ボタン

2026年05月18日

ボタン空振り日記 薬王院編

4月25日にダメモトで出かけた豪徳寺で咲いていたボタンはわずかに2輪。出かけなければ今年に見られたボタンはゼロだから肯定的に捉えたいところでも、やはりあまりも数が少ない。それに花は小さくて花びらも少なかった。もうちょっとボタンらしいボタンを見たいな〜でももう咲いていないだろうな〜と思い悩む。

それで結局、さらにダメダメモトを承知で3輪見られたらいいや&満開の時期に行くべき名所なのか雰囲気チェックを兼ねてーーーなんて都合のいい理屈をこねて4月28日に訪れたのが薬王院。当初はここが今年のボタン鑑賞第1候補だったけれど、時期を逃したので4月25日に近所の豪徳寺にしたのに。

薬王院といえば高尾山にある寺が有名で検索してもそちらが先に出てくる。訪れたのは新宿の下落合にある薬王院。23区内では足立区の西新井大師、上野公園の東照宮とここがボタンの3大名所とされる。地図でピンク色で囲っているのが下落合で高田馬場の北側に位置する。新宿区ではあるもののどちらかといえば池袋圏内。
0地図



高田馬場駅で下車。
この駅で降りたのは25年振りくらいだと思う。
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駅前商店街の入り口。
東京富士大学入り口を書かれている。商店街にこんな表示は珍しいのでは?
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5分ほど歩いてこれが東京富士大学。初めて名前を聞いた。略称は「とうふ」になるのかな。豆腐大学だと職人さんの学校みたいだ(^^ゞ 建物の隣を流れているのは神田川。
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西武新宿線の踏切を渡ると、
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新目白通りに出る。
新目白通りはこの先で目白通りに合流して、目白通りは関越自動車道まで延びている。
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新目白通りを300mほど進むと薬王院の標柱。
ボタンの名所とアピールしている。
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標柱のところで曲がるともう山門が見える。
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山門到着。
ここまで駅から10分くらい。
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山門をくぐるとーーー
来なかったことにしようか(^^ゞ
半月前にはこの両サイドにたくさんのボタンが咲いていたんだろうな。
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それでもきれいに咲いているのを見つけた。
この大きさ、風が吹けばユサユサと揺れそうなボリューム感がボタンの魅力。
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傾斜地の上にある本堂を見上げて。
ベストシーズンに来れば、この写真の下の方にボタンが咲き並ぶ。
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ボタンの花の残骸(>_<)
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傾斜地を本堂を過ぎて上まで行くと、
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墓地だった。
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その先にボタンはないと考え下るとする。
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六地蔵にボタンが満開のときに来られますようにとお願い。
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この階段の左右にもボタンが咲いていたはず。
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これは庫裏(くり)のようだ。
庫裏とは住職とその家族の住居。
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下まで降りてきて再び本堂を見上げると黄色いボタンがあった。先ほどはなかったのに(最初の写真参照)。六地蔵が私を哀れんで咲かせてくれたのか!?
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境内ウロウロ。
とはいっても境内は縦長で幅の狭い形なので見回れる範囲は限られている。
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写真はマキと新緑がきれいだったセダム(たぶん)。
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退散しましょう。
滞在時間は10分弱。ここまで来るのに電車を乗り継いで1時間ほどかかったのに(/o\)
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とはいえボタンを3色、合計で5輪ほど見られたから目標はクリア。それにボタンが満開なら薬王院は美しい場所なことも確認できてヨシ。



時間が余ったので近くの「おとめ山公園」へ。
薬王院から10分ほどの距離。
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おとめ山というだけあって少し坂道。「おとめ」は乙女ではなく、このあたりは江戸時代に将軍家の狩猟地となり立ち入り禁止を意味する「御留山」が由来みたい。
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坂の途中に出入り口があった。
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入ったところは池。
ここから湧き出しているらしい。
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少し進むと傾斜地。
薬王院と同じ崖線(がいせん)地形に公園はある。
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傾斜地を下から見上げるとなかなかの眺めだったのだが、
1分ほどで登り切ってしまった。
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引き返す。
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傾斜地の途中で下を眺めて。
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これはヒトツバタゴ(一つ葉タゴ)。
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同じモクセイ科のトネリコの別名がタゴ。トネリコが複葉なのに対して、これは単葉なので「一つ葉タゴ」となった。でも単葉と複葉の見分け方はややこしい。まあ植物を眺めている分には見分ける必要もないが。

それよりもヒトツバタゴは別名がナンジャモンジャあるいはナンジャモンジャの木。なんじゃそれ(^^ゞ 一説によると水戸光圀がこの木を見て名前がわからず「この木は何というもんじゃろか」と述べたのが始まりとされるが諸説多数あり。


ツツジとキショウブ。
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キショウブはハナショウブの黄色版ではなく、主にヨーロッパ原産の外来植物。ハナショウブに黄色系がなかったため明治時代に輸入された。しかし繁殖力が強く現在は環境省の重点対策外来種に指定されているお気の毒な存在。なおキショウブとハナショウブを掛け合わせたキハナショウブというのもある。キショウブとキハナショウブを素人が見分けるのは困難。でもキハナショウブは栽培されているところが少ないので、黄色だったらたいていはキショウブ。


さらに下る。
公園に入ってきたのはここより上側。
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一番下の出入り口にある案内地図を見てびっくり。おとめ山公園は道路を挟んで反対側にもあって、そちらの方が広い。また見晴台や林間デッキなどもあって面白そう。
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どうしようかなあと考えたものの、もう気分が公園を出るになってしまっていたので、そこはいつかまた「ボタンが満開」の薬王院を見に訪れた際に探検するとした。


今年のボタン鑑賞は豪徳寺と薬王院を併せて7輪。
何度も書くが、それでも見られなかったのよりはマシ。
でも来年はしっかり予定を立てて満開のボタンを楽しみたいもの。

wassho at 23:23|PermalinkComments(0)

2026年05月17日

ボタン空振り日記 豪徳寺編

4月の中旬過ぎに「しばらくボタンの花とはご無沙汰だな」と気付く。すると無性に見たくなるのが人間の性(さが)というもの。ただし時すでに遅しの感は否めない。都内だと20年前はゴールデンウィーク頃だったボタンの見頃時期は年々早くなり、現在は4月中頃がピーク。さらに今年はサクラの開花が昨年より5日早かったからボタンも似た傾向のはず。

