房総半島
2017年10月13日
片貝海岸から勝浦の八幡岬 その4
御宿まで来てしまったから、勝浦から大多喜街道:国道297号線で内陸部に入り、圏央道〜アクアラインで東京へ戻ることになる。じゃついでにと勝浦の半島先端にある八幡岬で太平洋を上から眺めることにした。
私が知っている範囲だと九十九里より南では、この八幡岬と太東崎灯台が高台から真下に太平洋を見られるところ。なお大原の近くにも同じ八幡岬という名前の場所があるが、航空写真で見るとそちらは平地のようである。
128号線から勝浦の市街地ゾーンに入り記憶を頼りに岬へ向かう。曖昧にしか覚えていなかったが、よく考えれば、どこを走っても最終的に岬に向かう1本の道に集約されるので方角さえ間違わなければたどり着ける。
2回目の訪問となる八幡岬公園到着。
駐車場から遊歩道で展望台エリアまで登っていく。
中間地点にある子供広場。
ここから見えるのは勝浦湾。
子供広場の手前にあった鳥居。奥に道が続いていたが進まず。
高台になっている岬特有の木の生え方。
何となく険しい雰囲気で、そしてとても密集している。
展望台に到着し、お万の方に再会。
八幡岬は勝浦城のあったところで、お万の方、後の養珠院は城主の姫君。ここに書かれている「布さらし」脱出作戦は史実とは違うようだが、ここ地元ではこういう伝説になっている。
お万の方は17歳で徳川家康の側室となる。ちなみに当時の家康は54歳。彼女は家康の十男、十一男を産み、それぞれが紀州徳川家、水戸徳川家の初代藩主となっている。つまり徳川御三家のうち、二家が彼女の息子から始まったというアッパレなお母さん。黄門様の水戸光圀は彼女の孫、暴れん坊将軍の紀州徳川吉宗はひ孫になる。
アップでお姿を。
勝浦灯台。
漁船とジェットスキー。ジェットスキーはあまり遠くに行くイメージがないので、こんなところで見かけるのはちょっと意外。
広い太平洋を収めようと久し振りにスイングパノラマで撮ったら、水平線がずれて津波で盛り上がっているような写真になってしまった(^^ゞ
大多喜街道に入ってしばらくすると祭り渋滞。神輿の横は片側規制で交互に走るんだけれど、神輿の担ぎ手が力不足でヨロヨロと寄ってきてビックリした。連休だったせいかアクアラインは木更津手前から最後まで渋滞。なんとかスリヌケて午後5時半帰宅の走行240キロ。
白い白い詐欺にはまんまと騙されてしまったが(^^ゞ
サーフィン大会も見物できてそれなりに楽しいツーリングになった。
おしまい
私が知っている範囲だと九十九里より南では、この八幡岬と太東崎灯台が高台から真下に太平洋を見られるところ。なお大原の近くにも同じ八幡岬という名前の場所があるが、航空写真で見るとそちらは平地のようである。
128号線から勝浦の市街地ゾーンに入り記憶を頼りに岬へ向かう。曖昧にしか覚えていなかったが、よく考えれば、どこを走っても最終的に岬に向かう1本の道に集約されるので方角さえ間違わなければたどり着ける。
2回目の訪問となる八幡岬公園到着。
駐車場から遊歩道で展望台エリアまで登っていく。
中間地点にある子供広場。
ここから見えるのは勝浦湾。
子供広場の手前にあった鳥居。奥に道が続いていたが進まず。
高台になっている岬特有の木の生え方。
何となく険しい雰囲気で、そしてとても密集している。
展望台に到着し、お万の方に再会。
八幡岬は勝浦城のあったところで、お万の方、後の養珠院は城主の姫君。ここに書かれている「布さらし」脱出作戦は史実とは違うようだが、ここ地元ではこういう伝説になっている。
お万の方は17歳で徳川家康の側室となる。ちなみに当時の家康は54歳。彼女は家康の十男、十一男を産み、それぞれが紀州徳川家、水戸徳川家の初代藩主となっている。つまり徳川御三家のうち、二家が彼女の息子から始まったというアッパレなお母さん。黄門様の水戸光圀は彼女の孫、暴れん坊将軍の紀州徳川吉宗はひ孫になる。
アップでお姿を。
勝浦灯台。
漁船とジェットスキー。ジェットスキーはあまり遠くに行くイメージがないので、こんなところで見かけるのはちょっと意外。
広い太平洋を収めようと久し振りにスイングパノラマで撮ったら、水平線がずれて津波で盛り上がっているような写真になってしまった(^^ゞ
大多喜街道に入ってしばらくすると祭り渋滞。神輿の横は片側規制で交互に走るんだけれど、神輿の担ぎ手が力不足でヨロヨロと寄ってきてビックリした。連休だったせいかアクアラインは木更津手前から最後まで渋滞。なんとかスリヌケて午後5時半帰宅の走行240キロ。
白い白い詐欺にはまんまと騙されてしまったが(^^ゞ
サーフィン大会も見物できてそれなりに楽しいツーリングになった。
おしまい
wassho at 22:57|Permalink│Comments(0)│
2017年10月11日
片貝海岸から勝浦の八幡岬 その3:御宿
今回は「白い白い詐欺」に騙された南四天木の海岸に行くことがメインで、その先はノープランだった。ただ前回のツーリングで鴨川から野島崎と南房総を走ったので、何となくその反対に北の方向へ銚子あたりまでいこうかなと漠然と考えてはいた。
しかし南四天木が「白い白い詐欺」だったので(何回でも書いてやる)、どうしても灰色ではなく明るい色の砂浜を見たくなり御宿まで行くことにした。
というわけで県道30号線を南下。九十九里の海岸沿いを走るこの道路から海はまったく見えない。でも一宮あたりではサーフショップなどが建ち並び、チバフォルニア的な雰囲気は楽しめる。ところで東京オリンピックのサーフィン競技は一宮で開催されるけれど、道路は狭いし大きなホテルもほとんどないから、どうするんだろうねと思う。
一宮の先で30号線は国道128号線に合流する。これは海岸から1キロほど内陸を通っている道路。この頃バイクの気温計は26.5度を指し、日差しも強く、メッシュではない革ジャンを着てきたのでかなり暑かった。
1時間ほどで御宿(おんじゅく)に到着。
駐車場の脇から海岸へ。砂浜は安心の白さ(^^ゞ
御宿と岩和田は東西に延びているひとつの湾続きで、山肌をコンクリートで固められているあたりが岩和田漁港。その左側が岩和田海岸で、湾の中央あたりからが御宿の海岸となる。以前に訪れた月の沙漠のモニュメントは湾中央にあり、今回は西側から海岸に入った。
この西側エリアにはホテルが並んでいる。
白い砂浜とはこういうことを言うのだ南四天木!
ところで砂浜は海のものだと思ってしまうけれど、基本的には川から運ばれた砂が堆積してできる。だから砂の色は海岸の背景にある陸地や山の地質に影響されるはず。しかし千葉で御宿だけが周りと違う地質とは思えないから、ここが明るい砂なのが不思議。同じく神奈川だと観音崎近くの燈明崎だけが突然変異的に砂が白い。また大雑把に分ければ東日本より西日本の砂浜のほうが白いと思う。しかし西日本の地面が白っぽいかというとそんなことはない。何かと謎の多い砂の色である。
それはともかく砂は白いほうが気分がいいし、水だってキレイに感じる。
サーフィンしている人は多かったが、ライディングできるのは1秒間くらいの波頭がドカンといっせいに崩れる残念な波。
とにかく、やっと白い砂浜を見られてスッキリした!
ーーー続く
しかし南四天木が「白い白い詐欺」だったので(何回でも書いてやる)、どうしても灰色ではなく明るい色の砂浜を見たくなり御宿まで行くことにした。
というわけで県道30号線を南下。九十九里の海岸沿いを走るこの道路から海はまったく見えない。でも一宮あたりではサーフショップなどが建ち並び、チバフォルニア的な雰囲気は楽しめる。ところで東京オリンピックのサーフィン競技は一宮で開催されるけれど、道路は狭いし大きなホテルもほとんどないから、どうするんだろうねと思う。
一宮の先で30号線は国道128号線に合流する。これは海岸から1キロほど内陸を通っている道路。この頃バイクの気温計は26.5度を指し、日差しも強く、メッシュではない革ジャンを着てきたのでかなり暑かった。
1時間ほどで御宿(おんじゅく)に到着。
駐車場の脇から海岸へ。砂浜は安心の白さ(^^ゞ
御宿と岩和田は東西に延びているひとつの湾続きで、山肌をコンクリートで固められているあたりが岩和田漁港。その左側が岩和田海岸で、湾の中央あたりからが御宿の海岸となる。以前に訪れた月の沙漠のモニュメントは湾中央にあり、今回は西側から海岸に入った。
この西側エリアにはホテルが並んでいる。
白い砂浜とはこういうことを言うのだ南四天木!
ところで砂浜は海のものだと思ってしまうけれど、基本的には川から運ばれた砂が堆積してできる。だから砂の色は海岸の背景にある陸地や山の地質に影響されるはず。しかし千葉で御宿だけが周りと違う地質とは思えないから、ここが明るい砂なのが不思議。同じく神奈川だと観音崎近くの燈明崎だけが突然変異的に砂が白い。また大雑把に分ければ東日本より西日本の砂浜のほうが白いと思う。しかし西日本の地面が白っぽいかというとそんなことはない。何かと謎の多い砂の色である。
それはともかく砂は白いほうが気分がいいし、水だってキレイに感じる。
サーフィンしている人は多かったが、ライディングできるのは1秒間くらいの波頭がドカンといっせいに崩れる残念な波。
とにかく、やっと白い砂浜を見られてスッキリした!
ーーー続く
wassho at 21:59|Permalink│Comments(0)│
2017年10月10日
片貝海岸から勝浦の八幡岬 その2:南四天木の白い白い詐欺
九十九里で一番海岸沿いを走る県道は30号線。この日はここでいわゆる旧車会の連中を3組も見かけた。15〜20台くらいのグループ。別に暴走しているのでなく普通に走っている。絡んでくるわけでもない。原付や小型のバイクも半分ほど混じっており、マスコミの報じるイメージと違ってけっこうショボイ。しかし昭和チックに改造してあるから爆音はかなりのもの。どう見てもツーリングには適さないバイクだと思うので(^^ゞ地元のメンバーかな。
それとは別に、とっくに絶滅したと思っていた「アメリカの白バイ制服でコスプレをした」ハーレーと遭遇したのにもビックリ! しかも3台編成。ヘルメットにサングラスで顔はよくわからないが、そんなに爺さんとは思えなかった。私が最初にバイクに乗っていた高校生の頃は、ハーレーといえばコスプレ(そんな言葉はなかったが)ばかりだったから何となく懐かしい。県道30号線は海に行くだけではなくタイムスリップもできる道路(^^ゞ
さて「白い白い詐欺」の話。
前回のツーリングでこんなことを書いた。
房総半島では私の知る限り御宿だけが例外的に白い砂浜。九十九里の砂浜は
黒っぽいが、1箇所だけ白いところがあるらしいので、そのうち確かめに
行こうと思っている。
その海岸とは南四天木海岸。(みなみ・してぎ と読む)
そのうち確かめにと思ってから、よく考えると1〜2年はたっている。それにこのあたりをついでに訪れる用事などおそらくない。つまり「そのうち」なんていっていたら、いつまでたっても実現しない。そのうちという言い訳は人生に多々あるものの(^^ゞ
というわけで意を決してとは実に大げさだけれど、今回はその南四天木海岸を主目的としたツーリングなのである。最初に片貝海岸を訪れたのも、実は砂浜の色を近くの海岸と比較するためだった。
南四天木海岸の砂浜が白いと知ったのは、こんなホームページをたまたま見つけたから。
よくよく読んでいただきたい。申し分のなく美しいビーチの写真に
千葉の海じゃないみたい!
晴れた日には南の島の
天国みたいな白い綺麗な砂浜と海!
と添えられている。さらに下の解説には
「ここが千葉の海?」
本当に九十九里浜にいるのを忘れてしまいそうなくらいの白い砂と、
広くて綺麗なビーチが広がっている。
とまでリアルに書かれている。
貼り付けたサイズが小さくて読みづらければ、是非こちらのホームページで。
http://www.99beach.com/beach/list/area3_shitengi.html
ではいよいよに南四天木海岸向けて出発。片貝海岸から天国までは約8キロほどの道のりである。
防波堤の下の路肩が駐車場になっていた。
この向こうにきっと天国が広がっているはずである。
道路に海岸への案内看板はない。また30号線から海岸に曲がるのは信号のある交差点ではなく、この細い路地に向かって左折するというややこしさ。
しかし、それもプライベートビーチ的な雰囲気でいいじゃないか。
期待に胸躍る入口。
ーーーしかしトンネルを抜けると、ビーチはまだ見えないがイヤな予感が。
ーーー天国のはずのビーチ到着。
白い白い詐欺に騙されたことを悟る(/o\)
上にスクロールしてホームページの写真をもう一度見て欲しい(涙)
砂浜の色は片貝と同じ。まあ千葉の中じゃ明るい色のほうかもしれない。鴨川の東条海岸や同じ九十九里でも一宮はもう少し暗い色。でも断じてここは「天国みたいな白い綺麗な砂浜」じゃない!!
海鳥を眺めて心を慰める。
お約束のローアングルなど撮って気を紛らわす。
ホームページのインチキ写真よりさらに過激に、私が撮った写真を「天国みたいな白い綺麗な砂浜」に修正してみる(^^ゞ
ところで南四天木は九十九里ではマイナーな場所らしいが、このあたりの海岸は全部つながっているといってよいので広さは充分。この日は私以外に3人連れの家族がいただけで「白い白い詐欺」なことを除けば、のんびりできるいい海岸である。
サーフィンしている人はいないのに、なぜか海岸にサーフボード。
ウエットスーツも並べておいてくれたら借りて海に入ったのに(^^ゞ もっとも波はサイズもなく、いっせいに崩れるダンパーという状態でサーフィンには適していなかった。波のいい日はサーフィンスクールでもやっているのかも。置きっぱなしでサーフボードが盗まれないのだから、やはりのどかなところなんだろう。
ーーー続く
それとは別に、とっくに絶滅したと思っていた「アメリカの白バイ制服でコスプレをした」ハーレーと遭遇したのにもビックリ! しかも3台編成。ヘルメットにサングラスで顔はよくわからないが、そんなに爺さんとは思えなかった。私が最初にバイクに乗っていた高校生の頃は、ハーレーといえばコスプレ(そんな言葉はなかったが)ばかりだったから何となく懐かしい。県道30号線は海に行くだけではなくタイムスリップもできる道路(^^ゞ
さて「白い白い詐欺」の話。
前回のツーリングでこんなことを書いた。
房総半島では私の知る限り御宿だけが例外的に白い砂浜。九十九里の砂浜は
黒っぽいが、1箇所だけ白いところがあるらしいので、そのうち確かめに
行こうと思っている。
その海岸とは南四天木海岸。(みなみ・してぎ と読む)
そのうち確かめにと思ってから、よく考えると1〜2年はたっている。それにこのあたりをついでに訪れる用事などおそらくない。つまり「そのうち」なんていっていたら、いつまでたっても実現しない。そのうちという言い訳は人生に多々あるものの(^^ゞ
というわけで意を決してとは実に大げさだけれど、今回はその南四天木海岸を主目的としたツーリングなのである。最初に片貝海岸を訪れたのも、実は砂浜の色を近くの海岸と比較するためだった。
南四天木海岸の砂浜が白いと知ったのは、こんなホームページをたまたま見つけたから。
よくよく読んでいただきたい。申し分のなく美しいビーチの写真に
千葉の海じゃないみたい!
晴れた日には南の島の
天国みたいな白い綺麗な砂浜と海!
と添えられている。さらに下の解説には
「ここが千葉の海?」
本当に九十九里浜にいるのを忘れてしまいそうなくらいの白い砂と、
広くて綺麗なビーチが広がっている。
とまでリアルに書かれている。
貼り付けたサイズが小さくて読みづらければ、是非こちらのホームページで。
http://www.99beach.com/beach/list/area3_shitengi.html
ではいよいよに南四天木海岸向けて出発。片貝海岸から天国までは約8キロほどの道のりである。
防波堤の下の路肩が駐車場になっていた。
この向こうにきっと天国が広がっているはずである。
道路に海岸への案内看板はない。また30号線から海岸に曲がるのは信号のある交差点ではなく、この細い路地に向かって左折するというややこしさ。
しかし、それもプライベートビーチ的な雰囲気でいいじゃないか。
期待に胸躍る入口。
ーーーしかしトンネルを抜けると、ビーチはまだ見えないがイヤな予感が。
ーーー天国のはずのビーチ到着。
白い白い詐欺に騙されたことを悟る(/o\)
上にスクロールしてホームページの写真をもう一度見て欲しい(涙)
砂浜の色は片貝と同じ。まあ千葉の中じゃ明るい色のほうかもしれない。鴨川の東条海岸や同じ九十九里でも一宮はもう少し暗い色。でも断じてここは「天国みたいな白い綺麗な砂浜」じゃない!!
海鳥を眺めて心を慰める。
お約束のローアングルなど撮って気を紛らわす。
ホームページのインチキ写真よりさらに過激に、私が撮った写真を「天国みたいな白い綺麗な砂浜」に修正してみる(^^ゞ
ところで南四天木は九十九里ではマイナーな場所らしいが、このあたりの海岸は全部つながっているといってよいので広さは充分。この日は私以外に3人連れの家族がいただけで「白い白い詐欺」なことを除けば、のんびりできるいい海岸である。
サーフィンしている人はいないのに、なぜか海岸にサーフボード。
ウエットスーツも並べておいてくれたら借りて海に入ったのに(^^ゞ もっとも波はサイズもなく、いっせいに崩れるダンパーという状態でサーフィンには適していなかった。波のいい日はサーフィンスクールでもやっているのかも。置きっぱなしでサーフボードが盗まれないのだから、やはりのどかなところなんだろう。
ーーー続く
wassho at 23:43|Permalink│Comments(0)│
2017年10月08日
片貝海岸から勝浦の八幡岬
オレオレ詐欺から振り込め詐欺に呼び名が変わったのが2004年。そういうものが世の中にはびこりだして13年ほどになる。自分は騙されないと思っていても、つい騙されるのが詐欺というもの。とうとう私も「白い白い詐欺」に引っかかってしまった(/o\) その話はこのツーリングの次のエントリーで紹介する予定。
ところでまだ半月くらいかと思っていたら、前回のツーリングから1ヶ月も経っていた。今回も同じく房総半島。メインは九十九里の片貝海岸から南下して勝浦の八幡岬までの海岸沿い。
地図は左上から時計回り。往きは首都高湾岸線〜東関東自動車道〜京葉道路と乗り継ぎ、千葉東ジャンクションで「千葉東金(とうがね)道路」に入る。千葉の有料道路は名前が似ていてややこしいのだが、その次が「東金九十九里有料道路」で海岸手前まで。海岸に平行して走る「九十九里有料道路」は昨年の4月から津波対策工事中で、まだほとんどが通行止めなので今回は利用せず。海岸のすぐ脇を走る絶景道路なのに残念。勝浦からの帰りは大多喜街道と呼ばれる県道297号で北上し圏央道経由でアクアライン。

出発は午前8時45分。最高気温の予報は26度と微妙な温度だったが、メッシュではなく普通の革ジャンと革パンの組み合わせにした。インナーは超ピチピチ速乾シャツの上からTシャツ。
久し振りにレインボーブリッジを渡り、葛西あたりでディズニーランド渋滞があったものの、それ以外は順調に走行。それより晴れの予報だったのにかなり雲が厚く、進行方向の空は一雨降ってもおかしくないくらいの暗さ。房総半島に向かう時は、なぜかこのパターンが多い気がする。
片貝海岸は九十九里のほぼ中央にある。到着は10時半頃。めでたく快晴に。
右側に見える駐車場は有料だった。駐めているのはほとんどがサーファー。
こんな土手を登ると、
ドカーンと広い海岸。
波打ち際までの途中に舗装された道路があった。
ほとんど砂を被っていてあまり意味をなしていない。
海水にアブクみたいなもの多し。
サーフィンしている人はたくさんいるが、ポイント(ここでは波に乗る位置の意味)が沖合なので海岸からはあまり見えない。波のサイズはそこそこ大きかった。
土手の方向を振り返る。
ときどき「スタートしてくださ〜い」「あと1分で〜す」というようなスピーカーからの声が聞こえてきて、サーフィンの大会をしているとわかった。海岸北側の突堤にあるテントが大会本部のようだ。
近づいてみる。スタートの合図があっても岸から沖に出て行く人はいないから、突堤の先から飛び込んでいるみたい。
突堤に上がる。
本部の少し先に審判団のテント。
突堤に沿って波が押し寄せてくる。
けっこうビビリながら身を乗り出して写真を撮った。
突堤から横に見る沖合。先ほど書いた「海岸からサーファーはあまり見えない」とはこういう状況なので。(クリックして写真を大きくするとサーファーがどこにいるのがわかる)
突堤のすぐそばで波に乗る大会参加者。中学生くらいの女の子だった。
さらに突堤を進むと釣り人エリア。
先ほどとは反対の突堤北側の海。
珍しく今回は先端まで行かず。
岸を振り返る。かなりの沖合まで突堤が伸びているのがわかる。
また北側(写真では右)は突堤から波消しブロックが海岸と平行して次の突堤の途中まで伸びているので、波の大きさが全然違って、砂浜も沖合まで広がっている。前回の鴨川でも思ったけれど、波消しブロックって効果あるのね。
サーフィンを知らない人に波の乗り方を説明すると、
まずパドリングといって波のスピードにシンクロするように腕で漕ぐ。
サーフボードが波に押されたら上体を起こす。
こういう正座みたいなポジションを取るのは珍しい(と思う)、
ある程度のスピードになったら横向きにしゃがみ込み、
立ち上がって波の斜面を滑っていく。
私がいた時はビギナークラスの試合だった。それでもサーフィンを横から、しかも高い位置で見られたのでけっこう楽しめた。
駐車場へ戻る途中に白い花がポツンポツンと咲いている場所を見つけた。
近づくとあまりキレイじゃなかった(^^ゞ
調べると「ユッカ蘭」あるいは「厚葉君が代蘭」とよばれる植物。
ーーー白い白い詐欺に続く。
ところでまだ半月くらいかと思っていたら、前回のツーリングから1ヶ月も経っていた。今回も同じく房総半島。メインは九十九里の片貝海岸から南下して勝浦の八幡岬までの海岸沿い。
地図は左上から時計回り。往きは首都高湾岸線〜東関東自動車道〜京葉道路と乗り継ぎ、千葉東ジャンクションで「千葉東金(とうがね)道路」に入る。千葉の有料道路は名前が似ていてややこしいのだが、その次が「東金九十九里有料道路」で海岸手前まで。海岸に平行して走る「九十九里有料道路」は昨年の4月から津波対策工事中で、まだほとんどが通行止めなので今回は利用せず。海岸のすぐ脇を走る絶景道路なのに残念。勝浦からの帰りは大多喜街道と呼ばれる県道297号で北上し圏央道経由でアクアライン。

出発は午前8時45分。最高気温の予報は26度と微妙な温度だったが、メッシュではなく普通の革ジャンと革パンの組み合わせにした。インナーは超ピチピチ速乾シャツの上からTシャツ。
久し振りにレインボーブリッジを渡り、葛西あたりでディズニーランド渋滞があったものの、それ以外は順調に走行。それより晴れの予報だったのにかなり雲が厚く、進行方向の空は一雨降ってもおかしくないくらいの暗さ。房総半島に向かう時は、なぜかこのパターンが多い気がする。
片貝海岸は九十九里のほぼ中央にある。到着は10時半頃。めでたく快晴に。
右側に見える駐車場は有料だった。駐めているのはほとんどがサーファー。
こんな土手を登ると、
ドカーンと広い海岸。
波打ち際までの途中に舗装された道路があった。
ほとんど砂を被っていてあまり意味をなしていない。
海水にアブクみたいなもの多し。
サーフィンしている人はたくさんいるが、ポイント(ここでは波に乗る位置の意味)が沖合なので海岸からはあまり見えない。波のサイズはそこそこ大きかった。
土手の方向を振り返る。
ときどき「スタートしてくださ〜い」「あと1分で〜す」というようなスピーカーからの声が聞こえてきて、サーフィンの大会をしているとわかった。海岸北側の突堤にあるテントが大会本部のようだ。
近づいてみる。スタートの合図があっても岸から沖に出て行く人はいないから、突堤の先から飛び込んでいるみたい。
突堤に上がる。
本部の少し先に審判団のテント。
突堤に沿って波が押し寄せてくる。
けっこうビビリながら身を乗り出して写真を撮った。
突堤から横に見る沖合。先ほど書いた「海岸からサーファーはあまり見えない」とはこういう状況なので。(クリックして写真を大きくするとサーファーがどこにいるのがわかる)
突堤のすぐそばで波に乗る大会参加者。中学生くらいの女の子だった。
さらに突堤を進むと釣り人エリア。
先ほどとは反対の突堤北側の海。
珍しく今回は先端まで行かず。
岸を振り返る。かなりの沖合まで突堤が伸びているのがわかる。
また北側(写真では右)は突堤から波消しブロックが海岸と平行して次の突堤の途中まで伸びているので、波の大きさが全然違って、砂浜も沖合まで広がっている。前回の鴨川でも思ったけれど、波消しブロックって効果あるのね。
サーフィンを知らない人に波の乗り方を説明すると、
まずパドリングといって波のスピードにシンクロするように腕で漕ぐ。
サーフボードが波に押されたら上体を起こす。
こういう正座みたいなポジションを取るのは珍しい(と思う)、
ある程度のスピードになったら横向きにしゃがみ込み、
立ち上がって波の斜面を滑っていく。
私がいた時はビギナークラスの試合だった。それでもサーフィンを横から、しかも高い位置で見られたのでけっこう楽しめた。
駐車場へ戻る途中に白い花がポツンポツンと咲いている場所を見つけた。
近づくとあまりキレイじゃなかった(^^ゞ
調べると「ユッカ蘭」あるいは「厚葉君が代蘭」とよばれる植物。
ーーー白い白い詐欺に続く。
wassho at 21:43|Permalink│Comments(0)│
2017年09月14日
ブラッと鴨川から野島埼 その3
海岸沿いは野島埼の灯台まで走るつもりだったが、その手前に磯笛公園というところあったので立ち寄ってみた。灯台は何度か訪れているから、ひとつくらい初めての場所がないとツーリング的につまらない。
芝生とベンチがあるだけのシンプルな公園。
磯部でのんびり過ごしましょうというような造り。
野島埼の灯台も眺められる。
ちなみに野島「崎」ではなく野島「埼」が正しいみたい。読みは「のじま・さき」。
遊歩道が延びていたので、
先端まで歩いてみるが、特に景色が変わるはずもなし。
先端部分の隣にあった海難殉職者之碑。殉職者ということは海上保安庁とか海上自衛隊ということなのかな。特に説明はなかった。何はともあれご冥福を。それにしてもこれをチェーンで囲う意味があるのか?
隣は小さな漁港。
漁船を引き揚げるスロープを降りてみる。中途半端な位置に立っているのは、海面ギリギリのところで撮ったらスロープだとわからないから(^^ゞ
先端部分から見た公園の全景。
磯笛公園から安房(あわ)グリーンラインの入口までは1キロもない。房総半島のほぼ最南端から内陸部を北上するこの広域農道は
走って楽しい\(^o^)/
だからバイクの事故が多い(>_<)
それで取り締まりをよくやっている(/o\)
ので有名。全長は約16キロ。2010年開通で路面状態は良好。しかしカーブには段差のある舗装がしてあるのでどうにも走りにくい。前回はネズミ取りを事前に発見したが今回はやっていなかった。
安房グリーンラインは2/3が山道で、JR内房線の線路をまたいでからは平地で水田の中を走る直線道路になる。その後は県道296号を少し西に進んで、県道88号線で再び北上。
88号線沿いにあるのが道の駅:三芳村。
ここはこのBINGO!!というハンバーガーショップが有名。
建物は物販棟と野菜直売棟に分かれており、こちらは物販棟。
敷地の奥には水田が広がっている。
物販棟の内部。
物販棟にレストランもあったがハンバーガーを食べることに。和牛100%でパテ(ハンバーグの部分)は180gとビッグサイズなのが売り。お値段も850円からとそれなり。
焼き上がるまで10分ほど掛かる。先払いでレシートに番号を書かれ、出来上がったら番号で呼んでくれるということだが、スピーカーを使うわけではないので店からはそんなに離れられない。なお食べる時は物販棟内のテーブルを利用することが可能。
これがパテ180gのハンバーガー。
サイズがわかるように指を写したつもりだけれど、あまり意味なかったか。インスタ映えしない写真でゴメン。ちなみにマクドナルドのパテは40g程度らしい。大きさより厚みを見れば違いがわかるかな。
パテはスパイシーで美味しかったし、和牛かどうかは別として肉の旨みも感じられた。またジューシーというほどではないがパサパサ感はまったくなし。でもビッグサイズ過ぎて途中で飽きてくる。味に変化をつけるマスタードとかが欲しいが、お店にはそういうものはなかったと思う(未確認)。
その後は88号線でさらに北上。88号線の周りはほとんど水田で、稲木に稲を掛けて干していた。そんな風景を見るのは久し振り。子供の頃は実家の周りにまだ田んぼがあったので、何となく懐かしい気持ちになる。
ところでコンバインで刈り取ると、刈り取りと同時に脱穀なので稲は天日で干さずに乾燥機を使う。現在流通している米はほとんどがその方式。米の味は天日干しのほうが旨いらしく、一部のこだわり商品では天日干しであることをセールスポイントにして売られている。
犬掛というところで県道258号線にそれて西へ進み鋸南富山インターから館山自動車道。アクアラインのトンネルは往きと同じく36度だったけれど、クルマの流れが悪かったのと久し振りのツーリングで疲れてしまい少々辛かった。
午後4時半帰宅で走行250キロ。最近はバイクへのモチベーションが下がり気味で、今年の夏のようにずっとバイクに乗れなくてもムズムズすることもない。それでも乗れば乗ったでやはり楽しいもの。
おしまい
芝生とベンチがあるだけのシンプルな公園。
磯部でのんびり過ごしましょうというような造り。
野島埼の灯台も眺められる。
ちなみに野島「崎」ではなく野島「埼」が正しいみたい。読みは「のじま・さき」。
遊歩道が延びていたので、
先端まで歩いてみるが、特に景色が変わるはずもなし。
先端部分の隣にあった海難殉職者之碑。殉職者ということは海上保安庁とか海上自衛隊ということなのかな。特に説明はなかった。何はともあれご冥福を。それにしてもこれをチェーンで囲う意味があるのか?
隣は小さな漁港。
漁船を引き揚げるスロープを降りてみる。中途半端な位置に立っているのは、海面ギリギリのところで撮ったらスロープだとわからないから(^^ゞ
先端部分から見た公園の全景。
磯笛公園から安房(あわ)グリーンラインの入口までは1キロもない。房総半島のほぼ最南端から内陸部を北上するこの広域農道は
走って楽しい\(^o^)/
だからバイクの事故が多い(>_<)
それで取り締まりをよくやっている(/o\)
ので有名。全長は約16キロ。2010年開通で路面状態は良好。しかしカーブには段差のある舗装がしてあるのでどうにも走りにくい。前回はネズミ取りを事前に発見したが今回はやっていなかった。
安房グリーンラインは2/3が山道で、JR内房線の線路をまたいでからは平地で水田の中を走る直線道路になる。その後は県道296号を少し西に進んで、県道88号線で再び北上。
88号線沿いにあるのが道の駅:三芳村。
ここはこのBINGO!!というハンバーガーショップが有名。
建物は物販棟と野菜直売棟に分かれており、こちらは物販棟。
敷地の奥には水田が広がっている。
物販棟の内部。
物販棟にレストランもあったがハンバーガーを食べることに。和牛100%でパテ(ハンバーグの部分)は180gとビッグサイズなのが売り。お値段も850円からとそれなり。
焼き上がるまで10分ほど掛かる。先払いでレシートに番号を書かれ、出来上がったら番号で呼んでくれるということだが、スピーカーを使うわけではないので店からはそんなに離れられない。なお食べる時は物販棟内のテーブルを利用することが可能。
これがパテ180gのハンバーガー。
サイズがわかるように指を写したつもりだけれど、あまり意味なかったか。インスタ映えしない写真でゴメン。ちなみにマクドナルドのパテは40g程度らしい。大きさより厚みを見れば違いがわかるかな。
パテはスパイシーで美味しかったし、和牛かどうかは別として肉の旨みも感じられた。またジューシーというほどではないがパサパサ感はまったくなし。でもビッグサイズ過ぎて途中で飽きてくる。味に変化をつけるマスタードとかが欲しいが、お店にはそういうものはなかったと思う(未確認)。
その後は88号線でさらに北上。88号線の周りはほとんど水田で、稲木に稲を掛けて干していた。そんな風景を見るのは久し振り。子供の頃は実家の周りにまだ田んぼがあったので、何となく懐かしい気持ちになる。
ところでコンバインで刈り取ると、刈り取りと同時に脱穀なので稲は天日で干さずに乾燥機を使う。現在流通している米はほとんどがその方式。米の味は天日干しのほうが旨いらしく、一部のこだわり商品では天日干しであることをセールスポイントにして売られている。
犬掛というところで県道258号線にそれて西へ進み鋸南富山インターから館山自動車道。アクアラインのトンネルは往きと同じく36度だったけれど、クルマの流れが悪かったのと久し振りのツーリングで疲れてしまい少々辛かった。
午後4時半帰宅で走行250キロ。最近はバイクへのモチベーションが下がり気味で、今年の夏のようにずっとバイクに乗れなくてもムズムズすることもない。それでも乗れば乗ったでやはり楽しいもの。
おしまい
wassho at 09:02|Permalink│Comments(0)│
2017年09月12日
ブラッと鴨川から野島埼 その2
前原海岸から出発。国道は避けて県道247号線でできるだけ海岸沿いの道路を走る。鴨川漁港に至るまでは街並みが少々田舎っぽくていい感じ。そこを過ぎると海岸線の崖の上のようなところに道路が走っている。国道128号線に合流するまでの距離は短いがなかなか楽しめた。
前エントリーで書いた東条海岸や前原海岸は以前に訪れたことがある。だからどこか知らない海岸に立ち寄りたかった。このあたりは海水浴場だらけだから「どこそこ海水浴場コッチ」の看板がいくらでもあると思っていたのに、それがそうでもなかった。
そうこうしているうちに国道128号線から分岐して房総フラワーラインと呼ばれる県道297号線に入る。この道路は海岸のすぐ横を走ってるが、防風林に遮られて海はほとんど見えない。ところどころ防風林が切れている細い路地のようなものがあって海に出られるのだが、その付近にバイクを駐められるスペースを見つけられず。歩道にも段差があって乗り入れられない。防風林を超えれば誰もいない砂浜が広がっているのに残念。
それで千倉まで来てしまった。前原海岸からの距離は30キロほど。千倉からの海岸沿いは国道410号線だが、その内側の道路が私のフェバリット・ルート。道路番号はグーグルマップなどでは表示されないから市道かと思う。そのルートに入るのために、410号線から曲がってすぐのところにあるのが南千倉の海岸。ここも来たことがあるのだけれど。
サーフィンやSUP(スタンドアップ・パドルボード)以外に、正座して手で漕ぐカヌーのようなもので遊んでいる人がいた。手軽に楽しめそうだけれど正座は辛くないのかな?
北側の風景。この先に延々と広がる房総フラワーライン沿いのビーチ。
あそこに出てみたかったのに。
砂の色は前原海岸より少し明るい。
房総半島では私の知る限り御宿だけが例外的に白い砂浜。九十九里の砂浜は黒っぽいが、1箇所だけ白いところがあるらしいので、そのうち確かめに行こうと思っている。
お約束のローアングル。
砂浜に打ち上げられたワカメ?を採る人。
トボトボ歩いていたら海岸に誰もいなくなった。
ということでアイスコーヒータイム。
顔を正面に向けている限り私だけの海を独占。
ブルーとエメラルドグリーンの美しい海、たっぷりの日差しに心地よい海風、そして波音。たまにはこういうところに身を置かないと精神が朽ちてしまう。
駐車場へ戻る。久し振りの流木撮影。
何のために突き刺してある?
先ほど書いたように千倉港から野島埼手前まで国道410号線の内側を通る道路は、海のすぐそば、空が広々、適度なクネクネ、ちょっと鄙びた雰囲気とパーフェクトなルート。
ーーー続く
前エントリーで書いた東条海岸や前原海岸は以前に訪れたことがある。だからどこか知らない海岸に立ち寄りたかった。このあたりは海水浴場だらけだから「どこそこ海水浴場コッチ」の看板がいくらでもあると思っていたのに、それがそうでもなかった。
そうこうしているうちに国道128号線から分岐して房総フラワーラインと呼ばれる県道297号線に入る。この道路は海岸のすぐ横を走ってるが、防風林に遮られて海はほとんど見えない。ところどころ防風林が切れている細い路地のようなものがあって海に出られるのだが、その付近にバイクを駐められるスペースを見つけられず。歩道にも段差があって乗り入れられない。防風林を超えれば誰もいない砂浜が広がっているのに残念。
それで千倉まで来てしまった。前原海岸からの距離は30キロほど。千倉からの海岸沿いは国道410号線だが、その内側の道路が私のフェバリット・ルート。道路番号はグーグルマップなどでは表示されないから市道かと思う。そのルートに入るのために、410号線から曲がってすぐのところにあるのが南千倉の海岸。ここも来たことがあるのだけれど。
サーフィンやSUP(スタンドアップ・パドルボード)以外に、正座して手で漕ぐカヌーのようなもので遊んでいる人がいた。手軽に楽しめそうだけれど正座は辛くないのかな?
北側の風景。この先に延々と広がる房総フラワーライン沿いのビーチ。
あそこに出てみたかったのに。
砂の色は前原海岸より少し明るい。
房総半島では私の知る限り御宿だけが例外的に白い砂浜。九十九里の砂浜は黒っぽいが、1箇所だけ白いところがあるらしいので、そのうち確かめに行こうと思っている。
お約束のローアングル。
砂浜に打ち上げられたワカメ?を採る人。
トボトボ歩いていたら海岸に誰もいなくなった。
ということでアイスコーヒータイム。
顔を正面に向けている限り私だけの海を独占。
ブルーとエメラルドグリーンの美しい海、たっぷりの日差しに心地よい海風、そして波音。たまにはこういうところに身を置かないと精神が朽ちてしまう。
駐車場へ戻る。久し振りの流木撮影。
何のために突き刺してある?
先ほど書いたように千倉港から野島埼手前まで国道410号線の内側を通る道路は、海のすぐそば、空が広々、適度なクネクネ、ちょっと鄙びた雰囲気とパーフェクトなルート。
ーーー続く
wassho at 08:23|Permalink│Comments(0)│
2017年09月09日
ブラッと鴨川から野島埼
8月は27日間も雨が降ったりして、今年の夏ツーリングは7月の中頃に埼玉県行田市までハスを見に行っただけ。というわけでほぼ2ヶ月ぶりのバイク。特に目的地はなく、快晴の予報だったので夏の余韻を求めて海でも見てくるかと。南房総の内陸部も走って海あり山ありのプラン。でも何度か走った道ばかりで目新しさはなし。のんびりバイクを楽しむのが本日の目的。
ルートは館山自動車道を鋸南保田インターで降りて、長狭街道と呼ばれる県道34号線で東に進んで鴨川へ。そこから海岸沿いに野島埼まで南下。広域農道の安房グリーンラインと県道88号線で北上し、鋸南保田のひとつ南にある鋸南富山インターで館山自動車道に。

出発は午前8時半。気温25度程度。当日の最高気温予想は28度で、服装に少し迷ったがメッシュ革ジャンとメッシュ革パンの組み合わせ。クールベストは使わず、インナーは超ピチピチ速乾シャツとTシャツの組み合わせ。Tシャツは着なくてもいいのだが体型隠し(^^ゞ
アクアラインの入口が事故渋滞でゲンナリしたが、それをやり過ごすと順調に走れた。トンネル内の気温は36度まで上昇。しかしスピードが出せたのでそれほど苦痛には感じず。
房総半島はバイクで楽しい道が多いが、長狭(ながさ)街道はその中でもお気に入り。丘陵部の谷間を縫うように走るので山道と違って開放感がある。
交通量は多くないが、たまに遅い車にブロックされることも。
今回はのんびりと時間調整。
夏色の空と少し秋っぽい雲。
道路沿いには水田が多い。まだ9月初めなのに稲はもうほとんどが刈り取られていた。そういえば千葉は収穫の早い早場米(はやばまい)の産地だと聞いたことがある。それと刈り取られた田んぼに何か植えられている。麦かな? ということは二毛作?
34号線から181号線に乗り換えてシーワールドや鴨川グランドホテルのある東条海岸へ。ここは以前にも訪れたことがあるマルキというサーフポイント。海水浴シーズンに来たことはないが、このビーチはサーフィン専用なのかな?
南西側。
北東側。
砂浜から駐車場を見上げる。
防波堤部分?に坐ってしばらく休憩。
このあたりの海は海岸沿いがエメラルドグリーンで沖合とは色が違うことが多い。たぶん色の分かれ目が水深の分かれ目。浅いところでは太陽光線が海底で反射して水面に戻って目に入るとかいう原理だったと思う。
128号線を3キロほど走って前原海岸。もう夏休みではないので鴨川シーワールド前は渋滞していなかった。ここはヤシの並木でトロピカルムード。東条海岸とつながった海岸で、途中の川を境に地名が分けられているみたいだ。
バイクを駐めた左側の生け垣の向こう側は駐車場になっていた。ただし固められた砂地だからバイクには不向き。
128号線で渡った時は川だったのだが、河口部分に水はなかった。砂に染み込んだのかな?
突堤越しにエメラルドグリーン。美しきかな。
砂浜に打ち込まれた謎の杭。立ち入り禁止とかの文字はなし。
東条海岸のマルキとは3キロほどしか離れていないのに砂の色はかなり違う。
この海岸の波消しブロックは効果が高いようで、砂浜がかなり沖合にまで広がっている。
そこから90度横を向くと、波消しブロックのないところは砂浜が後退しているから、砂浜に立ちながら隣のエリアの沖合にいるという不思議な感覚。
トロピカルムードを楽しみながら少し散策。
ーーー続く
ルートは館山自動車道を鋸南保田インターで降りて、長狭街道と呼ばれる県道34号線で東に進んで鴨川へ。そこから海岸沿いに野島埼まで南下。広域農道の安房グリーンラインと県道88号線で北上し、鋸南保田のひとつ南にある鋸南富山インターで館山自動車道に。

