ユキヤナギ
2026年03月15日
ジンチョウゲを探して2 目黒天空庭園
前回に書いた中目黒八幡神社を見た後、
その足でジンチョウゲを探しに向かったのは目黒天空庭園。
住宅街を抜けて中目黒駅に出て山手通り。山手通りと目黒川が交差したら目黒川沿いに歩いて池尻大橋駅近くの目黒天空庭園へ。神社からは25分くらいの距離。
そこにあるのはまず大橋ジャンクションという道路施設。高架である首都高の3号渋谷線と地下トンネルの中央環状線を1周400mのらせん状スロープでつないでいる。その屋上に造られたのが目黒区立の目黒天空庭園。
このようにジャンクションの中ではクルマがグルグル回って上り下りしている。
目黒天空庭園へは建物の上に公園を設ける立体都市公園を体験したくて2023年に訪れた。大橋ジャンクションや目黒天空庭園の概要についてはそのときに詳しく書いたのでご参考に↓
https://wassho.livedoor.blog/archives/53454710.html
https://wassho.livedoor.blog/archives/53454758.html
大橋ジャンクションが見えてきた。
その前を流れるのはサクラで有名な目黒川。
3月5日現在のツボミはまだこれくらいの大きさ。
大橋ジャンクションに近づく。
建物との目黒川の間で何か工事をしている。
目黒川はここから100メートル先の国道246号線のところで地下水路(暗渠)が終わり地上に姿を現す。そこが事実上の起点。そして大崎までにしだれ桜が植えられているのは3箇所しかない。そのひとつがこれ。サクラが咲くまでにフェンスは外れるといいね。
前回は山手通り沿いの建物を経由して目黒天空庭園に入った。
こちらの目黒川沿いにも出入り口があったはずだとそれを探す。
この駐車場の中に入ると「オーパス夢広場」の名前がついた人工芝グラウンドがある。おそらく日本で一番高い壁に囲まれたグラウンド。
ここじゃなかったかと引き返そうとしたとき、
ネットが途切れたところに入っていく人がいたので、
後をついていくとエレベーターがあった。2023年のブログにも書いたけれど、この施設は案内サインの類いがまったく少なく不親切。
エレベータに乗って目黒天空庭園に到着。
もう午後3時過ぎだったのになぜか男子高校生がお弁当タイム。
目黒天空庭園はジャンクションのらせん状スロープ道路に天井を付けた構造をしており、屋上は平らではなく高い位置で建物の9階相当、低い位置では5階相当と斜面になっている。ここは9階出入り口と5階出入り口の中間で7階くらいの高さ。
とりあえず下の方に向かう。
芝生広場があって、
その先に咲いていたのは河津桜。
こちらはたぶんソメイヨシノ。
さらに下がって、
マツとタワマン。
あのタワマンの9階に目黒区役所の出先機関があり天空庭園への出入り口も兼ねている。
ネットで覆われた菜の花。
虫除け?寒さ対策?
まるで写真を撮れといわんばかりに設けられた花壇。
アップで撮って差し上げる。
この白いツボミはユスラウメ。
ウメと名前がついているが分類的にはサクラに近い。
ユスラウメ→バラ科:サクラ属
サクラ→バラ科:サクラ属
ウメ→バラ科:サクラ属:スモモ亜属:アンズ節
また英語ではNanking cherryまたはdowny cherryとチェリー(サクラ)がつく。そしてユスラウメはサクランボのような赤い実がなり似たような味らしい。
一番低い5階位置にある管理事務所。
この先は通れず天空庭園は1周できるような造りにはなっていない。
引き返す。
再び芝生広場を過ぎて、
エレベータを降りた位置に戻る。
このピンクの花はモモ。
私はハナモモという呼び方が嫌い。ハナモモとは果実を育てるモモをモモ、花を観賞するための園芸品種をハナモモと区別するネーミング。しかしハナウメやハナサクラとは呼ばないのに、どうしてモモだけモモとハナモモを分ける必要があるのだと思っている。
こんもり剪定されたマツ。
この紅葉している葉は
オタフクナンテン。
どうして縦書きなのに左から右へ書くのだ?
これはナンテンの仲間でも、ナンテンのように赤い実はつけず葉が赤く紅葉する。その葉の形が丸みを帯びておりオタフクの名前がついた。同じ意味でオカメナンテンとも呼ばれる。
ここはオタフクナンテンを灯籠の周りに植えるのが好きみたい。
他にもたくさんあった。
この白い小さな花は春になるとよく見かけるユキヤナギ。
これはゴヨウマツ(さきほどのこんもり剪定も同じく)。
普通のマツは松葉が2本で、これは5本あるので五葉松。
展望台的なところより南方向の風景。
オシャレなデザイナーズ銭湯として有名な文化浴泉の煙突が見えた。
この写真で天空庭園が斜面になっているのがわかるかな。
展望台の反対側は9階の出入り口。
5階の管理事務所から始まってここが終点。
あれ?ジンチョウゲがなかった!
ここにはないのか?
いや複数のSNSで確認したはず。
もう一度管理事務所方向へ下る(^^ゞ
管理事務所の少し手前で見つけた。
もう少し近寄って撮らないとわからないくらい背が低い。
まだ咲き始めたばかりのようで花も小さいし少ない。
そして香りもほとんどしなかった。
ここは屋上なので寒くて成長が遅いのかな?
