足利フラワーパーク
2014年05月18日
足利フラワーパーク:番外編
5月2日に訪れた足利フラワーパーク。5月6日にもブログに書いた。
本日はその番外編。
正面ゲートの近くには普通のお土産ショップの他に、いろいろな鉢植えを売っている一角がある。一番広いスペースを占めているのはもちろん藤。
ひと鉢3580円とそれなりのお値段。
こちらはバーゲン中。
藤の種類については岐阜県大垣市のホームページがわかりやすい。同市には東海地方最大級の藤棚があるらしい。ただし大垣市の「市の木」はクスノキで「市の花」はサツキだったが。なお足利フラワーパークにある一重黒龍(ひとえこくりゅう)は、大垣市ホームページにある野田一歳藤(いっさいふじ)の別名。
他にもいろんな花が売られている。
花の値段っていくら位するのか私と一緒にお勉強しましょう。
プリティ長島と小ネタを挟み込んでいる(^^ゞ
こちらは建物の中で売られていた花。
これはブーゲンビリア。こんなピンクと白のツートーンがあるとは知らなかった。よく見るのは赤とか紫。ハイビスカスと同じく南国を代表する花というイメージで、だからカンカン照りの日差しに負けないような鮮やかな色の花を咲かすと勝手に思っていた。
ブーゲンビリアもアジサイやハナミズキと同じく、花のように見えているのは実は花びらじゃない。
なんとも愛くるしい容器に入れられているのは多肉植物。
多肉植物は肉厚植物と呼んだほうが表現的には正確かと思う。葉っぱとか茎に厚みがあり内部に水分を蓄えることができる植物。当然サボテンも多肉植物の仲間。しかしサボテンはとても種類が多いという理由で、園芸的にはサボテンと多肉植物は別のジャンルのように扱う。サボテンと他の多肉植物との違いは長くなるので省略。ここで売られていた多肉植物はセダムが多かったかな。
こちらは、かわいいミニチュアサボテンのセット。
ウ〜、こんな容器に入っているとたまらん!!
マグカップの倍くらいの大きさのものが1680円。
もっと小さいものもあった。
買いたかったがバイクで来ているからーーー。
横にすればバイクにつけてあるバッグには入る。しかし土はこぼれるし、ざっくり植えてあるからポットから抜けそうだし、それよりも何かの拍子にサボテンが折れたらイヤだし。
この日、足利フラワーパークでサボテンのポットを横にしたり逆さまにしたりしている変な人物を見かけたなら、それはどうやってバイクで持ち帰ろうかとシミュレーションしていた私です(^^ゞ
結局、サボテンを買うのは断念。
またどこかで見かけたら買うことにした。
足利フラワーパークではいろんな花を見たけれど、
最後に楽しませてくれたのはサボテンだったというお話でした。
本日はその番外編。
正面ゲートの近くには普通のお土産ショップの他に、いろいろな鉢植えを売っている一角がある。一番広いスペースを占めているのはもちろん藤。
ひと鉢3580円とそれなりのお値段。
こちらはバーゲン中。
藤の種類については岐阜県大垣市のホームページがわかりやすい。同市には東海地方最大級の藤棚があるらしい。ただし大垣市の「市の木」はクスノキで「市の花」はサツキだったが。なお足利フラワーパークにある一重黒龍(ひとえこくりゅう)は、大垣市ホームページにある野田一歳藤(いっさいふじ)の別名。
他にもいろんな花が売られている。
花の値段っていくら位するのか私と一緒にお勉強しましょう。
プリティ長島と小ネタを挟み込んでいる(^^ゞ
こちらは建物の中で売られていた花。
これはブーゲンビリア。こんなピンクと白のツートーンがあるとは知らなかった。よく見るのは赤とか紫。ハイビスカスと同じく南国を代表する花というイメージで、だからカンカン照りの日差しに負けないような鮮やかな色の花を咲かすと勝手に思っていた。
ブーゲンビリアもアジサイやハナミズキと同じく、花のように見えているのは実は花びらじゃない。
なんとも愛くるしい容器に入れられているのは多肉植物。
多肉植物は肉厚植物と呼んだほうが表現的には正確かと思う。葉っぱとか茎に厚みがあり内部に水分を蓄えることができる植物。当然サボテンも多肉植物の仲間。しかしサボテンはとても種類が多いという理由で、園芸的にはサボテンと多肉植物は別のジャンルのように扱う。サボテンと他の多肉植物との違いは長くなるので省略。ここで売られていた多肉植物はセダムが多かったかな。
こちらは、かわいいミニチュアサボテンのセット。
ウ〜、こんな容器に入っているとたまらん!!