4月18〜19日の土日に出かけられれば間に合っただろうが、なかなかそうもいかず。その後の平日も都合がつかなかった。そこで第1候補だった新宿区の薬王院を諦め、散歩距離内にある世田谷区の豪徳寺を4月25日に訪れた。今まで知らなかったがここはボタンの隠れた名所らしい。しかし当然ながら、そこで見事な空振りに終わり、なのに見られないとますます見たくなるのも人間の性で、よせばいいのに4月28日に薬王院まで出かけて、再び三振をしてきたのが今回からのお話。

つまり実にショボい内容。しかしこのブログは「いつかやって来るかも知れない」昔のことを思い出せないときに備えて書いている意味合いもあるので、私としては大切な記録なのだ。それでよかったら読んでちょうだい。


豪徳寺は世田谷区役所近くにあり室町幕府中頃に創建された古刹。
2020年に紅葉を見に訪れている。

    豪徳寺で紅葉と招き猫
    https://wassho.livedoor.blog/archives/53373803.html
    https://wassho.livedoor.blog/archives/53373908.html


参道入り口に到着。
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100mちょっと続く松並木の参道。
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根がむき出しになっているマツも多かった。
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山門をくぐると、
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静謐な雰囲気がよし。
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この三重塔は2006年の落慶。
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2020年に見たときは、まだすごく新しい感じがしたが、今回はごく普通に寺の景色に馴染んでいた。でも当時の写真と見較べると↓ほとんど変わっていない。人間の感覚なんてそんなもの。
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それでも20年が経って木材部分はそれなりにヴィンテージ感が出ている。
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ボタンはどこかと歩いていると墓地エリアに入り込んでしまった。
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上の写真は井伊家の墓所。
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幕末に桜田門外の変で水戸や薩摩のテロリストに惨殺された井伊直弼(なおすけ)の墓もここにある。直弼は彦根藩の16代藩主で、3代藩主の直孝(なおたか)がこの地にあった寺を井伊家の菩提寺とし、直孝の戒名である「久昌院殿豪徳天英居士」を引用し豪徳寺に改名したのがこの寺の歴史。


墓地の中にボタンはないと思われるので、
本堂などが建っているエリアに出る。
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そこでまず目についた紫の花。
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これはアヤメ。
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似たような形をしていて、花びらの根元に

  網の目がある→アミノメ→アヤメ
  黄色い筋がある→ハナショウブ
  白い筋がある→カキツバタ

である。ただし栽培されているのはハナショウブが圧倒的に多くてアヤメを見られる機会は貴重。アヤメ園の名前なのにハナショウブしかないところもあるくらい。なおハナショウブとカキツバタは湿地に育つがアヤメは普通の土壌。

思いがけずにアヤメを見られたのはラッキーとはいえ、
ボタンはどこだ?

見つけた!
見つけたけれど咲いていたのはこれだけ(/o\)
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それに花もあまり大きくなくて、
花びらの枚数も少なくイメージしていたボタンとはずいぶんと違う。
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手前にツボミがたくさん。これから咲くのか?
でも葉の形が少し違うので別の花のような気もする。
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他にボタンはないのかとさらにウロウロ、キョロキョロ。

また見つけたと思ったものの、これはシャクヤク(たぶん)。
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そしてこのシャクヤクも花びらが少ない。
豪徳寺はシンプル好みなのか?
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というわけで結局、
お目当てのボタンはショボい花2輪が本日の成果。でもまあここに来なければ今年はボタンが見られなかったわけで、ゼロと2の違いは大きいと自分に言い聞かせる(^^ゞ それに同じくショボかったとはいえシャクヤクと、久しぶりにアヤメも見られたし。


ボタンを探していたときに見つけたこの木は、
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葉に水色の砂糖菓子のようなものが付いている。
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時間が経つと色が濃くなるようだ。
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画像検索してみるとこれはコノテガシワ(児の手柏)。砂糖菓子のようなものは球果と呼ばれる裸子植物の実のようなもの(マツの球果が松ぼっくり)。


こちらの赤くてプロペラのようなのはモミジの種。
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よく見るとプロペラの付け根の部分に小さな種が2つ見える。種がもっと大きく成長したら葉から離れて、プロペラ部分で風に流されてより遠くに種を落とそうとする。街中でモミジが勝手に生えてきたなんて話は聞かないものの、山の中などではそれなりに機能する生存戦略なのだろう。



さて豪徳寺といえば招き猫である。
(そのいきさつは2020年のブログに書いた)

今やすっかり世界的にも有名となって、
この写真でも半数以上が外国人。
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ところでインバウンドとは「外から内に入ってくる」こと。外国人観光客が日本を訪れるのも含まれるとして、最近たまに聞く「インバウンドの観光客」を省略し、彼らを指して「銀座はインバウンドだらけだ」などの表現にはちょっと違和感を覚える。


それはさておき、
見渡す限りの招き猫である。
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これらの招き猫は寺務所で販売している。
2020年は300円〜5000円だったので1.6倍〜1.4倍の大幅値上げ。
画像は豪徳寺のホームページから引用
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本来は持ち帰り、福を招いてくれたらお寺に奉納するのだが、小さいサイズは絵馬のような感覚でそのまま置いて帰るのだろう。


中には自分の飼い猫の写真を飾ったり、
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意味不明のメッセージや、
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人形ではないものも。
ただしこれも豪徳寺が販売している交通安全祈願のキーホルダー。
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座布団を敷いてもらっている招き猫もいた。
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他に変わったものはないかと眺めていると、
こんな風に並べられている招き猫を見つけた。
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2020年に撮った写真を見直すと当時は見当たらず、それ以降に誰かが置かれている招き猫を並べ替える遊びを発見したようだ。グッドジョブである。


何か相談している?
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もっとヒソヒソと。
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老若男女が集まって集会。
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最も大規模だったのがこちら。
円の中心には豪徳寺のものではないネコまで置かれている。
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別にネコ好きではないのだけれど、これらを見ているうちに顔が緩んでくる。思わず「かわいいニャー」とつぶやいてみたり(^^ゞ


ボタンは空振りでも招き猫に心癒やされた1日でした。

wassho at 23:55|PermalinkComments(0)