出発は午前8時半。気温25度程度。当日の最高気温予想は28度で、服装に少し迷ったがメッシュ革ジャンとメッシュ革パンの組み合わせ。クールベストは使わず、インナーは超ピチピチ速乾シャツとTシャツの組み合わせ。Tシャツは着なくてもいいのだが体型隠し(^^ゞ
アクアラインの入口が事故渋滞でゲンナリしたが、それをやり過ごすと順調に走れた。トンネル内の気温は36度まで上昇。しかしスピードが出せたのでそれほど苦痛には感じず。
房総半島はバイクで楽しい道が多いが、長狭(ながさ)街道はその中でもお気に入り。丘陵部の谷間を縫うように走るので山道と違って開放感がある。
交通量は多くないが、たまに遅い車にブロックされることも。
今回はのんびりと時間調整。
夏色の空と少し秋っぽい雲。
道路沿いには水田が多い。まだ9月初めなのに稲はもうほとんどが刈り取られていた。そういえば千葉は収穫の早い早場米(はやばまい)の産地だと聞いたことがある。それと刈り取られた田んぼに何か植えられている。麦かな? ということは二毛作?
34号線から181号線に乗り換えてシーワールドや鴨川グランドホテルのある東条海岸へ。ここは以前にも訪れたことがあるマルキというサーフポイント。海水浴シーズンに来たことはないが、このビーチはサーフィン専用なのかな?
南西側。
北東側。
砂浜から駐車場を見上げる。
防波堤部分?に坐ってしばらく休憩。
このあたりの海は海岸沿いがエメラルドグリーンで沖合とは色が違うことが多い。たぶん色の分かれ目が水深の分かれ目。浅いところでは太陽光線が海底で反射して水面に戻って目に入るとかいう原理だったと思う。
128号線を3キロほど走って前原海岸。もう夏休みではないので鴨川シーワールド前は渋滞していなかった。ここはヤシの並木でトロピカルムード。東条海岸とつながった海岸で、途中の川を境に地名が分けられているみたいだ。
バイクを駐めた左側の生け垣の向こう側は駐車場になっていた。ただし固められた砂地だからバイクには不向き。
128号線で渡った時は川だったのだが、河口部分に水はなかった。砂に染み込んだのかな?
突堤越しにエメラルドグリーン。美しきかな。
砂浜に打ち込まれた謎の杭。立ち入り禁止とかの文字はなし。
東条海岸のマルキとは3キロほどしか離れていないのに砂の色はかなり違う。
この海岸の波消しブロックは効果が高いようで、砂浜がかなり沖合にまで広がっている。
そこから90度横を向くと、波消しブロックのないところは砂浜が後退しているから、砂浜に立ちながら隣のエリアの沖合にいるという不思議な感覚。
トロピカルムードを楽しみながら少し散策。
ーーー続く
wassho at 23:42|Permalink│Comments(0)│
2016年10月18日
一宮〜太東崎〜大原
川村記念美術館を後にして九十九里方面に向かう。
とりあえず東金九十九里有料道路までたどり着こうと県道66号から国道126号を走る。66号はほどよい田舎道路で楽しかった。東金九十九里有料道路はその名の通り、内陸部である東金(とうがね)市から九十九里の海岸までの約10キロを結ぶ有料道路。海水浴シーズンを除けば渋滞することはあまりないが、ETCが設置されておらず現金で払わなければいけないのがバイクとしては面倒。ところが9〜10月の土日は無料開放しているとのことで料金所はフリーパス。ラッキー!
東金九十九里有料道路は終点で九十九里有料道路に接続している。こちらは九十九里の南側の海岸沿いを結ぶ17キロほどの有料道路。眺めは最高の道路だが、同じくETCは利用できない。ド田舎の山奥にある有料道路と違って、それなりの交通量があるはずなので行政の怠慢としかいいようがない。それはさておき東金九十九里有料道路が無料開放なんだから、きっと九十九里有料道路もーーーと期待して走っていくとーーーーなんとなんと九十九里有料道路が通行止め! 津波対策工事とやらで今年の4月1日から来年の7月31日まで閉鎖しているらしい(>_<)
しかたないので県道30号で南下。30号は海岸から300メートルくらい内側にあるので海はまったく見えない。それでも九十九里の南の端である一宮町の近くまで来ると、道路沿いにサーフショップが増えてきて海気分が盛り上がる。こんな不動産屋まである。
一宮の海岸に出る。午後2時半頃。
踏み固められてはいるが砂地なので、バイクのサイドスタンドが地面にめり込む。そういう時のために小さなプラスチック板はいつも持ち歩いている。
南側方向。
北側方向。駐まっているクルマはほとんどサーフィンに来た人のもの。
波はそこそこ。
この季節に見ると夏の忘れ物のようなイメージがある。
沖に延びている突堤。
海を横から眺める。
普段は一番先端まで行くのだが、
時々こうなるので、この辺で断念。
お約束のローアングル。気温は20度以上あったが、海風があるので少し寒かった。
一宮海岸の次に訪れたのは、そこから10キロくらい南にある太東崎灯台。「たいとうさき」と濁らずに読む。以前にも来たことがあるが、ビーチの後は高台から太平洋を眺めようという趣向。
♪海は広いな〜大きいなあ〜
とても話し好きのオッチャンがいて、その彼に教えてもらった波打ち際にある道らしきもの。歩いて岬を回れるのか? 相当危なそうだけれど。
私のバイクの隣に駐まっているクルマには大きなアンテナがついている。アマチュア無線の実験をやっているらしくアンテナは自作らしい。太平洋の向こうのアメリカと交信しているのかと尋ねてみたが、どうもそういうことではないみたい。結局何をしているのかよくわからず。
太東崎灯台のすぐ下に太東海浜植物群落と呼ばれる海岸がある。国指定天然記念物に指定されているとのことなので、ついでに立ち寄ってみた。
なんか思っていたイメージと違う。
この先の砂浜のところがそうらしいが、柵があって立ち入り禁止になっている。特に花も咲いている様子もなかったし、砂浜までいくことはしなかった。
灯台方向。写真には写っていないが私の膝の所に柵があってこの先には進めない。この道が灯台から見えた道につながっているんだろうか? それが生活に必要だとは思えないから観光道路なのか? それにしてはデンジャラス。
ガードレール下はこんな感じ。
太東海浜植物群落が期待はずれだったので、大原海岸で口直し。太東崎からは7〜8キロくらい。ちなみに太東崎や大原は千葉県いすみ市になる。
ここは九十九里の海岸より砂の色がやや明るい。もっとも御宿ほどの白い砂浜ではないが。あそこは千葉の中でも特別な存在。
時刻はもう4時半頃で薄暗い。
不規則に波が押し寄せてくるので沖ばかり見ているとアブナイ。
水平線に沈む夕日を眺めたいが東向きの海岸なので、それは無理な相談。かといって振り返っても夕焼けが見えるわけでもなし。
あの建物はトイレで上に展望台があるのに、なぜかいつも閉鎖中。
夕日は見られなかったが、海に浮かぶ満月に風情を感じる。
大原を出たのが午後5時頃。勝浦辺りまで海岸を眺めながらのツーリングを楽しみたかったが、日没が近かったので諦めて、国道465号〜297号で圏央道を目指す。もう少しマイナーな県道のほうがクネクネ的には楽しいが、暗くなってからではちょっと怖い。日が落ちると気温もグッと下がって14度くらいになり、今シーズン初めての寒さを感じる。
市原鶴舞インターから圏央道に入りアクアライン経由で7時半頃帰宅。走行250キロと7月以来久々の200キロ越え。美術館を目的地に含めたArt and Rideは2つの趣味を満たせるので有意義に1日を過ごせた気分。
おしまい
とりあえず東金九十九里有料道路までたどり着こうと県道66号から国道126号を走る。66号はほどよい田舎道路で楽しかった。東金九十九里有料道路はその名の通り、内陸部である東金(とうがね)市から九十九里の海岸までの約10キロを結ぶ有料道路。海水浴シーズンを除けば渋滞することはあまりないが、ETCが設置されておらず現金で払わなければいけないのがバイクとしては面倒。ところが9〜10月の土日は無料開放しているとのことで料金所はフリーパス。ラッキー!
東金九十九里有料道路は終点で九十九里有料道路に接続している。こちらは九十九里の南側の海岸沿いを結ぶ17キロほどの有料道路。眺めは最高の道路だが、同じくETCは利用できない。ド田舎の山奥にある有料道路と違って、それなりの交通量があるはずなので行政の怠慢としかいいようがない。それはさておき東金九十九里有料道路が無料開放なんだから、きっと九十九里有料道路もーーーと期待して走っていくとーーーーなんとなんと九十九里有料道路が通行止め! 津波対策工事とやらで今年の4月1日から来年の7月31日まで閉鎖しているらしい(>_<)
しかたないので県道30号で南下。30号は海岸から300メートルくらい内側にあるので海はまったく見えない。それでも九十九里の南の端である一宮町の近くまで来ると、道路沿いにサーフショップが増えてきて海気分が盛り上がる。こんな不動産屋まである。
一宮の海岸に出る。午後2時半頃。
踏み固められてはいるが砂地なので、バイクのサイドスタンドが地面にめり込む。そういう時のために小さなプラスチック板はいつも持ち歩いている。
南側方向。
北側方向。駐まっているクルマはほとんどサーフィンに来た人のもの。
波はそこそこ。
この季節に見ると夏の忘れ物のようなイメージがある。
沖に延びている突堤。
海を横から眺める。
普段は一番先端まで行くのだが、
時々こうなるので、この辺で断念。
お約束のローアングル。気温は20度以上あったが、海風があるので少し寒かった。
一宮海岸の次に訪れたのは、そこから10キロくらい南にある太東崎灯台。「たいとうさき」と濁らずに読む。以前にも来たことがあるが、ビーチの後は高台から太平洋を眺めようという趣向。
♪海は広いな〜大きいなあ〜
とても話し好きのオッチャンがいて、その彼に教えてもらった波打ち際にある道らしきもの。歩いて岬を回れるのか? 相当危なそうだけれど。
私のバイクの隣に駐まっているクルマには大きなアンテナがついている。アマチュア無線の実験をやっているらしくアンテナは自作らしい。太平洋の向こうのアメリカと交信しているのかと尋ねてみたが、どうもそういうことではないみたい。結局何をしているのかよくわからず。
太東崎灯台のすぐ下に太東海浜植物群落と呼ばれる海岸がある。国指定天然記念物に指定されているとのことなので、ついでに立ち寄ってみた。
なんか思っていたイメージと違う。
この先の砂浜のところがそうらしいが、柵があって立ち入り禁止になっている。特に花も咲いている様子もなかったし、砂浜までいくことはしなかった。
灯台方向。写真には写っていないが私の膝の所に柵があってこの先には進めない。この道が灯台から見えた道につながっているんだろうか? それが生活に必要だとは思えないから観光道路なのか? それにしてはデンジャラス。
ガードレール下はこんな感じ。
太東海浜植物群落が期待はずれだったので、大原海岸で口直し。太東崎からは7〜8キロくらい。ちなみに太東崎や大原は千葉県いすみ市になる。
ここは九十九里の海岸より砂の色がやや明るい。もっとも御宿ほどの白い砂浜ではないが。あそこは千葉の中でも特別な存在。
時刻はもう4時半頃で薄暗い。
不規則に波が押し寄せてくるので沖ばかり見ているとアブナイ。
水平線に沈む夕日を眺めたいが東向きの海岸なので、それは無理な相談。かといって振り返っても夕焼けが見えるわけでもなし。
あの建物はトイレで上に展望台があるのに、なぜかいつも閉鎖中。
夕日は見られなかったが、海に浮かぶ満月に風情を感じる。
大原を出たのが午後5時頃。勝浦辺りまで海岸を眺めながらのツーリングを楽しみたかったが、日没が近かったので諦めて、国道465号〜297号で圏央道を目指す。もう少しマイナーな県道のほうがクネクネ的には楽しいが、暗くなってからではちょっと怖い。日が落ちると気温もグッと下がって14度くらいになり、今シーズン初めての寒さを感じる。
市原鶴舞インターから圏央道に入りアクアライン経由で7時半頃帰宅。走行250キロと7月以来久々の200キロ越え。美術館を目的地に含めたArt and Rideは2つの趣味を満たせるので有意義に1日を過ごせた気分。
おしまい
wassho at 20:32|Permalink│Comments(0)│
2016年10月15日
川村記念美術館〜九十九里で太平洋
金曜日にテレビで「明日からは土日とも晴れで、週末が2日連続で晴れるのは8月6日以来の70日ぶり」と言っていた。話しているアナウンサーもどこかうれしそう。まあそれくらい今年は夏から天候に恵まれなかった。
じゃあちょっと青空の太平洋でも眺めてくるかと。もちろん湘南も太平洋であるが、私の場合あそこは相模湾という分類になっていて、房総半島の東側が一番近い太平洋ということになる。ただし何度もツーリングしているエリアだから海岸に行くだけじゃ芸がない。あれこれ調べていたら、千葉県佐倉市にある川村記念美術館でレオナール・フジタ (藤田嗣治) の、ちょっとよさげな展覧会をやっていることを発見。佐倉を経由するので太平洋は九十九里のどこか適当なところでというプランになった。
地図は上側から時計回り。美術館は東関東自動車道の佐倉インターの近く。そこに行くにはいくつかルートがあるが、今回は首都高の湾岸線経由で都心部を迂回して東関東自動車道に入ることにした。出発は午前9時半頃。まず環七で大井南というインターまで行くと、これが予想外の渋滞。途中に道路工事で片側1車線になっているところが数カ所。
そして大井南インターの手前でも渋滞。進んでみると信号が消えていて警官が手旗で誘導しているのが原因だった。数日前に送電線が燃えて東京の広い範囲で停電する事故があり、信号も一部で機能しなくなったことはニュースなどでご存じかと。それとは関係ないと思うけれど、とにかく久し振りに生で見る手旗信号。

首都高湾岸線に入ってからは順調。ナビもセットしておいたが、佐倉インターを降りてからは要所要所に美術館の看板もあって迷うことはない。
美術館の前は22号線というまあしょぼい田舎県道。そこから美術館の敷地に入ると、別世界にワープしたかと思うほどキレイに整えられた杉並木が広がっている。よっぽどバイクを停めて写真を撮ろうかと思ったくらい。駐車場の脇にも芝生があるんだから推して知るべし。
到着は午前11時過ぎ頃。駐車場は無料。
正確にはDIC川村記念美術館という。
DICは旧社名の大日本インキ化学工業株式会社なら聞いたことがあるかもしれない。大日本印刷じゃなくて大日本インキのほうね。ちなみにインキとインクは同じ意味だが、産業用途ではインキという言葉を使う傾向があると思う。そのDIC創業者の川村一族が収集したコレクションを収蔵・公開している企業所有の私設美術館。
最寄り駅まで無料の送迎バスが出ている。
入館料は1300円。また200円で敷地内の散策路のみの入園も可能。ここにはDICの研究所と美術館が建てられていて、総面積は30ヘクタール(9万坪)と広大。もっとも散策できるのは5ヘクタール分くらいだったかな。
この小さな入口から入っていく。
こんな茂みの中を抜けていくと、
ドカーンと広大で美しい風景が現れる。
家畜の飼料を溜めておくサイロみたいなデザインの建物。ブサイクというか意味不明というか。外観が見られるのはここだけで全体像はわからず。
展覧会のことはまた別に書く予定。でも予告編として、フジタで一番気に入ったのは、この「アンナ・ド・ノアイユの肖像」。
常設コレクションではシャガールの「ダヴィデ王の夢」。でもこれは横幅2.75メートルの大きな絵で、そのサイズも含めてよかった絵だったかな。小さな写真で見るとちょっと印象が違う。
それと橋本関雪の「木蘭」。これは六曲一双(折れ曲がり面が6つある屏風が二組でワンセット)の大きな屏風で、合計の横幅は7.58メートル。ブログに貼り付けたら、とっても細長く見えてしまう。
さて展覧会と常設コレクションを見た後は園内散策。
しかし残念ながら、この美しい池の周りを歩くことはできない。
無情に立ち入り禁止のフェンスあり。
反対方向を撮ったもの。池の左側に白鳥が2羽。写真では砂粒サイズでも、実際はかなり大きな白鳥だった。
池から離れる方向に道が続いている。
モミジ。たぶん紅葉の時期もキレイなところなんだろう。私は日を透かしてみる緑のモミジも好き。
先ほど池の写真を撮った場所の対岸にやって来た。
ここからの風景はイマイチ。
池から一段下りたところに芝生広場がある。
芝生広場の横の散策路に沿って歩く。
今頃サクラ? 調べてみるとこれは十月桜という春と秋の2回咲くサクラらしい。
日本中に植えるべし!!
中学生があちこちで写生していた。土曜日なのに。美術部なのかな。
散策路から分岐して森の奥に入っていく道もある。
お地蔵さん。DICがこの土地を購入する前からあったものだろうか。ちなみに美術館のオープンは1990年。古き良き(?)バブルの時代。
分岐した道はどこまで続くのか少し心配になったが、ちょっと斜面を廻って元の位置に降りてきただけだった。
再び散策路を歩いて、
芝生広場に戻る。奥に立っているのはヘンリー・ムーアの彫刻。
雲ひとつない青空で気持ちよし。
美術館を後にする。
それにしてももう100円払うから(^^ゞ池の周りを歩かせて欲しかった。
出口付近にあるレストラン&売店。レストランは入り待ちの人多数。
出口に停まっていた送迎バス。よく見るとモネの絵がボディに描かれていた。
ーーー続く
じゃあちょっと青空の太平洋でも眺めてくるかと。もちろん湘南も太平洋であるが、私の場合あそこは相模湾という分類になっていて、房総半島の東側が一番近い太平洋ということになる。ただし何度もツーリングしているエリアだから海岸に行くだけじゃ芸がない。あれこれ調べていたら、千葉県佐倉市にある川村記念美術館でレオナール・フジタ (藤田嗣治) の、ちょっとよさげな展覧会をやっていることを発見。佐倉を経由するので太平洋は九十九里のどこか適当なところでというプランになった。
地図は上側から時計回り。美術館は東関東自動車道の佐倉インターの近く。そこに行くにはいくつかルートがあるが、今回は首都高の湾岸線経由で都心部を迂回して東関東自動車道に入ることにした。出発は午前9時半頃。まず環七で大井南というインターまで行くと、これが予想外の渋滞。途中に道路工事で片側1車線になっているところが数カ所。
そして大井南インターの手前でも渋滞。進んでみると信号が消えていて警官が手旗で誘導しているのが原因だった。数日前に送電線が燃えて東京の広い範囲で停電する事故があり、信号も一部で機能しなくなったことはニュースなどでご存じかと。それとは関係ないと思うけれど、とにかく久し振りに生で見る手旗信号。

首都高湾岸線に入ってからは順調。ナビもセットしておいたが、佐倉インターを降りてからは要所要所に美術館の看板もあって迷うことはない。
美術館の前は22号線というまあしょぼい田舎県道。そこから美術館の敷地に入ると、別世界にワープしたかと思うほどキレイに整えられた杉並木が広がっている。よっぽどバイクを停めて写真を撮ろうかと思ったくらい。駐車場の脇にも芝生があるんだから推して知るべし。
到着は午前11時過ぎ頃。駐車場は無料。
正確にはDIC川村記念美術館という。
DICは旧社名の大日本インキ化学工業株式会社なら聞いたことがあるかもしれない。大日本印刷じゃなくて大日本インキのほうね。ちなみにインキとインクは同じ意味だが、産業用途ではインキという言葉を使う傾向があると思う。そのDIC創業者の川村一族が収集したコレクションを収蔵・公開している企業所有の私設美術館。
最寄り駅まで無料の送迎バスが出ている。
入館料は1300円。また200円で敷地内の散策路のみの入園も可能。ここにはDICの研究所と美術館が建てられていて、総面積は30ヘクタール(9万坪)と広大。もっとも散策できるのは5ヘクタール分くらいだったかな。
この小さな入口から入っていく。
こんな茂みの中を抜けていくと、
ドカーンと広大で美しい風景が現れる。
家畜の飼料を溜めておくサイロみたいなデザインの建物。ブサイクというか意味不明というか。外観が見られるのはここだけで全体像はわからず。
展覧会のことはまた別に書く予定。でも予告編として、フジタで一番気に入ったのは、この「アンナ・ド・ノアイユの肖像」。
常設コレクションではシャガールの「ダヴィデ王の夢」。でもこれは横幅2.75メートルの大きな絵で、そのサイズも含めてよかった絵だったかな。小さな写真で見るとちょっと印象が違う。
それと橋本関雪の「木蘭」。これは六曲一双(折れ曲がり面が6つある屏風が二組でワンセット)の大きな屏風で、合計の横幅は7.58メートル。ブログに貼り付けたら、とっても細長く見えてしまう。
さて展覧会と常設コレクションを見た後は園内散策。
しかし残念ながら、この美しい池の周りを歩くことはできない。
無情に立ち入り禁止のフェンスあり。
反対方向を撮ったもの。池の左側に白鳥が2羽。写真では砂粒サイズでも、実際はかなり大きな白鳥だった。
池から離れる方向に道が続いている。
モミジ。たぶん紅葉の時期もキレイなところなんだろう。私は日を透かしてみる緑のモミジも好き。
先ほど池の写真を撮った場所の対岸にやって来た。
ここからの風景はイマイチ。
池から一段下りたところに芝生広場がある。
芝生広場の横の散策路に沿って歩く。
今頃サクラ? 調べてみるとこれは十月桜という春と秋の2回咲くサクラらしい。
日本中に植えるべし!!
中学生があちこちで写生していた。土曜日なのに。美術部なのかな。
散策路から分岐して森の奥に入っていく道もある。
お地蔵さん。DICがこの土地を購入する前からあったものだろうか。ちなみに美術館のオープンは1990年。古き良き(?)バブルの時代。
分岐した道はどこまで続くのか少し心配になったが、ちょっと斜面を廻って元の位置に降りてきただけだった。
再び散策路を歩いて、
芝生広場に戻る。奥に立っているのはヘンリー・ムーアの彫刻。
雲ひとつない青空で気持ちよし。
美術館を後にする。
それにしてももう100円払うから(^^ゞ池の周りを歩かせて欲しかった。
出口付近にあるレストラン&売店。レストランは入り待ちの人多数。
出口に停まっていた送迎バス。よく見るとモネの絵がボディに描かれていた。
ーーー続く
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2016年04月27日
東京ドイツ村で芝桜 その3
レストランのあるところから再び芝桜の丘に戻る。
シャボン玉カーは園内をずっと走り回っているみたいだ。
普通のシャボン玉は透明。しかしこれは白いシャボン玉を出す。どういう仕組みで白くしているのかわからないものの、不透明なものがプカプカ空中に浮かんでいるからとても不思議な感じがする。(写真をクリックして大きくした方が不思議感をより味わえると思う)
先ほどは芝桜の丘を下から眺めただけだったが今度は丘を上る。立ち止まって身体をグルリと回転させ視界360度に芝桜を見渡すのが快感。写真で伝えられないのが残念。
久し振りにスイングパノラマで撮った写真。
とにかく広い風景が気持ちいい。
普通のパノラマ写真を撮ったことがないから知らないのだが、たぶん風景の左側、真ん中、右側と写真を何枚か撮って後で合成するのだと思う。スイングパノラマというのはソニーの独自機能でカメラを振る(スイング)ように動かして撮る。スイングしている間にカメラが100枚ほどの連写をして(たぶん1枚1枚は縦に細長く撮影した写真を)自動的に合成してくれる。下の説明写真にあるような、いわゆる横長のパノラマ写真だと見にくいので私はカメラを縦に構えてスイングさせている。

同じ場所からズームレンズの広角側一杯の24mm(35mm換算)で撮ったもの。
24ミリというのは充分に広角ではあるが、こういう場所に来るとやっぱりもの足らない。スイングパノラマが何ミリ相当になるのか不明。しかし両者を見較べると広々感がかなり違う。ただしスイングパノラマは少し風景が湾曲して写ることもある。魚眼レンズの一歩手前の広角度合いなんだろう。
芝桜の丘の上。丘の2/3くらいの高さのところが通路になっている。写真左側の丘の一番高いところには上れなかった。
見おろして芝桜の三色ミックス。
ここだけピンクと紫が混ざって植えられていた。苗が足らなくなった?
上段の展望台から再びスイングパノラマ。もっとも展望台といっても丘の上の通路から張り出しているだけで高さは変わらない。逆にいうと丘の上すべてが展望台レベルなわけで、わざわざ混み合う展望台に登らなくても素晴らしい景色が見られるのが東京ドイツ村のいいところ。
スイングパノラマは連写合成だから、動いているものがあると重なり合って写ってしまう。階段を降りている人の脚が何本もあるのは心霊写真ではありません(^^ゞ
景色を満喫して階段を下る。
振り向いて芝桜の絨毯を目に焼き付ける。
何となく名残惜しい。
帰りはボート池には立ち寄らずに上から眺めた。久し振りに広い空間で芝桜を見て大満足。芝桜の名所は少し遠いところが多いけれど、また来シーズンもどこかに見に行こうと思う。
ゲートに向かう途中にいくつか建物が集まっているところがあって、
まずは椎茸狩りのの温室。
シメジみたいな生え方の椎茸。それにしても棚に生えている椎茸を採って楽しいかな?
温室内はものすごく湿度が高かったので写真を1枚撮って退散。
お花売り場。
いろいろ売っていたがアジサイがキレイだった。
バスケットやサッカーのゴールなどがあって遊べるようになっている。
ゲートに一番近い花壇。三角屋根がふたつ並んでいるのが最初のエントリーで紹介したドライブスルー方式の入口ゲート。
植えられていたのはポピーで、まだ一分咲きといったところ。
東京ドイツ村を出たのが午後4時。その後のことは特には決めていなかったが、房総半島内陸部を縦断する国道410号久留里街道がすぐ近くなので、とりあえずそれを南下することにした。しばらくはほぼ直線道路で両サイドが田んぼの田園風景。やがて適度なアップダウンとクネクネが連続するようになってくる。何度か来ているがいい道である。この日は交通量が少なく、また走っているクルマのペースも速かったので、久し振りにバイクらしい走りを楽しめた。
適当なところで西に向かって海岸沿いに出るつもりだったが、気分よく走っているうちに亀山湖まで来てしまった。道路は県道24号線になっている。そこから西に行くには少し先の房総スカイラインを通るしかない。房総スカイラインは有料道路なので今まで通ったことはない。お金がかかるからというより、バイクなのでお金を出し入れするのが面倒だから。
でも仕方なく房総スカイラインに入る。するとなぜか料金所はなく無料だった。今でも千葉道路公社の有料道路であるが、2年ほど前から「無料措置」という扱いになっているらしい。いきさつは知らないが、とりあえず無料でラッキー! 全長10キロほどの房総スカイラインはなかなかいい感じの道路だった。もっともスカイラインという名前でも、山の中を縫っていくだけで周りの景色はまったく見えない。
房総スカイラインを降りたら県道92号線で北上して君津のインターに向かう。92号線も両サイドが田んぼ。この時期は田んぼに水が張られていて、まだ苗は植えられていない。つまり両サイドが水面の間を走るわけで、これは意外と初めての経験だった。
アクアライン手前はお約束の大渋滞。何とか切り抜けて午後6時半に帰宅。この季節だと、まだ真っ暗になっていないのが何となく助かる。走行約160キロ。さて今週末からはゴールデンウイーク。ツーリングには行きたいが渋滞は避けたいしと思案中。
おしまい
シャボン玉カーは園内をずっと走り回っているみたいだ。
普通のシャボン玉は透明。しかしこれは白いシャボン玉を出す。どういう仕組みで白くしているのかわからないものの、不透明なものがプカプカ空中に浮かんでいるからとても不思議な感じがする。(写真をクリックして大きくした方が不思議感をより味わえると思う)
先ほどは芝桜の丘を下から眺めただけだったが今度は丘を上る。立ち止まって身体をグルリと回転させ視界360度に芝桜を見渡すのが快感。写真で伝えられないのが残念。
久し振りにスイングパノラマで撮った写真。
とにかく広い風景が気持ちいい。
普通のパノラマ写真を撮ったことがないから知らないのだが、たぶん風景の左側、真ん中、右側と写真を何枚か撮って後で合成するのだと思う。スイングパノラマというのはソニーの独自機能でカメラを振る(スイング)ように動かして撮る。スイングしている間にカメラが100枚ほどの連写をして(たぶん1枚1枚は縦に細長く撮影した写真を)自動的に合成してくれる。下の説明写真にあるような、いわゆる横長のパノラマ写真だと見にくいので私はカメラを縦に構えてスイングさせている。

同じ場所からズームレンズの広角側一杯の24mm(35mm換算)で撮ったもの。
24ミリというのは充分に広角ではあるが、こういう場所に来るとやっぱりもの足らない。スイングパノラマが何ミリ相当になるのか不明。しかし両者を見較べると広々感がかなり違う。ただしスイングパノラマは少し風景が湾曲して写ることもある。魚眼レンズの一歩手前の広角度合いなんだろう。
芝桜の丘の上。丘の2/3くらいの高さのところが通路になっている。写真左側の丘の一番高いところには上れなかった。
見おろして芝桜の三色ミックス。
ここだけピンクと紫が混ざって植えられていた。苗が足らなくなった?
上段の展望台から再びスイングパノラマ。もっとも展望台といっても丘の上の通路から張り出しているだけで高さは変わらない。逆にいうと丘の上すべてが展望台レベルなわけで、わざわざ混み合う展望台に登らなくても素晴らしい景色が見られるのが東京ドイツ村のいいところ。
スイングパノラマは連写合成だから、動いているものがあると重なり合って写ってしまう。階段を降りている人の脚が何本もあるのは心霊写真ではありません(^^ゞ
景色を満喫して階段を下る。
振り向いて芝桜の絨毯を目に焼き付ける。
何となく名残惜しい。
帰りはボート池には立ち寄らずに上から眺めた。久し振りに広い空間で芝桜を見て大満足。芝桜の名所は少し遠いところが多いけれど、また来シーズンもどこかに見に行こうと思う。
ゲートに向かう途中にいくつか建物が集まっているところがあって、
まずは椎茸狩りのの温室。
シメジみたいな生え方の椎茸。それにしても棚に生えている椎茸を採って楽しいかな?
温室内はものすごく湿度が高かったので写真を1枚撮って退散。
お花売り場。
いろいろ売っていたがアジサイがキレイだった。
バスケットやサッカーのゴールなどがあって遊べるようになっている。
ゲートに一番近い花壇。三角屋根がふたつ並んでいるのが最初のエントリーで紹介したドライブスルー方式の入口ゲート。
植えられていたのはポピーで、まだ一分咲きといったところ。
東京ドイツ村を出たのが午後4時。その後のことは特には決めていなかったが、房総半島内陸部を縦断する国道410号久留里街道がすぐ近くなので、とりあえずそれを南下することにした。しばらくはほぼ直線道路で両サイドが田んぼの田園風景。やがて適度なアップダウンとクネクネが連続するようになってくる。何度か来ているがいい道である。この日は交通量が少なく、また走っているクルマのペースも速かったので、久し振りにバイクらしい走りを楽しめた。
適当なところで西に向かって海岸沿いに出るつもりだったが、気分よく走っているうちに亀山湖まで来てしまった。道路は県道24号線になっている。そこから西に行くには少し先の房総スカイラインを通るしかない。房総スカイラインは有料道路なので今まで通ったことはない。お金がかかるからというより、バイクなのでお金を出し入れするのが面倒だから。
でも仕方なく房総スカイラインに入る。するとなぜか料金所はなく無料だった。今でも千葉道路公社の有料道路であるが、2年ほど前から「無料措置」という扱いになっているらしい。いきさつは知らないが、とりあえず無料でラッキー! 全長10キロほどの房総スカイラインはなかなかいい感じの道路だった。もっともスカイラインという名前でも、山の中を縫っていくだけで周りの景色はまったく見えない。
房総スカイラインを降りたら県道92号線で北上して君津のインターに向かう。92号線も両サイドが田んぼ。この時期は田んぼに水が張られていて、まだ苗は植えられていない。つまり両サイドが水面の間を走るわけで、これは意外と初めての経験だった。
アクアライン手前はお約束の大渋滞。何とか切り抜けて午後6時半に帰宅。この季節だと、まだ真っ暗になっていないのが何となく助かる。走行約160キロ。さて今週末からはゴールデンウイーク。ツーリングには行きたいが渋滞は避けたいしと思案中。
おしまい
wassho at 08:44|Permalink│Comments(0)│
2016年04月26日
東京ドイツ村で芝桜 その2
芝桜の丘を離れて園内をブラブラ。
東京ドイツ村だから村内かな。
芝桜の向かいにある広大な芝生広場。
このロープでできた遊具のようなもので遊んだことはないなあ。子供達の中に入っていく勇気もないから一生このまま未経験で終わる可能性高し。真四角に区切られたジャングルジムより楽しそうなのに。
ところでジャングルジムのジムは、スポーツジムのジムだと今さらながら気がついた。スポーツジムというとトレーニングマシンなどが置かれているところをイメージするけれど、gym本来の意味は体育館の建物を指す。あるいは体操という意味もある。話は変わるが私が通っていた小学校にはラダータワーと呼ばれる変形ジャングルジムがあった。普通のジャングルジムよりよく遊んだ記憶があるが、今でも残っているのだろうか。
賑やかな音楽が聞こえる方向に歩いて行くと、ブラスバンド&ダンスのパフォーマンス。
地元の高校生かな? 少しジャズ風にアレンジした演奏だった。
東京ドイツ村では、たけのこ掘りが体験できる。
ドイツではたけのこは食べないけど(^^ゞ
たけのこ会場とは逆の方向に進むとパターゴルフのコース。
これだけ広いと本物のゴルフコースみたいだ。
少し離れたところから見た芝桜の斜面。
雲の流れは激しく、観覧車の下に来た時にこの日もっとも空が暗くなった。
ドイツ国旗をモチーフにした三角ポールでドイツの雰囲気をアピール?
レストランや売店があるエリアの近くに芝桜発見。ここに芝桜があることは園内マップには記されていない。そして芝桜の下にはツツジ。満開の季節が重なるこのふたつを一緒に見られてラッキー。
今までも何度か書いたように、2年前に足利フラワーパークに行ってからツツジの魅力にはまった。それまでは道路沿いでよく見かけるありきたりの花としか思っていなかったのに、最近はこの季節になると道路の植え込みを見ながらニコニコしている。
色数がいくつかある場合、たいていは色味のついた花が好きだが、なぜかツツジに関しては白に一番惹かれる。ツツジの白は他の花と較べて一番純白な白のような気がする。東京ドイツ村では白ツツジだけがまだツボミのものが多かった。
もっとも芝桜と同じで、ツツジも色が重なり合うように植えてあるとよりキレイ。
白ツツジが純白ということは、それだけデジカメのオートフォーカスがピントを合わせてくれないということでもある(>_<)
この花びらの中に模様があるのも可愛いし、集まって咲いている様子はとても賑やか。
ツツジと芝桜のツーショットは、よほどアングルを考えて撮らないと、こういう風に締まりのない写真になってしまうので注意しましょう。
これがドイツ風なのか判断できる知識はないが、とりあえず西洋風な建物があるエリアにやってきた。
東京ドイツ村は季節に応じていろんな花を植えたり、収穫体験を実施しているみたいだ。
この塔のある建物の内部は売店。
ビール、ソーセージ、バームクーヘンとドイツらしいものが売られているが、
実は店内で多くの面積を占めていたのは千葉の名産品(^^ゞ
ちなみに東京の名産品は売っていなかった。東京ドイツ村なのに。
売店から中庭に抜けたところ。
モアイ像があったり、ペンギンやシロクマがいたり、もはや東京でもドイツでも、そして千葉でもない何でもありの世界が広がっている。
レストランのメニューもソーセージなどが多いように見えるが、全19品のうち12品はドイツとは無関係なメニュー。しっかりと醤油ラーメンもある。
くるくるソーセージ620円也を注文。ドアップで撮ったのと皿の奥までソースがかかっているからそれなりのサイズに見えるが、実はとってもミニサイズでガッカリ。ポテトの大きさと較べてみて。味は普通のソーセージでなおさら後悔。また、ここのマスタードはとても辛く、普通のマスタードのつもりでソーセージにつけると罰ゲームレベルになってしまう。
ソーセージの盛り合わせとかアイスバイン(ドイツ料理で豚肉の香草煮込み)を食べなかったのは、残念ながらこれと一緒に注文できないから。
レストランや売店のあるエリアは少し小高くなっているので、芝桜の丘と最初に見たボート池まで見渡せる。
入口ゲート方向を見たところ。この芝生広場は広大で、この写真で1/3程度しかカバーしていない。ホームページによると6.7ヘクタールの広さ。ドイツビールを飲んで、この芝生で昼寝をしたかったな。
ーーー続く
東京ドイツ村だから村内かな。
芝桜の向かいにある広大な芝生広場。
このロープでできた遊具のようなもので遊んだことはないなあ。子供達の中に入っていく勇気もないから一生このまま未経験で終わる可能性高し。真四角に区切られたジャングルジムより楽しそうなのに。
ところでジャングルジムのジムは、スポーツジムのジムだと今さらながら気がついた。スポーツジムというとトレーニングマシンなどが置かれているところをイメージするけれど、gym本来の意味は体育館の建物を指す。あるいは体操という意味もある。話は変わるが私が通っていた小学校にはラダータワーと呼ばれる変形ジャングルジムがあった。普通のジャングルジムよりよく遊んだ記憶があるが、今でも残っているのだろうか。
賑やかな音楽が聞こえる方向に歩いて行くと、ブラスバンド&ダンスのパフォーマンス。
地元の高校生かな? 少しジャズ風にアレンジした演奏だった。
東京ドイツ村では、たけのこ掘りが体験できる。
ドイツではたけのこは食べないけど(^^ゞ
たけのこ会場とは逆の方向に進むとパターゴルフのコース。
これだけ広いと本物のゴルフコースみたいだ。
少し離れたところから見た芝桜の斜面。
雲の流れは激しく、観覧車の下に来た時にこの日もっとも空が暗くなった。
ドイツ国旗をモチーフにした三角ポールでドイツの雰囲気をアピール?
レストランや売店があるエリアの近くに芝桜発見。ここに芝桜があることは園内マップには記されていない。そして芝桜の下にはツツジ。満開の季節が重なるこのふたつを一緒に見られてラッキー。
今までも何度か書いたように、2年前に足利フラワーパークに行ってからツツジの魅力にはまった。それまでは道路沿いでよく見かけるありきたりの花としか思っていなかったのに、最近はこの季節になると道路の植え込みを見ながらニコニコしている。
色数がいくつかある場合、たいていは色味のついた花が好きだが、なぜかツツジに関しては白に一番惹かれる。ツツジの白は他の花と較べて一番純白な白のような気がする。東京ドイツ村では白ツツジだけがまだツボミのものが多かった。
もっとも芝桜と同じで、ツツジも色が重なり合うように植えてあるとよりキレイ。
白ツツジが純白ということは、それだけデジカメのオートフォーカスがピントを合わせてくれないということでもある(>_<)
この花びらの中に模様があるのも可愛いし、集まって咲いている様子はとても賑やか。
ツツジと芝桜のツーショットは、よほどアングルを考えて撮らないと、こういう風に締まりのない写真になってしまうので注意しましょう。
これがドイツ風なのか判断できる知識はないが、とりあえず西洋風な建物があるエリアにやってきた。
東京ドイツ村は季節に応じていろんな花を植えたり、収穫体験を実施しているみたいだ。
この塔のある建物の内部は売店。
ビール、ソーセージ、バームクーヘンとドイツらしいものが売られているが、
実は店内で多くの面積を占めていたのは千葉の名産品(^^ゞ
ちなみに東京の名産品は売っていなかった。東京ドイツ村なのに。
売店から中庭に抜けたところ。
モアイ像があったり、ペンギンやシロクマがいたり、もはや東京でもドイツでも、そして千葉でもない何でもありの世界が広がっている。
レストランのメニューもソーセージなどが多いように見えるが、全19品のうち12品はドイツとは無関係なメニュー。しっかりと醤油ラーメンもある。
くるくるソーセージ620円也を注文。ドアップで撮ったのと皿の奥までソースがかかっているからそれなりのサイズに見えるが、実はとってもミニサイズでガッカリ。ポテトの大きさと較べてみて。味は普通のソーセージでなおさら後悔。また、ここのマスタードはとても辛く、普通のマスタードのつもりでソーセージにつけると罰ゲームレベルになってしまう。
ソーセージの盛り合わせとかアイスバイン(ドイツ料理で豚肉の香草煮込み)を食べなかったのは、残念ながらこれと一緒に注文できないから。
レストランや売店のあるエリアは少し小高くなっているので、芝桜の丘と最初に見たボート池まで見渡せる。
入口ゲート方向を見たところ。この芝生広場は広大で、この写真で1/3程度しかカバーしていない。ホームページによると6.7ヘクタールの広さ。ドイツビールを飲んで、この芝生で昼寝をしたかったな。
ーーー続く
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2016年04月23日
東京ドイツ村で芝桜
千葉県は袖ヶ浦市にある東京ドイツ村という「ここはいったいどこ?」な名称のテーマパークへ芝桜を見にツーリングしてきた。東京ドイツ村は冬に行うイルミネーションが「関東三大イルミネーション」の1つに数えられ有名であるが、芝桜については今までノーマークだった。かなりの栽培規模だし東京から近いし、どうして今まで芝桜を調べた時に見逃したんだろう。
ルートは簡単。アクアラインで東京湾を渡り、館山自動車道で姉崎袖ヶ浦のインターを降りて3キロほどのところにある。せっかく千葉まで出かけて高速の往復だけじゃもったいないから、帰りは房総半島内陸部も少し走ってきた。

朝起きると雲が厚い(/o\) 翌日の日曜日は時々雨の予報で、東京ドイツ村の芝桜は早咲きなので次の週には厳しそうという情報。なんだか先週のあけぼの山チューリップと同じような状況である。結局、先週と同じように少し雲が薄くなるのを確かめてから昼前に出発。
アクアラインのトンネルの最初だけが少し渋滞していた程度で順調に走行。ところで今回もトンネル突入前21.5度、トンネル内最高気温29.5度だった。1月に走った時もそうだったが、アクアラインは以前と比べて明らかにトンネル内の温度が下がっている。
午後1時過ぎに東京ドイツ村到着。
これは入口ゲートでドライブスルー方式。東京ドイツ村は園内がいくつかのブロックに分かれており、入園者は自分のクルマで好きなブロックを周り、クルマはそのブロック近くの駐車スペースあるいは通路に駐める仕組み。
しかしバイクは園内走行禁止。ゲート付近の駐輪場に駐めて徒歩で移動となる(/o\) まあいい歳こいて爆音マフラーに換装している連中も多いから差別されてもしかたないかな。ちなみに入園料は1200円。ヘルメットを脱いだりしているとゲートの係員がこちらまで来てくれた。親切で感じよかったが、お釣りを用意していなくて段取りが悪いのがタマにキズ。
私のバイクの手前はV-Rodという水冷エンジンのハーレー。普通のハーレーには興味はないけれど、この水冷ハーレーはデザインが好き。買う気はないが一度乗ってみたいと思っている。もっとも初期のV-Rodはキレイだったが、現行モデルはゴテゴテとイカツイ感じになってしまって残念。
東京ドイツ村はかなり広い。でも面積がはっきりしない。ネットで調べると一番多いのが27万坪と書かれているページ。換算すれば89ヘクタール。でも一緒に東京ドームの27倍と補足されていることが多い。東京ドームは4.7ヘクタールなので27倍したら126.9ヘクタールになってしまう。ネットでは、どこかに書かれたことをそのまま書き写している場合が多いので注意が必要な典型例。
そしてウィキペディアでは91万坪=300ヘクタールと書かれている。しかも東京ドームの19倍とされていてまったく計算が合わない。ウィキペディアを鵜呑みするのも禁物。不思議なことに4.7ヘクタール×19倍=89.3ヘクタールなので、なぜか27万坪情報には一致する。東京ドイツ村のホームページには面積の記述はなかったが90ヘクタール弱なのかな。ちなみにディズニーランドとディズニーシーを合わせて約100ヘクタール、ひたち海浜公園の開業部分が190ヘクタールである。
という訳で東京ドイツ村が広いことは確かだが、全部くまなく見て回るつもりじゃなければ、徒歩でも何とかなる。さいわい芝桜は入口からそう遠くない場所に植えられている。
入口から数百メートルで早くも芝桜が見えてきた。これはボート池といわれる池の周りで、こことその先の広場の二箇所に芝桜が植えられている。
途中の芝生に池で飼われている鴨が歩いていた。黒い頭の鴨はりりしい目つき。
ボート池到着。富士の芝桜以来、それほど広くないところでしか芝桜を見ていなかったので、このスケール感を是非ともまた味わいたかった。
ところで、ここまでの写真を見てわかるように東京ドイツ村に着いた時はかなり曇り空だったのに、ボート池についてしばらくしたら日が射してきた。日頃の行いのよさには自信がある(^^ゞ
向こうの空は暗いが芝桜には太陽が当たっているのがわかるかな。
やっぱり芝桜も青空が似合う!
植えられていたのは紫、薄紫、濃いピンク、白の4種類。薄いピンクや2色模様の芝桜はなかった。白芝桜のアップを撮り忘れた(/o\)
芝桜は塗り絵のように色が分かれているところがいいんだよね。
芝桜が植えられている斜面の上からも楽しむことができる。
見おろす芝桜も美しい。
ところで芝桜には独特の香りがある。「いい香り」というような香りではないが、臭いというわけではない。何かの香りに似ているのだが、何に似ているのかいまだに思い出せない。
ボート池を離れて広場に向かう。
対岸からの眺め。
池にいるのは鴨でもボートは白鳥。
水車を使った自然エネルギー利用なのか、そうでないのかよくわからない装置を発見。
広場につながるすり鉢状の地形にも芝桜が植えられている。
ウッドデッキの通路が複雑に分岐して、抽象画の中を歩いている気分。
ボート池を振り返る。
所々に鴨がいる。人間に慣れていて警戒心ゼロ。私が鴨を見るといつもおいしそうと思っていることを、こいつらは知らないらしい(^^ゞ
メインの芝桜広場に到着。
展望台は2段階になっている。
芝桜の幻想空間をご覧あれ。こちらの広場には薄いピンクの芝桜もあった。
時々やってくるシャボン玉発生装置付きクルマ。
結構大きなシャボン玉で、
割れる時はドライアイスで作ったスモークみたいな感じになる。
芝桜の上を飛んでいると、夢を見ているような気分になってくる。
ーーー続く
ルートは簡単。アクアラインで東京湾を渡り、館山自動車道で姉崎袖ヶ浦のインターを降りて3キロほどのところにある。せっかく千葉まで出かけて高速の往復だけじゃもったいないから、帰りは房総半島内陸部も少し走ってきた。

朝起きると雲が厚い(/o\) 翌日の日曜日は時々雨の予報で、東京ドイツ村の芝桜は早咲きなので次の週には厳しそうという情報。なんだか先週のあけぼの山チューリップと同じような状況である。結局、先週と同じように少し雲が薄くなるのを確かめてから昼前に出発。
アクアラインのトンネルの最初だけが少し渋滞していた程度で順調に走行。ところで今回もトンネル突入前21.5度、トンネル内最高気温29.5度だった。1月に走った時もそうだったが、アクアラインは以前と比べて明らかにトンネル内の温度が下がっている。
午後1時過ぎに東京ドイツ村到着。
これは入口ゲートでドライブスルー方式。東京ドイツ村は園内がいくつかのブロックに分かれており、入園者は自分のクルマで好きなブロックを周り、クルマはそのブロック近くの駐車スペースあるいは通路に駐める仕組み。
しかしバイクは園内走行禁止。ゲート付近の駐輪場に駐めて徒歩で移動となる(/o\) まあいい歳こいて爆音マフラーに換装している連中も多いから差別されてもしかたないかな。ちなみに入園料は1200円。ヘルメットを脱いだりしているとゲートの係員がこちらまで来てくれた。親切で感じよかったが、お釣りを用意していなくて段取りが悪いのがタマにキズ。
私のバイクの手前はV-Rodという水冷エンジンのハーレー。普通のハーレーには興味はないけれど、この水冷ハーレーはデザインが好き。買う気はないが一度乗ってみたいと思っている。もっとも初期のV-Rodはキレイだったが、現行モデルはゴテゴテとイカツイ感じになってしまって残念。
東京ドイツ村はかなり広い。でも面積がはっきりしない。ネットで調べると一番多いのが27万坪と書かれているページ。換算すれば89ヘクタール。でも一緒に東京ドームの27倍と補足されていることが多い。東京ドームは4.7ヘクタールなので27倍したら126.9ヘクタールになってしまう。ネットでは、どこかに書かれたことをそのまま書き写している場合が多いので注意が必要な典型例。
そしてウィキペディアでは91万坪=300ヘクタールと書かれている。しかも東京ドームの19倍とされていてまったく計算が合わない。ウィキペディアを鵜呑みするのも禁物。不思議なことに4.7ヘクタール×19倍=89.3ヘクタールなので、なぜか27万坪情報には一致する。東京ドイツ村のホームページには面積の記述はなかったが90ヘクタール弱なのかな。ちなみにディズニーランドとディズニーシーを合わせて約100ヘクタール、ひたち海浜公園の開業部分が190ヘクタールである。
という訳で東京ドイツ村が広いことは確かだが、全部くまなく見て回るつもりじゃなければ、徒歩でも何とかなる。さいわい芝桜は入口からそう遠くない場所に植えられている。
入口から数百メートルで早くも芝桜が見えてきた。これはボート池といわれる池の周りで、こことその先の広場の二箇所に芝桜が植えられている。
途中の芝生に池で飼われている鴨が歩いていた。黒い頭の鴨はりりしい目つき。
ボート池到着。富士の芝桜以来、それほど広くないところでしか芝桜を見ていなかったので、このスケール感を是非ともまた味わいたかった。
ところで、ここまでの写真を見てわかるように東京ドイツ村に着いた時はかなり曇り空だったのに、ボート池についてしばらくしたら日が射してきた。日頃の行いのよさには自信がある(^^ゞ
向こうの空は暗いが芝桜には太陽が当たっているのがわかるかな。
やっぱり芝桜も青空が似合う!
植えられていたのは紫、薄紫、濃いピンク、白の4種類。薄いピンクや2色模様の芝桜はなかった。白芝桜のアップを撮り忘れた(/o\)
芝桜は塗り絵のように色が分かれているところがいいんだよね。
芝桜が植えられている斜面の上からも楽しむことができる。
見おろす芝桜も美しい。
ところで芝桜には独特の香りがある。「いい香り」というような香りではないが、臭いというわけではない。何かの香りに似ているのだが、何に似ているのかいまだに思い出せない。
ボート池を離れて広場に向かう。
対岸からの眺め。
池にいるのは鴨でもボートは白鳥。
水車を使った自然エネルギー利用なのか、そうでないのかよくわからない装置を発見。
広場につながるすり鉢状の地形にも芝桜が植えられている。
ウッドデッキの通路が複雑に分岐して、抽象画の中を歩いている気分。
ボート池を振り返る。
所々に鴨がいる。人間に慣れていて警戒心ゼロ。私が鴨を見るといつもおいしそうと思っていることを、こいつらは知らないらしい(^^ゞ
メインの芝桜広場に到着。
展望台は2段階になっている。
芝桜の幻想空間をご覧あれ。こちらの広場には薄いピンクの芝桜もあった。
時々やってくるシャボン玉発生装置付きクルマ。
結構大きなシャボン玉で、
割れる時はドライアイスで作ったスモークみたいな感じになる。
芝桜の上を飛んでいると、夢を見ているような気分になってくる。
ーーー続く
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2016年01月10日
今年の初乗りは南房総へ
11月の終わりからバイクに乗っていないので、そこそこの距離を走るルートで考えてみた。メインディッシュは2つ。まず館山にある北条海岸から富士山を眺めること。以前に行った時は曇り空で見えなかったが、本日の天気予報は快晴ということで期待。2つめは菜の花が咲いたフラワーラインを走ること。南房総では何本かの道路がフラワーラインと名付けられている。そのうち 平砂浦(へいさうら)の海岸沿いでは道路両サイドに菜の花が植えられている。そこを走ったことは何度かあるが菜の花シーズンには訪れていなかった。今年は暖冬なので既に咲いているとの情報。
ところで暖冬といえば今冬は富士山に雪が少ないらしい。山頂付近でも山肌が見えている状態。1月9日に撮られたと思われる写真を見つけたのでリンクを張っておく。冬の富士といえばこんなイメージしかないので現在の姿はショックですらある。やっぱり異常気象?