マグカップの倍くらいの大きさのものが1680円。
もっと小さいものもあった。
買いたかったがバイクで来ているからーーー。
横にすればバイクにつけてあるバッグには入る。しかし土はこぼれるし、ざっくり植えてあるからポットから抜けそうだし、それよりも何かの拍子にサボテンが折れたらイヤだし。
この日、足利フラワーパークでサボテンのポットを横にしたり逆さまにしたりしている変な人物を見かけたなら、それはどうやってバイクで持ち帰ろうかとシミュレーションしていた私です(^^ゞ
結局、サボテンを買うのは断念。
またどこかで見かけたら買うことにした。
足利フラワーパークではいろんな花を見たけれど、
最後に楽しませてくれたのはサボテンだったというお話でした。
wassho at 14:58|Permalink│Comments(0)│
2014年05月06日
あしかがフラワーパーク その2
ラ・フォル・ジュルネのエントリーを2つ挟んだが5月2日のツーリングの続き。
藤の花を思い出すために写真を先に貼ってみた。
前回のエントリーでは藤の他にツツジやシャクナゲが素晴らしかったことを書いた。足利フラワーパークでは、それ以外にもきれいな花がたくさん咲いていて見所多数である。
白い花はローゼンセマムで、水色は好物のネモフィラ。
うしろの黄色いのはムルチコーレ。
これはカラーという花。色のカラーじゃなくて襟(えり)のカラーが名前の由来。
なんと里芋の仲間らしい。
リビングストンデージー。
デージー(デイジー)=ヒナギク→キク科だけれど、リビングストンデージーはハナミズナ科でキクとは関係ないらしい。
デルフィニウム。
場所を取らないからベランダにいいかも。ツボミがイルカに似ていてイルカ=ドルフィン〜デルフィニウムが名前の由来らしい。しかしイルカのようなツボミなんて想像不可能。
ルピナス。
これはわりとあちこちで見るような気がする。というかインパクトが強いので、しっかり覚えているのかもしれない。
ルピナスとデルフィニウム。
ルピナスとネモフィラ。
これはバラ園。まだ咲いていなかった。
このアジサイみたいなのはオオデマリ(大手鞠)。
こっちの小さいのがコデマリ(子手鞠)。
大きさが違うだけかと思いきやオオデマリはキク系で、コデマリはバラ系とまったく別の品種。ちなみにアジサイもキク系であるが、オオデマリとは植物分類的に相当離れている。
マーガレット。
マーガレットとデージー(デイジー)=ヒナギクの違いってよくわからない。植物分類的には極めて近い品種である。私は言葉のイメージから、花を見て優しそうな印象を受けたらマーガレット、元気そうな花だったらデージーと呼ぶことにしている(^^ゞ
アイスランドポピー。
ポピー=ひなげし。アイスランドポピーは大型のポピーかな?
