金盛丸
2024年07月28日
金盛丸が倒れた、刺された
2019年に世田谷のボロ市で買ってきたときは、
このような姿だったのに、
盛大に徒長(とちょう:茎が細長く伸びる現象)して、
そして無駄に無限に子株が増え続けている金盛丸という名のサボテン。
もはや買ってきたものと同じ植物とは思えない(^^ゞ
5月に子株の1つが根元が腐っているのを見つけた。
何かの病気にでも感染したかと心配したものの、
他の株には広がらずひと安心。
しかし数日前に倒れかけている子株を発見。
植え直すために親株から切り離そうとしたら、
指にトゲが刺さった(>_<)
親切に手入れをしてあげるのに恩知らずなヤツである。
ベランダから放り投げてやろうかと思ったが、
気を取り直しバイク用の革手袋をして土の中に戻してやった。
そんなどうでもいいことを書いている、
平和な日曜の昼下がり。
でも気温は36度。
明日の予想最高気温は37度。
もっとも去年今年からこの暑さになったわけではなく、
それなりに酷暑耐性もできているはずで、
あまり熱中症、熱中症と大騒ぎする必要はないとも思っているけれど、
それなりにご自愛を。
暑中お見舞い申し上げます。
このような姿だったのに、
盛大に徒長(とちょう:茎が細長く伸びる現象)して、
そして無駄に無限に子株が増え続けている金盛丸という名のサボテン。
もはや買ってきたものと同じ植物とは思えない(^^ゞ
5月に子株の1つが根元が腐っているのを見つけた。
何かの病気にでも感染したかと心配したものの、
他の株には広がらずひと安心。
しかし数日前に倒れかけている子株を発見。
植え直すために親株から切り離そうとしたら、
指にトゲが刺さった(>_<)
親切に手入れをしてあげるのに恩知らずなヤツである。
ベランダから放り投げてやろうかと思ったが、
気を取り直しバイク用の革手袋をして土の中に戻してやった。
そんなどうでもいいことを書いている、
平和な日曜の昼下がり。
でも気温は36度。
明日の予想最高気温は37度。
もっとも去年今年からこの暑さになったわけではなく、
それなりに酷暑耐性もできているはずで、
あまり熱中症、熱中症と大騒ぎする必要はないとも思っているけれど、
それなりにご自愛を。
暑中お見舞い申し上げます。
wassho at 14:10|Permalink│Comments(0)│
2024年05月04日
金盛丸 腐る!
2019年12月に世田谷のボロ市で買ってきた、
金盛丸というまるで釣り船のような名前のサボテン。
上の写真では左奥に見えている子株が成長して圧迫されてきたので、
2つのプランターに分離したのが2020年9月。
それが2023年4月には子株がモリモリ増殖。
なので2023年5月1日に、
買ってきたときのメインの株
買ってきたときから付いていた子株1号
ベランダで増えた子株の大きいもの
ベランダで増えた子株の小さいもの
の4プランターに整理して植え替えた。
しかしメインの株と子株1号にまた新たな子株が。
撮影は約7ヶ月後の2023年11月19日。
たった7ヶ月でこれだけ増えるのは想定外。
そしてこれが先日2024年4月27日の写真。
意外にも昨年11月からはそれほど増えていない。それはその後に冬だったからで、おそらくこれから夏に向けてまたウジャウジャ子株が生えてくるに違いない。まさに「どうするの、これ?」状態。
ーーーなどと思いながら眺めていると上の写真で左手前の、植えたときは豆粒みたいに小さかった子株を集めたプランターで、グラついている株がひとつあるのを発見。
触ってみるとあっさりと崩れて、
黒く腐っている状態。
どうしたんだろう?
普通に衰弱したのか、あるいは何か病気が原因か。
もし病気だと伝染したら困るのでプランターに残った部分も取り除く。
今のところ腐っていたのはひと株だけ。
増えすぎて困るなあと思っていたのに、
ひとつ枯れただけでショボーンとしちゃうのが我ながら可愛い(^^ゞ
金盛丸というまるで釣り船のような名前のサボテン。
上の写真では左奥に見えている子株が成長して圧迫されてきたので、
2つのプランターに分離したのが2020年9月。
それが2023年4月には子株がモリモリ増殖。
なので2023年5月1日に、
買ってきたときのメインの株
買ってきたときから付いていた子株1号
ベランダで増えた子株の大きいもの
ベランダで増えた子株の小さいもの
の4プランターに整理して植え替えた。
しかしメインの株と子株1号にまた新たな子株が。
撮影は約7ヶ月後の2023年11月19日。
たった7ヶ月でこれだけ増えるのは想定外。
そしてこれが先日2024年4月27日の写真。
意外にも昨年11月からはそれほど増えていない。それはその後に冬だったからで、おそらくこれから夏に向けてまたウジャウジャ子株が生えてくるに違いない。まさに「どうするの、これ?」状態。
ーーーなどと思いながら眺めていると上の写真で左手前の、植えたときは豆粒みたいに小さかった子株を集めたプランターで、グラついている株がひとつあるのを発見。
触ってみるとあっさりと崩れて、
黒く腐っている状態。
どうしたんだろう?
