芝桜
2023年04月24日
新荒川大橋緑地の芝桜 その2
先端があるなら、そこまで行ってみるのが習わし。
新荒川大橋を振り返る。
サクラ満開と一緒ならキレイだろうなあとモーソーで楽しむ。
斜面中段から。
もう少し高い位置、ドローンとまでは言わないにしても、3メートルくらいの高さから撮らないと向こうまでの距離感は出ないね。でも肉眼で見ている分にはとても広い。
斜面の下の先端部分。
引き返して芝桜ゾーンの真ん中あたりから。
広い空間を眺めるのは気持ちがいい。
グラウンドに降りる。
バッターボックスに立つなんてウン十年ぶりかな。
ちょっとエモい雰囲気に撮れた(自画自賛)。
たまにグラウンドに入ると、いつもユーミンの「ノーサイド」が頭の中に流れてくる。簡潔な歌詞なのに、いろいろなことが思い浮かぶ情景描写はさすが。なぜかとても懐かしい気分になる。あんな風にスポーツに打ち込む青春を送ったら違う人生だったかなと思ったり。ここは野球場であれはラグビーの歌だとか、だいたいオマエは水泳部でグラウンドと関係ないやろなどのツッコミはなしで(^^ゞ
グラウンドに降りたのは芝桜で書かれている文字を読むため。
長いので1枚に収まらない。
KITA CITY つまり北区と書かれていた。
中央には北区がコミュニケーションマークと呼んでいる図柄。

東京23区の各自治体は区章あるいは紋章と呼ばれるマークを制定している。昭和25年頃に作られたものが多く、ほとんどが家紋のようなデザイン。北区のは上から4行目の左から2つ目。一番右下隅が東京都の紋章。明治22年(1889年)に東京市で制定され、東京都となっても引き継がれた。

画像はhttps://iso-labo.com/labo/eria/tokyo23wards.htmlから引用
これじゃ古くさいと考えたのか、23区のうち10区は区章とは別に、北区のような新しいマークを持っている。呼び方はコミュニケーションマークだったりシンボルマークだったりと様々。
東京都がシンボルマークとして使っているのがこちら。制定は1989年(平成元年)。イチョウマークと呼ばれることが多いが、そうではなくて東京の頭文字であるTをデザインしたものというのが東京都の公式見解。ただし「東京都の木」はイチョウだから、別にイチョウマークでいいんじゃない。

ところで芝桜で描かれている文字は KITA CITY である。
あれっ、City は市で、区は Ward(発音はウォード)なのに?
ひょっとして区を City と呼ぶ場合もあるのかと思ったが、辞書によれば英語的に区はあくまで Ward。だったら北区が間違っているのか? いくら何でもそれはないだろうと思い、23区の区役所のホームページを調べてみると16区で、このように City と表示されていた。残り7区はそんな英語表記がなかっただけで Ward を使っていたわけではない。
ではなぜ City なのか。公式見解が書かれた情報は見当たらなかったものの、東京23区は区ではなく特別区であるのに関係しているようだ。
市区町村というように一般に区は市の下部に属する。例えば横浜市や大阪市の区がそうである。またそれらは単に住所としてのブロックであって行政の単位ではない。しかし東京の23区は特別区として行政の単位。だから区役所があって区議会もある。つまり特別区は市と同等。だから City を名乗っているのではないかと。
それなりに納得のいく理屈。ただ英語には行政単位となる特別区を示す Borough という単語があるんだけどな。もっとも馴染みがないし読み方も分かりにくいから(発音はバーロゥ)、City を使うのが正解かも知れない。英語ネイティブがどう感じるかは知らないけれど。
芝桜を見に来て、
まさか英語について調べるとは思ってもみなかった(^^ゞ
とりあえず広い景色を眺めて頭を切り替えましょう。
ーーー続く
新荒川大橋を振り返る。
サクラ満開と一緒ならキレイだろうなあとモーソーで楽しむ。
斜面中段から。
もう少し高い位置、ドローンとまでは言わないにしても、3メートルくらいの高さから撮らないと向こうまでの距離感は出ないね。でも肉眼で見ている分にはとても広い。
斜面の下の先端部分。
引き返して芝桜ゾーンの真ん中あたりから。
広い空間を眺めるのは気持ちがいい。
グラウンドに降りる。
バッターボックスに立つなんてウン十年ぶりかな。
ちょっとエモい雰囲気に撮れた(自画自賛)。
たまにグラウンドに入ると、いつもユーミンの「ノーサイド」が頭の中に流れてくる。簡潔な歌詞なのに、いろいろなことが思い浮かぶ情景描写はさすが。なぜかとても懐かしい気分になる。あんな風にスポーツに打ち込む青春を送ったら違う人生だったかなと思ったり。ここは野球場であれはラグビーの歌だとか、だいたいオマエは水泳部でグラウンドと関係ないやろなどのツッコミはなしで(^^ゞ
グラウンドに降りたのは芝桜で書かれている文字を読むため。
長いので1枚に収まらない。
KITA CITY つまり北区と書かれていた。
中央には北区がコミュニケーションマークと呼んでいる図柄。

東京23区の各自治体は区章あるいは紋章と呼ばれるマークを制定している。昭和25年頃に作られたものが多く、ほとんどが家紋のようなデザイン。北区のは上から4行目の左から2つ目。一番右下隅が東京都の紋章。明治22年(1889年)に東京市で制定され、東京都となっても引き継がれた。

画像はhttps://iso-labo.com/labo/eria/tokyo23wards.htmlから引用
これじゃ古くさいと考えたのか、23区のうち10区は区章とは別に、北区のような新しいマークを持っている。呼び方はコミュニケーションマークだったりシンボルマークだったりと様々。
東京都がシンボルマークとして使っているのがこちら。制定は1989年(平成元年)。イチョウマークと呼ばれることが多いが、そうではなくて東京の頭文字であるTをデザインしたものというのが東京都の公式見解。ただし「東京都の木」はイチョウだから、別にイチョウマークでいいんじゃない。

ところで芝桜で描かれている文字は KITA CITY である。
あれっ、City は市で、区は Ward(発音はウォード)なのに?
ひょっとして区を City と呼ぶ場合もあるのかと思ったが、辞書によれば英語的に区はあくまで Ward。だったら北区が間違っているのか? いくら何でもそれはないだろうと思い、23区の区役所のホームページを調べてみると16区で、このように City と表示されていた。残り7区はそんな英語表記がなかっただけで Ward を使っていたわけではない。
ではなぜ City なのか。公式見解が書かれた情報は見当たらなかったものの、東京23区は区ではなく特別区であるのに関係しているようだ。
市区町村というように一般に区は市の下部に属する。例えば横浜市や大阪市の区がそうである。またそれらは単に住所としてのブロックであって行政の単位ではない。しかし東京の23区は特別区として行政の単位。だから区役所があって区議会もある。つまり特別区は市と同等。だから City を名乗っているのではないかと。
それなりに納得のいく理屈。ただ英語には行政単位となる特別区を示す Borough という単語があるんだけどな。もっとも馴染みがないし読み方も分かりにくいから(発音はバーロゥ)、City を使うのが正解かも知れない。英語ネイティブがどう感じるかは知らないけれど。
芝桜を見に来て、
まさか英語について調べるとは思ってもみなかった(^^ゞ
とりあえず広い景色を眺めて頭を切り替えましょう。
ーーー続く
wassho at 19:40|Permalink│Comments(0)│
2023年04月23日
新荒川大橋緑地の芝桜
なぜか芝桜を見たくなる。特に理由はないものの、
大規模な芝桜をしばらく見ていなかったせいかも知れない。
首都圏の三大芝桜は
羊山公園(埼玉県秩父市)
富士本栖湖リゾート(山梨県 河口湖町)
東京ドイツ村(千葉県袖ケ浦市)
かと思う。その中で羊山公園はまだ訪れていないが、まあ秩父まではかなり遠い。他にも名所とされるところはあっても、やはりそれなりに遠い。それで、とりあえずそこそこの規模が見られればいいやと選んだのが、荒川に架かる新荒川大橋のたもとにある緑地の芝桜。
場所は東京都北区で荒川は埼玉県との県境。
また新荒川大橋のすぐ下流にある岩淵水門で荒川と隅田川が分岐している。
つまり隅田川のスタート地点でもある。
ところで新荒川大橋があるなら、当然ながら荒川大橋もあるはず。そちらはずっと下流で首都高が荒川と中川をまたぐ橋。しかし竣工時期を見ると
荒川大橋 1971年
新荒川大橋 下り線1966年 上り線1970年
なんと「新」荒川大橋のほうが先に完成しているじゃないか。調べてみると上流の埼玉県熊谷市にも同じ名前の荒川大橋(竣工1969年)と新荒川大橋(1980年)がある。さらに「大」のつかない荒川橋と新荒川橋もいくつか見つかった。
それ以上は調べていないので「先にできたのに新」のナゾは解けていないが、橋の名前はけっこういい加減に付けられているとわかったのが勉強の成果(^^ゞ だいたい橋には地名を付けるべきで、川の名前を使ったらダメでしょ。
訪れたのは4月11日。新荒川大橋の最寄り駅は東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅。しかしこの日の午前中は渋谷にいたのでJR埼京線で赤羽駅へ。埼京線に乗るのは超久しぶりで、赤羽に来るのはたぶん初めて。
商店街を抜けていく。
商店街というより飲み屋街かな。
下町らしい雰囲気で昼間から飲んでいるオッチャンが多数(^^ゞ
それほど長い商店街ではなかった。
商店街を抜けたところ。
荒川に向かって歩いて行く。
途中で幹線道路と交差する。
しかし交差する両方が国道122号線・北本通りとなっている。よく理解できず。
東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅があった。
ここまで10分ほどの距離。
新荒川大橋にさしかかる。
橋の手前にここから埼玉県の標識。
境界線は荒川の中央に引かれているのじゃないの?と思って地図を確認すると、
不思議な蛇行をしている。
荒川の中央にあった境界線が、河川改修で川の形が変わり、でも境界線を引き直さなかったのでこうなっているらしい。それでも標識の所は境界線上じゃないから、なぜあそこに埼玉県と表示されていたのかは不明。
ひょっとしたら埼玉県が領地拡大を狙ってコッソリ設置した? しかし改めて写真を眺めていたら標識の根元に東京都のイチョウマークがあるではないか。
だからこの標識の設置者は東京都である(東京都に設置されているから当たり前だが)。だとしたら東京都の職員に埼玉県に内通している人物がいるのか? この問題は映画「翔んで埼玉」の続編で取り上げてもらいたいゾ。
\(^^\)(/^^)/ソレハコッチニオイトイテ
橋を渡る。
見えているのは荒川と平行している新河岸川。「しん がし がわ」と読む。
さらに進む。
このあたりが埼玉県との境界線のはず。
そびえ立っているのはエルザタワー55。
実はこれが日本で最初のタワーマンション。竣工は1998年で、2004年までは日本で一番高いマンションだった。地上55階建て185.8m。住所は埼玉県川口市。計画された当時、川口にこんなマンションの需要があるのかといわれたものの、発売されると即日完売。
新荒川大橋の途中まで歩いてきたのは、橋の上から芝桜の全貌を眺めるため。
長さ450m、幅20mで6万4000株。23区内では最大規模とされる。
橋の途中で引き返して堤防の上に入る。河川敷に土日祝日だけ駐められる区営駐車場があって、この日は平日なのでゲートが閉まっている。
斜面の中段から。
斜面の下から。
少し離れて。
草のグリーンとの対比が美しい。
堤防の下から上流方向を眺める。
課外学習の子供たちのジャマにならないよう階段を上がる。
白い芝桜で文字を書いているようだが、ここからでは判別できず。
ピンク&ホワイト。
基本的にはこの2色だけだったのが残念。
芝桜ではこのような配色の妙を見せて欲しいもの。
この写真は2016年に訪れた東京ドイツ村。
赤に近い色や紫の芝桜もごく僅かにあった。
ただし植え分けたというより、その色の株がたまたま混ざっていたのだろう。
芝桜は堤防斜面に植えられていて、その先は河川敷を利用したグラウンド。
土手の上はこうなっている。
左側に並んでいるのはソメイヨシノ。芝桜の開花時期は一般に4〜5月だけれど、ここの芝桜はサクラが満開の時期に咲いているようだ。芝桜をあちこちに見に出かけたが、そういえばサクラと一緒に見たことがない。いずれサクラの咲いているときにまた来ましょう。
わずかに残っていたサクラを狙って。
ーーー続く
大規模な芝桜をしばらく見ていなかったせいかも知れない。
首都圏の三大芝桜は
羊山公園(埼玉県秩父市)
富士本栖湖リゾート(山梨県 河口湖町)
東京ドイツ村(千葉県袖ケ浦市)
かと思う。その中で羊山公園はまだ訪れていないが、まあ秩父まではかなり遠い。他にも名所とされるところはあっても、やはりそれなりに遠い。それで、とりあえずそこそこの規模が見られればいいやと選んだのが、荒川に架かる新荒川大橋のたもとにある緑地の芝桜。
場所は東京都北区で荒川は埼玉県との県境。
また新荒川大橋のすぐ下流にある岩淵水門で荒川と隅田川が分岐している。
つまり隅田川のスタート地点でもある。
ところで新荒川大橋があるなら、当然ながら荒川大橋もあるはず。そちらはずっと下流で首都高が荒川と中川をまたぐ橋。しかし竣工時期を見ると
荒川大橋 1971年
新荒川大橋 下り線1966年 上り線1970年
なんと「新」荒川大橋のほうが先に完成しているじゃないか。調べてみると上流の埼玉県熊谷市にも同じ名前の荒川大橋(竣工1969年)と新荒川大橋(1980年)がある。さらに「大」のつかない荒川橋と新荒川橋もいくつか見つかった。
それ以上は調べていないので「先にできたのに新」のナゾは解けていないが、橋の名前はけっこういい加減に付けられているとわかったのが勉強の成果(^^ゞ だいたい橋には地名を付けるべきで、川の名前を使ったらダメでしょ。
訪れたのは4月11日。新荒川大橋の最寄り駅は東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅。しかしこの日の午前中は渋谷にいたのでJR埼京線で赤羽駅へ。埼京線に乗るのは超久しぶりで、赤羽に来るのはたぶん初めて。
商店街を抜けていく。
商店街というより飲み屋街かな。
下町らしい雰囲気で昼間から飲んでいるオッチャンが多数(^^ゞ
それほど長い商店街ではなかった。
商店街を抜けたところ。
荒川に向かって歩いて行く。
途中で幹線道路と交差する。
しかし交差する両方が国道122号線・北本通りとなっている。よく理解できず。
東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅があった。
ここまで10分ほどの距離。
新荒川大橋にさしかかる。
橋の手前にここから埼玉県の標識。
境界線は荒川の中央に引かれているのじゃないの?と思って地図を確認すると、
不思議な蛇行をしている。
荒川の中央にあった境界線が、河川改修で川の形が変わり、でも境界線を引き直さなかったのでこうなっているらしい。それでも標識の所は境界線上じゃないから、なぜあそこに埼玉県と表示されていたのかは不明。
ひょっとしたら埼玉県が領地拡大を狙ってコッソリ設置した? しかし改めて写真を眺めていたら標識の根元に東京都のイチョウマークがあるではないか。
だからこの標識の設置者は東京都である(東京都に設置されているから当たり前だが)。だとしたら東京都の職員に埼玉県に内通している人物がいるのか? この問題は映画「翔んで埼玉」の続編で取り上げてもらいたいゾ。
\(^^\)(/^^)/ソレハコッチニオイトイテ
橋を渡る。
見えているのは荒川と平行している新河岸川。「しん がし がわ」と読む。
さらに進む。
このあたりが埼玉県との境界線のはず。
そびえ立っているのはエルザタワー55。
実はこれが日本で最初のタワーマンション。竣工は1998年で、2004年までは日本で一番高いマンションだった。地上55階建て185.8m。住所は埼玉県川口市。計画された当時、川口にこんなマンションの需要があるのかといわれたものの、発売されると即日完売。
新荒川大橋の途中まで歩いてきたのは、橋の上から芝桜の全貌を眺めるため。
長さ450m、幅20mで6万4000株。23区内では最大規模とされる。
橋の途中で引き返して堤防の上に入る。河川敷に土日祝日だけ駐められる区営駐車場があって、この日は平日なのでゲートが閉まっている。
斜面の中段から。
斜面の下から。
少し離れて。
草のグリーンとの対比が美しい。
堤防の下から上流方向を眺める。
課外学習の子供たちのジャマにならないよう階段を上がる。
白い芝桜で文字を書いているようだが、ここからでは判別できず。
ピンク&ホワイト。
基本的にはこの2色だけだったのが残念。
芝桜ではこのような配色の妙を見せて欲しいもの。
この写真は2016年に訪れた東京ドイツ村。
赤に近い色や紫の芝桜もごく僅かにあった。
ただし植え分けたというより、その色の株がたまたま混ざっていたのだろう。
芝桜は堤防斜面に植えられていて、その先は河川敷を利用したグラウンド。
土手の上はこうなっている。
左側に並んでいるのはソメイヨシノ。芝桜の開花時期は一般に4〜5月だけれど、ここの芝桜はサクラが満開の時期に咲いているようだ。芝桜をあちこちに見に出かけたが、そういえばサクラと一緒に見たことがない。いずれサクラの咲いているときにまた来ましょう。
わずかに残っていたサクラを狙って。
ーーー続く
wassho at 13:25|Permalink│Comments(0)│
2016年04月27日
東京ドイツ村で芝桜 その3
レストランのあるところから再び芝桜の丘に戻る。
シャボン玉カーは園内をずっと走り回っているみたいだ。
普通のシャボン玉は透明。しかしこれは白いシャボン玉を出す。どういう仕組みで白くしているのかわからないものの、不透明なものがプカプカ空中に浮かんでいるからとても不思議な感じがする。(写真をクリックして大きくした方が不思議感をより味わえると思う)
先ほどは芝桜の丘を下から眺めただけだったが今度は丘を上る。立ち止まって身体をグルリと回転させ視界360度に芝桜を見渡すのが快感。写真で伝えられないのが残念。
久し振りにスイングパノラマで撮った写真。
とにかく広い風景が気持ちいい。
普通のパノラマ写真を撮ったことがないから知らないのだが、たぶん風景の左側、真ん中、右側と写真を何枚か撮って後で合成するのだと思う。スイングパノラマというのはソニーの独自機能でカメラを振る(スイング)ように動かして撮る。スイングしている間にカメラが100枚ほどの連写をして(たぶん1枚1枚は縦に細長く撮影した写真を)自動的に合成してくれる。下の説明写真にあるような、いわゆる横長のパノラマ写真だと見にくいので私はカメラを縦に構えてスイングさせている。