ルートは走ったことがあるものばかり。アクアラインで東京湾を渡り、往きは館山自動車道で南下する(地図でグリーンのルート)。終点の富浦インターで降りて少し走ると館山市に入る。海岸沿いの内房なぎさラインを通って北条海岸までは15分くらい。その後は東へ進んで安房グリーンラインという広域農道で南下(地図で紫のルート)。グリーンラインを抜けたら、房総半島の海沿いをなぞるように走るフラワーラインで反時計回りに進み、平砂浦(へいさうら)で菜の花を見て、そのまま海沿いに北条海岸まで戻る。帰りは一般道を使って君津から高速道路。君津までこの東京湾沿いの道路も内房なぎさラインという名前。アクアライン〜なぎさライン〜グリーンライン〜フラワーラインと、ラインづくしのツーリング。
午前11時半頃出発。気温12度。日差しがあるので寒さはまったく感じない。アクアラインのトンネルに入って「さあ暑くなるぞ」と身構えていたら25.5度までしか上がらなかった。換気を改善したのか? やればできるのなら首都高の山手トンネルも見習って欲しい。
1時半に北条海岸到着。
富士山はいずこに(/o\)
またも空振り。北条海岸とは相性が悪いみたい。天気はよいのだが何となく遠くは霞がかかっている感じ。暖冬で海面から上がる水蒸気の量が多いのかなあ。
仕方ないので流木やボートを見て海岸をウロウロする。
しかし2本目の流木はどうして焦げているんだろう?
富士山は見られなかったけれど海はきれいだった。ポットに入れてきた珈琲を飲みながらしばらくボーッとする。これがなかなか至福の時間。
北条海岸から県道128号線で東へ進む。この県道は外房黒潮ラインという名前。本日のラインづくしに1本追加。「稲交差点」と交差点という名前の付いた交差点を右折して踏切を渡れば安房グリーンライン。ここはいわゆる広域農道。前回来た時は南から北上したが、今回は逆方向に南下する。ほとんど貸し切り状態だったが、何台か超ハイスピードで走っているバイク集団あり。彼らはグリーンラインを行ったり来たりして走っているみたいだった。私は暴走する気はないし暴走するテクニックもない。
グリーンラインの南側終点近くの駐車場。ここは暴走練習している皆さんのUターン場所でもある。広域農道なのに観光道路のような駐車場があるのは、
向かいにこんなものがあるから。
ちなみに道路の赤線はコーナーでスピードを出さないようにデコボコをつけるためのもの。
これが海底地すべり地層。
ウ〜ン、わざわざバイク駐めて見るほどのものではなかったな。
いつもならこういう案内看板を熱心に読むのだが、今回は記念に撮っただけ。
安房グリーンラインから国道410号線に出る。この房総半島南端の410号線は海のすぐそばにあって緩いカーブが連続する。まさにシーサイドツーリングの醍醐味を味わえる道。
野島崎灯台を過ぎた先に駐車場があったのでバイクを駐める。
久し振りの太平洋。湘南の相模湾も太平洋なんだけれど、どうもそういう気がしない。なぜか外房の海を見ると太平洋!という感じがする。
砂の色は割と明るめ。大きな石多し。
砂の模様を楽しむ。
何かが立っている謎の構造物。肉眼でも海面に光が反射してよく見えなかった。
東京湾内の北条海岸と較べると、やはり海の動きがダイナミック。
小さく野島崎灯台が見えている。
海沿いのいい道。
しかし砂に注意(/o\)
国道410号線から県道257号線に入ると平砂浦(へいさうら)のフラワーライン。
菜の花が始まったところでBMW F800Rと記念撮影。
この後、数キロにわたって延々と道路の両サイドに菜の花が咲いていて、走っているととても楽しい気分になる。しかしまだ3分咲き程度だし、細長く植えられていて面としてのボリュームもないので写真に撮ってみると意外とショボかった。満開になるのは2月になってからかな。
その後も257号線で海岸沿いに進む。最西端である洲崎を回り北上すると本日最初の目的地だった北条海岸を通る。
なぜまたバイクを降りたかというと、
シルエットだけだが富士山が見えたから。
クリックで写真を拡大したらセンター部分に薄く写っているのがわかるはず。肉眼ではもう少しはっきり見えていた。富士山の大きさはだいたい写真のサイズ感通り。東京湾と相模湾をまたいだ先にあるのにかなり大きく見える。
北条海岸にいたのは午後3時過ぎあたり。帰りはまた富浦インターから館山自動車道に乗ってもよかったが、日の明るいうちは房総半島西海岸沿いの国道127号線で北上することにした。のんびりと久し振りのバイクツーリングを味わう。
やがて暗くなってきたので君津インターから館山自動車道に乗りアクアライン。アクアラインで東京湾の上を走っていると夕日に照らされた富士山がキレイに見えた。127号線がところどころ渋滞しており北条海岸をでてからかなり長くバイクに乗っていたのもあって、東京湾のど真ん中にある海ほたるで小休止。
フードコーナーや土産物屋をひやかして、
一番上の展望デッキに出ると、
夕日でシルエットになった富士山がクッキリと。時刻は5時半頃。もう新年気分はないが、走り始めのツーリングで富士山を見るのはやはり気分がいい。
午後7時前に帰宅で走行240キロ。去年は天候に恵まれずあまりバイクに乗れなかった。今年は暖冬だから冬でもツーリングできればいいなと思っている。
ところで暖冬といえば今冬は富士山に雪が少ないらしい。山頂付近でも山肌が見えている状態。1月9日に撮られたと思われる写真を見つけたのでリンクを張っておく。冬の富士といえばこんなイメージしかないので現在の姿はショックですらある。やっぱり異常気象?

ルートは走ったことがあるものばかり。アクアラインで東京湾を渡り、往きは館山自動車道で南下する(地図でグリーンのルート)。終点の富浦インターで降りて少し走ると館山市に入る。海岸沿いの内房なぎさラインを通って北条海岸までは15分くらい。その後は東へ進んで安房グリーンラインという広域農道で南下(地図で紫のルート)。グリーンラインを抜けたら、房総半島の海沿いをなぞるように走るフラワーラインで反時計回りに進み、平砂浦(へいさうら)で菜の花を見て、そのまま海沿いに北条海岸まで戻る。帰りは一般道を使って君津から高速道路。君津までこの東京湾沿いの道路も内房なぎさラインという名前。アクアライン〜なぎさライン〜グリーンライン〜フラワーラインと、ラインづくしのツーリング。
午前11時半頃出発。気温12度。日差しがあるので寒さはまったく感じない。アクアラインのトンネルに入って「さあ暑くなるぞ」と身構えていたら25.5度までしか上がらなかった。換気を改善したのか? やればできるのなら首都高の山手トンネルも見習って欲しい。
1時半に北条海岸到着。
富士山はいずこに(/o\)
またも空振り。北条海岸とは相性が悪いみたい。天気はよいのだが何となく遠くは霞がかかっている感じ。暖冬で海面から上がる水蒸気の量が多いのかなあ。
仕方ないので流木やボートを見て海岸をウロウロする。
しかし2本目の流木はどうして焦げているんだろう?
富士山は見られなかったけれど海はきれいだった。ポットに入れてきた珈琲を飲みながらしばらくボーッとする。これがなかなか至福の時間。
北条海岸から県道128号線で東へ進む。この県道は外房黒潮ラインという名前。本日のラインづくしに1本追加。「稲交差点」と交差点という名前の付いた交差点を右折して踏切を渡れば安房グリーンライン。ここはいわゆる広域農道。前回来た時は南から北上したが、今回は逆方向に南下する。ほとんど貸し切り状態だったが、何台か超ハイスピードで走っているバイク集団あり。彼らはグリーンラインを行ったり来たりして走っているみたいだった。私は暴走する気はないし暴走するテクニックもない。
グリーンラインの南側終点近くの駐車場。ここは暴走練習している皆さんのUターン場所でもある。広域農道なのに観光道路のような駐車場があるのは、
向かいにこんなものがあるから。
ちなみに道路の赤線はコーナーでスピードを出さないようにデコボコをつけるためのもの。
これが海底地すべり地層。
ウ〜ン、わざわざバイク駐めて見るほどのものではなかったな。
いつもならこういう案内看板を熱心に読むのだが、今回は記念に撮っただけ。
安房グリーンラインから国道410号線に出る。この房総半島南端の410号線は海のすぐそばにあって緩いカーブが連続する。まさにシーサイドツーリングの醍醐味を味わえる道。
野島崎灯台を過ぎた先に駐車場があったのでバイクを駐める。
久し振りの太平洋。湘南の相模湾も太平洋なんだけれど、どうもそういう気がしない。なぜか外房の海を見ると太平洋!という感じがする。
砂の色は割と明るめ。大きな石多し。
砂の模様を楽しむ。
何かが立っている謎の構造物。肉眼でも海面に光が反射してよく見えなかった。
東京湾内の北条海岸と較べると、やはり海の動きがダイナミック。
小さく野島崎灯台が見えている。
海沿いのいい道。
しかし砂に注意(/o\)
国道410号線から県道257号線に入ると平砂浦(へいさうら)のフラワーライン。
菜の花が始まったところでBMW F800Rと記念撮影。
この後、数キロにわたって延々と道路の両サイドに菜の花が咲いていて、走っているととても楽しい気分になる。しかしまだ3分咲き程度だし、細長く植えられていて面としてのボリュームもないので写真に撮ってみると意外とショボかった。満開になるのは2月になってからかな。
その後も257号線で海岸沿いに進む。最西端である洲崎を回り北上すると本日最初の目的地だった北条海岸を通る。
なぜまたバイクを降りたかというと、
シルエットだけだが富士山が見えたから。
クリックで写真を拡大したらセンター部分に薄く写っているのがわかるはず。肉眼ではもう少しはっきり見えていた。富士山の大きさはだいたい写真のサイズ感通り。東京湾と相模湾をまたいだ先にあるのにかなり大きく見える。
北条海岸にいたのは午後3時過ぎあたり。帰りはまた富浦インターから館山自動車道に乗ってもよかったが、日の明るいうちは房総半島西海岸沿いの国道127号線で北上することにした。のんびりと久し振りのバイクツーリングを味わう。
やがて暗くなってきたので君津インターから館山自動車道に乗りアクアライン。アクアラインで東京湾の上を走っていると夕日に照らされた富士山がキレイに見えた。127号線がところどころ渋滞しており北条海岸をでてからかなり長くバイクに乗っていたのもあって、東京湾のど真ん中にある海ほたるで小休止。
フードコーナーや土産物屋をひやかして、
一番上の展望デッキに出ると、
夕日でシルエットになった富士山がクッキリと。時刻は5時半頃。もう新年気分はないが、走り始めのツーリングで富士山を見るのはやはり気分がいい。
午後7時前に帰宅で走行240キロ。去年は天候に恵まれずあまりバイクに乗れなかった。今年は暖冬だから冬でもツーリングできればいいなと思っている。
wassho at 22:50|Permalink│Comments(0)│
2015年04月03日
大原海岸
3月28日に出かけた菜の花ツーリング番外編。
菜の花とローカル線の駅巡りもお腹一杯になってきたので、新田野駅の先でバイクの写真を撮った後は、国道465号線をそのまま走って太平洋岸に抜けた。本当は九十九里の入り口あたりまで行きたかったが、駅巡りに思ったより時間がかかったので、一番近い大原海岸に行くことにした。
かなり広い駐車場。写っているのは全体のごく一部。
展望台があったが、
なぜか閉鎖中で残念。
駐車場の横にあるウッドデッキ。
少し前に広角27ミリ〜望遠82.5ミリのズームレンズから24ミリ〜105ミリ(35ミリ換算。言葉の説明は省略)のものに買い換えたので、今までより海岸が広く写って満足。写真をクリック拡大して広さを感じてちょうだいな。
波打ち際は少し変わった形になっていた。
お約束のローアングル。
ほとんど砂浜にカメラが触れるくらいの位置から。
海岸にはテトラポットがずっと先まで入っていた。これがないと砂浜が浸食される、これがあると海岸の景色が台無しというアンビバレンツな存在。21世紀なんだから、もう少しスマートな浸食対策はないものか。
それでも、はるか向こうまで続く広くて気持ちのいい砂浜。
まっさらの砂浜に足跡を付けて喜ぶ(^^ゞ
九十九里の海岸と較べると砂の色はやや明るい。
テトラポットの切れ目でサーフィンをしている人がいた。
サイズはミニマムだけど長く乗れる波みたい。
久しぶりに広い海を見てリフレッシュできた。大原海岸を出たのは午後4時半頃。もうどうがんばっても日没までには帰れないので、諦めてのんびりと海岸沿いに走ることにする。といってもこのあたりの128号線は海岸が見えないところが多いが。御宿を過ぎて勝浦へ。そこから国道297号線の大多喜街道で北上するつもりだったが、いったん勝浦市内の方に入らないと297号に入れないことを忘れてそのまま通過。
結局、鴨川の手前まで進んでから県道82号で297号まで戻る。82号は緩やかなクネクネが続く楽しい道。その後は市原鶴舞インターから圏央道に乗ってアクアライン。圏央道からは一瞬だけ夕焼けに染まった赤い富士山が見えてラッキー。
しかしアクアラインはかなり手前から渋滞。当然ながら橋の上の海上も。帰りは少し風があって吹き流しは真横状態。風速10メータ弱くらいの感じ。あまりゆっくり走ると風を感じて怖いので、ちょっと無理して早めのペースですり抜け。トンネルに入ると後半からまともに流れ出した。
午後7時半にガレージ着。走行は230キロ。200キロ以上走ったのは、昨年の11月に御岳渓谷に紅葉を見に行って以来だから実に久しぶり。菜の花とローカル線に海岸と変化に富んだツーリングで楽しい1日だった。
おしまい
菜の花とローカル線の駅巡りもお腹一杯になってきたので、新田野駅の先でバイクの写真を撮った後は、国道465号線をそのまま走って太平洋岸に抜けた。本当は九十九里の入り口あたりまで行きたかったが、駅巡りに思ったより時間がかかったので、一番近い大原海岸に行くことにした。
かなり広い駐車場。写っているのは全体のごく一部。
展望台があったが、
なぜか閉鎖中で残念。
駐車場の横にあるウッドデッキ。
少し前に広角27ミリ〜望遠82.5ミリのズームレンズから24ミリ〜105ミリ(35ミリ換算。言葉の説明は省略)のものに買い換えたので、今までより海岸が広く写って満足。写真をクリック拡大して広さを感じてちょうだいな。
波打ち際は少し変わった形になっていた。
お約束のローアングル。
ほとんど砂浜にカメラが触れるくらいの位置から。
海岸にはテトラポットがずっと先まで入っていた。これがないと砂浜が浸食される、これがあると海岸の景色が台無しというアンビバレンツな存在。21世紀なんだから、もう少しスマートな浸食対策はないものか。
それでも、はるか向こうまで続く広くて気持ちのいい砂浜。
まっさらの砂浜に足跡を付けて喜ぶ(^^ゞ
九十九里の海岸と較べると砂の色はやや明るい。
テトラポットの切れ目でサーフィンをしている人がいた。
サイズはミニマムだけど長く乗れる波みたい。
久しぶりに広い海を見てリフレッシュできた。大原海岸を出たのは午後4時半頃。もうどうがんばっても日没までには帰れないので、諦めてのんびりと海岸沿いに走ることにする。といってもこのあたりの128号線は海岸が見えないところが多いが。御宿を過ぎて勝浦へ。そこから国道297号線の大多喜街道で北上するつもりだったが、いったん勝浦市内の方に入らないと297号に入れないことを忘れてそのまま通過。
結局、鴨川の手前まで進んでから県道82号で297号まで戻る。82号は緩やかなクネクネが続く楽しい道。その後は市原鶴舞インターから圏央道に乗ってアクアライン。圏央道からは一瞬だけ夕焼けに染まった赤い富士山が見えてラッキー。
しかしアクアラインはかなり手前から渋滞。当然ながら橋の上の海上も。帰りは少し風があって吹き流しは真横状態。風速10メータ弱くらいの感じ。あまりゆっくり走ると風を感じて怖いので、ちょっと無理して早めのペースですり抜け。トンネルに入ると後半からまともに流れ出した。
午後7時半にガレージ着。走行は230キロ。200キロ以上走ったのは、昨年の11月に御岳渓谷に紅葉を見に行って以来だから実に久しぶり。菜の花とローカル線に海岸と変化に富んだツーリングで楽しい1日だった。
おしまい
wassho at 08:41|Permalink│Comments(0)│
2015年04月02日
菜の花ツーリング その2
小湊鐵道は月崎駅の3つ先の上総中野駅までで、そこから先はいすみ鉄道になる。といっても相互に乗り入れているわけではなく同じ駅を使う別々の路線。線路はつながっていて、どちらも同じようなディーゼル車両。だから直通列車を走らせるのは簡単なはず。いろいろと大人の事情があるのかも。
この地図はバイクで走ったルートではなく鉄道の路線を示したもの。
月崎駅を離れた後は線路沿いではなく、その北側にある県道172号線を走った。位置的には月崎駅からまっすぐ東に進んでいすみ鉄道の線路にあたるイメージ。
この172号線、最初は緩やかなクネクネでいい感じだったが、途中から「険道」に変わる。道幅はところどころ林道レベル。でも舗装状態はいいのでバイクで走る分には問題ないのだが、その細い道路に大型ダンプの車列が通る(>_<) 3回くらい5台程のダンプ車列が通り終わるまで一時停止した。ダンプのマナーはよくてすれ違う時には会釈をしてくれたけれど。途中に採掘現場か産廃処分場のようなところがあったので、そこに向かうダンプだと思う。
172号線は月崎と大多喜町を結んでいる約12キロの短い県道。大多喜は「房総の小江戸」と呼ばれているだけあって、172号線沿いに古い商家のようなものがいくつか見えた。各地にある小京都とか小江戸と言われているところもツーリング目的地に組み込むのもいいかもしれない。
県道172号線から国道465号線に入ると、ほぼいすみ鉄道と並行して走ることになる。465号を4〜5キロ走ったところの交差点。
そこに菜の花がたくさん咲いていた。
空の雲もすっかり取れていい感じ。
線路沿いに咲いている菜の花もよかったが、やっぱりこれくらいの迫力がないとーーーと思っていたら、土手の上まで延びている細い通路を登ってみると線路だった(^^ゞ 小湊鐵道もいすみ鉄道もディーゼル列車で架線がないから、どこに線路があるかわかりにくい。
のんきに写真を撮っていると遠くの方から列車の音。
ちょっとシャッターを押すのが早かった。
線路際ギリギリにいるような写真だが、ズームでアップにしているだけで、
もちろん安全な場所から撮っている。
菜の花の中を通り過ぎていく黄色い車両。
たくさんの菜の花を見られて大満足。
いすみ鉄道で訪れたのは国吉駅。2階建ての大きな駅で夷隅町(いすみちょう)商工会と一緒になった大きな建物。しかし、ここも無人駅だった。1日の乗車人数は100名程度らしい。
本日初めて見た鉄筋コンクリート製の駅だが、
ホームに入ればのどかな風景は他の駅と変わりない。
線路を渡って、
反対側からの駅の光景。ホームには食べ物を売っている売店もあった。
風そよぐ谷というコピーがついているのかと思ったら「風そよぐ谷 国吉」というのが駅名。
元々は国吉駅だがネーミングライツによって「風そよぐ谷」というのが加えられたらしい。ちなみにいすみ鉄道14駅のうち「三育学院大学 久我原」「デンタルサポート 大多喜」「風そよぐ谷 国吉」とネーミングライツが導入された駅が3駅ある。しかし「風そよぐ谷」って何の宣伝と思ったら、これを購入したのはいすみ電鉄の社長。そのあたりの説明はご本人のブログで。調べてみるとこの人は公募で社長になり、いろいろとユニークなアイデアでこのローカル線を経営しているようである。
駅の向こう側は広場になっている。
広場の隣は田んぼで水が張られていた。
いすみ鉄道はムーミン列車というのを走らせていて、あちこちにムーミンの人形があった。
国吉駅は菜の花もよかったが、
サクラも少し開き始めていた。
駅の改札口の隣は売店になっている。写真に写っているのは売店の店員さん。つまりこの駅は無人駅で駅員はいなくても売店の店員は勤務しているという運営体制。まあそれくらい商魂たくましくないとローカル線の経営は成り立たないんだろうと思う。
売店で売っているのは鉄道グッズとムーミングッズが中心。
これは改札口のところにあった駅名標。ホームにあるものもムーミンのイラスト付きにすればいいと思うのに、何か規制でもあるのかな。
国吉駅の次が新田野(にったの)駅で、その先に線路沿いに走れる側道がある。菜の花がたくさん咲いていたのでBMW F800Rと菜の花の記念撮影。
ーーー続く
この地図はバイクで走ったルートではなく鉄道の路線を示したもの。
月崎駅を離れた後は線路沿いではなく、その北側にある県道172号線を走った。位置的には月崎駅からまっすぐ東に進んでいすみ鉄道の線路にあたるイメージ。
この172号線、最初は緩やかなクネクネでいい感じだったが、途中から「険道」に変わる。道幅はところどころ林道レベル。でも舗装状態はいいのでバイクで走る分には問題ないのだが、その細い道路に大型ダンプの車列が通る(>_<) 3回くらい5台程のダンプ車列が通り終わるまで一時停止した。ダンプのマナーはよくてすれ違う時には会釈をしてくれたけれど。途中に採掘現場か産廃処分場のようなところがあったので、そこに向かうダンプだと思う。
172号線は月崎と大多喜町を結んでいる約12キロの短い県道。大多喜は「房総の小江戸」と呼ばれているだけあって、172号線沿いに古い商家のようなものがいくつか見えた。各地にある小京都とか小江戸と言われているところもツーリング目的地に組み込むのもいいかもしれない。
県道172号線から国道465号線に入ると、ほぼいすみ鉄道と並行して走ることになる。465号を4〜5キロ走ったところの交差点。
そこに菜の花がたくさん咲いていた。
空の雲もすっかり取れていい感じ。
線路沿いに咲いている菜の花もよかったが、やっぱりこれくらいの迫力がないとーーーと思っていたら、土手の上まで延びている細い通路を登ってみると線路だった(^^ゞ 小湊鐵道もいすみ鉄道もディーゼル列車で架線がないから、どこに線路があるかわかりにくい。
のんきに写真を撮っていると遠くの方から列車の音。
ちょっとシャッターを押すのが早かった。
線路際ギリギリにいるような写真だが、ズームでアップにしているだけで、
もちろん安全な場所から撮っている。
菜の花の中を通り過ぎていく黄色い車両。
たくさんの菜の花を見られて大満足。
いすみ鉄道で訪れたのは国吉駅。2階建ての大きな駅で夷隅町(いすみちょう)商工会と一緒になった大きな建物。しかし、ここも無人駅だった。1日の乗車人数は100名程度らしい。
本日初めて見た鉄筋コンクリート製の駅だが、
ホームに入ればのどかな風景は他の駅と変わりない。
線路を渡って、
反対側からの駅の光景。ホームには食べ物を売っている売店もあった。
風そよぐ谷というコピーがついているのかと思ったら「風そよぐ谷 国吉」というのが駅名。
元々は国吉駅だがネーミングライツによって「風そよぐ谷」というのが加えられたらしい。ちなみにいすみ鉄道14駅のうち「三育学院大学 久我原」「デンタルサポート 大多喜」「風そよぐ谷 国吉」とネーミングライツが導入された駅が3駅ある。しかし「風そよぐ谷」って何の宣伝と思ったら、これを購入したのはいすみ電鉄の社長。そのあたりの説明はご本人のブログで。調べてみるとこの人は公募で社長になり、いろいろとユニークなアイデアでこのローカル線を経営しているようである。
駅の向こう側は広場になっている。
広場の隣は田んぼで水が張られていた。
いすみ鉄道はムーミン列車というのを走らせていて、あちこちにムーミンの人形があった。
国吉駅は菜の花もよかったが、
サクラも少し開き始めていた。
駅の改札口の隣は売店になっている。写真に写っているのは売店の店員さん。つまりこの駅は無人駅で駅員はいなくても売店の店員は勤務しているという運営体制。まあそれくらい商魂たくましくないとローカル線の経営は成り立たないんだろうと思う。
売店で売っているのは鉄道グッズとムーミングッズが中心。
これは改札口のところにあった駅名標。ホームにあるものもムーミンのイラスト付きにすればいいと思うのに、何か規制でもあるのかな。
国吉駅の次が新田野(にったの)駅で、その先に線路沿いに走れる側道がある。菜の花がたくさん咲いていたのでBMW F800Rと菜の花の記念撮影。
ーーー続く
wassho at 08:06|Permalink│Comments(0)│
2015年03月28日
菜の花ツーリング
ようやく暖かくなってきたので春を感じるツーリングということで。
菜の花は1月から4月くらいまでと咲く時期が場所によってまちまち。今回選んだのは千葉県の内陸部を走るローカル鉄道「小湊鐵道」と「いすみ鉄道」の沿線。広大な菜の花畑はないけれど、バイクの走りもそこそこ楽しめるルート。ちなみに千葉県は県の花が菜の花で、あちこちに名所がある。
朝起きたら思っていたより雲が厚くてクジケル。それでグズグズしていたらアクアラインの入り口手前3キロから渋滞のニュースを聞いてさらにクジケル。それやこれやでますますグズグズして出発したのは午前10時半頃。気温17度で最高気温は20度の予想。冬用のジャケットではなく革ジャンで、その下もセーターではなくスエットシャツにした。念のため極薄ダウンも持って出かける。
アクアラインは渋滞していたもののニュースほどではなし。ニュースを聞いてから2時間程度は過ぎていたので、渋滞を引き起こした観光客はもう千葉へ渡ってしまったのだろう。アクアラインを渡った後は圏央道に入って木更津東インターで降りる。そして東京湾に面した木更津から成田へ向かう房総横断道路とも呼ばれる国道409号を走る。道路脇のところどころに菜の花が咲いていて、いかにも春のツーリングという雰囲気になってくる。
ところで409号の始点は川崎でアクアラインも国道409号ということになっている。しかしアクアラインができるまで川崎と木更津の間は分断されていたわけで、海を隔てた別々の地域の道路を1本の国道とするのはなんとなく違和感あり。

最初に到着したのが小湊鐵道(こみなと鉄道)の上総牛久(かずさ・うしく)駅。牛久というのは駅があるところの地名。上総は千葉が昔は北部の下総(しもうさ)、中部の上総、南部の安房(あわ)に分かれてた頃の国名。ついでに東京は武蔵で神奈川は相模の国。
別に上総と名前の最初に付けずに牛久駅でもいいはず。でも小湊鐵道は18駅中9駅つまり半分、いすみ鉄道は14駅中3駅に上総という名前を用いている(なお1駅は両鉄道が乗り入れる共同の駅)。この地域はよほど上総という言葉に思い入れがあるみたいだ。
のどかなローカル線の駅。
駅の中の様子。切符は窓口で買う。
多くて1時間に3本、土日ならほとんど1時間に1本。
トイレを借りにホームに入れてもらった。
駅の回りにも菜の花ちらちら。
12時16分の列車が入ってきた。KTKは小湊鐵道株式会社のことかな。キハ206というのはこの車両の名前で調べてみたら1964年製造だった。
この車両はディーゼル車両である。
駅の写真に架線が写っていないのに気がついてたかな。
最後にBMW F800Rと駅舎のツーショットで記念撮影。
次に訪れたのは上総牛久駅から2つ先の上総鶴舞駅。
こちらは無人駅だった。
1日の乗車人数は15人程度らしい。ちなみに上総牛久駅は700名ほど。
駅の中にいるのは写真を撮りに来た人ばかり。
菜の花を眺めながらローカル列車に揺られてみるのもいいかもしれない。
ところでこの写真と、その前の写真の両方を見てもらうとイメージがつかめると思うが、この駅は緩やかなカーブの途中に設けられている。それがちょっといい雰囲気を出している。
本当は線路に降りちゃいけないんだけれど、1時間に1本しか来ないし。
小湊鐵道は単線で、駅のところだけが複線になっている。
しかし草の生え方からして、その線路は使われていないようだ。
線路の反対側からの駅舎。
この上総鶴舞駅は関東の駅百選というのに選ばれている。でも単に古いだけで、そんなに味わいのある駅には思えなかった。
上の写真の看板(正式には駅名標という)は「かずさつるまい」で、こちらは「かづさつるまい」。でも隣の駅は「かずさかわま」と書いてある。たぶん「かづさ」のほうが古い仮名遣い。で、なんでふたつある? 間違えたのか話題作りか? 小湊鐵道のホームページには駅名のフリガナが載っていなかった。
レトロな光景。
明治のビタ牛乳って何となく聞き覚えはあるが、具体的には覚えていない。まあ子供の頃は牛乳のブランドを意識することもなかったし。調べてみると発売は1954年(昭和29年)と私が生まれる前からあった商品。いつまで売られていたかはわからなかった。ビタはビタミンの略だが、そういえば森永ホモ牛乳という今じゃちょっと使えないネーミングの牛乳もあった(^^ゞ このホモはホモジナイズ(均質化)の略。クリームとミルクが分離しないように加工された牛乳のことで、今普通に売られている牛乳はすべてホモ牛乳である。
なお、あっちのホモはホモセクシャルの略。ホモは「同じ」という意味だからホモジナイズと語源的には共通。セクシャルとつなげて同性愛者となる。なぜか男性にだけ使うことになっている。
菜の花は満開。
サクラには1週間早いといったところ。
またBMW F800Rと駅舎のツーショット。
その次に立ち寄ったのは3つ先の里見駅。
駅の古い漢字がこんなだったとは知らなかった。
里見駅は駅舎の隣に売店小屋があって賑やかな感じ。
でも1日の乗車人数は15名程度だから、クルマで訪れる観光客向けの商売。小湊鐵道は東京湾側にある始発の五井駅から上総牛久駅までの乗客でほとんどの運賃収入を稼ぐ構造のようである。
1日15名でも、ここは有人駅だった。
中に入るには入場券が必要と大きく書かれていたので、
改札口からや駅の外から撮った写真のみ。
菜の花とミツバチ。
菜の花と桜のツーショットを撮りたかったのに、花が咲いている高さが違うから構図が取れないし、オマケにピンぼけになっているし(/o\)
この駅に咲いていたのは河津桜。もうピークは過ぎてかなり葉がでていた。駅舎の前にあるのはソメイヨシノだから来週くらいはキレイかも。
小湊鐵道の最後は里見駅の2つ先にある月崎駅。
ここはなんと1日の乗車人数5名。当然無人駅で駅舎も殺風景。でも考えようによっては、利用客にはプライベート・ビーチならぬプライベート・ステーションみたいなものか。
下りの線路(太平洋方向)
上りの線路(東京湾方向)
線路脇には菜の花がたくさん咲いているところがあって家族連れが遊んでいた。
不思議な建物を発見。
こんな風にして壁に草が生えるようにしてある。
飾り? 断熱効果?
中に入ってみると線路工事の人の休憩所のようだった。
菜の花と青空。晴れてきてよかった。
線路と菜の花。
でもこれは他の植物を植えた花壇に、菜の花が勝手に生えたんだろうな。
ブルーの小さな花はオオイヌフグリ。紫のもっと小さな花はヒメオドリコソウ(姫踊り子草)。去年に大宮花の丘農林公苑で知ったホトケノザに似ているが、どちらもシソ科オドリコソウ属なので近い品種。どれも雑草だがなかなか可愛い。
菜の花をバックに咲いているサクラを見たかった。
この駅はサクラの木も多かった。
プライベート・ステーションにサクラ付きとは贅沢。
列車が来ないことを確認して。
やっぱり撮りたいローアングル(^^ゞ
線路にカメラを置いてみた。
ーーー続く
菜の花は1月から4月くらいまでと咲く時期が場所によってまちまち。今回選んだのは千葉県の内陸部を走るローカル鉄道「小湊鐵道」と「いすみ鉄道」の沿線。広大な菜の花畑はないけれど、バイクの走りもそこそこ楽しめるルート。ちなみに千葉県は県の花が菜の花で、あちこちに名所がある。
朝起きたら思っていたより雲が厚くてクジケル。それでグズグズしていたらアクアラインの入り口手前3キロから渋滞のニュースを聞いてさらにクジケル。それやこれやでますますグズグズして出発したのは午前10時半頃。気温17度で最高気温は20度の予想。冬用のジャケットではなく革ジャンで、その下もセーターではなくスエットシャツにした。念のため極薄ダウンも持って出かける。
アクアラインは渋滞していたもののニュースほどではなし。ニュースを聞いてから2時間程度は過ぎていたので、渋滞を引き起こした観光客はもう千葉へ渡ってしまったのだろう。アクアラインを渡った後は圏央道に入って木更津東インターで降りる。そして東京湾に面した木更津から成田へ向かう房総横断道路とも呼ばれる国道409号を走る。道路脇のところどころに菜の花が咲いていて、いかにも春のツーリングという雰囲気になってくる。
ところで409号の始点は川崎でアクアラインも国道409号ということになっている。しかしアクアラインができるまで川崎と木更津の間は分断されていたわけで、海を隔てた別々の地域の道路を1本の国道とするのはなんとなく違和感あり。

最初に到着したのが小湊鐵道(こみなと鉄道)の上総牛久(かずさ・うしく)駅。牛久というのは駅があるところの地名。上総は千葉が昔は北部の下総(しもうさ)、中部の上総、南部の安房(あわ)に分かれてた頃の国名。ついでに東京は武蔵で神奈川は相模の国。
別に上総と名前の最初に付けずに牛久駅でもいいはず。でも小湊鐵道は18駅中9駅つまり半分、いすみ鉄道は14駅中3駅に上総という名前を用いている(なお1駅は両鉄道が乗り入れる共同の駅)。この地域はよほど上総という言葉に思い入れがあるみたいだ。
のどかなローカル線の駅。
駅の中の様子。切符は窓口で買う。
多くて1時間に3本、土日ならほとんど1時間に1本。
トイレを借りにホームに入れてもらった。
駅の回りにも菜の花ちらちら。
12時16分の列車が入ってきた。KTKは小湊鐵道株式会社のことかな。キハ206というのはこの車両の名前で調べてみたら1964年製造だった。
この車両はディーゼル車両である。
駅の写真に架線が写っていないのに気がついてたかな。
最後にBMW F800Rと駅舎のツーショットで記念撮影。
次に訪れたのは上総牛久駅から2つ先の上総鶴舞駅。
こちらは無人駅だった。
1日の乗車人数は15人程度らしい。ちなみに上総牛久駅は700名ほど。
駅の中にいるのは写真を撮りに来た人ばかり。
菜の花を眺めながらローカル列車に揺られてみるのもいいかもしれない。
ところでこの写真と、その前の写真の両方を見てもらうとイメージがつかめると思うが、この駅は緩やかなカーブの途中に設けられている。それがちょっといい雰囲気を出している。
本当は線路に降りちゃいけないんだけれど、1時間に1本しか来ないし。
小湊鐵道は単線で、駅のところだけが複線になっている。
しかし草の生え方からして、その線路は使われていないようだ。
線路の反対側からの駅舎。
この上総鶴舞駅は関東の駅百選というのに選ばれている。でも単に古いだけで、そんなに味わいのある駅には思えなかった。
上の写真の看板(正式には駅名標という)は「かずさつるまい」で、こちらは「かづさつるまい」。でも隣の駅は「かずさかわま」と書いてある。たぶん「かづさ」のほうが古い仮名遣い。で、なんでふたつある? 間違えたのか話題作りか? 小湊鐵道のホームページには駅名のフリガナが載っていなかった。
レトロな光景。
明治のビタ牛乳って何となく聞き覚えはあるが、具体的には覚えていない。まあ子供の頃は牛乳のブランドを意識することもなかったし。調べてみると発売は1954年(昭和29年)と私が生まれる前からあった商品。いつまで売られていたかはわからなかった。ビタはビタミンの略だが、そういえば森永ホモ牛乳という今じゃちょっと使えないネーミングの牛乳もあった(^^ゞ このホモはホモジナイズ(均質化)の略。クリームとミルクが分離しないように加工された牛乳のことで、今普通に売られている牛乳はすべてホモ牛乳である。
なお、あっちのホモはホモセクシャルの略。ホモは「同じ」という意味だからホモジナイズと語源的には共通。セクシャルとつなげて同性愛者となる。なぜか男性にだけ使うことになっている。
菜の花は満開。
サクラには1週間早いといったところ。
またBMW F800Rと駅舎のツーショット。
その次に立ち寄ったのは3つ先の里見駅。
駅の古い漢字がこんなだったとは知らなかった。
里見駅は駅舎の隣に売店小屋があって賑やかな感じ。
でも1日の乗車人数は15名程度だから、クルマで訪れる観光客向けの商売。小湊鐵道は東京湾側にある始発の五井駅から上総牛久駅までの乗客でほとんどの運賃収入を稼ぐ構造のようである。
1日15名でも、ここは有人駅だった。
中に入るには入場券が必要と大きく書かれていたので、
改札口からや駅の外から撮った写真のみ。
菜の花とミツバチ。
菜の花と桜のツーショットを撮りたかったのに、花が咲いている高さが違うから構図が取れないし、オマケにピンぼけになっているし(/o\)
この駅に咲いていたのは河津桜。もうピークは過ぎてかなり葉がでていた。駅舎の前にあるのはソメイヨシノだから来週くらいはキレイかも。
小湊鐵道の最後は里見駅の2つ先にある月崎駅。
ここはなんと1日の乗車人数5名。当然無人駅で駅舎も殺風景。でも考えようによっては、利用客にはプライベート・ビーチならぬプライベート・ステーションみたいなものか。
下りの線路(太平洋方向)
上りの線路(東京湾方向)
線路脇には菜の花がたくさん咲いているところがあって家族連れが遊んでいた。
不思議な建物を発見。
こんな風にして壁に草が生えるようにしてある。
飾り? 断熱効果?
中に入ってみると線路工事の人の休憩所のようだった。
菜の花と青空。晴れてきてよかった。
線路と菜の花。
でもこれは他の植物を植えた花壇に、菜の花が勝手に生えたんだろうな。
ブルーの小さな花はオオイヌフグリ。紫のもっと小さな花はヒメオドリコソウ(姫踊り子草)。去年に大宮花の丘農林公苑で知ったホトケノザに似ているが、どちらもシソ科オドリコソウ属なので近い品種。どれも雑草だがなかなか可愛い。
菜の花をバックに咲いているサクラを見たかった。
この駅はサクラの木も多かった。
プライベート・ステーションにサクラ付きとは贅沢。
列車が来ないことを確認して。
やっぱり撮りたいローアングル(^^ゞ
線路にカメラを置いてみた。
ーーー続く
wassho at 21:53|Permalink│Comments(0)│
2014年09月27日
御宿〜安房グリーンライン
9月23日秋分の日ツーリングの続き。
海岸から月の沙漠記念館をバックに王子と王女様。
月の沙漠記念館前の様子。
これはイベントなのか、いつも出店があるのかは不明。
一番左側の店では、こんなおいしそうなものが。
伊勢エビは300グラム程度だから、一尾2500円くらいかな。
サザエを3つプラスして3000円ほどの計算。
あまりのいい香りに悩んだが
伊勢エビは1人で食べるものじゃない気がする
焼き上がるのに時間がかかりそう
酒も飲まずに食べるのは伊勢エビに失礼である(^^ゞ
などと考え、後ろ髪を引かれる思いで御宿を後にする。
128号線で南下。ここから鴨川を過ぎるあたりまでは海が見えたり見えなかったりのルートになる。ところどころに有名なサーフポイントがありサーファーが海に浮かんでいる。しかし、この日はほとんど波がなかったのでバイクを駐めて見物するまでに至らず。
本当は鴨川で立ち寄りたい食事処があったのだが、駐車場の様子から満員のようだったのでパス。それで、しばらく走った道路沿いのお店のノボリに釣られてこんなものを。
やっぱり御宿で見た伊勢エビが脳裏から離れなかったみたい(^^ゞ
このラーメンは1500円。伊勢エビって見た目は豪華だけれど、食べられる部分は全体の半分くらいだからちょっと物足りなかった。一緒に具になっていたハマグリはおいしかったから、もっと安いハマグリラーメンにしておけばよかった。
ここは道の駅に便乗して「道の港」を名乗る土産物屋。客は観光バスから降りてきた人も多い。格安バスツアーとかだと、こういうお店に必ず立ち寄らされるのがお約束。旅行をしたいんじゃなくて、話のネタに格安バスツアーというのも1度くらいは体験してみたいと思っている。
さらに進むと128号線は鴨川シーワールドの前に出る。このあたりはシーワールド、鴨川グランドホテルと海岸沿いに大型施設が建ち並んでいて海は見えないが、建物の切れ目に浜辺へ抜ける路地があったので入ってみた。
この海岸は広場東公園というらしい。
場所は鴨川グランドホテルの裏というか海側。
鴨川グランドホテルは天皇陛下も宿泊したこのあたりの老舗。ところで日本でサーフィンが流行り始めた頃、このホテルの御曹司が、ホテルの屋上から投光器で海を照らしてナイトサーフィンを楽しんだと大昔に聞いたことがあるけれど、あれは都市伝説かな。
ここの海はとてもキレイだった。沖のほうは深い青色で岸に近いところはエメラルドグリーン。あまりの美しさにしばらく見とれていたほど。写真に撮ると、その雰囲気がほとんど伝わってこないのが残念。
ただし海はキレイだが砂の色は御宿のように白くない。千葉や神奈川の砂浜は基本的にグレー系。御宿周辺だけがなぜ白いのだろう。
この海岸は人も少なくてお勧め。もっとも人が少ないのは駐車場がないからで、こんな路地にバイクを駐めた。
鴨川を抜けると128号線は海岸に近くなり、シーサイドツーリングの醍醐味が味わえる。岩場なところも多いので景色として飽きない。この日は祝日でもクルマは少なく快走ペース。気温は高くないが日差しが強かったので、秋というより春にツーリングしているような雰囲気。バイクも多く見かけた。
本日、最後の海岸は千倉。
看板によると南千倉海水浴場。
ここにも結構サーファーがいた。上の看板に写っているマンションの位置からすると、ここは海水浴場の中心からかなり離れた場所みたいだ。
千倉は東向きの海岸になる。
北側の鴨川方向。
南側は千倉漁港。
この日の波サイズはどこも同じようなもの。
私がサーフィン・リハビリを始めるなら最適サイズ。
千倉の海岸前は房総フラワーラインと呼ばれる道路。房総半島南側の海岸沿いにある何本かの国道や県道を連結した総称。もっと西の方に春になると道路の両側に菜の花を植えている区間があるからフラワーラインと呼ぶ。走っていて抜群に楽しいのは千倉から野島崎あたりまでの区間。潮の香りがするほど海の真横を走るし適度なカーブが続く。

今回は野島崎の手前でフラワーラインからそれて安房(あわ)グリーンラインを目指す。
上の地図で南北方向の道路がそれ。ちなみに安房というのは房総半島南部を示す古い名称。律令制の頃は安房の国だった。

安房グリーンラインは国道や県道ではなく広域農道と呼ばれる道路。農道というのは農地の利便性を高めるために造られる。広域農道というのは、それを拡大解釈して産地の利便性を図るという建前らしい。普通の道路は国交省で農道は農水省の所管。農道はともかく広域農道は縦割り行政の産物みたいなもの。
3キロほど離れたところに平行して同じく南北に走る県道があるから、税金の無駄遣いも甚だしいが、まあ出来上がったものは仕方がないから楽しみましょ。
ここは全長16キロで開通したのは2010年。だんだんと有名になり、最近よく聞くのはバイクの事故が多いということ。もっとも事故が多いというのは、それだけ楽しい道だということでもある。もちろん私は無茶はしないので大丈夫。
410号線からそれた先のT字路を曲がることはわかっていた。しかし標識もないし私のバイクのナビデータは古くて安房グリーンラインが載っていないので、T字路を曲がってからiPhoneでグーグルマップを出して確認。農道って案内標識を出してはいけないという建前でもあるのだろうか。
噂に違わぬ快走路。クネクネもそれほどきつくない。だからスピードを出し過ぎて事故になるんだろうが、適度に走る分はとてもいい道。まだ新しいから路面の状態もいい。ただしカーブがきついところは減速を促すためのデコボコが施されている。
安房グリーンラインは南側2/3が山の中のクネクネ道、北側1/3が平地でほぼ直線道路となる。それで南から北へ進んで平地へ下っている途中、前方の空き地に数台の警察車両を発見。事故が多くなって取り締まり(ネズミ取り)が始まったと聞いていたから慌てず騒がず。取り締まりは南北両方向、レーダー探知機が鳴らなかったから光電管による方式と思われる。
もっとも北へ進んでいる場合は下り坂で、かなり手前から空き地の警察車両が見えるから発見は容易。1台クルマが捕まっていたけど、速度超過以前に前方不注意かな(^^ゞ それにしても、もう夕方で交通量も少ないからこんなところで取り締まりの意味はないと思うが、本日のノルマが達成できていなかったのかもしれない。
南方向へは走っていないから取り締まりを発見できるかどうかはわからない。場所は安房グリーンラインが187号線の稲交差点と交わるところから1キロほど南側。北から南へ走る時は長い直線が終わった後に注意と覚えておこう。稲交差点の北側の長い直線道路はスピードが出そうだが、田んぼの中を突っ切っている見通しのよすぎる道路なので、ネズミ取りには不向きな気がする。
ネズミ取りに捕まると悔しいが、事前に察知できると気持ちがいい(^^ゞ
安房グリーンラインは最後に県道88号線に接続して終わる。ここも標識はなく88号線と交差している道路はたくさんあるので、南より北からの方が入り口探しに苦労しそう。
88号線は房総内陸で一番楽しい道だと思う。それにいつも空いている。富津の手前まで通じているが、そろそろ遅くなってきたので、今回は欲張らずに早めに海岸側へ出て館山道に乗る。しかし館山道、アクアラインともずっと渋滞。バイクじゃなかったら帰るのに何時間かかっていたかわからない。
午後7時半ガレージ着、走行270キロ。
これくらいの距離だと疲れなくていい。
今回は海よりバイクで走ることがメインだったのに、ほとんど海岸でしか写真を撮っていないのをちょっと反省。しかし何もないところで停まって写真を撮るほど写真好きでもないし、写真を撮ったからといって、それですべてが伝わるわけでもないから、まっいいか。
海岸から月の沙漠記念館をバックに王子と王女様。
月の沙漠記念館前の様子。
これはイベントなのか、いつも出店があるのかは不明。
一番左側の店では、こんなおいしそうなものが。
伊勢エビは300グラム程度だから、一尾2500円くらいかな。
サザエを3つプラスして3000円ほどの計算。
あまりのいい香りに悩んだが
伊勢エビは1人で食べるものじゃない気がする
焼き上がるのに時間がかかりそう
酒も飲まずに食べるのは伊勢エビに失礼である(^^ゞ
などと考え、後ろ髪を引かれる思いで御宿を後にする。
128号線で南下。ここから鴨川を過ぎるあたりまでは海が見えたり見えなかったりのルートになる。ところどころに有名なサーフポイントがありサーファーが海に浮かんでいる。しかし、この日はほとんど波がなかったのでバイクを駐めて見物するまでに至らず。
本当は鴨川で立ち寄りたい食事処があったのだが、駐車場の様子から満員のようだったのでパス。それで、しばらく走った道路沿いのお店のノボリに釣られてこんなものを。
やっぱり御宿で見た伊勢エビが脳裏から離れなかったみたい(^^ゞ
このラーメンは1500円。伊勢エビって見た目は豪華だけれど、食べられる部分は全体の半分くらいだからちょっと物足りなかった。一緒に具になっていたハマグリはおいしかったから、もっと安いハマグリラーメンにしておけばよかった。
ここは道の駅に便乗して「道の港」を名乗る土産物屋。客は観光バスから降りてきた人も多い。格安バスツアーとかだと、こういうお店に必ず立ち寄らされるのがお約束。旅行をしたいんじゃなくて、話のネタに格安バスツアーというのも1度くらいは体験してみたいと思っている。
さらに進むと128号線は鴨川シーワールドの前に出る。このあたりはシーワールド、鴨川グランドホテルと海岸沿いに大型施設が建ち並んでいて海は見えないが、建物の切れ目に浜辺へ抜ける路地があったので入ってみた。
この海岸は広場東公園というらしい。
場所は鴨川グランドホテルの裏というか海側。
鴨川グランドホテルは天皇陛下も宿泊したこのあたりの老舗。ところで日本でサーフィンが流行り始めた頃、このホテルの御曹司が、ホテルの屋上から投光器で海を照らしてナイトサーフィンを楽しんだと大昔に聞いたことがあるけれど、あれは都市伝説かな。
ここの海はとてもキレイだった。沖のほうは深い青色で岸に近いところはエメラルドグリーン。あまりの美しさにしばらく見とれていたほど。写真に撮ると、その雰囲気がほとんど伝わってこないのが残念。
ただし海はキレイだが砂の色は御宿のように白くない。千葉や神奈川の砂浜は基本的にグレー系。御宿周辺だけがなぜ白いのだろう。
この海岸は人も少なくてお勧め。もっとも人が少ないのは駐車場がないからで、こんな路地にバイクを駐めた。
鴨川を抜けると128号線は海岸に近くなり、シーサイドツーリングの醍醐味が味わえる。岩場なところも多いので景色として飽きない。この日は祝日でもクルマは少なく快走ペース。気温は高くないが日差しが強かったので、秋というより春にツーリングしているような雰囲気。バイクも多く見かけた。
本日、最後の海岸は千倉。
看板によると南千倉海水浴場。
ここにも結構サーファーがいた。上の看板に写っているマンションの位置からすると、ここは海水浴場の中心からかなり離れた場所みたいだ。
千倉は東向きの海岸になる。
北側の鴨川方向。
南側は千倉漁港。
この日の波サイズはどこも同じようなもの。
私がサーフィン・リハビリを始めるなら最適サイズ。
千倉の海岸前は房総フラワーラインと呼ばれる道路。房総半島南側の海岸沿いにある何本かの国道や県道を連結した総称。もっと西の方に春になると道路の両側に菜の花を植えている区間があるからフラワーラインと呼ぶ。走っていて抜群に楽しいのは千倉から野島崎あたりまでの区間。潮の香りがするほど海の真横を走るし適度なカーブが続く。

