを移動できる仕掛けが付いた。
何日かたって、それに気づき、試しに8月へ移動してみると記事の半分くらいがなくなっている(>_<) 読者の中には「芦屋雁の助に似ていて那智黒ダンスが得意なM君」のように過去の記事を全部読み返したという猛者もいるのでそれは困る。何日かたったら元に戻るんじゃないかと、そのままにしておいたのだがその気配も無し。ということでライブドアに「かくかくしかじか」とメールしてみた。
1時間半で返事のメールが来た。
そのスピードに、ちょっと感激した。
指示された簡単な再設定で記事は復活。そんなことをしなければいけないのはライブドアの落ち度なのだが、返事の早さに感激していた私は「ありがとうございました」と返礼したほどである。
よく考えると返事のメールは定型化されたものだし、ということは問題の所在を既に把握しているわけだから、とっとと解決しておけよなんだけれども、人間は感情の生き物だから「ありがとうございました」となる。これが3日後なら何のありがたみもない。
本日は“やっぱりビジネスはスピード。素早く対応されるとクレーム血圧も下がる”の下書きでした。
<追記>
まるでネタのような本当の話も。最近多いのだけれど、この記事を書いてから2時間、ライブドアのブログのページがエラーを起こしてアクセスできなかった。だめじゃんライブドア(^^ゞ
いろんなページデザインやレイアウトも新たに用意されたようだが、今のところ何も変更していない。だから、読んでくれている人には昔のままの「晴れ時々マーケティング」ーーーのはずだったのだが、トップページのカレンダーの上に月単位でページを移動できる仕掛けが付いた。
何日かたって、それに気づき、試しに8月へ移動してみると記事の半分くらいがなくなっている(>_<) 読者の中には「芦屋雁の助に似ていて那智黒ダンスが得意なM君」のように過去の記事を全部読み返したという猛者もいるのでそれは困る。何日かたったら元に戻るんじゃないかと、そのままにしておいたのだがその気配も無し。ということでライブドアに「かくかくしかじか」とメールしてみた。
1時間半で返事のメールが来た。
そのスピードに、ちょっと感激した。
指示された簡単な再設定で記事は復活。そんなことをしなければいけないのはライブドアの落ち度なのだが、返事の早さに感激していた私は「ありがとうございました」と返礼したほどである。
よく考えると返事のメールは定型化されたものだし、ということは問題の所在を既に把握しているわけだから、とっとと解決しておけよなんだけれども、人間は感情の生き物だから「ありがとうございました」となる。これが3日後なら何のありがたみもない。
本日は“やっぱりビジネスはスピード。素早く対応されるとクレーム血圧も下がる”の下書きでした。
<追記>
まるでネタのような本当の話も。最近多いのだけれど、この記事を書いてから2時間、ライブドアのブログのページがエラーを起こしてアクセスできなかった。だめじゃんライブドア(^^ゞ
wassho at 18:06|Permalink│Comments(0)│
2005年09月10日
おしらせ
ここ何日か私のブログにエロサイトからのトラックバックがよく付いている。クリックして不愉快な思いをした人、楽しんだ人(^_^) それぞれだと思うが、誰でもコメントしたりトラックバックできる「公開性」がブログの仕組みだから、まあしかたがない。トラックバックやコメントはメールで通知が来るので、できるだけ早めに削除しておきます。
ブログの顔写真のところに書いてあるメールアドレスには、たまにブログを読んでくれた人からメールが届く。そして1週間に200通くらいエロサイトや出会い系サイトからのスパム(迷惑)メールが届く(>_<)
普通のメールソフトならまとめて削除すればいいだけだけれど、ウエッブメールなので1つ1つチェックをつけて削除する作業が必要。これが結構めんどう。アドレスを指定して受信拒否の設定はできるが、敵は常にアドレスを変えてくるので、その手は通用しない。何か対策を考えねば。
ブログの顔写真のところに書いてあるメールアドレスには、たまにブログを読んでくれた人からメールが届く。そして1週間に200通くらいエロサイトや出会い系サイトからのスパム(迷惑)メールが届く(>_<)
普通のメールソフトならまとめて削除すればいいだけだけれど、ウエッブメールなので1つ1つチェックをつけて削除する作業が必要。これが結構めんどう。アドレスを指定して受信拒否の設定はできるが、敵は常にアドレスを変えてくるので、その手は通用しない。何か対策を考えねば。
wassho at 23:56|Permalink│Comments(0)│
2004年11月21日
グーグルしてみた
インターネットで便利だなあと実感するのが調べものをする時。昨日のブログでマークIIのユーザー平均年齢は58歳と書いた。60歳前後という記憶があったので、そう書いてもよかったが、念のためグーグルで「マークII 平均年齢」と検索してみた。幸運にも一番最初に目指す資料が表示された。
検索サイトでAND検索するには(つまり、マークIIと平均年齢の両方の単語が載っているサイトを探すには)、両方の単語の間にスペースを入れる。意外と知らない人が多い。他にもいろいろとテクニックがある。どの検索サイトにも説明ページがあるが、面倒だという人にはここがお勧め。 http://www.noogle.jp/ 11月9日に“プラットフォーム”のブログを書いたが、ここはグーグルをプラットフォームに利用しているサービスである。
実はマークIIのユーザー平均年齢を調べた時、このブログも検索サイトに載っているのかなあ?なんてフト思いついた。私のブログタイトルから、とりあえず珍しそうな単語である「アゲドウフ」をグーグルしてみた。
♪ジャカジャン! 上から4つ目に表示された!