同じ場所からズームレンズの広角側一杯の24mm(35mm換算)で撮ったもの。
24ミリというのは充分に広角ではあるが、こういう場所に来るとやっぱりもの足らない。スイングパノラマが何ミリ相当になるのか不明。しかし両者を見較べると広々感がかなり違う。ただしスイングパノラマは少し風景が湾曲して写ることもある。魚眼レンズの一歩手前の広角度合いなんだろう。
芝桜の丘の上。丘の2/3くらいの高さのところが通路になっている。写真左側の丘の一番高いところには上れなかった。
見おろして芝桜の三色ミックス。
ここだけピンクと紫が混ざって植えられていた。苗が足らなくなった?
上段の展望台から再びスイングパノラマ。もっとも展望台といっても丘の上の通路から張り出しているだけで高さは変わらない。逆にいうと丘の上すべてが展望台レベルなわけで、わざわざ混み合う展望台に登らなくても素晴らしい景色が見られるのが東京ドイツ村のいいところ。
スイングパノラマは連写合成だから、動いているものがあると重なり合って写ってしまう。階段を降りている人の脚が何本もあるのは心霊写真ではありません(^^ゞ
景色を満喫して階段を下る。
振り向いて芝桜の絨毯を目に焼き付ける。
何となく名残惜しい。
帰りはボート池には立ち寄らずに上から眺めた。久し振りに広い空間で芝桜を見て大満足。芝桜の名所は少し遠いところが多いけれど、また来シーズンもどこかに見に行こうと思う。
ゲートに向かう途中にいくつか建物が集まっているところがあって、
まずは椎茸狩りのの温室。
シメジみたいな生え方の椎茸。それにしても棚に生えている椎茸を採って楽しいかな?
温室内はものすごく湿度が高かったので写真を1枚撮って退散。
お花売り場。
いろいろ売っていたがアジサイがキレイだった。
バスケットやサッカーのゴールなどがあって遊べるようになっている。
ゲートに一番近い花壇。三角屋根がふたつ並んでいるのが最初のエントリーで紹介したドライブスルー方式の入口ゲート。
植えられていたのはポピーで、まだ一分咲きといったところ。
東京ドイツ村を出たのが午後4時。その後のことは特には決めていなかったが、房総半島内陸部を縦断する国道410号久留里街道がすぐ近くなので、とりあえずそれを南下することにした。しばらくはほぼ直線道路で両サイドが田んぼの田園風景。やがて適度なアップダウンとクネクネが連続するようになってくる。何度か来ているがいい道である。この日は交通量が少なく、また走っているクルマのペースも速かったので、久し振りにバイクらしい走りを楽しめた。
適当なところで西に向かって海岸沿いに出るつもりだったが、気分よく走っているうちに亀山湖まで来てしまった。道路は県道24号線になっている。そこから西に行くには少し先の房総スカイラインを通るしかない。房総スカイラインは有料道路なので今まで通ったことはない。お金がかかるからというより、バイクなのでお金を出し入れするのが面倒だから。
でも仕方なく房総スカイラインに入る。するとなぜか料金所はなく無料だった。今でも千葉道路公社の有料道路であるが、2年ほど前から「無料措置」という扱いになっているらしい。いきさつは知らないが、とりあえず無料でラッキー! 全長10キロほどの房総スカイラインはなかなかいい感じの道路だった。もっともスカイラインという名前でも、山の中を縫っていくだけで周りの景色はまったく見えない。
房総スカイラインを降りたら県道92号線で北上して君津のインターに向かう。92号線も両サイドが田んぼ。この時期は田んぼに水が張られていて、まだ苗は植えられていない。つまり両サイドが水面の間を走るわけで、これは意外と初めての経験だった。
アクアライン手前はお約束の大渋滞。何とか切り抜けて午後6時半に帰宅。この季節だと、まだ真っ暗になっていないのが何となく助かる。走行約160キロ。さて今週末からはゴールデンウイーク。ツーリングには行きたいが渋滞は避けたいしと思案中。
おしまい
シャボン玉カーは園内をずっと走り回っているみたいだ。
普通のシャボン玉は透明。しかしこれは白いシャボン玉を出す。どういう仕組みで白くしているのかわからないものの、不透明なものがプカプカ空中に浮かんでいるからとても不思議な感じがする。(写真をクリックして大きくした方が不思議感をより味わえると思う)
先ほどは芝桜の丘を下から眺めただけだったが今度は丘を上る。立ち止まって身体をグルリと回転させ視界360度に芝桜を見渡すのが快感。写真で伝えられないのが残念。
久し振りにスイングパノラマで撮った写真。
とにかく広い風景が気持ちいい。
普通のパノラマ写真を撮ったことがないから知らないのだが、たぶん風景の左側、真ん中、右側と写真を何枚か撮って後で合成するのだと思う。スイングパノラマというのはソニーの独自機能でカメラを振る(スイング)ように動かして撮る。スイングしている間にカメラが100枚ほどの連写をして(たぶん1枚1枚は縦に細長く撮影した写真を)自動的に合成してくれる。下の説明写真にあるような、いわゆる横長のパノラマ写真だと見にくいので私はカメラを縦に構えてスイングさせている。