こんなはずじゃなかった ーーーまったくの無駄足(/o\)
とはいえ中目黒八幡では初めてジンチョウゲの香りを嗅げたし、
久しぶりの天空庭園は気持ちよく、また今年の初モモを見られたので、
この日の帳尻はプラスと考えましょう。
その足でジンチョウゲを探しに向かったのは目黒天空庭園。
住宅街を抜けて中目黒駅に出て山手通り。山手通りと目黒川が交差したら目黒川沿いに歩いて池尻大橋駅近くの目黒天空庭園へ。神社からは25分くらいの距離。
そこにあるのはまず大橋ジャンクションという道路施設。高架である首都高の3号渋谷線と地下トンネルの中央環状線を1周400mのらせん状スロープでつないでいる。その屋上に造られたのが目黒区立の目黒天空庭園。
このようにジャンクションの中ではクルマがグルグル回って上り下りしている。
目黒天空庭園へは建物の上に公園を設ける立体都市公園を体験したくて2023年に訪れた。大橋ジャンクションや目黒天空庭園の概要についてはそのときに詳しく書いたのでご参考に↓
https://wassho.livedoor.blog/archives/53454710.html
https://wassho.livedoor.blog/archives/53454758.html
大橋ジャンクションが見えてきた。
その前を流れるのはサクラで有名な目黒川。
3月5日現在のツボミはまだこれくらいの大きさ。
大橋ジャンクションに近づく。
建物との目黒川の間で何か工事をしている。
目黒川はここから100メートル先の国道246号線のところで地下水路(暗渠)が終わり地上に姿を現す。そこが事実上の起点。そして大崎までにしだれ桜が植えられているのは3箇所しかない。そのひとつがこれ。サクラが咲くまでにフェンスは外れるといいね。
前回は山手通り沿いの建物を経由して目黒天空庭園に入った。
こちらの目黒川沿いにも出入り口があったはずだとそれを探す。
この駐車場の中に入ると「オーパス夢広場」の名前がついた人工芝グラウンドがある。おそらく日本で一番高い壁に囲まれたグラウンド。
ここじゃなかったかと引き返そうとしたとき、
ネットが途切れたところに入っていく人がいたので、
後をついていくとエレベーターがあった。2023年のブログにも書いたけれど、この施設は案内サインの類いがまったく少なく不親切。
エレベータに乗って目黒天空庭園に到着。
もう午後3時過ぎだったのになぜか男子高校生がお弁当タイム。
目黒天空庭園はジャンクションのらせん状スロープ道路に天井を付けた構造をしており、屋上は平らではなく高い位置で建物の9階相当、低い位置では5階相当と斜面になっている。ここは9階出入り口と5階出入り口の中間で7階くらいの高さ。
とりあえず下の方に向かう。
芝生広場があって、
その先に咲いていたのは河津桜。
こちらはたぶんソメイヨシノ。
さらに下がって、
マツとタワマン。
あのタワマンの9階に目黒区役所の出先機関があり天空庭園への出入り口も兼ねている。
ネットで覆われた菜の花。
虫除け?寒さ対策?
まるで写真を撮れといわんばかりに設けられた花壇。
アップで撮って差し上げる。
この白いツボミはユスラウメ。
ウメと名前がついているが分類的にはサクラに近い。
ユスラウメ→バラ科:サクラ属
サクラ→バラ科:サクラ属
ウメ→バラ科:サクラ属:スモモ亜属:アンズ節
また英語ではNanking cherryまたはdowny cherryとチェリー(サクラ)がつく。そしてユスラウメはサクランボのような赤い実がなり似たような味らしい。
一番低い5階位置にある管理事務所。
この先は通れず天空庭園は1周できるような造りにはなっていない。
引き返す。
再び芝生広場を過ぎて、
エレベータを降りた位置に戻る。
このピンクの花はモモ。
私はハナモモという呼び方が嫌い。ハナモモとは果実を育てるモモをモモ、花を観賞するための園芸品種をハナモモと区別するネーミング。しかしハナウメやハナサクラとは呼ばないのに、どうしてモモだけモモとハナモモを分ける必要があるのだと思っている。
こんもり剪定されたマツ。
この紅葉している葉は
オタフクナンテン。
どうして縦書きなのに左から右へ書くのだ?
これはナンテンの仲間でも、ナンテンのように赤い実はつけず葉が赤く紅葉する。その葉の形が丸みを帯びておりオタフクの名前がついた。同じ意味でオカメナンテンとも呼ばれる。
ここはオタフクナンテンを灯籠の周りに植えるのが好きみたい。
他にもたくさんあった。
この白い小さな花は春になるとよく見かけるユキヤナギ。
これはゴヨウマツ(さきほどのこんもり剪定も同じく)。
普通のマツは松葉が2本で、これは5本あるので五葉松。
展望台的なところより南方向の風景。
オシャレなデザイナーズ銭湯として有名な文化浴泉の煙突が見えた。
この写真で天空庭園が斜面になっているのがわかるかな。
展望台の反対側は9階の出入り口。
5階の管理事務所から始まってここが終点。
あれ?ジンチョウゲがなかった!
ここにはないのか?
いや複数のSNSで確認したはず。
もう一度管理事務所方向へ下る(^^ゞ
管理事務所の少し手前で見つけた。
もう少し近寄って撮らないとわからないくらい背が低い。
まだ咲き始めたばかりのようで花も小さいし少ない。
そして香りもほとんどしなかった。
ここは屋上なので寒くて成長が遅いのかな?