2026年03月08日

残り5分咲きだった池上梅園

タイトルを変更して3月1日の大田区でウメをハシゴする散歩の後編。

聖蹟蒲田梅屋敷公園から40分ほど歩いて池上梅園に到着。
ここは2020年2月にウメ、2022年にロウバイを見に来て以来の3回目。
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聖蹟蒲田梅屋敷公園は残り1分咲きの終了状態だったが、ここならもっと咲いているのはわかっていた。それは出かける前に見た大田区のホームページに、2日前の2月27日付けで「まだまだ見頃です!」と載っていたから。
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ウメの本数は聖蹟蒲田梅屋敷公園が100本で池上梅園は370本。数が多い=多様な品種=全体の開花時期が長いのだと思う。


園内は3つのゾーンに分かれる。案内看板にウメがたくさん描かれているのがメインとなる西向きの斜面。斜面の下に前庭的なものがある。南側は茶室などが点在する庭園的なゾーン。(看板地図は左が北)
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面積は約0.9ヘクタール。ウメが植えられているのが約半分としても、メインは斜面なので表面積で考えれば平面の敷地面積より広い。そこにウメが密集して植えられており0.45ヘクタールの敷地と聞いてイメージするより本数は多い。(聖蹟蒲田梅屋敷公園も0.46ヘクタールである)

ただし斜面の中に入れず花には近づけない。
どちらかといえばウメ景色を眺める設計の梅園になっている。


まずは斜面を登る。
この日は日曜日で人が多いせいか北側階段が上り、南側階段が下りの一方通行になっていた。
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途中で斜面を横から。
この密集感が池上梅園の魅力。
ただもうちょっと花数の多いときに来たかったな。
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水平の通路になったら、
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下を眺める。
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斜面の向こうに写っているのが前庭ゾーン。
さらにその先は同じ大田区立なのに池上梅園付属緑地となぜか別の公園になっている。
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通路に近いウメを撮るものの、どうにもサマにならない。
ウメのせいではなく私のテクニック不足(^^ゞ
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せっかくのサンシュユなのにちょっとウメから遠い。
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通路を南に渡ったところに咲いていたのは八重揚羽という品種。
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八重なのでモフモフ。
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斜面上部には東屋(あずまや)的な休憩所もある。
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こちらの階段は気をつけて降りましょう。
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上ってきた北側階段の途中で斜面を眺めると南を向くので逆光。南側階段では順光になって撮影的に条件はいいのに、南側は広く斜面を見渡せないルートになっているのが残念。
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庭園ゾーンに入ってロウバイ。
もう香りは残っていなかった。
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鳥に食べられたと思われる柑橘系の実。
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そして向かったのは、
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池上梅園を含めて日本に数本しかないとされる希少種の座論梅。
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既に見頃終了(/o\)
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初めて来た2020年2月27日も同じような状態だった。わりと早咲きのウメのよう。ロウバイ目的だった2022年の2月6日はまだ開花前。まあまた来る機会はあるでしょう。なお宮崎県で国の天然記念物に指定されている樹齢600年の座論梅とは別の品種。ここの座論梅は昭和になって中国からもたらされた品種なのに、どうして同じ名前を付けたのかナゾ


庭園ゾーンをブラブラ。
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雪吊りのトップとボトム。
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奥に小さな広場があって、
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屋台も出ている。
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その手前の紅梅の色が印象的だった。
ほとんど花が残っていないけれど。
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この門をくぐると、
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池があり、この建物は「和室」というヘンな名前。
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池の横にあるヤナギ。
まだ葉が少ないので何となく「幽霊の正体見たり枯れ尾花」的な雰囲気。
尾花とはススキ。ただし日本画で幽霊と最も一緒に描かれるのはヤナギ。
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それとは打って変わって、おめでたいイメージの源平咲きのウメ。
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源平咲きとは1本の木に白梅と紅梅が一緒に咲く、あるいは花びらに白と赤やピンクが混ざる咲き方。源平合戦(源氏の白旗、平氏の赤旗)にちなんだネーミング。モモやツバキではよくあるもののウメやサクラでは珍しい。



庭園ゾーンを抜けて斜面の下の通路。
お嬢ちゃんたちはウメより砂利遊びが楽しいみたい。
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斜面の横から上から、あれこれ撮り方を工夫してみたのに、
素直に下から眺めるのが一番キレイだったとのオチ(^^ゞ
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斜面のごく一部だけ立ち入れるようになっている。
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でも至近距離で満開のウメはこれくらいしかなかった。
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その代わりにゴツゴツした幹を見て楽しみましょう。
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ずいぶんと緑色のツボミを発見。
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前庭エリア。
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ここには藁ボッチがたくさんある。
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包まれているのはボタン(牡丹)だと思う。

池上梅園にはボタンが50本、ツツジが800本、それ以外にもシャクヤクやハナショウブなどが植えられている。それらも見てみたい。ただ開花情報がつかめるが不明。ウメならSNSにたくさん投稿されるけど。


前庭から斜面を見上げて「大田区でウメをハシゴする散歩」は終了。
この後は自宅まで帰る普通の散歩。
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wassho at 17:30|PermalinkComments(0)

2022年05月01日

西新井大師でフジとボタン その3

第1ボタン園内の風景。
西新井大師のホームページに記載はないが、ネットでは約100種2,500株と紹介しているところが多い。それほどあるかなという気がしなくもないが、見応えのある規模なことには変わりない。
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これはおそらくアヤメかハナショウブ。
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牡丹の魅力は大きくてモフモフしていて、そして風が吹くとその大きさゆえにユサユサと波打つように揺れるところ。
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「立てば芍薬(しゃくやく)座れば牡丹、歩く姿は百合の花」との有名な言葉があって美人の代名詞のように例えられるボタン。それに異論はないものの「百花王」「花王」「百花の王」「花王」「花神」「花中の王」などの別名もあって、どちらかというと王者の風格的なものを強く感じる。


色違いであれこれ。
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ボタンの株はかなり間隔を持って植えられているが、
そこそこ密集した雰囲気でも多少は撮れた。
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花が大きいと雌しべ雄しべも見応えがある。
雌しべが開くと雄しべが立ち上がってくるようだ。
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どアップで観察しましょう。
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訪れたのは4月23日で、ホームページには次のお知らせがあった。