同じ場所からズームレンズの広角側一杯の24mm(35mm換算)で撮ったもの。
24ミリというのは充分に広角ではあるが、こういう場所に来るとやっぱりもの足らない。スイングパノラマが何ミリ相当になるのか不明。しかし両者を見較べると広々感がかなり違う。ただしスイングパノラマは少し風景が湾曲して写ることもある。魚眼レンズの一歩手前の広角度合いなんだろう。
芝桜の丘の上。丘の2/3くらいの高さのところが通路になっている。写真左側の丘の一番高いところには上れなかった。
見おろして芝桜の三色ミックス。
ここだけピンクと紫が混ざって植えられていた。苗が足らなくなった?
上段の展望台から再びスイングパノラマ。もっとも展望台といっても丘の上の通路から張り出しているだけで高さは変わらない。逆にいうと丘の上すべてが展望台レベルなわけで、わざわざ混み合う展望台に登らなくても素晴らしい景色が見られるのが東京ドイツ村のいいところ。
スイングパノラマは連写合成だから、動いているものがあると重なり合って写ってしまう。階段を降りている人の脚が何本もあるのは心霊写真ではありません(^^ゞ
景色を満喫して階段を下る。
振り向いて芝桜の絨毯を目に焼き付ける。
何となく名残惜しい。
帰りはボート池には立ち寄らずに上から眺めた。久し振りに広い空間で芝桜を見て大満足。芝桜の名所は少し遠いところが多いけれど、また来シーズンもどこかに見に行こうと思う。
ゲートに向かう途中にいくつか建物が集まっているところがあって、
まずは椎茸狩りのの温室。
シメジみたいな生え方の椎茸。それにしても棚に生えている椎茸を採って楽しいかな?
温室内はものすごく湿度が高かったので写真を1枚撮って退散。
お花売り場。
いろいろ売っていたがアジサイがキレイだった。
バスケットやサッカーのゴールなどがあって遊べるようになっている。
ゲートに一番近い花壇。三角屋根がふたつ並んでいるのが最初のエントリーで紹介したドライブスルー方式の入口ゲート。
植えられていたのはポピーで、まだ一分咲きといったところ。
東京ドイツ村を出たのが午後4時。その後のことは特には決めていなかったが、房総半島内陸部を縦断する国道410号久留里街道がすぐ近くなので、とりあえずそれを南下することにした。しばらくはほぼ直線道路で両サイドが田んぼの田園風景。やがて適度なアップダウンとクネクネが連続するようになってくる。何度か来ているがいい道である。この日は交通量が少なく、また走っているクルマのペースも速かったので、久し振りにバイクらしい走りを楽しめた。
適当なところで西に向かって海岸沿いに出るつもりだったが、気分よく走っているうちに亀山湖まで来てしまった。道路は県道24号線になっている。そこから西に行くには少し先の房総スカイラインを通るしかない。房総スカイラインは有料道路なので今まで通ったことはない。お金がかかるからというより、バイクなのでお金を出し入れするのが面倒だから。
でも仕方なく房総スカイラインに入る。するとなぜか料金所はなく無料だった。今でも千葉道路公社の有料道路であるが、2年ほど前から「無料措置」という扱いになっているらしい。いきさつは知らないが、とりあえず無料でラッキー! 全長10キロほどの房総スカイラインはなかなかいい感じの道路だった。もっともスカイラインという名前でも、山の中を縫っていくだけで周りの景色はまったく見えない。
房総スカイラインを降りたら県道92号線で北上して君津のインターに向かう。92号線も両サイドが田んぼ。この時期は田んぼに水が張られていて、まだ苗は植えられていない。つまり両サイドが水面の間を走るわけで、これは意外と初めての経験だった。
アクアライン手前はお約束の大渋滞。何とか切り抜けて午後6時半に帰宅。この季節だと、まだ真っ暗になっていないのが何となく助かる。走行約160キロ。さて今週末からはゴールデンウイーク。ツーリングには行きたいが渋滞は避けたいしと思案中。
おしまい
wassho at 08:44|Permalink│Comments(0)│
2016年04月26日
東京ドイツ村で芝桜 その2
芝桜の丘を離れて園内をブラブラ。
東京ドイツ村だから村内かな。
芝桜の向かいにある広大な芝生広場。
このロープでできた遊具のようなもので遊んだことはないなあ。子供達の中に入っていく勇気もないから一生このまま未経験で終わる可能性高し。真四角に区切られたジャングルジムより楽しそうなのに。
ところでジャングルジムのジムは、スポーツジムのジムだと今さらながら気がついた。スポーツジムというとトレーニングマシンなどが置かれているところをイメージするけれど、gym本来の意味は体育館の建物を指す。あるいは体操という意味もある。話は変わるが私が通っていた小学校にはラダータワーと呼ばれる変形ジャングルジムがあった。普通のジャングルジムよりよく遊んだ記憶があるが、今でも残っているのだろうか。
賑やかな音楽が聞こえる方向に歩いて行くと、ブラスバンド&ダンスのパフォーマンス。
地元の高校生かな? 少しジャズ風にアレンジした演奏だった。
東京ドイツ村では、たけのこ掘りが体験できる。
ドイツではたけのこは食べないけど(^^ゞ
たけのこ会場とは逆の方向に進むとパターゴルフのコース。
これだけ広いと本物のゴルフコースみたいだ。
少し離れたところから見た芝桜の斜面。
雲の流れは激しく、観覧車の下に来た時にこの日もっとも空が暗くなった。
ドイツ国旗をモチーフにした三角ポールでドイツの雰囲気をアピール?
レストランや売店があるエリアの近くに芝桜発見。ここに芝桜があることは園内マップには記されていない。そして芝桜の下にはツツジ。満開の季節が重なるこのふたつを一緒に見られてラッキー。
今までも何度か書いたように、2年前に足利フラワーパークに行ってからツツジの魅力にはまった。それまでは道路沿いでよく見かけるありきたりの花としか思っていなかったのに、最近はこの季節になると道路の植え込みを見ながらニコニコしている。
色数がいくつかある場合、たいていは色味のついた花が好きだが、なぜかツツジに関しては白に一番惹かれる。ツツジの白は他の花と較べて一番純白な白のような気がする。東京ドイツ村では白ツツジだけがまだツボミのものが多かった。
もっとも芝桜と同じで、ツツジも色が重なり合うように植えてあるとよりキレイ。
白ツツジが純白ということは、それだけデジカメのオートフォーカスがピントを合わせてくれないということでもある(>_<)
この花びらの中に模様があるのも可愛いし、集まって咲いている様子はとても賑やか。
ツツジと芝桜のツーショットは、よほどアングルを考えて撮らないと、こういう風に締まりのない写真になってしまうので注意しましょう。
これがドイツ風なのか判断できる知識はないが、とりあえず西洋風な建物があるエリアにやってきた。
東京ドイツ村は季節に応じていろんな花を植えたり、収穫体験を実施しているみたいだ。
この塔のある建物の内部は売店。
ビール、ソーセージ、バームクーヘンとドイツらしいものが売られているが、
実は店内で多くの面積を占めていたのは千葉の名産品(^^ゞ
ちなみに東京の名産品は売っていなかった。東京ドイツ村なのに。
売店から中庭に抜けたところ。
モアイ像があったり、ペンギンやシロクマがいたり、もはや東京でもドイツでも、そして千葉でもない何でもありの世界が広がっている。
レストランのメニューもソーセージなどが多いように見えるが、全19品のうち12品はドイツとは無関係なメニュー。しっかりと醤油ラーメンもある。
くるくるソーセージ620円也を注文。ドアップで撮ったのと皿の奥までソースがかかっているからそれなりのサイズに見えるが、実はとってもミニサイズでガッカリ。ポテトの大きさと較べてみて。味は普通のソーセージでなおさら後悔。また、ここのマスタードはとても辛く、普通のマスタードのつもりでソーセージにつけると罰ゲームレベルになってしまう。
ソーセージの盛り合わせとかアイスバイン(ドイツ料理で豚肉の香草煮込み)を食べなかったのは、残念ながらこれと一緒に注文できないから。
レストランや売店のあるエリアは少し小高くなっているので、芝桜の丘と最初に見たボート池まで見渡せる。
入口ゲート方向を見たところ。この芝生広場は広大で、この写真で1/3程度しかカバーしていない。ホームページによると6.7ヘクタールの広さ。ドイツビールを飲んで、この芝生で昼寝をしたかったな。
ーーー続く
東京ドイツ村だから村内かな。
芝桜の向かいにある広大な芝生広場。
このロープでできた遊具のようなもので遊んだことはないなあ。子供達の中に入っていく勇気もないから一生このまま未経験で終わる可能性高し。真四角に区切られたジャングルジムより楽しそうなのに。
ところでジャングルジムのジムは、スポーツジムのジムだと今さらながら気がついた。スポーツジムというとトレーニングマシンなどが置かれているところをイメージするけれど、gym本来の意味は体育館の建物を指す。あるいは体操という意味もある。話は変わるが私が通っていた小学校にはラダータワーと呼ばれる変形ジャングルジムがあった。普通のジャングルジムよりよく遊んだ記憶があるが、今でも残っているのだろうか。
賑やかな音楽が聞こえる方向に歩いて行くと、ブラスバンド&ダンスのパフォーマンス。
地元の高校生かな? 少しジャズ風にアレンジした演奏だった。
東京ドイツ村では、たけのこ掘りが体験できる。
ドイツではたけのこは食べないけど(^^ゞ
たけのこ会場とは逆の方向に進むとパターゴルフのコース。
これだけ広いと本物のゴルフコースみたいだ。
少し離れたところから見た芝桜の斜面。
雲の流れは激しく、観覧車の下に来た時にこの日もっとも空が暗くなった。
ドイツ国旗をモチーフにした三角ポールでドイツの雰囲気をアピール?
レストランや売店があるエリアの近くに芝桜発見。ここに芝桜があることは園内マップには記されていない。そして芝桜の下にはツツジ。満開の季節が重なるこのふたつを一緒に見られてラッキー。
今までも何度か書いたように、2年前に足利フラワーパークに行ってからツツジの魅力にはまった。それまでは道路沿いでよく見かけるありきたりの花としか思っていなかったのに、最近はこの季節になると道路の植え込みを見ながらニコニコしている。
色数がいくつかある場合、たいていは色味のついた花が好きだが、なぜかツツジに関しては白に一番惹かれる。ツツジの白は他の花と較べて一番純白な白のような気がする。東京ドイツ村では白ツツジだけがまだツボミのものが多かった。
もっとも芝桜と同じで、ツツジも色が重なり合うように植えてあるとよりキレイ。
白ツツジが純白ということは、それだけデジカメのオートフォーカスがピントを合わせてくれないということでもある(>_<)
この花びらの中に模様があるのも可愛いし、集まって咲いている様子はとても賑やか。
ツツジと芝桜のツーショットは、よほどアングルを考えて撮らないと、こういう風に締まりのない写真になってしまうので注意しましょう。
これがドイツ風なのか判断できる知識はないが、とりあえず西洋風な建物があるエリアにやってきた。
東京ドイツ村は季節に応じていろんな花を植えたり、収穫体験を実施しているみたいだ。
この塔のある建物の内部は売店。
ビール、ソーセージ、バームクーヘンとドイツらしいものが売られているが、
実は店内で多くの面積を占めていたのは千葉の名産品(^^ゞ
ちなみに東京の名産品は売っていなかった。東京ドイツ村なのに。
売店から中庭に抜けたところ。
モアイ像があったり、ペンギンやシロクマがいたり、もはや東京でもドイツでも、そして千葉でもない何でもありの世界が広がっている。
レストランのメニューもソーセージなどが多いように見えるが、全19品のうち12品はドイツとは無関係なメニュー。しっかりと醤油ラーメンもある。
くるくるソーセージ620円也を注文。ドアップで撮ったのと皿の奥までソースがかかっているからそれなりのサイズに見えるが、実はとってもミニサイズでガッカリ。ポテトの大きさと較べてみて。味は普通のソーセージでなおさら後悔。また、ここのマスタードはとても辛く、普通のマスタードのつもりでソーセージにつけると罰ゲームレベルになってしまう。
ソーセージの盛り合わせとかアイスバイン(ドイツ料理で豚肉の香草煮込み)を食べなかったのは、残念ながらこれと一緒に注文できないから。
レストランや売店のあるエリアは少し小高くなっているので、芝桜の丘と最初に見たボート池まで見渡せる。
入口ゲート方向を見たところ。この芝生広場は広大で、この写真で1/3程度しかカバーしていない。ホームページによると6.7ヘクタールの広さ。ドイツビールを飲んで、この芝生で昼寝をしたかったな。
ーーー続く
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2016年04月23日
東京ドイツ村で芝桜
千葉県は袖ヶ浦市にある東京ドイツ村という「ここはいったいどこ?」な名称のテーマパークへ芝桜を見にツーリングしてきた。東京ドイツ村は冬に行うイルミネーションが「関東三大イルミネーション」の1つに数えられ有名であるが、芝桜については今までノーマークだった。かなりの栽培規模だし東京から近いし、どうして今まで芝桜を調べた時に見逃したんだろう。
ルートは簡単。アクアラインで東京湾を渡り、館山自動車道で姉崎袖ヶ浦のインターを降りて3キロほどのところにある。せっかく千葉まで出かけて高速の往復だけじゃもったいないから、帰りは房総半島内陸部も少し走ってきた。