普通に衰弱したのか、あるいは何か病気が原因か。
もし病気だと伝染したら困るのでプランターに残った部分も取り除く。
今のところ腐っていたのはひと株だけ。
増えすぎて困るなあと思っていたのに、
ひとつ枯れただけでショボーンとしちゃうのが我ながら可愛い(^^ゞ
wassho at 09:04|Permalink│Comments(0)│
2023年11月20日
無限に増える金盛丸の子株
2019年12月に世田谷のボロ市で、
ひと株だけ買ってきた金盛丸という名前のサボテン。
それにどんどんと子株が付き、
現在は4つのプランターにまで増えている。
これのセンターにあるのが最初の写真の金盛丸。
こちらの長いのは最初の写真に小さく写っている子株第1号。
どちらのプランターにも窒息しそうなほど子株が増えてきたので、
子株や、さらに子株から生えている孫株を切り離して、
親株と子株1号は単独で植え替え、
子株や孫株はひとまとめにして植え直したのが5月1日。
あ〜すっきりしたと思っていたのもつかの間、
それから約7ヶ月が過ぎた現在の様子。
まとめ植えした子株や孫株が大きくなったのはうれしいけれど、
せっかく1本だけにした親株と子株1号にもまた子株がウジャウジャと(^^ゞ
ビックリするのは孫株で、植え替えたときに豆粒みたいな小さな株は、2つ上の写真でわかるように土の上に置いただけだった。だから夏頃までは水やりをするとプカプカ浮いていたのに、いつの間にか地面に根を張ってしっかりと立っている。
しかもひ孫株までつけている!
オソルベシは金盛丸の生命力。
さて困った。
子株がまた増えてくるのは想定内だったとしても、たった7ヶ月でこうなるとは思っていなかった。また再び子株を切り離して植え直したりすれば金盛丸は無限に増えてしまう。親株と子株1号についた子株を取り除いたのは、本体の成長にエネルギーをより集中させるため。しかし考えてみればそれは人間のエゴで、植物は子孫を増やすのが本能だから次から次へと子株をつけるのだ。
まあ子株を捨てればいいのだが、なんとなくそれは忍びないんだよなあ。しばらく前まで私は葉を切る剪定も植物が「痛い!」といっているような気がして出来なかった。金盛丸の子株はコロンとしていて葉より生き物っぽい(^^ゞ
空き地でもあればそこに植えるが都会の真ん中にそんなものはナシ。公園には勝手に植えちゃいけないと思うし。まだしばらくは余裕があるけれど、親株と子株1号のプランターが5月のような状態になるのはいつ頃だろうかーーー
なおサボテンに詳しい人ならこの金盛丸は徒長していると指摘するはず。徒長(とちょう)とは植物がひょろ長く伸びてしまった状態。金盛丸は一番最初に載せた写真のように本来は丸い形をしているもので、成長しても大きく丸くならなければいけない。実は金盛丸も花を咲かせるのだが、こんなに徒長していればそれも無理なはず。
徒長の原因はいろいろあるがウチの場合は、おそらく日当たり不足。ベランダは東向きなので日光は午前の早い時間しか当たらない。しかしもう見慣れたし、これはこれでサボテンらしい姿で徒長した金盛丸も悪くないと思っているのだ(^^ゞ
ひと株だけ買ってきた金盛丸という名前のサボテン。
それにどんどんと子株が付き、
現在は4つのプランターにまで増えている。
これのセンターにあるのが最初の写真の金盛丸。
こちらの長いのは最初の写真に小さく写っている子株第1号。
どちらのプランターにも窒息しそうなほど子株が増えてきたので、
子株や、さらに子株から生えている孫株を切り離して、
親株と子株1号は単独で植え替え、
子株や孫株はひとまとめにして植え直したのが5月1日。
あ〜すっきりしたと思っていたのもつかの間、
それから約7ヶ月が過ぎた現在の様子。
まとめ植えした子株や孫株が大きくなったのはうれしいけれど、
せっかく1本だけにした親株と子株1号にもまた子株がウジャウジャと(^^ゞ
ビックリするのは孫株で、植え替えたときに豆粒みたいな小さな株は、2つ上の写真でわかるように土の上に置いただけだった。だから夏頃までは水やりをするとプカプカ浮いていたのに、いつの間にか地面に根を張ってしっかりと立っている。
しかもひ孫株までつけている!