   4/22(金)現在、一番の盛りは既に過ぎております。
   あらかじめご了承願います。

痛みかけている花も多かったがそれでも充分に楽しめた。ボタンは近くの公園などではほとんど見かけない。栽培が難しいのかな。これだけの数を見るのは2017年の東松山ぼたん園以来だから5年ぶり。ウキウキとテンションが上がったね。

きれいなボタンは少々痛んでも美しい。
美人と一緒なんていうと怒られる(^^ゞ
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ついでに第2と第3牡丹園の様子。
前回書いたようにかなり小さい。
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ところで以前は4つの牡丹園があったようだ。それでどうも現在の第1ボタン園が第2ボタン園と呼ばれていたようで、今でもホームページには「最も大きいのは第2ぼたん園。遊歩道も整備され、大師駅前から東門へと誘うように配されています」という記述が残っている。誰か書き直すように教えてあげて。


本堂の近くに掲げられていた鯉のぼり。
今年のゴールデンウィークは天候がいまいちだけれど、よき休日を。
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おしまい

wassho at 21:19|PermalinkComments(0)

2022年04月30日

西新井大師でフジとボタン その2

西新井大師は本堂の周りが割りとガラーンとして殺風景な雰囲気なのだが、
藤棚は池のそばにあり周りの木もそこそこ多くていい感じ。
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フジの房は1メートル弱くらいの長さ。
少し白っぽいというか紫の色が浅いフジだった。
もう開花終盤だったからかも知れない。
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藤棚の規模はこんな感じ。
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樹齢は700年らしい。
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この人は巡礼をしているのかな。
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巡礼というと四国八十八ヶ所を巡るお遍路さんが有名。
しかし日本仏教界のホームページによると全国に61もの巡礼種類がある。


この日は天気もよくフジと新緑と青空の組み合わせを楽しめた。
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そしてマスクを外して、
フジの甘いのにすっきりしている香りをクンクン。
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藤の写真を撮っていると上空に飛行船が到来。
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拡大して見ると意外とピントが合っていた。
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フジを満喫した後はボタン。西新井大師的にはボタンがメインの扱いらしく、ホームページにボタンの開花状況は載せられているがフジに関するお知らせはなし。

境内の隅のほうにあるボタン園。
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ここが第1で、他に第3まであるがそちらはかなり小さい。
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園内の雰囲気。
コロナ対策で鑑賞ルートが一方通行で定められており、
好き勝手にぶらぶらはできない。
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ーーー続く

wassho at 22:22|PermalinkComments(0)

2022年04月29日

西新井大師でフジとボタン

先日に八重桜を見に行った新宿御苑では、フジも咲いていたのに柵に囲まれていて近づけなかった。だからというわけでもないが、久しぶりにフジの名所を訪れようかと4月23日に足立区にある西新井大師まで出かけてきた。ここはフジと共にボタンでも知られる。

地図で少し色が明るくなっているのが足立区。
東京23区でもっとも北側にある。
地図


西新井大師は関東厄除け三大師のひとつである。
ところが寺の関東三大というのは似たようなものが色々とあってややこしい。

  関東厄除け三大師  真言宗  西新井大師・川崎大師・観福寺
  関東三大師     天台宗  佐野厄除け大師・青柳大師・川越大師
  関東厄除け三不動  天台宗  千葉厄除け不動・目黒不動・飛不動
  関東三大不動    真言宗  成田山新勝寺・高幡不動・不動ヶ岡不動
                 ※関東三大不動の三番目については諸説あり

人物で厄除け大師と呼ばれているのは天台宗の慈恵大師であるがネーミングでは「厄除けのつかない」三大師。逆に単に大師だけなら真言宗の弘法大師(空海)を指すのにネーミングでは厄除け三大師になっている。どうしてそんなにねじれてしまったのか。最近CMでリバイバルした昭和言葉でいうならワケワカメ。

さらに真言宗は関東厄除け三大師なのに、不動となると関東三大不動。逆に天台宗は関東三大師なのに不動となると関東厄除け三不動。なぜ大師と不動で「厄除け」の付け方を逆にしたのだろう。まさにイミフミコ(^^ゞ


さて西新井大師には地下鉄日比谷線と直通している東武線で西新井駅まで行き、そこから東武大師線に乗り換え大師前駅まで。大師線は西新井大師のために設けられたような路線。

西新井からひと駅で大師前駅到着。
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こういうアーチ型の屋根って今はほとんど見なくなったような気がする。またプラットフォームを見てわかるように大師線は単線である。車両は2両編成でワンマンカー。

そしてここは無人駅。23区内で無人駅って他にあるのかな。
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改札はなく大師線に乗るときに先払い、大師線で西新井駅まで行ったときに後払いするシステム。ここから乗って折り返して帰ってくれば、どこにも降りられないけれど無料で電車に乗れるね。

駅を出る。
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駅の前の道は西新井大師につながっていそうだったが、
参道から入りたかったので、
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こちらの商店街を進む。
何となくレトロな感じ。
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ダルマ屋さん。
西新井大師では毎年2月3日にダルマを炊き上げる(燃やす)ダルマ供養がおこなわれる。
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参道入口に到着。
ここまで駅から3分くらい。
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山門をくぐり境内に入る。
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入ってすぐのところにあった塩地蔵。
霊験あらたかに塩が噴き出してくるのかと思ったら、お供えされたものだった。
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今はどこの寺や神社でもコロナ対策で手水舎が使えない。
その代わりなのかボタンが入れられていた。
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まあまあ大きな本堂。
これは1971年(昭和46年)に再建されたもの。
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階段を上がって本堂の廊下をひとまわり。
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廊下から見えた光景。
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山門方向を振り返って。
藤棚が左に見える。
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さて眺める&クンクン開始。
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ところで屋台がいくつか出ているが、寺の境内で焼き鳥ってどうよ?
仏教で殺生は禁止じゃないのか。
もちろん焼きそばにも豚肉は使われていたりするものの焼き鳥はちょっとどぎついような。
たまたま目についたが他の寺ではどうなんだろう。
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まあ
(/_')/ソレハコッチニオイトイテ