朝起きると雲が厚い(/o\) 翌日の日曜日は時々雨の予報で、東京ドイツ村の芝桜は早咲きなので次の週には厳しそうという情報。なんだか先週のあけぼの山チューリップと同じような状況である。結局、先週と同じように少し雲が薄くなるのを確かめてから昼前に出発。
アクアラインのトンネルの最初だけが少し渋滞していた程度で順調に走行。ところで今回もトンネル突入前21.5度、トンネル内最高気温29.5度だった。1月に走った時もそうだったが、アクアラインは以前と比べて明らかにトンネル内の温度が下がっている。
午後1時過ぎに東京ドイツ村到着。
これは入口ゲートでドライブスルー方式。東京ドイツ村は園内がいくつかのブロックに分かれており、入園者は自分のクルマで好きなブロックを周り、クルマはそのブロック近くの駐車スペースあるいは通路に駐める仕組み。
しかしバイクは園内走行禁止。ゲート付近の駐輪場に駐めて徒歩で移動となる(/o\) まあいい歳こいて爆音マフラーに換装している連中も多いから差別されてもしかたないかな。ちなみに入園料は1200円。ヘルメットを脱いだりしているとゲートの係員がこちらまで来てくれた。親切で感じよかったが、お釣りを用意していなくて段取りが悪いのがタマにキズ。
私のバイクの手前はV-Rodという水冷エンジンのハーレー。普通のハーレーには興味はないけれど、この水冷ハーレーはデザインが好き。買う気はないが一度乗ってみたいと思っている。もっとも初期のV-Rodはキレイだったが、現行モデルはゴテゴテとイカツイ感じになってしまって残念。
東京ドイツ村はかなり広い。でも面積がはっきりしない。ネットで調べると一番多いのが27万坪と書かれているページ。換算すれば89ヘクタール。でも一緒に東京ドームの27倍と補足されていることが多い。東京ドームは4.7ヘクタールなので27倍したら126.9ヘクタールになってしまう。ネットでは、どこかに書かれたことをそのまま書き写している場合が多いので注意が必要な典型例。
そしてウィキペディアでは91万坪=300ヘクタールと書かれている。しかも東京ドームの19倍とされていてまったく計算が合わない。ウィキペディアを鵜呑みするのも禁物。不思議なことに4.7ヘクタール×19倍=89.3ヘクタールなので、なぜか27万坪情報には一致する。東京ドイツ村のホームページには面積の記述はなかったが90ヘクタール弱なのかな。ちなみにディズニーランドとディズニーシーを合わせて約100ヘクタール、ひたち海浜公園の開業部分が190ヘクタールである。
という訳で東京ドイツ村が広いことは確かだが、全部くまなく見て回るつもりじゃなければ、徒歩でも何とかなる。さいわい芝桜は入口からそう遠くない場所に植えられている。
入口から数百メートルで早くも芝桜が見えてきた。これはボート池といわれる池の周りで、こことその先の広場の二箇所に芝桜が植えられている。
途中の芝生に池で飼われている鴨が歩いていた。黒い頭の鴨はりりしい目つき。
ボート池到着。富士の芝桜以来、それほど広くないところでしか芝桜を見ていなかったので、このスケール感を是非ともまた味わいたかった。
ところで、ここまでの写真を見てわかるように東京ドイツ村に着いた時はかなり曇り空だったのに、ボート池についてしばらくしたら日が射してきた。日頃の行いのよさには自信がある(^^ゞ
向こうの空は暗いが芝桜には太陽が当たっているのがわかるかな。
やっぱり芝桜も青空が似合う!
植えられていたのは紫、薄紫、濃いピンク、白の4種類。薄いピンクや2色模様の芝桜はなかった。白芝桜のアップを撮り忘れた(/o\)
芝桜は塗り絵のように色が分かれているところがいいんだよね。
芝桜が植えられている斜面の上からも楽しむことができる。
見おろす芝桜も美しい。
ところで芝桜には独特の香りがある。「いい香り」というような香りではないが、臭いというわけではない。何かの香りに似ているのだが、何に似ているのかいまだに思い出せない。
ボート池を離れて広場に向かう。
対岸からの眺め。
池にいるのは鴨でもボートは白鳥。
水車を使った自然エネルギー利用なのか、そうでないのかよくわからない装置を発見。
広場につながるすり鉢状の地形にも芝桜が植えられている。
ウッドデッキの通路が複雑に分岐して、抽象画の中を歩いている気分。
ボート池を振り返る。
所々に鴨がいる。人間に慣れていて警戒心ゼロ。私が鴨を見るといつもおいしそうと思っていることを、こいつらは知らないらしい(^^ゞ
メインの芝桜広場に到着。
展望台は2段階になっている。
芝桜の幻想空間をご覧あれ。こちらの広場には薄いピンクの芝桜もあった。
時々やってくるシャボン玉発生装置付きクルマ。
結構大きなシャボン玉で、
割れる時はドライアイスで作ったスモークみたいな感じになる。
芝桜の上を飛んでいると、夢を見ているような気分になってくる。
ーーー続く
ルートは簡単。アクアラインで東京湾を渡り、館山自動車道で姉崎袖ヶ浦のインターを降りて3キロほどのところにある。せっかく千葉まで出かけて高速の往復だけじゃもったいないから、帰りは房総半島内陸部も少し走ってきた。

朝起きると雲が厚い(/o\) 翌日の日曜日は時々雨の予報で、東京ドイツ村の芝桜は早咲きなので次の週には厳しそうという情報。なんだか先週のあけぼの山チューリップと同じような状況である。結局、先週と同じように少し雲が薄くなるのを確かめてから昼前に出発。
アクアラインのトンネルの最初だけが少し渋滞していた程度で順調に走行。ところで今回もトンネル突入前21.5度、トンネル内最高気温29.5度だった。1月に走った時もそうだったが、アクアラインは以前と比べて明らかにトンネル内の温度が下がっている。
午後1時過ぎに東京ドイツ村到着。
これは入口ゲートでドライブスルー方式。東京ドイツ村は園内がいくつかのブロックに分かれており、入園者は自分のクルマで好きなブロックを周り、クルマはそのブロック近くの駐車スペースあるいは通路に駐める仕組み。
しかしバイクは園内走行禁止。ゲート付近の駐輪場に駐めて徒歩で移動となる(/o\) まあいい歳こいて爆音マフラーに換装している連中も多いから差別されてもしかたないかな。ちなみに入園料は1200円。ヘルメットを脱いだりしているとゲートの係員がこちらまで来てくれた。親切で感じよかったが、お釣りを用意していなくて段取りが悪いのがタマにキズ。
私のバイクの手前はV-Rodという水冷エンジンのハーレー。普通のハーレーには興味はないけれど、この水冷ハーレーはデザインが好き。買う気はないが一度乗ってみたいと思っている。もっとも初期のV-Rodはキレイだったが、現行モデルはゴテゴテとイカツイ感じになってしまって残念。
東京ドイツ村はかなり広い。でも面積がはっきりしない。ネットで調べると一番多いのが27万坪と書かれているページ。換算すれば89ヘクタール。でも一緒に東京ドームの27倍と補足されていることが多い。東京ドームは4.7ヘクタールなので27倍したら126.9ヘクタールになってしまう。ネットでは、どこかに書かれたことをそのまま書き写している場合が多いので注意が必要な典型例。
そしてウィキペディアでは91万坪=300ヘクタールと書かれている。しかも東京ドームの19倍とされていてまったく計算が合わない。ウィキペディアを鵜呑みするのも禁物。不思議なことに4.7ヘクタール×19倍=89.3ヘクタールなので、なぜか27万坪情報には一致する。東京ドイツ村のホームページには面積の記述はなかったが90ヘクタール弱なのかな。ちなみにディズニーランドとディズニーシーを合わせて約100ヘクタール、ひたち海浜公園の開業部分が190ヘクタールである。
という訳で東京ドイツ村が広いことは確かだが、全部くまなく見て回るつもりじゃなければ、徒歩でも何とかなる。さいわい芝桜は入口からそう遠くない場所に植えられている。
入口から数百メートルで早くも芝桜が見えてきた。これはボート池といわれる池の周りで、こことその先の広場の二箇所に芝桜が植えられている。
途中の芝生に池で飼われている鴨が歩いていた。黒い頭の鴨はりりしい目つき。
ボート池到着。富士の芝桜以来、それほど広くないところでしか芝桜を見ていなかったので、このスケール感を是非ともまた味わいたかった。
ところで、ここまでの写真を見てわかるように東京ドイツ村に着いた時はかなり曇り空だったのに、ボート池についてしばらくしたら日が射してきた。日頃の行いのよさには自信がある(^^ゞ
向こうの空は暗いが芝桜には太陽が当たっているのがわかるかな。
やっぱり芝桜も青空が似合う!
植えられていたのは紫、薄紫、濃いピンク、白の4種類。薄いピンクや2色模様の芝桜はなかった。白芝桜のアップを撮り忘れた(/o\)
芝桜は塗り絵のように色が分かれているところがいいんだよね。
芝桜が植えられている斜面の上からも楽しむことができる。
見おろす芝桜も美しい。
ところで芝桜には独特の香りがある。「いい香り」というような香りではないが、臭いというわけではない。何かの香りに似ているのだが、何に似ているのかいまだに思い出せない。
ボート池を離れて広場に向かう。
対岸からの眺め。
池にいるのは鴨でもボートは白鳥。
水車を使った自然エネルギー利用なのか、そうでないのかよくわからない装置を発見。
広場につながるすり鉢状の地形にも芝桜が植えられている。
ウッドデッキの通路が複雑に分岐して、抽象画の中を歩いている気分。
ボート池を振り返る。
所々に鴨がいる。人間に慣れていて警戒心ゼロ。私が鴨を見るといつもおいしそうと思っていることを、こいつらは知らないらしい(^^ゞ
メインの芝桜広場に到着。
展望台は2段階になっている。
芝桜の幻想空間をご覧あれ。こちらの広場には薄いピンクの芝桜もあった。
時々やってくるシャボン玉発生装置付きクルマ。
結構大きなシャボン玉で、
割れる時はドライアイスで作ったスモークみたいな感じになる。
芝桜の上を飛んでいると、夢を見ているような気分になってくる。
ーーー続く
wassho at 21:44|Permalink│Comments(0)│
2014年04月26日
おおた芝桜まつり (太田市北部運動公園)
去年、ひたち海浜公園で見たネモフィラと本栖湖リゾートの芝桜にはいたく感激した。ネモフィラというものは初めてだったたし、芝桜は見たことがあっても周囲一面の芝桜というのも初めての体験だった。先日の大宮花の丘農林公苑ではどちらも植えられていたけれど、あの程度じゃ物足りず。今年も見に行こうかな〜、ちょっと遠いしなあ〜、同じところに2年続けていくのも芸がないしなあ〜と思案していたら、そこそこの規模でネモフィラと芝桜の両方を見られる「おおた芝桜まつり」を発見。
場所は群馬県太田市にある北部運動公園。距離的にはひたち海浜公園や本栖湖リゾートと変わらないものの1カ所で2つ見ることができるから一石二鳥なツーリング。

