ムクゲ
2014年04月15日
大宮花の丘農林公苑 その2
チューリップ畑をブラブラ。
自宅ベランダのチューリップもキレイだし、ひたち海浜公園や佐倉ふるさと広場とかチューリップの名所にあちこち出かけて目も肥えてきたきたので、もう少々のことじゃ驚かない。でもたくさんのチューリップが咲いているとテンション上がるね。
オレンジチューリップ。
黄色チューリップ。
ふたつまとめて。
ピンクと赤チューリップの畑になぜか黄色チューリップが一株。前回に書いたシャッタースピードと絞りの関係で、後ろにあるピンクと赤チューリップがボンヤリしすぎてしまう。
チューリップ畑の横にある橋。
橋の上から覗くと、こんな大きな鯉(こい)が、
たくさん泳いでいる。
鴨もいる。ときどき水の上をバシャバシャバシャと数メートルほど助走するようにしてから飛び上がる姿が見られた。それを写真に撮ろうと何度か試したが、鴨の動きが速すぎてまったくカメラの液晶画面に捉えられず。
少し小高くなったところからチューリップ畑を望む。
単色のチューリップばかりなのでもう少し品種のバラエティが欲しいところ。今のように色数が少ない場合は、もっと色を混ぜて植えた方が賑やかになるよ。それとチューリップを植える間隔が少し広すぎるかな。
チューリップ・コンサルタント談←いつから?
チューリップ畑を抜けて公園の一番北側にある芝生。
ピンクのラインのように見えているのは、
芝桜!
ネモフィラと同じく芝桜も、本栖湖リゾートで見た富士の芝桜のような大パノラマというわけにはいかない。それにしてもこの公園はいろいろな植物が植えてあって見どころが豊富。一番有名なのは秋に真っ赤に咲くサルビアらしい。
少し残念だったのは、このピンクの芝桜しかなかったところ。
複数品種の栽培を希望したい。
チューリップ畑は南北に細長い公園の西側にある。
帰りは東側を歩く。
このピンクと白の花は桃の花。
梅・桜・桃と今年も春の花トップ3をコンプリートできてよかった。
これは読んで字のごとく梅である。
花が咲いていない梅をわざわざ写真に撮ったのは、
梅の実がなっていたから。
木になっている実を見たことはあまりない。
この大きな木に咲いている白い花は、
花びらの形と花柄(花と枝をつなぐ部分)の長さから桜であることに間違いはない。
でもなんという名前の桜なんだろう。名前のプレートはなかった。
品種不明なれど気持ちよさそうに伸びていた若葉。
これはムクゲという木。
初夏から花をつけるらしいが、今のところその気配は微塵もなし。
生け垣でよく見かける緑と赤い葉っぱが一緒に生えている木。自宅のマンションにも植えられていて前からなんという名前か気になっていた。ようやく調べてみたらレッドロビン、和名はベニ・カナメモチと判明。
鉄塔と一緒に。
赤いのが新芽で時間がたつと緑色になる。葉は落ちないが紅葉とは逆の変化。
この付近の草には、
紫色の花が咲いていた。
一部のチューリップ畑で下草のように生えていたのと同じもの。
ネットで調べたらホトケノザ(仏の座)という植物。仏像を置く台を蓮華座(れんげざ)というが、花の下の円形になっている葉っぱがそれに似ているのが名前の由来。薄い紫の部分が花で、濃い紫はツボミ。適当なキーワードで写真検索できるからネットは便利。紙の植物図鑑だったらそう簡単に見つけられなかったかも。きれいな花であるが分類的には雑草扱い。
公園東側の最後にまた小さなチューリップ畑があった。こちらは同じ区画にいろんな色のチューリップが植えてある。余った球根を植えた?
お約束の下から青空写しを忘れていたのでこちらで撮影。
これは逆光で撮影。太陽光線が花びらを透かしておもしろい表情になるが、逆光だと光りが強すぎて空が青くならないのが難点。
この日、風はずっと吹いていた。しかしチューリップが傾いているのは風のためというよりも、南側に少しに傾いて花の中により光りを取り入れようとしているからだと思う。
川のような池の途中まで橋?があった。
川のような池の真ん中で撮影。
鴨はなかなかこちらまで来てくれない。
ところが川のような池の真横もホトケノザ畑になっているのだが、そこに鴨を発見!
地上を歩く鴨なんて初めて見た。
どうやら鴨はホトケノザを食べるみたい。
えさ代わりに栽培しているのかな?
2時間半ほど公園を散歩して駐車場のある南側敷地に戻る。
最後にチューリップ&ビオラの別バージョン。
しだれ桜にチューリップ、ネモフィラと芝桜、それと桃の花まで見られて、まるであちこちにツーリングに出かけたような気分。
それではバイクでハイク。
春の花
見つつ歩いて
目が和み
走行95キロで帰りもまったく同じルート。
首都高がウソのように渋滞がなかったのは春の交通安全運動のおかげ?
