ヤグルマギク

2026年05月28日

瀬田農業公園(フラワーランド)

5月11日に砧公園で春バラを満喫した後に向かったのは、公園のすぐそばにある瀬田農業公園。世田谷区立の施設で通称がフラワーランドと呼ばれている。
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その存在は以前から知っていて、砧公園に来たらついでに訪れてみようといつも思っていたのだけれど、広い砧公園を歩き回るうちに毎回つい忘れてーーー。


小さい方のバラ園を離れて少し進むと、
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公園の外に出られるところを見つけた。
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写真左側は東名高速の高架道路。
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高架の下を通り抜け、
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環八方向へ少し引き返して、
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途中を右折すると住宅街。
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その先に瀬田農業公園の入り口があった。
砧公園を出てここまで5分ほど。
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なお上の写真で、いわゆるORZのポーズをしている人はガッカリしているのではなく、公園の手入れ作業中ね(^^ゞ
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案内図の右下にある東門から入る。
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藤棚を過ぎると、
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宿根草の庭。
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宿根草(しゅっこんそう)とは草花を区分する定義の1つ。

1年草:種から発芽〜成長〜開花〜結実までのサイクルが1年以内で、その後に枯れる
2年草:種をまいて開花まで1年以上かかり、2年以内に枯れる
多年草:開花〜結実のサイクルを2年以上繰り返す
    一般的には5年〜10年ほど寿命があり、20年以上の品種もある
宿根草:多年草のうち冬になると地上の葉や茎が枯れ、地下の根や茎だけが生き残り、
    春に再び芽を出す(球根植物は除く)

従って多年草=常緑多年草+宿根草+球根植物。なお1年草や2年草も結実した種が地面に落ちてそれが発芽するので、枯れたといってもその植物が消滅するわけではない。

植物全体では多年草が8割前後と圧倒的。しかし草花園芸に限ると両者はほぼ拮抗する。これは1年草に花として魅力的なものが多いのが理由。それは偶然ではなく1年草は1年で繁殖を完了する必要があり連続開花、大輪化、多花性に進化してきた結果。つまり園芸向き。

ただ最近(ここ15年くらいかな)はローメンテナンスやナチュラルガーデン志向などから宿根草の人気が高まっている。とはいっても宿根草はまだ園芸界の中でしか聞かない言葉。


宿根草の庭の様子。
いろんな草花が植えられている。
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いくつか紹介すると、
これはヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)。
普通の月見草は夜に開花して朝には萎れる。
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アリウム・ギガンチウム。
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ネギの花=ネギ坊主に似ているがアリウムとはネギのこと。園芸品種はハナネギと呼ばれたりもする。アリウムにはいろいろ種類があるもののギガンチウムを一番多く見るように感じる。


私の好きなヤグルマギク(矢車菊)があちこちにたくさん咲いていた。
青い花は少なくて貴重。
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黄色いカラーリーフはルブス・サンシャインスプレンダー(たぶん)。
ピンクの花が咲いているのに葉が派手で目立たない。
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宿根草に混じってバラも植えられていた。
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バラは単独でも植えられていて、なかなかの咲きっぷり。しかしつい先ほどまで砧公園のバラ園であふれんばかりのバラを見ていたので、どうにも感動が薄い。この公園を先に見に来ればよかった。
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ーーー続く



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2025年06月04日

あやせローズガーデン その3

トロピカルガーデンから、このトンネルを抜けるとメドウガーデンに続く。
そこは圧巻のお花畑だった。
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メドウ meadouとは牧草地や草原を意味する。もちろんここにあるのは草ではなく草花。まるで緑の草が草原を埋め尽くすように、ここでは草花がこれでもかというくらいに密集している。よくこれだけたくさん種をまいたなと思うくらい。
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冷静に観察すると白比率が高すぎるし、しかも同じ品種の白い花がそのほとんどを占めていてワンパターン。ホワイトガーデンを作ったのだから白はもう少し控えめにして、もっと色数を増やした構成でもよかった。そしてローズガーデンなのに、ここでのバラはアクセント程度の扱い。それでもこの花・花・花に圧倒されて夢見心地な気分。

つぼんで、膨らんで、咲いたバラも載せておきましょう。
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死ぬときはこの椅子に座って、
バラやいろんな花々に囲まれながら逝きたい(^^ゞ
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メドウガーデンの次はウォーターガーデン。
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池の中を歩きながら隣のフラワーヒルを眺めたり、
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メドウガーデンを振り返ったり。
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スイレンを発見。
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しかしどうしてこの一鉢だけなのだ。
メドウガーデンに力を入れすぎて予算が立なくなったのか?