午前9時半出発。例によって首都高の山手トンネルの状況は出発直前にiPhoneのアプリでチェック。幸い渋滞はなさそうなので山手トンネルルートで東北自動車道に向かう。先日はトンネルに入った時に17.5度で最高30度まで温度が上がったが、本日は21.5度→29度だった。外気温と正比例ではないようだ。
東北道に入って行程の1/3ほど進んだ頃、電光掲示板に「事故渋滞10キロ、3時間」の表示。クルマはノロノロ運転ではなくほとんど止まっている状態。上手に運転しているバイクがいたので、それを先導に付いていくことにする。3キロほど進んだところで全焼した軽自動車。車線の中央部分に少し斜めになって駐まっていたので突然出火したのか。丸焦げという言葉があるが、ボディの鉄板が白くなるような燃え方だった。あんなに全焼したクルマを見たのは初めてかもしれない。ここで終わりかと思いきや渋滞はまだずっと続いている。そして渋滞10キロの最後にあったのはクルマ4〜5台の衝突事故。1台はトランク部分がペッシャンコになっていた。不思議なことにそのクルマが最後尾。追突したクルマはもう片付けたのかな。
バイクの機動性に助けられて?約25分くらいで渋滞脱出。クルマなら諦めて途中で帰っていたかもしれない。それはともかく交通安全を心掛けましょう。地図で左折しているところが岩舟ジャンクション。そこから北関東自動車道に入って、出口の太田桐生インターまでは25キロくらい。降りて数キロ走れば太田市北部運動公園に到着する。
クルマは500円だがバイクの駐車料金は無料。
BMW F800Rの隣に駐まっているのは、ほぼ同時に到着したカワサキのNinja(忍者)1000というバイク。迫力があってカッコ良かった。40代中頃の人のよさそうなライダーで「子供は遊んでくれないしヨメも相手にしてくれないので休日は1人でバイクに乗っている(涙)」と一期一会の会話。がんばれ日本のオトウサン!
そしてネモフィラ。
やっぱり見に来てよかった。
先日書いたように風があると花が揺れるので→アップで撮る時はシャッタースピード早め→ピントの合う範囲が狭いという写真になってしまう。もうちょっと見た目通りに撮りたい。
ネモフィラの雄しべの先は黒くなっている。
風に揺れる花びらを見つめていると、白地に黒い線で書いた顔が笑っているように見え時がある。本当だって! 春の陽気でアタマがおかしくなったんじゃないよ。
これはケイトウのまだ小さなヤツかと思ったが、後で調べたらストロベリーキャンドルという花だった。まあ逆さまになったイチゴに見えなくもない。クリムソンクローバーやベニバナツメクサともいうらしい。クローバーの仲間だから葉っぱの形は同じ。crimson(英語発音ならクリムゾン)は赤い、深紅色という意味。そういえば中学生の頃キング・クリムゾンというイギリスのロックバンドがいたっけ。
なぜか切り倒された木。
ネモフィラの横の丘に登ると八重桜が咲いていた。
モフモフです!
タンポポは花が終わって種になるシーズン。
これが風に飛ばされて子孫を残すと習ったね。
ネモフィラがあるのは見晴らしの丘。
ここで久々にデジカメのレンズを交換。24ミリの広角レンズにアダプターをつけた18ミリの超広角レンズに交換する。ちなみにいつも使っているのは27ミリから82.5ミリのズームレンズ。何ミリというのは35ミリ換算値というややこしい値で、要は小さいほど広く写り大きいほどアップで写る。レンジ交換ができるのが普通のデジカメと違って私の使っているミラーレスといわれるデジカメの魅力ということになっているが、面倒だから普段は交換しないしレンズも持ち歩いていない。使うのは去年ネモフィラや芝桜を見た時以来だから1年ぶり。
いつもは縦横が2:3の比率の画面設定。18ミリすると横に広くなるのはいいが、縦にも広くなって間が延びた写真になるので縦横9:16の設定にする。
見晴らしの丘の下から。
見晴らしの丘中腹から。18ミリだと肉眼で見るより広々と写る。でも気分的にはこんな感じの空間で開放感たっぷり。ブラウザーの画面を横に広げて写真をクリックしてみて。
向こうがツツジの丘。
ツツジも超広角で。
看板の上端が弓形になっている。
超広角レンズというのはかなり画像が歪む。
ツツジの丘の上が中央広場。
地元のお姐様方がイベント参加。
ここで見るのはお姐様方のイベントではなく(^^ゞ鯉のぼり。
風がないと情けない姿であるが、
ここは「かかあ天下と空っ風」で有名な上州群馬県。
すぐに風が吹き出す。
こんなにたくさんの鯉のぼりを見たのは初めて。
鯉のぼりがあることは公園のホームページで知っていたものの、特に見たいとも思っていなかった。でもこれだけの数の鯉のぼりが風に泳いでいるさまを見ると、とても気持ちよくこちらの身体まで宙に浮いているような感覚になってくる。日本全国で鯉のぼりのイベントがあるのも納得できる。バイクであちこち出かけていると写真や映像を見ただけじゃわからないことは多いと実感する。
鯉のぼりは後ろから眺めるものおもしろいことを発見!
中央広場の隣に池があって、その向こうが芝桜メインの憩いの丘。
その頂上にある展望台。
展望台から鯉のぼり。
芝桜を一望。
咲き具合は満開といっていいが、ところどころ発育不良あり。
白、紫、ピンク。
ピンク・白の芝桜は、しぼんだ花と一緒になっているものが多かったから、ピンク芝桜の色が抜けたもののように思う。
これは花びらが少し細い芝桜。
色はもっと赤に近いが、デジカメでは濃いピンクに写ってしまう。
憩いの丘の端のほうから。
芝桜はかなり香りが強い。どこか懐かしい香りのような気もするのだが、何の香りに似ているのか思い出せない。
一段下の道で展望台方向へ戻る。
「初夏」って感じの風景を堪能する。
憩いの丘の下から展望台を眺める。
この公園はネモフィラもそうだが、苗と苗の間隔が少し広い。もう少し狭めて密集感の向上を希望。それとネモフィラと芝桜は同じ場所に植えられないのかな? もっとカラフルな絨毯が見られそうな気がするけれど。
中央広場へ上る階段。
超広角レンズで撮るととても大変そうに写る。
中央広場の斜面にツツジが植えられている。
機嫌良く散歩していたら、こんな看板が!
再び中央広場で、レンズをズームレンズに戻して望遠側で鯉のぼり。
この日、気に入ったのはネモフィラや芝桜ではなく鯉のぼりかも。
3時間弱ほど公園をブラブラして帰路につく。
帰りもまったく同じルート。
中央広場に屋台はたくさん出ていたが食事系がなかったので、東北自動車道の佐野サービスエリアで遅めのランチ。今まで食べたことがなかった佐野ラーメンを注文する。それは手打ち風の平打ち縮み麺ということを除けば、ごくごく普通の醤油ラーメンだった。ちょっと肩すかしな印象。佐野は栃木県なので宇都宮餃子をお土産に買う。保冷包装してあるのでバイクでも安心。
クルマは多かったが渋滞はなくスムースに帰宅。
走行250キロ。高速道路98%というツーリングだったが久しぶりに走り応えがあった。今年のゴールデンウイークは飛び石連休。でもあと2回くらいはどこかに行きたい。
今回のバイクでハイクは
鯉のぼり
数えてみよう
遠い日々
今年の五月五日にはチマキ食べ食べしようっと。
場所は群馬県太田市にある北部運動公園。距離的にはひたち海浜公園や本栖湖リゾートと変わらないものの1カ所で2つ見ることができるから一石二鳥なツーリング。