こんなはずじゃなかった ーーーまったくの無駄足(/o\)
とはいえ中目黒八幡では初めてジンチョウゲの香りを嗅げたし、
久しぶりの天空庭園は気持ちよく、また今年の初モモを見られたので、
この日の帳尻はプラスと考えましょう。
wassho at 23:52|Permalink│Comments(0)│
2025年04月07日
代々木公園でサクラ散歩
東京のサクラ満開宣言は3月30日の日曜日だった。それから真冬並みの寒さに戻ったりして開花は長持ちしている模様。とはいえそろそろ4月最初の週末が満開のタイムリミット。
4月3日木曜日時点では
4日金曜日:晴れ
5日土曜日:晴れときどき曇り
6日日曜日:曇りときどき雨
の予報。それで4日は渋谷に出かけたので、ついでに代々木公園でも散歩するかと。代々木公園では3月1日に河津桜&ウメを見てきたばかり。でもここのソメイヨシノはたぶん20年以上は見ていない。
毎度おなじみの原宿門を入ったところ。
この日の最高気温は18.4度。
しかし3月1日に来たときは19.7度だった。
どうなってる日本の気候?
真っ直ぐ進めばサクラゾーンだけれど、
私のチューリップ探知機が進路右前方の白いアーチの下に反応!
その手前に2023年の4月から11月まで開催されていた東京・パーク・ガーデン・アワードが「終わった」との看板がまだ掲示されていた。
第2回が神代植物園で開催中と赤囲みで目立つように書かれているが、神代植物園は昨年で現在は砧公園に会場は移っている。主催は公益財団法人の東京都公園協会。ここは東京都の外郭団体だから実質は東京都主催と考えていい。実にいい加減なお役所仕事っぷり(/o\)
3月1日にきれいに咲いていたミモザは見頃過ぎに。
その後ろにあるもう1本はまだ花が多く残っている。
でも鮮やかなビタミンカラーの黄色ではもうなく季節の移ろいを実感。
これはユーフォルビアのカラキアス(だと思う)。
ユーフォルビアの仲間は2000種ほどあってとても覚えきれない。
そしてチューリップ。
遠目にはたくさん咲いているように思えたのにそうでもなかった。
謎の植物を発見!
画像検索するとタケノコを含めていろいろ出てきた。しかしどれも確信を持てるに至らず。ChatGPTによると「これはバショウ(芭蕉)またはバナナの新芽です。特にバナナの木の新芽が地面から伸びてきた初期の状態に見えます」とのこと。まあそんな気もする。バナナは屋外で東京の冬は越せないはずなのでバショウだろうな。
バショウはバナナの仲間だが食用にはならない。漢方薬の材料や、その繊維で布が織られたりもするが主には観賞用。またあの松尾芭蕉は自宅の庭に植えていたバショウをペンネームにした。ただし旧仮名遣いでは「ばせう」になるが、なぜか彼は芭蕉を「はせを」と記している。「松尾はせを」だとちょっと威厳や有り難みに欠けるね。
今の季節はユキヤナギもキレイ。
でも春には似つかわしくないネーミング(^^ゞ
名残雪と思えば風流なのかも。
常緑樹には新緑色も。
こちらは落葉樹。
写真ではわかりにくいが新緑色の若葉が芽吹いている。
3月1日にはまったく葉がなかったバラ園アーチ横の木々もキレイな黄緑色に。
(3月1日の写真はここをクリック。撮っている向きが逆なので木は写真右側)
噴水池周辺は来年の1月まで工事中で壁で囲われている。
それに沿って左側に進むと、
奥にサクラゾーンが見えてきた。
案内マップでは桜の園(Cherry garden)となっている。
サクラゾーンに入る。
金曜日なのに人でいっぱい。
翌日の土曜日は足の踏み場もないだろうな。
多くの人が集まっていても「呑めや唄えや踊れや」なグループはいない。まあそういうのは昭和のお花見スタイルかな。あれはあれで楽しかったけれど(^^ゞ
青空ではあるものの太陽は雲の中に隠れていて、
写真を撮るには光量が不足気味。
こちらは雲の切れ目から日が射したときに撮ったもの。上の写真もレタッチ(補正)でそれなりに明るくしているが、やはり自然光を浴びていると色の輝きが違う。何度も書いているが日差しこそが最高の撮影テクニック!
ーーー続く
4月3日木曜日時点では
4日金曜日:晴れ
5日土曜日:晴れときどき曇り
6日日曜日:曇りときどき雨
の予報。それで4日は渋谷に出かけたので、ついでに代々木公園でも散歩するかと。代々木公園では3月1日に河津桜&ウメを見てきたばかり。でもここのソメイヨシノはたぶん20年以上は見ていない。
毎度おなじみの原宿門を入ったところ。
この日の最高気温は18.4度。
しかし3月1日に来たときは19.7度だった。
どうなってる日本の気候?
真っ直ぐ進めばサクラゾーンだけれど、
私のチューリップ探知機が進路右前方の白いアーチの下に反応!
その手前に2023年の4月から11月まで開催されていた東京・パーク・ガーデン・アワードが「終わった」との看板がまだ掲示されていた。
第2回が神代植物園で開催中と赤囲みで目立つように書かれているが、神代植物園は昨年で現在は砧公園に会場は移っている。主催は公益財団法人の東京都公園協会。ここは東京都の外郭団体だから実質は東京都主催と考えていい。実にいい加減なお役所仕事っぷり(/o\)
3月1日にきれいに咲いていたミモザは見頃過ぎに。
その後ろにあるもう1本はまだ花が多く残っている。
でも鮮やかなビタミンカラーの黄色ではもうなく季節の移ろいを実感。
これはユーフォルビアのカラキアス(だと思う)。
ユーフォルビアの仲間は2000種ほどあってとても覚えきれない。
そしてチューリップ。
遠目にはたくさん咲いているように思えたのにそうでもなかった。
謎の植物を発見!