ーーー続く

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2020年03月17日

池上梅園で遅咲きのウメ その3

斜面から降りて、前庭の先ほどは見ていなかったエリアへ。


例のナゾの工作物があった。
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しかし今度はよく見ると寒牡丹の文字が。
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寒牡丹の文字があったのは1つだけで、
その株を見落としたらナゾの工作物のままで終わっているところだった。
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寒ボタンや冬ボタンは開花時期にワラ傘を被せて寒さ対策をする。ここではグルグル巻きにしてあるから、もう花は終わってしまったのだろう。咲き終わった後にまでそんなことをするとは知らなかった。それにしても今年は初めて冬ボタンを見に上野の東照宮へ出かけたし、ボタンに縁があるのかも。春ボタンもどこかへ見に行きたいものだ。


ハナショウブもあるみたい。
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マツ好きだけれどマキも嫌いじゃない。こういう形に剪定してあるのがマキね。正確にはイヌマキという品種。コウヤマキというのもあって、それはクリスマスツリーのような三角錐の形をしている。
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斜面の下側は中に入れるようになっている。
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よく見るとウメの木の下はツツジじゃないか。そこそこの株数はありそうだ。
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今年のウメはこれで見納め。
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1時間半ほどで退出。
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コンパクトな梅園だけれども、斜面のウメを下からも横からも上からも眺められるから、スケールの割に見応えがある。品種もそこそこ豊富。それに自宅から割と近いから、ご近所お気に入りスポットに認定。とりあえずツツジが咲いたらまた来よう。


おしまい

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2020年02月16日

上野・東照宮ぼたん苑で冬ボタン その4

ウメの花あれこれ。
最初は淡いピンクのしだれウメ。
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白梅。
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濃いピンク。
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ピンクのしだれウメ。
これは出口のところにあって、もう撮り飽きたのかアップの写真がなかった。
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こちらは河津桜。名所では三浦海岸のを見たことがあるけれど、いつか本家である伊豆の河津にも行ってみたい。
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見たことのない姿の木があった。
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これはミツマタ。
和紙の原料になるのは「コウゾ、ミツマタ」と習ったミツマタ。和紙としてコウゾのほうが高級品だけど、ミツマタは丈夫なのでお札に使われているらしい。
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ミツマタの名前の通り、枝先が3つに分かれている。でもそれぞれがさらに2つに分かれているからフタツマタとかムツマタでもよかったんじゃないかと思ったり。
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変わった構造の花。
調べてみるとヒマワリの種のような部分も順に咲くとわかった。
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出口付近にある休憩所。
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火鉢を久々に見たし、火鉢の炭の暖かさを感じたのは、幼い頃に祖父さん祖母さんの家で体験して以来だ。それにしても大昔は部屋の空気を暖めるものが火鉢しかなかったのだから、さぞ寒かったんだろうな。
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お約束の演出。
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こんな手があるのかと、少し感激した松葉とボタンの組み合わせ。
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お庭風の造作。
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枯山水がコンセプチュアルじゃなくてイイ感じ。
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滞在時間は1時間15分くらい。
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入場料は700円で、最初は広さの割に高いなと思っていたのだが、ボタン以外にロウバイ、ウメ、河津桜なども見られたから、ぼたん苑を出る頃には納得していた。東照宮の冬ボタンは例年1月1日からの開園。見に来るならウメが咲いてからの訪問をお勧めする。

冬ボタンや寒ボタンを見たのは初めて。春ボタンとはかなり雰囲気が違う。春バラと秋バラより断然違う。それは季節の空気感であったり、雪ぼっちで覆われていたり、背丈も低いなどが影響している。さらに冬でもボタンの花を咲かせたいという園芸文化の精神みたいなものが伝わってくるからかも知れない。


最後に横顔美人の冬ボタンを。
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この日(2月12日)は上野でもうひと遊び。
その話はいずれ。


おしまい

wassho at 18:28|PermalinkComments(0)

2020年02月15日

上野・東照宮ぼたん苑で冬ボタン その3

これは冬ボタンではなく、1株だけあった寒ボタン。
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春に咲くボタンを温室などで育てて冬に開花させたのが冬ボタン。それに対して春と冬の二季咲きなのが寒ボタン。いってみれば天然物。ただし開花率は2割程度と低いらしい。それで人工的に咲かせる冬ボタンを開発したというのが園芸の歴史。

寒ボタンは冬の厳しい環境で育つせいか、少なくともこのぼたん苑で見たものは花が小さかった。また葉の数がとても少ないし萎れている。何となく痛々しいし、冬ボタンのほうがきれいであるが、レアもの寒ボタンを見てワビ・サビの境地に浸るのも一興。

こっちが冬ボタンね。
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キャベツみたいなのは葉ボタン。花のボタンとはまったく関係なくキャベツやケールの仲間を観賞用に品種改良したもの。葉の形がボタンの花びらと似ているから葉ボタン。
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葉ボタンはキャベツの遠縁なので食べられるとのこと。マズイらしいけど。ちなみにぼたん鍋はイノシシの肉をお皿にボタンの花のように盛り付けるから、その名前がついた。1度だけ食べたが、やたら脂ぽかった記憶しかない。



篝火花(かがりびばな)。
シクラメンにそっくりだなあと思ったら、プレートにCyclamenと書いてあった(^^ゞ
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他にもいろいろ。
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これはプレートがなかった。葉ボタンの変形なのかな。
とりあえずサンゴ葉ボタンと名付けよう。
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苑内の様子。
これが1ブロックで、奥まで進んで左に曲がると、
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次のブロックに入る。
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各ブロックは塀で区切られている。たいして広くない敷地だけれど、ジグザグに進むし、塀で視界が遮られて全体を見渡せないので意外と狭く感じない。なかなかのグッドアイデア。



所々に飾り付け。
ここは和傘が好きみたい。何かいわれがあるのかな。
またあちこちに俳句が書かれた立て札がある。
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塀の前で咲いている黄色い花はロウバイ。ロウバイは痛んだ花が少し残っている程度だったが、この丸いソシンロウバイはまだきれいだった。香りも堪能。
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チューリップや紅葉は逆光で日光を透けさせるとキレイな写真が撮れる。
それでロウバイでも試してみたが企画倒れに終わった(^^ゞ
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こちらは白梅。やっぱりウメはいいなあ。
暖冬なので今年は開花が早い。
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ところで先日、テレビでこんなことをいっていた。
ウメは小さな花をたくさん咲かせるが、