だったら「雛」じゃないけど。
藤の花にはたくさんクマバチが群がっていて園内のクマバチ密度は高い。しかしアイスランドポピーにはミツバチだけだった。ハチにもいろいろ蜜の好みがあるみたい。ツーリング先で理科の観察も楽し。
前回ツツジのアップを載せなかったので。
ペチュニア。
鉢植えではポピュラーな品種。これだけ咲いていると見応えがある。
ドウよ。
リナリア(金魚草)。
可憐さを絵に描いたような花。これってベランダでも育てられるのかなあ。
それでウァオ!なのがリナリアとルピナスの組み合わせ。
私が死んだら棺桶はこんな感じにして欲しい(^^ゞ
そして藤の花とルピナスやデルフィニウムとのツーショット。上から垂れ下がっている花と、下から伸びていく花の対比がおもしろい。
とにかく百花繚乱。このほかに写真に撮っていない花もたくさんある。矛盾するような表現になるが、きれいな花を見てテンションがハイになって、そして心が和んだ。メールマガジンで100円割引の1600円の価値は充分にある。絶対のお勧めスポットである。
足利フラワーパークには午後1時頃までいた。
そのころになると園内はかなりの混雑で、入出場ゲートのあるお土産コーナーもご覧の通り。駐車場近辺の渋滞のこともあるから、もし来年のゴールデンウイークに来るなら早起きしたほうがいい。この時期は午前7時から開いている。
来た時はガラ〜ンとしていた正面入り口も観光バス多数。自家用車は西口で、観光バスと身障者を乗せたクルマと、バイクと自転車が正面入り口を使うように振り分けているみたいである。
午前9時について2時間くらいのつもりだったのに、思いのほか長くここにいたので今後の予定を再検討。そのまま帰るには早すぎるから、帰りの渋滞は覚悟で予定通り赤城山までツーリングを続けるという結論に。
ーーー続く
wassho at 18:24|Permalink│Comments(0)│
2014年05月02日
あしかがフラワーパークで藤とツツジと
金曜日だけれどゴールデンウイーク休みにしてバイクツーリング。栃木県足利市にある「あしかがフラワーパーク」に行き、その後は赤城山まで走ってきた。何度も書くがネーミングが平仮名だと文章の中で紛らわしく括弧とかが必要で面倒。ここの話じゃないが、なんとなく関西は平仮名のネーミングが多いように思う。
去年は埼玉県春日部市にある牛島の藤(うしじまのふじ)を訪れ巨大な藤棚にビックリした。牛島の藤を何で知ったかは思い出せないのだが、足利フラワーパークについては牛島の藤で知った。
ベンチで休憩していた時に聞こえてきた女性二人の会話。
女A「奥さん、ここ素晴らしいわ、連れてきてくれてありがとう」
女B「ここより足利フラワーパークはもっとすごいのよ。今度行きましょうね」
その後にネットで調べてウアォ!と思い、今年のシーズンを楽しみにしていたのが、このツーリングのいきさつ。
実は先日「おおた芝桜まつり」の駐車場で話を交わしたライダーが、そこに来る前に足利フラワーパークに寄ってきたと言っていた。その時はハシゴが好きな人だなあと思っていた程度だったが、本日のために場所を調べてビックリ。あしかがフラワーパークはおおた芝桜まつりが開催されている太田市北部運動公園と直線距離で15キロ程度しか離れていない。似たような場所にあるとは何となくわかっていたものの、こんなに近いとは。しかし彼は「白い藤はまだあまり咲いていない」といっていたから1週間たった今日でよかったかも。
ゴールデンウイークだから何となく遠くに行ってきた感を味わいたくて、やたら広い範囲の地図を載せてみる。第2目的地の赤城山は日本海までの中間当たりである。往きのルートは先日とほぼ同じ。首都高山手トンネル経由で、東北自動車道に乗り佐野藤岡インターで降りる。出発は午前7時で今回は渋滞皆無。

インターを降りて国道50号線で足利パークに向かう。これが相当にいい道。道路の両サイドに高い建物がなくスパーンと開放感たっぷり。まあ地元の人はそんなこと思わずに毎日走っているのだろうが。それと水田も多くて緑がまぶしい。??? まだ田植え前のシーズンだぞ。バイクを降りて確かめたわけじゃないものの、どうやら麦を育ているみたい。麦畑は初めて見た気がする。
50号線から県道に入り、さらに足利フラワーパーク近くまで来ると、まだ朝早いのにかなりの渋滞。それとパークのずいぶんと手前から臨時駐車場が設けられている。そこからだと歩いて20〜30分くらいかかるように思える距離。クルマの横をすり抜けて先に進む。
バイクや自転車の駐車場(というかただの路肩)は正面入り口近くで便利。クルマだと裏門の西口から入ることになる。誘導の係員が自転車を写真の右の奥に押しやって、ここに駐めろと言うからビックリしたが、この周りに置いてあるのはほとんど従業員の自転車らしい。係員は仕事も的確で親切な人が多かった。なお地面が柔らかいから、バイクのスタンドの下に敷く板などを持っていったほうがいい。ここが無料なのは当然としてクルマも無料。
ゲートは門ではなく建物で中に入ると売店になっている。つまり売店を通らずには帰さない仕組みである。なお手前に写っている藤は造花。
入場は午前9時5分。
園内に出たところ。(日本語的におかしい?)