フラワーヒルはその名の通り少し小高くなっている。
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こちら側の斜面は白とパープルのツートーン。
先ほど白が多すぎると書いたものの、この2色使いはなかなか素敵。
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バラとラベンダーを同時にクンクンできれば最高なのだが、ラベンダーが咲くのは夏になってから。この紫色の花はキャットミント(だと思う)。かすかに香りが漂っていたけれどミントとは違う系統。
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フラワーヒルの頂上からウォーターガーデンを見下ろす。
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バラ以外の花が多数。
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中腹まで降りてきてピースフルガーデン方向。
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こんな感じで下っていく。
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シルバーリーフのリクニス・コロナリア。
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たぶんラグラス。和名は「ウサギの尾」。
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花の中で青色は案外と少なくて、咲いていると目立つヤグルマギク(矢車菊)。なぜかヤグルマソウ(矢車草)とも呼ばれるが、本来は矢車菊(キク科)と矢車草(ユキノシタ科)はまったく別の植物。
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麦だと思うが何麦かまで詳しくはわからず。
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ハルシャギク。
漢字だと春車菊で春菊と間違えそう(^^ゞ
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バーバスカム。変わった姿だが割とあちこちで見かける。
後ろの紫はたぶんバーベナ。
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アキレア。
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開花後のアリウム。
ネギの仲間でネギ坊主に似ている。
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ブラシの木。
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次に見たらどの程度の堅さなのか、ブラシみたいな手触りなのか確かめようといつも思うのに、今回も触るのを忘れた(/o\)


クラスペディア。
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バラはあまりなかったエリアだけれど目に付いたのをいくつか。
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ーーー続く

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2018年05月18日

横浜イングリッシュガーデン

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横浜イングリッシュガーデンは横浜の中心部に位置するバラで有名なところ。前から評判は聞いていたが、バイクツーリング的には微妙な位置にあるので後回しになっていた。しかし、もうバイクを降りてしまったのでと。

訪れたのはちょうど1週間前の金曜日。水曜か木曜日に「横浜でバラが満開」というニュースを見て思い立つ。横浜イングリッシュガーデンのバラは定評あるが、激混みすることでも有名。エ〜イ、金曜日に行っちゃえ(^^ゞ

交通手段はは横浜駅から出ている無料送迎バスを利用するか、横浜駅から相鉄線(相模鉄道)で1駅目の平沼橋駅から徒歩10分くらい。横浜駅からだって歩けない距離じゃない。横浜駅に着いた時はバスが出てしまった後だったので(45分〜60分間隔の運行)、今回は相鉄線利用。


有名なガーデンだから駅を降りたら道案内看板くらいあると思っていたのだが、そういうものは見あたらず。だいたいの方角はわかっていたので適当に歩き出す。でも道路が行き止まりだったり、川沿いを進むのに川向こうまで渡る必要があったりと、ちょっと遠回りしたかも。

TVKハウジング・プラザ横浜という住宅展示場と同じ敷地内にあった。
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道路を挟んだ向かいに大きなガスタンク。写っていない場所にもう何基かある。過去にこういうものが爆発したことはないはずだが、何となくガスタンクの近くってビビる。
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敷地の中へ入っていく。これは横浜駅へ戻る無料送迎バスを待っている人。
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平日だからか住宅展示場は閑散としていた。
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横浜イングリッシュガーデンがあるのは展示場の一番奥まったところ。でも展示場の敷地入口には案内図はなく、どちらに進むのか迷う。ちょっと不親切。
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この看板は、もうガーデンが見えているところに置かれていたから、ほとんど意味なし。
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入口の様子。
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入園料は1000円。ただしこれは春バラのシーズンの料金で、それ以外の時期は700円または500円。秋バラのシーズンも700円。ということは秋バラはあまり咲かないのか。後で園内の係員に尋ねるつもりだったが、バラに見とれているうちに忘れてしまった。
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いよいよ入園。
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建物に入るとレストランやお土産売り場になっていて、そこを抜けるといきなりバラのアーチが出迎えてくれる。
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アーチの先にある芝生広場。下のイラストで白く色が抜けている部分。
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バラを眺めながら園内をブラブラする。
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通路が写っていないと密林の中に人がいるみたい。
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まさにバラに囲まれているように見える。
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実際、通路は狭いところが多い。
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人が立て込んでくるとこんな状態になる。さらに混雑すると歩くのも困難らしい。
平日に来て正解。
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そのせいもあってバラ密度という点では、今までに訪れたバラ園の中では群を抜いている。またこの日はかなり風があったにもかかわらずバラの香りが濃厚に漂っていた。ドップリとバラの世界に没頭できるガーデンである。
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また横浜イングリッシュガーデンはツルバラを他の樹木にそわせて、高い位置で咲かせているのも特徴。これがバラに囲まれている感を増している。
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住宅地なので周りのマンションなどは目に入る。しかし基本的に視線はバラを向いているので、それはあまり気にならない。ただし残念なのは音。相鉄線とJRの線路までは数10メートルしか離れておらず、ゴーッという電車の音がひっきりなしに聞こえる。
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バラ以外の花もたくさん咲いていた。この毛虫みたいなのは「ブラシの木」。カリステモン、ハナマキ(花槙)、キンポウジュ(金宝樹)などの別名がある。
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横浜イングリッシュガーデンはアジサイにも力を入れていて、もう少し後のシーズンならバラとアジサイの共演が見られるとのこと。でもアジサイの木はそれほど見かけなかったように思うけど。
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ひとつの房にワイン、白、ピンクと複数の色の花が咲いている。名前はわからないが色合いがきれいだった。バラ以外で本日のお気に入りナンバー1。
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マーガレットとデイジーの見分け方は難しい。私の基準は優しい雰囲気がしたらマーガレットで、元気そうならデイジー。なのでこれはデイジー(^^ゞ
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組み合わせ方がいい感じ。
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ツリガネソウ(釣鐘草)。
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これの名前もわからず。しかしバラ以外で本日のお気に入りナンバー2。
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青紫色が鮮やかなヤグルマギク(矢車菊)。
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キミドリの葉と青い空(^^ゞ
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パンジーだと思うけど。
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この水色の花の名前を知りたい。写真を撮ったら名前を教えてくれるデジタル図鑑ってできないのかな。Googleの画像検索で写真をドロップすると似たようなことはできるが、的外れな検索結果がほとんど。
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ラベンダーセージ? 自信なし。
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クレチマスかクレマチスかよく混同するクレマチス。英語でClematisと覚えたほうが間違えないかも。
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ネットで検索するとクレチマスと誤って使っている人も多い。
こんな公的ホームページまでクレチマスとーーー(/o\)