画像検索するとタケノコを含めていろいろ出てきた。しかしどれも確信を持てるに至らず。ChatGPTによると「これはバショウ(芭蕉)またはバナナの新芽です。特にバナナの木の新芽が地面から伸びてきた初期の状態に見えます」とのこと。まあそんな気もする。バナナは屋外で東京の冬は越せないはずなのでバショウだろうな。
バショウはバナナの仲間だが食用にはならない。漢方薬の材料や、その繊維で布が織られたりもするが主には観賞用。またあの松尾芭蕉は自宅の庭に植えていたバショウをペンネームにした。ただし旧仮名遣いでは「ばせう」になるが、なぜか彼は芭蕉を「はせを」と記している。「松尾はせを」だとちょっと威厳や有り難みに欠けるね。
今の季節はユキヤナギもキレイ。
でも春には似つかわしくないネーミング(^^ゞ
名残雪と思えば風流なのかも。
常緑樹には新緑色も。
こちらは落葉樹。
写真ではわかりにくいが新緑色の若葉が芽吹いている。
3月1日にはまったく葉がなかったバラ園アーチ横の木々もキレイな黄緑色に。
(3月1日の写真はここをクリック。撮っている向きが逆なので木は写真右側)
噴水池周辺は来年の1月まで工事中で壁で囲われている。
それに沿って左側に進むと、
奥にサクラゾーンが見えてきた。
案内マップでは桜の園(Cherry garden)となっている。
サクラゾーンに入る。
金曜日なのに人でいっぱい。
翌日の土曜日は足の踏み場もないだろうな。
多くの人が集まっていても「呑めや唄えや踊れや」なグループはいない。まあそういうのは昭和のお花見スタイルかな。あれはあれで楽しかったけれど(^^ゞ
青空ではあるものの太陽は雲の中に隠れていて、
写真を撮るには光量が不足気味。
こちらは雲の切れ目から日が射したときに撮ったもの。上の写真もレタッチ(補正)でそれなりに明るくしているが、やはり自然光を浴びていると色の輝きが違う。何度も書いているが日差しこそが最高の撮影テクニック!
ーーー続く
wassho at 23:38|Permalink│Comments(0)│
2023年03月30日
今年こそ六義園でしだれ桜 その4
少しうっそうとしたところを歩いて、
また池の畔に出る。
吹上茶屋のあたりに、
今が盛りのユキヤナギや、
咲き始めたソメイヨシノがあった。
ところで、
かつてソメイヨシノは、六義園もある駒込一帯が染井村と呼ばれていた江戸時代に、この地の植木職人が交配させて生み出したとするのが定説だった。染井村は植木職人が多く住む園芸が盛んな地域だったらしい。サクラの代名詞だった奈良の吉野山に咲くサクラ(山桜)とは明らかに違うので、区別するために染井吉野と名付けたとされる。
そして全国にあるソメイヨシノはすべて接ぎ木で増やされている。つまり同じ遺伝子を持つクローン。だから各地(同じ気象条件エリア)で一斉に咲く。
しかし何年か前にDNA解析の結果、今も上野公園に存在している1本のソメイヨシノがその原木との研究結果(仮説)が発表された。上野公園と駒込とは4キロほど離れている。染井村が本家と名乗れるかどうかには実に微妙な距離。染井村の植木職人が上野公園(当時は寛永寺の境内)で栽培したとの説もあるものの、原木とされた上野公園のソメイヨシノの樹齢は推定で70〜100年。だとすれば明治生まれだから江戸時代の染井村で誕生したとの説は捏造だったことになる。ただし正確な樹齢は切り倒して年輪を数えないと分からないようだ。
なので今もソメイヨシノのルーツについて確定的な結論には至っておらず、さらに研究が進められている。ロマンがあるような別にどうでもいいような(^^ゞ
池の向こうに白い花を咲かせている木が見える。
枝垂れてはいないがあれもサクラ? ここからではよく分からない。
池を回り込んで吹上茶屋の対岸。
近づいてみると、この白い花はコブシのようだ。
真逆光で霞んだ写真をフォトショで補正したら、
ラスボスみたいな姿になってしまった。
道を少し引き返して滝見茶屋。
しかし滝などどこにもない。
どうやらこの落差10センチほどの水流ふたつを滝に見立てているみたいだ(>_<)
引き返したのは滝見茶屋が目的ではなく、この尋芳径に入るため。
尋芳は「はなとふ」ではなく一般的には「じんほう」と読む。芳は香りでそれを尋ねる。香り=花だから花を尋ねる・探すなどの意味。いい匂いのするオネエチャン(遊女)を求める暗喩とする説もある(^^ゞ
季節的にまだ花は何もなく、この変わった新芽が目立った程度。
これはアオキという植物だと思う。
尋ねていたものが見えてきた!