無料写真サービスをやっていた。その場でプリントしてくれる。
ゆるキャラ。
足利学校とは室町時代あたりにできた日本で最初の大学みたいなものだったっけ? このゆるキャラのかぶり物は外が見えないようで、付き添いの係員に「そこを右」とか「10歩まっすぐ」とかアシストされていた。
なぜかここではトイレの表示にすべて水洗トイレと明記されている。
水洗以外のトイレの看板はなかったから、なぜわざわざ水洗と書き加えるのかナゾ。
園内マップ。広さは9.2ヘクタールとそこそこの規模。
書き忘れたが入園料は1700円もする。メールマガジン登録をすると100円割引券のページにアクセスできるので持っていった。ただしプリントアウトが必要。
とりあえず藤の木。
白い藤も満開。
藤を見に行ったのに「とりあえず」とはーーー。
ここの前身は藤を育てる農園だったらしくメインはもちろん藤の花。しかし1997年にこの地に移ってからはフラワーパークと名乗っているだけあって、園内には様々な花が咲いている。藤の花しか頭になく来てみたら、他の花の美しさにも感激して、でも花の写真の最初はやっぱり藤でしょとこだわったのが「とりあえず」の理由。
咲き誇るーーーの表現がまさにふさわしかったのがツツジ。
これだけを見たとしても、ここに来る価値がある。
ツツジの仲間であるシャクナゲもたくさん咲いていた。
大きくてド派手。これだけを見たとしても、ここに来る価値がある(^^ゞ
これが
こうなって、その後に花になる。
ツボミの段階で貫禄の存在感。
ちなみに日本美人の様を表すのは「立てば芍薬(しゃくやく)、座れば牡丹(ぼたん)、歩く姿は百合の花」で、名前は似ていてもシャクナゲではないので要注意。老夫婦のご主人が「さすがにキレイだな。立てばシャクナゲというだけある」とつぶやいて奥さんに「あなた、違うでしょ」と叱られているのを目撃(^^ゞ
それでこのツツジやシャクナゲが藤の花と一緒になって、
気絶しそうなくらいの光景なのである。
写真でどれだけ伝わったかは自信がないけれど、
まだしばらくは咲いていると思うから気絶したくなったら現地に行ってください。
藤といえば藤棚がお約束。
足利フラワーパークには大小あわせて10カ所の藤棚がある。
これは淡いピンク色の藤棚で池のまわりのテラス席のようになっている。
藤棚の下に入って。
足利フラワーパークのトレードマークである樹齢145年の大藤。
1000平米で600畳の広さを誇る。写真に収まったのは1/2で程度で右側に残り半分が広がっている。移転当時の約20年前はわずか72平米だったというから驚く。ちなみに牛島の藤は約500平米で樹齢は自称?1200年。
ところで上の写真の右の方でモデル立ちポーズをとっている、赤い服を着た女性は中国人の観光客。中国人はそこそこいて、あまり年齢に関係なく女性が写真に撮られる時は、ちょっと気取ったポーズをする人が多いのを発見した。逆にピースサインをする人は見なかった。
72平米といえば家一軒分くらいの広さだから、
それを移転移植したとはすごいね。
真ん中にいる人はボランティア?の説明員さん。自分と同じようにこの藤は老木なので肥料を与えすぎてはいけないとジョークを言っていた。
藤棚の下はいい香りが漂っている。大きなクマバチ(クマンバチ)がたくさん飛んでいてビビる。でも花の蜜に夢中で刺される心配はない。
上の2枚の写真は地面近くからあおって撮っている=藤棚の上から差し込む太陽で逆光になるというかハレーションを起こすというか、結果としてキラキラと幻想的に写っている。下の写真は目の高さ当たりからの撮影で、実際の見た目はこんな感じ。