ーーー続く

wassho at 07:03|PermalinkComments(0)

2014年05月27日

花菜ガーデン その2

バラ園を一通り見終わる。
写真でもわかるように花菜ガーデンはまわりに高い建物がないのが素晴らしい。
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園内をブラブラ歩いていくと「見晴らしデッキ」という名前の、少し小高い場所に作られた展望台がある。普通の展望台は高いところから下を眺めるものだが、これは周りの山を下から眺めるのが目的の変わった展望台。展望台の写真は撮り忘れた。


山には雲がかかっているが、デッキを造って眺める価値はある景色。新緑の季節感もあってどことなくすがすがしい。写真左側が丹沢山系。右側は頂上が雲で隠れている大山(おおやま)1252メートル。中腹にある大山寺は紅葉で有名でそのうち行きたいと思っている。
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これはセンターフィールドと名付けられた、いわば中央芝生広場。
写真左奥がバラ園へ向かう道である。
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センターフィールドと見晴らしデッキにつながる斜面にポピーが植えられていた。青い花が混じって植えられているのが珍しい。
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もうちょっとアップで。
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青い花はヤグルマギク。矢車草とも呼ぶが同じ名前で別の花もある。矢車とは鯉のぼりのポールの先端につける、矢を組み合わせた形の風車みたいなもの。あまりこの花と似ているとはいえないが。すでに花絨毯としての盛りは過ぎていたものの、青い花は少ないので見られただけ儲けもの。
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ポピー=ひなげし。
花びらが散った後のポピーって、ちょっと不気味(^^ゞ
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センターフィールドの一部ではバラの苗が販売されている。
テントを張っているのは園芸店で土や肥料、農薬なども売っていた。
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恒例の?お値段チェック!
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畳1枚くらいの花壇を作るなら7〜8万円近く必要かな。バラは基本的に種まきではなく接ぎ木で増やすから最初は苗を買うことになる。ところで枝を地面に植えることを接ぎ木と思っている人が多いみたい。それは挿し木で、接ぎ木とは別だから興味があったら検索してみて。



入場ゲート付近の建物で人が吸い込まれていくのは、
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バラ展だった。しかも記念すべき?第1回。
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要はいろんな種類のバラの室内展示。
このテーブルは日本大学の生物資源学部が出品。
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こっちは藤沢バラ会という団体。
平塚の東隣が茅ヶ崎で、その東が藤沢である。
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菊の展示会でよく見るような育て方もあった。
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ここは室内なのでバラの香りが超濃厚。それぞれのバラは状態も完璧でキレイ。しかしまさに今、バラ園で山ほどバラを見てきたばかりなので、それほど感激しなかったというのが正直なところ。これがもし、ふらっと立ち寄ったデパートなどのイベント会場ででも開催されていたら興奮したかもしれない。市内で展示して花菜ガーデンに誘導するというやり方のほうが効果的のように思える。ただし、それぞれに品種が書かれたネームプレートが付いているから、バラの勉強をしたい人にはいいかも。


別の展示室ではバラとは関係なく盆栽の展示会。嫌いじゃないんだけれど、バラを見た後に盆栽を見ても気持ちの切り替えが追いつかず1分くらいで退出。ごめんね盆栽ちゃん。
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その後、芝生広場の屋台で「湘南名物しらす丼」とやらを買って食べ、花菜ガーデンを出たのが午後1時前。今までバイクで訪れたバラ園は四カ所とも超有名どころ。まったくそれらに引けを取らないと断言できる。開放感は断トツだし湘南の海を見て帰ることもできるからお勧めのバラ園である。後で知ったのだが箱根のポーラ美術館の半券を持っていると100円引きの420円になる。しまった!と思ったが、半券なんて残していないし。次にポーラ美術館に行ったら大切に保管しておこう。


帰る時にはチケットを買う人の列がレンズに収まりらないほどに。駐車場待ちのクルマも道路に数十台。園内は広いから、それほど混雑感はないけれど来るならできるだけ早く来ましょう。
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ーーー続く

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