これは六義園の第2のしだれ桜と呼ばれている。
ということは前回に書いたメインのしだれ桜の隣にあるしだれ桜は、
モノの数にも入っていないのか? ますますオキノドク(/o\)
その「名もなきしだれ桜」と同じように、枝はあまり横に張らずに背丈だけが伸びたような姿。しかし花数はこちらのほうが断然多い。
メインのしだれ桜と較べれば、あちらが圧倒的に素晴らしいので見劣りするのは確か。枝が短いというか枝垂れ度合いが少ないというか。でもこれが単独で存在していたなら、それなりに評されるのではないか。
それにしても、ここまで来る人はメインを見ている人の数十分の一ほどか。
(1)第2のしだれ桜を知らない
(2)ここまで歩いてくるのが面倒
(3)メインのしだれ桜だけで充分
園内を散策している人と較べても、この周りは人が少ないから(2)はないように思う。それと合わせて考えると(散策するなら、ここには来ない理由はないから)、やはり(1)が正解かな。もう少しアピールしてあげましょう。
さらに散策。
これは以前に紅葉を見に来たときにも書いた、周りにツツジの木があるからではなく、材木としてのツツジで建てられているつつじ茶屋。
その時に「ツツジって建材になるほど大きくなるのか?」と疑問に思ったが、その後は何も調べずじまい。今回もこのブログをアップしたらコロッと忘れてしまうに違いない(^^ゞ
なおつつじ茶屋や滝見茶屋は、吹上茶屋と違って飲食は提供しておらず東屋があるだけ。
流れそのそばを歩いたり、
クマザサの間を抜けたりして、
最初の地点に戻ってくる。
芝生の色が鮮やかな時期にも来たいもの。
そして、しだれ桜エリアに再び。
2回目は写真は撮らず、ひたすらサクラを眺めていた。
その甲斐あって、10日間たった今でもその光景が目に焼きついている。シアワセ
最後に正門に抜ける途中にある内庭大門からのぞき込んで。
何も知らず門を開けて、このしだれ桜があったらひっくり返るね。
正門エリアにあったバエ撮影用スポット。
あれっ?以前バイクに乗っている頃、
六義園は駐輪場がないから来るのを諦めたことがあるのに。
改めて公式ホームページをチェックしたら「駐車場はない」と書いてあるだけだった。バイクは自転車と一緒に駐輪場に駐められると書いてくれていたら、もっと何度も来ていたのに。不親切な表示である。
正門も染井門以上に大混雑。
この人たちは駒込駅ではなく、都営三田線の千石駅から来ているのだろうな。
最初の投稿で書いた染井門と同じよう、事前に入場券を買っていれば待ち時間ゼロで入れるのに、ほとんどの人が30分ほど並んでここで入場券を買っている。さてこの経験から学んで、次からは要領よく行動できる人がどれくらいいるかな? 入場券の必要な施設に出かけるなら、(混雑度合いにもよるが)事前購入できるかどうかはチェックしておくべき。スマホがあればこの門の前で「事前購入」もできるから、そういうITスキルを身につけましょう。
昨年は見損ねた六義園のしだれ桜。今年はベストなタイミングで訪れることができて、その素晴らしさを十二分に堪能した。江戸の二大庭園として何かとライバル視される小石川後楽園と較べて、小声で言うけれど(^^ゞ しだれ桜に限れば六義園が数倍以上に素晴らしいよ。是非とも見ておくべき東京のサクラ名所。
実はこの後、近くにある隠れたしだれ桜の名所も訪問した。
その話はいずれまた。
とりあえずおしまい
また池の畔に出る。
吹上茶屋のあたりに、
今が盛りのユキヤナギや、
咲き始めたソメイヨシノがあった。
ところで、
かつてソメイヨシノは、六義園もある駒込一帯が染井村と呼ばれていた江戸時代に、この地の植木職人が交配させて生み出したとするのが定説だった。染井村は植木職人が多く住む園芸が盛んな地域だったらしい。サクラの代名詞だった奈良の吉野山に咲くサクラ(山桜)とは明らかに違うので、区別するために染井吉野と名付けたとされる。
そして全国にあるソメイヨシノはすべて接ぎ木で増やされている。つまり同じ遺伝子を持つクローン。だから各地(同じ気象条件エリア)で一斉に咲く。
しかし何年か前にDNA解析の結果、今も上野公園に存在している1本のソメイヨシノがその原木との研究結果(仮説)が発表された。上野公園と駒込とは4キロほど離れている。染井村が本家と名乗れるかどうかには実に微妙な距離。染井村の植木職人が上野公園(当時は寛永寺の境内)で栽培したとの説もあるものの、原木とされた上野公園のソメイヨシノの樹齢は推定で70〜100年。だとすれば明治生まれだから江戸時代の染井村で誕生したとの説は捏造だったことになる。ただし正確な樹齢は切り倒して年輪を数えないと分からないようだ。
なので今もソメイヨシノのルーツについて確定的な結論には至っておらず、さらに研究が進められている。ロマンがあるような別にどうでもいいような(^^ゞ
池の向こうに白い花を咲かせている木が見える。
枝垂れてはいないがあれもサクラ? ここからではよく分からない。
池を回り込んで吹上茶屋の対岸。
近づいてみると、この白い花はコブシのようだ。
真逆光で霞んだ写真をフォトショで補正したら、
ラスボスみたいな姿になってしまった。
道を少し引き返して滝見茶屋。
しかし滝などどこにもない。
どうやらこの落差10センチほどの水流ふたつを滝に見立てているみたいだ(>_<)
引き返したのは滝見茶屋が目的ではなく、この尋芳径に入るため。
尋芳は「はなとふ」ではなく一般的には「じんほう」と読む。芳は香りでそれを尋ねる。香り=花だから花を尋ねる・探すなどの意味。いい匂いのするオネエチャン(遊女)を求める暗喩とする説もある(^^ゞ
季節的にまだ花は何もなく、この変わった新芽が目立った程度。
これはアオキという植物だと思う。
尋ねていたものが見えてきた!