うす紅橋と名付けられた藤棚。奥の白い藤が、池に写って「逆さ藤」になっている。
ツツジの多いエリアにある「むらさき藤棚」と名付けられた小振りの藤棚。
足利フラワーパークの藤棚で唯一残念なのは、藤棚が鉄パイプで組まれていること。牛島の藤は竹製だった。現地にいると藤の花に目がいってあまり気にならないとはいえ、写真で見るとなんとなく興醒め。改善を望みたい。
きばな藤のトンネル。
藤はピンク→紫→白→黄色の順で咲く。なのでまだトンネルには至らず。
もっとも黄花藤はキングサリとよばれる植物で藤とは別物。
これは別のところにあった一本立ちのきばな藤。
まるでブドウのように見えるのは八重藤の棚。
これは今まで見たことがなかった。
ご覧のように八重藤の花の房は短い。
ただし香りは断トツに濃厚。
白藤の滝と名付けられたフェンス。
いいアイデアなのだが密度が不足気味。手前の一本立ちの白藤と較べれば違いが一目瞭然。まだ育成途中なのかな。このフェンスの紫藤版もあったが写真を撮り忘れた。
大長藤の藤棚。
花房の長さが1.8メートルとの説明だが、それほど長いとは感じなかった。牛島の藤は最長2.7メートルといわれる。その藤棚の下では腰をかがめなければならなかったのに、足利フラワーパークでは普通に歩ける。もっともそれは枝の高さが関係してくるけれど、どの程度だったかは記憶がない。
それはともかく青空と藤の花の対比が美しい。
白藤のトンネル。
全長約80メートル。紫の藤は幻想的で白い藤はすがすがしい印象。そのせいか香りも甘さ控えめできりっとしているように思える。
藤の花のアップ。上から垂れ下がっているので花が揺れるし、
サイズも小さいからピントがなかなか合わない。
ピンク。もう少し白に近いピンクもあった。
白。ピンぼけだからクリックで拡大しないで(^^ゞ
紫&薄紫。紫一色もあったが撮り忘れる。
黄色。藤じゃないから、よく見ると花の形が違うね。
ーーー当分続く
去年は埼玉県春日部市にある牛島の藤(うしじまのふじ)を訪れ巨大な藤棚にビックリした。牛島の藤を何で知ったかは思い出せないのだが、足利フラワーパークについては牛島の藤で知った。
ベンチで休憩していた時に聞こえてきた女性二人の会話。
女A「奥さん、ここ素晴らしいわ、連れてきてくれてありがとう」
女B「ここより足利フラワーパークはもっとすごいのよ。今度行きましょうね」
その後にネットで調べてウアォ!と思い、今年のシーズンを楽しみにしていたのが、このツーリングのいきさつ。
実は先日「おおた芝桜まつり」の駐車場で話を交わしたライダーが、そこに来る前に足利フラワーパークに寄ってきたと言っていた。その時はハシゴが好きな人だなあと思っていた程度だったが、本日のために場所を調べてビックリ。あしかがフラワーパークはおおた芝桜まつりが開催されている太田市北部運動公園と直線距離で15キロ程度しか離れていない。似たような場所にあるとは何となくわかっていたものの、こんなに近いとは。しかし彼は「白い藤はまだあまり咲いていない」といっていたから1週間たった今日でよかったかも。
ゴールデンウイークだから何となく遠くに行ってきた感を味わいたくて、やたら広い範囲の地図を載せてみる。第2目的地の赤城山は日本海までの中間当たりである。往きのルートは先日とほぼ同じ。首都高山手トンネル経由で、東北自動車道に乗り佐野藤岡インターで降りる。出発は午前7時で今回は渋滞皆無。