今回は野島崎の手前でフラワーラインからそれて安房(あわ)グリーンラインを目指す。
上の地図で南北方向の道路がそれ。ちなみに安房というのは房総半島南部を示す古い名称。律令制の頃は安房の国だった。

安房グリーンラインは国道や県道ではなく広域農道と呼ばれる道路。農道というのは農地の利便性を高めるために造られる。広域農道というのは、それを拡大解釈して産地の利便性を図るという建前らしい。普通の道路は国交省で農道は農水省の所管。農道はともかく広域農道は縦割り行政の産物みたいなもの。
3キロほど離れたところに平行して同じく南北に走る県道があるから、税金の無駄遣いも甚だしいが、まあ出来上がったものは仕方がないから楽しみましょ。
ここは全長16キロで開通したのは2010年。だんだんと有名になり、最近よく聞くのはバイクの事故が多いということ。もっとも事故が多いというのは、それだけ楽しい道だということでもある。もちろん私は無茶はしないので大丈夫。
410号線からそれた先のT字路を曲がることはわかっていた。しかし標識もないし私のバイクのナビデータは古くて安房グリーンラインが載っていないので、T字路を曲がってからiPhoneでグーグルマップを出して確認。農道って案内標識を出してはいけないという建前でもあるのだろうか。
噂に違わぬ快走路。クネクネもそれほどきつくない。だからスピードを出し過ぎて事故になるんだろうが、適度に走る分はとてもいい道。まだ新しいから路面の状態もいい。ただしカーブがきついところは減速を促すためのデコボコが施されている。
安房グリーンラインは南側2/3が山の中のクネクネ道、北側1/3が平地でほぼ直線道路となる。それで南から北へ進んで平地へ下っている途中、前方の空き地に数台の警察車両を発見。事故が多くなって取り締まり(ネズミ取り)が始まったと聞いていたから慌てず騒がず。取り締まりは南北両方向、レーダー探知機が鳴らなかったから光電管による方式と思われる。
もっとも北へ進んでいる場合は下り坂で、かなり手前から空き地の警察車両が見えるから発見は容易。1台クルマが捕まっていたけど、速度超過以前に前方不注意かな(^^ゞ それにしても、もう夕方で交通量も少ないからこんなところで取り締まりの意味はないと思うが、本日のノルマが達成できていなかったのかもしれない。
南方向へは走っていないから取り締まりを発見できるかどうかはわからない。場所は安房グリーンラインが187号線の稲交差点と交わるところから1キロほど南側。北から南へ走る時は長い直線が終わった後に注意と覚えておこう。稲交差点の北側の長い直線道路はスピードが出そうだが、田んぼの中を突っ切っている見通しのよすぎる道路なので、ネズミ取りには不向きな気がする。
ネズミ取りに捕まると悔しいが、事前に察知できると気持ちがいい(^^ゞ
安房グリーンラインは最後に県道88号線に接続して終わる。ここも標識はなく88号線と交差している道路はたくさんあるので、南より北からの方が入り口探しに苦労しそう。
88号線は房総内陸で一番楽しい道だと思う。それにいつも空いている。富津の手前まで通じているが、そろそろ遅くなってきたので、今回は欲張らずに早めに海岸側へ出て館山道に乗る。しかし館山道、アクアラインともずっと渋滞。バイクじゃなかったら帰るのに何時間かかっていたかわからない。
午後7時半ガレージ着、走行270キロ。
これくらいの距離だと疲れなくていい。
今回は海よりバイクで走ることがメインだったのに、ほとんど海岸でしか写真を撮っていないのをちょっと反省。しかし何もないところで停まって写真を撮るほど写真好きでもないし、写真を撮ったからといって、それですべてが伝わるわけでもないから、まっいいか。
wassho at 19:35|Permalink│Comments(0)│
2014年09月26日
御宿 月の砂漠
ヘナチョコ高速道路を降りてからは下道。まずは大多喜街道と呼ばれる国道297号。適度なアップダウンがある楽しい田舎道。しばらくは山沿いを走って、やがてまわりが水田となる。稲はまだ鮮やかなグリーン。ところどころに彼岸花を植えている田んぼが多かった。去年は埼玉県日高市の巾着田(きんちゃくでん)へ彼岸花を見に行って圧倒された。今年もどこかへ見に行こうか検討中。しかし辺り一面が真っ赤な彼岸花の名所もいいが、田んぼにポツンポツンと花を咲かせているのが本来の彼岸花の姿だと思ったり。
大多喜街道はそのまま進むと勝浦に出る。最初の目的地は勝浦より北の御宿なので、途中から国道465号そして県道176号と乗り継いでいく。このルートは房総有数の海水浴場である御宿に向かう代表ルートなので、それぞれの曲がり角に「御宿こっち」の標識があって迷うことはない。道路の雰囲気は大多喜街道と同じ。山あいの水田を眺めながらのツーリング。クルマはそこそこ走っているがテンポは早かった。なお大多喜街道が山から水田地帯へ下るところには、箱根もビックリのヘアピンカーブ連続の場所があった。房総でそんなことは予想していなかったのでサプライズ。
最初にバイクを駐めたのは岩和田の海岸。
御宿とはひとつながりの海岸で、以前にもバイクで訪れている。
ここはほぼ真南を向いた海岸線。
東側の堤防の向こうは漁港。
西側のマンションが建ち並んでいるあたりが御宿。
海岸から駐車場を見たところ。
この日の波は穏やか。
サーファーには退屈でも子供は楽しそう。
千葉の砂浜は黒いところが多いが、ここは白くてきれい。
せっかくなので海岸線に平行にバイクを駐めてBMW F800Rの記念撮影。
でも時刻は午後1時。南向き海岸では逆光で暗部が潰れてしまう。
フォトショップで補正してみた。
このブログで何度も書いているように、こういうことをカメラが自動的にやって欲しい。
御宿(おんじゅく)海岸へ移動。
途中の道路は南国気分。
岩和田から歩いてでも来られる距離だからバイクだとあっという間に御宿到着。
無料でバイクを駐められる駐車場はこのあたりにはなさそう。後ろに写っているのは月の砂漠記念館。
岩和田から見えたマンションはこんな感じ。
日当たり眺望よしは保証付きの物件。
道路と砂浜の間には川が流れていて、
この橋を渡るのだが、
なんと河口までは目と鼻の先の距離なのに鯉(こい)が一杯いた。
何となく不思議な感じ。
あれが月の砂漠のモニュメント。
正面から。
はい、ではご一緒に♪♪(^^ゞ
1 月の沙漠を はるばると 旅の駱駝(らくだ)が 行(ゆ)きました
金と銀との 鞍(くら)置(お)いて 二つならんで 行きました
2 金の鞍には 銀の甕(かめ) 銀の鞍には 金の甕
二つの甕は それぞれに 紐(ひも)で結(むす)んで ありました
3 先の鞍には 王子(おうじ)さま 後の鞍には お姫(ひめ)さま
乗った二人(ふたり)は おそろいの 白い上着(うわぎ)を 着(き)てました
4 広(ひろ)い沙漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう
朧(おぼろ)にけぶる 月の夜(よ)を 対(つい)の駱駝は とぼとぼと
砂丘(さきゅう)を 越(こ)えて 行きました
黙(だま)って 越えて 行きました
砂漠ではなく沙漠と書くみたい。
作詞者の加藤まさをが、学生時代に結核療養のため御宿に滞在したことがあり、この歌を作詞する時に御宿の風景を思い浮かべたとされている。それが縁でのモニュメントや記念館。
実は月の砂漠は私にとって思い出深い曲でもある。なぜなら幼稚園のお遊戯会(文化祭みたいなもの)のテーマが月の砂漠だったから。主役の王子は仲のよかったS君だったことは覚えているが、私自身が何の役だったかはまったく覚えていない。なにせ半世紀前の話(^^ゞ でもラクダ役ではなかった気がする。
御宿の海岸は広くて気持ちがいい。
岩和田より波はさらに小さかったがサーファーはたくさんいた。
写真に写っているのはサーフィンの講習会かな。この日は房総のサーフポイントをあちこち見て回ったが、女性のサーファーがとても多かった。
やはり砂浜は白いに限る。
あんなテントを持ち込んで1日ボケーッとしてみるのもいいかもしれない。
ーーー続く
大多喜街道はそのまま進むと勝浦に出る。最初の目的地は勝浦より北の御宿なので、途中から国道465号そして県道176号と乗り継いでいく。このルートは房総有数の海水浴場である御宿に向かう代表ルートなので、それぞれの曲がり角に「御宿こっち」の標識があって迷うことはない。道路の雰囲気は大多喜街道と同じ。山あいの水田を眺めながらのツーリング。クルマはそこそこ走っているがテンポは早かった。なお大多喜街道が山から水田地帯へ下るところには、箱根もビックリのヘアピンカーブ連続の場所があった。房総でそんなことは予想していなかったのでサプライズ。
最初にバイクを駐めたのは岩和田の海岸。
御宿とはひとつながりの海岸で、以前にもバイクで訪れている。
ここはほぼ真南を向いた海岸線。
東側の堤防の向こうは漁港。
西側のマンションが建ち並んでいるあたりが御宿。
海岸から駐車場を見たところ。
この日の波は穏やか。
サーファーには退屈でも子供は楽しそう。
千葉の砂浜は黒いところが多いが、ここは白くてきれい。
せっかくなので海岸線に平行にバイクを駐めてBMW F800Rの記念撮影。
でも時刻は午後1時。南向き海岸では逆光で暗部が潰れてしまう。
フォトショップで補正してみた。
このブログで何度も書いているように、こういうことをカメラが自動的にやって欲しい。
御宿(おんじゅく)海岸へ移動。
途中の道路は南国気分。
岩和田から歩いてでも来られる距離だからバイクだとあっという間に御宿到着。
無料でバイクを駐められる駐車場はこのあたりにはなさそう。後ろに写っているのは月の砂漠記念館。
岩和田から見えたマンションはこんな感じ。
日当たり眺望よしは保証付きの物件。
道路と砂浜の間には川が流れていて、
この橋を渡るのだが、
なんと河口までは目と鼻の先の距離なのに鯉(こい)が一杯いた。
何となく不思議な感じ。
あれが月の砂漠のモニュメント。
正面から。
はい、ではご一緒に♪♪(^^ゞ
1 月の沙漠を はるばると 旅の駱駝(らくだ)が 行(ゆ)きました
金と銀との 鞍(くら)置(お)いて 二つならんで 行きました
2 金の鞍には 銀の甕(かめ) 銀の鞍には 金の甕
二つの甕は それぞれに 紐(ひも)で結(むす)んで ありました
3 先の鞍には 王子(おうじ)さま 後の鞍には お姫(ひめ)さま
乗った二人(ふたり)は おそろいの 白い上着(うわぎ)を 着(き)てました
4 広(ひろ)い沙漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう
朧(おぼろ)にけぶる 月の夜(よ)を 対(つい)の駱駝は とぼとぼと
砂丘(さきゅう)を 越(こ)えて 行きました
黙(だま)って 越えて 行きました
砂漠ではなく沙漠と書くみたい。
作詞者の加藤まさをが、学生時代に結核療養のため御宿に滞在したことがあり、この歌を作詞する時に御宿の風景を思い浮かべたとされている。それが縁でのモニュメントや記念館。
実は月の砂漠は私にとって思い出深い曲でもある。なぜなら幼稚園のお遊戯会(文化祭みたいなもの)のテーマが月の砂漠だったから。主役の王子は仲のよかったS君だったことは覚えているが、私自身が何の役だったかはまったく覚えていない。なにせ半世紀前の話(^^ゞ でもラクダ役ではなかった気がする。
御宿の海岸は広くて気持ちがいい。
岩和田より波はさらに小さかったがサーファーはたくさんいた。
写真に写っているのはサーフィンの講習会かな。この日は房総のサーフポイントをあちこち見て回ったが、女性のサーファーがとても多かった。
やはり砂浜は白いに限る。
あんなテントを持ち込んで1日ボケーッとしてみるのもいいかもしれない。
ーーー続く
wassho at 07:24|Permalink│Comments(0)│
2014年09月23日
房総半島ほぼ1周ツーリング
昼と夜の長さが同じになるのが春分と秋分。
なぜか祝日ということになっている。
夏至と冬至も祝うべきだ!
久々の房総方面。夏はアクアラインのトンネルが人間の耐えられる温度の限界を超えるのでバイクでは行く気がしない。アクアラインと首都高の山手トンネルは何とかして欲しいと切に願う。
今回のメイン目的地は2つ。1つは御宿にある月の砂漠のモニュメント。以前に御宿を通った時に立ち寄り損ねたから再チャレンジ。もう1つは房総半島の南端を縦断している安房グリーンラインという道路を走ること。なかなかの快走路だという噂をよく聞く。両者は離れたところにあるので房総半島をほぼ1周するツーリングになってしまった。

出発は午前10時過ぎ。気温は25度。走っていると涼しいが、日差しが強くあたると少し暑い。なお前回の榛名山〜軽井沢ツーリングから、革ジャンも革パンもメッシュではなく普通のものを着ている。昼間ならまだどちらでもいいと思うが、日が傾いて気温が20数度になったらメッシュでは寒い。その時間は帰りの高速道路上だからなおさら。
アクアラインに入る前の気温は25.5度。トンネルをでる直前では35.5度まで上がった。普通のトンネルだと太陽光によって空気が暖められないから中はヒンヤリしている。アクアラインの場合は交通量が多いので多数のクルマ=熱源によって暖められて暑くなる。それで、いつも不思議に思うのだが、トンネルを入り口〜真ん中〜出口にわけるなら一番換気の悪い真ん中でもっとも暑くなりそうなものなのに、なぜか出口でもっとも温度が高くなる。
アクアラインは館山自動車道と連結しているから房総半島の西側を南へ行くには便利。しかし南房総と並んで千葉の観光地である九十九里方面へ行く場合は木更津東インターをを降りたら後は下道になる。アクアラインより東京湾を回っている京葉道路を使ったほうが早かった。しかし去年の春に木更津から東金までの区間が開通して九十九里へのアクセスがよくなった。下の地図はNEXCO東日本から引用。
木更津東インターより先の区間を走るのは初めて。今回は、その次の市原鶴舞インターまで行く。そのインターの手前に高滝湖というパーキングエリアがあったので休憩のために入ることにした。
こんな殺風景なパーキングエリアを写真に撮ったのにはワケがある。ここにはパーキングエリアにあるべきものが備わっていない。写真をクリックで拡大してよく見て欲しい。
何とここには飲料の自販機がない。あるのは基本的にトイレだけ。こんなパーキングエリアは初めて見た。そんなのあり?
写真の右の方に作りかけのピラミッドのようなものが見える。写っていないが左の方でも何か工事している。そこには「仮称 イベント広場予定地(地元エリア)」という看板が。それを造るより自販機が先と思うが。真夏にここで水分補給ができなくて熱中症になったらどうする。それと地元エリアを造る費用は高速利用料からまかなわれているのかな。そんなものを負担する気はないんだけれど。
だいたい、その広場が賑わうほどの人口がこの周りにあるとは思えない。
写真中央がA印が高滝湖パーキングエリア。
自販機はないが、こんなものがあった。
消火器はともかく、ドライバーつまり一般市民が消火栓からホースで放水することが想定されているとは初めて知った。それは勉強になったが素人が訓練なしに扱えるのかなという疑問も。
パーキングエリアから見た道路。
これはパーキングから本線に接続する道路ではない。これが本線。つまりこの新しく開通した区間は片側1車線の対面通行の高速道路なのである。
どうしてこんな中途半端なものを造るかな。行楽シーズンに渋滞必至なのは目に見えている。それに中央分離帯のない道路は危ない。実は房総半島を南下する館山自動車も途中から片側1車線で、ツーリングでは毎回イライラさせられる。だいたい道路関係者には「渋滞する高速道路は欠陥商品」であるという認識が欠落している。お盆や規制シーズンに30キロとか50キロとかの渋滞予測やニュースを見ると「責任者は腹を切れ!」といつも私は怒っている。渋滞予測が利用者サービスのつもりなら考え違いも甚だしい。もちろん渋滞とは無縁の無駄な高速道路を造るのは欠陥経営であることも付け加えておく。
アレッ?
楽しいツーリングだったのにブログを書いていたらだんだん腹が立ってきた(^^ゞ
ーーー続く
なぜか祝日ということになっている。
夏至と冬至も祝うべきだ!
久々の房総方面。夏はアクアラインのトンネルが人間の耐えられる温度の限界を超えるのでバイクでは行く気がしない。アクアラインと首都高の山手トンネルは何とかして欲しいと切に願う。
今回のメイン目的地は2つ。1つは御宿にある月の砂漠のモニュメント。以前に御宿を通った時に立ち寄り損ねたから再チャレンジ。もう1つは房総半島の南端を縦断している安房グリーンラインという道路を走ること。なかなかの快走路だという噂をよく聞く。両者は離れたところにあるので房総半島をほぼ1周するツーリングになってしまった。

出発は午前10時過ぎ。気温は25度。走っていると涼しいが、日差しが強くあたると少し暑い。なお前回の榛名山〜軽井沢ツーリングから、革ジャンも革パンもメッシュではなく普通のものを着ている。昼間ならまだどちらでもいいと思うが、日が傾いて気温が20数度になったらメッシュでは寒い。その時間は帰りの高速道路上だからなおさら。
アクアラインに入る前の気温は25.5度。トンネルをでる直前では35.5度まで上がった。普通のトンネルだと太陽光によって空気が暖められないから中はヒンヤリしている。アクアラインの場合は交通量が多いので多数のクルマ=熱源によって暖められて暑くなる。それで、いつも不思議に思うのだが、トンネルを入り口〜真ん中〜出口にわけるなら一番換気の悪い真ん中でもっとも暑くなりそうなものなのに、なぜか出口でもっとも温度が高くなる。
アクアラインは館山自動車道と連結しているから房総半島の西側を南へ行くには便利。しかし南房総と並んで千葉の観光地である九十九里方面へ行く場合は木更津東インターをを降りたら後は下道になる。アクアラインより東京湾を回っている京葉道路を使ったほうが早かった。しかし去年の春に木更津から東金までの区間が開通して九十九里へのアクセスがよくなった。下の地図はNEXCO東日本から引用。
木更津東インターより先の区間を走るのは初めて。今回は、その次の市原鶴舞インターまで行く。そのインターの手前に高滝湖というパーキングエリアがあったので休憩のために入ることにした。
こんな殺風景なパーキングエリアを写真に撮ったのにはワケがある。ここにはパーキングエリアにあるべきものが備わっていない。写真をクリックで拡大してよく見て欲しい。
何とここには飲料の自販機がない。あるのは基本的にトイレだけ。こんなパーキングエリアは初めて見た。そんなのあり?
写真の右の方に作りかけのピラミッドのようなものが見える。写っていないが左の方でも何か工事している。そこには「仮称 イベント広場予定地(地元エリア)」という看板が。それを造るより自販機が先と思うが。真夏にここで水分補給ができなくて熱中症になったらどうする。それと地元エリアを造る費用は高速利用料からまかなわれているのかな。そんなものを負担する気はないんだけれど。
だいたい、その広場が賑わうほどの人口がこの周りにあるとは思えない。
写真中央がA印が高滝湖パーキングエリア。
自販機はないが、こんなものがあった。
消火器はともかく、ドライバーつまり一般市民が消火栓からホースで放水することが想定されているとは初めて知った。それは勉強になったが素人が訓練なしに扱えるのかなという疑問も。
パーキングエリアから見た道路。
これはパーキングから本線に接続する道路ではない。これが本線。つまりこの新しく開通した区間は片側1車線の対面通行の高速道路なのである。
どうしてこんな中途半端なものを造るかな。行楽シーズンに渋滞必至なのは目に見えている。それに中央分離帯のない道路は危ない。実は房総半島を南下する館山自動車も途中から片側1車線で、ツーリングでは毎回イライラさせられる。だいたい道路関係者には「渋滞する高速道路は欠陥商品」であるという認識が欠落している。お盆や規制シーズンに30キロとか50キロとかの渋滞予測やニュースを見ると「責任者は腹を切れ!」といつも私は怒っている。渋滞予測が利用者サービスのつもりなら考え違いも甚だしい。もちろん渋滞とは無縁の無駄な高速道路を造るのは欠陥経営であることも付け加えておく。
アレッ?
楽しいツーリングだったのにブログを書いていたらだんだん腹が立ってきた(^^ゞ
ーーー続く
wassho at 22:58|Permalink│Comments(0)│
2013年12月12日
館山:城山公園のクジャク
クジャクを目指して山頂の広場からどんどん下る。
孔雀園に到着。
予想以上に大きい!
このゲートをくぐると、
中にもうひとつ檻が。
最初に見えたフェンス全部にクジャクがいるんじゃなかった(^^ゞ
クジャクの前にニホンザルを見る。
ランちゃん。
じっとしている時は顔をそむけられ、動いているとピントが合わない(>_<)
こちらはメスなのにジョーという名前。
ナゼか別々の檻で飼われていた。一緒だとケンカするのかな。他に猿はおらずこの2匹だけ。檻は2〜3畳ぐらいの広さ。きちんと世話はされているとは思うが、こんな狭いところにひとりぼっちで閉じ込められて、なぜかとても可哀想に思えてきた。
ランちゃんの檻の横にいたオウム。
猿よりもっと狭い檻の中にいるのに、鳥だと何とも思わないから不思議なもの。
いよいよクジャク。
この4〜5倍の数のクジャクがいる。
フェンスが邪魔で写真が撮りにくい。
そこでフェンスにレンズを突っ込んで撮影。普通のデジカメに較べるとミラーレスのレンズは太い。突っ込めるギリギリのサイズ。
遠くにしか写っていないが白いクジャクは初めて見た気がする。
クジャクはまったく愛想がなく、ほとんど人間の存在は無視される。
運良く近くに来たところをアップで。
少しピンぼけだが気を引くことに成功。
首が緑色のクジャクは少し小さいし、尾っぽが色鮮やかでないからメス。
ところで先ほどアップで撮影したクジャクにはトサカがないことに今気がついた。抜けた?ケンカして取られた?
オスの豪華な尻尾。
10分くらい見ていたけれど残念ながら羽根を開く姿は拝めず。
孔雀園の中で咲いていた皇帝ひまわり。
普通のひまわりとはずいぶん形が違う。皇帝というからどんな堂々とした姿なのかと思っていたが、サイズも小さいし普通のひまわりのほうが迫力がある。ところでこの皇帝ひまわりは、今年の夏に栽培に失敗したミニひまわりに似ている。あれはミニ皇帝ひまわりだったのかな。
孔雀園の中のイチョウとモミジ。
房総半島は暖かいから紅葉がまだ残っている。すでに葉っぱはアップに耐えられる状態ではないが。
ところでムラサキの但し書きのあった皇帝ダリアは見なかったけど??
孔雀園からさらに下って(山頂までたくさん登ったからね)、
駐車場に戻る。
外房方面はすこし天気が回復してきたみたいだ。
帰りは127号線で海沿いをツーリング。館山からしばらくは海がちらちら見える程度だが、鋸南(きょなん)という所から先はまさにシーサイドロードになる。久々に走って楽しい道路。そのまま127号線で木更津まで行くつもりが脇道があったので入ってみた。
そのルートの最初は県道256号線で途中から国道456号線に変わる。どこに向かっているのかよくわからなかったものの、最終的に富津岬の近くにでた。何の変哲もない田舎道だったが、クルマがほとんど走っていないのに驚く。

富津岬から先は県道90号線でコンビナートの横を走り国道16号線に出て、最後は袖ヶ浦インターからアクアラインへ。
ところで16号線を走っていると「アクアライン連結道路こっち」という標識があって、それに従って走ると袖ヶ浦インターに出る。でもアクアラインに一番近いインターは木更津金田インター。「アクアライン連結道路こっち」という標識があらわれる当たりから両方のインターへはほぼ等距離。袖ヶ浦から乗るのと木更津金田から乗るのでは料金が100円違う。なぜ木更津金田インターに誘導しないかなあ。100円騙し取られた!
超曇り空で最初はショゲていたけれど、クジャクを見たらなぜか元気が出てきて、久々にシーサイドも走れて、結果的には楽しいツーリングとなった。気温は出発時9.5度、館山では10度から11度。アクアラインのトンネルでは28度で冬はありがたい。このくらいの気温だとバイクウエアの防風性能に守られて直接的な寒さは感じない。でも身体がじんわり冷えてくるのがわかるのがバイク独特の感覚。この日に一番寒いと思ったのは北条海岸を散歩している時だった。
走行205キロ。年内にもう1回くらい乗れるかな。
おしまい
孔雀園に到着。
予想以上に大きい!
このゲートをくぐると、
中にもうひとつ檻が。
最初に見えたフェンス全部にクジャクがいるんじゃなかった(^^ゞ
クジャクの前にニホンザルを見る。
ランちゃん。
じっとしている時は顔をそむけられ、動いているとピントが合わない(>_<)
こちらはメスなのにジョーという名前。
ナゼか別々の檻で飼われていた。一緒だとケンカするのかな。他に猿はおらずこの2匹だけ。檻は2〜3畳ぐらいの広さ。きちんと世話はされているとは思うが、こんな狭いところにひとりぼっちで閉じ込められて、なぜかとても可哀想に思えてきた。
ランちゃんの檻の横にいたオウム。
猿よりもっと狭い檻の中にいるのに、鳥だと何とも思わないから不思議なもの。
いよいよクジャク。
この4〜5倍の数のクジャクがいる。
フェンスが邪魔で写真が撮りにくい。
そこでフェンスにレンズを突っ込んで撮影。普通のデジカメに較べるとミラーレスのレンズは太い。突っ込めるギリギリのサイズ。
遠くにしか写っていないが白いクジャクは初めて見た気がする。
クジャクはまったく愛想がなく、ほとんど人間の存在は無視される。
運良く近くに来たところをアップで。
少しピンぼけだが気を引くことに成功。
首が緑色のクジャクは少し小さいし、尾っぽが色鮮やかでないからメス。
ところで先ほどアップで撮影したクジャクにはトサカがないことに今気がついた。抜けた?ケンカして取られた?
オスの豪華な尻尾。
10分くらい見ていたけれど残念ながら羽根を開く姿は拝めず。
孔雀園の中で咲いていた皇帝ひまわり。
普通のひまわりとはずいぶん形が違う。皇帝というからどんな堂々とした姿なのかと思っていたが、サイズも小さいし普通のひまわりのほうが迫力がある。ところでこの皇帝ひまわりは、今年の夏に栽培に失敗したミニひまわりに似ている。あれはミニ皇帝ひまわりだったのかな。
孔雀園の中のイチョウとモミジ。
房総半島は暖かいから紅葉がまだ残っている。すでに葉っぱはアップに耐えられる状態ではないが。
ところでムラサキの但し書きのあった皇帝ダリアは見なかったけど??
孔雀園からさらに下って(山頂までたくさん登ったからね)、
駐車場に戻る。
外房方面はすこし天気が回復してきたみたいだ。
帰りは127号線で海沿いをツーリング。館山からしばらくは海がちらちら見える程度だが、鋸南(きょなん)という所から先はまさにシーサイドロードになる。久々に走って楽しい道路。そのまま127号線で木更津まで行くつもりが脇道があったので入ってみた。
そのルートの最初は県道256号線で途中から国道456号線に変わる。どこに向かっているのかよくわからなかったものの、最終的に富津岬の近くにでた。何の変哲もない田舎道だったが、クルマがほとんど走っていないのに驚く。

富津岬から先は県道90号線でコンビナートの横を走り国道16号線に出て、最後は袖ヶ浦インターからアクアラインへ。
ところで16号線を走っていると「アクアライン連結道路こっち」という標識があって、それに従って走ると袖ヶ浦インターに出る。でもアクアラインに一番近いインターは木更津金田インター。「アクアライン連結道路こっち」という標識があらわれる当たりから両方のインターへはほぼ等距離。袖ヶ浦から乗るのと木更津金田から乗るのでは料金が100円違う。なぜ木更津金田インターに誘導しないかなあ。100円騙し取られた!
超曇り空で最初はショゲていたけれど、クジャクを見たらなぜか元気が出てきて、久々にシーサイドも走れて、結果的には楽しいツーリングとなった。気温は出発時9.5度、館山では10度から11度。アクアラインのトンネルでは28度で冬はありがたい。このくらいの気温だとバイクウエアの防風性能に守られて直接的な寒さは感じない。でも身体がじんわり冷えてくるのがわかるのがバイク独特の感覚。この日に一番寒いと思ったのは北条海岸を散歩している時だった。
走行205キロ。年内にもう1回くらい乗れるかな。
おしまい
wassho at 07:52|Permalink│Comments(0)│
2013年12月11日
館山:城山公園
予定していた館山・洲崎の海岸巡りを中止して向かったのは、北条海岸からバイクでなら5分くらいのところにある城山公園。今まで訪れたことはないが、その存在は何となく昔から知っていた。

道案内看板があったので迷うことなく城山公園到着。
上の案内図の隣にあったのがこの看板。
この公園は四季折々の花が咲くらしく見物客のための花案内。それは親切であるのだが、ちょっとよく見て欲しいのは皇帝ダリアの紹介。イラストの横に「ムラサキ」と書いてある。皇帝ダリアというのは淡い紫色の花を付ける。つまりこの案内は皇帝ダリアを黄色で描いてしまい、後で間違いに気がついて横にムラサキと書き加えたらしい。フツー描き直すやろ?
城が山にあるから城山公園である。
残念ながら改修工事中の模様。もっともこの館山城は昔の城ではなく1982年(昭和57年)に建てられた鉄筋コンクリート製のレプリカ。ついでに書くと館山城がどんな城だったかの資料がないので、愛知県の犬山城をモデルに再現したというオチがついている。よっぽどお城を建てたかったのね。
城が建っている山頂は標高70メートル。3.5メートルで割れば20階建ての高さ。というわけでけっこうな上り坂。バイクの革ジャン・革パンは計ったことはないものの、転倒した時のためのプロテクターなどが着いているせいかかなり重い。最後は息が上がりかけたのは、そのせいにしておこう。
登り坂の途中にあった山茶花(さざんか)。
この歌のせいもあって山茶花が咲いていると冬という感じがする。たまには焚き火でもしたいなあ。
山頂に到着。
改修中の館山城。
中は博物館になっている。300円取られるから入らなかった。
サクラの説明だけれど、館山城の説明のかわりに。
館山城は南総里見八犬伝のモデルになった里見一族のお城。城があったのは1580年から1614年。里見一族はいわゆる戦国大名の出身。ところで南総里見八犬伝は子供の頃に読んだはずでも、どんな話だったかさっぱり覚えていないや。
浅間神社。
神社といっても、この祠(ほこら)があるだけ。
山頂の海側に面した展望台。
館山の町並み。
当然この城山公園も富士山の名所で、
晴れていればこの方向に富士山が見えたはず。残念無念
写真で空き地のように見えているのは海上自衛隊の館山航空基地。飛行機ではなくヘリコプターの基地かと思う。基地の先にあるのが沖の島。バイクを買って間もない頃のツーリングで訪れたことがある。
ツワブキ。
公園内のあちこちで咲いていた。見ての通り菊の仲間。フキの一種でもあり、フキと同じように茎は食べられるらしい。
山頂の広場で咲いていた赤と白がミックスの山茶花。
山茶花だと思うが、ひょっとしたら椿かもしれない。ネットで画像検索すると赤と白のミックスは椿しか出てこないから。どちらもツバキ科でこの2つはよく似ている。雄しべ雌しべの広がり方が違うということであるが、ここの赤白はまだ花の中心が閉じたものばかりだったので判定できず。
山頂広場の片隅にこんな道案内を発見。
クジャクがいるらしい!
ーーー続く

道案内看板があったので迷うことなく城山公園到着。
上の案内図の隣にあったのがこの看板。
この公園は四季折々の花が咲くらしく見物客のための花案内。それは親切であるのだが、ちょっとよく見て欲しいのは皇帝ダリアの紹介。イラストの横に「ムラサキ」と書いてある。皇帝ダリアというのは淡い紫色の花を付ける。つまりこの案内は皇帝ダリアを黄色で描いてしまい、後で間違いに気がついて横にムラサキと書き加えたらしい。フツー描き直すやろ?
城が山にあるから城山公園である。
残念ながら改修工事中の模様。もっともこの館山城は昔の城ではなく1982年(昭和57年)に建てられた鉄筋コンクリート製のレプリカ。ついでに書くと館山城がどんな城だったかの資料がないので、愛知県の犬山城をモデルに再現したというオチがついている。よっぽどお城を建てたかったのね。
城が建っている山頂は標高70メートル。3.5メートルで割れば20階建ての高さ。というわけでけっこうな上り坂。バイクの革ジャン・革パンは計ったことはないものの、転倒した時のためのプロテクターなどが着いているせいかかなり重い。最後は息が上がりかけたのは、そのせいにしておこう。
登り坂の途中にあった山茶花(さざんか)。
この歌のせいもあって山茶花が咲いていると冬という感じがする。たまには焚き火でもしたいなあ。
山頂に到着。
改修中の館山城。
中は博物館になっている。300円取られるから入らなかった。
サクラの説明だけれど、館山城の説明のかわりに。
館山城は南総里見八犬伝のモデルになった里見一族のお城。城があったのは1580年から1614年。里見一族はいわゆる戦国大名の出身。ところで南総里見八犬伝は子供の頃に読んだはずでも、どんな話だったかさっぱり覚えていないや。
浅間神社。
神社といっても、この祠(ほこら)があるだけ。
山頂の海側に面した展望台。
館山の町並み。
当然この城山公園も富士山の名所で、
晴れていればこの方向に富士山が見えたはず。残念無念
写真で空き地のように見えているのは海上自衛隊の館山航空基地。飛行機ではなくヘリコプターの基地かと思う。基地の先にあるのが沖の島。バイクを買って間もない頃のツーリングで訪れたことがある。
ツワブキ。
公園内のあちこちで咲いていた。見ての通り菊の仲間。フキの一種でもあり、フキと同じように茎は食べられるらしい。
山頂の広場で咲いていた赤と白がミックスの山茶花。
山茶花だと思うが、ひょっとしたら椿かもしれない。ネットで画像検索すると赤と白のミックスは椿しか出てこないから。どちらもツバキ科でこの2つはよく似ている。雄しべ雌しべの広がり方が違うということであるが、ここの赤白はまだ花の中心が閉じたものばかりだったので判定できず。
山頂広場の片隅にこんな道案内を発見。
クジャクがいるらしい!
ーーー続く
wassho at 07:15|Permalink│Comments(0)│
2013年12月08日
館山:北条海岸
館山までツーリングしてきた。
目的地に特に意味はない。そういえばしばらく千葉方面に行っていないな、海も見ていないなといったところ。三浦半島の東側から内房(房総半島の西側)までの東京湾に面しているエリアは、当たり前だけれど対岸が見える。それがどうにも「海は広いな大きいな」な気分を損ねる。
アクアラインで千葉に行くと外房(房総半島の東側)まではちょっと遠い。そこで房総半島の南端に突きだしている洲崎(すのさき)を少し南に回ったところまで行けば対岸のない海を眺められるだろうとの魂胆。

往きはアクアラインで東京湾を渡り、館山自動車道道〜富津(ふっつ)館山道と高速を乗り継いで終点の富浦まで。この高速道路は君津というところから南は片側1車線となるのでカッタルイ。
富浦インターで降りて内房なぎさラインと呼ばれる県道250号を走る。館山湾に面したこのあたりは海水浴場がたくさんある。その中で一番大きい北条海岸でまずバイクを降りる。
はい、これが北条海岸。
それがどうしたって?
うん、私もこんなはずじゃなかった。
天気予報では晴れ時々曇りだったのに、この日は超曇り。実はこの北条海岸は関東の富士見百景にも選ばれている場所。まあ自宅を出た時から曇りだったが、アクアラインを渡っている時、房総半島の南側は少し薄日が射していたから私が着く時には晴れているかもーーーと淡い期待も持っていたのだが。そんな期待も館山自動車道道〜富津(ふっつ)館山道を進んでいくうちにどんどんとしぼんでしまい、到着したらこんな景色だったという結末(涙)。
海と空の境もハッキリしない海を撮っても仕方ないので、
海岸の端っこまで行ってみる。
隣の海岸との間に防波堤があった。
注意したら先まで行っていいらしい(^^ゞ
この手のものは先端まで行かないと気が済まないのはナゼなんだろう?
岸のほうを振り返る。
とりあえずBMW F800Rと曇りの北条海岸の記念撮影。
曇っているから対岸が見えなくてイイヤと強がり。
予定ではこのまま内房なぎさラインを進んで洲崎へ行くつもりだったが、富士山も見えない曇天の海を見る気がなくなり予定変更。
ーーー続く
目的地に特に意味はない。そういえばしばらく千葉方面に行っていないな、海も見ていないなといったところ。三浦半島の東側から内房(房総半島の西側)までの東京湾に面しているエリアは、当たり前だけれど対岸が見える。それがどうにも「海は広いな大きいな」な気分を損ねる。
アクアラインで千葉に行くと外房(房総半島の東側)まではちょっと遠い。そこで房総半島の南端に突きだしている洲崎(すのさき)を少し南に回ったところまで行けば対岸のない海を眺められるだろうとの魂胆。

往きはアクアラインで東京湾を渡り、館山自動車道道〜富津(ふっつ)館山道と高速を乗り継いで終点の富浦まで。この高速道路は君津というところから南は片側1車線となるのでカッタルイ。
富浦インターで降りて内房なぎさラインと呼ばれる県道250号を走る。館山湾に面したこのあたりは海水浴場がたくさんある。その中で一番大きい北条海岸でまずバイクを降りる。
はい、これが北条海岸。
それがどうしたって?
うん、私もこんなはずじゃなかった。
天気予報では晴れ時々曇りだったのに、この日は超曇り。実はこの北条海岸は関東の富士見百景にも選ばれている場所。まあ自宅を出た時から曇りだったが、アクアラインを渡っている時、房総半島の南側は少し薄日が射していたから私が着く時には晴れているかもーーーと淡い期待も持っていたのだが。そんな期待も館山自動車道道〜富津(ふっつ)館山道を進んでいくうちにどんどんとしぼんでしまい、到着したらこんな景色だったという結末(涙)。
海と空の境もハッキリしない海を撮っても仕方ないので、
海岸の端っこまで行ってみる。
隣の海岸との間に防波堤があった。
注意したら先まで行っていいらしい(^^ゞ
この手のものは先端まで行かないと気が済まないのはナゼなんだろう?
岸のほうを振り返る。
とりあえずBMW F800Rと曇りの北条海岸の記念撮影。
曇っているから対岸が見えなくてイイヤと強がり。
予定ではこのまま内房なぎさラインを進んで洲崎へ行くつもりだったが、富士山も見えない曇天の海を見る気がなくなり予定変更。
ーーー続く
wassho at 23:10|Permalink│Comments(0)│
2013年06月26日
南房総をブラブラと 2
気になっていた海岸線を探検できて満足した後、フラワーラインの残り半分を走って410号線に出る。そのまま走ってもつまらないので海岸方向への脇道にそれてみると、小さな漁港の横を通って、その先にクルマ10台分くらいの駐車場があった。とりあえずバイクを駐める。でも駐車場から海に出られるようになっているが、ほとんど防波堤で特に散策するような場所でもなし。
ところで駐車場から、さらにその先に進む所には「この先Uターンできません」というような張り紙があちこちに貼ってあった。単なる親切な注意書きには思えなかった。
そうか!
この先には何かあるんだ!
と閃いた。
バイクならUターンできるだろうと張り紙を無視して奥へ入っていく。
そうしたら、こんな小さな海岸に出た。
後で調べたら、ここは布良(めら)海岸という場所で、テレビドラマのビーチボーイズのロケがおこなわれたことで有名なんだそうである。といわれてもビーチボーイズというドラマを見たことはないのだが。砂浜の長さは200〜300メートルくらいと小さいが、なかなかいい雰囲気。
話を「この先Uターンできません」に戻すと、確かに道はクルマがギリギリ通れるくらいなのだが、海岸の奥にある民宿につながっていて、そこの駐車場でUターンはできる。ロケ地見たさに観光客=Uターンするクルマがいっぱい押し寄せたので民宿が張り紙を貼ったというのが私の推理。ただしクルマを駐められるのは、その民宿の敷地しかなく有料になっている。漁港の先にあった駐車場は無料。
とりあえず民宿の敷地でUターン。そして無料駐車場まで戻って、また海岸まで来るのは面倒だったから(歩いて3分ほど)、海岸と道路を区切っている杭の内側にコソッとBMW F800Rを駐める。けっこう傾いてヤバイ雰囲気。杭と杭の間が「Uターンできない」と警告されていた道。
砂地でスタンドがめり込むから、こんな場所を探した。
ここは中央部が砂浜で、両サイドは岩場になっている。
断崖絶壁ぽいのは、お約束のローアングルだからそう見えるだけというか、ワザとそう見えるように撮った。実際の岩の高さは1メートルくらい。
岩越しにサーフィン見物。
乗ったら終わり程度の小さな波。
水遊びサーフィンを見ていてもつまらないので岩場をブラブラ。
シャッタースピードを速くして、本当はバシャーっと跳ねる波飛沫(しぶき)を撮りたかった。しかし曇りで光が弱かったせいか波飛沫に立体感が出ず迫力のない結果に。私はけっこう濡れたのにクヤシイ。
サイズ的な迫力はないものの、なかなか見飽きない風景。
当初の予定では、この先の86号線で北上して、その後は房総半島の真ん中を縦断している88号線で富津あたりまで戻って館山道に乗るつもりだった。房総半島をグルッと回るには、この日はスタートが遅すぎたから。
でも房総半島のほぼ先端まで来ているわけだから、そこから山の中を北上するのも、東海岸沿いに北上するのも、そんなに変わらないかと海岸線ツーリング続行。とりあえず、この日は気の向くままに成り行き任せ。布良海岸を出たのは午後4時頃。
布良海岸からしばらく走ると灯台のある野島崎。
どうせ明るいうちには帰れないからと、またまたバイクを駐めてブラブラ。
野島崎のあたりは茶色の大きな岩がゴロゴロしている。本当は野島崎の少し西側が奇岩っぽい形の岩が多いのだけれど、通り過ぎてしまったので雰囲気だけ味わって。
灯台は野島崎の岬の先端にあって、岬の付け根あたりに小さな漁港がある。
釣り人がいる、よくある写真に見えるだろうが、
実はこれがちょっとビックリする場所なのである。
コンクリートの岸壁と海の高さがほとんど一緒!
普通、もうちょっと高くない?
野島崎から東方向に進んで千倉(ちくら)の先あたりまでは、まさに海沿いで適度にクネクネしていて本当に素晴らしいシーサードライン。やっぱりここを走らないで帰るのはもったいない。なお千倉から北へ何キロかは第2フラワーラインとも呼ばれている。でも最初のフラワーラインと違って花が植えられているわけじゃない。その先は同じ道路が外房黒潮ラインに名前が変わるが、ぜんぶまとめて外房黒潮ラインでいいのにとも思う。
その後は鴨川まで走って長狭街道で西へ戻り、410号線、92号線で北上。房総半島を横断&縦断、つまり海岸線を離れて山道を走っている間に日が落ちなければいいやと考えていたのだが(あまり道路に照明がないので)、何とかギリギリセーフで山を降りてアクアラインの入り口である袖ヶ浦まで戻ってこられた。
ちょっと走り疲れたので珍しくアクアラインの海ほたるで休憩。
午後7時半の海ほたるの風景。
東京方向の夜景。
海ほたるから東京側は海底トンネルだから海は真っ暗。
海ほたるではNEX-5の「手持ち夜景モード」というので撮ってみた。
手持ちというのは普通にカメラを構えて撮るという意味で、その反対語は三脚に載せて撮るということ。「手持ち夜景モード」ではシャッターを押すと、自動的にバシャバシャバシャと5〜6枚の連写になる。おそらく違う露出で何枚か撮って、それを合成する仕組み(記録されるのは1枚の写真のみ)。
それぞれキレイに撮れていると思うが、普通のおまかせモードでも撮って「手持ち夜景モード」の効果を較べなかったのがマヌケ。
千葉方向。
千葉から海ほたるまでは東京湾に橋が架かっている。
この写真はクルマのヘッドライトにかなり引っ張られているかな。実際に目にするヘッドライトはこんなに明るくない。
ところでこの日はスーパームーン。
まだ時間が早いので少し黄色。朝日や夕日と同じで、月も低い位置にある時は黄色いものであるが、都会にいると建物に遮られて低い位置の月をあまり見られないから、黄色い月を見るのは何となく新鮮。
走行260キロ。
ツーリングというより徘徊に近い1日だったけれど
最後に月見とは風流なりや。
おしまい
ところで駐車場から、さらにその先に進む所には「この先Uターンできません」というような張り紙があちこちに貼ってあった。単なる親切な注意書きには思えなかった。
そうか!
この先には何かあるんだ!
と閃いた。
バイクならUターンできるだろうと張り紙を無視して奥へ入っていく。
そうしたら、こんな小さな海岸に出た。
後で調べたら、ここは布良(めら)海岸という場所で、テレビドラマのビーチボーイズのロケがおこなわれたことで有名なんだそうである。といわれてもビーチボーイズというドラマを見たことはないのだが。砂浜の長さは200〜300メートルくらいと小さいが、なかなかいい雰囲気。
話を「この先Uターンできません」に戻すと、確かに道はクルマがギリギリ通れるくらいなのだが、海岸の奥にある民宿につながっていて、そこの駐車場でUターンはできる。ロケ地見たさに観光客=Uターンするクルマがいっぱい押し寄せたので民宿が張り紙を貼ったというのが私の推理。ただしクルマを駐められるのは、その民宿の敷地しかなく有料になっている。漁港の先にあった駐車場は無料。
とりあえず民宿の敷地でUターン。そして無料駐車場まで戻って、また海岸まで来るのは面倒だったから(歩いて3分ほど)、海岸と道路を区切っている杭の内側にコソッとBMW F800Rを駐める。けっこう傾いてヤバイ雰囲気。杭と杭の間が「Uターンできない」と警告されていた道。
砂地でスタンドがめり込むから、こんな場所を探した。
ここは中央部が砂浜で、両サイドは岩場になっている。
断崖絶壁ぽいのは、お約束のローアングルだからそう見えるだけというか、ワザとそう見えるように撮った。実際の岩の高さは1メートルくらい。
岩越しにサーフィン見物。
乗ったら終わり程度の小さな波。
水遊びサーフィンを見ていてもつまらないので岩場をブラブラ。
シャッタースピードを速くして、本当はバシャーっと跳ねる波飛沫(しぶき)を撮りたかった。しかし曇りで光が弱かったせいか波飛沫に立体感が出ず迫力のない結果に。私はけっこう濡れたのにクヤシイ。
サイズ的な迫力はないものの、なかなか見飽きない風景。
当初の予定では、この先の86号線で北上して、その後は房総半島の真ん中を縦断している88号線で富津あたりまで戻って館山道に乗るつもりだった。房総半島をグルッと回るには、この日はスタートが遅すぎたから。
でも房総半島のほぼ先端まで来ているわけだから、そこから山の中を北上するのも、東海岸沿いに北上するのも、そんなに変わらないかと海岸線ツーリング続行。とりあえず、この日は気の向くままに成り行き任せ。布良海岸を出たのは午後4時頃。
布良海岸からしばらく走ると灯台のある野島崎。
どうせ明るいうちには帰れないからと、またまたバイクを駐めてブラブラ。
野島崎のあたりは茶色の大きな岩がゴロゴロしている。本当は野島崎の少し西側が奇岩っぽい形の岩が多いのだけれど、通り過ぎてしまったので雰囲気だけ味わって。
灯台は野島崎の岬の先端にあって、岬の付け根あたりに小さな漁港がある。
釣り人がいる、よくある写真に見えるだろうが、
実はこれがちょっとビックリする場所なのである。
コンクリートの岸壁と海の高さがほとんど一緒!
普通、もうちょっと高くない?
野島崎から東方向に進んで千倉(ちくら)の先あたりまでは、まさに海沿いで適度にクネクネしていて本当に素晴らしいシーサードライン。やっぱりここを走らないで帰るのはもったいない。なお千倉から北へ何キロかは第2フラワーラインとも呼ばれている。でも最初のフラワーラインと違って花が植えられているわけじゃない。その先は同じ道路が外房黒潮ラインに名前が変わるが、ぜんぶまとめて外房黒潮ラインでいいのにとも思う。
その後は鴨川まで走って長狭街道で西へ戻り、410号線、92号線で北上。房総半島を横断&縦断、つまり海岸線を離れて山道を走っている間に日が落ちなければいいやと考えていたのだが(あまり道路に照明がないので)、何とかギリギリセーフで山を降りてアクアラインの入り口である袖ヶ浦まで戻ってこられた。
ちょっと走り疲れたので珍しくアクアラインの海ほたるで休憩。
午後7時半の海ほたるの風景。
東京方向の夜景。
海ほたるから東京側は海底トンネルだから海は真っ暗。
海ほたるではNEX-5の「手持ち夜景モード」というので撮ってみた。
手持ちというのは普通にカメラを構えて撮るという意味で、その反対語は三脚に載せて撮るということ。「手持ち夜景モード」ではシャッターを押すと、自動的にバシャバシャバシャと5〜6枚の連写になる。おそらく違う露出で何枚か撮って、それを合成する仕組み(記録されるのは1枚の写真のみ)。
それぞれキレイに撮れていると思うが、普通のおまかせモードでも撮って「手持ち夜景モード」の効果を較べなかったのがマヌケ。
千葉方向。
千葉から海ほたるまでは東京湾に橋が架かっている。
この写真はクルマのヘッドライトにかなり引っ張られているかな。実際に目にするヘッドライトはこんなに明るくない。
ところでこの日はスーパームーン。
まだ時間が早いので少し黄色。朝日や夕日と同じで、月も低い位置にある時は黄色いものであるが、都会にいると建物に遮られて低い位置の月をあまり見られないから、黄色い月を見るのは何となく新鮮。
走行260キロ。
ツーリングというより徘徊に近い1日だったけれど
最後に月見とは風流なりや。
おしまい
wassho at 09:20|Permalink│Comments(0)│
2013年06月23日
南房総をブラブラと
午前10時頃と中途半端な時間に起床。雲は厚そうだったが、ところどころの切れ目からは濃い青空がのぞいていた。梅雨なのに日曜日にせっかく雨が降っていないんだから、近所の海浜公園あたりまでサクッと走りに行くかと昼過ぎに自宅を出る。ガソリンタンクがほとんど空だったので、とりあえず給油。ガソリンを満タンにしたら、もう少し遠くへ行こうかという気持ちになり、気がついたらアクアラインを渡っていた(^^ゞ
特に目的地はないものの、海水浴シーズンで人が多くなる前に、のんびり海を眺めてみようかという気持ちは何となくあった。というわけで南房総に向かうことに。そして、そのあたりに行くなら気になっている場所があることを思い出す。
地図はグーグルマップ。
アクアラインを渡って木更津ジャンクションまで行き、そこから館山(たてやま)自動車道で南下する。今回は房総半島を反時計回りに回るルートになった。富津(ふっつ)あたりで高速を降りて海沿いの国道127号で南下するのが海岸線ツーリングの定石だが、出発が遅かったので館山自動車道の終点である富浦まで一気に走る。