これは六義園の第2のしだれ桜と呼ばれている。
ということは前回に書いたメインのしだれ桜の隣にあるしだれ桜は、
モノの数にも入っていないのか? ますますオキノドク(/o\)
その「名もなきしだれ桜」と同じように、枝はあまり横に張らずに背丈だけが伸びたような姿。しかし花数はこちらのほうが断然多い。
メインのしだれ桜と較べれば、あちらが圧倒的に素晴らしいので見劣りするのは確か。枝が短いというか枝垂れ度合いが少ないというか。でもこれが単独で存在していたなら、それなりに評されるのではないか。
それにしても、ここまで来る人はメインを見ている人の数十分の一ほどか。
(1)第2のしだれ桜を知らない
(2)ここまで歩いてくるのが面倒
(3)メインのしだれ桜だけで充分
園内を散策している人と較べても、この周りは人が少ないから(2)はないように思う。それと合わせて考えると(散策するなら、ここには来ない理由はないから)、やはり(1)が正解かな。もう少しアピールしてあげましょう。
さらに散策。
これは以前に紅葉を見に来たときにも書いた、周りにツツジの木があるからではなく、材木としてのツツジで建てられているつつじ茶屋。
その時に「ツツジって建材になるほど大きくなるのか?」と疑問に思ったが、その後は何も調べずじまい。今回もこのブログをアップしたらコロッと忘れてしまうに違いない(^^ゞ
なおつつじ茶屋や滝見茶屋は、吹上茶屋と違って飲食は提供しておらず東屋があるだけ。
流れそのそばを歩いたり、
クマザサの間を抜けたりして、
最初の地点に戻ってくる。
芝生の色が鮮やかな時期にも来たいもの。
そして、しだれ桜エリアに再び。
2回目は写真は撮らず、ひたすらサクラを眺めていた。
その甲斐あって、10日間たった今でもその光景が目に焼きついている。シアワセ
最後に正門に抜ける途中にある内庭大門からのぞき込んで。
何も知らず門を開けて、このしだれ桜があったらひっくり返るね。
正門エリアにあったバエ撮影用スポット。
あれっ?以前バイクに乗っている頃、
六義園は駐輪場がないから来るのを諦めたことがあるのに。
改めて公式ホームページをチェックしたら「駐車場はない」と書いてあるだけだった。バイクは自転車と一緒に駐輪場に駐められると書いてくれていたら、もっと何度も来ていたのに。不親切な表示である。
正門も染井門以上に大混雑。
この人たちは駒込駅ではなく、都営三田線の千石駅から来ているのだろうな。
最初の投稿で書いた染井門と同じよう、事前に入場券を買っていれば待ち時間ゼロで入れるのに、ほとんどの人が30分ほど並んでここで入場券を買っている。さてこの経験から学んで、次からは要領よく行動できる人がどれくらいいるかな? 入場券の必要な施設に出かけるなら、(混雑度合いにもよるが)事前購入できるかどうかはチェックしておくべき。スマホがあればこの門の前で「事前購入」もできるから、そういうITスキルを身につけましょう。
昨年は見損ねた六義園のしだれ桜。今年はベストなタイミングで訪れることができて、その素晴らしさを十二分に堪能した。江戸の二大庭園として何かとライバル視される小石川後楽園と較べて、小声で言うけれど(^^ゞ しだれ桜に限れば六義園が数倍以上に素晴らしいよ。是非とも見ておくべき東京のサクラ名所。
実はこの後、近くにある隠れたしだれ桜の名所も訪問した。
その話はいずれまた。
とりあえずおしまい
wassho at 23:12|Permalink│Comments(0)│
2023年03月24日
芦花公園(蘆花恒春園)で彼岸桜とルピナス
菜の花とのツーショット。
ピンクと黄色の組み合わせがきれいなので、早咲きのサクラの近くには菜の花がよく植えられる。でも彼岸桜は早咲きのサクラの中では遅い方なので、菜の花は既に盛りを過ぎた様子。
それと菜の花を植える間隔が広すぎる。上の写真はいわゆる望遠レンズの圧縮効果で何とかたくさん咲いているように見えているが、肉眼に近いのはこちらの写真。これじゃテンションが上がらない(/o\) 菜の花はもっと密集して植えましょう、芦花公園関係者の皆さん。
チューリップも植えられていたが背丈低っ!
ベランダでチューリップを育てていると、暖冬のときは背丈が低いまま花を咲かせることがある。今年の冬は暖冬ではなかったが、3月に入る少し前から急に気温が上がったので、そのせいなのかなあ。
♪並んだ並んだ赤・白・黄色〜と写真に収めたかったのに、赤チューリップは黄色や白と離れたところで、まだポツンポツンと咲いているだけだった。
2〜3頭身のズングリムックリな姿でも、できるだけカッコよく撮ってあげました。
そして、そして、
ルピナスが咲いていたのがうれしいサプライズ!
写真中央のカラフルなトウモロコシのような花がルピナスね。
しばらくルピナスを見ていなかったので、この宇宙植物のような姿をじっくりと眺める。ところでこの日は3月16日。ソメイヨシノならまだ満開になっていない時期。ルピナスは4月の終わりからツツジなどと同じ頃に咲く花なのに、どうしてもう咲いている?