インターを降りて国道50号線で足利パークに向かう。これが相当にいい道。道路の両サイドに高い建物がなくスパーンと開放感たっぷり。まあ地元の人はそんなこと思わずに毎日走っているのだろうが。それと水田も多くて緑がまぶしい。??? まだ田植え前のシーズンだぞ。バイクを降りて確かめたわけじゃないものの、どうやら麦を育ているみたい。麦畑は初めて見た気がする。
50号線から県道に入り、さらに足利フラワーパーク近くまで来ると、まだ朝早いのにかなりの渋滞。それとパークのずいぶんと手前から臨時駐車場が設けられている。そこからだと歩いて20〜30分くらいかかるように思える距離。クルマの横をすり抜けて先に進む。
バイクや自転車の駐車場(というかただの路肩)は正面入り口近くで便利。クルマだと裏門の西口から入ることになる。誘導の係員が自転車を写真の右の奥に押しやって、ここに駐めろと言うからビックリしたが、この周りに置いてあるのはほとんど従業員の自転車らしい。係員は仕事も的確で親切な人が多かった。なお地面が柔らかいから、バイクのスタンドの下に敷く板などを持っていったほうがいい。ここが無料なのは当然としてクルマも無料。
ゲートは門ではなく建物で中に入ると売店になっている。つまり売店を通らずには帰さない仕組みである。なお手前に写っている藤は造花。
入場は午前9時5分。
園内に出たところ。(日本語的におかしい?)
無料写真サービスをやっていた。その場でプリントしてくれる。
ゆるキャラ。
足利学校とは室町時代あたりにできた日本で最初の大学みたいなものだったっけ? このゆるキャラのかぶり物は外が見えないようで、付き添いの係員に「そこを右」とか「10歩まっすぐ」とかアシストされていた。
なぜかここではトイレの表示にすべて水洗トイレと明記されている。
水洗以外のトイレの看板はなかったから、なぜわざわざ水洗と書き加えるのかナゾ。
園内マップ。広さは9.2ヘクタールとそこそこの規模。
書き忘れたが入園料は1700円もする。メールマガジン登録をすると100円割引券のページにアクセスできるので持っていった。ただしプリントアウトが必要。
とりあえず藤の木。
白い藤も満開。
藤を見に行ったのに「とりあえず」とはーーー。
ここの前身は藤を育てる農園だったらしくメインはもちろん藤の花。しかし1997年にこの地に移ってからはフラワーパークと名乗っているだけあって、園内には様々な花が咲いている。藤の花しか頭になく来てみたら、他の花の美しさにも感激して、でも花の写真の最初はやっぱり藤でしょとこだわったのが「とりあえず」の理由。
咲き誇るーーーの表現がまさにふさわしかったのがツツジ。
これだけを見たとしても、ここに来る価値がある。
ツツジの仲間であるシャクナゲもたくさん咲いていた。
大きくてド派手。これだけを見たとしても、ここに来る価値がある(^^ゞ
これが
こうなって、その後に花になる。
ツボミの段階で貫禄の存在感。
ちなみに日本美人の様を表すのは「立てば芍薬(しゃくやく)、座れば牡丹(ぼたん)、歩く姿は百合の花」で、名前は似ていてもシャクナゲではないので要注意。老夫婦のご主人が「さすがにキレイだな。立てばシャクナゲというだけある」とつぶやいて奥さんに「あなた、違うでしょ」と叱られているのを目撃(^^ゞ
それでこのツツジやシャクナゲが藤の花と一緒になって、
気絶しそうなくらいの光景なのである。
写真でどれだけ伝わったかは自信がないけれど、
まだしばらくは咲いていると思うから気絶したくなったら現地に行ってください。
藤といえば藤棚がお約束。
足利フラワーパークには大小あわせて10カ所の藤棚がある。
これは淡いピンク色の藤棚で池のまわりのテラス席のようになっている。
藤棚の下に入って。