午前9時半出発。例によって首都高の山手トンネルの状況は出発直前にiPhoneのアプリでチェック。幸い渋滞はなさそうなので山手トンネルルートで東北自動車道に向かう。先日はトンネルに入った時に17.5度で最高30度まで温度が上がったが、本日は21.5度→29度だった。外気温と正比例ではないようだ。
東北道に入って行程の1/3ほど進んだ頃、電光掲示板に「事故渋滞10キロ、3時間」の表示。クルマはノロノロ運転ではなくほとんど止まっている状態。上手に運転しているバイクがいたので、それを先導に付いていくことにする。3キロほど進んだところで全焼した軽自動車。車線の中央部分に少し斜めになって駐まっていたので突然出火したのか。丸焦げという言葉があるが、ボディの鉄板が白くなるような燃え方だった。あんなに全焼したクルマを見たのは初めてかもしれない。ここで終わりかと思いきや渋滞はまだずっと続いている。そして渋滞10キロの最後にあったのはクルマ4〜5台の衝突事故。1台はトランク部分がペッシャンコになっていた。不思議なことにそのクルマが最後尾。追突したクルマはもう片付けたのかな。
バイクの機動性に助けられて?約25分くらいで渋滞脱出。クルマなら諦めて途中で帰っていたかもしれない。それはともかく交通安全を心掛けましょう。地図で左折しているところが岩舟ジャンクション。そこから北関東自動車道に入って、出口の太田桐生インターまでは25キロくらい。降りて数キロ走れば太田市北部運動公園に到着する。
クルマは500円だがバイクの駐車料金は無料。
BMW F800Rの隣に駐まっているのは、ほぼ同時に到着したカワサキのNinja(忍者)1000というバイク。迫力があってカッコ良かった。40代中頃の人のよさそうなライダーで「子供は遊んでくれないしヨメも相手にしてくれないので休日は1人でバイクに乗っている(涙)」と一期一会の会話。がんばれ日本のオトウサン!
そしてネモフィラ。
やっぱり見に来てよかった。
先日書いたように風があると花が揺れるので→アップで撮る時はシャッタースピード早め→ピントの合う範囲が狭いという写真になってしまう。もうちょっと見た目通りに撮りたい。
ネモフィラの雄しべの先は黒くなっている。
風に揺れる花びらを見つめていると、白地に黒い線で書いた顔が笑っているように見え時がある。本当だって! 春の陽気でアタマがおかしくなったんじゃないよ。
これはケイトウのまだ小さなヤツかと思ったが、後で調べたらストロベリーキャンドルという花だった。まあ逆さまになったイチゴに見えなくもない。クリムソンクローバーやベニバナツメクサともいうらしい。クローバーの仲間だから葉っぱの形は同じ。crimson(英語発音ならクリムゾン)は赤い、深紅色という意味。そういえば中学生の頃キング・クリムゾンというイギリスのロックバンドがいたっけ。
なぜか切り倒された木。
ネモフィラの横の丘に登ると八重桜が咲いていた。
モフモフです!
タンポポは花が終わって種になるシーズン。
これが風に飛ばされて子孫を残すと習ったね。
ネモフィラがあるのは見晴らしの丘。
ここで久々にデジカメのレンズを交換。24ミリの広角レンズにアダプターをつけた18ミリの超広角レンズに交換する。ちなみにいつも使っているのは27ミリから82.5ミリのズームレンズ。何ミリというのは35ミリ換算値というややこしい値で、要は小さいほど広く写り大きいほどアップで写る。レンジ交換ができるのが普通のデジカメと違って私の使っているミラーレスといわれるデジカメの魅力ということになっているが、面倒だから普段は交換しないしレンズも持ち歩いていない。使うのは去年ネモフィラや芝桜を見た時以来だから1年ぶり。
いつもは縦横が2:3の比率の画面設定。18ミリすると横に広くなるのはいいが、縦にも広くなって間が延びた写真になるので縦横9:16の設定にする。
見晴らしの丘の下から。
見晴らしの丘中腹から。18ミリだと肉眼で見るより広々と写る。でも気分的にはこんな感じの空間で開放感たっぷり。ブラウザーの画面を横に広げて写真をクリックしてみて。
向こうがツツジの丘。
ツツジも超広角で。
看板の上端が弓形になっている。
超広角レンズというのはかなり画像が歪む。
ツツジの丘の上が中央広場。
地元のお姐様方がイベント参加。
ここで見るのはお姐様方のイベントではなく(^^ゞ鯉のぼり。
風がないと情けない姿であるが、
ここは「かかあ天下と空っ風」で有名な上州群馬県。
すぐに風が吹き出す。
こんなにたくさんの鯉のぼりを見たのは初めて。
鯉のぼりがあることは公園のホームページで知っていたものの、特に見たいとも思っていなかった。でもこれだけの数の鯉のぼりが風に泳いでいるさまを見ると、とても気持ちよくこちらの身体まで宙に浮いているような感覚になってくる。日本全国で鯉のぼりのイベントがあるのも納得できる。バイクであちこち出かけていると写真や映像を見ただけじゃわからないことは多いと実感する。
鯉のぼりは後ろから眺めるものおもしろいことを発見!
中央広場の隣に池があって、その向こうが芝桜メインの憩いの丘。
その頂上にある展望台。
展望台から鯉のぼり。
芝桜を一望。
咲き具合は満開といっていいが、ところどころ発育不良あり。
白、紫、ピンク。
ピンク・白の芝桜は、しぼんだ花と一緒になっているものが多かったから、ピンク芝桜の色が抜けたもののように思う。
これは花びらが少し細い芝桜。
色はもっと赤に近いが、デジカメでは濃いピンクに写ってしまう。
憩いの丘の端のほうから。
芝桜はかなり香りが強い。どこか懐かしい香りのような気もするのだが、何の香りに似ているのか思い出せない。
一段下の道で展望台方向へ戻る。
「初夏」って感じの風景を堪能する。
憩いの丘の下から展望台を眺める。
この公園はネモフィラもそうだが、苗と苗の間隔が少し広い。もう少し狭めて密集感の向上を希望。それとネモフィラと芝桜は同じ場所に植えられないのかな? もっとカラフルな絨毯が見られそうな気がするけれど。
中央広場へ上る階段。
超広角レンズで撮るととても大変そうに写る。
中央広場の斜面にツツジが植えられている。
機嫌良く散歩していたら、こんな看板が!
再び中央広場で、レンズをズームレンズに戻して望遠側で鯉のぼり。
この日、気に入ったのはネモフィラや芝桜ではなく鯉のぼりかも。
3時間弱ほど公園をブラブラして帰路につく。
帰りもまったく同じルート。
中央広場に屋台はたくさん出ていたが食事系がなかったので、東北自動車道の佐野サービスエリアで遅めのランチ。今まで食べたことがなかった佐野ラーメンを注文する。それは手打ち風の平打ち縮み麺ということを除けば、ごくごく普通の醤油ラーメンだった。ちょっと肩すかしな印象。佐野は栃木県なので宇都宮餃子をお土産に買う。保冷包装してあるのでバイクでも安心。
クルマは多かったが渋滞はなくスムースに帰宅。
走行250キロ。高速道路98%というツーリングだったが久しぶりに走り応えがあった。今年のゴールデンウイークは飛び石連休。でもあと2回くらいはどこかに行きたい。
今回のバイクでハイクは
鯉のぼり
数えてみよう
遠い日々
今年の五月五日にはチマキ食べ食べしようっと。
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2014年04月15日
大宮花の丘農林公苑 その2
チューリップ畑をブラブラ。
自宅ベランダのチューリップもキレイだし、ひたち海浜公園や佐倉ふるさと広場とかチューリップの名所にあちこち出かけて目も肥えてきたきたので、もう少々のことじゃ驚かない。でもたくさんのチューリップが咲いているとテンション上がるね。
オレンジチューリップ。
黄色チューリップ。
ふたつまとめて。
ピンクと赤チューリップの畑になぜか黄色チューリップが一株。前回に書いたシャッタースピードと絞りの関係で、後ろにあるピンクと赤チューリップがボンヤリしすぎてしまう。
チューリップ畑の横にある橋。
橋の上から覗くと、こんな大きな鯉(こい)が、
たくさん泳いでいる。
鴨もいる。ときどき水の上をバシャバシャバシャと数メートルほど助走するようにしてから飛び上がる姿が見られた。それを写真に撮ろうと何度か試したが、鴨の動きが速すぎてまったくカメラの液晶画面に捉えられず。
少し小高くなったところからチューリップ畑を望む。
単色のチューリップばかりなのでもう少し品種のバラエティが欲しいところ。今のように色数が少ない場合は、もっと色を混ぜて植えた方が賑やかになるよ。それとチューリップを植える間隔が少し広すぎるかな。
チューリップ・コンサルタント談←いつから?
チューリップ畑を抜けて公園の一番北側にある芝生。
ピンクのラインのように見えているのは、
芝桜!
ネモフィラと同じく芝桜も、本栖湖リゾートで見た富士の芝桜のような大パノラマというわけにはいかない。それにしてもこの公園はいろいろな植物が植えてあって見どころが豊富。一番有名なのは秋に真っ赤に咲くサルビアらしい。
少し残念だったのは、このピンクの芝桜しかなかったところ。
複数品種の栽培を希望したい。
チューリップ畑は南北に細長い公園の西側にある。
帰りは東側を歩く。
このピンクと白の花は桃の花。
梅・桜・桃と今年も春の花トップ3をコンプリートできてよかった。
これは読んで字のごとく梅である。
花が咲いていない梅をわざわざ写真に撮ったのは、
梅の実がなっていたから。
木になっている実を見たことはあまりない。
この大きな木に咲いている白い花は、
花びらの形と花柄(花と枝をつなぐ部分)の長さから桜であることに間違いはない。
でもなんという名前の桜なんだろう。名前のプレートはなかった。
品種不明なれど気持ちよさそうに伸びていた若葉。
これはムクゲという木。
初夏から花をつけるらしいが、今のところその気配は微塵もなし。
生け垣でよく見かける緑と赤い葉っぱが一緒に生えている木。自宅のマンションにも植えられていて前からなんという名前か気になっていた。ようやく調べてみたらレッドロビン、和名はベニ・カナメモチと判明。
鉄塔と一緒に。
赤いのが新芽で時間がたつと緑色になる。葉は落ちないが紅葉とは逆の変化。
この付近の草には、
紫色の花が咲いていた。
一部のチューリップ畑で下草のように生えていたのと同じもの。
ネットで調べたらホトケノザ(仏の座)という植物。仏像を置く台を蓮華座(れんげざ)というが、花の下の円形になっている葉っぱがそれに似ているのが名前の由来。薄い紫の部分が花で、濃い紫はツボミ。適当なキーワードで写真検索できるからネットは便利。紙の植物図鑑だったらそう簡単に見つけられなかったかも。きれいな花であるが分類的には雑草扱い。
公園東側の最後にまた小さなチューリップ畑があった。こちらは同じ区画にいろんな色のチューリップが植えてある。余った球根を植えた?
お約束の下から青空写しを忘れていたのでこちらで撮影。
これは逆光で撮影。太陽光線が花びらを透かしておもしろい表情になるが、逆光だと光りが強すぎて空が青くならないのが難点。
この日、風はずっと吹いていた。しかしチューリップが傾いているのは風のためというよりも、南側に少しに傾いて花の中により光りを取り入れようとしているからだと思う。
川のような池の途中まで橋?があった。
川のような池の真ん中で撮影。
鴨はなかなかこちらまで来てくれない。
ところが川のような池の真横もホトケノザ畑になっているのだが、そこに鴨を発見!
地上を歩く鴨なんて初めて見た。
どうやら鴨はホトケノザを食べるみたい。
えさ代わりに栽培しているのかな?
2時間半ほど公園を散歩して駐車場のある南側敷地に戻る。
最後にチューリップ&ビオラの別バージョン。
しだれ桜にチューリップ、ネモフィラと芝桜、それと桃の花まで見られて、まるであちこちにツーリングに出かけたような気分。
それではバイクでハイク。
春の花
見つつ歩いて
目が和み
走行95キロで帰りもまったく同じルート。
首都高がウソのように渋滞がなかったのは春の交通安全運動のおかげ?
おしまい
自宅ベランダのチューリップもキレイだし、ひたち海浜公園や佐倉ふるさと広場とかチューリップの名所にあちこち出かけて目も肥えてきたきたので、もう少々のことじゃ驚かない。でもたくさんのチューリップが咲いているとテンション上がるね。
オレンジチューリップ。
黄色チューリップ。
ふたつまとめて。
ピンクと赤チューリップの畑になぜか黄色チューリップが一株。前回に書いたシャッタースピードと絞りの関係で、後ろにあるピンクと赤チューリップがボンヤリしすぎてしまう。
チューリップ畑の横にある橋。
橋の上から覗くと、こんな大きな鯉(こい)が、
たくさん泳いでいる。
鴨もいる。ときどき水の上をバシャバシャバシャと数メートルほど助走するようにしてから飛び上がる姿が見られた。それを写真に撮ろうと何度か試したが、鴨の動きが速すぎてまったくカメラの液晶画面に捉えられず。
少し小高くなったところからチューリップ畑を望む。
単色のチューリップばかりなのでもう少し品種のバラエティが欲しいところ。今のように色数が少ない場合は、もっと色を混ぜて植えた方が賑やかになるよ。それとチューリップを植える間隔が少し広すぎるかな。
チューリップ・コンサルタント談←いつから?
チューリップ畑を抜けて公園の一番北側にある芝生。
ピンクのラインのように見えているのは、
芝桜!
ネモフィラと同じく芝桜も、本栖湖リゾートで見た富士の芝桜のような大パノラマというわけにはいかない。それにしてもこの公園はいろいろな植物が植えてあって見どころが豊富。一番有名なのは秋に真っ赤に咲くサルビアらしい。
少し残念だったのは、このピンクの芝桜しかなかったところ。
複数品種の栽培を希望したい。
チューリップ畑は南北に細長い公園の西側にある。
帰りは東側を歩く。
このピンクと白の花は桃の花。
梅・桜・桃と今年も春の花トップ3をコンプリートできてよかった。
これは読んで字のごとく梅である。
花が咲いていない梅をわざわざ写真に撮ったのは、
梅の実がなっていたから。
木になっている実を見たことはあまりない。
この大きな木に咲いている白い花は、
花びらの形と花柄(花と枝をつなぐ部分)の長さから桜であることに間違いはない。
でもなんという名前の桜なんだろう。名前のプレートはなかった。
品種不明なれど気持ちよさそうに伸びていた若葉。
これはムクゲという木。
初夏から花をつけるらしいが、今のところその気配は微塵もなし。
生け垣でよく見かける緑と赤い葉っぱが一緒に生えている木。自宅のマンションにも植えられていて前からなんという名前か気になっていた。ようやく調べてみたらレッドロビン、和名はベニ・カナメモチと判明。
鉄塔と一緒に。
赤いのが新芽で時間がたつと緑色になる。葉は落ちないが紅葉とは逆の変化。
この付近の草には、
紫色の花が咲いていた。
一部のチューリップ畑で下草のように生えていたのと同じもの。
ネットで調べたらホトケノザ(仏の座)という植物。仏像を置く台を蓮華座(れんげざ)というが、花の下の円形になっている葉っぱがそれに似ているのが名前の由来。薄い紫の部分が花で、濃い紫はツボミ。適当なキーワードで写真検索できるからネットは便利。紙の植物図鑑だったらそう簡単に見つけられなかったかも。きれいな花であるが分類的には雑草扱い。
公園東側の最後にまた小さなチューリップ畑があった。こちらは同じ区画にいろんな色のチューリップが植えてある。余った球根を植えた?
お約束の下から青空写しを忘れていたのでこちらで撮影。
これは逆光で撮影。太陽光線が花びらを透かしておもしろい表情になるが、逆光だと光りが強すぎて空が青くならないのが難点。
この日、風はずっと吹いていた。しかしチューリップが傾いているのは風のためというよりも、南側に少しに傾いて花の中により光りを取り入れようとしているからだと思う。
川のような池の途中まで橋?があった。
川のような池の真ん中で撮影。
鴨はなかなかこちらまで来てくれない。
ところが川のような池の真横もホトケノザ畑になっているのだが、そこに鴨を発見!
地上を歩く鴨なんて初めて見た。
どうやら鴨はホトケノザを食べるみたい。
えさ代わりに栽培しているのかな?
2時間半ほど公園を散歩して駐車場のある南側敷地に戻る。
最後にチューリップ&ビオラの別バージョン。
しだれ桜にチューリップ、ネモフィラと芝桜、それと桃の花まで見られて、まるであちこちにツーリングに出かけたような気分。
それではバイクでハイク。
春の花
見つつ歩いて
目が和み
走行95キロで帰りもまったく同じルート。
首都高がウソのように渋滞がなかったのは春の交通安全運動のおかげ?
おしまい
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2013年05月12日
富士の芝桜
ブログを書くまで日数がたってしまったが、初回は出かけた日付でアップするのが私のルール。あそこへはいつ行ったっけ?と調べる時に便利だから。子供の頃のことは昨日のように思い出せるのに、しばらく前のことはサッパリ思い出せない(泣)
ゴールデンウイークに渋滞がひどくて断念した優先順位第2位の花見。実はそのプランBが今回のツーリングである。オリジナルプランでは埼玉県秩父市にある羊山公園というところに行くつもりだった。今回の本栖湖リゾートと羊山公園は関東の芝桜の双璧。ゴールデンウイークに羊山公園を選んでいたのは、そちらのほうが少し近いのと、富士五湖は標高が高いのでまだちょっと寒いかな=身体も寒いし芝桜も見頃になっていないかなと考えたから。プランBが何となく頭にあったので、あっさり諦められたともいえる。何事も選択肢を多く持っておくと柔軟に対応できる。
前日の晴れ時々雨というめずらしい天気予報は、朝起きてみると晴れ時々曇りに変わっていた。もっとも天気予報を見るまでもなく朝から日差したっぷりで快晴の予感。ところで5月12日はゴールデンウイークが終わって最初の日曜日である。ゴールデンウイーク疲れがでるのか、例年この日はあちこち空いていることが多い。それで当日はビックリするくらい道路がガラガラだった。
出発したのは午前8時半頃。自宅から数分で環七にでる。ほとんどクルマがいない。信号にも引っかからない。その気になったらバイクの最高速テストができそうである。あまりのクルマの少なさに「ひょっとして私はまだ寝ていて夢を見ているのか?」と思ったくらい。
あっという間に中央高速に乗る。四六時中混んでいる中央高速も奇跡の渋滞なし! 中央高速は東京→長野→名古屋を結ぶ高速道路で、山梨県の大月ジャンクションというところで分岐して富士山の方向に延びている。河口湖の手前のパーキングエリアで休憩したが、そこへの到着時刻は非公開(^^ゞ