オソルベシは金盛丸の生命力。
さて困った。
子株がまた増えてくるのは想定内だったとしても、たった7ヶ月でこうなるとは思っていなかった。また再び子株を切り離して植え直したりすれば金盛丸は無限に増えてしまう。親株と子株1号についた子株を取り除いたのは、本体の成長にエネルギーをより集中させるため。しかし考えてみればそれは人間のエゴで、植物は子孫を増やすのが本能だから次から次へと子株をつけるのだ。
まあ子株を捨てればいいのだが、なんとなくそれは忍びないんだよなあ。しばらく前まで私は葉を切る剪定も植物が「痛い!」といっているような気がして出来なかった。金盛丸の子株はコロンとしていて葉より生き物っぽい(^^ゞ
空き地でもあればそこに植えるが都会の真ん中にそんなものはナシ。公園には勝手に植えちゃいけないと思うし。まだしばらくは余裕があるけれど、親株と子株1号のプランターが5月のような状態になるのはいつ頃だろうかーーー
なおサボテンに詳しい人ならこの金盛丸は徒長していると指摘するはず。徒長(とちょう)とは植物がひょろ長く伸びてしまった状態。金盛丸は一番最初に載せた写真のように本来は丸い形をしているもので、成長しても大きく丸くならなければいけない。実は金盛丸も花を咲かせるのだが、こんなに徒長していればそれも無理なはず。
徒長の原因はいろいろあるがウチの場合は、おそらく日当たり不足。ベランダは東向きなので日光は午前の早い時間しか当たらない。しかしもう見慣れたし、これはこれでサボテンらしい姿で徒長した金盛丸も悪くないと思っているのだ(^^ゞ
wassho at 23:01|Permalink│Comments(0)│
2023年06月06日
金盛丸を世代ごとに植え替え
2019年12月に世田ヶ谷のボロ市で買ってきた金盛丸。
まるで漁船のようだがサボテンの名前である。
金盛丸の右が「魅惑の月」とこれまた変わった名前の多肉植物。
後ろのカラフルなのは緋牡丹というサボテン。正確にいうならカラフルな部分が緋牡丹で、緑色部分は台座となっている三角柱というサボテン。
緋牡丹の右側2本と魅惑の月は金盛丸と一緒に買った。
左側2本はその1年前のボロ市で買ったもの。
2020年5月に購入時のポットからプランターに植え替え。
緋牡丹は4本の寄せ植えに。
しかし1ヶ月後に魅惑の月がご臨終。
7月に緋牡丹のピンクも逝ってしまった。
そして翌2021年1月から3月に掛けて、オレンジ、赤、黄色と残りの緋牡丹も全滅(/o\)
緋牡丹が枯れても、
台座の三角柱のうち1本が伸びてきたので
プランターに挿してみる。
素直に大きくならずに横にばかり伸びていたが、
これも2022年の4月に朽ちてしまった。
というわけで現在まで残っているのは金盛丸だけ。
このブログの最初の写真は買ってきたときの状態で、
その時点で既に子株がついていた。
2020年7月。
子株がかなり成長。
子株がさらに大きくなり、親株を圧迫しだしたので2020年9月に分離した。
また新しい小さな子株もできている。
ところで買ってきたばかりの金盛丸は丸い形をしていて、それが本来の姿。しかしベランダに置いて9ヶ月ほどでずいぶんと背丈が伸びた。これは徒長(とちょう)と呼ばれるヒョロヒョロした成長状態。主に日照不足で起きるらしい。
ベランダは東向きなので直射日光は朝のうちしか当たらない。
だから対策は不可能。
でも私はサボテンとはこんな姿と思っているので、あまり気にしていない(^^ゞ
2021年6月の様子。
親株にまたたくさんの子株ができている。
それで親株を少し大きなプランターに移し替え、
また子株を少し離れた場所に置いた。
2021年8月。
少し離した子株は大きくなり、また親株には新たな子株もできている。
また2020年9月に分離して別プランターに植えた子株にも、子株(最初から数えれば孫株)がついている。金盛丸の生命力は逞しい。
それから約1年半経った今年2023年4月の金盛丸。
こちらが親株。
豆粒みたいだった子株はモリモリ成長というか徒長。
親株は途中でくびれて傾いた形になった。
子株&孫株もぎっしりと。
これではあまりに窮屈そうなので親株、最初の子株、それ以外にプランターを分けて植え替えることにする。
こんなプランターを買ってきた。なぜかサボテンや多肉植物にはプラスチック製のものを使う気になれないのが不思議。ちなみに分類的には多肉植物 > サボテンで、多肉植物のうちトゲがあるのがサボテンだと理解している。
だからサボテンを植え替えたりする場合はトゲが手に刺さって痛い。軍手ではトゲが貫通する。でも私はバイク用に使っていた革手袋をまだ残しているのでノープロブレム。
ついでにベランダで土いじりをするときはお風呂の椅子を使うと楽だよ。以前はベランダ専用のお風呂椅子を置いていたけれど、日光で風化して割れてしまった。また買おうと思ったものの、年に数回しか使わないのだから、その都度バスルームから運んでくればいいかと。
第1世代の金盛丸。
第2先代。
(写真下部の2本は別)
それ以外の大きくなった子株&孫株。
まだできたばかりの豆粒みたいな子株&孫株。
親株は元のプランターに植えた。
土は新しくしてある。
最初の子株は新しく買ってきたプランターに。
ややこしいので今後はこれを第二世代の子株と呼ぶ。
そこそこ大きくなっている子株&孫株は新しく買った少し大きめのプランターにまとめて。