  それは賑やかに見せて虫や鳥をおびき寄せるウメの作戦
  ただしたくさんの花を咲かせると体力を消耗するので
  実は雌しべのない偽の花でごまかしている

この枝では7つの花のうち2つに雌しべがないように見える。
その程度じゃ体力温存にあまり関係ないように思えるが。
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ネットで調べると雌しべのない花もあるが、それがウメの作戦というのは論理の飛躍という説もあった。別にどちらでもいいのだが、その番組を見て以来、ウメを見るとやたら雌しべが気になるのが困りもの。



苑内は俳句の立て札だらけといってもいいくらい。
来園者も一句浮かんだら、ここに掲示できるようになっている。
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これは中国人が書いたのだろう。右側は「初めて来てキレイなお花が一杯でチョー感激した」という意味だと思う(^^ゞ なかなかの達筆。こんな風にスラスラ書けるようになりたいものだ。
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「香港人加油!」の中国語はわかる。加油(ジャーヨウ)は頑張れという意味だと北京オリンピックの時に覚えた。だけどボタンはどこにいった?
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そういえば香港のデモの話はまったく聞かなくなったけれど、どうなったのだろう。もっとも今はコロナウイルス騒ぎでそれどころじゃないか。この日は上野公園でほとんど中国語を聞かなかった。

コロナウイルスがどの程度の脅威なのか、冷静なところが見えてこないが、とにかく早く終焉することを願おう。


ーーー続く

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2020年02月14日

上野・東照宮ぼたん苑で冬ボタン その2

冬ボタンは「ワラぼっち」あるいは「雪ぼっち」と呼ばれるシェードに覆われている。また地面にもワラが敷かれる。
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もちろん防寒対策である。もっともそこそこ暖かい東京の冬で、これらが必須のものかはよくわからない。それに別にワラじゃなくても、たとえばプチプチシートのようにワラより防寒性に優れる素材もあるはずだが、風情も大切ということなんだろう。

後ろから見ると「雪ん子」みたいでカワイイ。
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普段はこんな藁傘の中で咲いている花を見ることはないし、またのぞき込むような感覚も面白い。それと藁傘よるフレーム効果で、ちょっと集中力を高めて眺めることができる。
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藁傘による陰影がつくので写真的にもおいしいかな。
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少しは違う角度からも。
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これはてるてる坊主に見えた冬ボタン。スマホなら腕を目一杯伸ばして、パソコンなら画面から3歩離れて眺めてみて。
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それではキレイドコロを。
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黄色のボタンは数が少なくて貴重。
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淡い色や白でもアデヤカ\(^o^)/
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ボタンの特徴はこのフワフワしたところ。そしてフワフワすると可愛くなりがちだけれど、そうはならずにひたすら美しいのがボタンの魅力。
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ところでボタンという花の名前は知っていても、見たことがないとか、花の形を知らない人が意外に多い。こんなにウットリできる花はそうないのにモッタイナイ。それとボタンの名所というのはかなり少ない。育てるのが難しいのかな。もっとアチコチの公園に植えましょう。


ーーー続く

wassho at 20:13|PermalinkComments(0)

2020年02月13日

上野・東照宮ぼたん苑で冬ボタン

徳川家康が死後に神格化されて付けられた名前が東照大権現。それを祀っている神社が東照宮。日光が一番有名だけれど全国各地に130社ほどあるらしい。家光の時代には約700社が造られたという説も。

それら東照宮の中でも遺体が葬られた静岡県の久能山東照宮と、総本山に位置づけられる日光東照宮の2つは別格的存在。面白いのは各地の東照宮は、久能山と日光に自社を加えて日本三大東照宮と勝手に名乗っていいらしい(^^ゞ

東京にも東照宮は5つあって、上野公園にあるのが上野東照宮。もともと上野公園は寛永寺という徳川家の菩提寺だった場所だから、神仏習合の時代に、境内に東照宮が建てられたのは当然の成り行き。


その上野東照宮には「ぼたん苑」が併設されている。ボタンが咲くのは春であるが、温室で冬に咲かせて、鉢ごと地植えしたのが冬ボタン。今回はそれを見に来た。アイスチューリップも植物に季節を勘違いさせて咲かせる手法。ボタンとチューリップ以外にもそんな手法で咲かせる花はあるのかな。



上野公園は出入り口に名前がないが(たぶん)、
ここは西郷像に一番近い出入り口。
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もうひとつ階段を上って、
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西郷隆盛の銅像。
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上半身が大きくて下半身とのバランスが取れていないのは、真下から見上げた時にちょうどいいバランスに見えるための工夫。ただ世の中の他の銅像は、そんな手法は使っていないし、だからといって不自然に見えることもないので、そのやり方が正解だったのかは疑問。銅像は四方八方からも見えるわけだし。この位置からの姿はどう見ても異様。


西郷像の隣では白リーマンがパフォーマンス中。
本当にピクリとも動かない。
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京都の清水寺を模した清水観音堂。
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手水舎(ちょうずや・ちょうずしゃ・てみずや・てみずしゃ)の水盤の上に金網。ひしゃくを載せるためと思えるが、普通はひしゃくを水盤の上に渡すように置くだけ。ひしゃくにチェーンも付けられているし、何となくセキュリティ対策のような雰囲気も漂う。
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絵馬に外国語多し。
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それにしてもコロナウイルスが早く終結しないとインバウンド業界は大変だな。東京オリンピックでウハウハのはずが帳消しになるかも。

ここが「清水の舞台」の設定。
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観音堂は道路から少し高い位置にある。
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色のついているのが「願い玉」という布にくるまれた重り。白い石が敷かれているのは月に見立てた設定。そこに清水の舞台から願い玉を投げ入れられると願いが叶うという、玉5つで500円の宗教マーケティング。100円硬貨なら投げないけれど、願いだ玉と意味づけされるとやってしまうのが人間の心理。
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月の周りに落ちている玉を見ると、かなり難易度が高そう。ところで以前は真ん中のお皿はなかったように思うが。お皿に載せたら1万円進呈にでもすれば、ギャンブルマーケティングでもっと売り上げが増えるよ(^^ゞ