房総半島の西海岸は館山あたりから少し南国ぽくなる。館山湾の南側に張り出している半島の先っちょが洲崎という場所。洲崎と対岸の三浦半島にある剱崎(つるぎさき)を結ぶラインより北側が浦賀水道で、南側が太平洋という区分になっている。館山湾沿いに洲崎へ向かう道路はのんびりした感じでとてもいい。
半島の先端を過ぎると県道257号を東に向かって走ることになる。地図では小さくて見にくいが国道410号と合流するまでが房総フラワーラインと呼ばれる道路。春には道路の両側に菜の花が植えられているが、残念ながらそのシーズンに走ったことはない。
房総フラワーラインは4キロほど続く海沿いの直線道路。しかし防風林があって海は見えない。このあたりは海水浴場としては利用されておらず海岸に出る道もない。だからクルマやバイクを駐めておく場所も、道路沿いにあるホテルやゴルフ場の駐車場を別とすれば基本的にない。
なんどかフラワーラインを走った後、ここの防風林の向こう側はどうなっているのか気になっていた。それでグーグルマップの衛星写真で確認すると延々と砂浜が広がっているではないか。なぜ海岸に出られないようにしているのかはわからないが、
出れぬなら、出てみせようホトトギス(^^ゞ
バイクなら少しのスペースに駐められるから、いずれ探検しようと以前から思っていた場所なのである。
その前にフラワーラインに入ってすぐ、道の駅ならぬ海の駅という看板があったので、少し道をそれて行ってみる。
こんな感じの場所。
建物は飲食店。もう3時前だったからか閉まっていた。
道の駅は国交省が設備の基準を定めた登録基準をクリアした施設。この海の駅はそれに便乗した単なるネーミング。でもアイデアとしてはグッド。私もつい釣られてしまったのだから。
BMW F800Rと海が一緒に写るように駐めたが、構図的にイマイチ。
飲食店の軒先から海岸に出られるようになっている。
見て通りのゴツゴツした岩場。
行ける所まで沖合に行くというのが、私のオキテだが
わりと小さな岩が多くて
足が濡れないギリギリのところを歩いて行くことになる。
でも、この左足を撮るのに気を取られて、
少し高くなった小波で右足が濡れてしまった(/o\)
おまけに少々沖に進んだところで、特に景色が変わるわけでもなく。
10分ほど遊んでフラワーラインに戻る。
フラワーラインはこんな感じの道路。
両サイドに花壇のようなものがあって、春には菜の花が植えられる。
写真の右側が海。
4キロほどあるフラワーラインのちょうど真ん中あたりに、車道と歩道を区切っている縁石が切れている場所があった。シメシメ。
クルマやバイクを駐める場所がないと書いたが、フラワーラインの東端には公園のようになっている所、西端には道の駅があって、そこに駐めることはできる。でも私が出たかったのは、この長い海岸線のど真ん中だったのである。
鎖があるのは、きっと車両進入禁止という意味と解釈(^^ゞ
ゴールデンウイークに鹿島灘海浜公園で見た、防風林の苗の栽培エリア?のようなものが見えてきた。
でも中は雑草が生えているだけ。
数メーターほど、かなり急な坂をよじ登ると、
海が見えた。
衛星写真で見たとおりの長い海岸線。
こっちが西方向。
東方向。
張り出しているのが、この後に訪れた布良あたりである。
いろいろ打ち上げられているが、人が捨てたゴミのようなものは少ない。
お約束の流木発見。
貝殻が一杯落ちているのは海がきれいな証拠。
チューブを巻いたビッグウエーブ!ーーーなわけはなく、
デジタルズームで望遠撮影してみる。
波打ち際はとてもキレイ。
房総半島は砂の色が黒めなのが残念。
しばらく波を眺めながらボケーッとする。
遠くにサーファーが3〜4名いたが、ほとんどこの広い海独占である。
狙い通りで大満足。
雲が多く青空が少なめなのが、ちょっと残念。
一番高い所(砂の急な坂を登り切った所)からフラワーライン方向を眺める。写真の中央あたりを横切って、わずかに白く見えるのがフラワーラインの道路。途中が窪地のようになっている。かなり距離があるように見えるが、道路まで3分ほどしか離れていない。
ーーー続く
特に目的地はないものの、海水浴シーズンで人が多くなる前に、のんびり海を眺めてみようかという気持ちは何となくあった。というわけで南房総に向かうことに。そして、そのあたりに行くなら気になっている場所があることを思い出す。
地図はグーグルマップ。
アクアラインを渡って木更津ジャンクションまで行き、そこから館山(たてやま)自動車道で南下する。今回は房総半島を反時計回りに回るルートになった。富津(ふっつ)あたりで高速を降りて海沿いの国道127号で南下するのが海岸線ツーリングの定石だが、出発が遅かったので館山自動車道の終点である富浦まで一気に走る。

房総半島の西海岸は館山あたりから少し南国ぽくなる。館山湾の南側に張り出している半島の先っちょが洲崎という場所。洲崎と対岸の三浦半島にある剱崎(つるぎさき)を結ぶラインより北側が浦賀水道で、南側が太平洋という区分になっている。館山湾沿いに洲崎へ向かう道路はのんびりした感じでとてもいい。
半島の先端を過ぎると県道257号を東に向かって走ることになる。地図では小さくて見にくいが国道410号と合流するまでが房総フラワーラインと呼ばれる道路。春には道路の両側に菜の花が植えられているが、残念ながらそのシーズンに走ったことはない。
房総フラワーラインは4キロほど続く海沿いの直線道路。しかし防風林があって海は見えない。このあたりは海水浴場としては利用されておらず海岸に出る道もない。だからクルマやバイクを駐めておく場所も、道路沿いにあるホテルやゴルフ場の駐車場を別とすれば基本的にない。
なんどかフラワーラインを走った後、ここの防風林の向こう側はどうなっているのか気になっていた。それでグーグルマップの衛星写真で確認すると延々と砂浜が広がっているではないか。なぜ海岸に出られないようにしているのかはわからないが、
出れぬなら、出てみせようホトトギス(^^ゞ
バイクなら少しのスペースに駐められるから、いずれ探検しようと以前から思っていた場所なのである。
その前にフラワーラインに入ってすぐ、道の駅ならぬ海の駅という看板があったので、少し道をそれて行ってみる。
こんな感じの場所。
建物は飲食店。もう3時前だったからか閉まっていた。
道の駅は国交省が設備の基準を定めた登録基準をクリアした施設。この海の駅はそれに便乗した単なるネーミング。でもアイデアとしてはグッド。私もつい釣られてしまったのだから。
BMW F800Rと海が一緒に写るように駐めたが、構図的にイマイチ。
飲食店の軒先から海岸に出られるようになっている。
見て通りのゴツゴツした岩場。
行ける所まで沖合に行くというのが、私のオキテだが
わりと小さな岩が多くて
足が濡れないギリギリのところを歩いて行くことになる。
でも、この左足を撮るのに気を取られて、
少し高くなった小波で右足が濡れてしまった(/o\)
おまけに少々沖に進んだところで、特に景色が変わるわけでもなく。
10分ほど遊んでフラワーラインに戻る。
フラワーラインはこんな感じの道路。
両サイドに花壇のようなものがあって、春には菜の花が植えられる。
写真の右側が海。
4キロほどあるフラワーラインのちょうど真ん中あたりに、車道と歩道を区切っている縁石が切れている場所があった。シメシメ。
クルマやバイクを駐める場所がないと書いたが、フラワーラインの東端には公園のようになっている所、西端には道の駅があって、そこに駐めることはできる。でも私が出たかったのは、この長い海岸線のど真ん中だったのである。
鎖があるのは、きっと車両進入禁止という意味と解釈(^^ゞ
ゴールデンウイークに鹿島灘海浜公園で見た、防風林の苗の栽培エリア?のようなものが見えてきた。
でも中は雑草が生えているだけ。
数メーターほど、かなり急な坂をよじ登ると、
海が見えた。
衛星写真で見たとおりの長い海岸線。
こっちが西方向。
東方向。
張り出しているのが、この後に訪れた布良あたりである。
いろいろ打ち上げられているが、人が捨てたゴミのようなものは少ない。
お約束の流木発見。
貝殻が一杯落ちているのは海がきれいな証拠。
チューブを巻いたビッグウエーブ!ーーーなわけはなく、
デジタルズームで望遠撮影してみる。
波打ち際はとてもキレイ。
房総半島は砂の色が黒めなのが残念。
しばらく波を眺めながらボケーッとする。
遠くにサーファーが3〜4名いたが、ほとんどこの広い海独占である。
狙い通りで大満足。
雲が多く青空が少なめなのが、ちょっと残念。
一番高い所(砂の急な坂を登り切った所)からフラワーライン方向を眺める。写真の中央あたりを横切って、わずかに白く見えるのがフラワーラインの道路。途中が窪地のようになっている。かなり距離があるように見えるが、道路まで3分ほどしか離れていない。
ーーー続く
wassho at 23:21|Permalink│Comments(0)│
2012年12月01日
亀山湖 紅葉クルーズ
先日の河口湖に続いて、もう1回くらい紅葉を見ておこうかと。でも寒くなってきたのであまり遠くまで出かけたくない。それと河口湖での満腹感はまだ残っているので、ただ紅葉を見るだけじゃつまらない。というわけで考えたのが今回のツーリング。亀山湖ではボートに乗って湖上から紅葉を楽しめる。
ルートはこんな感じ。

地図の左上のあるアクアラインで東京湾を突っ切って、そのまま高速道路で木更津東インターチェンジまで行く。インターを降りてすぐのコンビニで、ときどき一緒にツーリングをするSさんと待ち合わせ。出発は午前8時半。気温11.5度。アクアラインのトンネルでは26.5度まで上昇。まっ、冬なのでありがたいが。木更津東の気温は8.5度。東京より千葉のほうが今日は寒かった。待ち合わせ場所へは1時間ほどで着く。
そこから亀山湖までは久留里街道と呼ばれる国道410号線で30分ほど。この道は10月に鵜原理想郷へ行くときに走った。適度なアップダウンとクネクネがあってとてもいい道。
亀山湖ではオータムフェスティバルと銘打って紅葉観光に力を入れている。普段は釣り客相手のボートハウスが、この期間はもみじ狩りの観光客を乗せる紅葉クルーズを運行。クルーズといってもただのボートなんだが。期間は11月17日から12月9日まで。房総半島は関東の中で紅葉が遅いエリア。
君津市観光協会のホームページには6軒のボートハウスが載っている。今回選んだのは「おりきさわボート」というボートハウス。理由はホームページが一番マトモだったから。素人の手作り感漂う他のボートハウスより、たぶんホームページの制作費が10万円くらいは余分にかかっていると思われる。でもモトは取れただろう。ローカルなスモールビジネスでも、というかローカルなスモールビジネスだからこそ、そういうところで手を抜かないことが大切。
亀山湖周辺に着くと人がいっぱいいた。ボートの予約もしていないから乗れないかなと思ったが、そのほとんどはハイキング客。亀山湖は紅葉ハイキングにも力を入れていて、1時間から4時間ほどのいくつかのハイキングコースが整備されている。
クルーズボートは毎時00分に出る。午前11時の便に乗ることができた。オレンジ色のライフジャケットを着てボートに乗り込む。お店の人の子供だろうか、小学2〜3年生くらいの女の子がお店のはっぴを着て一生懸命お手伝いしている様子がほほえましかった。写真にも写っているように出発の時にはお見送りもしてくれる。
ボートハウスの正面は崖になっていて、このあたりからして絵になる。
この時点での天候はまずまず。
日差しもそれなりにあったので寒くはなかった。
ちょっとわかりづらいが水路がヘアピンカーブになっている。
ボートは左側から出てきて右側へ入っていくために方向転換中。この景色を見せるために水路の幅いっぱいを使って大回りしている。
クルーズの雰囲気を出すために舳先(へさき)も一緒に取ってみた。
水面にも紅葉がよく写り込んでいる。
黄ミドリの紅葉?が赤やオレンジの紅葉を引き立たせる。
全体的にいえば紅葉していない木のほうが多い。もう少しすればもっと紅葉が増えるのか、あるいは紅葉すべきものはもう紅葉しているのか。あとでお店の人に尋ねようと思っていたのに、クルーズが終わったらすっかり満足してしまって尋ねるのを忘れた。ちなみに君津市観光協会のホームページには11月27日現在で紅葉度合い70%と書いてあった。
ほかのクルーズボートともすれ違う。
橋の上で写生をしている人がたくさん見えた。
紅葉モコモコな風景。
クルーズは40分くらい。思っていた以上に楽しかった。とってもいいものを見たという印象。Sさんによると私は魂が抜けたような顔をして紅葉を眺めていたらしい(^^ゞ
河口湖の燃えるような紅葉とは違って、落ち着いてしっとりとした印象の紅葉。甲乙付けがたい。しかし紅葉はたっぷりと堪能できたものの、写真はブレたりピントが合っていないもののほうが多かった。湖面は静かで紅葉見物している分には揺れは感じないけれど、やっぱり船だから揺れているし動いている。たぶんシャッタースピードを上げて撮ればよかったのかもしれないが、それには今気がついた(/o\) それと蛇行した水路をクルーズするから日差しの向きもコロコロ変わって何かとやっかい。
亀山湖はダム湖でとても複雑な形をしている。湖というよりたくさんの水路の集合体のよう。今回は東側の猪の川のクルーズを体験。(地図で黄色い部分) もうひとつ西側の笹川クルーズというのもある。来年はそっちを試してみようかな。
ボートハウスの船着き場周辺も紅葉がキレイ。
お約束のパターンで何枚か。
BMW F800Rと紅葉の記念写真も忘れずに。
その後湖畔を走ろうということになったが、ハイキングあるいはブラブラ散歩している人で道は溢れかえっているしクルーズで紅葉も満腹になったので、走り出してすぐ方針転換し次の目的地に向かう。
久留里街道・国道410号線は亀山湖のあたりで清澄養老ライン・国道465号線に名前を変える。それを少し東に進み、その後465号線と交差している県道81号線を北上する。この81号線も清澄養老ラインと呼ばれる。こういうパターンのところは多くある。どうにも道路の名前の付け方の法則がわからない。
どちらもいい道なんだが、紅葉最盛期なのでクルマも多め。のんびりと走る。81号線を少し北に上がったところにある養老渓谷も紅葉の名所である。さらに北上したところにあるのが高滝湖(たかたきこ)というダム湖。別に高滝湖が見たかったのではなく、亀山湖でUターンして引き返すのもつまらないので少し足を伸ばしてグルッと回っただけ。
高滝湖は釣りをしている人はいっぱいいるが殺風景なダム湖である。予定ではコーヒーでも淹れようかとカフェ・ナポレターナとかジェットボイルとかアウトドアセットを持ってきた。でも殺風景だし風も出て寒かったし、雨も降り出しそうになってきたので中止。まだ午後1時半と少し早いが帰ることにした。
実際アウトドアセットをバイクに積み直しているときに雹(ひょう)混じりの雨が降ってきた。本日の千葉県は快晴の予報だったのにナンテコッタイ。バイクで走り出してしばらくすると本降りに。81号線を北上したあと409号線で西に進む。バイクで走るには楽しいクネクネ道だったが、土砂降りになってきたので慎重にゆっくりと。気温は5度まで下がった。409号線から館山自動車道経由でアクアラインへ。高速に乗った頃には雨は止んでいた。
そうなることは、高滝湖にいたときiPhoneのアプリで雨雲の動きをチェックしたのでわかっていた。便利な時代になったものである。問題はアクアラインの風。高滝湖で風はかなり吹いていた。同じくiPhoneでアクアラインの風速を確認すると10メーターとある。アクアラインの場合、風は常に横風になる。往きのアクアラインは道路脇の標示で風速7メーター。ちょっと強いかなといった感じだった。それでアクアラインに着いてみると風速表示は見落としたが、電光掲示板に「強風注意:60キロ速度制限」の文字が(通常は80キロ)。
けっこうビビりながら走った。
風が強ければハンドルをがっちり押さえ込みたくなるのが本能。でもバイクでは、強風とかガタガタ道とかの時は逆にハンドルを押さえ込んではいけないことになっている。理屈は難しいから書かないが、バイクでも自転車でも一時的にハンドルが取られたとしても、進行方向にハンドルが戻るような設計というか力学的構造になっているからである。押さえ込むと、その戻りが妨げられる。
バイクの場合、身体とバイクの一体感を高めたかったら、ニーグリップといって膝でタンクを挟む。それでニーグリップをしっかりとして、手でハンドルを押さえ込まないで、肘にも力を入れないようにして走る。
でも本能的には、横風で怖いからハンドルを押さえ込みたいのである。
それを無理に腕の力を抜くとどうなるか。
肩にやたら力が入る。
肩がツった(>_<)
運転に支障はないが、かなり痛かった。
土曜日にアクアラインで肩をぐるぐる回しながら走っているおかしなライダーを目撃していたら、それは私です(^^ゞ バイクに乗るときは準備体操が必要かな。
トンネルを抜けて東京に出てみると雨が降った形跡は全くなし。ただし気温8.5度で朝のほうが暖かかった。走行約170キロ。午後3時半に帰宅。やっぱり明るいうちに帰ってきたほうが気分的に楽。
ルートはこんな感じ。

地図の左上のあるアクアラインで東京湾を突っ切って、そのまま高速道路で木更津東インターチェンジまで行く。インターを降りてすぐのコンビニで、ときどき一緒にツーリングをするSさんと待ち合わせ。出発は午前8時半。気温11.5度。アクアラインのトンネルでは26.5度まで上昇。まっ、冬なのでありがたいが。木更津東の気温は8.5度。東京より千葉のほうが今日は寒かった。待ち合わせ場所へは1時間ほどで着く。
そこから亀山湖までは久留里街道と呼ばれる国道410号線で30分ほど。この道は10月に鵜原理想郷へ行くときに走った。適度なアップダウンとクネクネがあってとてもいい道。
亀山湖ではオータムフェスティバルと銘打って紅葉観光に力を入れている。普段は釣り客相手のボートハウスが、この期間はもみじ狩りの観光客を乗せる紅葉クルーズを運行。クルーズといってもただのボートなんだが。期間は11月17日から12月9日まで。房総半島は関東の中で紅葉が遅いエリア。
君津市観光協会のホームページには6軒のボートハウスが載っている。今回選んだのは「おりきさわボート」というボートハウス。理由はホームページが一番マトモだったから。素人の手作り感漂う他のボートハウスより、たぶんホームページの制作費が10万円くらいは余分にかかっていると思われる。でもモトは取れただろう。ローカルなスモールビジネスでも、というかローカルなスモールビジネスだからこそ、そういうところで手を抜かないことが大切。
亀山湖周辺に着くと人がいっぱいいた。ボートの予約もしていないから乗れないかなと思ったが、そのほとんどはハイキング客。亀山湖は紅葉ハイキングにも力を入れていて、1時間から4時間ほどのいくつかのハイキングコースが整備されている。
クルーズボートは毎時00分に出る。午前11時の便に乗ることができた。オレンジ色のライフジャケットを着てボートに乗り込む。お店の人の子供だろうか、小学2〜3年生くらいの女の子がお店のはっぴを着て一生懸命お手伝いしている様子がほほえましかった。写真にも写っているように出発の時にはお見送りもしてくれる。
ボートハウスの正面は崖になっていて、このあたりからして絵になる。
この時点での天候はまずまず。
日差しもそれなりにあったので寒くはなかった。
ちょっとわかりづらいが水路がヘアピンカーブになっている。
ボートは左側から出てきて右側へ入っていくために方向転換中。この景色を見せるために水路の幅いっぱいを使って大回りしている。
クルーズの雰囲気を出すために舳先(へさき)も一緒に取ってみた。
水面にも紅葉がよく写り込んでいる。
黄ミドリの紅葉?が赤やオレンジの紅葉を引き立たせる。
全体的にいえば紅葉していない木のほうが多い。もう少しすればもっと紅葉が増えるのか、あるいは紅葉すべきものはもう紅葉しているのか。あとでお店の人に尋ねようと思っていたのに、クルーズが終わったらすっかり満足してしまって尋ねるのを忘れた。ちなみに君津市観光協会のホームページには11月27日現在で紅葉度合い70%と書いてあった。
ほかのクルーズボートともすれ違う。
橋の上で写生をしている人がたくさん見えた。
紅葉モコモコな風景。
クルーズは40分くらい。思っていた以上に楽しかった。とってもいいものを見たという印象。Sさんによると私は魂が抜けたような顔をして紅葉を眺めていたらしい(^^ゞ
河口湖の燃えるような紅葉とは違って、落ち着いてしっとりとした印象の紅葉。甲乙付けがたい。しかし紅葉はたっぷりと堪能できたものの、写真はブレたりピントが合っていないもののほうが多かった。湖面は静かで紅葉見物している分には揺れは感じないけれど、やっぱり船だから揺れているし動いている。たぶんシャッタースピードを上げて撮ればよかったのかもしれないが、それには今気がついた(/o\) それと蛇行した水路をクルーズするから日差しの向きもコロコロ変わって何かとやっかい。
亀山湖はダム湖でとても複雑な形をしている。湖というよりたくさんの水路の集合体のよう。今回は東側の猪の川のクルーズを体験。(地図で黄色い部分) もうひとつ西側の笹川クルーズというのもある。来年はそっちを試してみようかな。
ボートハウスの船着き場周辺も紅葉がキレイ。
お約束のパターンで何枚か。
BMW F800Rと紅葉の記念写真も忘れずに。
その後湖畔を走ろうということになったが、ハイキングあるいはブラブラ散歩している人で道は溢れかえっているしクルーズで紅葉も満腹になったので、走り出してすぐ方針転換し次の目的地に向かう。
久留里街道・国道410号線は亀山湖のあたりで清澄養老ライン・国道465号線に名前を変える。それを少し東に進み、その後465号線と交差している県道81号線を北上する。この81号線も清澄養老ラインと呼ばれる。こういうパターンのところは多くある。どうにも道路の名前の付け方の法則がわからない。
どちらもいい道なんだが、紅葉最盛期なのでクルマも多め。のんびりと走る。81号線を少し北に上がったところにある養老渓谷も紅葉の名所である。さらに北上したところにあるのが高滝湖(たかたきこ)というダム湖。別に高滝湖が見たかったのではなく、亀山湖でUターンして引き返すのもつまらないので少し足を伸ばしてグルッと回っただけ。
高滝湖は釣りをしている人はいっぱいいるが殺風景なダム湖である。予定ではコーヒーでも淹れようかとカフェ・ナポレターナとかジェットボイルとかアウトドアセットを持ってきた。でも殺風景だし風も出て寒かったし、雨も降り出しそうになってきたので中止。まだ午後1時半と少し早いが帰ることにした。
実際アウトドアセットをバイクに積み直しているときに雹(ひょう)混じりの雨が降ってきた。本日の千葉県は快晴の予報だったのにナンテコッタイ。バイクで走り出してしばらくすると本降りに。81号線を北上したあと409号線で西に進む。バイクで走るには楽しいクネクネ道だったが、土砂降りになってきたので慎重にゆっくりと。気温は5度まで下がった。409号線から館山自動車道経由でアクアラインへ。高速に乗った頃には雨は止んでいた。
そうなることは、高滝湖にいたときiPhoneのアプリで雨雲の動きをチェックしたのでわかっていた。便利な時代になったものである。問題はアクアラインの風。高滝湖で風はかなり吹いていた。同じくiPhoneでアクアラインの風速を確認すると10メーターとある。アクアラインの場合、風は常に横風になる。往きのアクアラインは道路脇の標示で風速7メーター。ちょっと強いかなといった感じだった。それでアクアラインに着いてみると風速表示は見落としたが、電光掲示板に「強風注意:60キロ速度制限」の文字が(通常は80キロ)。
けっこうビビりながら走った。
風が強ければハンドルをがっちり押さえ込みたくなるのが本能。でもバイクでは、強風とかガタガタ道とかの時は逆にハンドルを押さえ込んではいけないことになっている。理屈は難しいから書かないが、バイクでも自転車でも一時的にハンドルが取られたとしても、進行方向にハンドルが戻るような設計というか力学的構造になっているからである。押さえ込むと、その戻りが妨げられる。
バイクの場合、身体とバイクの一体感を高めたかったら、ニーグリップといって膝でタンクを挟む。それでニーグリップをしっかりとして、手でハンドルを押さえ込まないで、肘にも力を入れないようにして走る。
でも本能的には、横風で怖いからハンドルを押さえ込みたいのである。
それを無理に腕の力を抜くとどうなるか。
肩にやたら力が入る。
肩がツった(>_<)
運転に支障はないが、かなり痛かった。
土曜日にアクアラインで肩をぐるぐる回しながら走っているおかしなライダーを目撃していたら、それは私です(^^ゞ バイクに乗るときは準備体操が必要かな。
トンネルを抜けて東京に出てみると雨が降った形跡は全くなし。ただし気温8.5度で朝のほうが暖かかった。走行約170キロ。午後3時半に帰宅。やっぱり明るいうちに帰ってきたほうが気分的に楽。
wassho at 16:24|Permalink│Comments(0)│
2012年10月16日
鵜原理想郷 続き
今回、目的地として決めていたのは鵜原理想郷のみ。後は適当に海岸線を走って、適当に気が向いたところでバイクを停めようという作戦。海岸沿いを走る道路は国道128号線〜県道297号線〜国道410号線と続く。ずっと海が見られる場所を走っているわけではないが、今回は脇道にそれてチョコチョコと海沿いを走るパターンは基本的になし。
勝浦から西へ向けて次の大きな街は鴨川。128号線を走っていると以前訪れたことがあるマルキというサーフポイントが目に入った。波もそこそこサイズがあったので立ち寄りたかったが、ここは西側からだと橋を渡ったところにあって左折して入り口に向かえない。Uターンして戻ってくるのも面倒だったのでパス。
ところで今回、勝浦〜鴨川間を走ったので、これで九十九里浜の北端の犬吠埼から東京湾側の千葉市まで、グルッとバイクで房総半島一周が完成したことになる。半島とか湖とかがあると、あるいはちょっとした広場でも、なぜか一周してみたくなるのは子供の頃から変わらない習性である。

鴨川の西のはずれに道の駅があったので入ってみた。
円形ピラミッドみたいな変わった建物。たぶん本来は水が上から流れてくるように造ったんだろうな。(ここからの写真は付属のズームレンズ)
建物の一番上から。漁港というより停泊所といった感じ。
手前は道の駅の敷地。左下に足湯が写っている。温泉ではないと思う。
建物の中は、いたって普通。
1階がお土産屋、2階が食堂。
食堂でサザエどんぶりを注文した。出てきたのは卵どんぶりの具にサザエの切り身がいくつか入っているもので、ちょっとガッカリ。その具がサザエでもエリンギでもあまり変わらないような料理だった。900円じゃこんなものか。写真は撮り忘れた。ちなみに勝浦や鴨川はサザエやアワビが名物である。海女(あま)さんとかもいるのかな?
国道128号線は和田というところから内陸側に方向を変え、代わりに海岸沿いを走っているのが県道297号線。通称房総フラワーライン。春には道の両側が菜の花でいっぱいになるらしいが、この季節はところどころに花が咲いているだけ。コスモスとかたくさん植えとけばいいのに。だから正式名称は「春はフラワーライン」だと思う(^^ゞ
それでこのフラワーライン。海岸沿いを走っているが防風林に遮られて海はほとんど見えない。ところどころ海岸に通じる通路みたいなものがあるが、クルマやバイクでは入れない。駐める場所もない。航空写真で見ると4キロくらいの長い砂浜が続いているのに残念。そのうちバイクを駐める場所を見つけて、海岸に侵入して探検してみようと企んでいる。
国道128号線から分岐した春はフラワーラインは、国道410号線に接続している。410号線は勝浦に行く途中でも通ったが、房総半島の真ん中を縦断し西海岸寄りをグルッと取り囲むように走っている道路である。なおフラワーラインは、この房総半島先端部分の国道410号線と、その東西に接続している県道297号線と県道257線の総称。でも花が咲くのは県道だけ(だと思う)。
国道410号線に接続してしばらく走ったところにある瀬戸浜という場所。バイクを駐めた場所の前はスロープになっていてボートをおろす構造になっている。
堤防の上は遊歩道で、隣の瀬戸浜海水浴場につながっている。
流木発見。
空はうろこ雲。
秋ですね。
海岸にはたくさんの海草が打ち上げられていた。
流木2号発見。
お約束のローアングル撮影。
気をつけないと足元まで波が来る。
この防波堤の左側はゴツゴツした岩があるが、右側は完全な砂浜。
もちろん防波堤があれば先端までいってみるのがお約束。
左側のゴツゴツ岩。
NEX-5Nの連写機能を使って撮影。
ファイルを順番に切り替えて見るとパラパラ漫画のようになる。「お〜、動画みたい」と喜ぶ。よく考えればデジカメは動画も撮れるんだった。
瀬戸浜を過ぎて千倉というところから野島崎灯台の手前までの6〜7キロは、410号線から一本海側の地元道を走る。以前にも走ったが、この道は本当に海沿いで適度にコーナーもあって、バイクじゃなくてもクルマでも自転車でも徒歩でも楽しめる。海も黒っぽい岩があるところ、白っぽい岩があるところ、砂が固まったような岩があるところと変化に富んでいる。房総半島の先端にくることがあるなら文句なしのお奨め。
最後にバイクを駐めたのは白浜運動公園前の海岸。
西の空が少し夕焼けになっていた。
上の写真はNEX-5Nの「夕焼けモード」で撮った。以前のデジカメにもあった機能だが、こんなものを使ったのは生まれて初めて。これがなかなか食わせ物で、実際の夕焼けはもっと赤かった。そのくせ実際よりかなり暗く写す。
夕焼けモードではなく普通のオートモードで撮った同時刻の写真がこれ。先ほどの写真と較べると1時間は前のイメージだが、明るさはこちらのほうが正しい。
普通モードと夕焼けモードの違いを確かめるために、夕焼けモードと同じ方向の写真を撮っておかないツメの甘さが我ながらカワイイ(^^ゞ
夕焼けがキレイになるもう少し暗くなるまで待ってみようかと思ったが、待っているあいだにすることがないのに気づき帰路につく。
しばらく国道410号線を走って館山自動車道経由でアクアライン。館山自動車道でなぜか気温が17.5度まで下がりYシャツと革ジャンだけではちょっと寒かった。木更津で気温は22度まで回復。アクアラインのトンネルが暑かったのは間違いないが、超渋滞ですり抜けに専念していたので気温ははっきり覚えていない。トンネルを抜けて東京になると24度だった。
走行約290キロ。
久しぶりにシーサイドロードを堪能できたツーリングでした。
おしまい
勝浦から西へ向けて次の大きな街は鴨川。128号線を走っていると以前訪れたことがあるマルキというサーフポイントが目に入った。波もそこそこサイズがあったので立ち寄りたかったが、ここは西側からだと橋を渡ったところにあって左折して入り口に向かえない。Uターンして戻ってくるのも面倒だったのでパス。
ところで今回、勝浦〜鴨川間を走ったので、これで九十九里浜の北端の犬吠埼から東京湾側の千葉市まで、グルッとバイクで房総半島一周が完成したことになる。半島とか湖とかがあると、あるいはちょっとした広場でも、なぜか一周してみたくなるのは子供の頃から変わらない習性である。

鴨川の西のはずれに道の駅があったので入ってみた。
円形ピラミッドみたいな変わった建物。たぶん本来は水が上から流れてくるように造ったんだろうな。(ここからの写真は付属のズームレンズ)
建物の一番上から。漁港というより停泊所といった感じ。
手前は道の駅の敷地。左下に足湯が写っている。温泉ではないと思う。
建物の中は、いたって普通。
1階がお土産屋、2階が食堂。
食堂でサザエどんぶりを注文した。出てきたのは卵どんぶりの具にサザエの切り身がいくつか入っているもので、ちょっとガッカリ。その具がサザエでもエリンギでもあまり変わらないような料理だった。900円じゃこんなものか。写真は撮り忘れた。ちなみに勝浦や鴨川はサザエやアワビが名物である。海女(あま)さんとかもいるのかな?
国道128号線は和田というところから内陸側に方向を変え、代わりに海岸沿いを走っているのが県道297号線。通称房総フラワーライン。春には道の両側が菜の花でいっぱいになるらしいが、この季節はところどころに花が咲いているだけ。コスモスとかたくさん植えとけばいいのに。だから正式名称は「春はフラワーライン」だと思う(^^ゞ
それでこのフラワーライン。海岸沿いを走っているが防風林に遮られて海はほとんど見えない。ところどころ海岸に通じる通路みたいなものがあるが、クルマやバイクでは入れない。駐める場所もない。航空写真で見ると4キロくらいの長い砂浜が続いているのに残念。そのうちバイクを駐める場所を見つけて、海岸に侵入して探検してみようと企んでいる。
国道128号線から分岐した春はフラワーラインは、国道410号線に接続している。410号線は勝浦に行く途中でも通ったが、房総半島の真ん中を縦断し西海岸寄りをグルッと取り囲むように走っている道路である。なおフラワーラインは、この房総半島先端部分の国道410号線と、その東西に接続している県道297号線と県道257線の総称。でも花が咲くのは県道だけ(だと思う)。
国道410号線に接続してしばらく走ったところにある瀬戸浜という場所。バイクを駐めた場所の前はスロープになっていてボートをおろす構造になっている。
堤防の上は遊歩道で、隣の瀬戸浜海水浴場につながっている。
流木発見。
空はうろこ雲。
秋ですね。
海岸にはたくさんの海草が打ち上げられていた。
流木2号発見。
お約束のローアングル撮影。
気をつけないと足元まで波が来る。
この防波堤の左側はゴツゴツした岩があるが、右側は完全な砂浜。
もちろん防波堤があれば先端までいってみるのがお約束。
左側のゴツゴツ岩。
NEX-5Nの連写機能を使って撮影。
ファイルを順番に切り替えて見るとパラパラ漫画のようになる。「お〜、動画みたい」と喜ぶ。よく考えればデジカメは動画も撮れるんだった。
瀬戸浜を過ぎて千倉というところから野島崎灯台の手前までの6〜7キロは、410号線から一本海側の地元道を走る。以前にも走ったが、この道は本当に海沿いで適度にコーナーもあって、バイクじゃなくてもクルマでも自転車でも徒歩でも楽しめる。海も黒っぽい岩があるところ、白っぽい岩があるところ、砂が固まったような岩があるところと変化に富んでいる。房総半島の先端にくることがあるなら文句なしのお奨め。
最後にバイクを駐めたのは白浜運動公園前の海岸。
西の空が少し夕焼けになっていた。
上の写真はNEX-5Nの「夕焼けモード」で撮った。以前のデジカメにもあった機能だが、こんなものを使ったのは生まれて初めて。これがなかなか食わせ物で、実際の夕焼けはもっと赤かった。そのくせ実際よりかなり暗く写す。
夕焼けモードではなく普通のオートモードで撮った同時刻の写真がこれ。先ほどの写真と較べると1時間は前のイメージだが、明るさはこちらのほうが正しい。
普通モードと夕焼けモードの違いを確かめるために、夕焼けモードと同じ方向の写真を撮っておかないツメの甘さが我ながらカワイイ(^^ゞ
夕焼けがキレイになるもう少し暗くなるまで待ってみようかと思ったが、待っているあいだにすることがないのに気づき帰路につく。
しばらく国道410号線を走って館山自動車道経由でアクアライン。館山自動車道でなぜか気温が17.5度まで下がりYシャツと革ジャンだけではちょっと寒かった。木更津で気温は22度まで回復。アクアラインのトンネルが暑かったのは間違いないが、超渋滞ですり抜けに専念していたので気温ははっきり覚えていない。トンネルを抜けて東京になると24度だった。
走行約290キロ。
久しぶりにシーサイドロードを堪能できたツーリングでした。
おしまい
wassho at 00:55|Permalink│Comments(0)│
2012年10月13日
鵜原理想郷
千葉というか房総半島にはしばらく出かけていない。房総半島内陸部にはバイクで走って楽しい道もたくさんあるが、基本的に私にとっては千葉=海なので、今年の「暑さ対策:夏に海禁止令」でご無沙汰になってしまった。それと外気温より10度近く上昇するアクアラインのトンネルを、夏に通ったら気絶してしまう。
鵜原(うばら)理想郷というのは勝浦の西隣にある。理想郷とは何とも大げさな名前であるが、このあたりを別荘地として開発するときに名付けたらしい。地名でも公園の名前でもなく、鵜原の海岸線に突きだしている半島をそう呼ぶようである。ネットで検索すると「与謝野晶子がこの地を訪れーーー」といった記述が多くある。
ところで「与謝野晶子が愛したドコソコ、アレコレ」って、そこら中にあるような気がするのは私だけかな? それとどこも彼女がご当地のことを歌に詠んだことを自慢するが、歌人だからどこかに出かけたら歌に詠むでしょうとツッコミたくなるのも私だけ?
アクアラインで東京湾を横切って木更津東のインターで降りたら、その後は久留里街道(国道410号線)〜清澄養老ライン(国道465号線)〜大多喜街道(国道297号線)で房総半島の中程を横断していく。地図で赤く色を付けたのがそのルートで、これが予想外におもしろい道だった。適度なコーナーとアップダウンが連続していて、ノンビリ走っていても飽きない。なおどれも国道だが465号線はところどころ林道レベルの細さになるのがご愛敬。

勝浦に出て西へ少し走れば鵜原。鵜原理想郷は去年、大東崎灯台や勝浦の八幡岬へ行ったツーリングの下調べをしているときに知った。房総半島有数の景勝地ということだったが、広いエリアでかなり歩き回らなければならないということで、その時は季節的に断念。
鵜原理想郷への道は少々わかりにくい。道案内看板もたくさんあるし、ナビも鵜原理想郷の駐車場に案内してくれるのだが、そこから理想郷の中にどう入っていったらいいのかがよくわからない。駐車場(といってもクルマが5〜6台停められるくらいの空き地)に着いたが、理想郷への入り口が見えないから「ここは入口から離れた第2第3駐車場かもしれない」と思い、ぐるぐるバイクで回っているうちに半島をまたいだ鵜原の海水浴場に出てしまった。ちょうど通りかかった釣り人に尋ねると、こちらからも行けるし、その方が近道とのこと。

航空写真で「通常の入り口」と書いたのが駐車場のあるところ。結局、半島全体が理想郷でメインの入り口があるわけではなく、適当な道で半島に登るということらしい。半島の先端が景勝地なわけだから、私が使った入り口のほうが山道を歩く距離が少なくなって好都合かも。
バイクを駐めたのは航空写真で砂浜が切れているあたり。無料の駐車スペースが3〜4台分あった。海水浴場の有料駐車場もあって、この季節は係員もいないからクルマでも駐める場所に苦労することはないだろう。
千葉の海って、こんなに青かったっけと思う鵜原海岸。
サーフィンの講習会かな?
でも鏡のように平坦な海面だった。
海岸線を半島の先へ歩いて行く。
漁業権のことは以前にも書いたけれど、漁師が養殖しているわけでもないのに独占できるのはおかしいと思っている。
漁港というか船着き場。漁船5〜6隻くらいの規模。
その船着き場にある小さなトンネルを抜けていく。先ほどの釣り人に教えてもらわなければ、たぶんUターンしていただろう。
こんな道を上っていく。
それほどきつくはないし、距離も思ったほどではなかったが、この日は気温25度くらいと暖かかったので、それなりに汗をかいた。
それとそこら中にクモが巣を張っているので、用心のために中腰で歩く必要あり。クモは明るい場所にしか巣を張らず発見は容易だが、万一のために帽子を持って行くことをお奨めする。
どうも鵜原理想郷には観光客のための道案内という概念がないらしい。駐車場からの入り口もそうだし、この半島の中にも何もない。あったのはこんな看板程度。半島の先端はいくつかの岬に枝分かれしているが、どの道がどこに通じているのかまったくわからない。行き止まりになっている道も多数。親切心という観点からは理想郷にはほど遠い。
ブツクサ言っているうちに海が見えてきた。
それぞれの岬にある休憩所。
久しぶりに見る太平洋の水平線。
しばらく眺めて、違う岬に行くことにする。
少し高台に登るとモニュメントのようなものが見えたので、そこを目指す。
途中にあった何かの碑。たぶん句碑。
とりあえず与謝野晶子ではなかった。
小さな漁港が見えた。
ほとんど平地はなさそうなにの人間って逞しい。
岬先端に到着。先ほどと同じ作りのあずまや。
お地蔵さん。
近づいてみると鐘だった。
こういうシンプルな作りのものも鐘楼(しょうろう)と呼ぶのかな?
ここは「手弱女平(たおやめだいら)」という名前の岬。手弱女とは優しい女性、しとやかな女性という意味。なぜここが手弱女なのかを解説したようなものはなし。まあ道案内もない場所だから期待する方が無理か。
勝浦方面を望む。
海から突きだしている白い塔は勝浦海中公園。海の中から魚を眺められる。魚が塔の周りに集まらなければ「入場料返せ!」になるから、餌付けでもしているんだろうか?
夏前に買ったNEX-5Nというデジカメには、35ミリ換算で27ミリ〜82.5ミリのズームレンズと、24ミリの広角レンズがセットでついてる。ついでに、その24ミリの広角レンズに付けると18ミリまで広角になるというワイドコンバーターも一緒に買った。(NEX-5Nのあれこれは、興味があったら7月のブログで読んでちょうだい)
最初からウスウス予感していたように、レンズ交換なんて面倒なことは私の性に合わない。レンズテスト以外の時で広角レンズやワイドコンバーターを使ったのは白糸の滝だけだったかな。まあ、それもレンズテストみたいなもの。もっぱらズームレンズばかり使っている。バイクツーリングの時はいつも広角レンズとワイドコンバーターも持って出かけてはいるのだが。
それで、せっかく買ったのにもったいないと思い、鵜原理想郷は雄大な景色の場所でもあるので、今回はレンズ交換するゾと心に決めていた。それでも3種類の交換は面倒なので、広角レンズ+ワイドコンバーター=18ミリ相当の超広角のみ。
(ここからが18ミリレンズでの写真)
確かに広く撮れるーーー。しかし目で見ている範囲と近いのだが、何となく景色が遠くに感じるのが不満。それと構図をよく考えないと単にだだっ広い風景になって間が抜けてしまう。でも景色なんだから構図を考えるといっても、どうすればよいものやら。
海のように元々だだっ広い風景なところは向いているといえる。でも広く写る分、手前の崖などいらないものも入ってしまう。カメラを上に向ければ崖は入らないが、空ばっかりの写真になってしまうし。超広角レンズで広く写った方が便利と単純に考えていたが、意外と撮るのが難しい。
超広角=広い範囲が写る=景色用と考えないで、意外と近くのものを遠くの風景と一緒に撮るというのが向いているのかもしれない。
景色でも、これくらいメリハリがある景色なら、
何も考えずに撮ってもそれなりに様になる。
手弱女平を離れて入ってきた場所に戻ることにする。
カメラは18ミリ相当のまま。
ピンクの門を下った場所には家がある。理想郷の中に住んでいる人がいるらしい。ほかにも数件の家があった。鵜原理想郷は別荘地を開発するときに付けられた名前だが、どの家も別荘のようには見えなかった。
不思議なのがこれ。私有地につき立ち入り禁止で門が閉じられているが、この向こう側は崖。立ち入りたくても立ち入れない(^^ゞ 誰かがシャレでおいていったのかなあ?
こういう撮り方も18ミリだと迫力が増すような気がする。
クモの巣に気をつけながら来た道を戻る。すると例のトンネルから登ってすぐのところに、別の岬に続いている道があることを発見。まったく道案内がないのでわかりにくい観光地である。
この岬が一番いい景色だったかな。
圧巻は鵜原海岸と対岸を見渡す風景。18ミリレンズ大活躍!
たぶん与謝野晶子の時代には人工物などほとんどなく、いかにも大自然の中のオアシスのような風景だったのかと思う。この岬に立って初めて理想郷と名付けた人の気持ちがわかったような気がした。
ーーー続く
鵜原(うばら)理想郷というのは勝浦の西隣にある。理想郷とは何とも大げさな名前であるが、このあたりを別荘地として開発するときに名付けたらしい。地名でも公園の名前でもなく、鵜原の海岸線に突きだしている半島をそう呼ぶようである。ネットで検索すると「与謝野晶子がこの地を訪れーーー」といった記述が多くある。
ところで「与謝野晶子が愛したドコソコ、アレコレ」って、そこら中にあるような気がするのは私だけかな? それとどこも彼女がご当地のことを歌に詠んだことを自慢するが、歌人だからどこかに出かけたら歌に詠むでしょうとツッコミたくなるのも私だけ?
アクアラインで東京湾を横切って木更津東のインターで降りたら、その後は久留里街道(国道410号線)〜清澄養老ライン(国道465号線)〜大多喜街道(国道297号線)で房総半島の中程を横断していく。地図で赤く色を付けたのがそのルートで、これが予想外におもしろい道だった。適度なコーナーとアップダウンが連続していて、ノンビリ走っていても飽きない。なおどれも国道だが465号線はところどころ林道レベルの細さになるのがご愛敬。