高速を降りたら139号線で西に向かう。それなりに混んでいるし、ところどころ渋滞もしていたが、空は青くて雲は白くて、日差したっぷりで暖かくて風景も楽しくてまったく苦にならない。芝桜を見るのはやめて、この辺をグルグル走っていようかと半分真剣に考えた。
青木ヶ原の樹海を抜けると本栖湖。そこから芝桜祭りの会場である本栖湖リゾートまではすぐ。でも会場に入るクルマでその周辺はびっちり渋滞。まあバイクなのであまり苦労はしないが。
会場に入って誘導係が旗を振る方向に進んでいくと、まさかのダート!(舗装していない道)。しかも前日の雨でヌカルミあり。一瞬あせったが会場入り口から駐車場までも団子状態で進んでは止まるの繰り返しだったので特に問題はなかった。
駐車場に入ったのは11時前。
駐車場は広いが舗装なし。クルマ500円バイク300円。
バイクの駐車場も同じく未舗装。
スタンドが土の中にめり込まないように念のため板を敷いておく。バイクはかなり多かった。ざっと数えて50台くらい。
駐車場から入り口へ向かう。
山が雄大すぎて公園に入る雰囲気じゃないね。
案内図。現在位置は左側真ん中あたりの第一入場口。第二入場口のほうが芝桜に近いが、そちらは既に満車で入れなかった。
ところでここは富士本栖湖リゾートという場所で、そこに芝桜を植えて開催されているのが富士芝桜まつりということになっている。しかしこの富士本栖湖リゾートは特に施設もないし普段は何をやっているんだろう。ネットでざっと調べても芝桜の情報しかヒットしない。バブルの頃に造りかけて頓挫した元リゾート施設用地の有効活用かな?
チケット売り場。入園料は500円。
見頃という張り紙はかなり前からあるような気がする(^^ゞ
こんな道を歩いて行く。既に戻ってくる人も多数。
ゴールデンウイークとこの土日は午前6時から営業している。
会場まで5分の看板。
よく見ると80万株というところが書き換えられている。
普通のサクラも少しだけ残っていた。
さすがは富士山麓で標高高し。
会場まで3分の看板。
この看板では70万株。さっきの看板は張り紙して水増ししやがったな。
あと1分の看板ではまた80万株に修正。
なお入り口のところに5分の看板があったが、実際はそんなに掛からない。普通に歩いて3分くらい。それと案内図にこの道は「ミツバツツジの小道(4月下旬〜5月上旬)」とあったが、そんな花はなかった。ひょっとしたらポツンとくらいはあったかもしれないが写真にも撮っていないレベル。
公園部分の入り口の手前にはたくさんの屋台。
さくら葉餅というのが飛ぶように売れていた。
芝桜には餅を包めるような葉っぱはないんだけどな。
ここをくぐって芝桜まつりの会場へ。
環七も中央高速も渋滞なしでやってきたのに、
芝桜の会場でまさかの人渋滞!!
会場内には芝桜の香りが漂っている。説明するのは難しいが、草花の匂いとは明らかに違うし、何となく古風な感じの香り。
とりあえず写真左真ん中あたりに写っている橋のような展望台を目指す。
展望台の上から。
この絨毯のような景色が見たかったわけよ。
雲がなければ写真右側方向に富士山が見える。
なお珍しくネモフィラに続いて今回も広角+ワイドコンバーターで換算18ミリになるレンズに交換した。本当は展望台に登るまでしばらく並ばされて、やることがなかったから交換した。18ミリで撮るとワイドになるのはいいが縦にも長くて間延びした感じになるので、今回は画面サイズを16:9の縦横比に設定しての撮影。今回のエントリーの中で横長の写真が18ミリレンズでの撮影である。
絨毯ぽい風景あれこれ。
芝桜はサクラと名前が付いていてもサクラとはまったく関係ない。ちょっとサクラに似ていて(よく見ればかなり違う)、芝生のように地面を覆うように育つから芝桜という(のだと思う)。
アップで。
もう2色くらいあったような気もする。
お約束のローアングル。
ツートーン狙いで。
売店コーナー。この地域の名物が並ぶ。吉田うどんというのを食べたかったのに、間違って富士宮焼きそばの券売機に並んでしまう。途中で気がついたがまた並び直すのも面倒なので素直に焼きそば召し上がり。
竜神池と名付けられた池の畔。
丘に植えられたひたち海浜公園のネモフィラと違って、この公園は平地。見て歩くには楽でも風景的にはちょっと単調。だからここに池を掘ったのは正解だと思う。
少しだけ逆さ富士ならぬ、逆さ芝桜が湖面に映っている。
雲の流れが速いので現れては消える富士山。
でも注意していなくても富士山が顔を出すと、そこら中で「見えた、見えた」と声が上がるのですぐわかる(^^ゞ
会場内にいたのは1時間半くらい。
芝桜の絨毯と時々の富士山を楽しんで駐車場に戻る。
ーーー続く
ゴールデンウイークに渋滞がひどくて断念した優先順位第2位の花見。実はそのプランBが今回のツーリングである。オリジナルプランでは埼玉県秩父市にある羊山公園というところに行くつもりだった。今回の本栖湖リゾートと羊山公園は関東の芝桜の双璧。ゴールデンウイークに羊山公園を選んでいたのは、そちらのほうが少し近いのと、富士五湖は標高が高いのでまだちょっと寒いかな=身体も寒いし芝桜も見頃になっていないかなと考えたから。プランBが何となく頭にあったので、あっさり諦められたともいえる。何事も選択肢を多く持っておくと柔軟に対応できる。
前日の晴れ時々雨というめずらしい天気予報は、朝起きてみると晴れ時々曇りに変わっていた。もっとも天気予報を見るまでもなく朝から日差したっぷりで快晴の予感。ところで5月12日はゴールデンウイークが終わって最初の日曜日である。ゴールデンウイーク疲れがでるのか、例年この日はあちこち空いていることが多い。それで当日はビックリするくらい道路がガラガラだった。
出発したのは午前8時半頃。自宅から数分で環七にでる。ほとんどクルマがいない。信号にも引っかからない。その気になったらバイクの最高速テストができそうである。あまりのクルマの少なさに「ひょっとして私はまだ寝ていて夢を見ているのか?」と思ったくらい。
あっという間に中央高速に乗る。四六時中混んでいる中央高速も奇跡の渋滞なし! 中央高速は東京→長野→名古屋を結ぶ高速道路で、山梨県の大月ジャンクションというところで分岐して富士山の方向に延びている。河口湖の手前のパーキングエリアで休憩したが、そこへの到着時刻は非公開(^^ゞ

高速を降りたら139号線で西に向かう。それなりに混んでいるし、ところどころ渋滞もしていたが、空は青くて雲は白くて、日差したっぷりで暖かくて風景も楽しくてまったく苦にならない。芝桜を見るのはやめて、この辺をグルグル走っていようかと半分真剣に考えた。
青木ヶ原の樹海を抜けると本栖湖。そこから芝桜祭りの会場である本栖湖リゾートまではすぐ。でも会場に入るクルマでその周辺はびっちり渋滞。まあバイクなのであまり苦労はしないが。
会場に入って誘導係が旗を振る方向に進んでいくと、まさかのダート!(舗装していない道)。しかも前日の雨でヌカルミあり。一瞬あせったが会場入り口から駐車場までも団子状態で進んでは止まるの繰り返しだったので特に問題はなかった。
駐車場に入ったのは11時前。
駐車場は広いが舗装なし。クルマ500円バイク300円。
バイクの駐車場も同じく未舗装。
スタンドが土の中にめり込まないように念のため板を敷いておく。バイクはかなり多かった。ざっと数えて50台くらい。
駐車場から入り口へ向かう。
山が雄大すぎて公園に入る雰囲気じゃないね。
案内図。現在位置は左側真ん中あたりの第一入場口。第二入場口のほうが芝桜に近いが、そちらは既に満車で入れなかった。
ところでここは富士本栖湖リゾートという場所で、そこに芝桜を植えて開催されているのが富士芝桜まつりということになっている。しかしこの富士本栖湖リゾートは特に施設もないし普段は何をやっているんだろう。ネットでざっと調べても芝桜の情報しかヒットしない。バブルの頃に造りかけて頓挫した元リゾート施設用地の有効活用かな?
チケット売り場。入園料は500円。
見頃という張り紙はかなり前からあるような気がする(^^ゞ
こんな道を歩いて行く。既に戻ってくる人も多数。
ゴールデンウイークとこの土日は午前6時から営業している。
会場まで5分の看板。
よく見ると80万株というところが書き換えられている。
普通のサクラも少しだけ残っていた。
さすがは富士山麓で標高高し。
会場まで3分の看板。
この看板では70万株。さっきの看板は張り紙して水増ししやがったな。
あと1分の看板ではまた80万株に修正。
なお入り口のところに5分の看板があったが、実際はそんなに掛からない。普通に歩いて3分くらい。それと案内図にこの道は「ミツバツツジの小道(4月下旬〜5月上旬)」とあったが、そんな花はなかった。ひょっとしたらポツンとくらいはあったかもしれないが写真にも撮っていないレベル。
公園部分の入り口の手前にはたくさんの屋台。
さくら葉餅というのが飛ぶように売れていた。
芝桜には餅を包めるような葉っぱはないんだけどな。
ここをくぐって芝桜まつりの会場へ。
環七も中央高速も渋滞なしでやってきたのに、
芝桜の会場でまさかの人渋滞!!
会場内には芝桜の香りが漂っている。説明するのは難しいが、草花の匂いとは明らかに違うし、何となく古風な感じの香り。
とりあえず写真左真ん中あたりに写っている橋のような展望台を目指す。
展望台の上から。
この絨毯のような景色が見たかったわけよ。
雲がなければ写真右側方向に富士山が見える。
なお珍しくネモフィラに続いて今回も広角+ワイドコンバーターで換算18ミリになるレンズに交換した。本当は展望台に登るまでしばらく並ばされて、やることがなかったから交換した。18ミリで撮るとワイドになるのはいいが縦にも長くて間延びした感じになるので、今回は画面サイズを16:9の縦横比に設定しての撮影。今回のエントリーの中で横長の写真が18ミリレンズでの撮影である。
絨毯ぽい風景あれこれ。
芝桜はサクラと名前が付いていてもサクラとはまったく関係ない。ちょっとサクラに似ていて(よく見ればかなり違う)、芝生のように地面を覆うように育つから芝桜という(のだと思う)。
アップで。
もう2色くらいあったような気もする。
お約束のローアングル。
ツートーン狙いで。
売店コーナー。この地域の名物が並ぶ。吉田うどんというのを食べたかったのに、間違って富士宮焼きそばの券売機に並んでしまう。途中で気がついたがまた並び直すのも面倒なので素直に焼きそば召し上がり。
竜神池と名付けられた池の畔。
丘に植えられたひたち海浜公園のネモフィラと違って、この公園は平地。見て歩くには楽でも風景的にはちょっと単調。だからここに池を掘ったのは正解だと思う。
少しだけ逆さ富士ならぬ、逆さ芝桜が湖面に映っている。
雲の流れが速いので現れては消える富士山。
でも注意していなくても富士山が顔を出すと、そこら中で「見えた、見えた」と声が上がるのですぐわかる(^^ゞ
会場内にいたのは1時間半くらい。
芝桜の絨毯と時々の富士山を楽しんで駐車場に戻る。
ーーー続く
wassho at 23:06|Permalink│Comments(0)│
2013年03月30日
古河総合公園に桃を見に行く
偕楽園で梅、三浦海岸で桜と見たからには、やっぱり桃も外せないでしょうということで2013年春のお花見ツーリング第3弾は桃見物。
♪明かりをつけましょぼんぼりに、お花をあげましょ桃の花〜だが、雛祭りの時には桃はまだ咲いていない。3月3日が雛祭りになっているが、本来は旧暦なので桃の節句は4月中旬がオリジナル(旧暦はだいたい1ヶ月半後れ)。基本的に梅→桜→桃の順番で咲く。ただし桜と桃の開花時期はほとんど重なっていて桃のほうが長く咲いている。
ところで梅の名所、桜の名所ならいくつかをパッと思い出せても、桃の名所というのはあまり馴染みがない。やっぱり桃は見るより食べるものという位置づけなのかなあ。
ネットで調べた限り、東京都内にたくさん植えられている場所はなかった。東京から近い桃の名所は山梨県か今回訪れた茨城県の古河総合公園。山梨県は桃の産地だからたくさんの桃畑がある。古河総合公園にあるのは花桃とよばれる観賞用の品種。小さな実はできるが食べられないらしい。
3月中旬が異常に暖かかったので古河総合公園は既に満開、山梨は標高が高いから、そろそろ見頃にさしかかってきた程度というのがネットでの情報。というわけで古河総合公園に決定。距離的には山梨のほうが10キロか20キロほど遠いが、ほとんど高速道路なので実質的にはあまり変わらないはず。ただし古河総合公園は公園に行けば目的地到着となるが、山梨の場合はどこの地区の桃畑に行くのか、標高によって咲き具合も違うし、いくつか回るとしてどういうルートが便利でバイク的に楽しいかなどを、いろいろと調べたりする必要がある。つまり面倒(^^ゞ
ーーーなどと考えて金曜日の夜に古河総合公園に行くことにした。
しかしその時点での天気予報は
土曜日:曇り
日曜日:曇りのち雨
のさえない内容。
それで朝起きて空を眺めると、思いっきりの曇り空。日中の降水確率は20%という予報でも、どう見ても50%以上の空の暗さ。
少し躊躇したが、降水確率20%といっているし、アメッシュで確認しても関東エリアのどこにも雨は降っていないし、それに私は晴れ男だし!という最後は根拠のない理由で出発を決定。
想定外だったのは気温の低さ。雨のことばかり気にして注意を払っていなかった。自宅からガレージに向かう途中ちょっと寒いなとは思ったが、バイクのキーをひねって温度計がついたらビックリの9度。自宅に寄ってタイツをはくか持って行こうかとも考えたが、何となく面倒でそのまま首都高に乗ってしまう。そして東北自動車道の途中で気温は7.5度まで下がった。耐えられないというほどでもなかったがかなり身体が冷えてしまう。
いつものグーグルマップ。
位置的にはこんな感じ。