清水観音堂から上野公園のメインストリートである「さくら通り」へ降りる。ここが有名な上野公園の花見場所。道路がやたら白いのは舗装をやり直したのかな。
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上野東照宮に向かう途中にウメが咲いていた。
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鳥居をくぐり、
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この門は水舎門(みずやもん)。元は手水舎の上屋根だったものらしい。
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今年の初詣で円融寺に行き、なぜ日立の名前を記した立て看板があるのかと思ったが、上野東照宮にも同じものがあった。
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調べてみると日立は寺社仏閣の防火設備を販売しており、それで企業メセナ(もう死語かも?)の一環として重要文化財の周辺に設置しているらしい。だからこの立て看板の趣旨は「火気厳禁」にある。それにしては控えめな表記なのは全体のデザインを考えてのことかな。

しかし重要文化財でなくても寺社仏閣で普通の人は火を使わないし、使う奴は放火犯だから(^^ゞ、この立て看板に実効性はあるのだろうか。



社殿まで続く参道(当たり前か)。その両サイドにある石灯籠は200基以上。ほとんどが社殿が建てられた1651年に諸大名から奉納されたものとのこと。まあ家康に恨みをいだいていた大名も多かったと思うよ(^^ゞ
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ぼたん苑は水舎門をくぐってすぐの所にある。
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いよいよ冬ボタン鑑賞の始まり。
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ーーー続く

wassho at 23:31|PermalinkComments(0)

2017年04月30日

東松山ぼたん園

ゴールデンウイークの高速道路は渋滞する。バイクは「スリヌケ」ができるからクルマよりは早く移動できる。それでも緊張感を強いられるし楽しいものでは決してない。それに私のバイクはミラーエクステンションというパーツで、バックミラーを少し外側に移動させてあるせいもあってスリヌケはあまり得意ではない。もっともバイクで得意なことって他にも特にないんだけれど。


というわけで、できるだけ近場の目的地を探す。ツツジでも見に行こうと考えたが、お目当てのところはまだ見頃にはなっていなかった。でもツツジをネットで調べているうちにボタン(牡丹)の情報を見つけ、埼玉県の東松山市にヨサゲなところを発見。そこは以前に紅葉を見に行った武蔵丘陵森林公園の近く。そして公園で今は何が咲いているのかをチェックしてみると、なんとルピナスやネモフィラが満開!なのでその2つを訪れるのが今回のツーリング。


ルートは関越自動車道で東松山インターまで。インターを降りて東松山ぼたん園までは5〜6キロ。ぼたん園から武蔵丘陵森林公園までも3〜4キロと現地はあまり走り回らないツーリングである。
地図

出発は午前8時15分。この日の最高気温予想は26度。それに武蔵森林公園ではかなりの距離を歩く。というわけで革ジャンの下は、スポーツ用のピチピチ速乾アンダーウエア(半袖)にTシャツの重ね着で汗対策。ところで東名や第三京浜あるいは首都高の入口までは自宅からすぐだが、関越自動車道の入口である練馬インターはちょっと遠いのが難点。以前にクルマでインターまでが超渋滞で出かけるのを諦めたことがある。幸いこの日は渋滞もなくスムーズ。関越自動車道も東松山インターの手前で1キロほど渋滞していた程度だった。


ぼたん園まではナビまかせ。インターを降りて市役所の前などを通ったが東松山はかなりローカルな雰囲気である。そしてぼたん園に近づく頃には完全にカントリー道路。短い距離だったがツーリング気分を味わえた。


東松山ぼたん園到着は午前10時。道路を挟んだところにある駐車場にバイクを入れようとすると係員に、この入口から園内に入って奥のブランコの隣りに駐めろと言われる。そして中に入ったらエンジンは切ってくれと。写真ではわかりづらいが建物の前でも少し勾配がある。原付じゃないんだからバイクを押して動かすのはけっこう大変。それでエンジンをできるだけ回さないようにして、脚でバイクを漕いでいる振りをして奥に進んだのはナイショ。
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バイクの駐車スペース。料金は掛からない。
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売店の前を通って、
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ぼたん園の入口へ。
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入園料は500円。中生咲き牡丹が見頃と書かれているが、早咲きと遅咲きの間のことを園芸用語ではなぜか中生咲きという。チューナマではなく「ちゅうせい」あるいは「なかて」とも発音する。
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まさに満開のボタンの花。こんなにたくさんの牡丹を見るのは初めて。
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極端に密度が低く植えられている区画。これは次世代の花壇?
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ここだけ日よけが掛けられている。日光に弱い品種?
でも他のボタンと花の姿に違いはないように思えたけれど。
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奥にあった売店では野菜が売られていた。
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藤の花は駐車場の隣の敷地に。
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ツツジもきれい。
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子供の遊び場が併設されている。
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それでその前にある特設ステージ。観客席はなく、つまり遊具で遊んでいる子供にステージが向いている。この時はまだリハーサル中だったが、ちょっと大人っぽい感じの女性ヴォーカル。何かちぐはぐな感じ。
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位置関係の写真。
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園内はこんなふうに通路でいくつかのブロックに区切られている。その中に入って奥にあるボタンを間近で見られないのが残念。
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園内を見渡せる展望台のような物はなく、たくさんの花を写真に収められるのは、ところどころの緩い斜面で。
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黄色のボタンは数えるほどしか咲いていなかった。聞こえてきた見物客の会話では黄色は遅咲きらしい。ちなみに遅咲きの園芸用語は晩成。発音は「ばんせい」または「おくて」である。もう死語に近いが「あの子はオクテ」というのはそれに由来する言葉。その場合は奥手とも書く。
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アップでいろいろ。まずはピンク。
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ところでボタンの花は手を広げたくらいのサイズでかなり大きい。それで風が吹くと花がゆったりと揺れてクシュッと閉じたような状態になる。それが意外と見飽きない。
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真ん中がピンクで周りが白いボタン。
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赤と白で、赤がメイン。
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赤と白で、白がメイン。
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赤とピンク。
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白。
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濃い紫。
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薄い紫。
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光沢のある赤。
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光沢のない赤。
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花びらが細いボタン。
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他にもあったが、例によってピンぼけ写真も多くーーー。