これを第三世代とする。
豆粒サイズの子株&孫株を植えるつもりはなかったのに、
「私たちを捨てないで!!!」と声が聞こえたので(^^ゞ
豆粒の金盛丸は地面に埋め込めないので置いてあるだけ。
作業をしたのは5月1日。
ネットで調べると、多肉植物やサボテンを植え替えるときは根を乾燥させてからとか、水やりはしばらく控えろなどの情報が多い。でも具体的な日数がよく分からない。今回は日を別けて作業するのが面倒だったので、根の乾燥はなし。ただし植え替え2週間前から水やりはしていない。植え替え後の水やりは3日後にしたかな。
1ヶ月ほどが経った現在、豆粒金盛丸も含めてすべて異常なし。
生命力の強い金盛丸だから、適当でも大丈夫との判断で問題はなかった。
新しくしたそれぞれのプランターも、また子株が増えてギュウギュウ詰めになってくるはず。その度にプランターを増やしていたらいずれベランダを金盛丸で占領される(^^ゞ まあ数年後にまた考えましょう。
まるで漁船のようだがサボテンの名前である。
金盛丸の右が「魅惑の月」とこれまた変わった名前の多肉植物。
後ろのカラフルなのは緋牡丹というサボテン。正確にいうならカラフルな部分が緋牡丹で、緑色部分は台座となっている三角柱というサボテン。
緋牡丹の右側2本と魅惑の月は金盛丸と一緒に買った。
左側2本はその1年前のボロ市で買ったもの。
2020年5月に購入時のポットからプランターに植え替え。
緋牡丹は4本の寄せ植えに。
しかし1ヶ月後に魅惑の月がご臨終。
7月に緋牡丹のピンクも逝ってしまった。
そして翌2021年1月から3月に掛けて、オレンジ、赤、黄色と残りの緋牡丹も全滅(/o\)
緋牡丹が枯れても、
台座の三角柱のうち1本が伸びてきたので
プランターに挿してみる。
素直に大きくならずに横にばかり伸びていたが、
これも2022年の4月に朽ちてしまった。
というわけで現在まで残っているのは金盛丸だけ。
このブログの最初の写真は買ってきたときの状態で、
その時点で既に子株がついていた。
2020年7月。
子株がかなり成長。
子株がさらに大きくなり、親株を圧迫しだしたので2020年9月に分離した。
また新しい小さな子株もできている。
ところで買ってきたばかりの金盛丸は丸い形をしていて、それが本来の姿。しかしベランダに置いて9ヶ月ほどでずいぶんと背丈が伸びた。これは徒長(とちょう)と呼ばれるヒョロヒョロした成長状態。主に日照不足で起きるらしい。
ベランダは東向きなので直射日光は朝のうちしか当たらない。
だから対策は不可能。
でも私はサボテンとはこんな姿と思っているので、あまり気にしていない(^^ゞ
2021年6月の様子。
親株にまたたくさんの子株ができている。
それで親株を少し大きなプランターに移し替え、
また子株を少し離れた場所に置いた。
2021年8月。
少し離した子株は大きくなり、また親株には新たな子株もできている。
また2020年9月に分離して別プランターに植えた子株にも、子株(最初から数えれば孫株)がついている。金盛丸の生命力は逞しい。
それから約1年半経った今年2023年4月の金盛丸。
こちらが親株。
豆粒みたいだった子株はモリモリ成長というか徒長。
親株は途中でくびれて傾いた形になった。
子株&孫株もぎっしりと。
これではあまりに窮屈そうなので親株、最初の子株、それ以外にプランターを分けて植え替えることにする。
こんなプランターを買ってきた。なぜかサボテンや多肉植物にはプラスチック製のものを使う気になれないのが不思議。ちなみに分類的には多肉植物 > サボテンで、多肉植物のうちトゲがあるのがサボテンだと理解している。
だからサボテンを植え替えたりする場合はトゲが手に刺さって痛い。軍手ではトゲが貫通する。でも私はバイク用に使っていた革手袋をまだ残しているのでノープロブレム。
ついでにベランダで土いじりをするときはお風呂の椅子を使うと楽だよ。以前はベランダ専用のお風呂椅子を置いていたけれど、日光で風化して割れてしまった。また買おうと思ったものの、年に数回しか使わないのだから、その都度バスルームから運んでくればいいかと。
第1世代の金盛丸。
第2先代。
(写真下部の2本は別)
それ以外の大きくなった子株&孫株。
まだできたばかりの豆粒みたいな子株&孫株。
親株は元のプランターに植えた。
土は新しくしてある。
最初の子株は新しく買ってきたプランターに。
ややこしいので今後はこれを第二世代の子株と呼ぶ。
そこそこ大きくなっている子株&孫株は新しく買った少し大きめのプランターにまとめて。
これを第三世代とする。
豆粒サイズの子株&孫株を植えるつもりはなかったのに、
「私たちを捨てないで!!!」と声が聞こえたので(^^ゞ
豆粒の金盛丸は地面に埋め込めないので置いてあるだけ。
作業をしたのは5月1日。
ネットで調べると、多肉植物やサボテンを植え替えるときは根を乾燥させてからとか、水やりはしばらく控えろなどの情報が多い。でも具体的な日数がよく分からない。今回は日を別けて作業するのが面倒だったので、根の乾燥はなし。ただし植え替え2週間前から水やりはしていない。植え替え後の水やりは3日後にしたかな。
1ヶ月ほどが経った現在、豆粒金盛丸も含めてすべて異常なし。
生命力の強い金盛丸だから、適当でも大丈夫との判断で問題はなかった。