単純に感激した。このブログを始めてまだ2週間なのに、トラックバックはひとつもらったけれど、どこにもリンクは張っていないのに。
一人で興奮していたが、よく見ると全体で21件しかページがなかった。まあいいかと思いながら、件数が多いだろう“ハイネケン”で少し期待しつつ検索。
なかった(/o\) 全25.600件。5ページまで見たが載っていなかった。ちなみに私はグーグルを1ページ30件表示できるように設定してある。やっぱりなあと思ったが、試しにブログタイトルそのままの“ハイネケンのビール”で再トライ。わっ!9件目に載っている。もうとまらなくなった(^^ゞ
では全ブログ・タイトルのグーグル検索結果を。
●“コンセプトは下書きです”堂々の1位2位独占! リストアップされたのは2件だけだったけど(^^ゞ 「コンセプト」だけでは、もちろんなし。
●“プラットフォーム”5ページまでに見あたらず。
●“ハイネケンのビール”9位。
●“日経ビジネスの広告調査”「日経ビジネス 広告調査」で36位(全14.600件)。各単語では5ページまでに見あたらず。
●“囲い込まれている”35位(全2.660件)。
●“いらっしゃいませ←→笑顔”「いらっしゃいませ 笑顔」で48位(全57.100件)。これってスゴクナイ? 各単語では5ページまでに見あたらず。
●“楽天に期待するのは都市おこし”「楽天」ではもちろん5ページまでに見あたらず。「都市おこし」では4位。ただし全16件。
●“ネスレじゃなくてネコレ”「ネコレ」で5位(全698件)。でも、なぜかfinal windという知らないブログの下位ページ扱いになっている。そのサイトに行ってみたが私のブログとリンクしている形跡はなし。「ネスレ」では5ページまでに見あたらず。
●“女性自身と週刊女性”「女性自身 週刊女性」でも5ページまでに見あたらず。
●“アゲドウフ”4位。
●“カー・オブ・ザ・イヤー”5ページまでに見あたらず。
●“プラネタリウム”5ページまでに見あたらず。
●“セダン復権”5ページまでに見あたらず。
13タイトル中8件でヒットした。“コンセプトは下書きです”“ハイネケンのビール”のような文章的検索単語は一般に使わないが、それでも6件。普通のホームページで日記サイトを開いていたら、おそらく1件もヒットしなかったと思う。「ブログおそるべし」である。
ブログが検索エンジンにかかりやすいとはWebマーケティングの世界ではよくいわれている。しかしSEO(Search Engine Optimization:検索サイトの上位に表示されるようホームページを工夫すること)対策として自社のホームページに取り込んでいる企業は、まだまだ少数派だ。なおかつブログのマーケティングツールとしての活用は、まさに始まったばかり。
インターネットでは出遅れちゃった企業の皆さん。一発形勢逆転のチャンス到来ですぞ!続きを読む
検索サイトでAND検索するには(つまり、マークIIと平均年齢の両方の単語が載っているサイトを探すには)、両方の単語の間にスペースを入れる。意外と知らない人が多い。他にもいろいろとテクニックがある。どの検索サイトにも説明ページがあるが、面倒だという人にはここがお勧め。 http://www.noogle.jp/ 11月9日に“プラットフォーム”のブログを書いたが、ここはグーグルをプラットフォームに利用しているサービスである。
実はマークIIのユーザー平均年齢を調べた時、このブログも検索サイトに載っているのかなあ?なんてフト思いついた。私のブログタイトルから、とりあえず珍しそうな単語である「アゲドウフ」をグーグルしてみた。
♪ジャカジャン! 上から4つ目に表示された!