おしまい
自宅ベランダのチューリップもキレイだし、ひたち海浜公園や佐倉ふるさと広場とかチューリップの名所にあちこち出かけて目も肥えてきたきたので、もう少々のことじゃ驚かない。でもたくさんのチューリップが咲いているとテンション上がるね。
オレンジチューリップ。
黄色チューリップ。
ふたつまとめて。
ピンクと赤チューリップの畑になぜか黄色チューリップが一株。前回に書いたシャッタースピードと絞りの関係で、後ろにあるピンクと赤チューリップがボンヤリしすぎてしまう。
チューリップ畑の横にある橋。
橋の上から覗くと、こんな大きな鯉(こい)が、
たくさん泳いでいる。
鴨もいる。ときどき水の上をバシャバシャバシャと数メートルほど助走するようにしてから飛び上がる姿が見られた。それを写真に撮ろうと何度か試したが、鴨の動きが速すぎてまったくカメラの液晶画面に捉えられず。
少し小高くなったところからチューリップ畑を望む。
単色のチューリップばかりなのでもう少し品種のバラエティが欲しいところ。今のように色数が少ない場合は、もっと色を混ぜて植えた方が賑やかになるよ。それとチューリップを植える間隔が少し広すぎるかな。
チューリップ・コンサルタント談←いつから?
チューリップ畑を抜けて公園の一番北側にある芝生。
ピンクのラインのように見えているのは、
芝桜!
ネモフィラと同じく芝桜も、本栖湖リゾートで見た富士の芝桜のような大パノラマというわけにはいかない。それにしてもこの公園はいろいろな植物が植えてあって見どころが豊富。一番有名なのは秋に真っ赤に咲くサルビアらしい。
少し残念だったのは、このピンクの芝桜しかなかったところ。
複数品種の栽培を希望したい。
チューリップ畑は南北に細長い公園の西側にある。
帰りは東側を歩く。
このピンクと白の花は桃の花。
梅・桜・桃と今年も春の花トップ3をコンプリートできてよかった。
これは読んで字のごとく梅である。
花が咲いていない梅をわざわざ写真に撮ったのは、
梅の実がなっていたから。
木になっている実を見たことはあまりない。
この大きな木に咲いている白い花は、
花びらの形と花柄(花と枝をつなぐ部分)の長さから桜であることに間違いはない。
でもなんという名前の桜なんだろう。名前のプレートはなかった。
品種不明なれど気持ちよさそうに伸びていた若葉。
これはムクゲという木。
初夏から花をつけるらしいが、今のところその気配は微塵もなし。
生け垣でよく見かける緑と赤い葉っぱが一緒に生えている木。自宅のマンションにも植えられていて前からなんという名前か気になっていた。ようやく調べてみたらレッドロビン、和名はベニ・カナメモチと判明。
鉄塔と一緒に。
赤いのが新芽で時間がたつと緑色になる。葉は落ちないが紅葉とは逆の変化。
この付近の草には、
紫色の花が咲いていた。
一部のチューリップ畑で下草のように生えていたのと同じもの。
ネットで調べたらホトケノザ(仏の座)という植物。仏像を置く台を蓮華座(れんげざ)というが、花の下の円形になっている葉っぱがそれに似ているのが名前の由来。薄い紫の部分が花で、濃い紫はツボミ。適当なキーワードで写真検索できるからネットは便利。紙の植物図鑑だったらそう簡単に見つけられなかったかも。きれいな花であるが分類的には雑草扱い。
公園東側の最後にまた小さなチューリップ畑があった。こちらは同じ区画にいろんな色のチューリップが植えてある。余った球根を植えた?
お約束の下から青空写しを忘れていたのでこちらで撮影。
これは逆光で撮影。太陽光線が花びらを透かしておもしろい表情になるが、逆光だと光りが強すぎて空が青くならないのが難点。
この日、風はずっと吹いていた。しかしチューリップが傾いているのは風のためというよりも、南側に少しに傾いて花の中により光りを取り入れようとしているからだと思う。
川のような池の途中まで橋?があった。
川のような池の真ん中で撮影。
鴨はなかなかこちらまで来てくれない。
ところが川のような池の真横もホトケノザ畑になっているのだが、そこに鴨を発見!
地上を歩く鴨なんて初めて見た。
どうやら鴨はホトケノザを食べるみたい。
えさ代わりに栽培しているのかな?
2時間半ほど公園を散歩して駐車場のある南側敷地に戻る。
最後にチューリップ&ビオラの別バージョン。
しだれ桜にチューリップ、ネモフィラと芝桜、それと桃の花まで見られて、まるであちこちにツーリングに出かけたような気分。
それではバイクでハイク。
春の花
見つつ歩いて
目が和み
走行95キロで帰りもまったく同じルート。
首都高がウソのように渋滞がなかったのは春の交通安全運動のおかげ?
おしまい
wassho at 01:02|Permalink│Comments(0)│