新しくしたそれぞれのプランターも、また子株が増えてギュウギュウ詰めになってくるはず。その度にプランターを増やしていたらいずれベランダを金盛丸で占領される(^^ゞ まあ数年後にまた考えましょう。
wassho at 22:39|Permalink│Comments(0)│
2021年08月23日
ベランダ8月の盛と衰
6月6日に少し大きいプランターに植え替えた金盛丸というサボテン。
その時には子株が3つほどだったのに、
2ヶ月半ほど経ってかなり増えた。
手前の3つが6月からあった子株。
現在10ほどの子株がある。
以前に株分けした子株にも孫株ができている。
何となく無限に増えそうな雰囲気。今は小さくて可愛い子株でも、やがて親株の大きさになるわけで、そんなものが何十個とあっても困る。まあそうなるまではまだ時間がかかるから、その時に考えましょう。
同じく6月6日に、
全滅した緋牡丹の台木で1つだけ生き残った三角柱という名前のサボテンを、
カットして植えたら、
そのまま大きくなるのではなくて、
また枝分かれし始めたということを7月の中頃に書いた。
それから1ヶ月後の現在、その枝分かれ部分がますます大きくなっている。
このまま大きくなるのか? しかし枝分かれしている根本部分はとても細いから、あまり大きくなると折れそうな気がする。そんな自分の首を絞めるような成長の仕方はしないと思うけれど、今後どうなるかは興味深い。
金盛丸と三角柱のサボテンが元気いっぱいなのに対して、
不調なのがベンジャミン。
この写真ではわかりづらいが、
例年の今頃の時期と較べて葉の分量が2/3くらいしかない。
こういうふうに黄色くなって落ちてしまう葉が多数。
下にある枯れてしまった葉は乾燥して小さくなっているが、そうなっていない状態で、春からここまでで洗面器に山盛り3杯分くらいの葉が落ちた(/o\)
春に部屋からベランダに出して、しばらくしたら葉に茶色の斑点や、カビのような黒い斑点が付くようになり、あっという間にそれが全体に広がって。ネットで調べるとカイガラムシのフンとか、それがカビになるスス病というものらしいのだが、肝心のカイガラムシ自体が見当たらなかった。
それでもカイガラムシ用の殺虫剤を吹き付けたり、またスプレーで水を吹き付けながら指でこすって葉を1枚ずつ洗ってみたり(メチャ手間がかかる)したが、あまり効果はなく落葉が進みーーー。しかし8月になってからはあまり落ちなくなったかな。それと同時に斑点も減少した。
それにしてもこのベンジャミンを育て始めたのは30年近く前から。今までこんなことは一度も無かったのに。ひょっとして老化で弱り始めているのだろうか。ちょっと心配。とにかく部屋に取り込む11月の終わりまでに、新しい葉をたくさん付けてくれますように。
その時には子株が3つほどだったのに、
2ヶ月半ほど経ってかなり増えた。
手前の3つが6月からあった子株。
現在10ほどの子株がある。
以前に株分けした子株にも孫株ができている。
何となく無限に増えそうな雰囲気。今は小さくて可愛い子株でも、やがて親株の大きさになるわけで、そんなものが何十個とあっても困る。まあそうなるまではまだ時間がかかるから、その時に考えましょう。
同じく6月6日に、
全滅した緋牡丹の台木で1つだけ生き残った三角柱という名前のサボテンを、
カットして植えたら、
そのまま大きくなるのではなくて、
また枝分かれし始めたということを7月の中頃に書いた。
それから1ヶ月後の現在、その枝分かれ部分がますます大きくなっている。
このまま大きくなるのか? しかし枝分かれしている根本部分はとても細いから、あまり大きくなると折れそうな気がする。そんな自分の首を絞めるような成長の仕方はしないと思うけれど、今後どうなるかは興味深い。
金盛丸と三角柱のサボテンが元気いっぱいなのに対して、
不調なのがベンジャミン。
この写真ではわかりづらいが、
例年の今頃の時期と較べて葉の分量が2/3くらいしかない。
こういうふうに黄色くなって落ちてしまう葉が多数。
下にある枯れてしまった葉は乾燥して小さくなっているが、そうなっていない状態で、春からここまでで洗面器に山盛り3杯分くらいの葉が落ちた(/o\)
春に部屋からベランダに出して、しばらくしたら葉に茶色の斑点や、カビのような黒い斑点が付くようになり、あっという間にそれが全体に広がって。ネットで調べるとカイガラムシのフンとか、それがカビになるスス病というものらしいのだが、肝心のカイガラムシ自体が見当たらなかった。
それでもカイガラムシ用の殺虫剤を吹き付けたり、またスプレーで水を吹き付けながら指でこすって葉を1枚ずつ洗ってみたり(メチャ手間がかかる)したが、あまり効果はなく落葉が進みーーー。しかし8月になってからはあまり落ちなくなったかな。それと同時に斑点も減少した。
それにしてもこのベンジャミンを育て始めたのは30年近く前から。今までこんなことは一度も無かったのに。ひょっとして老化で弱り始めているのだろうか。ちょっと心配。とにかく部屋に取り込む11月の終わりまでに、新しい葉をたくさん付けてくれますように。
wassho at 23:43|Permalink│Comments(0)│
2021年06月20日
金盛丸と三角柱の植え替え
2019年の12月に買ってきた、金盛丸という漁船みたいな名前のサボテン。
買ってきた時から子株がついていて、