単純に感激した。このブログを始めてまだ2週間なのに、トラックバックはひとつもらったけれど、どこにもリンクは張っていないのに。
一人で興奮していたが、よく見ると全体で21件しかページがなかった。まあいいかと思いながら、件数が多いだろう“ハイネケン”で少し期待しつつ検索。
なかった(/o\) 全25.600件。5ページまで見たが載っていなかった。ちなみに私はグーグルを1ページ30件表示できるように設定してある。やっぱりなあと思ったが、試しにブログタイトルそのままの“ハイネケンのビール”で再トライ。わっ!9件目に載っている。もうとまらなくなった(^^ゞ
では全ブログ・タイトルのグーグル検索結果を。
●“コンセプトは下書きです”堂々の1位2位独占! リストアップされたのは2件だけだったけど(^^ゞ 「コンセプト」だけでは、もちろんなし。
●“プラットフォーム”5ページまでに見あたらず。
●“ハイネケンのビール”9位。
●“日経ビジネスの広告調査”「日経ビジネス 広告調査」で36位(全14.600件)。各単語では5ページまでに見あたらず。
●“囲い込まれている”35位(全2.660件)。
●“いらっしゃいませ←→笑顔”「いらっしゃいませ 笑顔」で48位(全57.100件)。これってスゴクナイ? 各単語では5ページまでに見あたらず。
●“楽天に期待するのは都市おこし”「楽天」ではもちろん5ページまでに見あたらず。「都市おこし」では4位。ただし全16件。
●“ネスレじゃなくてネコレ”「ネコレ」で5位(全698件)。でも、なぜかfinal windという知らないブログの下位ページ扱いになっている。そのサイトに行ってみたが私のブログとリンクしている形跡はなし。「ネスレ」では5ページまでに見あたらず。
●“女性自身と週刊女性”「女性自身 週刊女性」でも5ページまでに見あたらず。
●“アゲドウフ”4位。
●“カー・オブ・ザ・イヤー”5ページまでに見あたらず。
●“プラネタリウム”5ページまでに見あたらず。
●“セダン復権”5ページまでに見あたらず。
13タイトル中8件でヒットした。“コンセプトは下書きです”“ハイネケンのビール”のような文章的検索単語は一般に使わないが、それでも6件。普通のホームページで日記サイトを開いていたら、おそらく1件もヒットしなかったと思う。「ブログおそるべし」である。
ブログが検索エンジンにかかりやすいとはWebマーケティングの世界ではよくいわれている。しかしSEO(Search Engine Optimization:検索サイトの上位に表示されるようホームページを工夫すること)対策として自社のホームページに取り込んでいる企業は、まだまだ少数派だ。なおかつブログのマーケティングツールとしての活用は、まさに始まったばかり。
インターネットでは出遅れちゃった企業の皆さん。一発形勢逆転のチャンス到来ですぞ!続きを読む
wassho at 20:20|Permalink│Comments(0)│
2004年11月08日
コンセプトは下書きです
ブログを開設してみました。
ほとんど説明書は読んでいないけど、IDを取得したり何やらかんやら、ここまでの手続きは順調のよう。
ブログについて“新しいコミュニケーションツール”として話題になっているようだし、一部にはとても熱くなっている人がいるみたいだけれど、私としては半信半疑。
でもブログは気軽かな?
とりあえずは文章を書くだけで始められるし、配信する責任のようなものを感じることもない。
マーケティングの仕事を始めて気がついたら20年。「ホームページないの?」とか「メールマガジン出せば?」とか、いろいろ勧められたけど、面倒というか、やり出すと凝り性の自分がわかっているだけに(^^ゞ
今のところ、このブログをビジネスの宣伝ツールにするつもりはないし、暇にまかせてマーケティングやビジネスについて私自身の頭の整理のために使ってみようと思う。
ほとんど説明書は読んでいないけど、IDを取得したり何やらかんやら、ここまでの手続きは順調のよう。
ブログについて“新しいコミュニケーションツール”として話題になっているようだし、一部にはとても熱くなっている人がいるみたいだけれど、私としては半信半疑。
でもブログは気軽かな?
とりあえずは文章を書くだけで始められるし、配信する責任のようなものを感じることもない。
マーケティングの仕事を始めて気がついたら20年。「ホームページないの?」とか「メールマガジン出せば?」とか、いろいろ勧められたけど、面倒というか、やり出すと凝り性の自分がわかっているだけに(^^ゞ
今のところ、このブログをビジネスの宣伝ツールにするつもりはないし、暇にまかせてマーケティングやビジネスについて私自身の頭の整理のために使ってみようと思う。
wassho at 22:33|Permalink│Comments(1)│