勝浦に出て西へ少し走れば鵜原。鵜原理想郷は去年、大東崎灯台や勝浦の八幡岬へ行ったツーリングの下調べをしているときに知った。房総半島有数の景勝地ということだったが、広いエリアでかなり歩き回らなければならないということで、その時は季節的に断念。
鵜原理想郷への道は少々わかりにくい。道案内看板もたくさんあるし、ナビも鵜原理想郷の駐車場に案内してくれるのだが、そこから理想郷の中にどう入っていったらいいのかがよくわからない。駐車場(といってもクルマが5〜6台停められるくらいの空き地)に着いたが、理想郷への入り口が見えないから「ここは入口から離れた第2第3駐車場かもしれない」と思い、ぐるぐるバイクで回っているうちに半島をまたいだ鵜原の海水浴場に出てしまった。ちょうど通りかかった釣り人に尋ねると、こちらからも行けるし、その方が近道とのこと。

航空写真で「通常の入り口」と書いたのが駐車場のあるところ。結局、半島全体が理想郷でメインの入り口があるわけではなく、適当な道で半島に登るということらしい。半島の先端が景勝地なわけだから、私が使った入り口のほうが山道を歩く距離が少なくなって好都合かも。
バイクを駐めたのは航空写真で砂浜が切れているあたり。無料の駐車スペースが3〜4台分あった。海水浴場の有料駐車場もあって、この季節は係員もいないからクルマでも駐める場所に苦労することはないだろう。
千葉の海って、こんなに青かったっけと思う鵜原海岸。
サーフィンの講習会かな?
でも鏡のように平坦な海面だった。
海岸線を半島の先へ歩いて行く。
漁業権のことは以前にも書いたけれど、漁師が養殖しているわけでもないのに独占できるのはおかしいと思っている。
漁港というか船着き場。漁船5〜6隻くらいの規模。
その船着き場にある小さなトンネルを抜けていく。先ほどの釣り人に教えてもらわなければ、たぶんUターンしていただろう。
こんな道を上っていく。
それほどきつくはないし、距離も思ったほどではなかったが、この日は気温25度くらいと暖かかったので、それなりに汗をかいた。
それとそこら中にクモが巣を張っているので、用心のために中腰で歩く必要あり。クモは明るい場所にしか巣を張らず発見は容易だが、万一のために帽子を持って行くことをお奨めする。
どうも鵜原理想郷には観光客のための道案内という概念がないらしい。駐車場からの入り口もそうだし、この半島の中にも何もない。あったのはこんな看板程度。半島の先端はいくつかの岬に枝分かれしているが、どの道がどこに通じているのかまったくわからない。行き止まりになっている道も多数。親切心という観点からは理想郷にはほど遠い。
ブツクサ言っているうちに海が見えてきた。
それぞれの岬にある休憩所。
久しぶりに見る太平洋の水平線。
しばらく眺めて、違う岬に行くことにする。
少し高台に登るとモニュメントのようなものが見えたので、そこを目指す。
途中にあった何かの碑。たぶん句碑。
とりあえず与謝野晶子ではなかった。
小さな漁港が見えた。
ほとんど平地はなさそうなにの人間って逞しい。
岬先端に到着。先ほどと同じ作りのあずまや。
お地蔵さん。
近づいてみると鐘だった。
こういうシンプルな作りのものも鐘楼(しょうろう)と呼ぶのかな?
ここは「手弱女平(たおやめだいら)」という名前の岬。手弱女とは優しい女性、しとやかな女性という意味。なぜここが手弱女なのかを解説したようなものはなし。まあ道案内もない場所だから期待する方が無理か。
勝浦方面を望む。
海から突きだしている白い塔は勝浦海中公園。海の中から魚を眺められる。魚が塔の周りに集まらなければ「入場料返せ!」になるから、餌付けでもしているんだろうか?
夏前に買ったNEX-5Nというデジカメには、35ミリ換算で27ミリ〜82.5ミリのズームレンズと、24ミリの広角レンズがセットでついてる。ついでに、その24ミリの広角レンズに付けると18ミリまで広角になるというワイドコンバーターも一緒に買った。(NEX-5Nのあれこれは、興味があったら7月のブログで読んでちょうだい)
最初からウスウス予感していたように、レンズ交換なんて面倒なことは私の性に合わない。レンズテスト以外の時で広角レンズやワイドコンバーターを使ったのは白糸の滝だけだったかな。まあ、それもレンズテストみたいなもの。もっぱらズームレンズばかり使っている。バイクツーリングの時はいつも広角レンズとワイドコンバーターも持って出かけてはいるのだが。
それで、せっかく買ったのにもったいないと思い、鵜原理想郷は雄大な景色の場所でもあるので、今回はレンズ交換するゾと心に決めていた。それでも3種類の交換は面倒なので、広角レンズ+ワイドコンバーター=18ミリ相当の超広角のみ。
(ここからが18ミリレンズでの写真)
確かに広く撮れるーーー。しかし目で見ている範囲と近いのだが、何となく景色が遠くに感じるのが不満。それと構図をよく考えないと単にだだっ広い風景になって間が抜けてしまう。でも景色なんだから構図を考えるといっても、どうすればよいものやら。
海のように元々だだっ広い風景なところは向いているといえる。でも広く写る分、手前の崖などいらないものも入ってしまう。カメラを上に向ければ崖は入らないが、空ばっかりの写真になってしまうし。超広角レンズで広く写った方が便利と単純に考えていたが、意外と撮るのが難しい。
超広角=広い範囲が写る=景色用と考えないで、意外と近くのものを遠くの風景と一緒に撮るというのが向いているのかもしれない。
景色でも、これくらいメリハリがある景色なら、
何も考えずに撮ってもそれなりに様になる。
手弱女平を離れて入ってきた場所に戻ることにする。
カメラは18ミリ相当のまま。
ピンクの門を下った場所には家がある。理想郷の中に住んでいる人がいるらしい。ほかにも数件の家があった。鵜原理想郷は別荘地を開発するときに付けられた名前だが、どの家も別荘のようには見えなかった。
不思議なのがこれ。私有地につき立ち入り禁止で門が閉じられているが、この向こう側は崖。立ち入りたくても立ち入れない(^^ゞ 誰かがシャレでおいていったのかなあ?
こういう撮り方も18ミリだと迫力が増すような気がする。
クモの巣に気をつけながら来た道を戻る。すると例のトンネルから登ってすぐのところに、別の岬に続いている道があることを発見。まったく道案内がないのでわかりにくい観光地である。
この岬が一番いい景色だったかな。
圧巻は鵜原海岸と対岸を見渡す風景。18ミリレンズ大活躍!
たぶん与謝野晶子の時代には人工物などほとんどなく、いかにも大自然の中のオアシスのような風景だったのかと思う。この岬に立って初めて理想郷と名付けた人の気持ちがわかったような気がした。
ーーー続く
wassho at 23:50|Permalink│Comments(1)│
2012年04月21日
鋸山の大仏〜保田海水浴場
先週日曜日のツーリング話の続き。
地獄のぞき展望台の次は、
日本で1番大きいという石像の大仏を見に行く。
下る、下る。
とにかく鋸山は階段だらけである。
位置関係をいうとロープウエイ乗り場より、地獄のぞき展望台は高い位置にあり大仏は低い位置にある。だから下りは楽とはいえ、ロープウエイに乗って帰るにはまた登らなければならないと思うと下山の気楽さはない。
途中にこんな石仏がたくさんある。
頭が落ちてしまっている物もあった。
とにかく下る。
また登らなければいけないから、あまり下りたくないなあと思っていると大仏のある山の中腹の広場に出る。
どっしりと腰を据えている大仏。
デカッ!
この看板によるとオリジナルの完成は天明3年=1783年。
それが風化・崩壊したので昭和44年=1969年に作り直したとある。
台座を含む全高31.05メートル。
ちなみに鎌倉大仏の全高は13.35メートル。オリジナルの完成は1243年。このときは木造。現存する大仏の製作開始は1252年だが完成時期ははハッキリしない。奈良の大仏は18.03メートル。オリジナルの完成は752年でこちらは最初から鋳造。2回焼けて現存する大仏の完成は1691年。
大仏広場の隅にお地蔵さんがあった。
近づいてみるとミニチュアお地蔵さんがたくさん。
日本寺はなかなか商売上手と見た。
大仏に近づいてみる。
もっと真正面に近づいてみる。
ちょっと横から。
思いっきり真横から。
この写真をクリックして拡大すると、人との比較で大仏の大きさがよくわかる。
鋸山は石切の山だから、ここにあった岩を削って大仏にしたんだろうか。
大仏広場はちょっと風流な趣。
先ほどまでの登山道とは大違い。
残念ながらサクラは葉桜。
でも八重桜はこれから。
ロープウエイ乗り場に向かう。
大仏広場からしばらくはこんなのどかな道。
でもすぐに、また心臓破りの階段が延々延々続く。
あまりに辛くて写真を撮るのを忘れた(^^ゞ
結局1時半のロープウエイで登って3時半の便で下ってきた。滞在120分のうち90分は山歩きだったように思う。本当はもうひとつ百尺観音という名物があるのだが、何となく回り道になるような気がして見そびれた。あとで確認すると地獄のぞき展望台のすぐソバにあったみたい。
次に向かったのは保田中央海水浴場。
鋸山の山頂からの写真にも写っている。
保田は「やすだ」ではなく「ほた」と読む。

フェリー乗り場から「漁師料理かなや」までが北に2キロ。
そこからロープウエイ乗り場までが南に2.5キロ。
そこから海水浴場までがさらに南に3.5キロ。
フェリーで千葉に降りてから合計8キロしか走っていない。
南北に行ったり来たりしているだけだから、フェリー乗り場から1番遠い海水浴場でも4キロ離れただけである。でも、たまにはこんなツーリングもありでしょう。
保田中央海水浴場。
ビーチのほぼ中央に停めたから、写真に写っているほぼ倍の長さがある。何のへんてつもない海岸だが、夏目漱石も海水浴を楽しんだという由緒ある海岸らしい。資料によって日本の海水浴発祥の地と書かれているものもあれば、房総半島の海水浴発祥の地と書かれているものもある。どっちでもいいけど。
古いワーゲンのバンが止まっていた。
駐車場は無料。
ここへはツーリングの〆として(帰らなきゃいけないけれど)コーヒーを飲みに来た。ジェットボイルとカフェ・ナポレターナのアウトドア初活躍である。ついでだから手動ミルまで持ってきてガリガリと。
鋸山の山登りで疲れていたので、ことのほかおいしかった。少し濃いめにでるコーヒーが疲れを吹き飛ばしてくれる。
走行距離203キロ。フェリーに乗ってロープウエイに乗って、ついでに軽く登山までして非日常を3つも体験できた有意義な1日であった。特に身体を動かしたのが健康的でよろしい。さいわいにも筋肉痛にはならなかった。他にも近場でこういうツーリングが楽しめる場所がないか、あれこれと研究中である。走って休憩してメシ食って帰ってくるだけじゃ、ちょっともったいないような気がしてきている。もっと欲張って楽しまなくっちゃ。
おしまい
地獄のぞき展望台の次は、
日本で1番大きいという石像の大仏を見に行く。
下る、下る。
とにかく鋸山は階段だらけである。
位置関係をいうとロープウエイ乗り場より、地獄のぞき展望台は高い位置にあり大仏は低い位置にある。だから下りは楽とはいえ、ロープウエイに乗って帰るにはまた登らなければならないと思うと下山の気楽さはない。
途中にこんな石仏がたくさんある。
頭が落ちてしまっている物もあった。
とにかく下る。
また登らなければいけないから、あまり下りたくないなあと思っていると大仏のある山の中腹の広場に出る。
どっしりと腰を据えている大仏。
デカッ!
この看板によるとオリジナルの完成は天明3年=1783年。
それが風化・崩壊したので昭和44年=1969年に作り直したとある。
台座を含む全高31.05メートル。
ちなみに鎌倉大仏の全高は13.35メートル。オリジナルの完成は1243年。このときは木造。現存する大仏の製作開始は1252年だが完成時期ははハッキリしない。奈良の大仏は18.03メートル。オリジナルの完成は752年でこちらは最初から鋳造。2回焼けて現存する大仏の完成は1691年。
大仏広場の隅にお地蔵さんがあった。
近づいてみるとミニチュアお地蔵さんがたくさん。
日本寺はなかなか商売上手と見た。
大仏に近づいてみる。
もっと真正面に近づいてみる。
ちょっと横から。
思いっきり真横から。
この写真をクリックして拡大すると、人との比較で大仏の大きさがよくわかる。
鋸山は石切の山だから、ここにあった岩を削って大仏にしたんだろうか。
大仏広場はちょっと風流な趣。
先ほどまでの登山道とは大違い。
残念ながらサクラは葉桜。
でも八重桜はこれから。
ロープウエイ乗り場に向かう。
大仏広場からしばらくはこんなのどかな道。
でもすぐに、また心臓破りの階段が延々延々続く。
あまりに辛くて写真を撮るのを忘れた(^^ゞ
結局1時半のロープウエイで登って3時半の便で下ってきた。滞在120分のうち90分は山歩きだったように思う。本当はもうひとつ百尺観音という名物があるのだが、何となく回り道になるような気がして見そびれた。あとで確認すると地獄のぞき展望台のすぐソバにあったみたい。
次に向かったのは保田中央海水浴場。
鋸山の山頂からの写真にも写っている。
保田は「やすだ」ではなく「ほた」と読む。

フェリー乗り場から「漁師料理かなや」までが北に2キロ。
そこからロープウエイ乗り場までが南に2.5キロ。
そこから海水浴場までがさらに南に3.5キロ。
フェリーで千葉に降りてから合計8キロしか走っていない。
南北に行ったり来たりしているだけだから、フェリー乗り場から1番遠い海水浴場でも4キロ離れただけである。でも、たまにはこんなツーリングもありでしょう。
保田中央海水浴場。
ビーチのほぼ中央に停めたから、写真に写っているほぼ倍の長さがある。何のへんてつもない海岸だが、夏目漱石も海水浴を楽しんだという由緒ある海岸らしい。資料によって日本の海水浴発祥の地と書かれているものもあれば、房総半島の海水浴発祥の地と書かれているものもある。どっちでもいいけど。
古いワーゲンのバンが止まっていた。
駐車場は無料。
ここへはツーリングの〆として(帰らなきゃいけないけれど)コーヒーを飲みに来た。ジェットボイルとカフェ・ナポレターナのアウトドア初活躍である。ついでだから手動ミルまで持ってきてガリガリと。
鋸山の山登りで疲れていたので、ことのほかおいしかった。少し濃いめにでるコーヒーが疲れを吹き飛ばしてくれる。
走行距離203キロ。フェリーに乗ってロープウエイに乗って、ついでに軽く登山までして非日常を3つも体験できた有意義な1日であった。特に身体を動かしたのが健康的でよろしい。さいわいにも筋肉痛にはならなかった。他にも近場でこういうツーリングが楽しめる場所がないか、あれこれと研究中である。走って休憩してメシ食って帰ってくるだけじゃ、ちょっともったいないような気がしてきている。もっと欲張って楽しまなくっちゃ。
おしまい
wassho at 22:32|Permalink│Comments(0)│
2012年04月18日
次は鋸山ロープウエイ
ランチを食べた「漁師料理かなや」はフェリー乗り場から北に約2キロ。そこからフェリー乗り場に戻り、さらに500メートルほど南下したところに鋸山(のこぎりやま)がある。写真は撮り忘れたのでネットで拾ってきた物。山頂がノコギリのようにギザギザである。これは自然の造形ではなくて昔は石切場だったから。
この鋸山にはロープウエイで登ることができる。もちろん道路もあるのだが、フェリーと同じく普段あまり乗れない交通手段を楽しむのが今回のツーリングプランの趣旨。
ロープウエイ乗り場到着。フェリー乗り場から歩いてでも来られる距離である。駐車場は無料。何台かの車が駐車場待ちをしていたが、バイクはすぐ中に入れてもらえた。
切符売り場。
往復900円。
ちなみに所要時間は片道3分20秒。だから900円÷約7分=1分あたり約130円。ついでにフェリーを計算すると700円(人だけで乗る場合)÷40分=1分あたり17.5円。だからどうしたという比較だけれど。
このパネルによると竣工は昭和37年(1962年)である。
レトロなゴンドラ。
ひょっとして最初からずっと使っているの?
15分間隔で運行している。
定員いっぱいまで詰め込まれるので、かなり窮屈。
ロープウエイの中でも写真を撮ったが、
山頂に着けば展望台があるので、あまり意味がなかった。
吹き流しは風になびいているのに、
鯉のぼりは垂れ下がったままという不思議な光景。
展望台から。
なかなかよい眺め。
晴れていたら新島まで見えるらしい。
展望台はロープウエイ乗り場の建物のベランダのような造りになっているが、そこから橋を渡ったところが鋸山の山頂でもある。
鋸山はほぼ日本寺という寺の境内になっていて、境内の中にいわゆる地獄のぞきの展望台とか大仏などが点在している。それを見て回るわけだが、ほとんど登山並みの上り下りがあることで知られている。ちょっとなまり気味の身体にカツを入れるのも今回のツーリングプランのうちである。
ロープウエイ乗り場の展望台から少し歩いたところにヘンな物が。
地獄のぞきまで往復40分、大仏まで往復90分と書いてある。それはいいのだがーーー
中にはビーナスとオチンチンが祀られて?いる。
日本酒と小さなダルマのような物も。何じゃこりゃ?
しばらくは下り。
しかし下ったら、帰りは上がってこなければいけない。
ゴツゴツした石段で歩きにくい。前日は雨だったのでところどころ滑る。
日本寺の入り口。
拝観料600円。
日本寺ってヘンな名前だし、巨大大仏とかあるので新興宗教に近い寺かと思っていたが、この看板によると創建は1300年前。その後火事や戦争で現在は再建途中ということらしい。
(写真をクリックして大きくすれば読めます)
ここから地獄のぞき展望台まではずっと登り。
最初は緩やかだが、すぐに心臓破りの長い長い階段になる。
たまらず途中で2〜3回休む。脚にキテいないし、心臓もバクバクしていないのになぜか進めない。持久力なくなったなあ〜(>_<) バイクで遊んでばかりいないで、もっと運動しなければと反省。
ようやく地獄のぞきの手前まで来る。
よく見ると先端はライオンみたい。
地獄のぞきの入り口が結構ハード。
階段くらいつければいいのに。
地獄のぞきの先端部分。
さっきのライオンがあって真下は見えないので、あまり恐怖は感じない。
地獄のぞきの横から下を見たほうが怖い(^^ゞ
地獄のぞき展望台からライオンを撮った休憩所を眺める。
石切場だったということがよくわかる。
でもこんなに垂直に、どうやって切り出したんだろう?
垂直模様その2
館山自動車道が見える。
何度か走っているが、鋸山の下にトンネルがあるとは知らなかった。
ーーー続く
この鋸山にはロープウエイで登ることができる。もちろん道路もあるのだが、フェリーと同じく普段あまり乗れない交通手段を楽しむのが今回のツーリングプランの趣旨。
ロープウエイ乗り場到着。フェリー乗り場から歩いてでも来られる距離である。駐車場は無料。何台かの車が駐車場待ちをしていたが、バイクはすぐ中に入れてもらえた。
切符売り場。
往復900円。
ちなみに所要時間は片道3分20秒。だから900円÷約7分=1分あたり約130円。ついでにフェリーを計算すると700円(人だけで乗る場合)÷40分=1分あたり17.5円。だからどうしたという比較だけれど。
このパネルによると竣工は昭和37年(1962年)である。
レトロなゴンドラ。
ひょっとして最初からずっと使っているの?
15分間隔で運行している。
定員いっぱいまで詰め込まれるので、かなり窮屈。
ロープウエイの中でも写真を撮ったが、
山頂に着けば展望台があるので、あまり意味がなかった。
吹き流しは風になびいているのに、
鯉のぼりは垂れ下がったままという不思議な光景。
展望台から。
なかなかよい眺め。
晴れていたら新島まで見えるらしい。
展望台はロープウエイ乗り場の建物のベランダのような造りになっているが、そこから橋を渡ったところが鋸山の山頂でもある。
鋸山はほぼ日本寺という寺の境内になっていて、境内の中にいわゆる地獄のぞきの展望台とか大仏などが点在している。それを見て回るわけだが、ほとんど登山並みの上り下りがあることで知られている。ちょっとなまり気味の身体にカツを入れるのも今回のツーリングプランのうちである。
ロープウエイ乗り場の展望台から少し歩いたところにヘンな物が。
地獄のぞきまで往復40分、大仏まで往復90分と書いてある。それはいいのだがーーー
中にはビーナスとオチンチンが祀られて?いる。
日本酒と小さなダルマのような物も。何じゃこりゃ?
しばらくは下り。
しかし下ったら、帰りは上がってこなければいけない。
ゴツゴツした石段で歩きにくい。前日は雨だったのでところどころ滑る。
日本寺の入り口。
拝観料600円。
日本寺ってヘンな名前だし、巨大大仏とかあるので新興宗教に近い寺かと思っていたが、この看板によると創建は1300年前。その後火事や戦争で現在は再建途中ということらしい。
(写真をクリックして大きくすれば読めます)
ここから地獄のぞき展望台まではずっと登り。
最初は緩やかだが、すぐに心臓破りの長い長い階段になる。
たまらず途中で2〜3回休む。脚にキテいないし、心臓もバクバクしていないのになぜか進めない。持久力なくなったなあ〜(>_<) バイクで遊んでばかりいないで、もっと運動しなければと反省。
ようやく地獄のぞきの手前まで来る。
よく見ると先端はライオンみたい。
地獄のぞきの入り口が結構ハード。
階段くらいつければいいのに。
地獄のぞきの先端部分。
さっきのライオンがあって真下は見えないので、あまり恐怖は感じない。
地獄のぞきの横から下を見たほうが怖い(^^ゞ
地獄のぞき展望台からライオンを撮った休憩所を眺める。
石切場だったということがよくわかる。
でもこんなに垂直に、どうやって切り出したんだろう?
垂直模様その2
館山自動車道が見える。
何度か走っているが、鋸山の下にトンネルがあるとは知らなかった。
ーーー続く
wassho at 23:24|Permalink│Comments(0)│
2012年04月17日
まずは東京湾フェリー2
フェリーなんて何十年も乗っていないと思っていたが、中国に行ったときに上海で渡し船のようなフェリーに乗ったことを思いだした。それでも7年前。月日のたつのは早いものだと改めて実感。中国の出張日記は2005年の2月と3月。画面をスクロールすれば左側に年月別のリンクがあるから、よかったらそこから辿ってください。
3分で対岸に着いた上海のミニフェリーほどではないとしても、東京湾フェリーも横須賀の久里浜と房総の金谷の11.5キロを結ぶ短い航路。所要時間は40分。時速に直せば17.5km。ちなみに金谷から久里浜に向かうときは潮流が違うのか35分で着く。
久里浜を出発するときから対岸の金谷の山並みは見えているから、大海原を航海している感じはまったくしない。それでも船旅気分は味わえる。出港の際にはボボーッと汽笛も低く鳴る。まあ乗り降りの時間も含めて1時間ちょっとくらいの船旅だから日帰りツーリングや旅行に組み込みやすい。船に乗るのはとっても非日常的だから最高の気分転換。毎日が平凡と感じている人はフェリーに乗りましょう。
バイクの運賃はライダー1名分込みで1960円。ちなみに同じく東京湾を渡るアクアラインは本来2400円のところ、料金割引社会実験とやらで現在はETC割引なら640円。較べれば高いが2000円くらいの価値は充分ある。なおフェリーに人だけで乗る場合は700円。
久里浜港の船上より。
奥の方に見える砂浜がペリー公園の前の久里浜。
「甲板に出る」と呼ぶほうの甲板。
英語でならオープンデッキ。デッキとは甲板のこと。
ビールが飲みたくなるね。
100円必要な双眼鏡。
一度は乗ってみたい気もする?救難ボート。
ここは接岸の時の微調整をする場所のよう。
ナゾの大きなパイプ棚は
ゴルフバッグを置く場所でした。
客室の後ろ半分はゆったりしたラウンジ風。
前のほうの座席も、それなりに広く作られている。
40分の航海には充分なスペース。
これは前方の甲板。
ここに出ることはできない。客室から窓越しに撮影。
沖合に出るとヨットとか釣り船とか。
東京湾の真ん中あたり。iPhoneのグーグルマップで現在位置を確認。
なおドコモはずっとアンテナ3本たっていたが、iPhoneはよく切れた。
だらしないぞソフトバンク!
金谷港に到着。
右側に見えるオレンジのゲートに接岸するのは久里浜の時と同じ。
写真をよく見て欲しい。とても幅の狭い入り江のようなところである。(写真をクリックして大きくした方が狭さがよくわかる)
このまま右側に寄って進んでいくのかと思っていたら、何とフェリーはここでUターンを始めた。よく考えたら久里浜では船首からクルマを乗せているから、クルマが前進で降りるためには船尾から着岸する必要がある。しばらくクルマでフェリーに乗っていなかったからすっかり忘れていた。でもこんなに岸から近い狭いところで、その場でスピンターンするように向きを変えたのでちょっとビックリ。
金谷到着がちょうど12時。
フェリー乗り場から10分ほど北上したところにある「漁師料理かなや」というところでランチタイム。
かなり大きな食堂。
隣は温泉施設。
店内はこの写真に写っている範囲の6倍くらいの広さがある。
以前に行った、この近くにある「ばんや」という食堂と似たような感じ。ネットで調べた限り「ばんや」のほうが人気があるみたいだけれど、この店もまったく悪くはなかった。
巨大なエビ天丼を頼む。
2830円。おいしかった。
Sさんと一緒に頼んだ貝焼きセット。
1人前で1890円。おいしいし楽しい。
ときどき貝の汁がピューッと飛んでくる。
ここに乗っているのは人気メニュー30選。
全部のメニューはたぶん200くらいある。
このお店は海岸に突き出した小さな岬のような地形に建っていて
窓際の席なら海を見ながら食事ができる。
ちょっと海を眺めながら食後の休憩。
腹ごしらえも終わって、いよいよ今回のメインイベントへ向け出発。
ーーー続く。
3分で対岸に着いた上海のミニフェリーほどではないとしても、東京湾フェリーも横須賀の久里浜と房総の金谷の11.5キロを結ぶ短い航路。所要時間は40分。時速に直せば17.5km。ちなみに金谷から久里浜に向かうときは潮流が違うのか35分で着く。
久里浜を出発するときから対岸の金谷の山並みは見えているから、大海原を航海している感じはまったくしない。それでも船旅気分は味わえる。出港の際にはボボーッと汽笛も低く鳴る。まあ乗り降りの時間も含めて1時間ちょっとくらいの船旅だから日帰りツーリングや旅行に組み込みやすい。船に乗るのはとっても非日常的だから最高の気分転換。毎日が平凡と感じている人はフェリーに乗りましょう。
バイクの運賃はライダー1名分込みで1960円。ちなみに同じく東京湾を渡るアクアラインは本来2400円のところ、料金割引社会実験とやらで現在はETC割引なら640円。較べれば高いが2000円くらいの価値は充分ある。なおフェリーに人だけで乗る場合は700円。
久里浜港の船上より。
奥の方に見える砂浜がペリー公園の前の久里浜。
「甲板に出る」と呼ぶほうの甲板。
英語でならオープンデッキ。デッキとは甲板のこと。
ビールが飲みたくなるね。
100円必要な双眼鏡。
一度は乗ってみたい気もする?救難ボート。
ここは接岸の時の微調整をする場所のよう。
ナゾの大きなパイプ棚は
ゴルフバッグを置く場所でした。
客室の後ろ半分はゆったりしたラウンジ風。
前のほうの座席も、それなりに広く作られている。
40分の航海には充分なスペース。
これは前方の甲板。
ここに出ることはできない。客室から窓越しに撮影。
沖合に出るとヨットとか釣り船とか。
東京湾の真ん中あたり。iPhoneのグーグルマップで現在位置を確認。
なおドコモはずっとアンテナ3本たっていたが、iPhoneはよく切れた。
だらしないぞソフトバンク!
金谷港に到着。
右側に見えるオレンジのゲートに接岸するのは久里浜の時と同じ。
写真をよく見て欲しい。とても幅の狭い入り江のようなところである。(写真をクリックして大きくした方が狭さがよくわかる)
このまま右側に寄って進んでいくのかと思っていたら、何とフェリーはここでUターンを始めた。よく考えたら久里浜では船首からクルマを乗せているから、クルマが前進で降りるためには船尾から着岸する必要がある。しばらくクルマでフェリーに乗っていなかったからすっかり忘れていた。でもこんなに岸から近い狭いところで、その場でスピンターンするように向きを変えたのでちょっとビックリ。
金谷到着がちょうど12時。
フェリー乗り場から10分ほど北上したところにある「漁師料理かなや」というところでランチタイム。
かなり大きな食堂。
隣は温泉施設。
店内はこの写真に写っている範囲の6倍くらいの広さがある。
以前に行った、この近くにある「ばんや」という食堂と似たような感じ。ネットで調べた限り「ばんや」のほうが人気があるみたいだけれど、この店もまったく悪くはなかった。
巨大なエビ天丼を頼む。
2830円。おいしかった。
Sさんと一緒に頼んだ貝焼きセット。
1人前で1890円。おいしいし楽しい。
ときどき貝の汁がピューッと飛んでくる。
ここに乗っているのは人気メニュー30選。
全部のメニューはたぶん200くらいある。
このお店は海岸に突き出した小さな岬のような地形に建っていて
窓際の席なら海を見ながら食事ができる。
ちょっと海を眺めながら食後の休憩。
腹ごしらえも終わって、いよいよ今回のメインイベントへ向け出発。
ーーー続く。
wassho at 23:41|Permalink│Comments(0)│
2012年04月16日
まずは東京湾フェリー
毎度毎度バイクでヴォーンと走り回るだけじゃ芸がない。ということで4月15日の日曜日は、ちょっと趣向を凝らしたプランで出かけた。仕込んだビッグイベントは2つ。最初は東京湾をフェリーで渡る船旅。
何度か一緒に走っているSさんと。
彼のバイクは原付だから高速道路は走れず機動力が劣るので、今回はバイクで走ることををサブにしたという理由もある。原付と一緒にツーリングというのは無謀に思えるが、プランを工夫すれば楽しく遊べることもよくわかった。もっともこれは私がバイクで走りたい派ではなく、バイクで出かけたい派だから成り立つともいえるけれど。

集合場所は観音崎(KNZ地点)。東京から約60キロと、ペースの違う2台で一緒に走るには長い距離。というわけで午前10時に現地集合。フェリーの後にメインイベントが控えているので、観音崎はブラブラすることもなくフェリー乗り場のある久里浜へ(KU地点)。観音崎からは30分程度。
フェリー乗り場の近くには黒船来航のペリー公園がある。本当はフェリー乗り場に着いてから、出港までの時間的余裕があれば立ち寄るつもりだった。しかしフェリー乗り場から歩いて行くには、ちょっと遠いことがわかったので先に寄り道。
ペリー上陸記念碑。
漢字でゴチャゴチャ書いてあって、形もアレで位牌みたい(^^ゞ
水師提督は海軍提督のことか?伯理をペリーと読むのだろう。
文字は伊藤博文によるものだとわかる。その時代はアメリカ合衆国ではなく北米合衆国と呼んでいたというのは初めて知った。
裏面は英語。こちらではユナイテッド・ステーツ・オブ・ノースアメリカではなくアメリカとなっている。
公園の雰囲気。
そんな広い公園じゃない。
配置図を見れば記念碑を建てるために作られた公園だとわかる。
ペリーが最初に日本に上陸したのが久里浜といわれる(現在、久里浜周辺は浦賀という地名ではないが)。公園の前に道路を挟んで砂浜があるが、それを見てくるのを忘れた。もっとも、そこが上陸地点かどうかはハッキリしないのだが。
公園の片隅にあるペリー記念館。
入場は無料。
どちらかといえばガッカリ記念館。
黒船のジオラマ(風景、情景を表した模型)とかペリーの写真とか銅像とか、パネル解説とかがあるだけで、いわゆる「当時の物」は何もない。もうちょっと博物館的な物を期待していた。
ちなみにペリーというか、幕末のきっかけとなった黒船来航に、私はちょっと興味がある。引退後(できるのか?)の自由研究テーマ候補の1つ。以前に「黒船来航の謎」というタイトルで3つ書いている。
http://blog.livedoor.jp/wassho/archives/2010-01-10.html
http://blog.livedoor.jp/wassho/archives/2010-01-11.html
http://blog.livedoor.jp/wassho/archives/2010-01-17.html
さてフェリー乗り場へ
全体の風景は撮り忘れた。
バイクを並べておくところ。
ちなみにバイクはフェリーの隅っこに乗せるので、最初にフェリーに乗り込まなくてはならない。
フェリーが接岸する施設。
横から見たら、こんな感じ。
1時間に1本の運行である。
フェリーがやってきた。
こんな大きなものをよくピッタリ接岸できるなあと感心する。このテクニックなら縦列駐車も楽勝とか冗談を言っていたら、下船の時にもう一度ビックリすることに。
車両甲板(かんぱん)。
クルマは100台ほど積み込める。バイクは18台まで。
ちなみ船に乗って客室の外、つまり天井のない場所に行くことを「甲板に出る」というが、本来の甲板とは船の床面の全部を指す。例えばこの上の階は客室甲板で、それが客室部分と客室でない青空部分に分かれている。
バイクの台数制限があるのは、倒れないように壁から伸びたロープで固定する必要があり、その場所が壁際に18台しか確保できないからだと思う。自転車も同じように固定している。
固定ロープのアップ。
右側はこれで面倒を見るが、もし船が左側に傾いたらバイクのサイドスタンド(左側にある)でガンバッテくれということで、そんなにガチガチに固定されるわけでもない。
いよいよ出港。
目的地は対岸の金谷(かなや)というところ。KNY地点
ーーー続く
来週はツーリングしないのでノンビリ書きます。
何度か一緒に走っているSさんと。
彼のバイクは原付だから高速道路は走れず機動力が劣るので、今回はバイクで走ることををサブにしたという理由もある。原付と一緒にツーリングというのは無謀に思えるが、プランを工夫すれば楽しく遊べることもよくわかった。もっともこれは私がバイクで走りたい派ではなく、バイクで出かけたい派だから成り立つともいえるけれど。

集合場所は観音崎(KNZ地点)。東京から約60キロと、ペースの違う2台で一緒に走るには長い距離。というわけで午前10時に現地集合。フェリーの後にメインイベントが控えているので、観音崎はブラブラすることもなくフェリー乗り場のある久里浜へ(KU地点)。観音崎からは30分程度。
フェリー乗り場の近くには黒船来航のペリー公園がある。本当はフェリー乗り場に着いてから、出港までの時間的余裕があれば立ち寄るつもりだった。しかしフェリー乗り場から歩いて行くには、ちょっと遠いことがわかったので先に寄り道。
ペリー上陸記念碑。
漢字でゴチャゴチャ書いてあって、形もアレで位牌みたい(^^ゞ
水師提督は海軍提督のことか?伯理をペリーと読むのだろう。
文字は伊藤博文によるものだとわかる。その時代はアメリカ合衆国ではなく北米合衆国と呼んでいたというのは初めて知った。
裏面は英語。こちらではユナイテッド・ステーツ・オブ・ノースアメリカではなくアメリカとなっている。
公園の雰囲気。
そんな広い公園じゃない。
配置図を見れば記念碑を建てるために作られた公園だとわかる。
ペリーが最初に日本に上陸したのが久里浜といわれる(現在、久里浜周辺は浦賀という地名ではないが)。公園の前に道路を挟んで砂浜があるが、それを見てくるのを忘れた。もっとも、そこが上陸地点かどうかはハッキリしないのだが。
公園の片隅にあるペリー記念館。
入場は無料。
どちらかといえばガッカリ記念館。
黒船のジオラマ(風景、情景を表した模型)とかペリーの写真とか銅像とか、パネル解説とかがあるだけで、いわゆる「当時の物」は何もない。もうちょっと博物館的な物を期待していた。
ちなみにペリーというか、幕末のきっかけとなった黒船来航に、私はちょっと興味がある。引退後(できるのか?)の自由研究テーマ候補の1つ。以前に「黒船来航の謎」というタイトルで3つ書いている。
http://blog.livedoor.jp/wassho/archives/2010-01-10.html
http://blog.livedoor.jp/wassho/archives/2010-01-11.html
http://blog.livedoor.jp/wassho/archives/2010-01-17.html
さてフェリー乗り場へ
全体の風景は撮り忘れた。
バイクを並べておくところ。
ちなみにバイクはフェリーの隅っこに乗せるので、最初にフェリーに乗り込まなくてはならない。
フェリーが接岸する施設。
横から見たら、こんな感じ。
1時間に1本の運行である。
フェリーがやってきた。
こんな大きなものをよくピッタリ接岸できるなあと感心する。このテクニックなら縦列駐車も楽勝とか冗談を言っていたら、下船の時にもう一度ビックリすることに。
車両甲板(かんぱん)。
クルマは100台ほど積み込める。バイクは18台まで。
ちなみ船に乗って客室の外、つまり天井のない場所に行くことを「甲板に出る」というが、本来の甲板とは船の床面の全部を指す。例えばこの上の階は客室甲板で、それが客室部分と客室でない青空部分に分かれている。
バイクの台数制限があるのは、倒れないように壁から伸びたロープで固定する必要があり、その場所が壁際に18台しか確保できないからだと思う。自転車も同じように固定している。
固定ロープのアップ。
右側はこれで面倒を見るが、もし船が左側に傾いたらバイクのサイドスタンド(左側にある)でガンバッテくれということで、そんなにガチガチに固定されるわけでもない。
いよいよ出港。
目的地は対岸の金谷(かなや)というところ。KNY地点
ーーー続く
来週はツーリングしないのでノンビリ書きます。
wassho at 23:10|Permalink│Comments(0)│
2012年02月04日
養老川臨海公園・袖ヶ浦海浜公園
夕方に約束があったのに、朝起きたらあまりに天気がいいのでバイクでブラブラ。先週は八景島に行くつもりが、そこをパスして湘南まで行ってしまった。じゃ改めて八景島でもと考えたが、二週続けて1号線を走るのも芸がないので反対側の千葉の海浜公園へ行くことに。
写真はいつものグーグルマップ。
自宅に戻ってからルートを確認してみると、
東京湾を丸くグルッと回ってきたんだなあと実感。

ちょっと小さいがA地点が自宅あたり。首都高に乗って時計回りに進んでいく。位置関係の紹介のために書いたrがレインボーブリッジ、dがディズニーランド、hは羽田空港である。
最初に目指したのは1地点の養老川臨海公園。
レインボーブリッジやディズニーランドのあたりを走る首都高は首都高湾岸線。その先で東関東自動車道に接続している。目的地近くまでできるだけ高速道路で行くつもりだったが、ナビの指示に従っているうちに一般道に降ろされてしまう。京葉道路(高速)を使うと少し遠回りになるのでお節介を焼いてくれたんだろうか?
ここは桟橋があって釣りができるようになっている。
というか、そのための公園。桟橋に出るのは有料。
でも周りは工場地帯。
プラントの横を走ると、薬品臭い匂いがして身体に悪そう。
桟橋は岸側の建物から延びている。
3階が展望台で、2階が桟橋への入り口。
1階はマリンルームという表示があったので入ってみると、
子供の遊び場だった。
マンボウやクジラのレリーフ。
もちろん、ここで釣れるわけではないよ。
ちょっと気になったのがコレ。
コレは石原裕次郎が足を乗せたり(^^ゞ、船を係留するためのロープを巻き付けるものである。ちなみにボラードという。ナンデ、こんなところにあるのだろう。昔はここが岸壁だった? 岸辺の水深はきわめて浅かったから、こんな大きなボラードが必要な船が接岸したとは考えにくい。波止場の雰囲気をだすために埋めたのかな? ナゾ
養老川臨海公園はあくまで釣りを楽しむための施設であって、海を見てボーッとしたり、散歩を楽しんだりという目的には設計されていない。つまり釣りをしないのであれば、あまり楽しい場所ではない。なお駐車場は無料。
というわけで、そそくさと2地点の袖ヶ浦海浜公園へ向かう。
30分くらいで到着。こちらも駐車場は無料でラッキー。
広場のようなところを抜けていくと、
海辺の遊歩道に出る。
冬だからか、海はそれなりに青かった。
残念ながら富士山は見えなかったけど。
風力発電。たった1基だけ。
風がない日だったので、ほとんど回っていなかった。
展望台。
ちょっと傾いているようにも思えた。
(写真だと、なぜかさらに傾きが強調される)
登った。
高いところ好きである(^^ゞ
展望台を降り、ポットに入れてきた珈琲を飲みながら、しばらくベンチでマッタリする。袖ヶ浦海浜公園に到着したときの気温は12.5度。日差しもかなりあったので、まったく寒くなくポカポカしている。ゴロンと昼寝でもしたい気分。周りはコンビナートだし、向こう岸も見えている狭い東京湾だけれど、それなりにリラックスできて満足。
帰りはアクアライン。この公園から入り口までは10分ほど。あっという間に帰宅して、ちょっと物足りない。走行距離125キロで先週と変わらないのに高速道路が多かったせいかな。でも腹八分目がいいのかも知れない。
ところで
大寒波の昨日は東京も明け方に凍り付いた。本日の出発時にバイクの温度計は9.5度。もちろん2枚重ねにしたグローブで指も大丈夫。楽勝、楽勝と思って油断していたらーーー。
高速道路を走ると、風で熱を奪われるのか指先がだんだんと冷たくなってくる。気温は10〜10.5度。指先が痛くなるほどまでには至らなかったが、一般道とはかなり違うもんだと実感。平均速度で考えれば、たぶん3倍以上速いから仕方ないか。
先週の経験だと2枚重ねで指が痛くなるのは気温5度から。本日の結果から、それが高速道路なら9度が境目かな? 指対策をさらに考えるべきか、寒けりゃ乗らないポリシーで行くべきか、ちょっと思案中。
写真はいつものグーグルマップ。
自宅に戻ってからルートを確認してみると、
東京湾を丸くグルッと回ってきたんだなあと実感。

ちょっと小さいがA地点が自宅あたり。首都高に乗って時計回りに進んでいく。位置関係の紹介のために書いたrがレインボーブリッジ、dがディズニーランド、hは羽田空港である。
最初に目指したのは1地点の養老川臨海公園。
レインボーブリッジやディズニーランドのあたりを走る首都高は首都高湾岸線。その先で東関東自動車道に接続している。目的地近くまでできるだけ高速道路で行くつもりだったが、ナビの指示に従っているうちに一般道に降ろされてしまう。京葉道路(高速)を使うと少し遠回りになるのでお節介を焼いてくれたんだろうか?
ここは桟橋があって釣りができるようになっている。
というか、そのための公園。桟橋に出るのは有料。
でも周りは工場地帯。
プラントの横を走ると、薬品臭い匂いがして身体に悪そう。
桟橋は岸側の建物から延びている。
3階が展望台で、2階が桟橋への入り口。
1階はマリンルームという表示があったので入ってみると、
子供の遊び場だった。
マンボウやクジラのレリーフ。
もちろん、ここで釣れるわけではないよ。
ちょっと気になったのがコレ。
コレは石原裕次郎が足を乗せたり(^^ゞ、船を係留するためのロープを巻き付けるものである。ちなみにボラードという。ナンデ、こんなところにあるのだろう。昔はここが岸壁だった? 岸辺の水深はきわめて浅かったから、こんな大きなボラードが必要な船が接岸したとは考えにくい。波止場の雰囲気をだすために埋めたのかな? ナゾ
養老川臨海公園はあくまで釣りを楽しむための施設であって、海を見てボーッとしたり、散歩を楽しんだりという目的には設計されていない。つまり釣りをしないのであれば、あまり楽しい場所ではない。なお駐車場は無料。
というわけで、そそくさと2地点の袖ヶ浦海浜公園へ向かう。
30分くらいで到着。こちらも駐車場は無料でラッキー。
広場のようなところを抜けていくと、
海辺の遊歩道に出る。
冬だからか、海はそれなりに青かった。
残念ながら富士山は見えなかったけど。
風力発電。たった1基だけ。
風がない日だったので、ほとんど回っていなかった。
展望台。
ちょっと傾いているようにも思えた。
(写真だと、なぜかさらに傾きが強調される)
登った。
高いところ好きである(^^ゞ
展望台を降り、ポットに入れてきた珈琲を飲みながら、しばらくベンチでマッタリする。袖ヶ浦海浜公園に到着したときの気温は12.5度。日差しもかなりあったので、まったく寒くなくポカポカしている。ゴロンと昼寝でもしたい気分。周りはコンビナートだし、向こう岸も見えている狭い東京湾だけれど、それなりにリラックスできて満足。
帰りはアクアライン。この公園から入り口までは10分ほど。あっという間に帰宅して、ちょっと物足りない。走行距離125キロで先週と変わらないのに高速道路が多かったせいかな。でも腹八分目がいいのかも知れない。
ところで
大寒波の昨日は東京も明け方に凍り付いた。本日の出発時にバイクの温度計は9.5度。もちろん2枚重ねにしたグローブで指も大丈夫。楽勝、楽勝と思って油断していたらーーー。
高速道路を走ると、風で熱を奪われるのか指先がだんだんと冷たくなってくる。気温は10〜10.5度。指先が痛くなるほどまでには至らなかったが、一般道とはかなり違うもんだと実感。平均速度で考えれば、たぶん3倍以上速いから仕方ないか。
先週の経験だと2枚重ねで指が痛くなるのは気温5度から。本日の結果から、それが高速道路なら9度が境目かな? 指対策をさらに考えるべきか、寒けりゃ乗らないポリシーで行くべきか、ちょっと思案中。
wassho at 23:40|Permalink│Comments(0)│
2011年11月27日
期待はずれだった“もみじロード”
水曜日の勤労感謝の日に雨の富士四湖で修行をしてきたばかりなのに、あと数回ツーリングすれば寒くなってバイクに乗らなくなる(はず)だからと自分に言い訳。先日の河口湖では紅葉を見られたものの雨で散策できなかったので、今回は房総の山でじっくり紅葉を満喫し、ついでに山道・海道も走って楽しもうとの目論見。