ひょっとしてルピナスにも早咲き品種があるのか。もしそうだとして、それを早咲きの彼岸桜に合わせて咲かせたのならーーーグッドジョブ!です、芦花公園関係者の皆さん。
それにしてもルピナスとサクラを同時に眺められるなんて思ってもみなかった。
もっとも組み合わせ的に似合っているかどうかはビミョーだけれど(^^ゞ
おそらく芦花公園でしか見られない光景だから、もう1枚いっておきましょう。
これは紅白桃色のウメをカラフルにするために、
梅林に植えて欲しいといつも主張しているサンシュユ。
園内の数カ所にあって、どれも大きなサンシュユだった。発音しにくい名前なのは中国名の山茱萸をそのまま音読みしたから。中国語だと「シァン ヂゥー ユ」らしい。
この季節は真っ白な花を咲かせて、公園や道路沿いでよく目立つユキヤナギ。私が噴水を見つけたときのお約束、高速シャッタースピードで水しぶきが静止したような写真と同じような姿に撮れた。
ユキヤナギは白い花が雪が積もったように見えるからユキである。しかし分類学的にヤナギとはまったく関係ない。ヤナギと葉の形が似ている、ヤナギのように枝が垂れるからその名前がついている。
高遠小彼岸桜を今までとは違った方向から。
どちらもユキヤナギと、前回に書いたコブシが一緒に写っている。
芦花公園のサクラはそれほど知られていない。東京でサクラ(ソメイヨシノ)の開花宣言があれば、満開になるのはその1週間から10日後。でもその開花宣言の時に彼岸桜はもう満開になっているから、一足早くお花見ができるよ。ほんのりとピンク色で、ほとんど真っ白なソメイヨシノよりサクラらしくて美しい。
来年は開花宣言のニュースを見たら、
ソッコーで芦花公園に是非。
おしまい
ピンクと黄色の組み合わせがきれいなので、早咲きのサクラの近くには菜の花がよく植えられる。でも彼岸桜は早咲きのサクラの中では遅い方なので、菜の花は既に盛りを過ぎた様子。
それと菜の花を植える間隔が広すぎる。上の写真はいわゆる望遠レンズの圧縮効果で何とかたくさん咲いているように見えているが、肉眼に近いのはこちらの写真。これじゃテンションが上がらない(/o\) 菜の花はもっと密集して植えましょう、芦花公園関係者の皆さん。
チューリップも植えられていたが背丈低っ!
ベランダでチューリップを育てていると、暖冬のときは背丈が低いまま花を咲かせることがある。今年の冬は暖冬ではなかったが、3月に入る少し前から急に気温が上がったので、そのせいなのかなあ。
♪並んだ並んだ赤・白・黄色〜と写真に収めたかったのに、赤チューリップは黄色や白と離れたところで、まだポツンポツンと咲いているだけだった。
2〜3頭身のズングリムックリな姿でも、できるだけカッコよく撮ってあげました。
そして、そして、
ルピナスが咲いていたのがうれしいサプライズ!
写真中央のカラフルなトウモロコシのような花がルピナスね。
しばらくルピナスを見ていなかったので、この宇宙植物のような姿をじっくりと眺める。ところでこの日は3月16日。ソメイヨシノならまだ満開になっていない時期。ルピナスは4月の終わりからツツジなどと同じ頃に咲く花なのに、どうしてもう咲いている?
ひょっとしてルピナスにも早咲き品種があるのか。もしそうだとして、それを早咲きの彼岸桜に合わせて咲かせたのならーーーグッドジョブ!です、芦花公園関係者の皆さん。
それにしてもルピナスとサクラを同時に眺められるなんて思ってもみなかった。
もっとも組み合わせ的に似合っているかどうかはビミョーだけれど(^^ゞ
おそらく芦花公園でしか見られない光景だから、もう1枚いっておきましょう。
これは紅白桃色のウメをカラフルにするために、
梅林に植えて欲しいといつも主張しているサンシュユ。
園内の数カ所にあって、どれも大きなサンシュユだった。発音しにくい名前なのは中国名の山茱萸をそのまま音読みしたから。中国語だと「シァン ヂゥー ユ」らしい。
この季節は真っ白な花を咲かせて、公園や道路沿いでよく目立つユキヤナギ。私が噴水を見つけたときのお約束、高速シャッタースピードで水しぶきが静止したような写真と同じような姿に撮れた。
ユキヤナギは白い花が雪が積もったように見えるからユキである。しかし分類学的にヤナギとはまったく関係ない。ヤナギと葉の形が似ている、ヤナギのように枝が垂れるからその名前がついている。
高遠小彼岸桜を今までとは違った方向から。
どちらもユキヤナギと、前回に書いたコブシが一緒に写っている。
芦花公園のサクラはそれほど知られていない。東京でサクラ(ソメイヨシノ)の開花宣言があれば、満開になるのはその1週間から10日後。でもその開花宣言の時に彼岸桜はもう満開になっているから、一足早くお花見ができるよ。ほんのりとピンク色で、ほとんど真っ白なソメイヨシノよりサクラらしくて美しい。
来年は開花宣言のニュースを見たら、
ソッコーで芦花公園に是非。
おしまい
wassho at 20:25|Permalink│Comments(0)│
2022年03月28日
多摩川 等々力緑地北側の河津桜 その2
堤防の下にある多摩川沿線道路はクルマがビュンビュン走っているのに、歩道どころか路肩すらなく危険。しかしこの写真で分かるように河津桜を眺めるポイントは駐車場になっているのでスペースは確保できそう。そこに行くまでが危ないことに変わりないが、気をつけて歩きましょうということにした。
なお駐車場の先にガードレールがあるが、路肩ギリギリに設置されており、内側を人が歩くような造りではない。つまり遠回りして反対側から安全に来ることもできない。この多摩川沿線道路は自動車専用道路でもないのに徹底的に歩行者無視である。
そしてこれが堤防の下から眺めた5本の河津桜。
青空と河津桜そして堤防の緑のコントラストが際だって抜群にキレイじゃないか。やはり花には日の光が当たっていないと。写真にも撮ったけれど目にもしっかりと焼き付けた。ビビりながらここまで歩いてきた甲斐があったというもの。
少しズームして。
ワォ! 顔の前をトラックが通り過ぎた(>_<)
しかしキャビンと荷台の間から河津桜が見えるし、
ピントはそちらに合っているという傑作写真である?