ところで「立てば芍薬(シャクヤク)座れば牡丹(ボタン)歩く姿は百合の花」という言葉がある。しかしシャクヤクとボタンの花はとてもよく似ている。どちらもボタン科・ボタン属で、シャクヤクが草でボタンが木というちがいはあるものの、欧米では両者を区別していないくらい。英語ではどちらもpeony(ピオニー)。このぼたん園ではシャクヤクも植えられているらしい。時期的にまだ咲いていないと思うが、もしブログに載せた写真にシャクヤクが混ざっていたら気付かなかったことにして(^^ゞ


ーーー続く

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2016年04月30日

高蔵寺のシャクナゲ

ゴールデンウイークのツーリングは今のところノープラン。渋滞するからあまり遠くに出かけるつもりもない。それで本日は突然思いついて東京都町田市にある高蔵寺(こうぞうじ)にシャクナゲを見に行ってきた。

今年は冬の前半がとても暖冬だったので、春の花はどれも10日から半月くらい早くピークを迎えているようだ。例年ならツツジはゴールデンウイークが最盛期のはずが、東京近郊はもう見頃過ぎの模様。シャクナゲはツツジの仲間であるが、ツツジより咲くのがワンテンポ遅れるからそれに期待して。

ところでツツジと違ってシャクナゲの名所というのはあまり多くない。近場だと神代植物園と高蔵寺しか見つけられなかった。それでたまにはお寺参りもよかろうと高蔵寺に出かけてきた。別名シャクナゲ寺と呼ばれているらしい。


高蔵寺は東京都道3号線、通称世田谷通りと呼ばれる道路の小田急線・鶴川駅付近から少し南に下がったあたりにある。自宅からは環七〜世田谷通りと走ったほうが距離は短いが、世田谷通りはよく渋滞するので、環七〜国道246号〜神奈川県道12号というルートで向かった。これが正解で12号線は周りに高い建物がない開放感抜群の道路だった。246号とは田園都市線あざみ野駅の先あたりで分離する。こんな場所にこんな田舎っぽいエリアが残っていたのかと驚いた。
ちず


高蔵寺に隣接する葬儀会館の駐車場にバイクを駐める。
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山門(入口)。右側にシャクナゲが咲いている。一番多く咲いていたのがこの場所だった。
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真言宗のお寺。
足利将軍家ゆかりの寺で650年ほどの歴史があるらしい。
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短い階段を上ると、口を開いた阿形(あぎょう)と口を結んだ吽形(うんぎょう)がお出迎え? 金剛力士像はたいてい山門の中に設置されている。こういうオープンエアな銅像タイプは珍しいと思う。
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こちらは真言宗開祖の空海・弘法大師。
他にもいくつかの銅像があり、高蔵寺は銅像が好きみたいだ。
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本堂の横に分かれ道。
ふしぎな場所というのに好奇心をそそられたが、まずはシャクナゲ苑を目指す。
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周りは普通の住宅街なのに、
まるで別世界のように鬱蒼(うっそう)と木々が生い茂っている。
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とはいってもこぢんまりとしたお寺。
30秒で目的地到着。
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やっぱりもう最盛期は過ぎたみたい(/o\)
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ある程度まとまって花が残っているところもあったが、痛んだモノも多いのでキレイな花を選んでアップで撮影。シャクナゲは大きな花で、その大きさに元気を感じられて好きなのだが、ここのはそれほど大きくなかった。
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シャクナゲはツボミも迫力がある。
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これは白いシャクナゲのつぼみで、白はまだこれからも咲くみたいだ。
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こちらはボタン。
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これもボタンだと思うが、真ん中まで花びらで埋まっているから違うのかな。
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正体不明なれど何かの花が咲き終わった形跡。これはかなりたくさんあった。
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春なのに紅葉しているモミジ。
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青いモミジをみるのがけっこう好き。高蔵寺は秋には紅葉でも有名らしい。
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シャクナゲ苑を見終えて、
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興味津々のふしぎな場所へ向かう。
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ふしぎ・その1は樫と椿の木が絡まったもの。
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看板に書かれていた通り、これに足を載せて、
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これを握ってみた。
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ビビッと身体に何か流れるかと期待したが特に何も起こらず(^^ゞ
この仏具と木はヒモで結ばれている。やっぱり電線のほうがいいんじゃない?


ふしぎ・その2は龍の形をした流木。目のところに入れてあるのはミカンじゃなくて金属製のもの。龍の姿は何となくお茶目(^^ゞ
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本堂に戻る。
改修工事中ということで閉鎖されていた。
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隣にある仮本堂は扉が少し開いて仏像が見えるようになっている。
心の中で南無阿弥陀仏と唱えるが、あっ!ここは真言宗。
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本堂の横にも庭というか散策コースのようなものがある。
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滝があったり水車が回っていたり。
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そこで本日の大発見! 青いモミジの葉の下に、赤い花のようなものがたくさんぶら下がっている。雄しべや雌しべはないから花ではないようだが。
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後で調べてみると、これは花が咲いた後にできるモミジの種。ずいぶんと薄っぺらいが、これが茎から離れてクルクルとプロペラのように回って遠くまで飛んでいくらしい。植物だから花を咲かせて種を作っても不思議ではないが、今までモミジにそんなイメージを持っていなかったのですごく意外だった



この可憐な花はたぶん「みやこわすれ」。
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鎌倉幕府と朝廷が対立した承久の乱で、敗れて佐渡に流された順徳上皇が「この花を見ると都のことを忘れられる」といったのでその名前がついたとか。ところでこの「みやこわすれ」のエピソードに最近(たぶん3ヶ月以内)どこかで接した記憶があるのだけれど、それが何だったかまったく思い出せない。昔のことはよく覚えているのに(/o\)


築山のようなところが散策路になっている。
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大きなボタンがいくつか残っていた。
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これはたぶん「ケマンソウ」。鯛が釣り竿にぶら下がっているみたいだから別名「タイツリソウ(鯛釣り草)」とも呼ばれる。華鬘(けまん)は仏教の装飾品だからお寺に植えてあるのかも。
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他には塔やお地蔵さんをみたりして高蔵寺を後にする。
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広くはないが見所たくさんなお寺だった。
もう1週間早く来たら咲き乱れるシャクナゲを見られたかも。


世田谷通りは東京方向が超渋滞していたので、往きと同じく246号で帰ってきた。午後1時に出発して帰宅が4時半のお手軽ツーリング。走行は55キロ。近場で楽しめるところをもっと探そうかな。

wassho at 23:17|PermalinkComments(0)