2020年の5月に大きめのプランターに植え替え。
これは7月に撮った写真。
9月には子株が窮屈になってきたので、
分離して別のプランターに植えた。
それにしても買ってきた時は丸い形をしていたのに、
ずいぶんと縦長になった。
しかし金盛丸をネットで検索するとほとんどが丸い形である。ひょっとしたら、これは成長して背丈が伸びたのではなく、ヒョロヒョロになってしまう「徒長」という現象かも知れない。おもに日照不足で起きるらしい。だとしたらもっといい日当たりを求めて引っ越すしか対策がない。
もっともサボテンというと子供の頃からこんなイメージだから、
上の写真の姿は嫌いじゃないけど。
現在はこんな感じ。
撮影は6月5日。
新たな子株が4つ。
12月に開かれる世田谷ボロ市で2018年に赤と黄色、2019年はピンクとオレンジを買ってきた緋牡丹。これも何となくサボテンぽくない名前である。色がついて花のように見える部分が緋牡丹で、それを支えている緑の部分は台木となっている三角柱というサボテン。
2020年の5月に4つをまとめたのだが、
7月にピンクの緋牡丹がご臨終(>_<)
そして9月になると主の緋牡丹を無くした三角柱から、新しい芽が出てきた(芽という表現は間違っているかも)。
しかし肝心の緋牡丹部分は、1月にオレンジが枯れ始め、3月には赤もダメになり、そして4月には黄色も含めてとうとう全滅(/o\) なぜかこの3本は台木の三角柱も枯れた。
ピンクの台木だった三角柱は元気いっぱい。
最初に出てきた芽は下に垂れて、途中でくびれてさらに新しい芽を伸ばしている。
また三角柱の上部から別の芽も。これも撮影は6月5日。
白骨化した三角柱を残しておいても仕方ないので、子株を持った金盛丸を緋牡丹を植えていたプランターに移し、三角柱の新しい芽は3つに分けて新たに植え直すことにした。それが6月5日。
サボテンや多肉植物を植え替える時は、根を乾燥させてからと書いてあるものが多い。ただどれくらい乾燥させるかは1〜2日や1週間あるいは数週間など情報源によってまちまち。
乾燥中の金盛丸。
子株は親株に付けたまま植え替えるつもりだったのに、親株を土から取り出したら子株3つが親株から落ちてしまった。
乾燥中の三角柱。
新しく伸びた芽だけを植え替えるつもりだったが、台木となっていたものも捨てるのはかわいそうになりーーー。
翌日に根を触ったら、そんなに湿っている感じもしなかったので植え替え実行。
ちなみに昨年の9月に金盛丸を親と子に分離した時も2日後に植え替えた。
今回は初めてサボテン用の土というのを買った。
けっこう砂っぽかったのでこの土を5、赤玉を3、腐葉土を2くらいの割合ででブレンド。サボテンに腐葉土なんて要らないはずだが、まったく栄養分のない土というのは何となく躊躇してしまう。それに腐葉土なら水はけに悪影響はないはず。
あっというまに植え替え終了。
脇目を出さずに上に伸びるように、台木となっていた三角柱は上部をスライス。この処置は思いつきで何の根拠もなし。
すぐに水やりはせず1週間後に最初の水やり。これについては根の乾燥期間と違って、ネットの情報源による違いはあまりない。
1回目の水やりの時に金盛丸の子株は水で浮いてしまったが、2回目となる本日の水やりでは浮かなかった。多少は根が伸びているのかも知れない。
秋までにどれだけ育ってくれるか楽しみ。
買ってきた時から子株がついていて、
2020年の5月に大きめのプランターに植え替え。
これは7月に撮った写真。
9月には子株が窮屈になってきたので、
分離して別のプランターに植えた。
それにしても買ってきた時は丸い形をしていたのに、
ずいぶんと縦長になった。
しかし金盛丸をネットで検索するとほとんどが丸い形である。ひょっとしたら、これは成長して背丈が伸びたのではなく、ヒョロヒョロになってしまう「徒長」という現象かも知れない。おもに日照不足で起きるらしい。だとしたらもっといい日当たりを求めて引っ越すしか対策がない。
もっともサボテンというと子供の頃からこんなイメージだから、
上の写真の姿は嫌いじゃないけど。
現在はこんな感じ。
撮影は6月5日。
新たな子株が4つ。
12月に開かれる世田谷ボロ市で2018年に赤と黄色、2019年はピンクとオレンジを買ってきた緋牡丹。これも何となくサボテンぽくない名前である。色がついて花のように見える部分が緋牡丹で、それを支えている緑の部分は台木となっている三角柱というサボテン。
2020年の5月に4つをまとめたのだが、
7月にピンクの緋牡丹がご臨終(>_<)
そして9月になると主の緋牡丹を無くした三角柱から、新しい芽が出てきた(芽という表現は間違っているかも)。
しかし肝心の緋牡丹部分は、1月にオレンジが枯れ始め、3月には赤もダメになり、そして4月には黄色も含めてとうとう全滅(/o\) なぜかこの3本は台木の三角柱も枯れた。
ピンクの台木だった三角柱は元気いっぱい。
最初に出てきた芽は下に垂れて、途中でくびれてさらに新しい芽を伸ばしている。
また三角柱の上部から別の芽も。これも撮影は6月5日。
白骨化した三角柱を残しておいても仕方ないので、子株を持った金盛丸を緋牡丹を植えていたプランターに移し、三角柱の新しい芽は3つに分けて新たに植え直すことにした。それが6月5日。