日差しを浴びた姿を堪能して、今シーズンの河津桜花見は終了。
下流方向に戻る。
河川敷内の道路は舗装の上に細かな砂利がたくさん乗っている。
こんな看板があったので川岸のほうにいってみた。
ここは砂が固まってできた地面だということが足裏の感触で伝わってくる。
最初は水辺まで近づけなかったが、
少し進むと。
しかし、だからどうしたという光景だった(^^ゞ
河川敷の上のほうに戻る。
川の流れとの間には、どう表現したらいいのか説明に困る光景が続く。
家庭菜園の場所まで戻ってきた。
家庭菜園と書けば柔らかな言葉の響きになるが、ここは河川敷なので個人が自由に使える土地ではない。つまり不法占拠であり不法耕作。しかし河川敷に住んでいるホームレスは追い出されても、なぜか行政や警察は家庭菜園は見て見ぬ振りで、多摩川全体で百数十箇所の家庭菜園があるといわれている。事実上やった者勝ちの状態。またここはいかにも家庭菜園らしい造りだが、中にはどう見ても畑そのもので、絶対に作物を出荷しているやろというところもある。
それはさておき、
菜の花やスイセンを見て楽しむ。
先に進む。これはユキヤナギ。
ユキヤナギはもっとたくさん咲いていると、まさに雪のように見えるのだが、この程度の花密度だと中途半端であまりキレイじゃない。
堤防の上のサクラの形が印象的。
丸子橋に近づいてきた。ここからだと橋が1本に見えるが、水色のアーチが見えるのが丸子橋で、その手前に東急線の鉄橋がある。
ほらね。
なぜか唐突に亀のオブジェ。
ここで多摩川を離れ駅まで戻るつもりだったのに、
橋を見れば渡ってみたくなるもの。
丸子橋の下流にはJRの鉄橋があり新幹線も走っている。
新幹線が通るまで待って撮った写真だからよく見てね(^^ゞ
橋の上から眺める多摩川。
このあたりだと水が流れていない部分のほうが広い。
久しぶりに訪れた多摩川はやはり空が広くて気持ちよかった。
ソメイヨシノも見に行こうかと思っている。
おしまい
なお駐車場の先にガードレールがあるが、路肩ギリギリに設置されており、内側を人が歩くような造りではない。つまり遠回りして反対側から安全に来ることもできない。この多摩川沿線道路は自動車専用道路でもないのに徹底的に歩行者無視である。
そしてこれが堤防の下から眺めた5本の河津桜。
青空と河津桜そして堤防の緑のコントラストが際だって抜群にキレイじゃないか。やはり花には日の光が当たっていないと。写真にも撮ったけれど目にもしっかりと焼き付けた。ビビりながらここまで歩いてきた甲斐があったというもの。
少しズームして。
ワォ! 顔の前をトラックが通り過ぎた(>_<)
しかしキャビンと荷台の間から河津桜が見えるし、
ピントはそちらに合っているという傑作写真である?
日差しを浴びた姿を堪能して、今シーズンの河津桜花見は終了。
下流方向に戻る。
河川敷内の道路は舗装の上に細かな砂利がたくさん乗っている。
こんな看板があったので川岸のほうにいってみた。
ここは砂が固まってできた地面だということが足裏の感触で伝わってくる。
最初は水辺まで近づけなかったが、
少し進むと。
しかし、だからどうしたという光景だった(^^ゞ
河川敷の上のほうに戻る。
川の流れとの間には、どう表現したらいいのか説明に困る光景が続く。
家庭菜園の場所まで戻ってきた。
家庭菜園と書けば柔らかな言葉の響きになるが、ここは河川敷なので個人が自由に使える土地ではない。つまり不法占拠であり不法耕作。しかし河川敷に住んでいるホームレスは追い出されても、なぜか行政や警察は家庭菜園は見て見ぬ振りで、多摩川全体で百数十箇所の家庭菜園があるといわれている。事実上やった者勝ちの状態。またここはいかにも家庭菜園らしい造りだが、中にはどう見ても畑そのもので、絶対に作物を出荷しているやろというところもある。
それはさておき、
菜の花やスイセンを見て楽しむ。
先に進む。これはユキヤナギ。
ユキヤナギはもっとたくさん咲いていると、まさに雪のように見えるのだが、この程度の花密度だと中途半端であまりキレイじゃない。
堤防の上のサクラの形が印象的。
丸子橋に近づいてきた。ここからだと橋が1本に見えるが、水色のアーチが見えるのが丸子橋で、その手前に東急線の鉄橋がある。
ほらね。
なぜか唐突に亀のオブジェ。
ここで多摩川を離れ駅まで戻るつもりだったのに、
橋を見れば渡ってみたくなるもの。
丸子橋の下流にはJRの鉄橋があり新幹線も走っている。
新幹線が通るまで待って撮った写真だからよく見てね(^^ゞ
橋の上から眺める多摩川。
このあたりだと水が流れていない部分のほうが広い。
久しぶりに訪れた多摩川はやはり空が広くて気持ちよかった。
ソメイヨシノも見に行こうかと思っている。
おしまい
wassho at 22:14|Permalink│Comments(0)│























































































































