いつものグーグルマップ。
アクアラインで東京湾を突っ切り、B地点の館山自動車の富津中央のインターチェンジで降りる。ここは春にバイクで初めて南房総に来たとき、「富津南」というインターチェンジがあると勘違いして降り損ねたところ。もちろん同じ過ちは二度しない←自慢するほどのことではないが。
富津中央インターの手前の君津パーキングエリア。
館山自動車道は道路上を飛んでいる虫が多い。それでオシッコ休憩兼、ヘルメットのシールドにぶつかってへばりついた虫を洗い流す休憩。
今日は暖かかったせいかバイクが多かった。写真には数台しか写っていないが、右手奥にBMWを中心とした30台くらいのグループと、左手側には15台ぐらいのハーレーのグループ。大勢でツーリングするのも楽しいかも知れない。でも団体行動の苦手な私には向いていないだろうな(^^ゞ
私のバイクの後ろに停まっているのはBMWのF800ST。私のF800Rの兄弟車種。私のはカウルのないネイキッド(裸)タイプで、あちらはカウルで覆われたタイプ。こうやって見較べてみるとスクリーンは、先日付けたZ tecnikのほうが高さがあるように思える。
富津中央インターチェンジで降りて、しばらく高速と並行して走り、そのあと465号線で少し東へ進む。地図のC地点からD地点は182号線で、10月に逆方向を一度走った。ここは通称もみじロードと呼ばれている。バイクで走って楽しい道なのは確認済みだし、それが紅葉していたらどれだけ素晴らしいかと期待がふくらむ。
しかしタイトルで先に書いちゃったけれど、結論を言うとガッカリした(/o\) 確かにもみじはあって紅葉しているとはいえ、ポツンポツンと点在していて密度がたりないし、何より紅葉の色が真っ赤じゃなくて、ちょっと茶色がかっていてキレイじゃない。ツヤもない。私が見たかった燃えるようなレッドオータムにはほど遠い。観光客もたくさん歩いていたが「河口湖のほうが100倍キレイですよ」と教えたくなったくらい。だからバイクを停めることもなく素通りし、よって写真もなし。残念無念。
房総半島の西海岸の保田(ほだ)と、東海岸の鴨川を結ぶのが長狭街道。今回はD地点から走った。D地点とE地点の中間くらいまでの長狭街道は、適度にクネクネしたのんびりした田舎道で大のお気に入り。
鴨川市到着。E地点は鴨川の北外れ。
バイクを停めたのはマルキというサーフポイント。マルキの意味は知らない。サーフィンをする場所はポイントと呼ばれ、地名でそのまま呼ばれる場合もあれば、独特のニックネームのようなものがついているところもある。湘南には下水処理場の近くだから「クソ下」なんて名前のポイントがある(^^ゞ
こんな感じの海岸。
水も砂浜もキレイ。
写真をクリックして拡大すれば、結構いい瞬間が写っている。
サイズは大きい波で腰程度。ちなみに波の大きさは膝、腰、肩などと表す。頭より高い波はなぜかオーバーヘッドと英語になる。ほとんど波がないときは踝(くるぶし)なんていったりする。ただし私がサーフィンをやっていた時代の話で、今はどうか知らない。なおサーフボードの上に立つから波の高さプラス自分の身長になるし、波の下はえぐれているから、サーフィンをすると岸で見ているより波は高く感じる。
私のすぐ横を通って海に入っていくサーファー。
なんか無性にサーフィンがしたくなった。
ボードを貸してくれたら革ジャンのまま入ったかも(^^ゞ
「僕も海に入りたい」といっている気がするF800R。
鴨川シーワールドの前を通って、そのあと適当に海岸沿いの道を走る。
次に会ったポイント。しかし、ここはほとんど波なし。
F地点の少し手前。
でも南国気分はたっぷり。
テトラポットが並んでいた。
しばらく走るとマリーナがあった。
F地点。
釣りをするための桟橋というか遊歩道というか。
10人ぐらい釣り人がいたものの釣果なしの模様。
ここにあったテトラポットはかなりでかい。
三角のテトラじゃなくて、変わった形。
桟橋から先ほど波のなかったポイント方向を眺める。
しばらく前まで、鴨川とか勝浦とか、あるいは湘南とか海のそばに住むか、別宅が欲しいなあとずっと思っていた。しかし3.11の津波があってからは、そういう気持ちはなくなってしまった。
F地点から少し走って、やや小高い場所から。
右見て左見て、無理やりフォトショップでパノラマ写真にしてみた。(フォトショップは画像ソフトです)
この後は外房黒潮ラインと呼ばれる128号線で海を眺めながら走り、千倉というところから北西に進んで、房総半島を縦断する田舎山道を走る。G地点の少し手前からH地点までが、その目指す88号線。
88号線を少し入ったところにある道の駅「三芳村 鄙(ひな)の里」。
写真はレストランのテラスで、足裏のツボを刺激するコースがあった。痛そうなのでチャレンジせず。
テラスからの風景。
海や紅葉もいいけれど、田んぼの景色もいいもんだ。
レストランの内部。
真ん中で集まっているのは、太巻き(巻き寿司)の無料講習会。
なんで、そんなことやってるのかな?
野菜とかの売店。
お米を買っている人も多かった。こだわって栽培したとかの説明があって、おいしそうだったが無洗米はなかったので。
88号線も以前に逆方向を走った。途中で長狭街道と交差・一部併走するが、そこまでは適度にクネクネしたのんびりした道。長狭街道を越えてからはカーブが急になり、道幅も狭くなって結構タフ。
H地点のあとはC地点、B地点と来た道を戻って、またアクアラインで東京に戻る・午前9時半に出発して午後5時前に帰宅。ギリギリ明るいうちに帰れた。走行250キロ。もみじロードの紅葉にはガッカリだったものの、たまにはこういうハズレもしかたないか。

いつものグーグルマップ。
アクアラインで東京湾を突っ切り、B地点の館山自動車の富津中央のインターチェンジで降りる。ここは春にバイクで初めて南房総に来たとき、「富津南」というインターチェンジがあると勘違いして降り損ねたところ。もちろん同じ過ちは二度しない←自慢するほどのことではないが。
富津中央インターの手前の君津パーキングエリア。
館山自動車道は道路上を飛んでいる虫が多い。それでオシッコ休憩兼、ヘルメットのシールドにぶつかってへばりついた虫を洗い流す休憩。
今日は暖かかったせいかバイクが多かった。写真には数台しか写っていないが、右手奥にBMWを中心とした30台くらいのグループと、左手側には15台ぐらいのハーレーのグループ。大勢でツーリングするのも楽しいかも知れない。でも団体行動の苦手な私には向いていないだろうな(^^ゞ
私のバイクの後ろに停まっているのはBMWのF800ST。私のF800Rの兄弟車種。私のはカウルのないネイキッド(裸)タイプで、あちらはカウルで覆われたタイプ。こうやって見較べてみるとスクリーンは、先日付けたZ tecnikのほうが高さがあるように思える。
富津中央インターチェンジで降りて、しばらく高速と並行して走り、そのあと465号線で少し東へ進む。地図のC地点からD地点は182号線で、10月に逆方向を一度走った。ここは通称もみじロードと呼ばれている。バイクで走って楽しい道なのは確認済みだし、それが紅葉していたらどれだけ素晴らしいかと期待がふくらむ。
しかしタイトルで先に書いちゃったけれど、結論を言うとガッカリした(/o\) 確かにもみじはあって紅葉しているとはいえ、ポツンポツンと点在していて密度がたりないし、何より紅葉の色が真っ赤じゃなくて、ちょっと茶色がかっていてキレイじゃない。ツヤもない。私が見たかった燃えるようなレッドオータムにはほど遠い。観光客もたくさん歩いていたが「河口湖のほうが100倍キレイですよ」と教えたくなったくらい。だからバイクを停めることもなく素通りし、よって写真もなし。残念無念。
房総半島の西海岸の保田(ほだ)と、東海岸の鴨川を結ぶのが長狭街道。今回はD地点から走った。D地点とE地点の中間くらいまでの長狭街道は、適度にクネクネしたのんびりした田舎道で大のお気に入り。
鴨川市到着。E地点は鴨川の北外れ。
バイクを停めたのはマルキというサーフポイント。マルキの意味は知らない。サーフィンをする場所はポイントと呼ばれ、地名でそのまま呼ばれる場合もあれば、独特のニックネームのようなものがついているところもある。湘南には下水処理場の近くだから「クソ下」なんて名前のポイントがある(^^ゞ
こんな感じの海岸。
水も砂浜もキレイ。
写真をクリックして拡大すれば、結構いい瞬間が写っている。
サイズは大きい波で腰程度。ちなみに波の大きさは膝、腰、肩などと表す。頭より高い波はなぜかオーバーヘッドと英語になる。ほとんど波がないときは踝(くるぶし)なんていったりする。ただし私がサーフィンをやっていた時代の話で、今はどうか知らない。なおサーフボードの上に立つから波の高さプラス自分の身長になるし、波の下はえぐれているから、サーフィンをすると岸で見ているより波は高く感じる。
私のすぐ横を通って海に入っていくサーファー。
なんか無性にサーフィンがしたくなった。
ボードを貸してくれたら革ジャンのまま入ったかも(^^ゞ
「僕も海に入りたい」といっている気がするF800R。
鴨川シーワールドの前を通って、そのあと適当に海岸沿いの道を走る。
次に会ったポイント。しかし、ここはほとんど波なし。
F地点の少し手前。
でも南国気分はたっぷり。
テトラポットが並んでいた。
しばらく走るとマリーナがあった。
F地点。
釣りをするための桟橋というか遊歩道というか。
10人ぐらい釣り人がいたものの釣果なしの模様。
ここにあったテトラポットはかなりでかい。
三角のテトラじゃなくて、変わった形。
桟橋から先ほど波のなかったポイント方向を眺める。
しばらく前まで、鴨川とか勝浦とか、あるいは湘南とか海のそばに住むか、別宅が欲しいなあとずっと思っていた。しかし3.11の津波があってからは、そういう気持ちはなくなってしまった。
F地点から少し走って、やや小高い場所から。
右見て左見て、無理やりフォトショップでパノラマ写真にしてみた。(フォトショップは画像ソフトです)
この後は外房黒潮ラインと呼ばれる128号線で海を眺めながら走り、千倉というところから北西に進んで、房総半島を縦断する田舎山道を走る。G地点の少し手前からH地点までが、その目指す88号線。
88号線を少し入ったところにある道の駅「三芳村 鄙(ひな)の里」。
写真はレストランのテラスで、足裏のツボを刺激するコースがあった。痛そうなのでチャレンジせず。
テラスからの風景。
海や紅葉もいいけれど、田んぼの景色もいいもんだ。
レストランの内部。
真ん中で集まっているのは、太巻き(巻き寿司)の無料講習会。
なんで、そんなことやってるのかな?
野菜とかの売店。
お米を買っている人も多かった。こだわって栽培したとかの説明があって、おいしそうだったが無洗米はなかったので。
88号線も以前に逆方向を走った。途中で長狭街道と交差・一部併走するが、そこまでは適度にクネクネしたのんびりした道。長狭街道を越えてからはカーブが急になり、道幅も狭くなって結構タフ。
H地点のあとはC地点、B地点と来た道を戻って、またアクアラインで東京に戻る・午前9時半に出発して午後5時前に帰宅。ギリギリ明るいうちに帰れた。走行250キロ。もみじロードの紅葉にはガッカリだったものの、たまにはこういうハズレもしかたないか。
wassho at 23:46|Permalink│Comments(0)│
2011年10月02日
富津岬〜九十九谷公園
懲りもせず土曜日に千葉方面へお勤め(^^ゞ
先週はぶらっと出かけたつもりが、連休の渋滞につかまり時間がかかってしまったので、今週は欲張らず軽めのルート。天気予報は晴れ時々曇りで実際はかなり暗めの曇り。でも雨は降らなかった。出発は午前11時頃。
いつものグーグルマップの真ん中上から伸びるアクアラインで東京湾を渡って、まず向かったのはB地点の富津公園。

こんな感じの渚。
ここは人工砂浜ではなく天然の海岸線。約5キロとかなり長い。ウインドサーフィンと、カイドボードと呼ばれる凧(たこ)を使ったウインドサーフィンをしているひとが2〜30名いた。
水質はまずまず。
富津岬の対岸は、先週行った横須賀になる。
でも水のきれいさは、こちらがかなり上。
貝殻もたくさん。
ちょっと変わった形の展望台がある。
グーグルマップのアップ。
富津岬は細長い尖った形の岬で、展望台はその一番先端にある。
展望台からの写真。
左右を海に挟まれて、いかに細長い地形かがわかる。
左側が写真を撮った北向きの浜。
振り返ると、富津岬の先端。
展望台は岬のギリギリに建設されている。
こんな場所で地盤は大丈夫なんだろうか?
晴れていたら富士山も見えるらしいが、この日は三浦半島の山々どまり。
たぶん遠浅と思われる海岸の形。
富津公園は海岸だけじゃなく緑も豊か。
キャンプ場なんかもある。
B地点からC地点へ。
途中から海沿いを走るいい感じの道路になってくる。
C地点の少し手前に鋸山(のこぎりやま)という山がある。
ゴールデンウイークにこの辺を走ったときは、帰り道で北上だったので気がつかなかったが、今回は南下なのでしっかり拝めた。確かにノコギリのように見えなくもない。
通り過ぎただけで写真は撮らなかった。どんな場所なのかはこちらのブログで。縁もゆかりもないブログだが、画像検索で私の見た鋸山に一番近いイメージだった(一番上の写真)のでリンクしてみた。ロープウエイで上まで行くと、なかなかの肝試しスポットのようである。
昼ご飯を食べに、保田(ほた)漁港・C地点へ。
ここには漁港が経営している「ばんや」という食堂がある。このあたりじゃかなり有名。
店内はこんな感じ。
もう3時前だったので、それほど混んでいなかった。というより3時前で、これだけ客がいることのほうがすごいか。なお写真に写っているのは、店内の1/4位のスペースだけで、かなり巨大な食堂である。
テーブルにメニューはなく、このボードを見て料理を決める。
290円足すと、ご飯とお味噌汁のついた定食になるというシステム。
おすすめメニューにあったマコガレイの塩焼きを定食で頼む。
注文してしばらくしたら、もう売り切れていたといわれる。すでに頭の中がカレイになっていたので、何に替えようか迷ってしまったが、お店の人の薦めで太刀魚にする。お店の人は店内の写真と同じくおおざっぱというか、いかにも漁師町のおばちゃんという人が多かったが、応対の感じは悪くなかった。
太刀魚デカッ!
それで、この店はこういうことになっている。
金目鯛の煮付けなどが入り口に見本で置かれていたが、
基本的に1人前=1匹のようである。
太刀魚なんか食べるのはずいぶん久しぶり。おいしかったけれど二人前の分量だから、最後のほうはちょっと飽きてくる。ところで太刀魚が2人前分で980円はいいとして、ご飯と味噌汁と少量のお新香を足して290円というのは高いなあ。
伊勢エビのいけす。
値段が高いといってもそれほどでもないし、最初はこれにしようかと思った。しかし酒も飲まずに伊勢エビを食べるのももったいない気がしてパス。
漁港。
写っているのはごくごく一部で、ここはかなり大きな漁港だった。
朽ちた感じがイケてたので、アップで撮ってみた。
C地点から少しだけ戻ってD地点を目指す。
これは長狭街道(34号線)という鴨川まで続く道路。ゴールデンウイークにも違う区間を少し走った実にいい山道である。私の場合、いい山道とは
適度にクネクネしていて、
道幅もそれなりにあって、
道路と山の距離が離れていて空がよく見える視界的な開放感があり、
そしてすいている山道
である。
D地点からE地点はもみじロードと呼ばれる182号線。ゴールデンウイークにも走る予定だったが、高速の出口を間違えて走れなかったところ。こっちは長狭街道よりさらにいい道だった。距離は短いけれど楽しめた。
もみじロードが終わった後は93号線でF地点のマザー牧場の横を通って、G地点を目指す。ところでマザー牧場はいいところであるが、牧場に至る道がやたら細くて渋滞する。ずいぶん昔にクルマで何度か来たが、牧場より渋滞のことのほうをよく覚えているくらい。久しぶりの訪問だったが道の狭さは相変わらずで、ところどころで車の対面通行がギリギリになる。もっとも今回はもう4時前だったのでスムーズに走れたが。
道路からちょっとだけ見える牛や馬を横目で眺めて、
到着したのがG地点の九十九谷公園。
房総の山々を展望できる公園だが、ちょっとマイナーな存在。
幾重にも連なっている山並み。
天気が曇りで霞んでいるせいか、遠くの山々が墨絵のように見える。
海を見ると身体がリラックスする気がするのに対して、
山を見ると気持ちが落ち着く気がする。
でも上の写真はカメラをズームにして遠くを撮った。
本当は目の前がゴルフ場(^^ゞ
帰りのルートはグーグルの航空写真に色づけしたルートと実際はちょっと違う。
正確にルートを画面上で選べないことはたまにある。
G地点から航空写真では164号線で館山自動車道を目指して北上したことになっているのが、実際にはF地点のマザー牧場から延びている道路を走った。東京コッチと、看板があったから曲がったんだけれど、これが林道クラスの細道。クルマがすれ違えない箇所がたくさんある。こんなところをクルマなら走るのはイヤだなと思っていたら、向こうからバスが走ってきたのでビックリ!
H地点は館山自動車道の君津インターチェンジ。でも実際に高速に乗ったのは、その少し南側にある君津「パーキングエリア」。ここはパーキングエリアなのに、高速道路に乗り降りできる隠れ出入り口がある。高速に乗ったとたん、いきなりパーキングエリアの駐車場に出るのは少し変な感じ。ただしETCのみで、深夜から早朝にかけてはゲートが閉まっている。
往きと同じくアクアラインを使って東京に戻る。帰宅は5時半頃。走行距離約200キロ。本日も無事故無違反で交通安全の神様に感謝。ところで、出かけるときは25度くらいあった気温は海沿いでは20度ちょっと。九十九谷公園では、たいした標高でもないのに16.5度まで下がって寒かった。メッシュの革ジャンは今回で着納めかな。
先週はぶらっと出かけたつもりが、連休の渋滞につかまり時間がかかってしまったので、今週は欲張らず軽めのルート。天気予報は晴れ時々曇りで実際はかなり暗めの曇り。でも雨は降らなかった。出発は午前11時頃。
いつものグーグルマップの真ん中上から伸びるアクアラインで東京湾を渡って、まず向かったのはB地点の富津公園。

こんな感じの渚。
ここは人工砂浜ではなく天然の海岸線。約5キロとかなり長い。ウインドサーフィンと、カイドボードと呼ばれる凧(たこ)を使ったウインドサーフィンをしているひとが2〜30名いた。
水質はまずまず。
富津岬の対岸は、先週行った横須賀になる。
でも水のきれいさは、こちらがかなり上。
貝殻もたくさん。
ちょっと変わった形の展望台がある。
グーグルマップのアップ。
富津岬は細長い尖った形の岬で、展望台はその一番先端にある。
展望台からの写真。
左右を海に挟まれて、いかに細長い地形かがわかる。
左側が写真を撮った北向きの浜。
振り返ると、富津岬の先端。
展望台は岬のギリギリに建設されている。
こんな場所で地盤は大丈夫なんだろうか?
晴れていたら富士山も見えるらしいが、この日は三浦半島の山々どまり。
たぶん遠浅と思われる海岸の形。
富津公園は海岸だけじゃなく緑も豊か。
キャンプ場なんかもある。
B地点からC地点へ。
途中から海沿いを走るいい感じの道路になってくる。
C地点の少し手前に鋸山(のこぎりやま)という山がある。
ゴールデンウイークにこの辺を走ったときは、帰り道で北上だったので気がつかなかったが、今回は南下なのでしっかり拝めた。確かにノコギリのように見えなくもない。
通り過ぎただけで写真は撮らなかった。どんな場所なのかはこちらのブログで。縁もゆかりもないブログだが、画像検索で私の見た鋸山に一番近いイメージだった(一番上の写真)のでリンクしてみた。ロープウエイで上まで行くと、なかなかの肝試しスポットのようである。
昼ご飯を食べに、保田(ほた)漁港・C地点へ。
ここには漁港が経営している「ばんや」という食堂がある。このあたりじゃかなり有名。
店内はこんな感じ。
もう3時前だったので、それほど混んでいなかった。というより3時前で、これだけ客がいることのほうがすごいか。なお写真に写っているのは、店内の1/4位のスペースだけで、かなり巨大な食堂である。
テーブルにメニューはなく、このボードを見て料理を決める。
290円足すと、ご飯とお味噌汁のついた定食になるというシステム。
おすすめメニューにあったマコガレイの塩焼きを定食で頼む。
注文してしばらくしたら、もう売り切れていたといわれる。すでに頭の中がカレイになっていたので、何に替えようか迷ってしまったが、お店の人の薦めで太刀魚にする。お店の人は店内の写真と同じくおおざっぱというか、いかにも漁師町のおばちゃんという人が多かったが、応対の感じは悪くなかった。
太刀魚デカッ!
それで、この店はこういうことになっている。
金目鯛の煮付けなどが入り口に見本で置かれていたが、
基本的に1人前=1匹のようである。
太刀魚なんか食べるのはずいぶん久しぶり。おいしかったけれど二人前の分量だから、最後のほうはちょっと飽きてくる。ところで太刀魚が2人前分で980円はいいとして、ご飯と味噌汁と少量のお新香を足して290円というのは高いなあ。
伊勢エビのいけす。
値段が高いといってもそれほどでもないし、最初はこれにしようかと思った。しかし酒も飲まずに伊勢エビを食べるのももったいない気がしてパス。
漁港。
写っているのはごくごく一部で、ここはかなり大きな漁港だった。
朽ちた感じがイケてたので、アップで撮ってみた。
C地点から少しだけ戻ってD地点を目指す。
これは長狭街道(34号線)という鴨川まで続く道路。ゴールデンウイークにも違う区間を少し走った実にいい山道である。私の場合、いい山道とは
適度にクネクネしていて、
道幅もそれなりにあって、
道路と山の距離が離れていて空がよく見える視界的な開放感があり、
そしてすいている山道
である。
D地点からE地点はもみじロードと呼ばれる182号線。ゴールデンウイークにも走る予定だったが、高速の出口を間違えて走れなかったところ。こっちは長狭街道よりさらにいい道だった。距離は短いけれど楽しめた。
もみじロードが終わった後は93号線でF地点のマザー牧場の横を通って、G地点を目指す。ところでマザー牧場はいいところであるが、牧場に至る道がやたら細くて渋滞する。ずいぶん昔にクルマで何度か来たが、牧場より渋滞のことのほうをよく覚えているくらい。久しぶりの訪問だったが道の狭さは相変わらずで、ところどころで車の対面通行がギリギリになる。もっとも今回はもう4時前だったのでスムーズに走れたが。
道路からちょっとだけ見える牛や馬を横目で眺めて、
到着したのがG地点の九十九谷公園。
房総の山々を展望できる公園だが、ちょっとマイナーな存在。
幾重にも連なっている山並み。
天気が曇りで霞んでいるせいか、遠くの山々が墨絵のように見える。
海を見ると身体がリラックスする気がするのに対して、
山を見ると気持ちが落ち着く気がする。
でも上の写真はカメラをズームにして遠くを撮った。
本当は目の前がゴルフ場(^^ゞ
帰りのルートはグーグルの航空写真に色づけしたルートと実際はちょっと違う。
正確にルートを画面上で選べないことはたまにある。
G地点から航空写真では164号線で館山自動車道を目指して北上したことになっているのが、実際にはF地点のマザー牧場から延びている道路を走った。東京コッチと、看板があったから曲がったんだけれど、これが林道クラスの細道。クルマがすれ違えない箇所がたくさんある。こんなところをクルマなら走るのはイヤだなと思っていたら、向こうからバスが走ってきたのでビックリ!
H地点は館山自動車道の君津インターチェンジ。でも実際に高速に乗ったのは、その少し南側にある君津「パーキングエリア」。ここはパーキングエリアなのに、高速道路に乗り降りできる隠れ出入り口がある。高速に乗ったとたん、いきなりパーキングエリアの駐車場に出るのは少し変な感じ。ただしETCのみで、深夜から早朝にかけてはゲートが閉まっている。
往きと同じくアクアラインを使って東京に戻る。帰宅は5時半頃。走行距離約200キロ。本日も無事故無違反で交通安全の神様に感謝。ところで、出かけるときは25度くらいあった気温は海沿いでは20度ちょっと。九十九谷公園では、たいした標高でもないのに16.5度まで下がって寒かった。メッシュの革ジャンは今回で着納めかな。
wassho at 20:08|Permalink│Comments(0)│
2011年09月19日
キツネと一緒に房総半島:勝浦〜養老渓谷
※長いので、よっぽど暇なときに読まれたし
「キツネの嫁入り」=晴れて日が照っているのに、雨が降ってくること。
キツネは人をだますらしいから、晴れなのに雨ということでキツネだとして、なぜ「嫁入り」なのかは不思議に思っていた。調べてみたら、こういうことらしい。嫁=女性=だます、じゃないのね(^^ゞ
先週の土曜日に寝坊して回れなかった九十九里浜の南半分から勝浦、そこから養老渓谷を回るルートを17日の土曜日にツーリングしてきた。毎週続けていくこともないのだが、天気も良さそうだったのでツイツイ。
今回は寝坊せずに、予定通り午前8時に出発。ーーーのつもりが、ガレージからマンションにバイクを持ってきて準備をしていると、本日1回目のキツネの嫁入り。このときは少し強めに降った。仕方ないのでいったん部屋に戻る。それから快晴になって、また嫁入りして再度晴れて、出発は結局8時半。
ルートはいつものグーグルマップ。九十九里浜までは前回の帰りのルートとほぼ同じ。首都高湾岸線から宮野木ジャンクションで京葉道路に入り、千葉ジャンクションで千葉東金(とうがね)道路。ジャンクションはいつも混雑する。この日はなぜかパトカーが多く、スリヌケも遠慮がちになり少し時間がかかる。

B地点。千葉東金道路の野呂パーキングエリアで休憩。10時半くらい。このパーキングに入る少し手前で2回目のキツネの嫁入りに会う。路面が濡れるほどではなかったが、気を遣いながら運転。
BMW F800Rの向こうに停まっていたのは、ヤマハのV-MAXという人気車種。オリジナリティがあるので私も評価している。これはたぶん旧モデルで、こっちのほうがマニアックらしい(あまり詳しくないのだが)。

航空写真で東金市と書いてあるすぐ下あたりで、東金九十九里有料道路に入る。のどかな田舎有料道路で好きな道路のひとつ。ただETCが設置されていないのでバイクだと面倒。なお千葉東金道路と東金九十九里有料道路は直結しておらず、その間にしばらく一般道を走る。どうなっている千葉の道路行政。
東金九十九里有料道路で海岸に出ると、こんどは九十九里有料道路。こちらは直結。九十九里有料道路は通称「波乗り道路」とも呼ばれている。道路から海もよく見えて楽しくなってくる。ただし、こちらもETCはなし。
いずれにせよ千葉東金道路→東金九十九里有料道路→九十九里有料道路とネーミングがややこしい。
九十九里有料道路の終点に近い一宮休憩所。C地点。
サーファーお着替え中。奥の方にマス(団体)ツーリングのバイク。

ここは海岸に出ることができる。

フィッシングなう な人。

これから行く南の方向に伸びる怪しい雲。
これがキツネの嫁入りの原因か?
雲の下だけ、曇っているのがわかるかな。

C地点の少し先で九十九里有料道路が終わると、しばらく30号線で一宮町を走る。防風林に遮られて海は見えないが、このあたりはサーフショップが林立している。約6キロ程の道程に、ざっと30軒くらいあった。他にもしゃれたカフェやレストランなどが並ぶ。千葉なんだけれど気分はカリフォルニア(^^ゞ。アパートまで何となくアメリカンなデザインのものが多かった。
D地点の太東崎灯台。
先週に行った飯岡灯台のある刑部(ぎょうぶ)岬から、この太東崎までが九十九里浜の範囲。というわけで、めでたく九十九里浜制覇!
なお128号線から折れて、灯台まで至る道は結構細い。駐車場も10台分ほどしかない。
先週に引き続き、夏色の太平洋アゲイン。
写真は快晴だが、ここでもキツネの嫁入り発生。本日3回目。
戦争の痕跡。
ただし何も残っておらず植え込みがあるだけ。
これが電波探知機(レーダーですな)の設置跡らしい。
でもこの海岸は関東の東側である。硫黄島から爆撃機が来るなら、硫黄島は東京の真南だから、こんなところにレーダーがあっても役立たないと思うけれど。まあ、よっぽど暇になったら調べてみることにしよう。
灯台というのは海岸の一番小高いところにあるものと思うが、太東崎灯台はなぜか、展望公園の奥の少し低い位置にある。ナニユエ? ちなみに、この灯台は登れない。
ちょっと走って、E地点の和泉浦海岸。
クリックすればサーファーが写っている。
波が小さいせいか、かなりインサイド(岸側)で乗っている。
上の写真を見ればわかるように海岸全体にテトラポット(砂浜保護用)が入っているから、もっと大きな波でアウトで乗るときは、ぶつかったら怖いだろうなあ。
砂浜を保護するのはウミガメのためらしい。
ほったらかしのBMW F800R。
ヘッドライトが点灯しているのは、ちょっと事情があってナビへの給電を停めたくないから(説明すると長くなるので省略)。なおバイクは1998年から走行中は常時点灯が法律で義務づけられている。だからヘッドライトのオン・オフのスイッチはない。
和泉浦に立ち寄ったのは、グーグルマップで、ここから海岸沿いギリギリの道路を走れるとルート設定できたので。しかし、それらしい道路は見つけられず。

仕方なく128号線を普通に走って、F地点の御宿(おんじゅく)海岸の少し手前から海沿いの道に降りていく。
岩和田の漁港。
漁港の外側はなかなか絶景。
またしても放置プレイ。
バイクがスネたら困るので、漁船をバックに記念撮影。
バックミラーが見づらかったので、外側へ数センチ移動させるステーをつけてみた。ミラーの根本のカクンと折れ曲がっているところ。詳しくはいずれそのうち。
漁港の隣の岩和田海岸。
波は小さめ。台風の影響はまだない模様。
岩和田海岸の隣というか続きはF地点の御宿海岸で、ここには「♪月の沙漠をはるばると〜」の月の沙漠記念碑がある。見学を予定していたのだが、走っている道路からは見えなかったので見逃す。残念。
海岸沿いの道を走りながら、勝浦の半島に入る。
少しだけだけれど尾根伝いのコースもあって爽快な気分。
到着したのが半島の先端にある八幡岬。
駐車場から少し登ると広場がある。
途中で海の中にある鳥居が見える。
さらに登っていくと絶景の展望公園に。
革ジャンも休憩。
これはRSAレザーというところの製品。肥満体サイズ(^^ゞは割増料金だし、このメーカーの革ジャンは腕周りがプロレスラーサイズなので補正が必要だったり(ちょっと納得がイカン)、特注で胸のプロテクターを入れるポケットをつけたり、その他モロモロで、はっきりいって高かった(涙)。
写真をクリックして大きくすれば無数の穴が開いているのがわかる。少しでも走っていれば風が入ってきて涼しい。でも渋滞で停まってしまえば、ただの長袖。
海を見守っている?のは養珠院お万の方。
徳川家康の側室で、家康の十男、十一男を産み、それぞれ紀州徳川家、水戸徳川家の初代藩主となっている。つまり徳川御三家のうち、二家が彼女の息子から始まったというエラ〜イお母さん。黄門様の水戸光圀は彼女の孫、暴れん坊将軍の紀州徳川吉宗はひ孫。実家が勝浦の領主なのでここの銅像がある。
八幡岬を跡にして勝浦の街中に入ると、本日はお祭り。
ところで羽織にカンカン帽を被ると、どうしても♪ボインは〜の月亭可朝に見えてしまうのは私だけかな。古い話でゴメン。
また海岸沿いを走る。
写真はどこの海岸か忘れた。
ここが本日最後のビーチで、これから山道に入る。
H地点は三井不動産が開発しているミレーニア勝浦という別荘地。以前に楽しい別荘ライフみたいなテレビ番組で見たので立ち寄ってみた。全体的には別荘地というより、ちょっと小洒落た新興住宅地という感じ。それっぽい家も多いが、ごく普通のハウスメーカーで建てた家のようなものもあった。海もかなり遠くに、少しだけしか見えない。というわけで、あまり購入意欲をそそられず。そそられてもお金はないけど(^^ゞ
今までの海道とは打って変わって、緑の多い景色になる。
写真を撮っているのは道路が広くなったところだが、全体的にはかなり狭い。ただそれほどクネクネしていない。
I地点は滝がいくつかある養老渓谷の中心スポット。
川沿いの遊歩道で滝を巡ることができる。しかし徒歩で1時間くらいかかるのと、商魂たくましい有料駐車場の看板に嫌気がさして、道路の上から眺めただけ。クルマだと難しいが、バイクなら適当に停めておける路地はいくつかある。
写真は逆光のせいか、真ん中に丸い色違いのところが。カメラメーカーには、こういうものが写らなくするとか、写っていても自動で補正するとかの基本機能をもっとしっかり開発して欲しい。撮りたい被写体の半分は逆光になるんだから。
さて本日の山のメインディッシュは月崎大久保林道。
粟又の滝から北上したら、養老渓谷駅あたりで県道から外れて林道に入って大福山J地点を目指す。林道といっても舗装はされている。

小さな吊り橋を渡ったり、
こんな細い林道が続く。
舗装はされているが、道路が濡れていたり落ち葉があったり。ところどころ苔(こけ)のようなものが生えているところもあった。こんなところで転んだりしたらシャレにならない。携帯はつながるのかな?
J地点の大福山の休憩所に到着。
こことは別に展望台もあるが、今回はパス。
誰もいなかったので、お約束で「ヤッホー」と叫んだが、
コダマは帰ってこなかった(^^ゞ
なお標高は300メートルもなく低い。
ここらは房総ふれあいの道というハイキングコースになっている。
でも、けっこうハードなコースっぽい。
道路はもちろんクネクネ。
ただ、あまり幅が狭すぎて、ほとんど徐行運転なので楽しくはない。上の写真にもあるように、両側に木が生い茂っているところが多く、視界が悪くて山の風景が見られるわけでもない。というわけで林道というのはどんなところかと期待して来たけれど、結論としては「ハズレ」だった。まあ、これも経験の内。
林道を降りると山里の風景。
視界が開けてホッとする。K地点あたり。
小湊(こみなと)鉄道は単線。
何のためのカカシ?
本日のお楽しみはここで終了。
あとはアクアラインで東京湾を渡って帰るだけ。
この日は少し風があって、往きの東京湾沿いの高速道路はちょっと怖かった。K地点から平地に降りてくると、午前中より風は強くなっている感じ。少しルートを迷ったが、東京湾沿いの高速道路をずっとビビリながら帰るより、アクアラインなら、さらに風が強くても海の上を走るのは中間地点までなので、よりビビッテも、短くビビルほうを選択。よほど強風ならバイク通行止めになっているだろうし。(アクアラインは東京側から中間点の海ほたるまでは地下トンネル、そこから千葉側が海上の橋となっている)
アクアラインまでつながる(地上の)高速では、それほど風は強くなかった。ラッキーと思ってアクアラインに入ると、吹き流しが真横を向いている(>_<)。それで運転が流されたりするかといえば、そういうことはないのだが、精神的には緊張する。時々突風で顔が横を向いてしまう。
中間の海ほたる到着は5時頃。
これは千葉側の風景
東京側。
海の先にあるのは「風の棟」と呼ばれる地下トンネルの換気設備。
東京湾午後5時半の夕日。
先週と違って、この日は赤くなかった。
東京側のトンネルは、相変わらず暑い。海ほたるで30度だったバイクの気温計が36.5度まで上昇。真夏だったら40度を超えるのかな。何とか改善をお願いしたい。
午後6時半に無事故無違反で無事帰宅。この時間だともう真っ暗。走行距離約285キロ。予定では養老渓谷で温泉に入るつもりだったのが、太東崎や八幡岬で海に見とれて長居をしてしまったのでパスしてしまった。もちろん自宅はぬかりなく風呂をセットしてある。玄関開けたら30秒でドボーン! ゴクラクゴクラク(^_^) 本日も交通安全の神様に感謝。
「キツネの嫁入り」=晴れて日が照っているのに、雨が降ってくること。
キツネは人をだますらしいから、晴れなのに雨ということでキツネだとして、なぜ「嫁入り」なのかは不思議に思っていた。調べてみたら、こういうことらしい。嫁=女性=だます、じゃないのね(^^ゞ
先週の土曜日に寝坊して回れなかった九十九里浜の南半分から勝浦、そこから養老渓谷を回るルートを17日の土曜日にツーリングしてきた。毎週続けていくこともないのだが、天気も良さそうだったのでツイツイ。
今回は寝坊せずに、予定通り午前8時に出発。ーーーのつもりが、ガレージからマンションにバイクを持ってきて準備をしていると、本日1回目のキツネの嫁入り。このときは少し強めに降った。仕方ないのでいったん部屋に戻る。それから快晴になって、また嫁入りして再度晴れて、出発は結局8時半。
ルートはいつものグーグルマップ。九十九里浜までは前回の帰りのルートとほぼ同じ。首都高湾岸線から宮野木ジャンクションで京葉道路に入り、千葉ジャンクションで千葉東金(とうがね)道路。ジャンクションはいつも混雑する。この日はなぜかパトカーが多く、スリヌケも遠慮がちになり少し時間がかかる。

B地点。千葉東金道路の野呂パーキングエリアで休憩。10時半くらい。このパーキングに入る少し手前で2回目のキツネの嫁入りに会う。路面が濡れるほどではなかったが、気を遣いながら運転。
BMW F800Rの向こうに停まっていたのは、ヤマハのV-MAXという人気車種。オリジナリティがあるので私も評価している。これはたぶん旧モデルで、こっちのほうがマニアックらしい(あまり詳しくないのだが)。

航空写真で東金市と書いてあるすぐ下あたりで、東金九十九里有料道路に入る。のどかな田舎有料道路で好きな道路のひとつ。ただETCが設置されていないのでバイクだと面倒。なお千葉東金道路と東金九十九里有料道路は直結しておらず、その間にしばらく一般道を走る。どうなっている千葉の道路行政。
東金九十九里有料道路で海岸に出ると、こんどは九十九里有料道路。こちらは直結。九十九里有料道路は通称「波乗り道路」とも呼ばれている。道路から海もよく見えて楽しくなってくる。ただし、こちらもETCはなし。
いずれにせよ千葉東金道路→東金九十九里有料道路→九十九里有料道路とネーミングがややこしい。
九十九里有料道路の終点に近い一宮休憩所。C地点。
サーファーお着替え中。奥の方にマス(団体)ツーリングのバイク。

ここは海岸に出ることができる。

フィッシングなう な人。

これから行く南の方向に伸びる怪しい雲。
これがキツネの嫁入りの原因か?
雲の下だけ、曇っているのがわかるかな。

C地点の少し先で九十九里有料道路が終わると、しばらく30号線で一宮町を走る。防風林に遮られて海は見えないが、このあたりはサーフショップが林立している。約6キロ程の道程に、ざっと30軒くらいあった。他にもしゃれたカフェやレストランなどが並ぶ。千葉なんだけれど気分はカリフォルニア(^^ゞ。アパートまで何となくアメリカンなデザインのものが多かった。
D地点の太東崎灯台。
先週に行った飯岡灯台のある刑部(ぎょうぶ)岬から、この太東崎までが九十九里浜の範囲。というわけで、めでたく九十九里浜制覇!
なお128号線から折れて、灯台まで至る道は結構細い。駐車場も10台分ほどしかない。
先週に引き続き、夏色の太平洋アゲイン。
写真は快晴だが、ここでもキツネの嫁入り発生。本日3回目。
戦争の痕跡。
ただし何も残っておらず植え込みがあるだけ。
これが電波探知機(レーダーですな)の設置跡らしい。
でもこの海岸は関東の東側である。硫黄島から爆撃機が来るなら、硫黄島は東京の真南だから、こんなところにレーダーがあっても役立たないと思うけれど。まあ、よっぽど暇になったら調べてみることにしよう。
灯台というのは海岸の一番小高いところにあるものと思うが、太東崎灯台はなぜか、展望公園の奥の少し低い位置にある。ナニユエ? ちなみに、この灯台は登れない。
ちょっと走って、E地点の和泉浦海岸。
クリックすればサーファーが写っている。
波が小さいせいか、かなりインサイド(岸側)で乗っている。
上の写真を見ればわかるように海岸全体にテトラポット(砂浜保護用)が入っているから、もっと大きな波でアウトで乗るときは、ぶつかったら怖いだろうなあ。
砂浜を保護するのはウミガメのためらしい。
ほったらかしのBMW F800R。
ヘッドライトが点灯しているのは、ちょっと事情があってナビへの給電を停めたくないから(説明すると長くなるので省略)。なおバイクは1998年から走行中は常時点灯が法律で義務づけられている。だからヘッドライトのオン・オフのスイッチはない。
和泉浦に立ち寄ったのは、グーグルマップで、ここから海岸沿いギリギリの道路を走れるとルート設定できたので。しかし、それらしい道路は見つけられず。

仕方なく128号線を普通に走って、F地点の御宿(おんじゅく)海岸の少し手前から海沿いの道に降りていく。
岩和田の漁港。
漁港の外側はなかなか絶景。
またしても放置プレイ。
バイクがスネたら困るので、漁船をバックに記念撮影。
バックミラーが見づらかったので、外側へ数センチ移動させるステーをつけてみた。ミラーの根本のカクンと折れ曲がっているところ。詳しくはいずれそのうち。
漁港の隣の岩和田海岸。
波は小さめ。台風の影響はまだない模様。
岩和田海岸の隣というか続きはF地点の御宿海岸で、ここには「♪月の沙漠をはるばると〜」の月の沙漠記念碑がある。見学を予定していたのだが、走っている道路からは見えなかったので見逃す。残念。
海岸沿いの道を走りながら、勝浦の半島に入る。
少しだけだけれど尾根伝いのコースもあって爽快な気分。
到着したのが半島の先端にある八幡岬。
駐車場から少し登ると広場がある。
途中で海の中にある鳥居が見える。
さらに登っていくと絶景の展望公園に。
革ジャンも休憩。
これはRSAレザーというところの製品。肥満体サイズ(^^ゞは割増料金だし、このメーカーの革ジャンは腕周りがプロレスラーサイズなので補正が必要だったり(ちょっと納得がイカン)、特注で胸のプロテクターを入れるポケットをつけたり、その他モロモロで、はっきりいって高かった(涙)。
写真をクリックして大きくすれば無数の穴が開いているのがわかる。少しでも走っていれば風が入ってきて涼しい。でも渋滞で停まってしまえば、ただの長袖。
海を見守っている?のは養珠院お万の方。
徳川家康の側室で、家康の十男、十一男を産み、それぞれ紀州徳川家、水戸徳川家の初代藩主となっている。つまり徳川御三家のうち、二家が彼女の息子から始まったというエラ〜イお母さん。黄門様の水戸光圀は彼女の孫、暴れん坊将軍の紀州徳川吉宗はひ孫。実家が勝浦の領主なのでここの銅像がある。
八幡岬を跡にして勝浦の街中に入ると、本日はお祭り。
ところで羽織にカンカン帽を被ると、どうしても♪ボインは〜の月亭可朝に見えてしまうのは私だけかな。古い話でゴメン。
また海岸沿いを走る。
写真はどこの海岸か忘れた。
ここが本日最後のビーチで、これから山道に入る。
H地点は三井不動産が開発しているミレーニア勝浦という別荘地。以前に楽しい別荘ライフみたいなテレビ番組で見たので立ち寄ってみた。全体的には別荘地というより、ちょっと小洒落た新興住宅地という感じ。それっぽい家も多いが、ごく普通のハウスメーカーで建てた家のようなものもあった。海もかなり遠くに、少しだけしか見えない。というわけで、あまり購入意欲をそそられず。そそられてもお金はないけど(^^ゞ
今までの海道とは打って変わって、緑の多い景色になる。
写真を撮っているのは道路が広くなったところだが、全体的にはかなり狭い。ただそれほどクネクネしていない。
I地点は滝がいくつかある養老渓谷の中心スポット。
川沿いの遊歩道で滝を巡ることができる。しかし徒歩で1時間くらいかかるのと、商魂たくましい有料駐車場の看板に嫌気がさして、道路の上から眺めただけ。クルマだと難しいが、バイクなら適当に停めておける路地はいくつかある。
写真は逆光のせいか、真ん中に丸い色違いのところが。カメラメーカーには、こういうものが写らなくするとか、写っていても自動で補正するとかの基本機能をもっとしっかり開発して欲しい。撮りたい被写体の半分は逆光になるんだから。
さて本日の山のメインディッシュは月崎大久保林道。
粟又の滝から北上したら、養老渓谷駅あたりで県道から外れて林道に入って大福山J地点を目指す。林道といっても舗装はされている。