サボテンや多肉植物を植え替える時は、根を乾燥させてからと書いてあるものが多い。ただどれくらい乾燥させるかは1〜2日や1週間あるいは数週間など情報源によってまちまち。
乾燥中の金盛丸。
子株は親株に付けたまま植え替えるつもりだったのに、親株を土から取り出したら子株3つが親株から落ちてしまった。
乾燥中の三角柱。
新しく伸びた芽だけを植え替えるつもりだったが、台木となっていたものも捨てるのはかわいそうになりーーー。
翌日に根を触ったら、そんなに湿っている感じもしなかったので植え替え実行。
ちなみに昨年の9月に金盛丸を親と子に分離した時も2日後に植え替えた。
今回は初めてサボテン用の土というのを買った。
けっこう砂っぽかったのでこの土を5、赤玉を3、腐葉土を2くらいの割合ででブレンド。サボテンに腐葉土なんて要らないはずだが、まったく栄養分のない土というのは何となく躊躇してしまう。それに腐葉土なら水はけに悪影響はないはず。
あっというまに植え替え終了。
脇目を出さずに上に伸びるように、台木となっていた三角柱は上部をスライス。この処置は思いつきで何の根拠もなし。
すぐに水やりはせず1週間後に最初の水やり。これについては根の乾燥期間と違って、ネットの情報源による違いはあまりない。
1回目の水やりの時に金盛丸の子株は水で浮いてしまったが、2回目となる本日の水やりでは浮かなかった。多少は根が伸びているのかも知れない。
秋までにどれだけ育ってくれるか楽しみ。
wassho at 22:44|Permalink│Comments(0)│
2020年09月20日
金盛丸の子株を分離
昨年12月の世田谷ボロ市で買ってきたサボテンの金盛丸。一緒に買った多肉植物の「魅惑の月」は5月の終わりに枯れたというか腐ったようになってしまったが、こちらは元気いっぱいで子株が大きくなったので分離してみた。
2019.12.20 買ったときから子株はついていた。
2020.03.01
2020.05.04 ポットからプランターに植え替え。
この時はまだ魅惑の月も元気だったのにーーー
ここまでの写真でわかるように金盛丸は丸い形のサボテンだと思っていた。しかし6月の中頃から徐々に縦に伸びて棒状に変化してきた。
2020.07.12 最近やたら使われる表現でいえば「シュッと」してきたというか。
子株もかなり大きくなる。
2020.08.09 子株がさらに大きくなりプランターの縁に当たり出す。
子株が圧迫される感じになってきたので、
このままで大きなプランターに植え替える
子株を分離する
のどちらかの対策をしようと考える。
しかしネットで調べたら夏のサボテンは成長期ではないので、そういった作業は春か秋にと書いてあるものが多かった。というわけで、ようやく少し涼しくなってきた本日に実施。大きなプランターに植え替えても背丈が高くなる品種ではなさそうなので、子株を分離することにした。魅惑の月で使っていたプランターも余っているし。
作業前の様子。子株は親株と同じくらいの高さになっている。
また先週くらいに新しい子株も出てきた。
サボテンの分離をするのは初めて。どうやるのだ? 詳しく調べるのも面倒だったので、最初は手でひねって、ダメだったらナイフで切り離す作戦に決定。なお軍手をはめて作業しようとしたものの、サボテンのトゲは軍手の繊維の隙間から入ってきてまったく役に立たない。我慢できる痛さではなかったので革の手袋に変更した。
ひねるまでもなく少し引っ張るように力を入れたら、アッサリと抜けるように取れた。
既に根もついている。
親株に大きな穴が開くと思っていたのに、まったく見当たらず。根があったということは地面から生えていたのか? しかし新しい子株を見ると親株の側面から派生している。よくわからないが、これからこの新しい子株を観察して謎解きをしよう。
根が乾燥するまでしばらくそのままにしておくものらしいので、現在はベンジャミンのプランターに放置中。
それにしても買ってきた時と較べるとずいぶんと形が違う。これから寒くなるとまた丸くなるのかな。未経験分野なので、あれこれ新鮮である。
2019.12.20 買ったときから子株はついていた。
2020.03.01
2020.05.04 ポットからプランターに植え替え。
この時はまだ魅惑の月も元気だったのにーーー
ここまでの写真でわかるように金盛丸は丸い形のサボテンだと思っていた。しかし6月の中頃から徐々に縦に伸びて棒状に変化してきた。
2020.07.12 最近やたら使われる表現でいえば「シュッと」してきたというか。
子株もかなり大きくなる。
2020.08.09 子株がさらに大きくなりプランターの縁に当たり出す。
子株が圧迫される感じになってきたので、
このままで大きなプランターに植え替える
子株を分離する
のどちらかの対策をしようと考える。
しかしネットで調べたら夏のサボテンは成長期ではないので、そういった作業は春か秋にと書いてあるものが多かった。というわけで、ようやく少し涼しくなってきた本日に実施。大きなプランターに植え替えても背丈が高くなる品種ではなさそうなので、子株を分離することにした。魅惑の月で使っていたプランターも余っているし。
作業前の様子。子株は親株と同じくらいの高さになっている。
また先週くらいに新しい子株も出てきた。