地図で加須と書いてあるところまで東北自動車道を使う。ちなみに加須は「かぞ」と読む。それと古河も「ふるかわ」ではなく「こが」である。茨城県古河市。茨城県は「いばらぎ」ではなく「いばらき」だし、このエリアはなぜか読み方が難しい。
公園到着。
自宅からは約85キロだった。
ごらんの通りの曇天。
上の写真にチラッと駐車場が写っているが、普段は無料の駐車場が桃のシーズンだけ有料になる。でもバイクは無料。
駐車場から見えるのは桜。
せっかく桜とBMW F800Rのツーショットなのに、桜がほとんど曇り空と同化してしまって残念。
ちなみにバイクは先週タイヤ交換と定期整備をした。
その話はいずれまた。
公園の案合図。
ピンクになっている上半分くらいが桃エリアみたい。
桜も満開だった。
これで背景が青空なら、ほとんど白い花びらとの対比がキレイなはずなのに。
池というか水路というか?
なかなか雰囲気よし。
横から眺める。
水路は向こう岸の森の反対側にも回り込んでいるが、この日は見に行かず。
松の木。
偕楽園で立派な松を見た後なのでーーー。
でも、この長〜い枝には驚いた。
ところどころに埋め込んであった瓦?
昔は城でも建っていたのかな。
この桜も天気がよければ、さぞかし風情が。
何か不明の植物。なにゆえ円形に?
解説らしきものはなかった。
このあたりには桜も何本か植えられていたが、
ひときわキレイだったのがこれ。
見慣れたソメイヨシノは別として、梅・桃・桜はなかなか見分けがつきにくい。植物学的にはどれもバラ目・バラ科・サクラ属なので親戚みたいなもの。花の形の見分け方としては
梅:花びらの先が丸い
桃:花びらの先がとがっている
桜:花びらの先が割れている
桃は梅や桜ほど見る機会はないが、丸いのが梅で先割れしていたら桜。どちらでなければ桃と覚えれば覚えやすい。
もっとも上の写真のように蕾だったり花が充分に開いていなかったり、あるいは高いところにあって花びらの形がよく見えないこともある。その場合は花柄(かへい)または花梗(かこう)と呼ばれる、枝と花をつないでいる部分をを見る。
梅:花柄はない。枝に直接咲いている
桃:花柄は短い
桜:花柄が長い
短い、長いっていわれても覚えられないって? 大丈夫、覚え方は簡単。花のところに実がなる。それを思い出せばいい。実になったら花柄や花梗ではなく茎(くき)というほうが普通だが、サクランボの茎は長いし、桃はリンゴくらいに短い。梅の実はスーパーに並んでいたり梅酒の瓶の中でしか見たことがないとしても、あまり茎がついているイメージがないはず。
というわけで、このキレイな花は花柄が長いからサクラ。
もし違っていたら赤っ恥。
公園の入り口からは行ってまっすぐ進んでいくと、だんだん賑やかになってきた。
桃祭り開催中。
広場にはカメラに収まりきれない長さの屋台。
写真に撮れたのは7割くらい。
屋台の前にテーブルがあって便利。
小学生のダンス大会。
このグループは5年生らしい。
ダンスを見る人たち。
親や知り合いが中心かな?
こんなところでダンスを披露できるのは楽しいと思うけれど、かなり離れた場所でもダンスミュージックが聞こえてきて、桃の花の観賞にはちょっとジャマだったのも事実。大勢の人が楽しめるように運営するのはなかなか難しいね。
屋台の裏側には桜の木がたくさんあった。
桃が名物の公園だから桜は隅っこで脇役なのかもしれない。露天商の人たちの駐車場になっていて、クルマが写り込むから桜の木は撮らずにアップのみ。
ソメイヨシノは白いからピントが合いにくい。
普通のデジカメやNEXのようなミラーレスカメラは、コントラスト方式と呼ばれるオートフォーカス機能を搭載している。コントラスト=単純にいえば色の濃淡。まったくピントの合っていなければ景色が混じり合って色の濃淡が弱い。ピントが徐々にあって写真がハッキリしてくるに従って濃淡が強くなる。ピントの位置を過ぎ逆の方向にピントがずれ出すとまた濃淡が弱まる。つまり濃淡の一番強いところ=ピントが合っているとカメラのセンサーで読み取る仕組み。だから真っ白い壁や真っ黒い壁など濃淡がないものにはオートフォーカスは機能しない。そんな理屈でソメイヨシノはなかなかクッキリ撮れない。
だから花びらがイマイチぼやけているのは私ではなくカメラのせい(^^ゞ
その桜の木の向こう側はもう公園の外なんだが芝桜が咲いていた。
芝桜は地面を覆うように咲く花。桜と名前がついているが全然別の品種。見渡す限り広場一面、丘一面に芝桜が咲いている場所があって、それも花見ツーリング計画に入っているのだが、こんなところで予告編を見られてラッキー。
肝心の桃の話は次回に。
♪明かりをつけましょぼんぼりに、お花をあげましょ桃の花〜だが、雛祭りの時には桃はまだ咲いていない。3月3日が雛祭りになっているが、本来は旧暦なので桃の節句は4月中旬がオリジナル(旧暦はだいたい1ヶ月半後れ)。基本的に梅→桜→桃の順番で咲く。ただし桜と桃の開花時期はほとんど重なっていて桃のほうが長く咲いている。
ところで梅の名所、桜の名所ならいくつかをパッと思い出せても、桃の名所というのはあまり馴染みがない。やっぱり桃は見るより食べるものという位置づけなのかなあ。
ネットで調べた限り、東京都内にたくさん植えられている場所はなかった。東京から近い桃の名所は山梨県か今回訪れた茨城県の古河総合公園。山梨県は桃の産地だからたくさんの桃畑がある。古河総合公園にあるのは花桃とよばれる観賞用の品種。小さな実はできるが食べられないらしい。
3月中旬が異常に暖かかったので古河総合公園は既に満開、山梨は標高が高いから、そろそろ見頃にさしかかってきた程度というのがネットでの情報。というわけで古河総合公園に決定。距離的には山梨のほうが10キロか20キロほど遠いが、ほとんど高速道路なので実質的にはあまり変わらないはず。ただし古河総合公園は公園に行けば目的地到着となるが、山梨の場合はどこの地区の桃畑に行くのか、標高によって咲き具合も違うし、いくつか回るとしてどういうルートが便利でバイク的に楽しいかなどを、いろいろと調べたりする必要がある。つまり面倒(^^ゞ
ーーーなどと考えて金曜日の夜に古河総合公園に行くことにした。
しかしその時点での天気予報は
土曜日:曇り
日曜日:曇りのち雨
のさえない内容。
それで朝起きて空を眺めると、思いっきりの曇り空。日中の降水確率は20%という予報でも、どう見ても50%以上の空の暗さ。
少し躊躇したが、降水確率20%といっているし、アメッシュで確認しても関東エリアのどこにも雨は降っていないし、それに私は晴れ男だし!という最後は根拠のない理由で出発を決定。
想定外だったのは気温の低さ。雨のことばかり気にして注意を払っていなかった。自宅からガレージに向かう途中ちょっと寒いなとは思ったが、バイクのキーをひねって温度計がついたらビックリの9度。自宅に寄ってタイツをはくか持って行こうかとも考えたが、何となく面倒でそのまま首都高に乗ってしまう。そして東北自動車道の途中で気温は7.5度まで下がった。耐えられないというほどでもなかったがかなり身体が冷えてしまう。
いつものグーグルマップ。
位置的にはこんな感じ。

地図で加須と書いてあるところまで東北自動車道を使う。ちなみに加須は「かぞ」と読む。それと古河も「ふるかわ」ではなく「こが」である。茨城県古河市。茨城県は「いばらぎ」ではなく「いばらき」だし、このエリアはなぜか読み方が難しい。
公園到着。
自宅からは約85キロだった。
ごらんの通りの曇天。
上の写真にチラッと駐車場が写っているが、普段は無料の駐車場が桃のシーズンだけ有料になる。でもバイクは無料。
駐車場から見えるのは桜。
せっかく桜とBMW F800Rのツーショットなのに、桜がほとんど曇り空と同化してしまって残念。
ちなみにバイクは先週タイヤ交換と定期整備をした。
その話はいずれまた。
公園の案合図。
ピンクになっている上半分くらいが桃エリアみたい。
桜も満開だった。
これで背景が青空なら、ほとんど白い花びらとの対比がキレイなはずなのに。
池というか水路というか?
なかなか雰囲気よし。
横から眺める。
水路は向こう岸の森の反対側にも回り込んでいるが、この日は見に行かず。
松の木。
偕楽園で立派な松を見た後なのでーーー。
でも、この長〜い枝には驚いた。
ところどころに埋め込んであった瓦?
昔は城でも建っていたのかな。
この桜も天気がよければ、さぞかし風情が。
何か不明の植物。なにゆえ円形に?
解説らしきものはなかった。
このあたりには桜も何本か植えられていたが、
ひときわキレイだったのがこれ。
見慣れたソメイヨシノは別として、梅・桃・桜はなかなか見分けがつきにくい。植物学的にはどれもバラ目・バラ科・サクラ属なので親戚みたいなもの。花の形の見分け方としては
梅:花びらの先が丸い
桃:花びらの先がとがっている
桜:花びらの先が割れている
桃は梅や桜ほど見る機会はないが、丸いのが梅で先割れしていたら桜。どちらでなければ桃と覚えれば覚えやすい。
もっとも上の写真のように蕾だったり花が充分に開いていなかったり、あるいは高いところにあって花びらの形がよく見えないこともある。その場合は花柄(かへい)または花梗(かこう)と呼ばれる、枝と花をつないでいる部分をを見る。
梅:花柄はない。枝に直接咲いている
桃:花柄は短い
桜:花柄が長い
短い、長いっていわれても覚えられないって? 大丈夫、覚え方は簡単。花のところに実がなる。それを思い出せばいい。実になったら花柄や花梗ではなく茎(くき)というほうが普通だが、サクランボの茎は長いし、桃はリンゴくらいに短い。梅の実はスーパーに並んでいたり梅酒の瓶の中でしか見たことがないとしても、あまり茎がついているイメージがないはず。
というわけで、このキレイな花は花柄が長いからサクラ。
もし違っていたら赤っ恥。
公園の入り口からは行ってまっすぐ進んでいくと、だんだん賑やかになってきた。
桃祭り開催中。
広場にはカメラに収まりきれない長さの屋台。
写真に撮れたのは7割くらい。
屋台の前にテーブルがあって便利。
小学生のダンス大会。
このグループは5年生らしい。
ダンスを見る人たち。
親や知り合いが中心かな?
こんなところでダンスを披露できるのは楽しいと思うけれど、かなり離れた場所でもダンスミュージックが聞こえてきて、桃の花の観賞にはちょっとジャマだったのも事実。大勢の人が楽しめるように運営するのはなかなか難しいね。
屋台の裏側には桜の木がたくさんあった。
桃が名物の公園だから桜は隅っこで脇役なのかもしれない。露天商の人たちの駐車場になっていて、クルマが写り込むから桜の木は撮らずにアップのみ。
ソメイヨシノは白いからピントが合いにくい。
普通のデジカメやNEXのようなミラーレスカメラは、コントラスト方式と呼ばれるオートフォーカス機能を搭載している。コントラスト=単純にいえば色の濃淡。まったくピントの合っていなければ景色が混じり合って色の濃淡が弱い。ピントが徐々にあって写真がハッキリしてくるに従って濃淡が強くなる。ピントの位置を過ぎ逆の方向にピントがずれ出すとまた濃淡が弱まる。つまり濃淡の一番強いところ=ピントが合っているとカメラのセンサーで読み取る仕組み。だから真っ白い壁や真っ黒い壁など濃淡がないものにはオートフォーカスは機能しない。そんな理屈でソメイヨシノはなかなかクッキリ撮れない。
だから花びらがイマイチぼやけているのは私ではなくカメラのせい(^^ゞ
その桜の木の向こう側はもう公園の外なんだが芝桜が咲いていた。
芝桜は地面を覆うように咲く花。桜と名前がついているが全然別の品種。見渡す限り広場一面、丘一面に芝桜が咲いている場所があって、それも花見ツーリング計画に入っているのだが、こんなところで予告編を見られてラッキー。
肝心の桃の話は次回に。
wassho at 20:30|Permalink│Comments(0)│

























































































































































































































































