小さな吊り橋を渡ったり、
こんな細い林道が続く。
舗装はされているが、道路が濡れていたり落ち葉があったり。ところどころ苔(こけ)のようなものが生えているところもあった。こんなところで転んだりしたらシャレにならない。携帯はつながるのかな?
J地点の大福山の休憩所に到着。
こことは別に展望台もあるが、今回はパス。
誰もいなかったので、お約束で「ヤッホー」と叫んだが、
コダマは帰ってこなかった(^^ゞ
なお標高は300メートルもなく低い。
ここらは房総ふれあいの道というハイキングコースになっている。
でも、けっこうハードなコースっぽい。
道路はもちろんクネクネ。
ただ、あまり幅が狭すぎて、ほとんど徐行運転なので楽しくはない。上の写真にもあるように、両側に木が生い茂っているところが多く、視界が悪くて山の風景が見られるわけでもない。というわけで林道というのはどんなところかと期待して来たけれど、結論としては「ハズレ」だった。まあ、これも経験の内。
林道を降りると山里の風景。
視界が開けてホッとする。K地点あたり。
小湊(こみなと)鉄道は単線。
何のためのカカシ?
本日のお楽しみはここで終了。
あとはアクアラインで東京湾を渡って帰るだけ。
この日は少し風があって、往きの東京湾沿いの高速道路はちょっと怖かった。K地点から平地に降りてくると、午前中より風は強くなっている感じ。少しルートを迷ったが、東京湾沿いの高速道路をずっとビビリながら帰るより、アクアラインなら、さらに風が強くても海の上を走るのは中間地点までなので、よりビビッテも、短くビビルほうを選択。よほど強風ならバイク通行止めになっているだろうし。(アクアラインは東京側から中間点の海ほたるまでは地下トンネル、そこから千葉側が海上の橋となっている)
アクアラインまでつながる(地上の)高速では、それほど風は強くなかった。ラッキーと思ってアクアラインに入ると、吹き流しが真横を向いている(>_<)。それで運転が流されたりするかといえば、そういうことはないのだが、精神的には緊張する。時々突風で顔が横を向いてしまう。
中間の海ほたる到着は5時頃。
これは千葉側の風景
東京側。
海の先にあるのは「風の棟」と呼ばれる地下トンネルの換気設備。
東京湾午後5時半の夕日。
先週と違って、この日は赤くなかった。
東京側のトンネルは、相変わらず暑い。海ほたるで30度だったバイクの気温計が36.5度まで上昇。真夏だったら40度を超えるのかな。何とか改善をお願いしたい。
午後6時半に無事故無違反で無事帰宅。この時間だともう真っ暗。走行距離約285キロ。予定では養老渓谷で温泉に入るつもりだったのが、太東崎や八幡岬で海に見とれて長居をしてしまったのでパスしてしまった。もちろん自宅はぬかりなく風呂をセットしてある。玄関開けたら30秒でドボーン! ゴクラクゴクラク(^_^) 本日も交通安全の神様に感謝。
wassho at 20:06|Permalink│Comments(2)│
2011年09月13日
屏風ヶ浦(びょうぶがうら)
今回のツーリングのメインイベントが屏風ヶ浦。
こんな断崖絶壁が
延々10キロほど続いている。(クリックして写真を大きくしてみて)
場所は昨日の地図のEからF地点にかけての海岸。
写真はE地点の銚子マリーナから撮った。
ずいぶん前にその存在を知ってから、一度この眼で見たいと思っていた。
念願かなって満足。でも規模の割に、そして東京から手軽に行ける距離にあるのに、知名度的にはマイナーな景勝地だと思う。世間の人は断崖絶壁なんて興味ないのかなあ? スゲーッとはしゃぐのは私が小学5年生から進歩していないからか。
ところで地図のF地点とE地点の間の半分くらい、海岸沿いに色のついたルートになっているところは、この屏風ヶ浦の上を走っている(銚子ドーバーラインという元有料道路)。それで、どこかにこのブログにあるように断崖の下に降りられる場所があるはずなんだけれど、今回は見つけられなかった。ところどころ小さな降り口のようなところはあったが駐車場もなかったし。まあ降りるのはいいとして、登ってくるのは大変そうだが。堆積した地層つまり岩ではなく土なのに、なぜここは草木が生えていないのかが不思議で、間近で見れば何かわかるかと思っていたのに残念。
銚子マリーナの公園で。
光線の加減で色が濃くなって夏らしい写真に。
写真を撮りながら、ふとボビー・コールドウエルを思い出した(古っ!)
マリーナだからヨットもたくさんあったが、写真を撮り忘れる。
F地点、屏風ヶ浦の西端は刑部岬(ぎょうぶみさき)というところ。
そこに飯岡灯台がある。
灯台というよりは照明設備と呼びたくなる小さなもの。

それで気が咎めたのか立派な展望台が併設。

夏色の太平洋。

このあたりには風力発電の風車がたくさんある。
関係ないけど、写真的には電線が邪魔。
なぜか撮っているときは、いつも電線に気づかない。

隣の飯岡漁港とそれに続く九十九里浜。

ちなみに九十九里浜とは、北はこの刑部岬から南は太東崎(そこにも灯台がある)までを指す。だから犬吠埼や屏風ヶ浦のあたりは九十九里浜には含まれない。また九十九里浜は江戸八百八町とか嘘八百とかのように数が多いことを象徴的に表現している、つまり長い海岸線の意味と思われがちだが実際に99里ある。昔の99里は64.7キロ。多少地形も変わった現在の九十九里浜は66キロ。99里を測量したのはなんと鎌倉時代!
2時頃、飯岡灯台近くのロッジのレストランでランチ。

アジの漬け丼(1000円)と焼き岩牡蠣(イワガキ)(900円)とノンアルコールビールを頼む。アジの漬け丼は本来900円なのだが、震災の復興丼ということで100円の寄付をお願いされる。あまり報道されていなかったと思うが、お店の人によれば、このあたりで20名ほど津波の犠牲者が出たそうである。

アジの漬け丼は甘めの味付けだった。岩牡蠣は久しぶりに食べたが、独特の濃厚なミルクのようなエキスが口の中に広がる。ただ1つ900円の価値があるかどうかはちょっと疑問。3つならよかったのに。
その後は30号線で九十九里浜沿いを南下していく。30号線は「九十九里ビーチライン」という名称になっているが、海岸から数百メーターの陸地側にあるので海岸はほとんど見えない。それでも何となく海の近くを走っているという感覚はある。海水浴シーズンは終わっているので渋滞はなし。たまに遅いクルマにブロックされるが、のんびりツーリングを楽しむ。
G地点でバイクを停めて砂浜に出てみる。
野手浜という場所。
♪♪誰もいない海、二人の愛を確かめたくて〜♪
ハイ、南沙織を思い出して、この唄を口すさんだ人は
間違いなくオッサン、オバハンです(^^ゞ
防波堤があったので
特に意味もなく一番先っぽまで行ってきた。
防波堤と書いたけれど、こういう海に垂直に突き出しているのも防波堤と呼ぶのかな? 波をブロックするなら海岸線と平行じゃないと意味がない気もするけど。どこの海岸にもあるこの構造物の本当の役目はよく考えると知らなかった。まさか釣り用じゃないよね。ちなみに防波堤は漁港などを守るために海の中に作られた壁で、海岸の上に建っているのは防潮堤と呼ばれる。これはこの前の津波のニュースの時に、解説しているのをテレビで見た。
またしばらく走ってH地点の蓮沼海岸。
どこでも同じ景色だが、まあせっかく来たし。
こっちは少し人がいた。
砂の色も少し明るくてきれい。
海は広いな大きいな〜。
いつものお約束の私のシルエットが映った写真。
逆光で撮ると写真が白っぽくなるし、太陽を背にすると自分が写る(^^ゞ
ところで海で写真を撮ると砂浜・海・空が3要素になる。不思議なのは目で見ている海の比率より、写真に写っている海の比率がかなり小さいこと。上の写真でも、実際に目で見えている海はこの2倍以上の面積比率がある。ナンデ?
レンズのこととかいろいろあるかとは思うが、メーカーは見たままが写るようなカメラを開発して欲しい。それと今やパソコンもほとんどが横長画面だから、写真ももう少し横長の比率のほうがいいと思う。そのほうが人間の視野角度にも近くなるし。
本当は勝浦まで南下して、山道を楽しみながら房総半島を横断してアクアラインで東京に戻るプランだった。でも寝坊したので、本日のお楽しみはここまで。H地点からもうすこし30号線を走った後は、片貝というところで右折して東京方面へ向かう。4時頃だったと思う。I地点で東金道路に乗り、京葉道路、首都高と高速道路を乗り継いで行く。
ところで夕方に西へ向かうということは、夕日を正面に受けるということ。この日は大きく真っ赤な見事な夕日?で、眩しくて走りにくかった。私のヘルメットは透明のシールド(風よけ)の他に、サングラスのようなものが内蔵されている。でも、それを降ろしても路面が見えているような見えていないような変な感じ。つまり夕日にはあまり役に立たなかった。一瞬とはいえ視界ゼロにも数回なってやばかった。夕日対策を今後考える必要があるかも。
J地点の湾岸幕張パーキングエリアでソフトクリームを食べながら小休憩。そこから先、都内の首都高はかなり渋滞。なんとかすり抜けて6時半頃に帰宅。無事故無違反を交通安全の神様に感謝。走行距離はピッタリ280キロだった。
「走り」的には平凡でも、屏風ヶ浦を見たし、海で夏の気分も味わえたので満足。次は今回足を伸ばせなかった後半ルートを走りに行こうと思う。
おしまい
こんな断崖絶壁が
延々10キロほど続いている。(クリックして写真を大きくしてみて)
場所は昨日の地図のEからF地点にかけての海岸。
写真はE地点の銚子マリーナから撮った。
ずいぶん前にその存在を知ってから、一度この眼で見たいと思っていた。
念願かなって満足。でも規模の割に、そして東京から手軽に行ける距離にあるのに、知名度的にはマイナーな景勝地だと思う。世間の人は断崖絶壁なんて興味ないのかなあ? スゲーッとはしゃぐのは私が小学5年生から進歩していないからか。
ところで地図のF地点とE地点の間の半分くらい、海岸沿いに色のついたルートになっているところは、この屏風ヶ浦の上を走っている(銚子ドーバーラインという元有料道路)。それで、どこかにこのブログにあるように断崖の下に降りられる場所があるはずなんだけれど、今回は見つけられなかった。ところどころ小さな降り口のようなところはあったが駐車場もなかったし。まあ降りるのはいいとして、登ってくるのは大変そうだが。堆積した地層つまり岩ではなく土なのに、なぜここは草木が生えていないのかが不思議で、間近で見れば何かわかるかと思っていたのに残念。
銚子マリーナの公園で。
光線の加減で色が濃くなって夏らしい写真に。
写真を撮りながら、ふとボビー・コールドウエルを思い出した(古っ!)
マリーナだからヨットもたくさんあったが、写真を撮り忘れる。
F地点、屏風ヶ浦の西端は刑部岬(ぎょうぶみさき)というところ。
そこに飯岡灯台がある。
灯台というよりは照明設備と呼びたくなる小さなもの。

それで気が咎めたのか立派な展望台が併設。

夏色の太平洋。

このあたりには風力発電の風車がたくさんある。
関係ないけど、写真的には電線が邪魔。
なぜか撮っているときは、いつも電線に気づかない。

隣の飯岡漁港とそれに続く九十九里浜。

ちなみに九十九里浜とは、北はこの刑部岬から南は太東崎(そこにも灯台がある)までを指す。だから犬吠埼や屏風ヶ浦のあたりは九十九里浜には含まれない。また九十九里浜は江戸八百八町とか嘘八百とかのように数が多いことを象徴的に表現している、つまり長い海岸線の意味と思われがちだが実際に99里ある。昔の99里は64.7キロ。多少地形も変わった現在の九十九里浜は66キロ。99里を測量したのはなんと鎌倉時代!
2時頃、飯岡灯台近くのロッジのレストランでランチ。

アジの漬け丼(1000円)と焼き岩牡蠣(イワガキ)(900円)とノンアルコールビールを頼む。アジの漬け丼は本来900円なのだが、震災の復興丼ということで100円の寄付をお願いされる。あまり報道されていなかったと思うが、お店の人によれば、このあたりで20名ほど津波の犠牲者が出たそうである。

アジの漬け丼は甘めの味付けだった。岩牡蠣は久しぶりに食べたが、独特の濃厚なミルクのようなエキスが口の中に広がる。ただ1つ900円の価値があるかどうかはちょっと疑問。3つならよかったのに。
その後は30号線で九十九里浜沿いを南下していく。30号線は「九十九里ビーチライン」という名称になっているが、海岸から数百メーターの陸地側にあるので海岸はほとんど見えない。それでも何となく海の近くを走っているという感覚はある。海水浴シーズンは終わっているので渋滞はなし。たまに遅いクルマにブロックされるが、のんびりツーリングを楽しむ。
G地点でバイクを停めて砂浜に出てみる。
野手浜という場所。
♪♪誰もいない海、二人の愛を確かめたくて〜♪
ハイ、南沙織を思い出して、この唄を口すさんだ人は
間違いなくオッサン、オバハンです(^^ゞ
防波堤があったので
特に意味もなく一番先っぽまで行ってきた。
防波堤と書いたけれど、こういう海に垂直に突き出しているのも防波堤と呼ぶのかな? 波をブロックするなら海岸線と平行じゃないと意味がない気もするけど。どこの海岸にもあるこの構造物の本当の役目はよく考えると知らなかった。まさか釣り用じゃないよね。ちなみに防波堤は漁港などを守るために海の中に作られた壁で、海岸の上に建っているのは防潮堤と呼ばれる。これはこの前の津波のニュースの時に、解説しているのをテレビで見た。
またしばらく走ってH地点の蓮沼海岸。
どこでも同じ景色だが、まあせっかく来たし。
こっちは少し人がいた。
砂の色も少し明るくてきれい。
海は広いな大きいな〜。
いつものお約束の私のシルエットが映った写真。
逆光で撮ると写真が白っぽくなるし、太陽を背にすると自分が写る(^^ゞ
ところで海で写真を撮ると砂浜・海・空が3要素になる。不思議なのは目で見ている海の比率より、写真に写っている海の比率がかなり小さいこと。上の写真でも、実際に目で見えている海はこの2倍以上の面積比率がある。ナンデ?
レンズのこととかいろいろあるかとは思うが、メーカーは見たままが写るようなカメラを開発して欲しい。それと今やパソコンもほとんどが横長画面だから、写真ももう少し横長の比率のほうがいいと思う。そのほうが人間の視野角度にも近くなるし。
本当は勝浦まで南下して、山道を楽しみながら房総半島を横断してアクアラインで東京に戻るプランだった。でも寝坊したので、本日のお楽しみはここまで。H地点からもうすこし30号線を走った後は、片貝というところで右折して東京方面へ向かう。4時頃だったと思う。I地点で東金道路に乗り、京葉道路、首都高と高速道路を乗り継いで行く。
ところで夕方に西へ向かうということは、夕日を正面に受けるということ。この日は大きく真っ赤な見事な夕日?で、眩しくて走りにくかった。私のヘルメットは透明のシールド(風よけ)の他に、サングラスのようなものが内蔵されている。でも、それを降ろしても路面が見えているような見えていないような変な感じ。つまり夕日にはあまり役に立たなかった。一瞬とはいえ視界ゼロにも数回なってやばかった。夕日対策を今後考える必要があるかも。
J地点の湾岸幕張パーキングエリアでソフトクリームを食べながら小休憩。そこから先、都内の首都高はかなり渋滞。なんとかすり抜けて6時半頃に帰宅。無事故無違反を交通安全の神様に感謝。走行距離はピッタリ280キロだった。
「走り」的には平凡でも、屏風ヶ浦を見たし、海で夏の気分も味わえたので満足。次は今回足を伸ばせなかった後半ルートを走りに行こうと思う。
おしまい
wassho at 08:51|Permalink│Comments(0)│
2011年09月11日
夏を探して九十九里浜
午前五時に出発するはずが、
目が覚めたのが五時半(>_<)
不覚にも、そのまま二度寝をしてしまい(>_<)(>_<)
再度起床したのは7時半で、出発は9時頃になってしまった。
というわけで土曜日に、予定していたコースの半分だけをツーリング(バイクのドライブのこと)してきた。富士山、箱根、奥多摩湖と山道ツーリングが続いたので久しぶりに潮の香りを嗅ぎたかったのと、8月の後半から東京はショボーンとした天候になってしまったので、海沿いならまだ夏らしさが残っているかなと期待して。
航空写真はいつものグーグルマップ。目黒から首都高に乗ってベイブリッジを渡って首都高湾岸線に入る。アクアラインもそうだけれど、海をまたぐような大きな橋をバイクで走るのは何となく不安で苦手。だから首都高7号線という陸地側を通っているルートで行くつもりが寝坊したので最短ルートで。
荒川を越えると千葉県。地図でJ地点になっているあたりが幕張。その先で青く塗ったルートがT字路になっているところが宮野木ジャンクション。ジャンクションというのはいくつかの高速道路が連結しているところ。そこから東関東自動車道に入る(地図の北側のルート)。東関東自動車道は元々は成田空港へ行くために造られた道路である。
B地点の酒々井(しすい)パーキングエリアで休憩と給油。ここまで1時間半くらい。

高速道路の休憩所はパーキングエリア(PA)とサービスエリア(SA)に別れている。パーキングエリアは文字通り駐車するところで、売店やレストランがある。サービスエリアにはそれに加えてガソリンスタンドがある。だったらサービスエリアではなくガソリンエリアにしてくれたほうがわかりやすい。もっとも高速道路というものが日本に登場した頃、クルマの性能や信頼性はまだ低かったので、ガソリンスタンドとともに整備工場も併設していたのがサービスエリアという名称の由来らしい。
以上、高速道路の豆知識。でも酒々井はパーキングエリアなのに何故かガソリンスタンドがある。ナゾ
それほど広くはないパーキングエリアにスターバックスがあった。

スターバックスは好きじゃない。1番の理由はタバコが吸えないからであるが、コーヒーも深煎り過ぎる。深煎りするとコーヒー豆本来の味がマスキングされてしまう。スターバックスに影響されて深煎りのコーヒーが多くなってきたのは残念というか気にくわない。そのほとんどは安いコーヒー豆の味をごまかすためだと睨んでいる。
東関東自動車道をもっと進んで成田空港の先から東へ進むことも考えたが、高速道路を走るのにも飽きてきたので、酒々井のすぐ次の宮里というインターチェンジで降りる。そこからは296号線で犬吠埼を目指す。296号線は田舎の幹線道路といった感じ。賑やかなんだけれど、ちょっとのどかな感じがして旅気分ぽくなってくる。ちなみに296号を進むと匝瑳市という地区を通る。これは「そうさ」市と読む。
正午前、夏色の海に到着(^_^)
ここは犬吠埼の北側に延びる君ヶ浜。C地点。
上の写真にはサーファーが3名。ボードの上で正座しているように見えるのは(写真はクリックすると大きくなります)、スタンドアップ・パドルボードというオールで漕ぐサーフィンの一種。波はあまりなくほとんど水遊び状態。彼らも夏を探しに来たのかな(^^ゞ
犬吠埼灯台。
今回は君ヶ浜から眺めただけで登りに行かず。
君ヶ浜の一番北側の外れあたり。
台風の後だからか、砂浜には小さな流木がたくさんあった。
君ヶ浜は長い浜だが、砂浜はあまり広くない。関東最東端だから、初日の出スポットとしても有名。日本の渚百選にも選ばれている。
D地点の銚子漁港近くに行く。
テトラポットで仕切られて水路のようになっているところに、釣り人がチラホラ。

何気なく水の中をのぞいてみると、魚がウジャウジャ!しかし、ざっと見て回ったところあまり釣り上げた人はいないみたい。お腹いっぱいなのかな?

海上保安庁の巡視艇が停泊中。

来た道を引き返して次の目的地に向かう。
道路の海側の雰囲気。
陸地側は防風林。
途中にあった銚子電鉄の犬吠駅。
銚子電鉄は銚子市内と犬吠埼を結んでいる全長7キロのほどのローカル線。副業で始めた「濡れ煎餅」が有名。時刻表を見ると、銚子まで行って帰ってくるのに1時間以上かかるので、乗ってみるのは断念。駅前にバイクなら数台停められる程度のスペースはあった。
写真右側の車両は展示用。鉄道マニアとおぼしき3人組が楽しそうに乗り込んでいた。
ーーー続く
目が覚めたのが五時半(>_<)
不覚にも、そのまま二度寝をしてしまい(>_<)(>_<)
再度起床したのは7時半で、出発は9時頃になってしまった。
というわけで土曜日に、予定していたコースの半分だけをツーリング(バイクのドライブのこと)してきた。富士山、箱根、奥多摩湖と山道ツーリングが続いたので久しぶりに潮の香りを嗅ぎたかったのと、8月の後半から東京はショボーンとした天候になってしまったので、海沿いならまだ夏らしさが残っているかなと期待して。
航空写真はいつものグーグルマップ。目黒から首都高に乗ってベイブリッジを渡って首都高湾岸線に入る。アクアラインもそうだけれど、海をまたぐような大きな橋をバイクで走るのは何となく不安で苦手。だから首都高7号線という陸地側を通っているルートで行くつもりが寝坊したので最短ルートで。
荒川を越えると千葉県。地図でJ地点になっているあたりが幕張。その先で青く塗ったルートがT字路になっているところが宮野木ジャンクション。ジャンクションというのはいくつかの高速道路が連結しているところ。そこから東関東自動車道に入る(地図の北側のルート)。東関東自動車道は元々は成田空港へ行くために造られた道路である。
B地点の酒々井(しすい)パーキングエリアで休憩と給油。ここまで1時間半くらい。

高速道路の休憩所はパーキングエリア(PA)とサービスエリア(SA)に別れている。パーキングエリアは文字通り駐車するところで、売店やレストランがある。サービスエリアにはそれに加えてガソリンスタンドがある。だったらサービスエリアではなくガソリンエリアにしてくれたほうがわかりやすい。もっとも高速道路というものが日本に登場した頃、クルマの性能や信頼性はまだ低かったので、ガソリンスタンドとともに整備工場も併設していたのがサービスエリアという名称の由来らしい。
以上、高速道路の豆知識。でも酒々井はパーキングエリアなのに何故かガソリンスタンドがある。ナゾ
それほど広くはないパーキングエリアにスターバックスがあった。

スターバックスは好きじゃない。1番の理由はタバコが吸えないからであるが、コーヒーも深煎り過ぎる。深煎りするとコーヒー豆本来の味がマスキングされてしまう。スターバックスに影響されて深煎りのコーヒーが多くなってきたのは残念というか気にくわない。そのほとんどは安いコーヒー豆の味をごまかすためだと睨んでいる。
東関東自動車道をもっと進んで成田空港の先から東へ進むことも考えたが、高速道路を走るのにも飽きてきたので、酒々井のすぐ次の宮里というインターチェンジで降りる。そこからは296号線で犬吠埼を目指す。296号線は田舎の幹線道路といった感じ。賑やかなんだけれど、ちょっとのどかな感じがして旅気分ぽくなってくる。ちなみに296号を進むと匝瑳市という地区を通る。これは「そうさ」市と読む。
正午前、夏色の海に到着(^_^)
ここは犬吠埼の北側に延びる君ヶ浜。C地点。
上の写真にはサーファーが3名。ボードの上で正座しているように見えるのは(写真はクリックすると大きくなります)、スタンドアップ・パドルボードというオールで漕ぐサーフィンの一種。波はあまりなくほとんど水遊び状態。彼らも夏を探しに来たのかな(^^ゞ
犬吠埼灯台。
今回は君ヶ浜から眺めただけで登りに行かず。
君ヶ浜の一番北側の外れあたり。
台風の後だからか、砂浜には小さな流木がたくさんあった。
君ヶ浜は長い浜だが、砂浜はあまり広くない。関東最東端だから、初日の出スポットとしても有名。日本の渚百選にも選ばれている。
D地点の銚子漁港近くに行く。
テトラポットで仕切られて水路のようになっているところに、釣り人がチラホラ。

何気なく水の中をのぞいてみると、魚がウジャウジャ!しかし、ざっと見て回ったところあまり釣り上げた人はいないみたい。お腹いっぱいなのかな?

海上保安庁の巡視艇が停泊中。

来た道を引き返して次の目的地に向かう。
道路の海側の雰囲気。
陸地側は防風林。
途中にあった銚子電鉄の犬吠駅。
銚子電鉄は銚子市内と犬吠埼を結んでいる全長7キロのほどのローカル線。副業で始めた「濡れ煎餅」が有名。時刻表を見ると、銚子まで行って帰ってくるのに1時間以上かかるので、乗ってみるのは断念。駅前にバイクなら数台停められる程度のスペースはあった。
写真右側の車両は展示用。鉄道マニアとおぼしき3人組が楽しそうに乗り込んでいた。
ーーー続く
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2011年05月08日
南房総へ山道・海道
海派か山派かと問われれば海派の私だけれど、4月30日に行ったヤビツ峠から宮ヶ瀬湖に至る山のクネクネ道は思っていた以上に楽しかった(2つ前のブログ)。だったら両方まとめて楽しもうと欲張って考えたのが、今回のツーリング(バイクのドライブはツーリングと呼ばれている)。
昨日は雨だったので、どこへ行くかいろいろと調べてみた。千葉にはたいした山はないのだが、それなりに楽しそうな田舎道がいろいろあるらしい。というわけで考えたのが下のルート。なんか最近の休日はバイクばっかり乗っているが、もうじき梅雨になれば乗れなくなるということで。
航空写真はいつものグーグルマップの引用。(クリックで拡大)
A地点が自宅。東京湾をアクアラインで突っ切って館山自動車道に入る。B地点が君津というパーキングエリア。そこで休憩して、その先の富津中央というインターチェンジで降り、しばらく館山自動車道と併走してからC地点へ。CからD地点は県道182号線、通称もみじロードと呼ばれている道。紅葉の季節ではないがクネクネが期待できる。
もみじロードが終わったら少し西に移動してEからF地点が県道88号線。ネットで調べたところクネクネ、のんびり走れる田舎道らしい。F地点=県道88号の終点から海のほうに降りて、房総半島の南端をグルッとまわって山道と海道の両方を楽しもうというのが今回の企画。
H地点は野島崎灯台で、一応そこを目的地とした。その後は房総半島の西海岸を北上してL地点あたりで再び館山自動車道にのって、アクアラインを東京方面に帰ってくる。M地点はアクアラインの途中にある「海ほたる」という有名なパーキングエリア。
我ながらいいプランだと思っていたのだが、
途中で道を間違えたりして少し違うルートになってしまった。
午前6時半出発。本当は5時に出発するつもりだったが寝坊(^^ゞ。早く出発するのは渋滞を避けるのと、帰りが暗くなるのがイヤだから。なんてったってゴールデンウイーク中である。それともし風が強かったら、アクアラインをバイクで走るのは怖いので、東京湾沿いをグルッと回って帰ってこなければならないから。
アクアラインは東京側からM地点の海ほたるまでは海底トンネル、そこから千葉側までは海上を走る吊り橋になっている。往きは出発前にネットで風の状況を確認。もし強風だったらツーリング中止の軟弱ライダーである。
アクアラインをバイクで走るのはもちろん初めて。ところで私は高速道路のトンネルが苦手。これはクルマでも同じ。なぜかというとトンネルを走っていると、当然暗いが、何となく夢を見ているような錯覚に陥るのである。ちょっと大げさだけれど、フッと意識が飛びそうになる(/o\) だから「これは現実だ、しっかり運転しろ」と自分に言い聞かせながら走った。
ところでアクアラインのトンネルの中は暑い。トンネルに入る前バイクの気温計は19度だったのに、最終的には27.5度まで上昇した。走っていてもドンドン暑くなってくるのがわかる。真夏だったらどうなるんだろう?
トンネルを抜けると雪国ではなくて、海の上。クルマでは何度か走っているが、人間ってすごいものを作れるんだなと毎回感心する。こればかりは写真や映像ではちょっとわからない。やっぱり生で体験しないと。ところでバイクだと横を向くと進路がずれそうな気がして、あまり海風景を楽しめないのが残念である。
無事アクアラインを通過して館山自動車道に入り、予定通りB地点の君津パーキングエリアで休憩。すでにこのあたりでも緑が多く、田舎ムード満点である。ここはトイレと飲料の自動販売機があるだけの小さなパーキングエリア。私がいたときはクルマが6台とバイクが14台止まっていた。なぜ台数まで数えたかというと、14台のバイクの内、13台までがBMWだったから。BMWって売れてるのね。
この先の富津中央インターで降りてC地点に向かうことはさっき書いた。君津で地図を見て確認もした。でもなぜか私は富津「中央」ではなく富津「南」で降りると思い込んでしまった。老化現象かなあ? 富津南なんてインターチェンジはないので、ドンドン南下してしまう。4つか5つのインターを過ぎたところで、さすがにおかしいと思って高速道路を降りる。どこで降りたかは忘れた。
もっともナビは富津中央で降りろと指示した。しかし自宅を出発したとき一番近くの首都高を案内しないで遠回りさせられたので「コイツ、また間違っとる」と疑って信じなかった(←新しい表現を発明した!:信じて疑わなかったの逆ね)のが失敗の元。でもまあE地点はナビにセットしてあるので、降りたインターから北上する。これが先日のヤビツ峠なみに細くてクネクネした道で楽しかった。結局C〜D地点のもみじロードは走り損ねたことになる。まあヨシとしよう。
E〜F地点の88号線は、ネットの情報通りクネクネとのんびりした田舎道。クルマもほとんど走っていないし、信号も30キロほどの道のりで数カ所しかなかった。

あまりに細くてクネクネしたところは運転にイッパイイッパイなので、少し広くなったところで撮影。こんなカーブが延々続きます。

のどかな田舎の風景です。

最後のほうは水田もあった。
田んぼを見るのは久しぶり。
子供の頃は実家の周りにもたくさんあった。
F〜G地点は適当に行けばいいやとナビはセットしていなかった。だいたい正しくいけたと思うが、G地点あたりになっても海より一本内側の道を走っているらしく、遠くにチラッと海が見える程度。なかなか海岸線に出ず、しびれを切らして細い道を海側にハンドルを切る。

山道が終わるとーーー

海辺に到着!
うねりも少しあって力強い海という印象。
しばらく走ってまた撮影。
ところで、撮影の趣旨からいうと「道路と海」がセットで写っているべきだが、なかなかそういう「紀行写真」を撮るのは難しい。どこでもバイクを停められるわけではないし、構図的にも「あの位置からならいいアングルかも」と思うところは、バイクを停めたところからかなり離れていたりする。

千葉なんだけれど、この日は日差しも強かったし、何となく南国っぽい。

野島崎灯台も見えてきた。
午前10時前に野島崎灯台に到着。普段の休みなら、まだ寝ている時刻である。バイクに乗ると生活が健康的になります。野島崎灯台は先日訪れた観音崎にある灯台に次いで、日本で2番目に古い灯台だそうである。というわけでオールド灯台ワン・ツーをゲット。

房総半島最南端らしい。
日本最南端とか、せめて本州最南端ならありがたいが、房総半島の最南端っていわれてもーーーちょっとね。

灯台の周りは公園。
ごつごつした感じの岩が多い地形である。

こんな遊歩道を歩いて行く。

観光地ならお約束のコイン式双眼鏡。
ここから新島や伊豆大島が見えるらしいが、この日はかすんでいて無理っぽい。

真下から灯台を見上げる。
200円払って登ってみた。

だいたい想像通りの階段。

でも最後は、こういう急な階段を2つ登っていく。
灯台の階段自体はジイちゃんバアちゃんもたくさん登っていて、それほどきつくはないもののバイク用に革ジャン、革パンなので暑くて困った。

灯台の上から。

灯台の隣に小さな博物館がある。灯台と博物館の入場料込みで200円。小さな博物館で、特に見るべきものはなかった。

でも、せっかくだから撮影。
灯台の電球? 人が途切れたときに慌てて撮影したので、ちょっとピンぼけ。

灯台の下には小さな漁港。
なぜか私は漁港好きであることに、先日のツーリングで気づいた。

灯台見物を終えて駐車場に戻ってみると、私のF800Rの後ろに古いBMWが停まっていた。R100RSと書いてあった。調べ見ると1980年代中頃から90年代初め頃のバイク。当時の人気車種だったらしい。古っぽくて未来的なデザインがいいね。
野島崎灯台の近辺は海がすぐそばの文字通りのシーサイドロードで、適度にクネクネもあって本当に楽しい。道路沿いに、一カ所だけ20名程度のサーファーが海に入っている場所があった。なんとなくサーフィン復活のモチベーションを高めるために、海辺を好んで走っている気もしている。
航空写真でHとI地点の間、「相模灘」という文字の右側の道は房総フラワーラインと呼ばれている道路。春先には菜の花がいっぱいでバイクで走ると花の香りに包まれるそうである。

季節的には遅いが、多少は名残が。
しかし景色がいいところで、いちいちバイクを停めて写真を撮っているとキリがない。さっきも書いたように、いい景色のところでバイクを停められるとも限らないし。そこでお願いがあるのだけれど、デジカメメーカーとヘルメットメーカーは協力して、デジカメ内蔵ヘルメットを開発してくれないかな。
I地点は洲崎(すのさき)灯台。ここも登ろうかと思ったが、農家が自分の庭先を有料駐車場にしている商魂たくましいところばかりだったので、気が萎えてやめた。ちなみに野島崎灯台の駐車場は無料である。
灯台をパスして北上。

のんびりした景色が気に入って撮影。

海をバックにBMW F800R。
シートの真ん中あたりにあるのがガソリンタンクのキャップ。このバイクのガソリンタンクはシートの下にある。別にそれを評価して買った訳じゃないが、ガソリンを満タンにしても運転に影響しないのは気に入っている。でも、それならタンクっぽく見えるところはトランクにしてくれればいいのに、そうはなっておらずバッテリーなどが収まっているらしい。また開いたことはない。
道の駅の標識があったので曲がってみると、そんなものは見あたらず? そのかわりにいい感じの砂浜に出た。J地点。

途中までは護岸壁で、この写真の奥の右側は釣り人多数。

沖の島公園という砂浜で、奥に見えるのが沖の島。今は砂浜でつながっているが、昔は島だったらしい。

水はきれい。
しばらくボーッとして過ごす。
釣り人や家族づれは一杯いたがゴールデン・ウイークという賑わいじゃない。
普段の休日の感じ。

ここは隣が海上自衛隊の基地。
ヘリコプターが発着して海をグルッと回って着陸する訓練を繰り返していた。
沖の島公園を後にし、ソロソロ昼時。
海鮮料理でも食べようと思ったが、なかなか適当な店に出会わず。あっ、あった!と思っても通り過ぎていたりする。こんどは道路沿いに道の駅があったので入ってみる。K地点。食事を出す店は4つあったが、どれもいまいち。でも面倒なので、そのうちの一軒に入る。
マグロ丼1200円也。別に普通の味だったけれど、これに1200円出すのだったら、コンビニでカップヌードルでも買ったほうがよかったかなと思い不機嫌になる。でもお金を払うときに知ったのだけど、1日先着10名は、マグロ丼は500円とのこと。
ああ、おいしかった(^^ゞ
このあたりはビワの産地らしく、道路沿いにもたくさん店がある。駅の道の売店でも売っていて、バイクにくくりつけるロープなどを持っていなかったので買うのは断念。
食後に駐車場の奥の海際をのぞきに行く。
なんのへんてつもないコンクリートの護岸越しの海。でも、これが妙にのんびりしてて味わい深い。「春の海 ひねもすのたり のたりかな」 与謝蕪村が見ていた景色とは全然別物のはずだろうが、ついそんな俳句を思い出した。

ついさっき沖の島公園でボーッとしたばかりなのに、防波堤に座り込んでまたボーッとする。心も体も溶けそうである。やっぱり私は海が好きなんだと改めて思う。

フィッシングなう な人。
風に飛ばされないように帽子にアゴヒモがあるのがカワイイ。私がいるあいだ、竿がしなることはなかったが。
(写真はクリックするとすべて大きくなる)
予定ではL地点(富津金谷インター)で館山自動車道に乗るつもりだったが、道路も空いていたし、海は見えなくても地方都市の道路もそれなりに味わいがあったので、高速は使わずに海寄りの道路をそのまま木更津まで北上。そこからアクアラインで東京に戻る。朝よりは多少風があったが特に問題はなし。道の駅の海で充分にボーッとしたので、海ほたるでは休憩しなかった。
羽田で高速を降りて環八へ。千葉とは気温が2度くらい違って暑い。やっぱりヒートアイランド現象かな。環八に入ればもう見慣れた風景。しかし「家に帰るまでがツーリング」と気を引き締めて走る。それなりに混雑している。よく考えると千葉では渋滞は一切なかった。
ガレージで「拭くピカ」というワックス入りのウエットティッシュのようなものでバイクをきれいにする。雨の日には乗っていないから、購入してからいまだに洗車していない。
午後3時半、自宅に帰る。
走行約270キロ。無事故、無違反を天に感謝。
来週も同じ道を走りたいと思うくらい楽しいツーリングでした。
昨日は雨だったので、どこへ行くかいろいろと調べてみた。千葉にはたいした山はないのだが、それなりに楽しそうな田舎道がいろいろあるらしい。というわけで考えたのが下のルート。なんか最近の休日はバイクばっかり乗っているが、もうじき梅雨になれば乗れなくなるということで。
航空写真はいつものグーグルマップの引用。(クリックで拡大)
A地点が自宅。東京湾をアクアラインで突っ切って館山自動車道に入る。B地点が君津というパーキングエリア。そこで休憩して、その先の富津中央というインターチェンジで降り、しばらく館山自動車道と併走してからC地点へ。CからD地点は県道182号線、通称もみじロードと呼ばれている道。紅葉の季節ではないがクネクネが期待できる。
もみじロードが終わったら少し西に移動してEからF地点が県道88号線。ネットで調べたところクネクネ、のんびり走れる田舎道らしい。F地点=県道88号の終点から海のほうに降りて、房総半島の南端をグルッとまわって山道と海道の両方を楽しもうというのが今回の企画。
H地点は野島崎灯台で、一応そこを目的地とした。その後は房総半島の西海岸を北上してL地点あたりで再び館山自動車道にのって、アクアラインを東京方面に帰ってくる。M地点はアクアラインの途中にある「海ほたる」という有名なパーキングエリア。
我ながらいいプランだと思っていたのだが、
途中で道を間違えたりして少し違うルートになってしまった。
午前6時半出発。本当は5時に出発するつもりだったが寝坊(^^ゞ。早く出発するのは渋滞を避けるのと、帰りが暗くなるのがイヤだから。なんてったってゴールデンウイーク中である。それともし風が強かったら、アクアラインをバイクで走るのは怖いので、東京湾沿いをグルッと回って帰ってこなければならないから。
アクアラインは東京側からM地点の海ほたるまでは海底トンネル、そこから千葉側までは海上を走る吊り橋になっている。往きは出発前にネットで風の状況を確認。もし強風だったらツーリング中止の軟弱ライダーである。
アクアラインをバイクで走るのはもちろん初めて。ところで私は高速道路のトンネルが苦手。これはクルマでも同じ。なぜかというとトンネルを走っていると、当然暗いが、何となく夢を見ているような錯覚に陥るのである。ちょっと大げさだけれど、フッと意識が飛びそうになる(/o\) だから「これは現実だ、しっかり運転しろ」と自分に言い聞かせながら走った。
ところでアクアラインのトンネルの中は暑い。トンネルに入る前バイクの気温計は19度だったのに、最終的には27.5度まで上昇した。走っていてもドンドン暑くなってくるのがわかる。真夏だったらどうなるんだろう?
トンネルを抜けると雪国ではなくて、海の上。クルマでは何度か走っているが、人間ってすごいものを作れるんだなと毎回感心する。こればかりは写真や映像ではちょっとわからない。やっぱり生で体験しないと。ところでバイクだと横を向くと進路がずれそうな気がして、あまり海風景を楽しめないのが残念である。
無事アクアラインを通過して館山自動車道に入り、予定通りB地点の君津パーキングエリアで休憩。すでにこのあたりでも緑が多く、田舎ムード満点である。ここはトイレと飲料の自動販売機があるだけの小さなパーキングエリア。私がいたときはクルマが6台とバイクが14台止まっていた。なぜ台数まで数えたかというと、14台のバイクの内、13台までがBMWだったから。BMWって売れてるのね。
この先の富津中央インターで降りてC地点に向かうことはさっき書いた。君津で地図を見て確認もした。でもなぜか私は富津「中央」ではなく富津「南」で降りると思い込んでしまった。老化現象かなあ? 富津南なんてインターチェンジはないので、ドンドン南下してしまう。4つか5つのインターを過ぎたところで、さすがにおかしいと思って高速道路を降りる。どこで降りたかは忘れた。
もっともナビは富津中央で降りろと指示した。しかし自宅を出発したとき一番近くの首都高を案内しないで遠回りさせられたので「コイツ、また間違っとる」と疑って信じなかった(←新しい表現を発明した!:信じて疑わなかったの逆ね)のが失敗の元。でもまあE地点はナビにセットしてあるので、降りたインターから北上する。これが先日のヤビツ峠なみに細くてクネクネした道で楽しかった。結局C〜D地点のもみじロードは走り損ねたことになる。まあヨシとしよう。
E〜F地点の88号線は、ネットの情報通りクネクネとのんびりした田舎道。クルマもほとんど走っていないし、信号も30キロほどの道のりで数カ所しかなかった。

あまりに細くてクネクネしたところは運転にイッパイイッパイなので、少し広くなったところで撮影。こんなカーブが延々続きます。

のどかな田舎の風景です。

最後のほうは水田もあった。
田んぼを見るのは久しぶり。
子供の頃は実家の周りにもたくさんあった。
F〜G地点は適当に行けばいいやとナビはセットしていなかった。だいたい正しくいけたと思うが、G地点あたりになっても海より一本内側の道を走っているらしく、遠くにチラッと海が見える程度。なかなか海岸線に出ず、しびれを切らして細い道を海側にハンドルを切る。

山道が終わるとーーー

海辺に到着!
うねりも少しあって力強い海という印象。
しばらく走ってまた撮影。
ところで、撮影の趣旨からいうと「道路と海」がセットで写っているべきだが、なかなかそういう「紀行写真」を撮るのは難しい。どこでもバイクを停められるわけではないし、構図的にも「あの位置からならいいアングルかも」と思うところは、バイクを停めたところからかなり離れていたりする。

千葉なんだけれど、この日は日差しも強かったし、何となく南国っぽい。

野島崎灯台も見えてきた。
午前10時前に野島崎灯台に到着。普段の休みなら、まだ寝ている時刻である。バイクに乗ると生活が健康的になります。野島崎灯台は先日訪れた観音崎にある灯台に次いで、日本で2番目に古い灯台だそうである。というわけでオールド灯台ワン・ツーをゲット。

房総半島最南端らしい。
日本最南端とか、せめて本州最南端ならありがたいが、房総半島の最南端っていわれてもーーーちょっとね。

灯台の周りは公園。
ごつごつした感じの岩が多い地形である。

こんな遊歩道を歩いて行く。

観光地ならお約束のコイン式双眼鏡。
ここから新島や伊豆大島が見えるらしいが、この日はかすんでいて無理っぽい。

真下から灯台を見上げる。
200円払って登ってみた。

だいたい想像通りの階段。

でも最後は、こういう急な階段を2つ登っていく。
灯台の階段自体はジイちゃんバアちゃんもたくさん登っていて、それほどきつくはないもののバイク用に革ジャン、革パンなので暑くて困った。

灯台の上から。

灯台の隣に小さな博物館がある。灯台と博物館の入場料込みで200円。小さな博物館で、特に見るべきものはなかった。

でも、せっかくだから撮影。
灯台の電球? 人が途切れたときに慌てて撮影したので、ちょっとピンぼけ。

灯台の下には小さな漁港。
なぜか私は漁港好きであることに、先日のツーリングで気づいた。

灯台見物を終えて駐車場に戻ってみると、私のF800Rの後ろに古いBMWが停まっていた。R100RSと書いてあった。調べ見ると1980年代中頃から90年代初め頃のバイク。当時の人気車種だったらしい。古っぽくて未来的なデザインがいいね。
野島崎灯台の近辺は海がすぐそばの文字通りのシーサイドロードで、適度にクネクネもあって本当に楽しい。道路沿いに、一カ所だけ20名程度のサーファーが海に入っている場所があった。なんとなくサーフィン復活のモチベーションを高めるために、海辺を好んで走っている気もしている。
航空写真でHとI地点の間、「相模灘」という文字の右側の道は房総フラワーラインと呼ばれている道路。春先には菜の花がいっぱいでバイクで走ると花の香りに包まれるそうである。

季節的には遅いが、多少は名残が。
しかし景色がいいところで、いちいちバイクを停めて写真を撮っているとキリがない。さっきも書いたように、いい景色のところでバイクを停められるとも限らないし。そこでお願いがあるのだけれど、デジカメメーカーとヘルメットメーカーは協力して、デジカメ内蔵ヘルメットを開発してくれないかな。
I地点は洲崎(すのさき)灯台。ここも登ろうかと思ったが、農家が自分の庭先を有料駐車場にしている商魂たくましいところばかりだったので、気が萎えてやめた。ちなみに野島崎灯台の駐車場は無料である。
灯台をパスして北上。

のんびりした景色が気に入って撮影。

海をバックにBMW F800R。
シートの真ん中あたりにあるのがガソリンタンクのキャップ。このバイクのガソリンタンクはシートの下にある。別にそれを評価して買った訳じゃないが、ガソリンを満タンにしても運転に影響しないのは気に入っている。でも、それならタンクっぽく見えるところはトランクにしてくれればいいのに、そうはなっておらずバッテリーなどが収まっているらしい。また開いたことはない。
道の駅の標識があったので曲がってみると、そんなものは見あたらず? そのかわりにいい感じの砂浜に出た。J地点。

途中までは護岸壁で、この写真の奥の右側は釣り人多数。

沖の島公園という砂浜で、奥に見えるのが沖の島。今は砂浜でつながっているが、昔は島だったらしい。

水はきれい。
しばらくボーッとして過ごす。
釣り人や家族づれは一杯いたがゴールデン・ウイークという賑わいじゃない。
普段の休日の感じ。

ここは隣が海上自衛隊の基地。
ヘリコプターが発着して海をグルッと回って着陸する訓練を繰り返していた。
沖の島公園を後にし、ソロソロ昼時。
海鮮料理でも食べようと思ったが、なかなか適当な店に出会わず。あっ、あった!と思っても通り過ぎていたりする。こんどは道路沿いに道の駅があったので入ってみる。K地点。食事を出す店は4つあったが、どれもいまいち。でも面倒なので、そのうちの一軒に入る。
マグロ丼1200円也。別に普通の味だったけれど、これに1200円出すのだったら、コンビニでカップヌードルでも買ったほうがよかったかなと思い不機嫌になる。でもお金を払うときに知ったのだけど、1日先着10名は、マグロ丼は500円とのこと。
ああ、おいしかった(^^ゞ
このあたりはビワの産地らしく、道路沿いにもたくさん店がある。駅の道の売店でも売っていて、バイクにくくりつけるロープなどを持っていなかったので買うのは断念。
食後に駐車場の奥の海際をのぞきに行く。
なんのへんてつもないコンクリートの護岸越しの海。でも、これが妙にのんびりしてて味わい深い。「春の海 ひねもすのたり のたりかな」 与謝蕪村が見ていた景色とは全然別物のはずだろうが、ついそんな俳句を思い出した。

ついさっき沖の島公園でボーッとしたばかりなのに、防波堤に座り込んでまたボーッとする。心も体も溶けそうである。やっぱり私は海が好きなんだと改めて思う。

フィッシングなう な人。
風に飛ばされないように帽子にアゴヒモがあるのがカワイイ。私がいるあいだ、竿がしなることはなかったが。
(写真はクリックするとすべて大きくなる)
予定ではL地点(富津金谷インター)で館山自動車道に乗るつもりだったが、道路も空いていたし、海は見えなくても地方都市の道路もそれなりに味わいがあったので、高速は使わずに海寄りの道路をそのまま木更津まで北上。そこからアクアラインで東京に戻る。朝よりは多少風があったが特に問題はなし。道の駅の海で充分にボーッとしたので、海ほたるでは休憩しなかった。
羽田で高速を降りて環八へ。千葉とは気温が2度くらい違って暑い。やっぱりヒートアイランド現象かな。環八に入ればもう見慣れた風景。しかし「家に帰るまでがツーリング」と気を引き締めて走る。それなりに混雑している。よく考えると千葉では渋滞は一切なかった。
ガレージで「拭くピカ」というワックス入りのウエットティッシュのようなものでバイクをきれいにする。雨の日には乗っていないから、購入してからいまだに洗車していない。
午後3時半、自宅に帰る。
走行約270キロ。無事故、無違反を天に感謝。
来週も同じ道を走りたいと思うくらい楽しいツーリングでした。
wassho at 23:49|Permalink│Comments(2)│














































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