サボテンの分離をするのは初めて。どうやるのだ? 詳しく調べるのも面倒だったので、最初は手でひねって、ダメだったらナイフで切り離す作戦に決定。なお軍手をはめて作業しようとしたものの、サボテンのトゲは軍手の繊維の隙間から入ってきてまったく役に立たない。我慢できる痛さではなかったので革の手袋に変更した。
ひねるまでもなく少し引っ張るように力を入れたら、アッサリと抜けるように取れた。
既に根もついている。
親株に大きな穴が開くと思っていたのに、まったく見当たらず。根があったということは地面から生えていたのか? しかし新しい子株を見ると親株の側面から派生している。よくわからないが、これからこの新しい子株を観察して謎解きをしよう。
根が乾燥するまでしばらくそのままにしておくものらしいので、現在はベンジャミンのプランターに放置中。
それにしても買ってきた時と較べるとずいぶんと形が違う。これから寒くなるとまた丸くなるのかな。未経験分野なので、あれこれ新鮮である。
wassho at 16:53|Permalink│Comments(0)│
2019年12月29日
チューリップはクリスマスに初発芽
サボテンと多肉植物をヒナタボッコさせようとベランダに出てみると、
早くもチューリップが発芽していた。
8つのプランターのうち4つで発芽が見られ全部で10芽。数が多い割には芽の大きさに差がほとんどないから一斉に発芽したと思われる。とりあえず今シーズンの初発芽は12月25日のクリスマスということにしよう。
今まで12月中に初発芽することはあまりなかった。
過去の初発芽日と、ついでに開花率のデータを調べると
2014年 1月8日 80%
2015年 1月25日 25%
2016年 12月24日 57%
2017年 1月30日 79%
2018年 1月4日 58%
2019年 1月20日 48%
初発芽の時期と開花率はあまり関係なさそうなのでひと安心。
ところでチューリップは冬が寒いほど春に良く育つ。しかし今年は暖冬の予報(/o\) 暖冬だと発芽率・開花率も下がるし、成長しても背が低くてブサイクなチューリップになる。とりあえず1月と2月には氷河期が来て欲しい。
日光浴中の緋牡丹。
トゲを抜けばゼリーキャンディみたいでおいしそう(^^ゞ
金盛丸。
手前は「魅惑の月」という多肉植物。
サボテンや多肉植物は暑い国が原産のイメージだが、この3品種は寒さにも強いらしい。とはいっても今の季節は部屋の中に入れているが、たまに日光に当てるようにしている。
こいつらが日を浴びているのを眺めていると、
こっちもポカポカしている気分になるから面白い。
早くもチューリップが発芽していた。
8つのプランターのうち4つで発芽が見られ全部で10芽。数が多い割には芽の大きさに差がほとんどないから一斉に発芽したと思われる。とりあえず今シーズンの初発芽は12月25日のクリスマスということにしよう。
今まで12月中に初発芽することはあまりなかった。
過去の初発芽日と、ついでに開花率のデータを調べると
2014年 1月8日 80%
2015年 1月25日 25%
2016年 12月24日 57%
2017年 1月30日 79%
2018年 1月4日 58%
2019年 1月20日 48%
初発芽の時期と開花率はあまり関係なさそうなのでひと安心。
ところでチューリップは冬が寒いほど春に良く育つ。しかし今年は暖冬の予報(/o\) 暖冬だと発芽率・開花率も下がるし、成長しても背が低くてブサイクなチューリップになる。とりあえず1月と2月には氷河期が来て欲しい。
日光浴中の緋牡丹。
トゲを抜けばゼリーキャンディみたいでおいしそう(^^ゞ
金盛丸。
手前は「魅惑の月」という多肉植物。
サボテンや多肉植物は暑い国が原産のイメージだが、この3品種は寒さにも強いらしい。とはいっても今の季節は部屋の中に入れているが、たまに日光に当てるようにしている。
こいつらが日を浴びているのを眺めていると、
こっちもポカポカしている気分になるから面白い。
wassho at 16:10|Permalink│Comments(0)│
2019年12月21日
金盛丸と魅惑の月と緋牡丹
ボロ市で買ったサボテンは金盛丸という品種。
トゲが可愛かったから選んでみた。
現在、直径約6センチで小さいコブは約2センチ。
白い花が咲くみたいだ。
多肉植物は「魅惑の月」という変わった名前。
種類が無数にあるからネーミングにも苦労するんだろうな。
似たような形がたくさんある中で、これが一番バラっぽかった。
高さのある金盛丸が大きく見えるけれど、これも直径約6センチ。
緋牡丹(ひぼたん)はピンクとオレンジ。
去年買った赤と黄色の緋牡丹も一緒に全員集合。
なかなかいい感じじゃない。
こっち方面に深入りしそうな予感(^^ゞ
トゲが可愛かったから選んでみた。
現在、直径約6センチで小さいコブは約2センチ。
白い花が咲くみたいだ。
多肉植物は「魅惑の月」という変わった名前。
種類が無数にあるからネーミングにも苦労するんだろうな。
似たような形がたくさんある中で、これが一番バラっぽかった。
高さのある金盛丸が大きく見えるけれど、これも直径約6センチ。
緋牡丹(ひぼたん)はピンクとオレンジ。
去年買った赤と黄色の緋牡丹も一緒に全員集合。
なかなかいい感じじゃない。
こっち方面に深入りしそうな予感(^^ゞ
wassho at 11:24|Permalink│Comments(0)│