足利フラワーパークのトレードマークである樹齢145年の大藤。
1000平米で600畳の広さを誇る。写真に収まったのは1/2で程度で右側に残り半分が広がっている。移転当時の約20年前はわずか72平米だったというから驚く。ちなみに牛島の藤は約500平米で樹齢は自称?1200年。
ところで上の写真の右の方でモデル立ちポーズをとっている、赤い服を着た女性は中国人の観光客。中国人はそこそこいて、あまり年齢に関係なく女性が写真に撮られる時は、ちょっと気取ったポーズをする人が多いのを発見した。逆にピースサインをする人は見なかった。
72平米といえば家一軒分くらいの広さだから、
それを移転移植したとはすごいね。
真ん中にいる人はボランティア?の説明員さん。自分と同じようにこの藤は老木なので肥料を与えすぎてはいけないとジョークを言っていた。
藤棚の下はいい香りが漂っている。大きなクマバチ(クマンバチ)がたくさん飛んでいてビビる。でも花の蜜に夢中で刺される心配はない。
上の2枚の写真は地面近くからあおって撮っている=藤棚の上から差し込む太陽で逆光になるというかハレーションを起こすというか、結果としてキラキラと幻想的に写っている。下の写真は目の高さ当たりからの撮影で、実際の見た目はこんな感じ。
うす紅橋と名付けられた藤棚。奥の白い藤が、池に写って「逆さ藤」になっている。
ツツジの多いエリアにある「むらさき藤棚」と名付けられた小振りの藤棚。
足利フラワーパークの藤棚で唯一残念なのは、藤棚が鉄パイプで組まれていること。牛島の藤は竹製だった。現地にいると藤の花に目がいってあまり気にならないとはいえ、写真で見るとなんとなく興醒め。改善を望みたい。
きばな藤のトンネル。
藤はピンク→紫→白→黄色の順で咲く。なのでまだトンネルには至らず。
もっとも黄花藤はキングサリとよばれる植物で藤とは別物。
これは別のところにあった一本立ちのきばな藤。
まるでブドウのように見えるのは八重藤の棚。
これは今まで見たことがなかった。
ご覧のように八重藤の花の房は短い。
ただし香りは断トツに濃厚。
白藤の滝と名付けられたフェンス。
いいアイデアなのだが密度が不足気味。手前の一本立ちの白藤と較べれば違いが一目瞭然。まだ育成途中なのかな。このフェンスの紫藤版もあったが写真を撮り忘れた。
大長藤の藤棚。
花房の長さが1.8メートルとの説明だが、それほど長いとは感じなかった。牛島の藤は最長2.7メートルといわれる。その藤棚の下では腰をかがめなければならなかったのに、足利フラワーパークでは普通に歩ける。もっともそれは枝の高さが関係してくるけれど、どの程度だったかは記憶がない。
それはともかく青空と藤の花の対比が美しい。
白藤のトンネル。
全長約80メートル。紫の藤は幻想的で白い藤はすがすがしい印象。そのせいか香りも甘さ控えめできりっとしているように思える。
藤の花のアップ。上から垂れ下がっているので花が揺れるし、
サイズも小さいからピントがなかなか合わない。
ピンク。もう少し白に近いピンクもあった。
白。ピンぼけだからクリックで拡大しないで(^^ゞ
紫&薄紫。紫一色もあったが撮り忘れる。
黄色。藤じゃないから、よく見ると花の形が違うね。
ーーー当分続く
wassho at 23:06|Permalink│Comments(0)│






















































































































